おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
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俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

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  • No.181 by 鶴丸国永  2015-10-29 22:36:47 

イベントが始まったな、久々に出陣に出られて嬉しいものだ。まぁ分岐はないとはいえ相変わらず最大の敵は運の悪さ、だがな!新しい刀剣も新たに来るそうだし、二人もその背後さんも参加をするのであれば身体を壊さないよう気を付けながら頑張ってくれ!

>大倶利伽羅

あっはははは!それはそれで驚きかい?そうだ、今度素直に聞き入れてみるとするか、それで驚く顔が見れるなら有りだな!いやいや、十分残念だと思ってるぜ。その通りだな、うん挨拶代りだ
(普通であれば顔を顰めるだろう言葉も上機嫌に大口を開け笑ってしまい、驚かせる手段として何もしないという行動もまた有りかなんて腕を組みながらうんうんと数回頷いていて。先程と全く変わらない声色でしれっと、ただ顔色は表情和らげる顔をみて優しく微笑んでおり。己の頭に乗った手を一瞬見上げるも特に気にした様子はなくコクンと頷き、出てきた答えに対し満足気な顔を。一向に顔を見せない相手に対し不満はなく、ただ無言で軽く抱きしめると頭へ頬を寄せ幸せに満ちた笑みを薄っすらと表情へ乗せており。抱き締める腕に込める力は変わらず、相手の声が聞こえればそちらへ意識を集中させ「…君にされて嫌なことなど、元からないというのに」と若干不満が混ざった声でぽつりと呟き、見つめられると己のしたことへの気恥ずかしさからまた少し頬の赤が強くなり、誤魔化すように頬を掻き。抱き締める腕が強まったのを感じると、些細なことだというのに毎度嬉しさを感じてしまい自然と口角は緩まっていき「ふふっ、まるで君のモノだと主張しているようで…中々、堪らんな」と相手の腕へ指を添わせると刺青を優しく撫で、相手の指が髪へ通すのを感じながら頭は肩に乗せたままグリ、と押し付けるようにして「なに、もっと言ってくれても構わないぜ!」なんて冗談混じりに笑いながら答え。距離が近いからか小声の言葉は聞こえていて、しかし何も言わず小さく微笑み髪に指を通して。首が横に振られれば小首を傾げ、返された言葉に思わず目を大きく見開き「ーっ俺の心配をしてくれていたのか!でも、それなら倒れるのは君の方で、下敷きにしてしまうだろう!それで君が怪我をしたらどうするんだ!?…よし、なら決まりだ!明日行こう、主には俺が許可を貰っておく」と歓喜と不安両方が混ざった表情で前半を、後は普段通りの笑顔に戻り視線を外す相手を柔らかな表情で見つめていて)

  • No.182 by 燭台切光忠  2015-10-30 22:23:27 

貞ちゃん違いだけど、ちゃんとお迎えに行かなくちゃね!身体壊すよりも刀装が飛ばされるよ!><
…運の悪さは…どうしようもないね、よく落とし穴に引っかかるとか…そ、そんな格好悪いことはないよ!((


鶴丸さん

うーん、全く見えないわけじゃないんだけど…左目と比べたら見えないに等しいかな
(相手の問いかけが予想外だったのか、一瞬ぱちくりと目を瞬かせると無意識に眼帯に触れ。左右の視力が異なることも眼帯を外さない理由の一つだが、焼けたことの証明である痕を隠すためが本当の理由。今まで誰も深く踏み込んでこなかった領域であるため、僅かに動揺を隠せず。突然吹き出す相手を見るや否や焦っていた気持ちは何処かへ飛んでしまい「へ…ちょっと、鶴丸さん。もしかして僕で遊んでた?」と笑みを浮かべながらも怒気が放たれていて。相手は不満げな表情をするが己から見た二人を率直に述べただけであり「ま、まぁまぁ。これは僕の見解だからね、他の子は違うことを言うかもしれないよ」となだめることを謀って。相手へ向ける目が短刀達に向ける物と同じになるのも当然、理由が同じだからであって「気のせいじゃないね、でも鶴丸さんを子供扱いしてるつもりはないよ。…僕は何処までもお節介みたいだ」と申し訳なく思いつつ眉を下げ)


倶利ちゃん

ふふ、どうかなぁ…?
(見透かすと言ってもあくまで予想だが根拠はなくても見透かしている自信だけはあり、くすくすと笑みが零れてしまい。口元に弧を描く相手の嬉しそうな表情を満足げに見つめ「何度だって言ってあげるよ、折れるまで離さないからね」永遠にと言おうと思ったがただ一つの可能性だけは否定できず、僅かに眉を下げて切なげな表情を浮かべ。頭に触れられるくすぐったさに肩を竦めつつ、比べる様子を微笑ましく思い「僕、倶利ちゃんみたいな髪を羨ましく思うな。…時間がかかるのは仕方ないよ、うん」髪質の問題よりも己の美意識の大きさの方が問題なのだろうが、敢えてうやむやに返事をして)

  • No.183 by 大倶利伽羅  2015-10-30 22:31:04 


…ああ、ようやく始まったな。早速毒矢を食らったり落とし穴に落ちたりととにかくついてない。…あんた達もせいぜい無理をしないことだな。

>鶴丸
ふ、あんたは本当にそれしかないのか。…じゃあ仕方ないな、
(少しも不快な様子を表さず、むしろ上機嫌な相手の様子に此方もすっかり毒気を抜かれて、口元押さえつつも微かに笑い声が溢れてしまい。最早これ以上議論しても変わらないだろうと思い、相手の髪を一度くしゃりと撫でてから手を離し、降参だとばかりに手をひらひらと控えめに振る表情は穏やかなもので。己を抱き締める腕に気付けば胸がじわりと暖かくなる感覚と共にふっと息を零し目を閉じて。相手の呟きをしっかりと聞き取ると、愛しさに胸が締め付けられるようで切なげに目を細め、おずおずと未だ熱を持つ顔を上げては“…っあんたは…不用意にそんなことを言うな”と嬉しさに高鳴る胸を押さえつつ。己と同様に頬が染まっていく様子をじっと見つめていれば、先程頭に触れた感触が気のせいではないことが分かり、半ば無意識にその熱い頬に手を添えて。刺青を撫でる指の感覚が少し擽ったく、少し眉根下げつつも大人しくしたまま“…ん、俺もそう思っていた。……印を付ける手間が省けていい”と相手の髪を飽きることなく撫でていた手を、刺青に触れる手に重ね“…もう言わない”と少し不貞腐れたように。髪に触れる指はとても心地よく、それはきっと好きな相手だからなのだろうとぼんやり考えながら、微かに目元和らげ撫でを受けて。己の心配をしてくれているのだろう相手の言葉が嬉しく、相手の背中をぽんぽんと軽く叩きつつ“…っ俺の怪我はどうだっていい。俺が倒れた拍子にあんたがどこか打つかもしれないだろ。…わかった。…その、楽しみに…してる”と相手へと視線戻し、もごもごと呟き)

  • No.184 by 鶴丸国永  2015-10-31 00:11:32 

俺は戦場入って早々に同じ敵の札を三回連続で引いたぜ!敵の札だけで16枚あるというのに何故それだけを引いたのか…槍怖すぎだろ…。君達も中々災難なことになってるな、光忠が落とし穴に落ちる姿か…それはそれで見て見たいな!大倶利伽羅に関しては毒矢に気をつけろとしか言えそうにない、まぁなんだ…後もう少しと思って無理して進むと碌なことがないとだけ言っておく(遠い目、)

