おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
通報

俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

コメントを投稿する

  • No.61 by 大倶利伽羅  2015-09-20 20:21:12 

>光忠
…それは士気が上がりそうだ。
(不服そうに口を尖らせる相手を見上げれば、少し珍しい光景だったのかじっと見つめながら、先と同様にどこか穏やかな声色で上記を述べ。相手の言うご褒美が得意の料理なら良いな、などと考えながら、“…俺も代わりに出陣する機会があるだろう、期待しておく”と小さく零し。腰布を眺めていれば聞こえた問いかけに、ふと視線を向けてみれば不思議そうな相手の表情。無事ならば良い、と口にしそうになるも、そんな言葉は己らしくもないと飲み込んで“……今回はいい”とだけ相手から視線を外して返し。)

>鶴丸
……想像もつかないな。…槍が降ってきても何となくあんたは生き延びそうだが。
(己の軽口を更に広げるつもりの相手に、眉を寄せて目線を寄越せば、如何にもからかい混じりな表情で。ここで黙るのも何か悔しいと、仕方なしに槍が降る様を想像しようと目を閉じるも現実味がなさすぎて何も浮かばない。しかしいつもすばしっこく本丸を駆け回っている相手ならば槍が降っても軽く避けてしまいそうだ、その様ならば何故か容易に想像出来て、口の端が上がるのを隠すように口元に手を当て。相手の言う通り人の身体とは不思議なもので、手を中心に全身に熱が行き渡ってゆき心地がいい。離した筈の手が再度相手のそれに包まれれば、一瞬驚き相手をじっと見つめるも、応えるように控えめに握り返し“…構わない、俺もこうしているのは…嫌じゃない”と零し。再び手の平に生まれる熱と共に、何か胸の辺りが擽ったく感じ不思議そうに目を細め重ねた手を見つめ。)

  • No.62 by 鶴丸国永  2015-09-20 21:21:48 

>大倶利伽羅

ほぉ?なら君も生き延びてくれよ、話せる人がいないんじゃあ退屈で結局死んじまいそうだ
(いつもせわしなく動き回ってるといえど空から降る槍を回避するなんて言われても想像出来ず、何より避け続けたとしても己と同じよう逃れている者がいればいいが、もし誰もいなければ生き延びたとしても毎日が詰まらなさすぎる。それこそ身体よりも先に心が死んでしまいそうで、それならばと相手の顔を見遣り述べ。刀では到底感じ得なかった感覚を人の形を得て知るのは可笑しなものだが、不思議と心が落ち着いていてもっと触れていたいと思ってしまう。何故かは分からずとも今は控えめながらも握り返されたことだけで満足であり、柔く微笑むとやんわり手を握り「…君が嫌じゃないと思ってくれているなら、よかった」と既に感じていた肌寒さはいつの間にか感じなくなっていて、そっと目を閉じるとより感じられる温もりは心地いいもので)

  • No.63 by 燭台切光忠  2015-09-20 21:23:40 

鶴丸さん

うん、やっぱり僕らは戦ってこそだよ。…焼けたって変わらない
(焼失したと思われていた間、ずっと眠り続けていた感覚。昂った感情は何とかして落ち着かせなければならない、その方法はただ一つ。再び彼へ竹刀を向ければ彼も同じように竹刀をこちらに向け、ピリリとした雰囲気へと変わっていく。これは少しどころでは済まなそうだと相手の笑みを肯定するようにくすりと笑み「はいはい、じゃあもう一回格好良く決めちゃおうかな」程々にするつもりがないのか二つ返事を返すだけに留め、またしても激しい打ち合いが始まり)


倶利ちゃん

皆の役に立てるなら嬉しいんだけど
(ご褒美と言っても己にできるのは家事、それも料理で好物を作ってやれるくらいのもので。それで士気を上げられるなら安いもの、普段の食事にさえ気合が入ってしまいそうになる。相手から期待を寄せられるなら応えない理由はなく「じゃあ君が出陣した時にはずんだ餅でも作って待っていようかな」と伊達縁の甘味の名を出して。相手の言葉を違えたのに怒らないなんて不思議なくらい相手が優しく感じ「…今回は、ね。うん、無理はしないようにするから」いつも無理をしているつもりはないが、怪我をした時くらいは大人しくしていようと)

