おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
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俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

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  • No.121 by 鶴丸国永  2015-10-05 22:48:09 

>大倶利伽羅

それはそれで嬉しいもんだが、君はすぐに誤魔化してしまうだろう?
(目を覆う手は動かないままで、相手がどんな顔をしているのか気になるものの素直に引き下がり、ただ相手の手は離さずにいて笑みを含ませた声色で。相手の笑みを見れば目を瞬かせ、やがて笑みに釣られて頬を緩ませていて。相手に静かに近寄って行くと腰布を掴む手をやんわりと両手で握り「口には出さないだけで皆思っていることだと思うがなぁ、こういうのは面と向かって言うのは結構照れるというか、な?…君には突然言ってしまい悪い事をしたと思っている、そりゃあ困惑もするよなぁ」と頬の赤い顔を見遣り、己も少しずつ頬が熱くなってくるのを感じながらも顔を綻ばせて手を離し。相手は己の呟きに気付いていても聞き取ることは出来なかった様子、どう誤魔化そうか思案しながら「…素直に負けてやるつもりはないと呟いただけさ」とナチュラルに嘘をつき。短時間だからか足に対する負担はそれほどなく、相手が平気ならと言葉に頷き返し「寝過ぎないようにな」と小さく笑みを零しつつ茶化すように言い)

  • No.122 by 燭台切光忠  2015-10-06 07:10:15 

鶴丸さん

まぁ倶利ちゃんや長谷部くんとはちょっと言い合いになることがあるけど…
(性格的に世話を焼きすぎることもあってかちょっとどころか度々口喧嘩になることがあり、たった今言った言葉の説得力がないことに気付き。今の食事量で限界なのは小食にも程があると思ったのだろう、妖艶に目を細めては「確かに残されるのは嫌だなぁ…でも僕は”残させない”からね?」と口元に弧を描くも目は笑っておらず)


倶利ちゃん

物好きでもいいよ…ちょっと照れくさいな
(自分が好きに思ってやっていることなため、他人から物好きと思われようが何も気にしない。しかし面と向かうとどこか気恥ずかしく、目元に赤を差しては照れ笑って。戦場に出た日、血の気に感化された己は夢を見る。今日とて例外ではないようで脳裏に見えるのはやはり焼けて失われかけたあの時のこと、「う、ん…」と軽く魘され、身じろぎをし。相手の言葉に思わず両の目を見開き「…君からそんな言葉が聞けるなんてね、驚いたよ」右目に相手が映ることはないがしっかりと己と同じ金を見つめていて)

  • No.123 by 鶴丸国永  2015-10-06 20:00:27 

>光忠

口喧嘩とはいえ喧嘩をするのは仲が悪い訳じゃないと思うけどな
(相手の言葉を聞き緩く首を振って、やんわり苦笑いを浮かべながらポツリ。口喧嘩ではあるものの喧嘩をしないのが一番だが、喧嘩をしてもそれはそれで本音を言い合える仲なのだからと解釈が可能で。相手の方を振り返ったままでバッチリと表情を見てしまい、目だけは笑っていない顔は普段温厚な相手だからこそ恐ろしく感じるもので、気付いた瞬間にビクリと肩を震わせ「い、いや本当に何時も通りで大丈夫だから…!」と一歩後退るもすぐ後ろは棚であり、棚に後ろ手をつき勢いよく首を横に振り)

  • No.124 by 大倶利伽羅  2015-10-06 23:14:19 

>鶴丸
…仕方ないだろ、慣れてないからな
(ぽつりと若干ふてくされたような声色で上記を呟くと、漸く相手の目元から手を離してから、そっと視線を落としつつ、相手の手を緩い力で握り返し。己がいつの間にか表情を緩めていることを自覚しては、やや眉を落として片手で口元を覆い。相手に手を取られれば、一度相手の顔を見つめ、その珍しい表情に見入りかけるも次第に照れが生じ、ほんのり頬を上気させたまま、握られた手元へ視線を向け“…あんたでも照れるのか、少し意外だな。いや、確かに驚きはしたが、…それよりも嬉しかったから良い”と返して、どこか名残惜しそうに、離れていく相手の手を眺め。相手の言葉が嘘だとは欠片も思わずに“そうか、その方がやり甲斐がある”とどこかズレた返答を至って真面目な表情で。相手の笑みにこくりと頷いてから“ああ、どうせ光忠辺りに叩き起こされる…”と小さく肩を落とし)

>光忠
あんたのそんな表情、珍しいな
(相手の普段あまり見られない表情が興味深いようで、どこか揶揄い混じりに上記述べつつ相手の顔を眺めて。葉が風に煽られひらひらと舞う様子を目で追っていたところ、苦しげな声が耳に届き、視線を向ければ表情を歪める相手が。咄嗟に相手の手を握り“光忠、…ここに居る”と安心させようと普段よりも穏やかな声色で。相手が驚いたというように両目を開くと、はっと己の発言に気付き、相手の視線から逃れようと目を閉じ“…ふん、あんたの気にするような痕はそれ程目立たない、という意味だからな”と平然とした風を装いつつ何とか取り繕おうと。)

  • No.125 by 燭台切光忠  2015-10-07 06:38:30 

鶴丸さん

うーん、でも本意じゃないんだよね…人間ってちょっと厄介だなぁ
(心にも思っていないことを口走ってしまうところが人間の感情たるものの難しいところで、自身の中では喧嘩=争いというイメージしかなく。表情をキープしたままゆっくりと近づいては棚に追い込まれた相手を逃がさないよう顔のすぐ側に手をつき、いわゆる”壁ドン”をすると「大丈夫、僕に任せてくれれば…ね?」と耳元へ顔を近づけては落ち着いた声色で囁き)


倶利ちゃん

あは、ちょっと格好悪いね
(締まりのない表情を見られるのは恥ずかしくもあるが、気を許した相手だから見せる者でもあるため敢えて隠すようなことはせず。記憶にはっきりと残っている景色は広がっていく炎。それに包まれる自分は何もできない刀、熱さなど感じていなかったはずなのに熱いと譫言を言っており「倶利…ちゃん」と相手の名を呼び、答えるように手を握り返していて。相手の言葉が本心であろうとなかろうと綺麗だと言われることは嬉しく「そっか、それならよかった。火傷なんて格好悪いからね」と安心したかのように息を吐き)

  • No.126 by 大倶利伽羅  2015-10-07 21:45:54 

>光忠
…たまには良いんじゃないか
(いつも格好良さを心がけている相手も、時には気を抜くべきだろうと相手に視線向けながら上記を返し。相手の魘される声から、大体どのような夢を見ているか予想がつき、手を握る力を強めると、答えるようにもう一度相手の名前を呼び“それは夢だ、あんたが今居るのはここだろ”と相手を呼び戻すように。火傷を格好悪いと言って退ける相手に、少し眉を落とし首を横に振っては相手の右目を見つめながら“俺はそうは思わないが”とぽつりと呟くような声で)

  • No.127 by 燭台切光忠  2015-10-07 23:31:31 

倶利ちゃん

倶利ちゃん達の前ではどうも気が抜けちゃうみたい
(伊達の刀でありながら同じ時を過ごした刀剣の前では緊張の糸が緩んでしまうようで、困ったように眉を下げつつも嫌ではない様子。燃え尽きて消えるのを待つだけと思われていたところで己の名を呼ぶ声が聞こえ「僕、は…此処に…」寝言を言い終えると同時に薄らと目を開けて。右目にかかる前髪を掻き上げると「え、倶利ちゃんもう一回。聞こえなかったよ」ポツリと呟かれた言葉、聞き間違いでなければいいと願いながら再度言って欲しいと頼み)

  • No.128 by 鶴丸国永  2015-10-08 17:52:50 

>大倶利伽羅

あはは、まぁ本意を理解出来るようになるしそれはそれでいいんだが
(相手の声色に不貞腐れたようなものを感じて、それでも己の手を握る相手に自然と笑みが浮かぶもので。小さく笑ってから、まだその笑いが残った声で呟きながら、光の戻った視界に若干目を細めつつも顔を見ていて。視線を感じてか顔を僅かに逸らせ、数秒間を空けてから目を相手へと戻すと「…俺だって照れる時くらいあるさ、…好きな相手なら尚更な。…君は本当俺が欲しい言葉を言ってくれるよな」と頬の熱は収まらないままポツリと、相手の視線につられ目を落とせば離したばかりの己の手、少しばかり考えてから手を差し出すと握るかい、と首を傾け。返答を聞き騙したことへ罪悪感を覚えるものの表情には出さず「はは、言ったからには君への余裕を忘れないように気をつけなくちゃな」なんて真面目な表情に対し、己は言葉の通り余裕じみた笑みを浮かべ答え。相手から出てきた名前に浮かぶは苦笑いで「…予想出来るな…」と小さな呟きを零し)

>光忠

無理に喧嘩しろとは言っていないさ、ただ喧嘩は仲が悪い者だけがするものじゃないと言いたかっただけだ。それに、君は笑っている方が似合っているからな
(首を左右に振り、当然喧嘩は仲の悪い者もするし相手の言う織田の刀剣とのやり取りはどちらかと言えば仲の悪い者の言い争いだろう、ただ伊達の片割れについては普段の様子からして仲の良さは垣間見えており。その時に見る笑顔の方が怒った顔よりも断然いいと頷きながら答え。顔の近くへついた手へ意識が向き、視線を向けたすぐ後に耳の近くで囁かれた声に思いっきり肩を跳ねらせ「ー…っだから!必要ないと言ってるだろう!?」無駄に様になってるなどと状況に似合わないことを考えながら、何とか頭の中で言葉を探し答え、壁についた手と身体の隙間から抜け出そうと試みて)

  • No.129 by 大倶利伽羅  2015-10-09 17:42:15 

>光忠
それでいい、…いつも気を張っているとあんたも疲れるだろう
(相手が己の前で気を抜いてくれるのはどうにも少し嬉しく、己らしくないとは分かっていながらも、気付けば労わるような言葉を掛けていて。相手が目を開けると、安心したのか小さく息を吐いて“そう、此処だ。……おかえり”と穏やかに囁くような声で。相手の言葉に、気まずそうに一度視線を外すと“…本当に聞こえなかったのか?”と確認するように問い掛けてから、真意を確かめるべく再び相手の目を見つめて)

>鶴丸
…誤魔化さずに言う努力はする、偶にはな
(ふと顔を上げてみると此方を見る相手と目が合い、反射的に逸らしそうになるも、それでは何も変わらないと確りと相手の金の瞳を見つめながら上記を返して手を握る力を強め。先程から少しも冷める気配のない頬を冷やそうと片手を当てていたものの、相手の言葉が耳に届くや否や更に熱を持ってしまっては、その行動も無駄というもので。困ったように眉を少し落とし、視線は依然として手元へと落としたまま“…思ったことを言ったまでだが、その言葉そのままあんたに返す。……好き、だ”と最後の一言は消え入りそうな声で。手を差し出されれば己の感情が読まれたようで気恥ずかしさもあるが、相手の手を握りたいという気持ちが勝り、こくりと頷いてから相手の手を取って、そっと指を絡めてはどこか満足げに口元緩め。余裕綽々といった相手の様子に眉を寄せつつ顔を背け“…せいぜい気を抜かないことだな”とだけ呟くように。)

  • No.130 by 燭台切光忠  2015-10-09 21:32:17 

鶴丸さん

そういうものなのかなぁ…僕にはまだ理解できないや
(人の感情というものは複雑で、まだ理解できない部分が多い。元が刀だからか、己が若いだけなのかは定かでないものの口喧嘩の良し悪しなど区別がついておらず。喧嘩をしようがしまいが最終的に皆が笑っていられたらそれでいいと思っているため、続けられた言葉には一つ頷き。どこか頑なな反応を示す相手の耳元で軽く溜め息を吐き「はぁ…鶴丸さんも強情だね、いいよ。強引なのは格好悪いから」大人しく身を引き、離れると先程とは違い穏やかな笑みを浮かべており)


倶利ちゃん

そうだね、気を許せる人って限られてるし
(織田の刀や伊達の刀は本来の己を見せることができる唯一の捌け口、気を緩めてしまうのも無意識なのだろう。それに加えて労わってくれているかのような相手の言葉も嬉しく、安心して気持ちを休めることができる。夢を見たことは確かであるが内容を覚えておらず、相手のおかえりという言葉の真意が分からず「た、だいま…?」と戸惑ったような声色で返事をすると目を擦りながら相手の肩から頭を起こし。聞こえなかったわけではないのだが、聞き違いでないかだけを確かめたくて「聞こえなかったというか、何というか…」どう伝えたらいいのかが分からずに口籠ってしまい)

  • No.131 by 鶴丸国永  2015-10-09 21:34:44 

>大倶利伽羅

それで構わないさ、それも君らしさだし驚かせて貰えそうだ!
(誤魔化しの無い言葉が己にとってどれ程の威力を持つのかはまだ分からず、場合によっては己の方が持たなさそうで。何より相手に無理はして欲しくない、ある意味己らしいといえる答えを返しながら自身と同じ金色を見つめ返し。どうやら頬の熱が収まらないのは己だけではないようで、むしろさらに色を強めた相手の頬を見て口角を緩め。しかし、幾分か余裕を持った顔も相手が小さな声で言った言葉が耳に届いた瞬間に崩されてしまい「――っ、それは反則だろう…!あぁくそ、…嬉しさでどうにかなってしまいそうだ」その場にしゃがみ込み、膝に顔を押し付けながらあーだの、うーだの唸りつつ左記を呟くも頬に集まる熱は尋常ではなく耳まで赤くなってしまっていそうで。素直に手を取る姿に頬を緩ませ、己もと指を絡め返し。それを見るのは少し照れ臭くもあるが、微笑み手元を見ていて。相手に醜態を見せる訳にはいかないと言葉に頷き返し「肝に銘じておくさ」と微笑みながら)

  • No.132 by 鶴丸国永  2015-10-09 21:53:13 

>光忠

君はまだまだ若いからな、人間の中では大喧嘩した次の日ケロッと忘れて笑いあってる…なんてこともある。どうだ、驚きだろう?
(己と比べれば相手も若い方で、己もまだ理解していないことも数多くあり相手が理解出来ないのも無理はないと思い、こそっと耳打ちするよう小声で上記。述べた後に口角を吊り上げ笑いながら後半の一言を。どうやら諦めてくれたようで、耳元に掛かる息に一瞬肩を震わせたものの何よりも安心感が募り「強情というか、細すぎて戦えないってなら分かるが今のままで十分戦えてる訳だし、なら限界以上に食べるのも身体に悪くないか?」と背を棚から離し相手へ問いかけながら、己の手首を握ってから刀を振るう動作をし首を傾け)

  • No.133 by 大倶利伽羅  2015-10-10 18:43:09 

>光忠
あんたもそうなのか……意外だな
(相手は己とは違って誰とでもすぐ打ち解けることが出来るので、相手からの返答は予想外であり、顔を見上げつつぽつりと上記を。身体を起こすのを見届ければ、相手へと向けていた視線を外してから、少し距離を空けて座り直して“もう眠気は取れたのか”と、相手の戸惑う声には気付かぬ振りを決め込むようで。先程の言葉をもう一度言うのは中々気恥ずかしいもので、眉を寄せ深く息を吐いては、膝に乗せた眼帯に視線を落とし“…あんたは火傷を格好悪いと言うが、俺は別にそうは思わない、…と”これ以上言わされると堪らないので、今度は先程よりもやや声を大きく)

>鶴丸
じゃあ、そうする。そんなことであんたを驚かせられるなら…やり甲斐もあるからな
(己の言葉で相手の驚く様子をぼんやりと想像してみると、思いの外面白そうで一度見てみたい気分が湧き、相手を見つめたまま柔く目元細めて。素直な気持ちを吐き出すのはやはり照れ臭いが、それ以上に心地良いものだと、未だに熱の収まらないままの頬に触れつつ考えていた時、突然しゃがみ込んでしまった相手に驚いたように目を瞬かせ。顔は隠れてしまっているのでどのような表情をしているかは分からないが、赤く染まる耳に気付けば、言い知れぬ愛しさのようなものが胸を占め、思わず口元緩めつつ己もしゃがんで。相手のこのような反応を見るのは初めてで、その顔を見てみたいという思いに駆られ、相手の頭をぽんぽんと軽く撫でながら“本音を言っただけだ。……顔が見たい”と頬の熱はそのまま素直に零して。普通に繋いだ時とはまた違うその感覚に、心地よさげに目を細めて手元を眺め。ふと相手へと視線を向けその柔らかな表情を見つめると、少し擽ったい気分になり微かに眉を落として小さく息を吐き、空いた方の手で頬を掻いて)

  • No.134 by 燭台切光忠  2015-10-10 21:41:10 

鶴丸さん

…ホント、知れば知るほど分からないな…人間って
(人の心は己がいくら勉強したところで理解などできないのだろう、若いからと言われてしまえばそれまでなのだが。続けられた言葉の内容は俄かに信じ難くなってしまい、増々以て不思議な存在だと思う。食育を言い出したのは相手の身体を想ってのことであり「戦えても体力とか筋力とか…色々心配なんだよ。心配性だと言われてしまったらそれまでなんだけどさ」お節介なのは分かっているが食べなさ過ぎるのも身体には悪影響を与えてしまう、考えすぎだと頭では分かっていても言の葉は止まってくれず)


倶利ちゃん

驚いた?格好悪い僕を見られるのは倶利ちゃんたちだけなんだよ
(誰とでも仲良くはできるが格好悪い姿までは見せることができない、そういった意味で考えると伊達の刀である二振りは己の中で特別な存在となっているということであり。ぼんやりとする頭を無理矢理働かせ「…うん、もう平気。ありがとう」未だ理解できない”おかえり”の意味を言及することはせず。繰り返された言葉は先程聞こえた気がしたものと一致し、嬉しさや戸惑いが混じった複雑な気持ちになり「ほ、本当…?この火傷は…僕の…」存在する証、と続けるつもりが言葉に詰まってしまい、両眼を手の平で覆って)

  • No.135 by 大倶利伽羅  2015-10-10 22:56:19 

>光忠
少し。……悪い気はしないな__…いや別に嬉しい訳じゃないが
(己の認める相手に信頼を返されるというのはやはり嬉しく、思わず本心が零れてしまい、慌てて首を横に振って誤魔化そうと。相手の返事に小さく頷いて“なら良い…あと、礼は必要ない”と先程の悪夢に魘される相手の表情をふと思い出して、どこか苦い顔で相手から視線を外したまま。己の言葉のせいだろうか目を覆ってしまった相手に気付けば、困惑気味に少し眉を落として、膝に置いた眼帯を緩く握り“…本当だ。おい、…光忠?”と言葉を止めた相手が少し心配なようで、その背を軽く叩いて相手を見つめ)

  • No.136 by 燭台切光忠  2015-10-11 10:50:47 

倶利ちゃん

君は分かりやすいね、言葉が少ない分…特に
(言葉は短いから分かりにくくなるわけではなく、少ないからこそ伝わりやすいもの。相手ほど言葉少なに分かりやすい者はいないのではないかとくすくす笑みを溢して。これで今夜は眠らずに過ごせそうであり、色々気遣ってくれた相手には感謝しており「そんなこと言わずにさ…って、倶利ちゃん?どうかした?」相手の様子に違和感を覚え、小首を傾げて。火傷が現存する証だと縋る姿が格好悪く思え、目を覆ったまま「…君の言葉でここまで救われるなんてね、僕って幸せ者だなぁ…」手の平で目を擦るとそっと両手を離して)

  • No.137 by 鶴丸国永  2015-10-11 22:13:26 

>大倶利伽羅

…あ、あぁ…でも、何か君やけにやる気出していないか…?
(相手の肯定は嬉しい、しかし己を驚かすことを目的とされるのは素直に喜べず複雑な心境で、それは眉根の下がった表情にも現れていて。言葉一つでここまで照れることになるなんて予想外で、頬に手を当ててみると火傷するくらい熱く感じて、これでは顔を上げられそうにはなく膝に顔を埋めたままでいたものの、相手がしゃがむ気配を感じ反射的に顔を上げかけるも己の頭を撫でる手を感じ動きを止めてしまい、相手の言葉を聞きようやくのろのろと顔を上げて頭を撫でる手をがっちりと掴み「…さっきまでは可愛かったというのに…!」顔が見たいと言われれば己の中に断るという選択肢が出る訳もない、未だに耳まで赤くした顔でじっと相手を見つめつつ相手の腕を引き己の腕の中へ引き込もうと考え。目を細める姿に顔を綻ばせ、軽く握る力を強めては「人間ってのは不思議なもんだな…こうしてるだけで自然と気持ちが穏やかになる」と片方の手を胸元に当てそっと呟いて)

>光忠

不思議なもんだ、まぁ…今、俺達はその人間と似たようなものになってるんだが
(刀剣男子として鍛刀された時点で己達の身には人間と同じよう血が流れており、物を食べる事も自由に体を動かすことも出来る。身体の作りは人間と左程変わっていないと思え、感じる感情も人間と同じものなのだろうと感じれるもので、薄く苦笑いを浮かべながらポツリと呟き。己の身体を心配してくれているのが相手の言葉からも伝わるからか眉を寄せ苦い顔をし「…心配してくれるのは有り難いし嬉しいぜ、そりゃあ君と比べちゃあ頼りない体格だろうが、こればかりはここに来た当初から変わってないから本体の名残じゃないかと思うんだよなぁ」と顎に指を添え首を捻らせ、己の本体に視線を向けてから視線の先は相手に向けられ)

  • No.138 by 燭台切光忠  2015-10-12 21:27:39 

鶴丸さん

そうだね、何もかもが新鮮で驚かされてばかりだ
(人の形をとって心臓も動いている限りは刀であった時にはなかった”生”をこの身を以て感じている、面倒や厄介だと思うことは多々あってもそれなりに楽しんでいるわけで。感情に関してはこんなにも繊細で興味深いものだとは思っていなくて。元は刀である自分たちは”成長”と言う概念はないのかもしれない、相手の言葉通りに頭では理解しているつもりで「頼りないとは思ってないよ、それに食べたからって変わるわけでもないことも分かってる。…鶴丸さんを思うからこそ、なんだ。はは、随分と人間くさくなっちゃったなぁ…僕」お節介なのは元々だと思っていたのにこの本丸に来てから磨きがかかってしまったように思え、自身を嘲笑するように述べては手を額に当て)

  • No.139 by 大倶利伽羅  2015-10-12 21:50:51 

>光忠
……、言われたことがないな。そんな風に思うのはあんただけじゃないか
(余り感情を表に出さないからか、他人から分かりやすいなどと言われた経験がなく、眉を寄せ複雑な表情で相手を見つめ。しかし、付き合いの長い相手だからこそ己の微かな感情の変化にも気付けるのだろうと結論付けては上記をやや不満げに。片膝を立てて頬杖を付いてから、相手を一度横目で見遣るも直ぐに再び視線を外し“どうもしない、……あんたが覚えていないならそれで”と後半は相手に聞こえない程度の声でぽつりと。目を覆う相手を覗き込むと同時に届いた言葉に、思わず目を瞬かせて。自覚はないが、相手が己の言葉に救われたと言うのならそれは非常に嬉しく、自然と表情が和らいで)


>鶴丸
…それは、いつもあんたに驚かされてばかりだからな…やる気も出るだろう
(驚いた顔というより相手の喜んだ顔が見てみたいというのが本音なのだが、気付けば上記を口にしていて。何か適当な理由でも作らなければ、誤魔化し無しに本音を言えそうもないとはとても言えず、そんな己がどうも情けなく思えて苦々しげに眉を寄せて相手から視線を外し。ふいに相手の頭を撫でていた手を掴まれ咄嗟に腕を引こうとするも、漸く上げられた相手の顔に見入ってしまい動きを止め。相手の表情に気を取られていたからか、腕を引っ張られると体制を崩し相手の胸に飛び込む形になり、暫く身を堅め静止していたものの、その状況を飲み込めば一気に頬が熱を持ち“…な…っ、何をして…!”と今度は己が顔を見せられない状況となったので相手の胸に顔を埋めながら抗議の声を上げ。相手の呟きに小さく頷いては此方も手を握る力を強め“…ああ、刀の身のままだと知り得なかった感覚だ。…悪くない”と手元に視線を落としたまま)

  • No.140 by 鶴丸国永  2015-10-12 22:36:37 

>光忠

はははっ!退屈する暇もないしで俺としちゃあ満足だがな!
(見ているだけでは分からないことも多い、その分人の形を得ている今初めて感じるものは数多く驚きに満ち溢れている。慣れてしまえばこの生活も楽しめ、そのうち名残惜しく思う時が来るのだろうと予測しながらも満足そうに目を細め微笑んでいて。手を額に当てる前、見えた笑みはどこか自分自身を嘲笑うようなものに見え、困った様に眉を下げながら首筋に手を当て僅かに考えるような素振りを見せ「…まぁ、それも悪い事じゃあないだろう。それ程に感性があるってことだ」と手を降ろし真っ直ぐに相手を見つめ言い、少なくとも迷惑ではないし己が相手にどう映っているのかも薄々と分かったもの。ならば相手が己を気にしなくていい程の戦いぶりを見せるだけであり「君は一度気にするとずっと気にしそうだしな、次の出陣で君と同じ隊に入ろう。…心配するまでもないことを見せてやるさ」と提案を)

>大倶利伽羅

そりゃあ、驚かされるより驚かしたいだろ。まぁなんだ、楽しみにしてるぜ!君の本音を聞きたいことに変わりはないからな!
(普段驚かせる側で時々驚く側に回る事もあるが、やはり驚かせて反応を見るのが楽しみというもの。しかし相手の本音で驚かされるのであれば話は別、珍しく期待する自分がいて。視線が逸れてしまったことに苦笑いを浮かべながらポンポンと頭を撫で。抵抗なく己の方へ飛び込んできた身体に腕を回し、しゃがんだ状態から受け止めきるには己の身体では少々荷が重かったか、勢いを殺しきれず尻餅をつくも逃げられないようにがっちりと抱きしめていて「俺だけいい思いをするなんて狡いだろう?だから君にもさせてやろうと思ってな!」と相手も顔を上げようとしない様子から己と同じ状況だろうことを確信し、ご褒美だと左記を述べた後に付け足しながらそれは道連れ以外の何物でもなく。少し前に繋いだ時とはまた違う感覚で、言葉に小さく頷き返しながら「それを知れているんだ、…幸せ者だと思わないかい?」と相手には顔を向けずに手元を見たまま問いかけ、口元は薄っすら弧を描いていて)

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