>光忠

へぇ、一応見えてはいるのか!いや、もし気を悪くさせたならすまないがてっきり右目の視力はないものかと思っていたんでな、昼戦の君は十分活躍していると聞く…夜戦となると話はまた別なのか?
(相手の反応に薄っすら苦笑いを浮かべては上記、後半は少しすまなそうに述べるも途中からは普段通りの声色に戻っており。昼の時戦っている相手は片目でも問題なさそうに動いていると聞いているし己も何度か見ているが違和感を覚えたことはなく、周りが暗くなり視界が悪くなるとまた違うのかと小首を傾げていて。怒りの雰囲気を感じ取ってか一瞬肩を跳ねらせるが、相手に向けた表情は愉快そうに笑っており既に隠す素振りもなく「あっははは!すまんすまん、悪気はなかったんだ」なんて片目を瞑りさらりと述べてみせ。未だ不満を含んだ目を相手に向けているも暫くすれば目は閉じられ、己を落ち着かせるつもりで一度溜息を吐き「…色々と言いたいことはあるが、まぁ…いいさ。次の驚きの内容も思いついたことだし、な?」と怪しく口角を吊り上げ細まった目で相手を見遣り。眉を下げる相手の言葉を聞いてしまえばこれ以上追及することは出来ずぐっ、と口を噤み「…君のお節介が嫌なわけじゃない、少し前にも言っただろう?心配されるというのはされないよりもずっと嬉しいものだからな」と僅かな間を空けた後諦めたような気の抜けた笑みを見せぽつり)

>大倶利伽羅

失礼な、他にも色々と考えているぞ!ああ、だから君が退屈しないよう毎日提供してやるからな!
(微かながらも笑い声を溢す相手に少し驚いたように目を見開き、少し後には柔らかくはにかんでいながら言葉には失礼だと返しつつ表情は非常に満足じみたもので。撫でられた頭に手をやり、乱れがないことを知りながら直すように髪を撫でつけてから人差し指を相手に向け宣言、後には得意気な笑みを顔に残しており。己の腕に大人しくおさまる相手を見るのは不思議と嬉しく、腕の力を弱めながらも離す気はないようで。相手の言葉を聞き僅かに眉を寄せると目を向け、同時に相手の顔が上がっているのにも気づき、相手の頬もまだ熱は収まっていないようでそれにちょっとした満足感に浸れ、胸を押さえる手を掴むと「君だから言っているのさ、愛してる…君だからこそ」と目を伏せ掌へ唇を近づけ口付けると目だけで相手を見据え。己の頬に添えられた相手の手は冷たく感じ、それがどれだけ頬が熱くなっているのか自覚させられてしまい、そっと手を重ねつつ目は戸惑ったように辺りを右往左往した後おずおずと相手に向かい。腕の刺青に視線を落とし、まるで確かめるよう撫でていたものの相手の手が重ねられれば顔を上げ「君が付ける印か、少し興味はあるが見られないのかい?」と純粋にあるのは興味だけのようで、緩く首を傾げながら問いかけ、不貞腐れたような言葉には多少焦りを含ませた声色で「え、待て!からかったのは悪かった!俺が聞きたいんだ、だからまた聞かせてくれ!」と慌てたように。相手の髪は柔らかく己のものとはまた変わった髪質、それを楽しんでいる内に段々と顔は綻んでいき。己の背中が軽く叩かれたことで分かってくれたかと期待し、それはすぐに打ち砕かれ、軽く肩を掴むと言い聞かすように「俺がどこか打ってもそれは自業自得だろう!君の怪我は俺にとっては全く良くないんだ、それに少し打つ程度俺には怪我の内には入らない。!…ああ、俺も楽しみにしている」と表情を和らげ小さく頷きを返し)

  • No.185 by 大倶利伽羅  2015-10-31 21:19:11 


…光忠が落とし穴に( くす、) …同じ札を三枚…。強化された奴らは尋常じゃないからな、二人共気を付けろ。…強行突破は何も生まない、このイベントで知り得た( こくり )
あと、今日はハロウィン?と言う人から菓子を貰う日らしいな( ぽつ )

>光忠
…だから笑うな。全く
(相手の笑みを見ているとなんだか少し揶揄われているように思えて、不服そうに眉を顰めては上記を呟き、床にごろりと寝転がり相手から顔を背けて。言葉が耳に届くと視線を相手へと向け、少し曇った表情に気付き一度黙り込んでしまうも、すぐに気を取り直し、その言葉を否定するように首を横に振れば“あんたの背中は俺が守ってやる、…そう簡単に折れることは許さないからな”と至って真剣に。しかし言ってから、出陣する際いつも相手と一緒というわけではないことに気付き、考え込むように顎に手を添え、どうにか相手の表情を晴らす事が出来る言葉を探しているようで。確かに髪質の違いを理解したので相手の髪から手を離し、己の髪をいじる手はそのままに小さく溜め息を落とすと“…そんなに良いものじゃない、雨の日は髪が纏まらないしな…邪魔くさい。…そうか、毎朝大変だろうな”と、言葉の真意を知ってか知らずか、相手の髪にちらりと視線送りつつ珍しく少し労わるような言葉を)

>鶴丸
…本当か?大半は悪戯のことだろう。いや毎日は必要ない、遠慮しておく。…他の奴に提供してやれ
(相手の視線には気付いていないようで、相変わらず柔らかな表情のまま、少し揶揄いを含んだような口調で。毎日驚かされてはゆっくり昼寝も出来なくなってしまうと間髪入れずに首を横に振れば、此方に向く相手の指を下ろすべく緩い力でその手を取り。いつまでもこの体勢では、誰かに見られかねないと分かっていながらも、離れる気にはなれず相手の首元に気付かれない程度にそっと頬を擦り寄せ。手を取られれば、どうかしたのかと小首傾げて相手を見つめるも、相手の言葉を聞いた途端に頬の熱が一気に増し、追い打ちをかけるように掌に落とされた口付けに限界だとばかりに再び顔を相手の肩口に埋め“…もう死んでしまうかもしれない”と混乱から訳のわからない言葉が口から出て。相手の熱い頬の感触に目を細めつつ、漸く交錯した視線に嬉しそうに微かに口の端を上げ、指先で頬をそっと撫で。ふいの問いかけに、刺青を見下ろしていた視線を相手に向けると明らかに眉を顰め“おい…意味が分かってて言っているのか”と重ねていた手を離してから相手の腕を取れば、真意を確かめるようにじっと見つめ。相手の慌てた様子を見れば少し機嫌が治り“…そこまで言うなら、考えてやってもいい”と相手にちらりと視線送り小さく零し。己の髪を飽くことなく、寧ろどこか楽しそうに撫でる相手を小さく首を傾げつつ横目で見るも黙ったまま。肩を掴まれれば心底不思議そうにきょとんと相手見つめ、その言葉に胸が暖かくなるのを感じながら“…たとえ自業自得でもあんたが怪我するところは見たくない。それに俺だってヤワじゃないからな。……皆に冷やかされないといいが”と一つの不安がよぎり小さく呟き)

  • No.186 by 鶴丸国永  2015-10-31 23:25:55 

強化されても薙刀ならまだマシなんだがな…刀装は吹き飛ぶがあのイベント刀装なんてあってないようなものだから何の問題もない(こく、) ああ、欲に目を眩ませてはいけないな…本当に(へら、)
ハロウィンは仮装をする人が多いみたいだな、というわけで俺も仮装とやらをしてみたぞ!(ばっ、)包帯男というらしい、どうだ似合っているかい?(フードを被り頭や腕には包帯/手ひら、)
…と、そうだ大倶利伽羅が言うように菓子を貰う、もしくは渡す日らしいな。手持ちにこれくらいしかないが二人にはこれをやろう(飴渡し、)