  • No.64 by 鶴丸国永  2015-09-20 22:03:47 

>光忠

刀は実戦で振るわれてこそ、だからな
(厨房に向けた足を止め振り返り相手の話に頷き返し。自分を自分で振るうというのは可笑しな話だが、戦いの場で感情が昂るのは実戦刀ならではだろうと考え、これ以上場の空気に感化され己まで気を昂らせてしまうのは困る。発散出来ればお茶を縁側に置いた後傍観を再開してもいいのだがそれを出来る人も、出陣も入っておらず。背後で聞こえる激しい打ち合いに苦笑いを浮かべれば、白熱しすぎて倒れなければいいと願い止めた足を再び厨房へ向け歩き出し)

  • No.65 by 大倶利伽羅  2015-09-21 00:02:05 

>鶴丸
……善処する、としか言えないが
(てっきり笑い飛ばされるものだと予想していたのに、と相手を見てみれば目が合う。相手が折角生き延びても、退屈で結局死んでしまえば意味もない。その状況を思い浮かべてみては、十割起こり得ない仮定の話にも関わらず胸が少し痛むようで視線を落とし“…そう言われると簡単に死に辛くなる”と付け足すように呟き。己が握り返したことで相手が柔く微笑むと、何故だかほんのりと胸の辺りが騒つくように感じられ、空いた方の手で鎖骨辺りに手をやり小首を傾げ。目を閉じる相手の長い睫毛が揺れるのを見つめながら、“……むしろ……いや、何でもない”と言おうとした居心地が良い、という言葉を飲み込み、此方も瞼をそっと伏せ。)

>光忠
…!、…本当か
(ずんだ餅、という言葉を耳にすればぴくりと小さく反応し、思わず相手を見上げる。相手の料理の腕は身を持って知っているので、内心楽しみで仕方がないというのが薄っすらと表情に表れてしまい。己の態度に相手が疑問を抱いているのは見て取れる。約束を違えて無理をして修繕したというのなら怒りもしたかもしれないが、目の前には無事な姿の相手がいるので、そちらにばかり安心してしまい、己でも内心不思議なくらい怒りが込み上げてこないのだ。無理はしない、と言う相手に視線だけ送れば“…ああ、お前が怪我をすると周りが騒ぐからな”とすっかりいつもの調子で口にして。)

  • No.66 by 燭台切光忠  2015-09-21 11:19:49 

鶴丸さん

ちょ、っと…和泉守君、眼帯返して
(暫くの打ち合いの中、変わらず容赦のない彼の目潰しに怯んだ隙を突かれ、右目を覆う眼帯を外されてしまい。右手で目を覆って隠しているため竹刀は左手に、相手が戻ってくる前に返してもらわなければ格好悪くて耐えられない。先程までの余裕は何処へやら、闘気も中途半端に解けてしまっていて)


倶利ちゃん

本当だよ、ちゃんと待ってるから…無事で帰っておいで
(小さくとも分かりやすい程の反応を示す相手が可笑しくてついくすくすと笑みを溢してしまう。戦に出られずただ無事を祈るだけということは何より歯痒く、今目の前にいる相手の存在を確かめるように頬に触れて。今この身で感じられるもの全てを大事にしたいため”無事で帰ってくること”を条件づけては相手にも無理をしてほしくないと願い「そっか、尚更気を付けないとね」相手が騒ぐことはないだろうが心配してくれるなら嬉しいな、なんて考えるも口には出さず)

  • No.67 by 鶴丸国永  2015-09-21 17:37:08 

>大倶利伽羅

…それが、いいえの意味じゃなければいいさ
(馬鹿馬鹿しいと鼻で笑われても可笑しくないと思っていたこともあり、相手の返答は驚きであり。槍が降るなんて有り得ない話ではあるが、己が生き延びるのなら相手にも生き延びてほしい。思った事は口には出さず内心に留め、視線を落としてしまった相手と呟きにうっすら苦笑いを表情に浮かべ「…いいさそれで…俺は、君に折れてほしくない」と頭にポンと手を置き。己と相手以外にも刀剣がいる筈の本丸は不思議にも静かに思え、感じるのは風や木々のざわめく音と繋いだ手から伝わる確かな相手の存在、落ち着いた空間が心地よく相手もそう感じていればいい。そう思いながら目を開く時に何か言いかけた相手言葉に視線を向け、先の己と同じよう目を閉じてしまっている相手に口元に小さく笑みを浮かべ、そっと寄り添ってみては再び瞼を閉じ)

