おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
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俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

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  • No.141 by 大倶利伽羅  2015-10-13 00:41:13 

>鶴丸
ああ、楽しみにする程のことでも無い気がするが…まあ気長に待っていろ
(やはり元々の性格を考慮すると早々素直になることは出来ないのは最早分かりきったことで、いつになるか皆目見当が付かないが相手の期待には応えてみせようと控えめに頷き。頭に触れる手の感覚に、逸らしていた視線を相手へと戻すと、何故撫でられるのかが少し疑問で小さく首を傾げつつも大人しくしていて。受け止め切れなかった相手を心配して離れようと身を起こしかけるも、気付けばしっかりと抱き締められており、一度小さく苦笑零しては諦めて力を抜き、この信じられない程熱を持った頬をどうしようかと顔を埋めたまま途方に暮れ。相手の言葉が耳に届くと、小さく溜め息を吐き“…何だその理由は。くそ…っ、あんたのお陰で顔が熱くて堪らない、…どうしてくれる”と赤い顔のままぶつぶつと理不尽な文句を垂れつつも、相手の言うご褒美が全く気に召さない訳ではないようで、おずおずと相手の背に腕を回し。繋いだ手を確認するように力を緩めたり強めたりしながら“そうだな、少し前までは考えられないことだったが、…確かに果報者だ”ふっと柔らかく笑みを浮かべて返し)

  • No.142 by 鶴丸国永  2015-10-13 21:07:59 

>大倶利伽羅

あぁ、そうするとしよう!その間いいいたず…驚きでも考えとくぜ
(相手の性格上そう簡単に素直に言葉を伝えられるかを考えれば、相手には悪いがそうは思えず。ただ待つ時間も相手の言葉を聞くためのものだと思えば苦ではなく、小さく頷き答えながら悪戯、と本音が出てきてしまったものの言い直し、変わらず手は相手の頭を優しく撫でていて。相手の身体を抱きしめたまま、身を起こしかけたのに気づいてか力を強め、相手が力を抜いても強めた力は変えず肩に顎を乗せ「俺だって顔の熱が一向に収まらないんだ!だからお互い様だろう?」と態勢のせいで相手の顔が見えない事を残念に思いつつ、背中に相手の腕が回ったのを感じてしまえば離すには名残惜しくぐり、と一度頭を肩口に押し付け。己の手に掛かる力に強弱を感じては薄く微笑み「人間達がこうしていたのを見たことはあるが実際俺達がするとはなぁ、普通思わんさ」と目を細め軽く手の力を強め返し)

  • No.143 by 燭台切光忠  2015-10-13 21:44:44 

倶利ちゃん

あれ、ご不満かな?
(他の刀剣達が相手が何を思っているのか分かりにくいと溢しているのは知っている、それなら己だけでも相手を全て理解しようとした結果がこれ。不満げな表情をされるのは予想外のようで首を傾げては嫌だったかと尋ね。どうもはぐらかされてしまうのが気に食わなくて「僕…何か言ってたんでしょ、教えて?」と引き下がる気はないらしく。今日の相手はやけに表情豊かに感じ、緩んだ表情を記憶に焼き付けようとじっと見つめるもどこからか笑いが込み上げてきて、堪えきれずに肩を揺らしており)


鶴丸さん

鶴丸さんらしいね、僕は刀に戻るのが惜しくなってしまいそうだよ
(肉体を得た生活を楽しんでいるということは同時に手離し難くなってきているということ、終わりが来ることを考えると少なからず恐怖を感じてしまい。相手が満足ならそれでいいのだが己は格好悪く人間である生活に縋ってしまうのだろう。こういう時に限って都合を悪くする人間の感情や感性は要らないと思いつつも「…堪らなく愛おしいんだよね、その感性ってやつが。要らないとすら思っていたのに」ひょっとしたら己はまだ人に成りきれていないのかもしれないとすら思ってしまうがその考えを払拭するかのように首を左右に振り。此方の考えることや性格など相手にはお見通しのようで眉を下げつつ笑み「よくお分かりで、この目で確かめられたら余計な心配はしなくなるかもね」と相手の提案を肯定するように頷き)