>大倶利伽羅

暇な時だけだ、あぁ後畑仕事の時も考えるがそれくらいだぜ?…君が一番いいのになぁ、そうか嫌なら仕方ない…一期にでも仕掛けるか
(さすがに何か作業している時に悪戯を考える程中毒じみてはいなく、それなりに真面目な方だと自負しており。ただ内番の畑仕事の時、特に収穫時はこれらを使って驚かせられないか考えてしまうことはあり。手を取られると指先の力を抜きぽつり、一番といいの間に“反応”が入るが口にすることはなく。首元に違和感を覚えるが気にする様子はなく、力を緩めたまま相手の体温を堪能するよう一つ息を零し。思った以上の反応を返され目をぱちくりと瞬かせ、しかし自身の行動一つでここまで顔を赤くさせられると思うと優越感があり「ははっ!それは困るな、君は俺を離す気はないんだろう?」と愉快気に軽快に笑う様は余裕そのもので。頬を指先で撫でられる感覚は少し擽ったく、僅かに目を細めるも嫌がる素振りは見せず人懐っこい微笑みを口許へ浮かべ。何気なくした問いかけに対して返された相手の言葉、そして相手に取られた腕と己を見つめる瞳に言葉の意味を理解し、途端にかっと頬は赤く染まり「―っ!いや、その…あー、…つけてもいいぜ、もし君がつけたいのなら俺は構わない」と空いている方の手で顔を覆い、暫くして手を外すと真っ直ぐに見つめ返し。小さく零した言葉を聞き安堵の溜息をつき「…君も言うようになったな」と薄ら苦笑いを浮かべ。指先は相手の少し伸びた襟足へ向かい、赤味がかったそこを指で掬いチラリと視線を相手に、目が合うと一度目を瞬かせた後に小さく微笑んで。このまま言い合っていても相手が引く気配はなく、早々喧嘩はしたくない。まだ納得しきれない答えを無理矢理押しとどめては短い溜息を共に肩へ乗せた手の上に額を乗せ「……分かったよ、君が心配してくれているのは嬉しいしもう過ぎたことだ。それに俺も君も怪我はしていないし、な。親しくしている者からは何かしら言われるかもなぁ」と乗せるものを額ではなく顎に変え、呟きにへらりと笑み)

  • No.187 by 大倶利伽羅  2015-11-01 18:00:28 


そうだな…問題は槍だ。いつも何故か槍ばかり引き当ててしまう…( はあ、)そうだ、身を滅ぼすぞ( キリ、)
菓子を貰うだけの日じゃないのか( ぽつ、)…!怪我でも負っているのかと思った、( ぽかん、)まあ似合ってるんじゃないか、白いし( 菓子もぐ、)
有難く貰っておく( 受け取り、/ 目きら ) …ん、受け取れ( 二人に金平糖ずい、)


>鶴丸
じゃあ暇さえなければ考えないということか。……、待て。…その、大して手の込んでいないものなら俺に仕掛けたっていい
(相手の言葉をそのまま取れば退屈さえ訪れなければ悪戯を考えることもないのではないか、と小さく首を傾げて。一番、と言われてしまうと考え込むように一度黙り込むも、次いで聞こえた言葉に勢いよく顔を上げ、相手の手を握る力が無意識に強まって。毎日他の人物に驚きを仕掛ける相手を浮かべると、胸にずきりとした痛みが走り、それを払おうと少し苦々しい表情で緩々と首を振りつつ上記後半を。息を零す相手をちらりと見遣れば、相手の肩裏辺りに腕を回してぎゅっと軽く抱き締め。相手の笑い声に顔を埋めたまま眉を顰め、やがて顔を上げると微かに目を細め一度その余裕綽々な表情を見据えてから、相手の耳元へ顔を寄せては“ああ。……だがあんたの言葉や行動ひとつで心臓が騒つくのだからどうしようもない”と小さく吐息交じりに落とし。相手の笑みを見るだけで緩みそうになる己の口元を誤魔化すべく軽く唇噛み締めては“…敵わない”とぽつりと。頬を染める相手を見遣り、漸く意味に気付いたかと腕を離そうとするも聞こえてきた意外な言葉に思わず目を瞬かせては“…あんたが言ったんだからな”と呟いてから視線を腕へと落とし相手の袖を少し捲ると、腕を己の口元へと緩い力で引き寄せその内側にそっと唇をあてがい。相手の苦笑に小さく鼻を鳴らすと“…あんたに負けてられないからな”とだけ返し。襟足に触れる手の感覚が少し擽ったく、相手に視線を向けたまま小さく息を零しては己も相手の髪へと手を伸ばし撫でるように触れて。相手の背に腕を回し、己も少し躍起になりすぎたかと内心反省しているようで眉を微かに下げ“…俺もあんたが心配してくれるのは嬉しいんだが、…少しむきになりすぎた。すまない。…出掛けるのは待ち遠しいが、それは面倒だ”と複雑な心境を溜め息と共に吐き出して)

  • No.188 by 燭台切光忠  2015-11-01 18:51:46 

わ、笑わないで倶利ちゃん!あぁぁ…毒矢は回避できてるのに落とし穴に落ちるなんて格好悪い…。あとは怪火だね、玉数が増えるのは嬉しいんだけど…僕、火だけは…(トラウマ)
一日遅れちゃったけどハッピーハロウィン!僕は唐渡りのキョンシーとかいう妖怪にしてみたよ。吸血鬼だと変化に乏しいからね(袖の長いチャイナ服と右目にお札を張り付け)
わぁ、嬉しいな。じゃあ、僕からも…トリックオアトリート?(和洋折衷のお菓子が詰め込まれた籠を差し出し/訳:お菓子もらってくれなきゃ悪戯するよ?)


鶴丸さん

少しだけなら見えてるよ、ただ…見せたくないものがあるだけだから。明るければまだしも、夜だとこんな隻眼じゃ誰よりも不利だよ
(こうして右目について話せるのは織田と伊達にいた一部の刀剣のみであり、いつかは話そうと思っていたため気にしないでと笑って。隻眼で戦うことにはもう慣れており、日常生活においても何ら支障はない。しかし夜となれば話は別、急に死角が増えたような感覚に陥り、思うように動けなくなってしまう旨を話し。怒っているのは分かっているはずなのに未だ楽しそうに笑う相手にはお手上げ、怒りよりも殺気の方が効果的なのかもしれないと溜め息交じりに考えれば「本当に?…今回は見逃してあげるけど、次はないからね」と声のみは穏やかであり。最初のうちは申し訳なさそうに相手の言葉を聞くも、段々とその隻眼は見開かれていき「ちょ…ちょっと待って鶴丸さん、その驚きは誰に仕掛けるつもり?」相手の視線と笑みからは嫌な予感しかせず。このまま心配性でもいいのかと悩み始めたところで相手の言葉を耳に拾い「…これからも心配させてくれる?きっと治らないだろうからさ」と此方も自身の性格に見切りをつけているようで)