>光忠

…お?…おいおい、俺が少し離れてる間に随分男前になってるじゃあないか?
(片手でコップ一つ、もう片手でコップ二つ。落とさないように気をつけながら、一つ持っている方のコップを口に寄せこくりと喉を鳴らし、中に入っている茶を一口飲み込みつつ縁側に戻ってきて。飲み物を用意しにいっていた間だ、変わったことは起きていないだろうと思い今も手合せ中であろう方へ視線をやれば違和感。和泉守の手元にある黒い眼帯を見つけ大体を把握し、相手の余裕も何もかも、自身が離れる前にはあったものが消え失せてる理由が分かり)

  • No.68 by 大倶利伽羅  2015-09-21 21:36:19 

>光忠
……ああ、言われなくてもへまはしない
(本当だと聞けば早く出陣の機会はこないかと待ち遠しい気分になり、外に視線を送る。そうしていると相手の笑う声が届き、己の気持ちを見透かされていると気付けば、居辛そうに控えめに唇を噛んで黙り込んでしまい。ふいに頬に触れる熱に顔を見上げると、どこか不安げな相手。その表情にどうしたのか、と問い掛けるような視線を送りつつ、半ば無意識に頷いていて。受け取った腰布を身に付けながら“……あんな思いをするのは二度とごめんだ”とぽつりと吐き捨てるように呟いて)

>鶴丸
…どう取るかはあんたの自由だ
(己の死に場所は己で決める、誰に何を言われても関係ないはずだったのに、相手の言葉に揺るぎそうになっている己を自覚しては、それを振り払うように小さく首を振り。相手の、折れてほしくないという言葉がじんわりと身体に染み渡るような妙な感覚に陥り、やはり少し揺るぎそうだと内心で自身に苦笑し“……あんたは物好きだな”と、頭に乗せられた手はそのまま、少し頬に差した熱を隠そうと今度は顔ごと俯いて。誰がいつ通っても不思議でないので、手を離すべきだとわかるのにこんなにも離し難いのは何故だろう、と目を閉じたまま自問するも答えは出なくて。とん、と肩に感じた温もりに隣を向くと、少し頬にかかる相手のふわふわとした髪に擽ったそうに目を細め半ば無意識にその髪に触れては“…柔らかい”とぽつり。ややあって此方も相手の方に少し体重をかけてみて。)

  • No.69 by 鶴丸国永  2015-09-21 22:32:59 

>大倶利伽羅

そうかい?なら俺の都合のいいようにとるぜ
(首を振りつつ述べられた言葉に困ったように眉根を下げ小さく笑むのも一瞬、すぐに何時ものように軽い調子で笑いながら上記。顔を俯かせる前、僅かの間に見えた相手の頬は赤みが差していたのが見え、隠すように俯いてしまった相手を微笑ましく思い頬を緩ませ「俺にとっては君は孫、…のようなものだからな」と己が一時期伊達家にいたことを思い出しつつ髪を掬うように撫でながら、“孫”と表現した時に走った胸への違和感に視線を胸元へやっては小首を傾げ。今の様子を他の刀剣に見られるのを相手は好まないだろうと思いながらも、手は離し難く何時までもこうしていたいと思う自分にどうかしてる、と苦笑いを浮かべ小声で呟き。嫌がられなかったことに安心し、髪に触れられる感覚と呟きにふふ、と笑み。もっと、というよう動かず大人しくしていれば己の方にも感じる少しの重みに目を開き、優しく微笑み襟足の長い髪に触れてみて)

  • No.70 by 燭台切光忠  2015-09-21 22:49:21 

鶴丸さん

わ、鶴丸さん…できれば見ないでほしかったな
(縁側から聞こえる声の方に視線を遣れば戻ってきたらしい相手の姿。絶妙すぎるほどのタイミングだと目を伏せれば腹を括り、潔く右目を覆う手を外せば代わりに前髪で目を隠し。もう戦う気も余裕もないが、彼から眼帯を取り返さないとこれこそ格好がつかない。両手で竹刀をしっかり握って構えれば「返してくれないと…僕怒っちゃうかも」と殺気にも似た雰囲気を纏い始め)