  • No.144 by 鶴丸国永  2015-10-13 22:32:18 

>光忠

今が楽しめればいいさ、それにまずは敵方の方を片付けなきゃあなぁ…先を考えても意味がない
(今までの刃生、人間に振り回されありとあらゆる場所を渡ってきたからか今の生活に対しての思い入れは思ったよりも少ない。それでも少し名残惜しいと思うのは本丸で会った刀剣と別れる事のみであり、美術品に戻れば再度会うことはない、もしくはかなり先だろうと考え自然に眉が下がっていき。言葉を聞き目を瞬かせ「…愛おしい、か。要らないと思っていたのが随分と変わるもんだなぁ」と緩く首を傾けながら感心したように呟き、自身は感性に対して愛おしいと思ったことはないためか不思議そうな表情で。提案に頷かれれば満足気な笑みを浮かべ「君とはまた違った戦い方って奴を見せてやるさ!」とやけにやる気に満ちた様子で答え)

  • No.145 by 大倶利伽羅  2015-10-14 21:05:03 

>鶴丸
なら…なるべく早くを心掛けないといけないな。あんたの悪戯の犠牲者が増えそうだ
(相手の途中で訂正した言葉もしっかりと耳に届き、もたもたしていると相手に悪戯を仕掛けられる刀剣が増えてしまうのか、と最早他人事のようにぼんやりとその様子を想像しながら上記を返しては、頭を撫でる手が心地良いようで薄く目を閉じて。この体勢だと先程から騒がしい己の鼓動さえも相手に聞こえてしまうのではないかと危惧しながらも、離れようという気にはなれずに、背に回している手で控えめに相手の服をぎゅっと握り“…っ、それもそうだが、…こんな顔誰にも見せられない”と溜め息混じりに。己の肩口に頭を寄せる相手が少し可愛らしく思え、片手を相手の背から離して、そっとその柔らかな髪に触れ。相手が手を握る力を強めるのを感じると相手の顔を見上げ“…まあ、そうだな。こんなことをするのは人間でも恋仲ぐらいじゃないか”とさらりと言ってのけて)

>光忠
いや、不満というより複雑な気分だ。…光忠には何もかも見通されてるようで、あんたじゃないが少し格好がつかないというか
(己を理解してくれる人物が居るというのは決して嫌ではなく、むしろ有難いことだと分かっているが、こうも感情が筒抜けというのはどうにも気恥ずかしくて。この複雑な感情をどのように伝えれば良いか悩んでいるようで、一度緩く首を横に振ると、片手を鎖骨辺りに添えつつ視線を斜め上に向けて纏まりのないまま上記を。相手の追及は少し予想外であり、嫌な夢を思い出させたくないというのが正直な気持ちで。しかし、引く様子のない相手を視界に捉えれば小さく頷き“何か言っていたというよりも…魘されていた”と相手の方を向いて呟き。相手が肩を揺らし笑うと、先程と一転眉を顰め、緩めた表情を常のものへと戻せば“おい、人の顔を見て笑うな”と仕返しとばかりに相手の髪を力加減はしつつもぐしゃぐしゃと掻き混ぜ)

  • No.146 by 鶴丸国永  2015-10-14 21:38:28 

>大倶利伽羅

犠牲者はないんじゃないか!?ちょっと背後から驚かせたり、天井裏から驚かせたり、落とし穴で驚かせるだけだぜ!
(己が考えている驚き、もとい悪戯はそこまで悪質なものでもない。相手にしたように気を抜いている隙をつき、ありとあらゆる手で驚かせるのみ、さすがに怪我をするまでのものは考えていなく軽い力で額を小突き手を離して。一体何を心配する必要があるのだと真顔で考え込み。己の服が引っ張られるような感覚に視線だけ服の方を見遣れば服を握る手が見え、その仕種に胸が締め付けられるような感覚とどうしようもない愛しさが芽生え、衝動のままぎゅうっと少し強めに抱きしめてしまい「大丈夫だ!君のことだからきっと可愛らしい顔をしているぜ!」と既に開き直ったか妙に力強い声色で、強めた力に気付き腕の力を抜き。肩口に顔を埋めたまま一先ず頬の熱が収まるまではこうしていたく、頭から感じる髪に触れる手を感じ身体の力を抜くと、されるがまま相手に身を任せ。視線を感じてか手元を見てた視線を相手へ向け「…まぁ、間違いはなさそうだよなぁ。というより繋いでる相手に対して色々感じられるのは、好意を抱いている相手かもしくは恋人くらいって所か?」とあまりにもさらりと言いのけた言葉に目を瞬かせ、やがて苦笑いの混じった微笑みを浮かべ)

  • No.147 by 燭台切光忠  2015-10-14 22:57:16 

鶴丸さん

あと検非違使ね、片づけないことには終われない
(この戦いで刃生を終えることになるかもしれないがそんな終わり方は自分の美学に反し、何より前主や刀工に合わせる顔がないというもの。終わりが分かっているのなら最期まで格好良く生きたい。今の生活を大いに楽しむこともその事項に入っており。愛おしいという感情は人の身を得て初めて知ったもので「刀の頃は知らなかったよ。こうして主に顕現されて、倶利ちゃんや鶴丸さんに再会できたお陰かな」と一人伊達から離れてしまった頃を思い出しており。普段驚きを求めてばかりの相手の戦いぶりを一度はじっくりと見てみたいと思っており「戦でも驚かせてくれるのかな」と実戦刀故かわくわくした表情を浮かべていて)


倶利ちゃん

これくらい見通せないと僕が格好つかないよ、どれだけ一緒に過ごしてきたと思ってるのさ
(相手をよく見ているからこそ見通せると言っても過言ではないのだが、逆を言ってしまえば相手こそ己の考えることが見通せてしまうということ。もっとも、相手はそのことに気付いていないようだが。根が優しい相手のこと、きっとこちらを気遣って言いにくいのだろう。しかし己にも知る権利くらいはあると相手の話を聞けば「…そう、多分だけど水戸に行った後の夢を見てたんだ」さほど慌てるでも動揺するでもなく落ち着いた声で。念入りにセットした髪を乱されると「わっ、ちょっと!髪型が崩れるじゃないか」と軽い抵抗を見せるも本気で嫌がる様子ではなく、ただ笑っていて)

  • No.148 by 鶴丸国永  2015-10-15 17:36:52 

>光忠

何時になったら終われるんだかね、まだまだ先は見えないな
(敵地に向かう度遭遇する敵部隊や検非違使は後どれ程いるのか見当もつかず、出来れば最後まで折れず戦い続けたい所。考えても分からないならばとりあえず今はここでの生活を楽しむことを優先し、驚きを求め日々駆けずり回っているわけで、毎度悪戯を考えるのも楽なものじゃないのだと小さく頷きながらぽつりと零し。相手の言葉に一瞬目を丸くし「もしそうなら嬉しいものだな!言ってやればあいつもきっと喜ぶと思うぜ!」と言葉の通り表情は嬉しげに笑っており、あっと何かに気付いたようポンと手を打ち己の他に出た名前の刀剣に対し後半を。相手の言葉に当然と言わんばかりに笑みを浮かべ「驚きどころか誉も貰っていくぜ」笑みはどこか挑発的なものに変わり、少し細まった目で真っ直ぐに相手を見据え)

  • No.149 by 大倶利伽羅  2015-10-15 22:27:05 

>鶴丸
落とし穴……いや、それを仕掛けられる奴は犠牲者と呼ぶに相応しいと思うが、…俺がおかしいのか?
(相手に決して悪意はないと分かっているが、仕掛けられる者には同情せずにはいられず小さく息を吐き。軽く小突かれた額を押さえつつ、まるで己が間違っているという風な相手の言葉に、一度小さく唸り思案し直すもやはり納得は出来ないようで緩く首を横に振り。しかし、真顔で考え込む相手を眺めていれば段々己が変なことを言っているような気分になり首をひねって相手を見つめ。抱き締める力が強められれば、少し苦しくもあるが胸にじんわりと熱の灯る感覚に目を細め、すり、と相手の胸に頬を寄せてから、此方も応えるように抱き締める力をやや強めて“…可愛くない。……あんたの前では格好良く居たい”と小声で本音を零すと次第に照れ臭くなったようで相手の胸に顔を押し付け。腕の力が弱まると一度息を吐き、飽きる様子もなくただ相手の髪に指を通したり掬ったりを繰り返してはその心地よい手触りに微かに口元緩め。相手の目を真っ直ぐ見つめながら言葉を聞き終えると、再び視線を手元に移し“…そうか、好いている相手じゃなければ、手を繋いでもこんな感覚は感じ得ないのか”と片手を胸元に添えつつぽつりと落とし)

>光忠
…それもそうだな。長い付き合いのあんたになら見通されても仕方ない、か
(他の刀剣と違い、伊達での同胞の相手になら己の考えを読み取られても特に嫌な思いはしないので、妙な意地を張る必要もないか、と己の中で漸く納得出来たようで、相手に視線を向けてからこくりと頷き。相手の落ち着いた様子に内心安堵しつつも、表情には出さずに“…水戸に行った後…、そうか”これ以上思い出させるのも悪いと、ただ相槌を打つのみに留めて。丹念にセットしている髪を乱せば相手もきっと笑みを消すという予想が外れ、相変わらず笑う相手の様子が不服なようで、眉を顰めたまま“崩しているからな……もっと嫌がると思ったんだが予想が外れた”と髪を乱す手を止めて呟くと、口元に手を添えつつ、どうすれば相手のこの余裕な態度を崩せるのだろうかと密かに考えを巡らし)

  • No.150 by 鶴丸国永  2015-10-16 20:42:39 

>大倶利伽羅

怪我をしないように深く掘っていないから何の問題もない!が、君はどこも可笑しくないだろう
(本丸には短刀もおり落とし穴を深く掘ってしまうと落ちた時に怪我をしてしまう可能性もある。故に落とし穴自体あまり掘らないが、本音を言えばもう少し凝った悪戯をしたい所で。己は驚きに対しされた側を犠牲者だとは思わないもののそれは己がする側だからの答えで、常識のある相手からの答えは何処も可笑しくはない、どちらかといえば可笑しいのは自分だと自負しており。相手から返された言葉を聞き折角緩めた力がやや強まってしまい、片手で己の顔を覆うも口元はにやけ「…っ、君ってやつは…!あぁもう、君は十分格好良いだろう!君はあれだ、天然たらしだ!」と胸元にある頭をもう片手で少々乱暴に撫でながら、嬉さやら何やらで再び熱の集まる顔を冷やしたいと冷却材が欲しいと切実に感じ。頭から感じる相手の手に心地よさを感じ次第と目は細まり、安心出来る環境と腕から伝わる体温に眠気が襲ってきて小さく欠伸を零し。相手の言葉を聞き、ほんのり頬を緩めて「少なくとも俺は感じないな。いや、そもそも繋ぎたいとも思わない」と柔らかな声色でぽつりと)

  • No.151 by 燭台切光忠  2015-10-16 21:38:55 

鶴丸さん

夜戦以外ならどれだけでも頑張れるよ、終わるまでとしか言えないみたいだけど
(夜の暗さと市中の狭さに対応していない己達では夜戦は門外漢、それ以外の戦場で待ち受ける敵軍の数はキリがないと言える。故にいつ終わるかの答えはなく、あるとするなら”終わるまで”、その痕聞こえた気がした呟きには敢えて突っ込まないことにし。己の言葉一つでここまで喜んでくれるとは思わず「顔には出さないだろうけどね、でも本心なんだ」じわりと温かみを増す胸に片手を添えて。相手の口調からして挑発していることは窺えるが此方も譲る気はなく「おっと、誉は譲らないよ。格好良く決めるのは僕の役目だから」と敢えて挑発に乗ってやることにして)


倶利ちゃん

…倶利ちゃんも同じだと嬉しいんだけど
(己が相手を見通せるように相手も同じく己を見通していてはくれないだろうか、そんな本音がふつふつと湧いてはポツリと溢しており。もう覚えているはずもない水戸以降の記憶、深く聞いてこないのも相手の優しさなのだろうと感謝しつつ「また倶利ちゃんたちに会えたっていうのに…不思議だね」と先程の夢を忘れるために明るく笑み。どうやら相手は己を困らせたいよう、もう一振りの同胞と同じ行動にくすくすと笑みを溢しては「読み違えた?君では僕を困らせるのは難しいんじゃないかな」流石に乱れっぱなしは格好悪いと思ったのか手櫛で軽く整え、その同胞に言った言葉と同じものを相手にも伝え)

  • No.152 by 鶴丸国永  2015-10-17 17:58:00 

>光忠

君なら闇に紛れて奇襲出来そうなんだがな
(己とは違い相手の衣装は黒く、夜の暗闇に紛れるには十分出来そうなくらいで。足音を消し気配も消していれば気付かれなさそうだと苦笑いを浮かべ。己の呟きは相手に聞こえた筈だが何の反応もないことが少々不満で、相手には忘れた頃に特別デカいのを仕掛けようと企みそれはニヤつきとして口元に浮かんでいて。あぁ言われて本心かどうか疑う訳もなく「君に言われて表情に変化が出ないってことはないと思うんだけどなぁ…」と首を横に振りながら小さく唸り答え。挑発に乗ってきた相手に口角を吊り上げ「俺も若い奴に負けるつもりはさらさらないんでな!そう簡単に格好良く決めさせてやる気はないぜ」とさも楽しげに返し)

  • No.153 by 大倶利伽羅  2015-10-17 18:41:17 

>鶴丸
ああ、あんたが決して怪我をさせないことは知ってる。…その辺りは何も心配してない、
(相手の悪戯に遭う刀剣を何度か見てきたが、最終的には皆笑顔になるようなものばかりで、誰かが傷つくような悪戯は皆無だと知っており、こくり頷いて、表情には出ないがどこか柔らかな声色で。再び力が強まったので、どうしたのだろうかと顔を上げようとするも頭を撫でる手に阻止されてしまい断念。相手の言葉は素直に嬉しいようで、ぎゅっと相手を抱き締める力強めては“…本当か。てんねん、たらし…?というのはよく分からないが、俺はあんたをたらし込んでるつもりはない”と相手の胸元から顔を離し、顔の火照りはそのままに相手の顔を見つめては至って真剣な表情で、本気だからな、と付け足し。相手の眠そうな様子に気が付き、髪に触れる手はそのまま“…眠いなら寝ても良い”と小さく声を掛け。相手の言葉が耳に届くと一度頷き“…俺も同感だ。あんただからこうして居たいと思う”と零してから、段々と照れ臭くなり俯いて)

>光忠
…俺も、あんたのことは分かる。多分他の連中よりも
(相手は無理をしていても弱音を吐くことは殆どないが、己はその様子に気付くことが多く、それは即ち己も相手を見通せているということであり、相手の瞳を見つめながら上記を返し。相手の笑みはどうにもどこか空元気のようにも見えて、少し眉を落としつつも指摘はせずに“…水戸に行ってからも含めて今のあんただからな”と小さく呟いて。怒るどころか更に笑みを深める相手に目を瞬かせては、相手には敵わないと察し深く溜め息を吐いて顔を逸らし。そして膝に乗せた眼帯を手に取っては顔は逸らしたまま無言で、ずいっとそれを相手に差し出し“…うるさい、その余裕な態度、いつか絶対に崩してやるからな”と不機嫌な声色で)

  • No.154 by 鶴丸国永  2015-10-17 22:10:59 

>大倶利伽羅

なら一体何を心配しているというんだ?あれか、長谷部の背中に主命と書いた紙を貼り付けたことか?それとも君の分のずんだ餅のずんだをー…あ、いやこれは違う、考えただけでまだ実行はしていなかったな!
(釈然としない様子で首を捻らせ、今日己が仕掛けた悪戯を思い出し一つ上げる度に指を一つ折り。そういえば今日のおやつがずんだ餅だと聞き、仕掛けようと考えたものを思い出しポロリと口から出てきかけて。残念ながらその悪戯はわさびが足りず仕掛けられなかったものの、近いうちに仕掛けるつもりが先延ばしになりそうな己のうっかりに苦笑いを浮かべ誤魔化しを。相手の顔が離れたからか頭を撫でていた手を離し、その手は相手の背中へと戻り強まった力に返答するよう己もぎゅうっと力を強め「嘘をついてどうする!というかこれ以上格好良くなってどうするんだ!?君は反応が可愛らしいというのにそこまで男前になられちゃ俺の立つ瀬がないじゃないか!」と相手の顔を見つめ返し、一言発す度に心臓がドクドクと暴れているようで何時か壊れてしまうのではと思ってしまう程、胸元に手を添え落ち着かせるよう大きく息を吐き。この体勢でかと突っ込みかけた言葉は飲み込んで、断るには惜しいと思うほど心地よく「…少し前は君が眠そうだったのになぁ」と沈みかける意識を引き戻しつつ小さく呟き。俯く相手の頭を優しく撫でながら「はは、君なら慣れ合う気はないと一蹴りしてしまいそうだしな」とさも嬉しそうに笑いながら答え)

  • No.155 by 燭台切光忠  2015-10-17 22:46:18 

鶴丸さん

見た目が黒くても夜目が効かないからねぇ…一度大暴れしてみたいものだけど
(今一度己の髪色や服の色を確認すれば確かに闇に紛れたら殆ど目立たないだろうと納得するも、肝心の夜目が効かなければ奇襲などかけられない。しかし隙を突いて敵の本陣で暴れてみたいという願望はあり。相手の口元に浮かぶ笑みは何か企んでいる時のもの、それはさすがに見逃すわけにもいかず「…悪戯は程々にね?」と軽く釘を刺し。無表情だと思われがちな彼の表情くらい長年の付き合いだった己なら手に取るように分かってしまうもので「本人は隠そうとするんじゃない?まぁ、結局はバレバレなんだけど」と苦笑を浮かべては肩を竦め。敢えて乗った挑発とはいえ、己にも譲れない部分はあり「じゃあ次の戦、どっちが多く誉を取るか勝負しようか」なんて宣戦布告を)


倶利ちゃん

倶利ちゃんには隠し事できないもんね、もう少しうまく隠さなくちゃ
(いつも相手に見透かされると分かっていながら、周りの刀剣の目を誤魔化すために笑顔を取り繕ってしまう。伊達の刀剣に共通した金の瞳だからこそ視えることなのかもしれない。それに相手が気付いてくれるのだと思えば何も嫌に思うことはなく、寧ろ嬉しく感じており。眉を落とす相手の表情の変化を見逃すはずもなく、また見透かされたかと繕うのをやめ「…分かってるよ、やり直したいだなんて野暮は言わない。今の僕だから君たちに会えたんだ」そう思っていることは事実であるため、心底幸せそうに笑み。差し出された眼帯を受け取れば慣れた手つきで後頭部で金具を止め「鶴丸さんも同じこと言ってた、でも僕は君たちにされて嫌に思うことが殆どないから」この余裕を崩されることすら嫌に感じない、しかし楽しみにもなってきて)

  • No.156 by 鶴丸国永  2015-10-18 18:31:53 

>光忠

気配だけで判断するのは中々きついもんがあるからなぁ、いつか俺達も夜暴れられるような装備か戦場でも出来ればいいのにな
(闇に紛れて敵の背後を取れればそれこそ相手のよく言う“格好良く”決められそうだが、短刀達とは違い太刀や大太刀なんかは暗い中を見通し敵を見つける程夜目は効かず、気配で何と無くであれば分かるものの全く役立たずで肩を竦めぽつりと呟き。相手の言葉に笑顔で頷き「分かっているさ、他の者に迷惑はかけない」他の者の中には当然相手は入っていない為嘘は言っていないとばかりにしれっと言い。様子は脳裏に簡単に思い浮かんでしまい思わず苦笑いを浮かべ「…まぁそこがまだまだ甘くて可愛らしいじゃないか。そこからどう成長するかが楽しみだな」と心境は子供の成長を見守る親の気分で。相手の宣戦布告を笑みを深めることで受けとり「早く、じゃなくて多く…ね。ははっ、こりゃあ久々に本気を出すかねぇ。若い者に負けちゃあ示しがつかないんでな」と軽く肩を鳴らし好戦的に目を細め次の出陣が待ち遠しく)

  • No.157 by 大倶利伽羅  2015-10-18 21:10:53 

>鶴丸
いや、長谷部じゃないが内番作業中の悪戯は妨げに__…待て、今聞き捨てならないことを言わなかったか。……まだということは今後俺のずんだ餅に何かするつもりか
(内番中の悪戯は控えるようにしてほしい、と伝えるつもりで言葉を紡ぐも途中ではっと口を噤み顎に手を当て。今相手の言葉の中に己の好物であるずんだ餅が出てこなかったかと思い返し、もしやそれに悪戯を仕掛けるつもりなのではないかと鋭い目付きで相手を見つめ問い質し。抱き締める力が再び強められれば胸の鼓動が増し、それは己がやはり相手のことを好きなのだということを再認識させて、どこか熱の篭った息を吐き。相手の言葉に頬の火照りが増すのに気付けば、困惑したように眉を少し落としつつ“…何も気にすることはない。あんたはそのままで充分…その、……格好良いからな”と、後半は聞こえていないことを祈りながら、息を吐く相手の背中をぽんぽんと軽く叩き。先程相手が己にしてくれたように膝か肩でも貸すべきか、などと考えていれば、届いた眠気を含む相手の声に小さく苦笑零し“あんたも疲れているんだろう。…さっきの借りがあるからな、肩くらいなら貸してやるが”とやはり膝はハードルが高かったようで。頭を撫でる手の感覚にそっと目を伏せ“当然だ。…随分と嬉しそうだな”と俯いている故に相手の顔は見えないがその声に嬉々とした色を感じ取り、ぽつりと零して)

>光忠
別に隠す必要もないだろう。…まあどれだけ上手く隠そうとも、あんたの事なら見通す自信があるから無駄だろうがな
(隠さねばならない程に、己に見通されたくないことがあるのだろうかと相手の言葉に緩く首を傾げつつも、相手の表情から嫌がっている訳でないことははっきりと分かるので、普段よりも幾らか柔らかな声色で上記を返し。先程とは違い、どこも繕った様子のない笑みに僅かに此方も目元を和らげ“ああ、そうだな。……別れた時はこうして再会出来るとは思わなかった”と、相手と本丸で再会した瞬間を思い返しながら目を閉じて。眼帯を装着する様子をぼーっと横目で眺めていれば、聞こえた相手の言葉に僅かに目を見開いて“あいつも?……そう言われたらどうしようもない”と嬉しさやら困惑やらが綯い交ぜになり、一体どんな表情をすれば良いか分からずに立てた膝に顔を埋めて再び深い溜め息を吐いて)

  • No.158 by 燭台切光忠  2015-10-19 09:02:00 

鶴丸さん

それは切実に思うよ、倶利ちゃんだけ暴れられるなんて狡い!
(ただでさえ暗くて索敵ができないというのに狭い市中ではトップクラスの打撃を活かすこともできず、何より打刀へと変化した同胞に羨望して止まない。出陣の機会がめっきり減った今、戦いたいと日々うずうずしており。相手の言葉は何か引っかかり「…ん?ちょっと待って、他の者ってことは誰かには確実に迷惑がかかるってことだよね」と突っ込まずにはいられず。まるで親のような口ぶりに「あははっ、鶴丸さんってばお母さんみたいだよ」と思わず笑みを溢し。本気で戦う相手が見られると思えば自然と釣られるように好戦的な笑みへと変わり「手抜きは厳禁、勝っても負けても格好悪いからね」相手が本気なら此方も全力で臨まなければ勝てない上に格好がつかないと)


倶利ちゃん

弱音を吐くなんて格好悪いから…見通しても誰にも言わないでね
(どれだけ疲れていても、傷ついていても仲間に余計な心配はかけたくない。見通されるのが嫌ではないとはいえ周りに公言されてしまっては困るため、しー、と人差し指を己の口元に当て。相手の言葉を肯定するように数度頷き「うん、でもね……ずっと会いたいって思ってたよ」己の経歴を思い返して一番に思い浮かぶのは伊達家での思い出、誰か水戸から連れ去ってくれたらと考えたことも度々あり。軽く髪を整えると驚いたような表情を見せる相手に目を細め「僕を困らせようとしたことがあってね、もっと我が儘言って欲しいなぁ…なんて」一度は困るほど振り回されてみたいと願望を口にして)

  • No.159 by 大倶利伽羅  2015-10-19 19:00:04 

>光忠
ああ、わかってる…。だが他の連中に気付かれないからと言って無理はするなよ、
(そんなこと態々頼まれるまでもない、と間髪入れずに返しては、相手の仕草を真似るように、おずおずと己も人差し指を口元に添えてからこくりと頷き。すぐに口元から手を離し、普段から少し無理をしがちな相手へと釘をさすように再び口を開いて。相手の返答にゆっくりと目を開くと“そう、か……奇遇だな”と俺もだ、という言葉は言わずとも伝わるだろうと敢えて口にはせずに、相手も己と同じ思いを抱いていたのかと仄かに胸が暖かくなりうっすらと目を細め。相手の望みは己からしてみれば物好きと言わずにはいられないようなもので、困惑気味に眉を落としつつ“…我儘…か。…ずんだ餅が食べたい、とかか?”と首を小さく傾げて問い掛け)

  • No.160 by 鶴丸国永  2015-10-19 21:52:28 

>大倶利伽羅

…ははっ、いやバレちまったしなぁ…ずんだ餅には何もしないぜ。さすがに暫くは警戒されそうだしな
(内番中の悪戯については殆ど衝動的なもので止められる気がせず、目元を緩め笑みを浮かべ無言の誤魔化しを。続いた言葉にはさすがの己もバレてすぐに手を付けるつもりはなく、ずんだ餅に限らず相手の食べ物関係には暫く悪戯で関わるつもりはないが、敢えて“には”と意味深に口に弧を描いては目を見つめ返し。密着した状態では一度激しさを増した心拍は中々落ち着いてくれず、相手に伝わってしまうのではと思ってしまう程で、それを恥じる気は少なからずあるものの今はまだ抱きしめたまま相手の温もりを感じさせて欲しくて。相手の言葉に撃沈、こうも位置が近ければ聞こえていない筈がなく嬉しさからか胸を納める感情を何と表現すればいいのか、とにかく相手の素直な言葉の威力は凄まじい事だけは分かると肩口に顔を埋めながらぎゅうっと抱きしめる腕の力を強め「―――っ!!あぁもう…嬉さで死んでしまいそうだ…」と肩に頭を預けたまま小声でぽつりと。グダグダと余計なことを考えるには少々眠気が強すぎて「はは…まさかこんな早く返されるとはな、じゃあ大人しく借りるとするか」と相手の肩に頭を寄せ、うつらうつらと次第に瞼は降りて行き。髪を指で掬いながら優しく撫で続けており「ふふ、いや…まるで俺が特別だと言われているような気分でな」と頬を緩ませ未だ嬉々しさの残る声色で答え)

>光忠

俺達だって夜でも思いっきり暴れたいもんだ!でもそしたら俺はまず白い衣装をどうにかしないといけないなぁ
(己の衣装に目をやり、汚れ一つ見当たらない服は見事な白。これで夜戦になんか出てみれば目立つこと間違いなしで。例え戦えるようになったとしても敵から集中的に狙われ結局戦えないなんてことも、なんて考えては思わず視線が遠くへ行ってしまい。相手の突っ込みを聞いていながら「あっはははは!さぁて?どうだろうな」と笑いながら受け流し、必要以上に語る気はないようで。相手の言葉に薄っすら苦笑いを浮かべ「おいおい、お母さんはどちらかといえば君だろう?だから母役は君に譲る、俺は父の方だろ」とニンマリからかうように笑みを浮かべ。本気でやるからには相手には負けていられず「君が手を抜ける程甘い相手じゃないから安心しろ、まぁ…埋まらない年の差って奴を見せてやるさ」とまだまだ余裕に満ちた笑みを浮かばせ)

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