倶利ちゃん

だって…ね、倶利ちゃんがこんなにも素直だとつい
(普段は口にしないような言葉を立て続けに言われてしまえば笑みを我慢しろという方が無理な話、機嫌を損ねてしまったが此処まで饒舌になる相手を微笑ましく見つめ。一度経験した別れはそう簡単に拭い去ることはできず、それでも否定をしてくれる相手にどこか救われた気がして「…もうあんな思いはさせないって決めたんだ、此処で弱気になってたら格好悪いよね」考え込む相手にもう大丈夫だと告げ、別の部隊でも必ず無事に戻ろうと固く誓って。猫毛にもそれなりの欠点があると理解すると「雨の日は大変だよね、僕が整えてあげようか。でも格好良くないと気が済まないもん、余念はないよ?」相手の言う通り毎朝髪形を整えるのは大変だが己のアイデンティティだと自負しているため、苦労を惜しむつもりはなく)

  • No.189 by 鶴丸国永  2015-11-01 21:24:04 

槍三枚目を引き当てた時の絶望感が…な、開幕槍札を引くのはもうお約束と考えることにしている(こくこく、) 一度強制帰城くらってから次がない敵札がある場合はすみやかに帰るようにしているぞ(ふぅ、)
あぁ君はそうか火が…、大丈夫かい?きついのなら無理はせず休ませて貰えよ?(じっ、)
ははは!白さを求めた結果だからな、光忠もよく似合っている。これはなんという服なんだ?中々見ないような…(けら、/チャイナ服の裾ペラリ )
おっと、トリックオアトリックと言うつもりだったんだが先を越されてしまったな!有り難くいただくよ(受けとり、/へらり )ってこれじゃあ悪戯が出来ないじゃあないか!(はっ、)

>大倶利伽羅

そもそも突発的なものが多いからなぁ、そこに人がいるから…とか大体そんなものだ、計画してやることは少ないぞ?…うん?まぁ、なら仕掛けるが…一体突然どうしたんだい?
(暇だから悪戯を考えるというよりは暇だから仕掛ける相手を探しに行く、といった方が近く言葉に腕を組みながら幾度か頭を頷かせ答え。悪戯を仕掛ければ気付かれたが最後、追いかけられる気しかしないもののそれも愉しみの一つとして捉えており、何を仕掛けようかと口許を緩ませ考えるも手を締め付けられるような感覚に一瞬眉寄せ意識を相手に、苦々しい表情を見ると困ったように眉根を下げ、上記を首を傾け問い。抱き締められていることを感じれば自然と頬の筋肉は緩まってへらりとした笑みを、答えるように背中に回した腕に力を込めて抱き締め返し。可愛らしいものだと愛しげに目を細め顔を埋める相手を見つめていたも、顔が上がり耳元に寄せられると不思議そうに横目で見遣り、そこで落とされた吐息交じりの言葉に微かに肩を震わせ「それは、俺も同じことだ。君もそう感じられるのなら嬉しいものだ…が、み、耳から離れて喋ってくれ…!」と耳を手で隠し。ポンポンと片手で軽く頭を撫でてから、その手は背中に回し「ふふ、俺も何度も君に敵わないと思わされてるぜ?」と口端を僅かに引き上げ。相手を見つめる目は逸らさず、相手の呟きには小さく頷きだけを返し。袖が捲られ相手の口元へと腕が引き寄せられるのを静かに見届け、内側に唇の感触を感じ微かに漏れそうになる声をキュッと唇を結び、手の甲で覆うことで堪え。苦笑いを浮かべたまま肩を竦ませ「これ以上は俺が参ってしまいそうなんだがなぁ」とぽつり。表情を和らげ襟足へ指を通していれば己の髪を撫でるような感覚を感じやんわりと目を細め。腕を首の後ろに回すと軽くぎゅっと抱きしめながら、小さく笑み「そこまで俺の事を考えてくれるのは悪い気はしない、まぁ次はもう少し勢いを無くすよう心掛けるさ。隠すにしても隠し通せる気がしないんだよなぁ…」と溜息に気付き苦笑混じりに答え)

>光忠

いや、眼帯をしているんだし分かってはいたんだが、先も言ったよう少しでも見えているとは思わなくて驚いただけだ。…そりゃあそうだよなぁ、ただでさえ俺達は夜目に利かないからな
(相手の笑みを目にすれば多少安堵したのか頬が緩まっており、眼帯に相手が生まれてから本丸に顕現するまでの経緯を思えば眼帯で隠されている下も想像は出来る。緩く首を振れば曖昧に笑いながらぽつりと。腕を組み相手の話を聞きながらそういうものか、と何と無くであるが納得し上記述べ。怒っているのは伝わるが笑みを浮かべる様はそれなりの恐怖は浮かばせるもの、そう感じるのは己も同様で今回はそれより笑いの方が強かっただけのこと、薄ら苦笑いを浮かべるが反省の色はなく「はは、一応覚えておこう」と口端を歪め呟き。敢えて雑さを残し、などと思いついた悪戯に計画を立てていき「誰、という対象はいないな、だから本丸に顕現されてる刀剣と主全員…か?」と問いかけに対し首を捻りながら答え。心配されると言うのは全く嫌な気はせず、言葉に対し笑みを深めては「勿論だ!むしろこれからも心配してくれ、安心してくれ。君に心配されて嫌なことなど何一つないからな」と目元を緩ませ小さく頷き返し)

  • No.190 by 大倶利伽羅  2015-11-02 22:45:26 

怪火は二回連続で出て一度も恩恵を得られなかったことがある( ぽつ、)…光忠、無理はするなよ( 背中さす、)
ああ、三枚目を引き当てたら戦う前から終わりだと思ってる( 力無く、 )まあ引き時が肝心か。
…きょんしー?…凄いな( 格好見ては目ぱちくり )…俺は仮装などしないからな( 意地 )
ああ、貰う( 受け取り / 籠をじっ )
やはり悪戯する気だったのか。…残念だったな( ふっ、)

>光忠
別に素直になったつもりはない。あんたの気のせいじゃないか
(顔を背けているため相手の表情は此方から分からないがその声色から恐らくまだ笑っていることは手に取るように伝わってきて、ふんと不満げに鼻を鳴らしてから目を閉じると、片腕を目元に乗せて。相手の言葉が耳に届けば思案するのを止め、相手へと視線を向け小さく頷き“ああ、あんたらしくもないな”と自然と普段より穏やかな声色で返して。雨の日は本当に面倒なので、相手の提案に一瞬頷きかけるも、ハッとこれではまるで短刀達のようではないかと脳裏をよぎり、複雑な表情を浮かべつつ首を横に振っては“ああ、……いや、自分の髪だけでも時間が掛かるだろう、…だから必要ない。…流石のこだわりだな”非常に相手らしい答えだと微かに口元緩めて)