倶利ちゃん

倶利ちゃんが強いのは誰よりも知ってるつもり…信じてるから
(次から作るずんだ餅は特別になる気がしてならず、堪え難い笑みは零れ続け。相手が確かに目の前にいることは触れた手から伝わる熱が証拠。焼失した過去があるからこそ、離れ難い場所があるからこそ今触れられるもの全ては自分にとって大事なもの、特に伊達で同じ時を過ごした相手は大事にしたいと思い。ふと相手の視線に気付けば悟られてはいけないと笑みを張り付けようとするも吐き捨てられた言葉を拾えばあっさりとそれは崩れ「倶利ちゃん…僕、消えたくない。…焼けた僕は格好悪い?」今まで抑えてきた弱音を溢してしまい)

  • No.71 by 鶴丸国永  2015-09-21 23:31:41 

>光忠

君の眼帯をしていない姿なんて中々見れないじゃないか、まぁでも…無理強いはいけないよなぁ
(縁側に二つ、人一人座れる程あけてコップを置き、口をつけた方の茶は手に持ったまま縁側を降りて行き二人の側までやってきて。眼帯のない右目は前髪で隠れてしまい見えておらず、今後見れないかもしれない姿がすぐに見れなくなってしまうのは若干惜しく思い。たださすがに無理矢理見続けたいとは思わず、鋭い雰囲気を纏う相手に頬を掻きながら「…あぁいうタイプは怒らせると厄介だぜ、早く返すことをお勧めする」と相手をチラ見してはこそっと和泉守に耳打ちし)

  • No.72 by 燭台切光忠  2015-09-22 12:32:24 

鶴丸さん

…この目は格好悪い、から…
(時折り吹く心地のいい風に軽く前髪が浮くのも気に留めず、格好悪くもあるが力尽くで返してもらう他ないと数度竹刀を振ると空を切る音が響き。常に格好を気にする己としては右目を見られることが何より格好悪いと自負しており、和泉守に耳打ちする相手にも鋭い視線を向け「…鶴丸さん、何か変なこと吹き込んでない?」と声のみ何処か穏やかであり)

  • No.73 by 大倶利伽羅  2015-09-22 15:51:05 

>鶴丸
…ああ、好きにしろ
(相手の顔を曇らせたくはないのに、このようにしか言えない己が少し嫌になり思わず眉を寄せ苦い表情に。俯いているため相手の表情から感情の機微はわからないが、いつものような調子の声が届くと少しの安堵からか息を零してぽつりと上記を。髪に触れる手が心地よく自然と目を細めつつも、相手の言葉に何か胸にちく、と刺さったような気分になりおずおずと顔を上げて。相手からの子供扱いなど慣れているのに何故今更、と己の感情に疑問を抱きながら“…いつまでも子供扱いするな”不愉快さの混じる声色で。足音でも聞こえてから離せばいい、と先延ばしにする己だが相手はどのように思っているだろう、願わくは同じ気持ちであるようにと手を握る力を少し強めては“らしくもない”と零し。そっと髪に指を通したり掬ったりしながら、このように人の髪に触れるのは初めてだが悪くない、と普段よら、柔らかな表情で。すると髪に触れる手の感触にふっと息をもらし控えめに頭を寄せ)

>光忠
…ああ、それでいい。
(笑みを浮かべながら信じている、と言われれば何故だか力が湧くような感覚に相手を見上げて。普段口には出さないが認めていて、信頼を寄せる相手に言われる言葉だからこそ特別嬉しく感じてしまい、返す声色が柔らかくなるのも仕方ないことで。相手の常とは異なる雰囲気に、瞳をじっと見つめていれば、苦しげに歪んでゆく表情。届いた言葉はどこか頼りなく、今にも相手が消えてしまいそうな錯覚に陥り、頬に触れる熱が遠のいてしまわぬよう、繋ぎとめるように相手の手に触れては“……格好悪くない、お前は…消えない”ゆるく首を振り、消させないとばかりに少し強めの力で手を握り。)

  • No.74 by 鶴丸国永  2015-09-22 16:58:39 

>光忠

…俺はそうは思わないけどな
(眼帯のない相手を見ても格好悪いとは思わない、そもそも片目を失いながらも戦いに支障のないように見せる相手を見てどこをどう格好悪いと思えばいいのか。ぼそりと上記を呟きつつ困った様眉根を下げ。鋭い視線が己にまで向いたことに一瞬肩を揺らし「…はは、いいや…早く返すよう伝えていただけさ」嘘は言っていないと両手を振り、一歩二歩と少しずつ二人の近くから離れていき)