>鶴丸
言われてみればそうか。…つべこべ言っても仕方ないな、そういう所も含めあんただ。……俺にもよく分からない…が、痛い
(己が仕掛けられたような背後から驚かすなどの悪戯は確かに計画も何もないだろうと小さく頷き、長い議論の中で、最早悪戯をしない相手など相手ではないという答えに行き届くと、片手を腰に添えつつ溜め息混じりに返事をするも、その表情は決して苦いものではなく。相手の問い掛けが聞こえると、己が手の力を強めていたことに漸く気付き、慌てて相手の手を離せば“悪い”と小さく。そして返答しようとするものの、己自身もいまいち胸の痛みの正体が分かっておらず、左胸に手を当てては此方も困惑気味に僅かに眉を落として。抱き締め返されれば、胸がじわりと暖かくなる感覚に密かに口元を緩め、本当に離れがたくて困ると内心呟きつつ、ちらりと相手を見遣り。相手の反応を見て、先程までの余裕が僅かに崩れたように思え、思わずくすりと小さな笑い声を零しては耳元から顔を離し“そうか、俺も…嬉しい。…ふ、擽ったいか”と先と一転し満足気に目を細めて相手の様子を眺め。相手の言葉が意外だったのか一瞬目をぱちりと瞬かせては“あんたも…?…それならおあいこだな”と何処か嬉々とした色を含む声で呟き。腕に唇を押し当てたまま一度相手の様子に視線送るもやがて目を閉じそこに吸い付き、くっきりと赤い跡を付ければ唇を離し。己の付けたそれを確かめるようにそっと指で触れると“…色が白いから、赤が映えるな”とぽつり落として。相手と対照的に満足気に口の端を上げつつ“…参ってしまえばいい”と返し。己とは違う質の髪を楽しむように掬い上げ、日に翳すと輝くそれを目を細めて眺めていて。相手の背を優しく摩りつつ目を伏せ“…ああ、そうしてくれ。それなら俺も確実に受け止めてみせる。……あんたは顔に出そうだしな”とその様を想像し、微かに眉を下げて)

  • No.191 by 鶴丸国永  2015-11-03 00:21:45 

俺もそんな感じだ…ああ、でも打刀なら何とか勝てたことはあるぜ!…残ったのは俺一人だったが、ね(目伏せ、) 大体200個集まったら敵札の数と相談しているな、とはいえ完走出来たのはまだ3、4回しかないんだが…怪火が出ているとつい欲張ってしまう(苦笑、)
…ほほう、そう言われるとさせたくなるのが人間の性ってもんだ(ニヤ、/付喪神 ) 光忠はともかく大倶利伽羅には悪戯出来ると思っていたのに…!(ぐぅ、)

>大倶利伽羅

なら、多少のことは容認してくれよ?おいおい、大丈夫かい?…その様子だと痛むのは胸、か…今も痛むのか?
(何処から迫って驚かせるかくらいは考えているものの、仕掛ける前に考えるとすればそれくらいで、これくらいは許して貰わないと本当にやることがなくなってしまい退屈で死んでしまいそうで、返答と表情を見遣り少々表情を和らげ。離された手を軽く擦るも痛みはなく、すぐに手は降ろされ「気にするな」と口角を緩め一言。相手の左胸へ視線を向けると己の手を重ね、返した言葉は少々軽くはあるものの顔には相手を心配しているのが表情となって現れており、眉は幾らか下がりじっと胸を見ていて。相手の視線に気が付くと抱き締める腕の力を緩め、相手の性格はよく知っておりさすがに長くくっつきすぎたかと曖昧に笑うと一度強く抱き締めてから腕を外して。小さいながらも零れた笑い声は耳にしっかりと届いており、不貞腐れたよう唇を尖らせながら顔を背け「…もう、君が嬉しいならそれでいいかな。それもあるが、……君の声もだ」と瞼を伏せ、好きな人の好きな声が耳元で聞こえて平然を保てる人がいれば見て見たいと内心呟きながらも口許には微かな笑みを浮かべており。目を瞬かせる様子に満足気に笑みを深め「ははっ!まぁ、悪くはないだろ?俺としては年上としてもう少し余裕を保ちたい所だがな」と腕を組み此方も嬉々とした感情を惜しみなく表情へ滲みだしていて。腕へ意識を集中していた為か己へ視線を送られたことには気付かないまま、腕を走る吸い付かれる感覚と小さな痛みに片目を細め、唇が離れた後で腕に残るくっきりと付いた赤い跡に予想していたとはいえじわじわと頬に熱が集まるのを感じ「…赤が混じって鶴らしくなっただろう、と言いたいが君につけられたものと考えるといやはや…見せられるのは君だけだな」と赤い跡を愛しげに見つめてから相手に向ける顔は甘く柔らかに微笑んでおり。口をへの字に曲げ「本当に参ってしまいそうだからやめてくれ…!」と緩く首を振り。相手の髪を弄る手を止め相手の顔を見遣り、己の髪を日に翳す相手は何処か楽しそうにも見えて自然と頬は緩み始めて。己の背を摩る手を感じ小さく息を吐き「…っ、なぁ…大倶利伽羅。君は何度俺の心を射止めれば気がすむと…!いや、俺は顔に出すより口が滑る方が先だ。顔に出る、というより嘘がつけなさそうなのは君だなぁ」しれっと口にした後にじっと相手を見つめ)

  • No.192 by 燭台切光忠  2015-11-03 22:07:51 

僕の主も強制帰城が怖いからノルマは気にしてないみたい。前回の出陣で開始二マス連続で毒矢、二振りしか残らなくて絶望してたよ(←開始早々毒矢が刺さった人)
怪火に関してはもう平気、夜戦組の子と交代しながら出陣してるから。ありがとうね、二人とも
チャイナ服、って言ってたかな。因みにキョンシーはお札を剥がされない限りは不死身なんだって。…って鶴丸さん、捲っちゃ駄目だよ(裾押さえて)
お菓子をもらってくれなかったら僕が悪戯してたよ、倶利ちゃんを強制的に仮装させる悪戯を…ね(くす、)


鶴丸さん

…全く見えない方が楽だったかもね、みんなこの下が気になるみたいだし。夜戦に出られないとなると錬度がなかなか上がらないんだよね…ちょっとつまんない
(織田にいた頃の記憶はほとんどなく、いつから眼帯をしていたかも覚えていない。自分でも気になるのだから他の刀剣が気になるのも当然、しかし聞かれてもどう答えていいものかと毎回考えてしまう。本当に失明していたなら何も悩む必要はないのにと後頭部の金具に手を掛け、するりと眼帯を外し。相手は何度叱っても懲りずに悪戯を企み続けるのだろう、それが一番相手らしくていいのかもしれないと纏う空気を穏やかなものへと戻し「…明日には忘れてるかな」と苦笑を浮かべつつ呟いて。相手の言う対象に己も入っているらしいく、油断できないと一筋の冷や汗を滴らせ「…僕ならまだいいんだけどね、主に仕掛けたら長谷部くんが黙ってないんじゃないかな?」ととある刀剣の怒り狂う姿を想像しては止めるのが大変そうだと眉を下げ。元よりこの性格は治りそうにないため、相手の言葉を聞くと安心し「じゃあ遠慮なく心配させてもらいます。これからも…ずっと」と目元が緩んでいき)


倶利ちゃん

気のせいかな?こういう時くらいは素直になろうよ
(いつもなら気のせいかも、と肯定しているところだが今回は素直になってくれそうな気がして、片手をついて相手の方へ身を乗り出せばくい、と相手の服の裾を軽く引いて。本気で己の身を案じ、欲しい言葉をくれる相手にも何か返さなければと思い至り「約束だもんね。だから心配しないで、もう置いていくことはしないから」と人の都合に振り回されることのない今の自分の意思を強く込めて。相手の言いたいことは概ね理解でき、くすくすと笑みを溢しながら「そんなことは気にしないの、髪が長いと色んなアレンジができるし。伊達の刀なら当然だよ」そっと赤みがかった相手の襟足に触れると相手も例外ではないと言いたげに)

  • No.193 by 鶴丸国永  2015-11-03 23:26:45 

僕の主も強制帰城が怖いからノルマは気にしてないみたい。前回の出陣で開始二マス連続で毒矢、二振りしか残らなくて絶望してたよ(←開始早々毒矢が刺さった人)
怪火に関してはもう平気、夜戦組の子と交代しながら出陣してるから。ありがとうね、二人とも
チャイナ服、って言ってたかな。因みにキョンシーはお札を剥がされない限りは不死身なんだって。…って鶴丸さん、捲っちゃ駄目だよ(裾押さえて)
お菓子をもらってくれなかったら僕が悪戯してたよ、倶利ちゃんを強制的に仮装させる悪戯を…ね(くす、)

無理に進んで強制帰城食らったら玉の殆どを失ってしまうからな、それなら少ない数でも持って帰る方がいいだろう(苦笑、) 毒矢はきついな…怪火二連の大倶利伽羅といいここの伊達組には何か憑いているのか?(蛍丸と隊長変わった途端毎度槍で貫かれる人)
それならいいんだが…あまり無理はするなよ?
俺の着物や君達の着ている服とはだいぶ違うよなぁ、とすまんすまん!こうヒラヒラしているものを見ると捲りたくなってしまうな!(ふむ、)

>光忠

…成程なぁ、外してしまって平気なのか?今俺と君しかいないとはいえ何時別の者が通るか分からないぜ?遠征ばかりで出陣は減っちまったからなぁ…もっと戦場に出たいものだ
(相手の言葉に相槌をうちつつも聞き終ったあとには何処か納得したように一つ頷いていて。相手に意識を戻すと丁度眼帯の金具に手を掛けている所で、躊躇う様子はなく簡単に外してしまった眼帯に一瞬視線をやった後周りを見て。己達以外に人がいないことを認識すると視線を相手に戻し上記の問いかけを。呟きが耳に届き軽快な笑い声と共に「明日まで持つかも怪しいな!」なんて相変わらず反省した様子はなく、むしろ堂々と言いきってみせ。相手の口から出てきた刀剣の名前に一瞬ピタリと動きを止め「…それは面倒だな。いやでも誰かに迷惑をかけるものではないし、いける!絶対に逃げ切ってみせよう!」と腕を組みぶつぶつと、やがてグッと拳を作り意気込んで。相手の表情につられやんわりと表情を和らげると「ああ、そうしてくれ!その代わり俺も遠慮なく君の心配をするけどな」と相手の頭に手をやりポンポンと優しく撫でて)

  • No.194 by 大倶利伽羅  2015-11-04 00:24:31 


残り一人だろうと勝てたなら良いんじゃないか( 励ますように肩ぽふ )
そうだな、俺も似たような感じだ。完走はまだ一度もしたことが無いが( はぁ、)
二マス連続毒矢…嫌なことを思い出した( ふるふる / 経験有 )
しれっと言っているがそもそもあんたは人間じゃないだろ( ぽつ、)
俺にならだと……国永は俺を馬鹿にしているのか( むす、)
光忠の菓子は貰えるし悪戯は回避出来るし一石二鳥だ( 早速食べており、/ 早 )

>鶴丸
…あんただから多少は許してやる。今は…さっきよりはましだが
(他の人物ならば多少なりとも容認する気は起きないだろうが、好きな相手ならば許せるのだから不思議な話だ、と内心呟いていれば返答に少し間が空いてしまい、眉を僅かに落としては相手を見つめ。相手の手が添えられる感覚に胸元に視線を落とし、問い掛けには首を横に振って“…あんたが他の奴の名前を口にしたときが一番痛かったような…”と痛みの走った瞬間を思い返しては再度眉を顰めて。腕が外されれば漸くの解放感。しかしなんだか物寂しくもあり、一度溜め息を零してから相手の上から身を起こせば、今度はその隣に寝転がり。どこか不貞腐れた声色に、再び小さく吹き出してしまいそうになるも唇を噛み締めて堪え、相手の頬に何気なく指を滑らせては“___…声?他と大して変わらないと思うが”と小首を傾げて。己と同様に嬉々とした相手の様子に微かに目元細め“ああ、…悪くない。が、年は関係ないだろ。そのままでいい”と緩く首を横に振り。相手の頬が染まっていくのを見てしまえば、此方もつられて頬が熱くなってきて、困ったように眉を下げつつも確りと相手を見つめ返し“ふ、俺以外に見せる必要はないだろう。…消えたらまた付けてやる”と照れ隠しなのか少し冗談めかして。相手の反応に機嫌よさげにふっと目を細め“…こんなあんたは少し前なら想像出来なかったな”とぽつりと。ふと相手の視線に気付き、見られていたのかと照れ臭くなってしまい、顔を背けて髪から手を離して。少し身を離し、相手の顔を見遣ればどこか嬉しそうな声色で“…そんなつもりはないが、射止められているのか…そうか…。おい、どちらにせよ駄目じゃないか。……嘘くらいつける”と言ってはみたものの自信がなく、相手から目を逸らして)

>光忠
…まあ、気のせいと言い切れないかもしれないが。……っこれで満足か
(裾を引かれる感覚に気付けば渋々といったようにのろのろと相手を振り返り、ぽつぽつと小さな声で言葉を紡ぎ。そして言い終えると照れ隠しに深く溜め息を吐き、相手の腕を軽く叩き。置いていくことはしない、という言葉が妙に胸に沁みて、その色が表情に出てしまいそうになるのを俯くことで隠し“ああ、今度置いて行ったら承知しないからな”とどこか揶揄い混じりに呟き。襟足に触れる手に微かに目を細めつつ相手に視線を送り、雨の日に髪を整えてくれるのはありがたいが、あまり技巧を凝らしたものまでは求めてはいないとゆるゆると首を横に振っては“そんなに凝ったことはしなくていい…楽なのが一番だ。…その口振りでは俺も含まれているんだろうな”と目を逸らして)

  • No.195 by 鶴丸国永  2015-11-04 21:16:40 

今更なんだがとんでもないミスをしていたな、コピー元を消し忘れるなんて驚きだぜ!
いや、本当にすまん光忠(苦笑、)

まぁ、そうなんだが敵を一人倒し損ねたのがなぁ(困り笑い、)
完走は運だ。後勇気、それとフラグを立てないこと…だな。まぁどこも似たような様子で安心したぜ!(くす、)
おっと、そうだったな!(軽快に笑いつつ、)
だって君ハロウィン?なんだそれは、とか言いそうじゃないか!(ビシッと指差し、)
くっそ、こうなりゃあ別の日に憂さばら…延期するっきゃないな(悔しげな顔でボソッと、)

>大倶利伽羅

お、本当かい?…ほぉ、胸の痛みにも色々とあるからなぁ…
(自分だからということは他の人であれば容認しないのか、そう思うと悪い気はせずむしろ何処か嬉しさまで感じ、自身でも単純なものだと思う程で分かりやすく口に弧を描かせており。首が横に振られると眉を垂れさせ上記、しかし続いた言葉には一度目を大きく見開いた後「……もしかして嫉妬、かい?」と微かに首を傾げ。今まで腕の中にあった温もりが無くなったと認識した途端、隣に相手がいるというのに感じるのは喪失感で、隣で動いた気配に合わせ横目で相手を見ると寝転がっているのが見えて。例え吹きだしていなかろうが、唇を噛みしめ堪えられては分かりたくなくとも分かってしまい、むっと少し不満を含んだ顔を向け「いや、違う!他と比べれば断然、君の声が好きで堪らない!」と相手を真っ直ぐ見据え伝えてから頬を滑る指にやんわりと自ら頬を寄せ。相手の答えにううむと頭を悩ませ「…なら君もそのままでいてくれよ」と顔を上げ相手を見るなり返答を。相手の頬まで赤くなってきている事に薄っすらと口角を緩ませそっと頬に手を添え「…君は可愛い表情をするのに言動は格好いいよなぁ。ははっ!じゃあ次は内番衣装でも見えない所に付けてもらいたいな!」としみじみ呟いたかと思えば、冗談めいた言葉に目を細め小さく笑いを零し。相手から視線を外し、後頭部を軽く掻きながら「…好きな相手を前に常に平然を保てる程出来た刀剣じゃあないんでな」と小声でぽつりと。顔を背けられた途端、一瞬片眉を吊り上げたと思えば両手を相手の頬に添え、軽い力で左右につまみ。相手の顔が見え、嬉しそうな声で言われると己まで嬉しく思ってしまうのはもうどうしようもなく「君には自覚ないだろうが、君のちょっとした一言でも俺には十分すぎるくらいだ。いや、まず隠し通せる気がしないというか、な。…嘘は確かにつけるかもしれない、だが顔に出るんだ」と逸らした顔に合わせ己も移動しじっと相手の顔を見据え)

  • No.196 by 燭台切光忠  2015-11-05 08:40:43 

気にしないで、誰にだってミスはあるんだから

四分の一って痛いよねぇ…強化敵札の時って毎回狙われてる気がする…(毎回真っ先に戦線崩壊)完走はまだ4回くらいかな?厳しいよねぇ…
僕かにっかりくんが部隊にいると出やすい、とか言ってたよ…主(苦笑)
ふふ、倶利ちゃんって揶揄いやすいのかもね。ほら、もう一個あげるから機嫌直して?
鶴丸さんも、悪戯と揶揄いは程々に(でこピン)


鶴丸さん

いいのいいの、誰か来たら鶴丸さんが上手く誤魔化してくれれば。遠征も楽しいんだけどね…やっぱり実戦刀は戦に出てこそだよ
(誰もが気にする眼帯の下はこういう時くらいしか晒せず、見られたとしても前髪で隠れているため簡単には見えないだろうと少し気を抜いており。相手だって眼帯の下が気になる一人だろう、閉じられた右目にそっと触れるとそのまま前髪を掻き上げ。どこか開き直ったかのように聞こえる言葉に呆れたような溜め息を溢し「あのねぇ…そんなところに自信持たないでよ。せめて覚えててね?」覚えていなければ叱った意味もなくなってしまうため、記憶には残してほしいと。流石にあの刀剣の名を出せば面倒になることが見え、諦めるかと思えば「逃げることより悪戯を止める選択肢を作って選んでよ…長谷部くんがまた器物破損の伝説を作っちゃうよ?」本丸が壊される日も遠くないかもしれないと半ば達観した考えをしており。己にも心配してくれる存在がいると分かると「それは嬉しいな、もし格好悪い姿で帰ってきたらうんと叱ってよ」と目を細めて)


倶利ちゃん

ふふっ、素直な倶利ちゃんも新鮮でいいね
(可愛いね、と言いたいのを抑えて代わりの言葉を選んでは発し。いつもこれくらい素直ならいいのにと思うも、素直な相手の姿は稀に見られるからこれだけ嬉しいのかもしれないと込み上げてくる笑みを堪えつつ裾から手を離し。二度目の別れとはすなわちどちらかが折れてしまうということ、自分も経験したくないが相手に経験させてしまうのは論外で「また置いていったら…その時は僕を焼いてよ。君の手で、今度こそ僕を終わらせて」今は焼け残って顕現しているが折れてしまえばそれで終わり、再び顕現して相手に辛い思いをさせないように心からの願いを発して。前々から相手の髪を弄ってみたいという願望はあり、雨の日はできると思いきや普通でいいと言う。少し詰まらなさそうな表情を浮かべては「えー…もっと格好良くしてあげるのに…。当たり前じゃないか!伊達の刀は格好良くないと政宗公に顔を合わせられないよ」とやけに意気込んでおり)

  • No.197 by 鶴丸国永  2015-11-05 21:12:30 

そう言ってくれると助かるな(ホッと、)

俺のとこでも君真っ先に狙われてるぜ、でも強化太刀の攻撃に耐えた君は格好良かったな!刀装は全部剥がされた上に毒矢で離脱したけどな!(ぐっ、) それでもまだ多いじゃないか、俺は完走はしているが敗走もしれるしなぁ…今日ようやく玉一万個集まった所だぜ、そろそろ小判使わないと間に合わないだろうなこりゃあ(肩竦め、)
あいたっ、俺からそれらを取ったら一体何が残ると言うんだ?(額擦り口尖らせ、)

>光忠

よしきた!これ以上ない程に上手く誤魔化してやるぜ!あっははは!君も分かってるじゃないか、ただ飾られてるだけなのはつまらん、やはり身体は実戦で動かすに限るな!
(相手の言葉に一瞬驚いたように目を見開くもすぐに乗ってしまい、タイミングがタイミング。嫌な予感を覚えさせるような満面の笑みを浮かばせて頷いて。自ら前髪を掻き上げ右目を晒されれば自然と視線はそちらへ向かい、何だか見てはいけない物を見ているような感覚に陥りながら目を逸らすことは出来ず。溜息を零し告げられた言葉にこれまた笑いを含んだ声色で「いやぁ俺もジジイだからなぁ。そろそろ記憶力が衰退してくる頃だと…」と目を細め。さすがに何か壊されるかもしれないと聞けば一度考え込み「…さすがにそれは困るな。壊した物が本丸内のものだったら主も困るだろうしなぁ…」と考え直す方向へ考えが向かい始め。小さく頷き返して「はは、じゃあジジイらしく二時間近くの説教といくかい?」なんて揶揄い混じりの声で)

  • No.198 by 大倶利伽羅  2015-11-05 21:20:27 

…残り一体…確かにそれは少し口惜しいな(こく、)
成る程、…参考にする(メモに書き留め /←)
主がハロウィンとは菓子が貰える日だと言っていたから覚えていた(ふん、)
……国永、全部聞こえてるからな(じとり、)
菓子をもう一つ…仕方ないな(あっさり)


>鶴丸
ああ、多少なら。…人の身体は分からないことだらけだ
(嬉しそうな様子が容易に見て取れるようで微笑ましく、相手の頭に手を乗せるも、多少のものならばということを再度念押しすべく口にして。怪我などしていないのに痛みが走るなど、刀である己は経験したことがなく、溜め息を吐いて悪態をつき。相手の言葉に、伏せていた目を相手へと向け此方も目を瞬かせては暫く何も言えずに黙り込むも、次第に頬が赤く染まっていき“…っ違___…嫉妬なんて感情、一生関わりないと思っていたのに…”この顔では否定したところで説得力皆無だろうと観念し、顔を覆って認めるような言葉を。相手の隣に寝転んでみたものの、触れ合っていない身体は酷く冷えていくようにさえ感じて顔を顰めれば、おずおずと相手へ身を寄せぴたりと引っ付き。相手の言葉に意表を突かれると、先程まで込み上げていた笑いはどこかへ消え失せて、ぱちぱちと瞬きをしては再び頬の熱が増してしまい顔を覆い隠して“…!、ああ、くそ…。…だが俺も同じで、…あんたの声が一番好き、だ”と絞り出すように。相手の返答に小さく首を傾げて“…あんたが言うなら”と返してから一度頷き。頬に添えられた手にそっと己のも重ねてはバツが悪そうに視線逸らし“おい、可愛いは余計だ。…どこに付けるか考えておく”と一度赤い跡を撫でてから、相手の腕を離して。小さな呟きを聞き取ると、嬉しさや愛しさで胸が締め付けられ、相手の肩に頭押し付け“…何度聞いても慣れない”と掠れた声で。頬を摘まれれば不満げに眉を顰めて相手の方を向けば、ぺしりと軽く相手の腕を叩き。目元を微かに和らげた状態で相手を見つめては“…そうなのか?……あんたの言葉だっていつも俺を乱しているというのに。……顔に出たとしても他の奴なら気付かない程度だ”と此方をじっと見つめる相手の目を手で覆って)

>光忠
うるさい、今すぐ忘れろ。…調子が狂う
(自身でも驚く程に今日は要らないことを口にしてしまう、と内心呟きながら眉を寄せ、何度目かの溜め息を落として。素直なんて面と向かって言われると更に気恥ずかしくなり、再び相手から顔を背け。相手の言葉を聞くなり、がしりと相手の腕を強く掴んで鋭い目つきで睨みつければ“本気で言っているなら怒る。あんたは、俺にそんなことが出来ると思っているのか…”と段々と声が弱々しいものになっていき、終いには顔を伏せてしまって。相手の望みは出来る限り叶えてやりたいと思っているが、今回ばかりは聞き入れることが出来そうもなく俯いたまま唇を噛み締め。不満げな相手の表情を見ても、答えは変わらず再度首を横に振り“…まず俺には手の込んだ髪型など似合わない。…政宗に…、それは確かに。みっともない姿は見せられない”と元主の名が出た途端ぴくりと身体を揺らして反応し、先程までと打って変わり何処かやる気に満ちた声で)

  • No.199 by 鶴丸国永  2015-11-06 00:18:28 

ああ、出来れば全滅させたかったなぁ(はぁ、)
はは、律儀だな!…まぁ理解していても実践できるかは別だ、俺はボスまで後一マス凌げばいいだけだしと敵札三枚出ているのがあるというのにフラグを立てて次のマスで回収したぜ、泣きたい…(がっくりと項垂れ、)
…ってことは菓子を渡さなければ悪戯されるとも聞いていたのか、くそ…主め…!(ギリィ、)
あっはははは!なんのことだか(しらばっくれ、)

>大倶利伽羅

ああ、分かってる分かってる。その分新しく知るものは多いから退屈しないし、俺は悪くないと思っているぜ
(再度繰り返された言葉に軽い調子で答えるも、先で言った通り相手の言うことならば聞いてもいいと思うのは変わらず、頭に乗せられた手に優しく手を添え。悪態をつく相手に苦笑いを浮かべ、知らない事が多いということは知ることも多いということで、己にとっては知ることも楽しみの一つになっており。頬が赤くなっている相手を微笑ましげに見つめ「…でも、俺をそれ程に好いてくれているということだろう?」と穏やかな声色で答え、覆ってしまった顔を見たく軽い力で腕を引くもそれは強制じみたものではなく。感じた喪失感を不思議に思いながら天井の木目を見ていた時、突然と腕に温もりが伝わり、目を丸くしそちらを見やるとぴたりとくっつくようにしている相手の姿、思わずクスと笑みを零し相手に近い方の手で相手の手をしっかりと握り。相手の笑いはおさまり、さらに頬を赤くさせるのを見れば得意気に笑っており、しかしそれも僅かな間のみのことで、相手の言葉に不意をつかれじわじわと侵食してくるように頬の熱が増し「…っ、君はどうして俺が嬉しく思う言葉だけ素直に言うんだ…!これじゃあ俺ばかり君を好きになっていくじゃないか…!」頬の熱を確かめるように押さえ、恨めし気な視線を相手に送り。首を傾げる姿を目にしあ、分かってないと瞬時に判断し「…じゃあ、これ以上格好よくなるのは禁止な。ああ、可愛くなる分には全然構わないぜ!」と真剣な目を向けるも、続けた言葉には揶揄いを含ませた声色で答え。視線が逸らされると何処か機嫌よさげにからからと笑い「すまんすまん!あぁ、考えておいてくれ。…俺も付ける時には考えないといけないなぁ」と赤い跡をじっと見つめてから袖を下ろし。己の肩に乗る頭を優しく撫で「そりゃ俺も同じだ、俺も君の言葉一つでこんなにも心を乱されるんだから」と心拍を確認させるよう相手の手を取り己の左胸に添え。漸く向いた顔に満足げな笑みを零し、叩かれたことで頬から手を離し特に痛みはないものの軽く腕を擦って。相手の目元が微かに和らいでいるのに気づき、途端にムズムズする気持ちを不思議に思いつつ「じゃなかったら俺が照れたり、取り乱したりするわけないだろ!…、それは…うん、…嬉しい、な。う、お!?…俺はすぐに分かるのに、か?」と突然視界を遮られ手探りで相手の腕を見つけると、確かめるように軽く掴んで、心底解せないと言いたげに)

  • No.200 by 燭台切光忠  2015-11-06 10:29:35 

ホント何でだろうね…毒矢にも狙われる始末だよ…(はぁ、)昨日やっと5回目の完走を果たしたよ、奇跡的に敵札が一枚ずつしか出なかったんだよ
倶利ちゃん?まさか怪火を出すために僕とにっかりくんを…?(びく)
そうだ、せっかくのハロウィンだしさ、普段されてる悪戯をお返しするのはどう?僕と倶利ちゃんでさ(にこり)


鶴丸さん

…変なこと吹き込んだりしないでね?刀は斬ってこそ、じゃない?時々血が騒いじゃうんだよね
(相手ならとっさにでも上手く誤魔化してくれるだろうと信頼を寄せたのも束の間、何かよからぬ方法で誤魔化されそうな笑みに表情が引きつり。左目をゆっくりと閉じるとぼんやりとしか映らない相手をしっかりと見据え。相手から爺などという単語が聞けるとは思っていなくて、ピクリと反応すると「いつも悪戯ばかりするほど元気なお爺ちゃんなんて見たことないなぁ…?」ふわりと笑みを浮かべるも、今度は怒気を通り越して殺気が滲み出ており。破壊されたものの修理および後始末、書類始末はきっと自分たちに回ってきてしまうためそれは阻止しなければならず「それに、壊されるものが物だけとは限らないよ?僕たちの本体だったら…」確実に折られる、と身を震わせ。叱ってくれとは言ったが長い説教は勘弁だと笑い「それは嫌だなぁ、何が何でも無事に帰らなくちゃ」と嬉しさが声となって)


倶利ちゃん

ごめん、忘れられそうにないや
(これだけ嬉しいことがあったのだから簡単に忘れることなどできるはずも、忘れるつもりもない。普段の口ぶりとは裏腹に根はいい子なんだと改めて確かめることができ、より一層微笑ましくなってしまう。心から願ったとはいえ簡単に受け入れてもらえることではないことは分かっていたはずなのにどうしても残しておきたくて「…僕は本気だよ、完全に終わるなら君の手に掛かりたいんだ。どうか叱ってよ、こんな馬鹿な僕をさ」刃生の最後くらい自分で決めたくて、叶うなら相手と共にいたいと自身の腕を掴む手をやんわりと包んで。む、とさらに不満げな表情を浮かべると「じゃあ試してみようか、かっこよくしてあげるよ?あれ、政宗公のことになると素直だ…」関係ない、などと一蹴されるかと思っていたが予想外の答えに目をぱちくりと瞬かせ)

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