>大倶利伽羅

ふふ、あぁそうするさ…君なら馬鹿な事を言うなと一蹴りされても可笑しくなかったからな
(言われないだけマシだと口許に笑みを浮かばせながら、俯いてしまい顔の見れない相手の表情を声から想像しつつ、安心したと一言上記に付け足して。相手の髪は柔らかく触り心地がよく、堪能するように触れながら、おずおずと顔を上げた相手に小首を傾げ。不愉快そうな声にちくり、と針か何か細いものが刺さったような痛みが胸に走り、思わず髪を撫でていた手を止めてしまいそっと胸元に当てて「…あぁ、はは…すまん。じゃあ君はどんな扱いを望むんだい?」と今は胸の痛みを考えないことにし、乾いた笑いを零しては問いかけ。離さなければと考えた所で己の手を握る相手の力が若干強まったのを感じ、何を考え強めたのか知りたくとも、問いかければ手が離されてしまいそうで、ぎゅっと己も少し力を強め握り返し。髪に触れられる感覚は気持ちよく、触れているのが相手だと分かるからこそ落ち着けて、ついつい表情が緩んでしまうもので。頭を寄せる仕種がどうにも可愛らしく思え、髪に指を通すのを続けながらそっと己も肩へ頭を預け)

  • No.75 by 大倶利伽羅  2015-09-22 21:55:04 

>鶴丸
……まあ、そもそも起こり得ない話だからな。
(例え話にすらならないような軽口にも関わらず、安心したと柔らかな相手の空気にちらりと相手を見遣り。すると目に飛び込んできた相手の笑顔に、どこか困ったように眉をやや下げつつも思わず小さな笑みさえ零れてしまい。投げかけられた問い掛けに何度か目を瞬かせ、返す言葉を探すもすぐには見つからず黙り込み。子供扱いが不愉快なのは確かだが、己は相手にどんな扱いをされたいのだろうかなど考えたこともなく。兎に角何か返さねば、と焦るあまり答えが出ないまま“…、…わからない…が、あんたに子供扱いされると、…痛くなる”と纏まりのない言葉を何度か詰まらせながらぽつぽつと。相手に手を握り返されれば、同じ気持ちだと思わせてくれるようで安心でき、重なる手を確認するようにそれに視線を落として。同じように此方に頭を寄せる相手に一度髪に触れる手を止めるも、今度はそっと頭を撫でてみて。人から髪に触れられるというのはこんなに心地よいものなのか、それとも相手だからなのか、と内心呟きつつ、髪を触られる感覚に瞼を下ろし。)

  • No.76 by 燭台切光忠  2015-09-22 22:00:40 

倶利ちゃん

倶利ちゃんには負けてられないのに…早く全快しなくちゃ
(打刀となり、夜戦に出られるようになった相手に負けないように努力した結果がこれでは元も子もない。叶わないと分かっていてもいつまでも隣に立って共に戦いたいと願ってしまい、それがどうしようもなく格好悪く感じてしまう。自分が焼けた時相手は何を思っていただろうか、現存していると知った時はどう思っただろうかとつい考えてしまい。強く握られる手から伝わる相手の温もりは無条件の安心を与えてくれて、過ぎるほどに優しい言葉に「うん…うん、ありがとう…倶利ちゃん」と泣きそうになりながらもぐっと堪え、確かめるように指の腹で相手の頬を撫で)


鶴丸さん

僕としても怒りたくないし…早く返して、ねっ!
(普段眼帯に覆われる右目は視ることに関しては全くと言っていいほど機能しておらず、隻眼で戦うには相当なハンデを抱えるもの。全く見えない右半分への恐怖があるなんて口が裂けても言えず、強制的に視界を塞ぐ眼帯がある方が安心できるとも言えず。相手が離れていくのを見届けると眼帯が握られている和泉守の手を狙って竹刀を振り「そう…それならいいんだ。眼帯、返してもらったよ」弾かれて空中に放られた眼帯を軽く飛んで掴み、口元に笑みを浮かべるも着地の際にふわりと前髪が浮き、一瞬右目が露わになってしまい)

  • No.77 by 鶴丸国永  2015-09-22 22:54:54 

>光忠

…光忠の眼帯は取らないよう注意しておくか…
(相手の様子を見てはうんうんと頷きながらボソリと呟き、注意するとはいえ明日か明後日にはもう忘れている気もするが、あの竹刀は食らいたくないなどと和泉守の手を狙い見事に眼帯を取り戻した相手の手際に危機感を覚え。ただその拍子に一瞬だけ見えた右目に関して特に気にした様子はなく「つめが甘いな君は、隠したいなら最後まで気を抜いちゃいけないな」と口許に笑みを浮かばせ注意を入れるくらいで、近くにいれば隠してやることも出来たのだがと離れてしまったことを若干後悔しており)

  • No.78 by 大倶利伽羅  2015-09-23 02:41:08 

>光忠
そうだな、……急がずとも、ちゃんと待ってる。
(こうして相手とただ話すのも悪くはないが、やはり自分達は刀であるから戦場でこそ輝ける。暫く戦場に出られない相手が焦るの気持ちもわかるが、無理はしてほしくないと思いを込めて上記を述べつつも、面と向かっては言い辛いようで視線は外へと向け直し。頬を撫でられれば、擽ったそうに片目を閉じ、それと同時に届く初めて聞く相手の少し震える声に、己は相手の不安を多少なりとも取り除けたのだろうかと心配になり、空いた方の手で、励ますように軽く背中をとん、と叩いて)

  • No.79 by 燭台切光忠  2015-09-23 04:09:47 

鶴丸さん

鶴丸さん、何か言った?
(身に纏う雰囲気はもういつも通りのものとなり、慣れた手つきで眼帯を装着すれば相手が何か言ったような気がして小首を傾げながら上記を尋ね。前髪を整えつつ見られてしまったものは仕方がないといった様子で「あはは…その通りだね。今のは見なかったことにして…ね?」と苦笑を浮かべ、相手と和泉守を交互に見てはしー、と己の唇に人差し指を当て。そろそろ日も高くなってきた頃、ぱちんと両手を合わせれば内番を切り上げようかと提案して)


倶利ちゃん

待ってなくたってすぐに追いつくよ
(ただ背中を追いかけるだけというのは自分の性に合っておらず、必ず追いついて肩を並べて戦っていたい。ほんの少し戦に出られないくらいで鈍ってしまうほど己は弱くない、かといって少しでも無理をしてしまえば相手から小言を言われそうでならない。まだ不安は多少残るものの吐いた弱音とそれに応えてくれた相手の言葉で肩に乗っていた荷は軽くなり、背中に生じている軽い衝撃は己の背中を押してくれているよう。もう大丈夫、とポツリ呟けば自然と表情も和らいでいき)

  • No.80 by 鶴丸国永  2015-09-23 12:45:07 

>大倶利伽羅

すまない、見落としていた。気付くのが遅れてしまったしな…本当にすまん。

…降るのは槍じゃなくて弓や石だしなぁ、例え話としても望まぬことは想像したくはないだろう?
(実際に降ってくるものとして有り得るのは、敵側からの弓か石くらいだろうと頷きながら、例え想像の中の話だとしても相手がいないのは想像し難いと眉根を下げたのも一瞬、相手の小さな笑みを目にすれば自然と頬が緩んでしまい。黙り込んでしまったのに何故か不安を抱き、何か言った方がいいだろうか、考えるも何を言えばいいのか分からず相手の言葉を待つことにし。決めてすぐ、返された言葉は纏まりのないもので、緩く首を傾けながら「…それは、…あぁいや、……君を甘やかすのも可愛がるのも好きだったんだがなぁ」と口に出しかけた“俺だけにか”という言葉は飲み込み、首を左右に振ってポツリと。相手の手を握っているだけだというのにどうしてこうも落ち着くのか、考えながらさらに少し握る力を強め。頭を撫でられれば一瞬肩をビク、と揺らすもすぐに気持ち良さそうに目を細め、ついには瞼を閉じてしまい。髪を触れさせるくらいには己は相手に気を許されてるのか、そう思いつつもしそうであれば嬉しくないはずがなく、優しい手つきで撫で続けて)

>光忠

いや、何も
(ふるりと首を左右に振り、相手には聞こえてなかったことに安心しつつ、無理矢理見るつもりはないが早々に眼帯を付けてしまい、もう見れないのかと思うと少々残念に思う心も有り。苦笑いを浮かべ言われた言葉に小さく頷き返し「君がそれを望むのなら」と頬を緩め微笑んで。内番を切り上げるとの提案に空を見上げ、相手に会ってから随分と時間が経っていた事を実感しては「ま、切り上げるには丁度いいくらいかもな」と一言呟いて、己は内番に関わりはない為一足先に縁側へ戻り一口茶を飲んで)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:版権(元ネタあり)なりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック