【暗殺教室/BL】カルマ小説置き場

【暗殺教室/BL】カルマ小説置き場

桃亜  2015-04-30 21:55:36 
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此処は暗殺教室のカルマ受けBL小説を書いていくスレです(。・ω・。)


カルマ受けならどんなCPでも大歓迎なので、皆さんの書いた小説楽しみに待ってます!(*´∀`)


後々、私も小説を書いていくと思うので感想やリクを貰えると嬉しいです!


裏有りも可ですが、チャットマナーを守り他の方には迷惑がかからないようにしましょう。


荒らしやなりすまし、中傷コメはお断りです!

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  • No.109 by カルラブ  2016-09-23 07:27:47 

腐女子さんはじめましてカルラブです
コーヒーキャラメルさんにも聞いたんですが、
カルマ受けとの出会いてなんですか?

  • No.110 by カルラブ  2016-09-24 04:14:45 

突然の小説(って言っていいのかな?)

「おじゃましまーす」
「ん、どーぞ」
今日はカルマの家に来ている。
最近中間テストが近いから教えてもらうのだ。
(2学期中間)
「・・・でこの公式を使えるから・・・」
「あ!そーゆーこと!」
「渚くんって覚え早いね」
「そう?ありがとう!」
いいなあカルマ君は、頭もいいし、ルックスもいいし、可愛いし、可愛いし、可愛いし・・・(このあと無限ループ)
「・・・くん?渚くん?聞いてる?」
「あっごめん。」
「いや別にいいんだけどさ、具合悪いのかなって」
うん悪い。カルマ君のこと考えてて鼻血ボタボタ

        一旦切ります

  • No.111 by カルラブ  2016-09-24 04:49:00 

          続き

「一旦休憩にしよっか。」
「うん」
カルマ君が髪を耳にかけているそのしぐさだけでムラっと・・・あ、いけない、いけない今日は勉強って決めたじゃないか
「カルマ君、最近奥田さんと仲いいよね」
「ん?まあね」
「・・・何やってるの?」
「寺坂の弱みの話」
「そう・・・」
「あ、もしかしてヤキモチ?」
「っっっっっ?!?!?!?!」
「お、ビンゴ?」
「五月蝿い・・・そんなことしてると犯して欲しいって言っているようにしか聞こえないよ?」
「あ、うん、前言撤回ごめんなさいm(_ _;)m」
「いーよ許してあげる。けどさ、最近ヤッてないから僕の性欲ヤバイんだよね?」
カルマSibe
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!!!!
「やっ・・・」
『やめて』の言葉も言わせないような速さで俺の口をふさいだ。
「やっ・・ふ、んぅ・・」
酸素不足→死=助けて
そうこうしている間に渚君の手は、俺の身体を弄くり回していた。
「あ、はぁっ、んあ・・き、今日ダメって言ったじゃんっっっ〜〜〜・・・んっ!!」
「そう言って感じてるカルマ君もカルマ君だよ(黒笑)」
「っ!それは、そうだけどっっっ!!」
「・・・解かったじゃあこんど・・・ね♪」
「・・・うん・・・」

          終わり

ほんっっと駄作ですみませんでした・・・。
これを教訓にもっと上達してたらいいなぁ・・・

  • No.112 by コーヒーキャラメル  2016-09-27 22:01:09 

僕も小説を…

渚カル!

カルマside

...あれ、ここどこ?

目を開けるとそこは見たこともない世界。
真っ白だし...

...渚君、いないのかな...
あ、いた!

カルマ「おーい、渚君。」
目の前の渚君に話しかける。
だが、どこか透けているようにも見える。

そして、その彼をはっきりさせるかのように表情や顔の特徴などをしっかり思い出す。
そうすると、彼はにこりと頬笑み、

渚「カルマ君。ここで会うなんて、奇遇だね。」

と言う。なんか楽しい。
...ここで会うなんて、とは、どういう意味だろう?
俺はそんなことを気にせず彼に話しかける。

カルマ「ここはどこ?見たことないんだけど...渚君は知ってるの?」

すると、少し黙ってから、あぁ…と言い、

渚「ここはカルマ君の架空世界...まあ、簡単にいうと夢の中だよ。」

カルマ「夢...?」

確かに、それなら先程から渚君が透けて見えたのも納得する。

カルマ「...渚君...」

彼に抱きつく。
少し驚いたような表情を見せるが、軽く微笑むと、

渚「...どうしたの?」

と、俺の頬に手を当てる。
感覚もある。現実味のある夢だ。

カルマ「...好き...」

相手の手に自分の手を重ねる。

彼は、目を細めると.........

渚「...僕『ジリリリリリリリリ...』

それは、携帯のアラームの音だった。
...あーあ、夢から覚めちゃった...

もうちょっと楽しみたかったのになぁ…

まだ、頬に当てられた手の感触が残っている気がする。

カルマ「はぁ、タイミング悪い...」

でも、何でこんな夢を...

言わなくても分かるだろう。俺は、渚君のことが好きだ。
でも…所詮男同士。思いを伝えても気持ち悪がられるだけだ。

...せめて夢の中でも楽しませてよね...

俺は着替えて、支度を済ませると家から出た。


昼休み、渚君と昼御飯を食べる。
皆が中々知らない、さぼり場で。

渚「風も丁度いいね…」
カルマ「でしょ?だから俺もお気にいり。日差しも丁度良いし。」

こんな会話すらも幸せに思えてしまう。
彼は楽しそうに話す。…それさえも、俺の胸が苦しくなる。

『伝えたいなぁ…』

気を抜いたら口に出てしまいそうだ。


一旦切りまーす!!

  • No.113 by コーヒーキャラメル  2016-09-27 22:17:41 

カルマside

渚「…って、カルマ君、聞いてる?」
カルマ「えっ…あ、うん、聞いてる聞いてる。」
ぼーっとしてた…
耳傾けなきゃ。

渚「カルマ君は、好きな人いるの?」
…え、
思わず、言葉が消えた。

渚「…って、中村さんが聞いててさ…」
カルマ「…っあぁ、なるほどね。」
渚「でも、僕も気になるんだよね。カルマ君の好きな人。」
ドクン、と胸が鳴る。言うべきなのか、隠すべきか。二つの心が混ざり始める。
渚「いったい誰?」
ぐるぐると感情が渦巻く。
すると、勝手に口が開いてしまう。

カルマ「なぎ、さ…くん…」
彼は目を見開いた。俺はというと、恥ずかしさや苦しさから逃げたくなった。
すると、意外な反応をされる。なんと、俺を押し倒してきたのだ。
渚「…ほんとに?」
その顔は獲物を狙う蛇のようで。呼吸が乱れてしまう。
カルマ「っ…、うん…」
彼は心底嬉しそうな顔をすると、
渚「…僕も。」
俺は、相手の方を見る。それと同時に、涙が溢れてしまった。
彼はぎょっとして、俺の涙を拭う。

カルマ「両、思いっ…?」
渚「うん、両思い。」
さらに涙はボロボロと溢れる。
渚「…そんなに、泣かないで?」
彼はキスを落としてきた。それは、どこか暖かくなる、そんなものだった。
俺は頬笑み、相手にキスを返した。

end

やっと終わったぜー!

  • No.114 by カルラブ  2016-09-28 01:23:32 

す、スゲーっっっっっっ!!!!!!!
どーやったらそんなうまくなるんですか??!
教えて下さいよおおおお!!!
っとすみません・・・うるさかったですよね・・・

  • No.115 by カルラブ  2016-09-28 01:26:20 

夢世界・・・いいわぁ・・・(*´ω`*)

  • No.116 by カルラブ  2016-09-28 01:28:35 

今ふと思ったんですが、カゲプロと暗殺教室コラボして、エネと渚・カノとカルマってどうでしょうか?

  • No.117 by カルラブ  2016-09-28 01:29:40 

僕的に、カノとカルマ総受けって言うっっっっっっっ!!!!!!!!

  • No.118 by コーヒーキャラメル  2016-09-29 20:29:57 

おや、カゲプロ…!?
私大好きなんですよ!!カノとカルマ受け…ぬふふ…((殴

  • No.119 by カルラブ  2016-09-30 19:20:14 

こ、ここに仲間がっっt!!!!!
やはりカノ受け、カルマ受けですよね~ヌルフフフフ((殴

  • No.120 by カルラブ  2016-09-30 19:23:02 

ヤヴァイヤヴァイ殺せんせー出てきちゃった・・・(*´ω`*)

  • No.121 by コーヒーキャラメル  2016-10-02 20:31:17 

僕は受けキャラ、攻めキャラは基本固定なんで...(笑)(カゲプロではクロハ受けとシンタロー攻め、暗殺教室ではカルマ受けと渚攻めは固定)

  • No.122 by 腐女子  2016-10-03 20:55:49 

出会いは暗殺教室の漫画を借りまして
カルマくんに興味をもって調べてから
ですね…

おおおっ!?カゲプロ私も好きだよー!
でも個人的にカノ、ヒビヤの受けが好きで
セト攻めが好きですねー(腐笑)

小説最高ッ!!
わ、鼻血がプーン…οー(^~^殴)

さ、さて今日はこの辺で…またね~

  • No.123 by カルラブ  2016-10-03 21:02:03 

コーヒーキャラメルさん!解ります!僕も基本固定です!ヒビヤ受けかあ・・・新たな扉を開いたカモ・・・
腐女子さんそれは何巻ですか・・・?

  • No.124 by カルラブ  2016-10-03 21:03:38 

あのお・・・学かるってどう思います?

  • No.125 by コーヒーキャラメル  2016-10-04 21:44:58 

クロハ&カルマの絵をかいてきたー!落書きだよん(* ̄∇ ̄*)

学カル!いいですねぇー!!
個人的に凄く好きです♪

  • No.126 by 腐女子  2016-10-04 22:14:18 

寺坂がカルマくんに操られる
というか……

シロのプール作戦?の話からかな。
それまでは渚くんだったからねー

学カル?私は好きだよ!
あの天才ペアのやりとりが大好きでねー

ミルクちゃんと同じく!

  • No.127 by カルラブ  2016-10-05 20:57:23 

クロハ&カルマの見せてください!!!
腐女子さん!ミルクちゃんってなんですか?

  • No.128 by コーヒーキャラメル  2016-10-09 08:51:36 

どうやって見せればいいのだろう(笑)
どこかに絵をのせれるサイトないかな…?

  • No.129 by コーヒーキャラメル  2016-10-09 08:55:05 

というか最近クロカル(クロハ×カルマ)好きになってしまった…
クロハ受け好きだけど、たまに例外ってあるんだよなぁ…(カル学とか。)

  • No.130 by カルラブ  2016-10-09 09:55:36 

それなwwwww

  • No.131 by カルラブ  2016-10-09 09:57:56 

はっ!すみません!とんだ失礼な返しを・・・m(--;)m

  • No.132 by コーヒーキャラメル  2016-10-09 11:27:35 

大丈夫っすよw
僕もたまに失礼…((殴

じゃあ、画像載せるならスマログかエフトークがオススメになるんですが…(笑)

  • No.133 by カルラブ  2016-10-10 12:48:14 

なるほどー・・・
健全な方でカノキドって将来結婚すると思うんですがどうですか?

  • No.134 by カルラブ  2016-10-12 02:59:56 

健全な方・・健全な・・・け、・・・
健全ってなんだああああああああ!!

  • No.135 by カルラブ  2016-10-16 16:10:09 

誰か…来て…お願いします・・・

  • No.136 by カルラブ  2016-10-29 16:22:06 

ほんとに・・・きて・・・

  • No.137 by 通りすがりさん  2016-11-21 17:14:28 ID:35a9d11c6

学カル最高... おいしい..

  • No.138 by カルラブ  2016-11-21 19:19:41 

初めまして!通りすがりさん!僕一人だったので・・・
解ります!学カルいいですよね!カルマ君がツンデレで・・・

  • No.139 by カルラブ  2016-12-18 14:40:34 ID:9585ea664

久しぶりカルマ受け! 誰か来て!
(泣)

  • No.140 by カルラブ  2016-12-18 14:42:55 ID:9585ea664

カルマ君と磯貝の総受けpixivで見てまして・・・
あっ…鼻血が…

  • No.141 by カルラブ  2017-01-03 01:34:11 

ほんと誰かきてえええええええええ(泣)

  • No.142 by E組三大イケメン好き!  2017-01-04 11:01:29 

カルラブさんはじめましてーっ!

私みたいなオタクで良ければ話ましょー♪
カルマくんと磯貝くんと前原くん好きー!

今日1日ずっと見ておきますので返事くれると嬉しいです*(´∀`)

  • No.143 by E組三大イケメン好き!  2017-01-04 11:07:05 

ひょえーっ

前磯寺カル漫画pixiv最高っ!!
嗚呼、鼻血だ、あれ、吐血も?あれ?←

  • No.144 by E組三大イケメン好き!  2017-01-04 11:12:52 


/前磯、カルマの取り合いィ


前「カルマー、今日空いてる?」

カ「空いてるけど前原とは遊ぶ気ないなーw」

前「んなっ、ひでーなカルマ」

磯「じゃあカルマ、俺と勉強しないか?」

カ「磯貝。暇なときに勉強するほど俺優等生じゃないよ。」


前磯「じゃあ俺とコイツだったら、どっちがマシ?」

  • No.145 by E組三大イケメン好き!  2017-01-04 11:38:45 

五時ごろまた来まーす!

  • No.146 by E組三大イケメン好き!  2017-01-04 17:39:12 

いないみたいなのでまた明日ー

  • No.147 by カルラブ  2017-01-15 19:01:50 

E組三大イケメン好き!さん!ごめんなさい・・・マンションの電気系統のトラブルで数日間ネット接続ができませんでした・・・なんとお詫びを申し上げたらいいか・・・ごめんなさい!

  • No.148 by カルラブ  2017-01-15 19:11:01 

お詫びと言ったらなんですが、小説書きます。

カルマ君が学秀に耳攻めされるだけの話。

「なあ、赤羽・・・好きだ。(イケボ&囁き)」

「ちょ・・・浅野君・・・?!なにすんの・・・?!」

「お前のことを見ているだけで、お前のことをこうやって支配しているところを想像するだけで、・・・ ゾクゾクする・・・。」
                   一旦切るぜ

  • No.149 by カルラブ  2017-01-16 11:26:37 

                    一日遅れです。
 「浅野君・・・なっ・・・////」
 
 「赤b(ガラッ)・・・え?」

 「(磯前乱入)てめえ浅野!なに俺らのカルマとってんだよ?!」

 「はあ?!なに?!俺べつにおまえらのになったおぼえないんだけど?!」

 「何を言っているんだ?赤羽は俺のだ愚民が」

  • No.150 by カルラブ  2017-01-16 12:07:22 

 「うるせーな!!」

 「カルマは俺らのだといってるだろ!」

 「(ああ…イケメンに囲まれている・・・心臓ヤバい)」

 「あのさあ、帰りたいんだけど?」

 「じゃあ赤羽一緒に帰ろう」

 「ヤダ」

  • No.151 by カルラブ  2017-01-16 12:13:19 

 「・・・え?」

 「だーかーらー、ヤダ」

 「じゃあカルマ俺らと帰ろう」

 「・・・まあ家近いし、いいよ。」

 「(ざまあみろ浅野wwww黒笑)」

 「(くそ・・・赤羽は絶対に手に入れるからな・・・!)」耳攻めされるだけじゃなくなりました。

  • No.152 by カルラブ  2017-01-22 10:47:46 

誰も来ねえ・・・(泣)

  • No.153 by カルラブ  2017-01-22 10:49:31 

最近受験勉強やばい
めっちゃウコンの力飲んでるWWWW

  • No.154 by カルラブ  2017-01-28 11:19:40 

ほんとに誰か来てえええ(泣)

  • No.155 by 匿名さん  2017-01-30 14:23:53 

小説書くの?

  • No.156 by 前カルlove  2017-01-31 20:15:25 

前カルと鳥カル見たいなー。
なんかマイナーらしくそんなにない……。

  • No.157 by 前カルlove  2017-01-31 20:29:23 

というわけでかいて宜しいかな?

ダメだったら遠慮なく言って下さいな。


前カル(そしてカルマは女設定)

前原「カルマ、帰るぞ」
目の前の彼女に声を掛ける。
カ「あ、うん」

そう嬉しそうに返事をする彼女、カルマは、ポニーテールの赤髪に、結構整った顔立ちもあって、周りからは可愛いと評判の女の子。

カ「ね、今日さ、前原の家行かせてくれない?」
思いがけない一言。
前原「は!?家、ってお前……」
カ「今日、親いないんだよねー。

さ、寂しいな…、と思って」
恥ずかしそうに言う彼女が、愛しくて堪らなくて。
前原「もちろん、いーぞ?」
思わずオッケーしてしまった……。
カ「ほんと?ありがとっ」
隣で、やったー、と喜んでいる彼女を見る。
…可愛い。

ほんと、無防備だよなこいつ……。

前原「はぁ…」
溜め息。

後でどーなっても、知らないからな!

  • No.158 by E組三大イケメン好き  2017-02-04 15:34:32 

おぉ、やっとお話できそうですね!!
気付くの遅くてすみません←←

ウコンの力っwwオロナミンCにしましょうよw

前カル…続きが気になります!

……嗚呼、今週ずっと見ておきますので
返信してくれたら嬉しいです!

  • No.159 by 前カルlove  2017-02-05 10:32:41 

来ましたーーー。

というわけで続き。


前原「ほら、ここ」

目の前の家を指差し、鍵を開ける。

カ「へぇ……。お邪魔しまーす」


カルマを自分の部屋に通す。

前原「飲みもん取ってくるわ。大人しくしとけよ?」
カ「はーい」

悪い予感がする。

なるべく急いで飲み物を用意し、自分の部屋に戻る。

前原「……は、?」

悪い予感的中。

カルマは、見つけたエr本をベッドの上で見ていた。


前原「ちょっ、カルマ…」

飲み物を置き、本を取り返す。

カ「…前原ってさ、そういうの好みだったんだ?」

カルマがしゅんとしている。

カ「どーせ私は、そんな胸ありませんよーだ」


カルマは寝そべって、枕に顔を埋めた。

  • No.160 by カルラブ  2017-02-15 20:13:32 

久しぶりです!気づくの遅くてすみません・・・。
何ですか。カルマ君(女体化)可愛すぎるんですが。
ごちそうさまです!!

  • No.161 by 前カルlove  2017-02-15 20:16:47 

ですよねカルマ君は右確定ですよ。
鳥カル、渚カルなど、兎に角カルマ君受けならどんとこいですね←

(返信早いと思うかも知れませんが、丁度今ここ来ました…;)

  • No.162 by 前カルlove  2017-02-15 20:20:51 

良かったらでいいんですが、学カルの耳攻め、またかいてくれませんかっ!?
萌え萌えキュンキュンですよ←

  • No.163 by カルラブ  2017-02-16 17:14:03 

いっいいんですかい?!(笑)
わかりました・・・!
っていうか喜んで!!

  • No.164 by 前カルlove  2017-02-16 17:15:44 

かいてくださるんですかっ?
ありがとうございます!

(タイミング合いすぎですねごめんなさい)

  • No.165 by カルラブ  2017-02-16 17:35:30 

では早速!
耳攻めの話じゃなくなってます。
耳攻め2
「赤羽!今度こそ、お前を僕のものに・・!」
「なーにが『僕のものに・・・!』だ」
「赤羽、逃げられないぞ」
「・・・は?」
いやまさか。ここE組だよ?A組なわけ・・・。
「そのまさかだ。」
浅野君が迫ってくる。躱そうとすると唇をふさがれた。
「んっ・・・!?」
散々口の中を舐め回されたあとで、首筋を指先でスッと触られる。
「ひゃっ・・・!/////」
「待って!浅野君!ストップ!」
「何でだ?(・_・)」
「だって・・・その・・恥ずかしいし・・・。いきなり過ぎるし・・」
「大丈夫だ。僕がしっかりリードしよう」
「そうゆう問題じゃなくて!」
「どうゆう問題だ?」
あ~もう鈍感!うっざい!
「分かんないの?・・ここじゃダメなんだよ・・////」
いったん切ります

  • No.166 by カルラブ  2017-02-16 17:37:23 

宣伝なのかな?
いまpixivで「カルマ君の遊び」っていう小説(シリーズ)出しています。
できればよろしくお願いします。

  • No.167 by カルラブ  2017-02-16 17:59:13 

続きです。
「・・・!」
「ね?浅野君わかってくれた?」
「・・・わかった。ごめん赤羽。そんな配慮もできないで、強制して」
「!・・いいよ別に。でも・・」
「でも?」
「休日に俺の買い物付き合ってよね♪」
「あ、ああ!よろこんで!」
「♪よかった、よかった。じゃあ、今週末さっそく出かけよ」
「わかった!じゃ『あと』?」
「週末俺ん家に泊まってよ」
や、やったー!なに違和感なく泊まりに誘えたー!
「ありがとう。赤羽」
「?なにが?」
「ここまで僕を受け入れてくれて」
「だったら、そっちも俺を受け入れてよ」
「?」
「名前。・・2人とも名字呼びは、よそよそしいでしょ」
「カルマ」
「!」
「…と呼べばいいか?」
「//////・・いいんじゃないの・・・?」
ちょっと待て・・・。今のは反則だろ・・//////。
「そっちはどうなんだ?」
「・・が、・・・学秀・///」
「ふっ・・・。そっちこそ頑張らなきゃいけないじゃないか?」
「う、うっさい!//」

学カルちゃんは今日も平和です。(>_<)//

  • No.168 by 前カルlove  2017-02-17 15:39:57 

いいっすね、カルマ君が可愛すぎる。


私も書いていいですか?

学カルで、耳攻め!

  • No.169 by 前カルlove  2017-02-17 15:42:21 

あと、「カルマ君の遊び」、読んでみますね!
(今は時間がおしてて読めないのです…)

pixivなら私が好きなのは、
鳥カルの
「人間をついばむ鳥はすぐ殺せ」
が好きですね!

ではまた後ほど……。

  • No.170 by 前カルlove  2017-02-17 21:14:05 

見てきましたよー!

面白かったです…!
ただ個人的にはもう少しカルマ君受けが欲しいなと((ry

  • No.171 by 前カルlove  2017-02-17 21:30:14 

書きますよ?良いですね?


学カル
耳攻め!


「赤羽」
不意に後ろから声を掛けられ、咄嗟に振り向く。
するとそこに居たのは、オレンジ色の髪につり目気味の目___、椚ヶ丘中の生徒会長を務める、浅野学秀だった。

『生徒会長サマが何の用?』
皮肉気に放ったその言葉に、生徒会長は気付かなかったみたいだ。
こんなんだから人を見る目がないんだよ。
もう少し人の顔色でも窺ってみろ。

「ああ、それなんだがな。
今から僕の家で勉強しないか?」

予想外の言葉に一瞬驚くも、すぐに余裕を取り戻して言い返す。

『生憎、休日に勉強するほど暇じゃないんだぁ、俺』
これは嘘だけれど、こんな休日にまで浅野と一緒にいる気はさらさらない。
この言葉だけ残して去ろうとすると、肩を掴まれた。

「…待て、理由を言おう。
…僕に解らない問題がある」

余程言いたくなかったのか、肩をぶるぶると震わせる浅野。
その様子に、俺は笑みを浮かべた。
他人から見れば、その笑顔は悪魔と重なって見えたことだろう。

『…いいよ。行く』
からかうためにも、浅野家に向かうことにした。
正直言うと、浅野が解けない問題がどんなものかも気になる。

「…そうか、では行こう」
浅野の後ろについて歩いていく。
そのとき、浅野が静かに、そして妖しげに笑っていたことを俺は知らなかった。



【一旦切ります!(>~<)】

  • No.172 by 前カルlove  2017-02-17 22:44:09 


____迂闊だった。
今は、浅野と壁に挟まれている状態。
所謂壁ドンだ。

浅野の部屋に入り壁に寄り掛かって座ると、浅野が真っ直ぐ俺に向かってきて、俺を自身の両腕で逃げられないようにした。

『…どういうつもり?』
「見たまんまだが?」

浅野は妖しい笑みを浮かべている。

…やられた。
やはりついてこない方が懸命だったのだ。

浅野の顔が近付いてきた。
息のかかる至近距離で、浅野は言う。
「君を弱点を探す」
と。

精神的な弱点か。
肉体的な弱点か。
もしくは____。

唇に柔らかい感触。
突然のことに驚き少し開いた口に、舌をねじこまれる。

『んん…………ッ、』

幸いにも、腕は拘束されていない。
両手に力を込め、相手を押し返す。

しかしその勢いを利用してか、浅野はその手を避け、倒れた俺を床と自身で挟んだ。
ついでに腕も拘束されている。

…しまった。
もう反抗は出来ない。

『ふ、ぁ…………ッんん……』

流石に息苦しくなってきて、離してくれるよう必死に相手の名前を呼ぶ。

『ん、ふ………ッ、ぁ…、さの……。
はな、し………、』

意外にも素直に離してくれる相手。
浅野と俺の唇が、銀色の糸で繋がれる。

視界は涙で霞んで、息も荒くなっている。

「……ふ、可愛いな」

いつもなら簡単なはずの返事さえ、まともに出来ない。
熱をもった頬を、涙が伝っていく。

不意に、首筋を舐められた。

『ひぅ……ッ』
自分のものとは信じられないくらいの高い声。
それが恥ずかしくて、さらに顔に熱が集まる。

逃げようとする。
残りの力を振り絞って。

しかしいとも簡単に引き戻され、耳を甘噛みされた。

『ひぁあッ!』
耳に甘い痺れ。
声が抑えられない。

「弱点は耳…、か」

首筋よりも耳の方が痺れが強い。

耳を舐められる。
と同時に押し寄せる何か。

『や、ぅ……んッ』

「………ッは……」
浅野の息が耳に掛かり、さらに快感が押し寄せる。

……え? 快 感 ?

『……も…、やだぁ……』



【ここで切りますね!また明日!】

  • No.173 by カルラブ  2017-02-17 23:11:29 

わああああカルマ君可愛いよ~!!!!

  • No.174 by カルラブ  2017-02-17 23:13:32 

そして参考にしますね!ありがとうございます!

  • No.175 by カルラブ  2017-02-17 23:15:44 

あともうそろそろネタ切れなので、『カル遊』最終回にしようと思っています。

  • No.176 by 前カルlove  2017-02-18 09:44:30 

参考になるほど上手くありませんよ!?
参考になんてしちゃったら、せっかく凄く上手なカルラブさんのが台無しに
……(;ー;)


『カル遊』最終回なんですか……。
どんな話になるのか、楽しみにしてますね!
そしてカルラブさんの次回作にも期待*

  • No.177 by 前カルlove  2017-02-18 10:12:45 

>>172の続きです!


「やだ、と言われてもな」
これは君の弱点探しだからな…、と浅野はまだ耳元から離れない。
浅野が声を発する度に息が耳に掛かって、毎回反応してしまう。

『んぁあ……ッ』
かぷ、と耳を甘噛みされた。
またか。
さっきから耳ばっか。
抵抗したいけれど、腕を拘束されているため出来ない。
足だって動かしたいが、力が抜けていて出来ない。

ついでに頭もぼーっとしてきていた。
『………ん、ぅ……』
ならば声を抑えるしか方法はない。

こんな恥ずかしい声、何回も聴かれて堪るか。
すると、浅野が耳元から離れた。

今度はキスしようとしてるみたいだ。
『…ぁ、さの…くんって、こうい、う趣味……だったんだ、ね』
息こそ切れているが、力を取り戻す時間稼ぎのためだ。
相手の返事を待つ。

「…趣味ではないな。最近気付いたことだが、どうも僕は君が好きらしい。
好きな人を支配したいと思うのは当然のことだ」
『…は、?』

好き……?俺が?
俺を支配したいから俺の弱点を探してんの?

驚きが隠せない。

その間にも、浅野はまた耳元に戻っていて。
『ひぅんッ』
耳を舐められた。

しまった。声が抑えられなかった。

その時、階段を上ってくる音。
そうだ、忘れていたがここは二階。
親が上って来たのだろうか。

「…まずいな。このためにも勉強道具をテーブルに広げておいて良かった」

テーブルの前に座らされる。
浅野も隣に座って、階段を上る音を立てている人を待った。

カチャ、と部屋の扉が開く。

そこから入ってきたのは、浅野の父親である、理事長先生だった。

  • No.178 by カルラブ  2017-02-18 21:56:11 

はい!書きますよ~!
こんどは、カルマ君女体化!出来るかな・・・?

僕のカルマはかわいい過ぎて死ぬ。

「ねえ、浅野クン。いい加減にしてくれないかな?」
「何がだ?」
今日も浅野クンは私にアプローチしてくる。実は私も気になってたりしなくもないんだけど、
なんか気恥ずかしい。
「カルマさん。僕と付き合ってくれませんか?」
「だーかーらー、今はダメって言ってるでしょ?」
「いつもそれで断ってるけど、その『今』はいつ終わるの?」
「(ギクッ)中学卒業したら?」
「なんで疑問形なの・・・」
だって今更、『実は両思いでした~!』…なんて言えるわけない。っていうか、言ったら私が死ぬ。
じゃないと、発狂する羽目になる。断言しよう。もうね、絶対断言できるわ。
「…カルマさん?」
「!なに?なんて言った?」
いや、この返し方どうかと思うよ。自分に対して。
         
      (トン)

「?浅野クン?」
「…何でわからないのかな、貴女は」
浅野クンは、そうつぶやくと、口をふさがれた。どこで覚えてきたのか、ディープキスで意識が飛びそうになる。
「んっ、ふあっ…あ、さの、クン…んんっ」
脚ががくがくする。力を入れてないと、腰を抜かしてへたり込んでしまいそうだ。
一回切ります

  • No.179 by 前カルlove  2017-02-19 13:07:58 

カルマぁあぁああああ!!
かわ……ッ、可愛いぃぃ((ry

いいぞ浅野、もっとやれ!

  • No.180 by カルラブ  2017-02-19 14:48:26 

はい!すみません一日遅れです。

「あ、…さのクンってばっ!」
いい加減にしないとこっちがヤバい。
「カルマさん。嫌がってるようですが、貴女の身体は正直ですよ?」
そういって浅野クンは私の靴を脱がしてくる。
その感覚が妙にエロくて足元からぞくぞくする。
「んっ…!はあっや…!」
「その顔誘ってるとしか思えないんだけど」

  • No.181 by 前カルlove  2017-02-19 19:27:39 

ぶっ!!

あ………、吐血………。←

  • No.182 by カルラブ  2017-02-21 16:27:06 

またまたごめんなさいm(_ _;)m
「誘ってなんか…な、い…ひゃあ?!」
もうヤバイ…これだけで…堕ちそう。
もう何かに目覚めそう…♥
「カルマさん観念して、僕のになったらどうです?」
「やだあ…んんっ…」
「その顔で反抗しても説得力ないよ」
まだゾクゾクしてる。どんな顔してるんだろう私。
「ひゃん?!」
何今の声!?こんな声出せんの?!
「今僕以外のこと考えてたでしょう」
「そんな訳な…!」
「もう我慢できない…カルマさんお願いだ。僕と…!」
浅野クンが耳元で囁いてくる。その声が吐息みたいで意識が飛びそうになる。
「浅野クン…一つ言っていい?」
「何?」
「………いいよ」
やっと言えた。浅野クンに、______って。
でも、直接は言えなかった。だって恥ずかしいから。 
「カルマさん僕を…いや、『俺』を受け入れてくれるの……?」
「…いいよって言ってんじゃん」
これからもよろしくね。………学秀。

やっと終わったー!!(≧∇≦)b

ちなみに_____は、『好き』です!
変に長引かせてすみませんでした!m(_ _;)m

  • No.183 by 前カルlove  2017-02-21 18:12:39 

ツンデレ(なのか?)カルマ可愛い…。

ああああ……可愛い。(確信)


では>>177の続き。

理「おや……。これは赤羽君。いらっしゃい」

『…どーも』
「父さん僕達は勉強しているんです。
早く出ていってくれませんか」

理事長先生が俺を見下ろしているのが分かる。
視線が痛い。

浅野の言う通り、早く出ていってくれ。

しかし俺の願いは届かず、理事長先生は俺の隣に腰掛けた。

理「ところで赤羽君。
顔が紅いが大丈夫かい?」
『大丈夫…』

理事長先生をチラリと見る。
早く出ていってくれという願いを込めて、睨んだつもりだったけれど。

……逆効果だったみたいだ。

理事長先生が手を伸ばしてくる。
その狙いは__。

『………ッ』
耳だったようだ。
何故こいつらは耳を攻めたいの?
耳に因縁でもあるのかよ。

と、そんな流暢なことは考えていられない。
早くここから逃げないと…。

不意に腕を引っ張られた。
気付けば浅野の腕の中。
抵抗したいけど、生憎そんな力は余っていない。
仕方なくそのままじっと待つ。

「…早く出ていって下さいと言っているでしょう。
僕の赤羽に手を出したら、許しませんよ」
堂々と言ってるけど、
そもそもお前のものになった覚えはない。

理「…そうだな。邪魔者の私は出ていくとしよう」

意外にもあっさりと引いた。
大人の余裕ってやつかな?

扉の開く音と同時に、釘をさされる。
「そんな無防備だと、いつ襲われても文句言えないよ」
と。

『襲われ………っ!?』
まさかここでその言葉が出てくるとは思わなかった。
だって男同士でなんて…。

浅野を見上げる。

「……………っ、そんな目で見るな」
『そんな目、ってどんな目?』

「…………。本当に無防備だな、君は」

溜め息を吐く浅野。
俺を抱き締める力を強めた。

「今のは、僕じゃなかったら襲われてたぞ?
案外君の周りには、君を狙う奴が多いんだからな」
『……ふーん』

その気の抜けた返事に、浅野はまた溜め息を吐く。
そして俺の後頭部を抑え、短いキスをした。

「…今ここで、君を襲っても構わないんだがな」

窓の外には、雲ひとつない空が広がる。
そう言えば今日は満月だ。


浅野家には、狼男が二人もいるらしい。



【はい、強制終了です】

  • No.184 by カルラブ  2017-02-22 17:14:45 

わあああああカルマ君かわいいよおおおお

  • No.185 by 前カルlove  2017-02-22 18:58:07 

最近、殺カルにもハマリ始めた私であります…。
良ければ殺カルを………!

  • No.186 by カルラブ  2017-02-24 20:43:52 

うおおおおお!!マジっすか!?
頑張ります!
ですが、かなり時間がかかるかもしれません!
ご了承ください(笑)!

  • No.187 by 前カルlove  2017-02-24 21:37:23 

書いてくれるんすか!?あざす!
時間はもういくらでも…。
可愛いカルマ君の為なら待つよぉっ!

  • No.188 by カルラブ  2017-02-26 20:24:16 

はい!
めちゃくちゃ離すかも知れません!
そこは許してください!
書きます!題名、『そもそも人じゃない!』

「はあ・・・」
ぽかぽか陽気の午後一時。めちゃめちゃ眠くなる時間だし、
その時が一番殺せんせーが油断する時間だ。(第一巻参照)
「カルマ君、眠いの?」
「ん~まあ、ちょっとね~。昨日ゲームしすぎて寝不足w」
ほんっともうちょっとで全クリしそうだったんだけどなあ・・・。
惜しかったわw。
「アンダーテールのGルート?」
「んー・・。あの骸骨倒せそうなんだけど、必殺技の最後のほうで死ぬ」
「あ~・・。仮にできたとしてもそのあと一回もミスが許されないもんねw」
心地いいまどろみが襲ってくる。いい感じの睡魔だ。
「え?!カルマ君たちもアンダーテールやってるんですか?!」
「殺せんせー帰ってきてたんだ」
っ!!やばい。心臓がバクバクいう。顔赤くなってないかな?(カルマ君めっちゃ女子や)
しっかりいつもどうりに。本当だったら、教師を好きになっちゃいけないんだ。
しかも、性別(?)は男(?)だし。そもそも人間じゃないし!
・・・三重苦じゃん!
「カルマ君?どうしたの?」
「いや、なんでもないよ。大丈夫」
「んでね、今虐殺&Gルートのラスボス戦やってるんだ」
いったん切ります

  • No.189 by 前カルlove  2017-02-27 16:10:35 

続き待機……。カルマ君女の子みたいで可愛い!

とか思ってたら前カル思い出しました…。
殺カル終わったら続き書きますね!

(ここはR指定いっても宜しいところ?)

  • No.190 by カルラブ  2017-02-28 12:17:19 

R指定いいんじゃないスカ?
あとしばらく、ここに来られないかもしれません。すみません!

  • No.191 by 前カルlove  2017-02-28 16:35:38 

大丈夫です!
また来てくださいねー!

  • No.192 by 前カルlove  2017-03-29 09:15:37 

誰か来ないかな…。
それかもう小説書いちゃおっかな…。

  • No.193 by ビギナーさん  2017-04-04 17:06:19 

殺カルも読んでみたいですっ(●´∀`●)

で、特に読みたいのが、集団でカルマをおそったり?

なんかさっきみたいに、取り合いとかいいなーって思います(^^*)

ちなみに前原、磯貝、あさの、(潮田でもいいですよー)

できれば、男がいいです。

  • No.194 by 前カルlove  2017-04-05 17:49:47 

私で良かったら書きますね!
では、カルマ総受けで良いですか?
前原、磯貝、浅野、渚で……。

  • No.195 by 前カルlove  2017-04-07 19:12:05 

では投下!
カルマ総受け

渚「ねぇ、最近カルマ君ってより一層可愛さが増したと思わない?」

窓から優しく光が差しこむ木造校舎__3-Eの教室。
授業を終えた平日の放課後、そこに数人の男達が集っていた。

因みに上は潮田渚__草食動物の皮の中に獰猛な肉食動物を飼っている、恐ろしき3-Eの生徒。

前原「だよなぁ。俺らに完全に心を許したのかはまだ分からねぇけど、結構感情を顔に出してきたもんな」

磯貝「お前ら、そんなこと言ってるとカルマに怒られるぞ…。まぁ怖くないけどさ。むしろ可愛いけど…」

渚に続く前原、磯貝。
こちらも3-E生徒である。

この3人が放課後教室に残ってまで話している内容は、好きな子の話。
3人共、クラスメイトである赤羽カルマのことが好きなのである。

しかし、ここで問題が発生した。
ライバルだから奪い合わないといけない__、友達なのに!!!








…とか言う定番の悩みではなく、もっと重大な__根本的な何か。



言おう、赤羽カルマは男である。



大事なことなのでもう一度。


赤羽カルマは男である。



しかし、この3人は気にしていない。
奪い合うとかそういうのも、しない。

この3人が普段温厚な性格なのもあり、トラブルは発生しないのだ。

渚「…カルマ君の可愛い姿がもっと見たいなぁ…」

3人のうちの2人は規律を守ることを滅多にしない真面目な生徒。

クラスメイトからも、勿論カルマからも信頼されている。

そしてこれからも信頼され続けるであろう。

渚「…襲おうか」




否、たった今カルマただ一人からの信頼を失われそうになっている。

  • No.196 by 前カルlove  2017-04-07 19:32:07 

規律を守ることを滅多にしない生徒って何だ……。
不良じゃん………。

すみません、訂正です!
正しくは
「規律を破ることを滅多にしない生徒」
でした!

ほんとにすみません…。

  • No.197 by 前カルlove  2017-04-07 19:55:46 

ガラ、と教室の扉が開き、誰かが入ってきた。

そこに目を向ければ、目立つ赤い髪の持ち主。
そして僕たちがたった今話していた男の子。

カルマ君が、教室に入ってきた。


『…襲おうか』

先程の言葉を思いだし、3人で頷きあう。
一斉に立ち上がって、彼に近付いていった。

渚「カルマ君」
業「なーに、渚君」

少し気の抜けた可愛い返事に、危うく僕の理性は壊れそうになる。
大方外で寝てきたんだろう、きっと今だってまだ半分寝ている筈。
だったら、捕まえることは簡単だ。

3人共考えていたことは同じらしく、次の瞬間にカルマ君は僕たちに囚われていた。

流石のカルマ君も3人に攻撃されたら耐えられないのか、よろけて床に倒れこむ。
一緒に僕たちも倒れこんで、なんと言うか、そう__カルマ君を押し倒す形になっていた。

この状況が原因か、倒れこんだ衝撃か。
カルマ君は完全に目を覚まし、珍しく慌てている。

業「ちょっ…、退いてよ」
渚「嫌だよ。こんな滅多にないチャンス、絶対に逃さない」

言えば、カルマ君は3匹の狼に囚われた兎。
狼は、自分の餌を逃がすことはしないでしょう?

業「…ッ……」

まずは手始めに、キスを。
触れるだけの淡いキスから、深く深く甘いキスへ。

最初は必死になって抵抗していたカルマ君の力が、次第に抜けていくのが分かる。

業「ん、ふ……」


額や首筋には汗が滲み、涙目のカルマ君。
首筋の汗を指で優しく拭えば、びく、とカルマ君の背中が小さく反れる。

…___プツリ。

僕の理性は切れた。
他の2人も同じだろう。


この目の前にある甘い甘い餌を、僕らは美味しく頂いた。

  • No.198 by 前カルlove  2017-05-07 10:23:47 

誰か来てー!下さいー!

  • No.199 by カルラブ  2017-05-07 21:10:02 

お久しぶりですうううううううう
ごめんなさいいいいいいい

  • No.200 by カルラブ  2017-05-07 21:25:44 

やっと出会えたあああただいまあああ我が家あああ前カルloveさん久しぶりですううううう
あ、200ゲット

  • No.201 by 前カルlove  2017-05-13 16:12:58 

ごめんなさいーー!
忙しくて来れませんでしたあああああ!!

お久しぶりですカルラブさああああああんっ!!

  • No.202 by カルラブ  2017-05-13 18:43:19 

前カルさあああんっっ!!
唐突だけどカルマ君可愛いよねえええええ

  • No.203 by 前カルlove  2017-05-14 13:59:51 

だよねえええええええええっ!?

  • No.204 by カルラブ  2017-05-14 22:04:45 

やっほー!お久しぶりです!
唐突な問いかけにお答えいただいてありがとうございました!前カルloveさん!
最近悲しいカルマ受けしか書いてなかったんで楽しい話書きます!^^

「ねぇ、渚君?」
「なーに?カルマ君」
「ちょっとここではダメじゃないかな?(汗)」
そう。ここでは明らかにやばいのだ。だってここ…
E組校舎の空き教室だから…!
「ね、ねぇ渚君…?ちょ、…ん!」
ピクンッと自分の腰が跳ねる。もう三回目だから馴れるかなって思ったけど、何度しても無理っぽい。
「ひ…んやぁっ♡も、慣らさなくていいってばぁっはっ、ひゃあ」
首筋をなめられる。
もう腰が砕けそうなのに、渚君は一向にやめる気配がない。
「ね、も、イっちゃ…!」
こうされただけで、行きそうになる俺は、結構チョロいんだろうな。


ごめんなさい今日はここまで!

  • No.205 by 前カルlove  2017-05-16 20:04:36 

カルマ君……、敏感なんだね?
可愛いよぉぉぉおっ!?\(・∀・=>∀<)/

  • No.206 by 前カルlove  2017-05-17 20:03:11 

ごめんなさい、来週まで来られなくなりそうです…。
小説アップされたら来週以降に見ますので!
本当にすみません!

  • No.207 by カルラブ  2017-05-17 22:00:19 

大丈夫ですよ~!その前に出しておきますね!

  • No.208 by ふじょこ  2017-05-20 17:51:47 ID:43f998b73

カルマ受け…カルマ受け…
なんて呟きながらサイト漁りしてたらここに来ました!!
私も話に混ぜていただいてよろしいですか!?(・д・´
カルマ受けのサンプル下に置いてきます!!
もし気に入られたらご返事よろしくお願いします!!
\\まだ11歳で((//

  • No.209 by ふじょこ  2017-05-20 18:32:28 ID:43f998b73

渚君sibo

殺せんせ「学期の終わりにお楽しみ会でもしましょうかねぇ…」

授業が始まる直前、殺せんせーがいきなりそんなことを呟いた。
当然、中村さんは一言一句聞き逃さない。

中村「ふーん…お楽しみ会ね…よしっ!!今日の3時間目は予定変更!!お楽しみ会でやる事を決めるよ!!」

中村さんの一声で女子から歓声があがる。

殺せんせ「にゅやっ!?いけませんよ中村さん!!」
中村「いーじゃん!!ケーキもプレゼントしたげるから♪」
殺せんせ「ぅぐっ」

烏間先生が出張でいないのをいいことにやりたい放題だ。
ビッチ先生も「おもしろそうね」なんて言っちゃってる。
こうなったら、もう最後までやり続けるだろうな…


中村「よーっしっ!!意見がある人は挙手!!」
前原「はいッ!!メイドモデルコンテスト!!一番メイド服が似合う女子を決める!!」
中村「却下。女子も男子も楽しめるやつ。」
茅野「はーいっ!!なら女装メイドモデルコンテストはどう!?」
中村「おっ、いいね!!でも、メイドが定番だからなぁ…」
倉橋「じゃあナースはどう?注射腰のベルトに射してさ!!」

…女装は決定しちゃってる。
てかまず、女子も男子も楽しめるやつって…

中村「女装は女子が得するし、男子が得するやつは後で決めるからね」

渚(…カルマ君の女装は見たいな…)
前原(カルマのナース服…うひッ、うひひッ)
磯貝(カルマカルマカルマカルマカルマカルマ)
杉野(俺はナースより猫耳とかのがカルマに似合うと思う…)
イトナ(可愛いカルマが見られるならいい)

…僕たちは目が合った。
僕らはカルマ君愛し隊。
今回は僕らにもデメリットがあるけど、女装カルマ君の為なら。
全員気持ちが通じ合った。

中村「よぉーっし!!決まった!!女子得お楽しみ会は、『女装猫耳メイドコンテスト!!』
   猫耳は奥村さんに薬を作ってもらうからね!!」


キターーーーーーー(°∀°)ーーーーーーー!!!!!

一旦切りますん

  • No.210 by カルラブ  2017-05-20 21:20:48 

おおおおおおっっ???
新しい人が来ておるだとうううう!!?!?
久しぶりの入居者だああああこんにちわ!
ふじょこさん!天才ですね!マジで!はい!よろしくお願いします!

  • No.211 by カルラブ  2017-05-20 21:52:12 

さぁ書こう!No.204の続きです!!

「うあ…!ん、やぁ……」
ぞわぞわする。指先が震える。
渚君が器用なのか俺が敏感なのか、わからないけれど。
「ふふっ……」
「な、ぎさく、ん?どうし……んあっ」
感じてしまう。自然と涙が零れる。
「だってカルマ君…口は天邪鬼だけど、身体“は”正直に悦んでくれるんだもん。嬉しいよ」
「悦んでなんかぁ、ひ、やぁっっ♥」
顔が熱い。辛い。(嫌なわけじゃないよ!)
「でも、カルマ君の『ココ』ヒクついてるよ?」
渚くんがそれを言った瞬間、顔が熱くなった。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜





「はぁ…疲れた…渚くんさぁ、普段自癒しないワケ?」
「えっええっっ?!しないよ!!!する訳ないよ!!」
嘘じゃん。思いっきりしてんの俺知ってるからね〜。
「ま、いっかぁ。帰ろー渚くん」
「あ、ちょっと待ってよカルマ君!」
「やぁだねw」
まぁ俺は、こう言うとこが好きなんだけどさ。

  • No.212 by カルラブ  2017-05-20 21:54:50 

おわったー!

  • No.213 by ふじょこ  2017-05-21 10:02:01 ID:43f998b73

うおぉぉぉぉ返信キタァァァァ嬉しいぃぃぃぃぃぃぃぃ
天才?天災の間違いですねわかります!!
カルラブさんの方が天才ですよまじで!!
天の邪鬼なカルマ君まじ天使だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
続き乗っけます(`・ω・´

  • No.214 by ふじょこ  2017-05-21 12:45:18 ID:43f998b73

中村「おーい渚ぁー」
渚「ん?なんだ中村さんか…」
中村「中村さんかとはなんだ。お楽しみ会のことなんだけど」
渚「うん」
中村「予定変更して、カルマ女装コンテストにしようと思うんだけど」
渚「それはどういったコンテストなんだね」
中村「急にキャラ変わるな…とりま、私らがカルマを女装させてくから、男子らが似合ってるか似合ってないかを判断してカルマに一番似合う女服を決める。
   そしたらそのまま乱交パーティーでもなんでもしていいよ」
渚「なるほどやろう」
中村「あ、でも猫耳は必須ね。カルマかわいいんだから」

ひゃっほうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!
ひゃっほぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!
乱交パーティーキターーー(°∀°)ーーー!!
しかし、中村さんも自分の為とはいえ凄いことするなぁ…
そう。椚ヶ丘中学校のE組は、クラスの女子の2/3が腐女子なんだ。
中でも中村さんは重度な方。
中村さんが洗脳したから全員カルマ君受け民。
その為、カルマ君がかわいくなるように仕向けてくれることがあるから僕らにとっては嬉しい限り。
じゃ、皆に伝えてこよーっと。

* * *

カルマ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!そんなの聞いてないってばぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
中村「うっさい!!さっさと薬飲んで!!猫耳は必須なの!!」
カルマ「ちょ、やめて!!やめてって!!」
中村「神崎さん!!茅野!!奥田さん!!押さえて!!」
神崎「私でよかったら」
茅野「おっけー」
奥田「し、失礼しますっ…!!」
カルマ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

中村「…結構猫耳似合うじゃないの」
カルマ「うっさい!!」
中村「まぁいいよ。次は服の番!!」
カルマ「ぎゃーッ!!なんでメイド服!?」
茅野「女装コンテストだから♪」
カルマ「なんで俺!?渚君とかいるじゃん!!」
茅野「渚はもう飽きちゃったの」
中村(カルマって自分狙われてるの気づいてねーのか…かわいい)

中村「お待たせーっ!!カルマがあまりに抵抗するから手こずっちゃって…」
渚「早くカルマ君出してくれる?カルマ君不足で死にそう」
前原「カルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマカルマ」
磯貝「かるま…かわいい…うふっうふふふふふ…」
杉野「俺のカルマどこ?ねぇ?俺のカルマどこ?」
イトナ「カルマをどこにやった中村…」
中村「おぉー怖い怖い。今出すから待ってなー。ほら出てきて!!」
カルマ「ぅ、っぐ…」
中村「はい!!大変珍しい涙目猫耳メイドカルマ!!点数はー!?…100点中98点!!いきなり高得点だー!!」
渚「いやまずあれだね。涙目って時点でそそられるよね。つか猫耳って何?美味しいんですけど食べていいですかカルマ君まるごと。絶対その耳感度いいよねあとでもふらせてくれる?それt「ありがとうございましたー!!」

その後も、続々と審査は続いていき…
ナース服→100点中96点
セーラー服→100点中85点
白ワンピース→100点中89点
萌え袖セーター→100点中94点
チャイナドレス→100点中92点
ウエディングドレス→100点中89点

中村「…っということで、全ての審査が終わりましたぁー!!最高得点を取ったのは、猫耳メイドさんでーっす!!」
茅野「さてこの後猫耳メイドカルマ君と乱交パーティーをしたい方は廊下の突き当たりの空き教室へ!!カルマ君は只今片岡さんたちが強制連行中です!!」
渚「…杉野、前原、磯貝、イトナ」
杉野「おう」
前原「ん」
磯貝「おう!!」
イトナ「…」
渚「カルマ君食事しに行くぞーっ!!」
『おう!!』


いや結構危ないからなそれ

»»続いちゃうんです««

  • No.215 by ふじょこ  2017-05-21 12:51:10 ID:43f998b73

2時間かけて続編書けたぁぁぁ!!!
途中でバグって全消しになったときは心が折れそうでした(笑)
この記事ってR18大丈夫ですか?
もしそうでしたら続き書きます(`・ω・´
11歳の書く小説なんてksですけどね(笑)
楽しんでいただけたらいいです!!
返信遅れてすいませんでした(・ω・`

  • No.216 by 匿名  2017-05-21 17:59:39 

公序良俗←ココ大事

  • No.217 by ふじょこ  2017-05-21 18:20:56 ID:43f998b73

»216
すいませんw11歳でR18とかただの馬鹿ですよねw

  • No.218 by 通りすがりさん  2017-05-21 18:25:27 

そもそもセイチャットはR-18あかんのやで ( コソッ )

  • No.219 by ふじょこ  2017-05-21 22:43:02 ID:43f998b73

218»
なんやて工藤

  • No.220 by カルラブ  2017-05-23 15:23:50 

ごめんなさいいいいいあと、セイチャットはみんなに見られるから年齢公表しないほうがいいのでは…?
あなたksじゃないですよ!(;´・ω・)
でもR18ダメなの今お初で知った…(-_-;)さっき天邪鬼カルマでやってしまったああああ(-_-;)

  • No.221 by カルラブ  2017-05-23 15:26:29 

せやかて工藤!ww
いい加減殺カル完成させんと…w←おい

  • No.222 by ふじょこ  2017-05-23 17:22:46 ID:43f998b73

許してくれますかありがとうございます(土下座
年齢公開は諦めます(

じゃ続きはご想像におまかせしm((
昼間は学校であまり来れませんがちょくちょく
顔を出そうと思ってますので
どうかよろしくお願いします(((°Д° ))))

  • No.223 by カルラブ  2017-05-27 14:47:59 

大丈夫ですよー私もこの週大変なんでw

  • No.224 by 前カルlove  2017-05-27 20:31:53 

復活!

  • No.225 by ふじょこ  2017-05-29 18:13:21 ID:43f998b73

ありがとうございますうぅぅぅぅぅ(スライディング土下座

何かリクエスト等ありますか?
ksい文でよければお答えします(^ω^
よろすくお願いします!!


追記:最近ヤンデレにはまっておりまs((

  • No.226 by 前カルlove  2017-05-30 20:48:28 

前カルのヤンデレが見たいぃぃぃ!

  • No.227 by カルラブ  2017-05-31 21:55:44 

僕は学カルのヤンデレが見たいいいいい!

  • No.228 by カルラブ  2017-05-31 21:58:42 

そういえばみなさんpixivやられているお方?私はやってます。
「pixiv菊松」で検索してもらえればでると思います。見ていただけたら嬉しいです。

  • No.229 by 前カルlove  2017-06-01 17:24:26 

とりあえずカルマ受けヤンデレが見たいぞ。うん。


菊松さん知ってますぜ!
☆Ayaya☆(合ってるかな?)さん知っておられる?

  • No.230 by ふじょこ  2017-06-01 21:59:42 ID:43f998b73

もうなんでもいいよ…
なんでもいいからカルマ受けのヤンデレくれよ…
ヤンデレじゃなくて独占欲強いってだけでもいいから…
萌えがたりません助けてください(ダイニングメッセージ

イトカルのヤンデレが見たいいぃぃぃぃぃ

菊松さんと言うんですね!
わかりました検索しときます!

  • No.231 by カルラブ  2017-06-02 17:24:03 

前カルlove知ってるぜ!
☆ayaya☆はマイピクだぜ!

  • No.232 by カルラブ  2017-06-02 17:53:45 

みっじかい学カル(自己満)書くぜ〜〜〜!!!




「う…あ…痛い…!」
痛い痛い痛いイタイイタイ怖い前まではこんなじゃなかったのに。
「学秀……!やめて…いたいって………!うっっ!」
チェーンソーのエンジンの音がする。
すぐそこまで危機が迫っている証拠だ。
何でこんなことになったんだ。
久しぶりに学秀の家へ行って、ジュース飲んで…………それから?
そうだ。学秀に出されたジュース飲んだら、急に目眩がして、気がついたら牢屋にいた。

  • No.233 by ふじょこ  2017-06-05 19:30:33 ID:43f998b73

ングゥ…美味しい学カルいただきました!!
チェーンソーて学秀おま…
萌えるやないか…←
じゃちょいと私も投下ーっ!!

  • No.234 by ふじょこ  2017-06-05 19:50:04 ID:43f998b73

前カルLoveさんが前カルほしいと仰ってたので前カル!!
初なんで変です許してください

*********

前原「カルマ、迎えに来たぜ」

前原が開けた倉庫のドアから光が差し込む。
べったりと冷たい床に寝そべりながら視線だけをドアに向ける。
俺の傍にしゃがみこんだ前原は俺の頭を撫でた。
だけどその大きい手は冷たく、人肌の暖かみが無かった。

前原「カルマ、お前俺のこと好きか?」
カルマ「…ぅ、ん…」

ふるふると力なく首を縦に振ると、急に頭を掴まれてぐいっと引っ張られた。

前原「…ウソ」

そう耳元で囁くと、俺の頬を本気で殴った。
…また、これの繰り返し。

ぱっと手を離される。
また冷たい床に逆戻り。

前原「じゃな、カルマ。次には本当のコト言えよ」

そう言い残すと、俺の傷口をなぞって倉庫を出た。
渇れていたはずの涙がぽろぽろと目から溢れる。

最初会ったときはかっこよかった。
きらきらした笑顔だった。
憧れだったのに。
どうしてこうなったんだろう。
俺の選択が誤ったのか。
わからない、けど、

今は幸せじゃない。

***********

わかりづれぇ!!
すいませんんん脳内美化変換してくださいぃぃぃぃ

  • No.235 by 前カルlove  2017-06-06 09:30:35 

ふじょこさぁあああんっ、
ありがとおおおおおおおお!!

萌え不足消化……(´∀` )←

  • No.236 by 前カルlove  2017-06-06 09:49:00 

じゃあ私イトカルのヤンデレかくぜ!
(ヤンデレというか…、ヤキモチというか…←大分意味違ってくる)
長くなるかも?



…最近、俺のカルマが……。

「渚くーん、一緒にお昼食べよーよ」
「カルマ君。わかった」

渚と、凄く仲が良い……っ。

今は昼休憩。
せっかくのカルマとイチャイチャ出来る時間だというのに…。
カルマは、最近ずっと渚と仲良く(決してイチャイチャではない。あくまで仲良く)している。

「イ、イトナ…。俺たちと一緒に食べるか?」
「お、おう。一緒に食おーぜ」

恐らく俺は不機嫌そうな顔でもしていたんだろうな。
見かねた磯貝と前原が声を掛けてきた。

その間にも、カルマは仲良く渚と話している。
普段なら俺に見せていたあの笑顔は、
今は渚のものだ。

「いや、やめておく。」

俺はそう断ると、教室を出た。

ふん、いいだろうカルマ。
覚えておくんだな。
俺を怒らせると大変な目にあうことを…。

  • No.237 by 前カルlove  2017-06-06 10:17:25 

~♪

メールの受信音。

渚君と話しながら昼食をとっている最中、スマホからメールの受信音がした。
渚君に断り、届いたメールを確認する。

イトナ
■<裏山に来い。

…イトナか。

最近、イトナが素っ気なくて…。

『イトナ』
『何だカルマ。今忙しいんだ、用があるなら早くしてくれ』

『イトナ…』
『忙しいんだ。後にしてくれ』

『イトナ……』
『忙しい。後だ』

だから、一応は付き合ってるけど、やっぱり俺に飽きたとか…。
そうなのかどうか確認したくて、最近は渚君といる。

~♪

イトナ
■<早く

そんな時にあった、イトナからの呼び出しに若干戸惑っていると、催促をされる。

「ごめん渚君、ちょっと俺抜ける」

そうとだけ渚君に言うと、俺は教室を出た。

なんだよ、今まで素っ気なかった癖に。
なんて思ったりしたけど、でもイトナから呼び出されるなんて。とか期待してみたり。
でもイトナのことだから、そういうんじゃなくて、暗殺の相談かも…。
でもやっぱり、今の俺は笑顔なんだ。

「イトナ」
「カルマ。遅かったな…」

木に寄り掛かるイトナを見付け、声を掛ける。
イトナも俺を目にして、呼び掛けに応じた。

「カルマ」

「ん、何……」

もうちょっとでイトナに触れる。
そんな時に腕を掴まれ、顔が近付く。

「イトナ……?」
「最近、渚と仲が良かったじゃないか…。寂しかったんだからな…?」

至近距離に俺の心臓は跳ねるけど、そんなのもすぐに忘れた。
イトナがそう思ってくれてたと分かったから。

「うん、ごめん」

そんな感じで、俺たちの仲は元通りになった__

筈、だった。

「許さない」
「は?」
「とりあえず後の授業はサボるぞ」
「いやいや、ちょっと」
「ここで俺といろ」
「いや、待っ…」
「待たない。これまでの自分の行いを後悔するんだな」
「えぇ…」
「あぁ、楽しみだな?これからカルマとあんなことやこんなことを…」
「ぅわぁ…」


オワレ。
言われれば続く。

  • No.238 by 渚カル推し  2017-06-07 18:19:08 

渚side

キーンコーンカーンコーン…
放課後を告げるチャイムがなる。
E組の皆はそれぞれ帰り支度を済ませ、思い思いの放課後を過ごしている。

僕も帰ろうとしたところでカルマ君に呼び止められた。
「渚くーん」
ドキッ
名前を呼ばれて思わず心臓が高鳴る。

正直に言おう。僕はカルマ君が好きだ。
その……恋愛的な意味で。

男同士だし、僕の方が背低いし、カルマ君の方が喧嘩も強いし、ずっとカッコいい。僕なんかじゃカルマ君に釣り合わないかもしれないけど、時折どうしてもカルマ君を押し倒したい衝動に駆られる。

皆は知らないだろうけど、カルマ君は意外と可愛いところがたくさんあるのだ。

「この前言ってた駅前の新しいカフェ、一緒に行かない?」
おそらく狙いは期間限定苺スペシャルジャンボパフェだろう。
カルマ君はこう見えて甘いものとかが結構好きだ。可愛い。
コテンと首を傾げて僕を見るカルマ君。とても可愛い。

「うん、勿論だよ。カルマ君の誘いだからね」
「ぷっ…何それ?俺のこと口説いてるのー?」

なんて言ってカルマ君はいつも僕の言葉を本気にしてくれない。
こういうとこ、妙に鈍いんだから。

「………そうだよって言ったら?」

まあ、どうせまた本気にはしてくれないんだろうなぁ…。
って、思ってたんだけど…

「……………」
「………カルマ君?」

急に黙ってしまうから、不安になって顔を覗き込んでみたら、リンゴみたいに真っ赤になってるカルマ君がいた。
え?何これどういうこと?カルマ君もしかして照れてる?

「渚くんさ、たまにそーゆーことサラって言うよね…」
「えっと、あの……ごめん。嫌だった?」
「や、嫌じゃない…むしろ嬉しい、けど……その、面と向かって言われると、ちょっと恥ずかしいっていうか…///」

うわあ、どうしよう。すごく可愛い。そして嬉しい。

「…好きだよ。カルマ君、大好き!」
「~~~~~っ、だから!そういうのが恥ずかしいんだってば!///」



初めまして。ちょっと参戦してみました。
駄文失礼

  • No.239 by ふじょこ  2017-06-08 17:02:38 ID:43f998b73

ああああああああああ前カルLoveさんありがとうございますうううぅぅぅぅ(ry
嫉妬深い攻めが大好きなんですよウオォォ!!!
あの後どんなことやこんなことをしたんでしょうか…(ゲス顔
遅くなるかもしれませんがまたそのうちカル君受け投下します!

  • No.240 by ふじょこ  2017-06-09 17:16:43 ID:43f998b73

渚カル推しさんこんちは!はじめまして!
私が言える立場でもありませんが返事遅れてすいませんでした!
私も最近入ったばかりなので笑
よろしくお願いします!

  • No.241 by 前カルlove  2017-07-02 11:10:26 

お久しぶりです~

  • No.242 by カルラブ  2017-07-03 05:56:03 

どうも!!!
テスト期間で禁止されてましたあああごめんなさいいいいいいい!!

  • No.243 by カルラブ  2017-07-03 05:58:48 

ただいまかえりました!((何回目だお前←
あぁ…カルマ君可愛いよぉ…(*´ω`*)

  • No.244 by 前カルlove  2017-07-04 16:56:25 

お帰りでーす!
だよねぇ……。可愛いしかないよねぇ…

  • No.245 by 前カルlove  2017-07-26 16:06:19 

久しぶりの学カル投下!


「……そろそろ機嫌を直せ、赤羽」
「………」

またシカトか。先程からずっとこの状態だ。
僕が はぁ、と短く溜め息を吐くと、赤羽はピクリと肩を小さく揺らした。

呆れられている、と分かっているなら、こんなことを続けるんじゃない。

そう言いたいが、それでもまたしかめっ面をして無視を決めこんだ赤羽に、僕は言わない代わりに二度目の溜め息を吐いた。

何故こんなことになったのか。

それは数時間前に遡る___


そのとき、僕はいつも通り、自分の部屋で勉強をしていた。

ずっと勉強をしていたので流石に疲れて、一息をつこうとしたときだ。
赤羽が僕の家を訪ねてきたのは。

こういうことは珍しいので、僕は喜んで赤羽を家に上げた。

ところがだな、赤羽は何故か腹を立てたらしい。

僕がしばらくして声を掛けると、返事が無かった。

寝てしまったのかと様子を見れば、目は開いている。
目を開けたまま寝るのは流石に赤羽もしないと思うが、一応と赤羽の肩を小さく叩いてみれば、ふい、と赤羽は僕から顔を背けた。

そこでようやく赤羽が不機嫌だと言うことが分かり、だからこうして呼び掛けている訳だが___。


「…赤羽。いい加減に機嫌を直せ」

「……」

無視をされている状態だ。

  • No.246 by 前カルlove  2017-07-26 16:29:29 

はぁ、と三度目の溜め息。

「…じゃあ、怒っている理由だけでも教えてくれないか」

いつまで経っても機嫌を直さない赤羽に、僕は理由を聞くことにした。
それが分かれば、赤羽の機嫌を直す糸口になるかも知れない。

「…………」

また無視か。

そう思った僕は、もう一度口を開き、赤羽に呼び掛けようとする。

「………だよ」

小さく、耳をすまさなければ聞こえないような声。
それは、拗ねた子供の声のようであって。
赤羽の、声だった。

「何だ?もう一度言ってくれ」

「だから、浅野が……、………」

浅野クン、じゃなく浅野。
不意打ちに僕の胸がキュン、と締め付けられる。

……違う、何がキュン、だ。それは今じゃないだろ!

「聞こえない、もう一度言ってくれ」

「だから!
……っ、あ、さのが……。」

繰り返し訊いてくる僕に苛ついたのか、赤羽は声を大きくした。
だが、「浅野が」から先を中々言ってくれない。

「浅野が、何だ?」

僕が先を促すと、赤羽は顔を少し赤くして、僕をチラリと睨むような目で
みた。

「だから……、あ、さの…が、勉強ばっかして………











全然、俺に構ってくんないから…」


「……………。は?」

一瞬、僕の思考回路がショートする。

理由を口にするのがよっぽどの屈辱だったのか、赤羽は荷物を纏めて僕の部屋から出ていこうとする。

赤羽の手がドアのノブに掛かったところで、僕は赤羽を両腕の間で動けなくするように、ドアにその両手を置いた。

「………っ、何」

僕の行動が予想外だったのか、赤羽は顔をもっと赤くし、僕を睨む。

「…君がそういう可愛いことを言うから、帰したくなくなってな」

「~~っ…、ばか」

「馬鹿で結構だ」

ちゅ、と赤羽に短いキスをする。

「だから許せ、赤羽」

「………、二度目はないからね」


end.


終わった\(>∀<)/

  • No.247 by カルラブ  2017-08-12 12:25:16 

どうもお久しぶりです!
どうも学校の成績が振るわなくて…
前カルloveさんありがとう!
消化不良消えた…

  • No.248 by ゆゆ  2017-08-14 12:04:32 

こんにちは、ゆゆと申します!
混ぜてくださいな(o・ω・o)

  • No.249 by みりん  2017-08-15 00:08:52 

みりんと申します!!
私も混ぜてください…!

  • No.250 by カルラブ  2017-08-17 08:27:44 

おお!新しい方がいらっしゃってる!
よろしくお願いします!

  • No.251 by カルラブ  2017-08-21 22:46:32 

みなさんに聞きます。
率直に言って、何カルが好きですか?
回答は260~270にします。
よろしくお願いします!

  • No.252 by カルラブ  2017-08-24 23:24:02 

やっぱりそのままお答えください!
数字とか完全無視でいいですw

  • No.253 by カルラブ  2017-08-24 23:45:18 

唐突のヤンデレ

「ねぇ、カルマ君」

凍てつく殺気が俺の肌を切り裂くように

「なんで最近」

あの頃は楽しかったのに

「僕のほうを向いてくれないの?」

…それはこっちのセリフだ。

いつの間にか壊れてしまった関係は

もう戻ることはない。

「なんで何も言ってくれないの?」

言えるわけがない。

だって

口を塞がれちゃったもの。

「ねぇ、カルマ君声を聞かせてよ…」

「君のやさしい、テノールような声を、さぁ」

どんなに声を出そうとしても出ないものは出ないのに

ねぇ なぎさくん 俺は こんな生活 いやだよ。

はやくきえたいよ。

こんな渚君…見たくないよ…───。

最近は学校もいけてない。

殺せんせー…何やってるかな。

不思議と涙がこぼれてくる。

ああ

そうだ

もう

殺せんせーは

いないんだった。

あの学び舎はもう

きえたんだった。

渚君は、どうしてこんな風になっちゃったのかなぁ?

ねぇ、せんせー

迎えに来てよ。

はやくせんせーに

先生に会いたいよ…

たとえ消えてしまっても

せんせーはいるでしょう?

お願いだよ先生

あの日みたいに

手を、触手を、

差し伸べてよ

先生

先生

せんせー

「せ…んせ、い…───」

もしもあの日に戻れたなら

もしもあの手に触れられたなら

俺は、もう…

「カルマ君…カルマ君…?」

声が、聞こえる

渚君の

少し涙ぐんだような声が

拭わなくっちゃ

綺麗な奇麗な渚君の涙を

早く手を伸ばさなくちゃ

「少し」

「手を伸ばしたら」

「君の涙が」

「僕の手に触れた」

ああ……やっぱり思えていたんだね

しゅるりと俺の目に巻き付いていた包帯が取れる。

はっきりと

渚君を

自分の

瞳の中に

映す

ああ、みえた。

  • No.254 by カルラブ  2018-02-04 14:23:35 

誰かいますか?

  • No.255 by あやっち  2018-03-08 20:00:03 

初めまして!いれてください!

  • No.256 by あやっち  2018-03-08 20:01:30 

だれかいますか?

  • No.257 by あやっち  2018-03-08 20:34:23 

皆さんのかいたものはすごいですね(゜ロ゜)それでは私も書かせてもらいます。

渚カル
学校から帰る途中一緒に帰っていた渚がお菓子を買って来ると言って急にいなくなった。渚は何処に行ったんだ?そんなことを考えながら歩いていると突然上から何かが降ってきた。
「っ!?」
カルマはとっさに動きそれをよけた。しかし、地面についた瞬間その地面に落ちたものから粉がでてきた。
?「カルマ君、逃げないでね。」
すると聞きなれた声が聞こえた。そしてそれが誰なのか理解するのに少し時間がかかった。
(どうして彼が…)
考えながら俺は意識を失った。

「うっ…」
目が覚めると俺は見知らぬ部屋にいた。思わず
「ここはどこだ…」
と漏らした。するとさっきも聞いた声が、渚が
渚「ここは僕の部屋だよ、カルマ君」
と答えた。
「何でここに運んできたんだ?俺は家に帰りたいのだけれど。」
渚「何でってそれはカルマ君のことが好きだからだよ。」
「えっ!?」
平然とそれをいった彼に俺はかなり戸惑った。
渚「もう、一緒に帰ろうといったのに先に帰っちゃって…歩くのが早いからおいていかれちゃったじゃん。」
「はぁ?何言ってんの?渚が急に」
そこから先は喋ることが出来なかった。だって渚が俺の口を塞いでいるからだ。
「!!やっ…やめっ…」
渚はそれでも口を塞いだままだった。

一旦切りますね。

  • No.258 by あやっち  2018-03-08 21:03:05 

続きです。

渚ってこんなに力が強かったか?そんなことを思いながら塞がれた口を解放しようと必死になっていた。
渚「そろそろかな?」
すると突然渚が俺の口から手を離した。
「はあっ…はあっ…」
危なかった、あと少しで酸欠になるところだった。
しかし、安心できたのも少しだけだった。今度は渚が俺の唇にキスをし、舌をいれてきた。
「んっ!!」
突然のことに俺は反応できなかった。俺は逃げたい。しかし、逃げたくないと思っているじぶんもいて逃げることができない。今なら逃げられるのに…
渚「カルマ君…どうして逃げないの?」
悪魔みたいな笑顔で笑いながら問いかけてくる渚に俺は何も言えなかった。言うことは俺のプライドが許さない。そして渚もわかっているはずなのに…そして俺は
「小動物の雌に何で言わなくっちゃいけないんだ!!」
といつもの癖でいってしまった。
渚「へぇー、そんなことを言うんだ…」
言ってからしまったと思った。いつもと関係が逆だと言うことを考えていなかった…
渚「それじゃ、逆らった罰だよ。」
そう言いながら渚は俺を押し倒した。
「いやっ」
渚「やっぱりカルマ君は可愛いね♪」
「うう…」
抵抗もできず俺は渚のされるがままになった…

中途半端な終わりかたですみません(>_<)はじめて作ったので出来はかなり悪いと思います…皆さん悪いところがあったらコメントをください。

  • No.259 by カルカル様  2018-03-12 17:33:46 

皆さん文才すごいですね!

  • No.260 by あやっち  2018-03-12 21:20:37 

そうですよね。皆さん凄いです!

  • No.261 by カルラブ  2018-05-12 17:26:45 

おうふ、久しぶりに来ていたら新しい方がいらっしゃっていた…だと…?!
すっごい美味しいし、文才があふれかえっている!!
ってことで全然できてないカルマがストーカーされる話投下します。

カルマがストーカーされる話。





「え、ない。どうしよ。」

俺はみんなが帰ってしまい、静まり返った教室で、立ち尽くしていた。

「え、うそでしょ。ない、どうしよほんとに。」

 ただただ早口に独り言をつぶやく。
 俺が立ち尽くしてしまった理由、それはスマホがないことだ。さっきまで確かにあったはずなんだ。一回教室に入って、また隔離校舎の屋根で昼寝してた時はまだあったんだ。なのに…どこいったんだよ。俺は「バカかよ…」と毒づいて、また探し始めた。ほんとにどこいったよ。あーだこーだ言いながら探していくと。
「あ、あったーー!!」
 や、やっと見つけた!まさか机の奥底にあるとはなーー、探したはずなんだけどさ。
「よしよしこれで帰れる。」
と、下駄箱に行くと。俺の靴の上に何か封筒がある。俺が「なにこれ?」と封筒の中身を見ると……SDカード?なんだよ。紙媒体じゃないのかよ。ちょっとドキッっとしちゃった俺がバカみたいじゃん。
「ま、いっか帰ろ。」
 俺が靴を履き山道を降りているとき、何か視線を感じたのは、気のせいではないはずだ。………多分。なんかぬめっとした、絡みついてくるような視線が気持ち悪くて仕方なかった。





家について、一旦課題をさくっと終わらせて俺のノーパソにSDカードを入れると、すぐにロードされた。そこには一つの写真ファイル、圧縮ファイルみたいだ。かなりの量が入っているらしかった。大丈夫。ほんとに大丈夫もしもの時のウィルス用ソフトもあるし。消えてほしくないファイルとかゲームデータは全部ほかの端末に移している。あとネットワーク弄られたくないからこれのネットワークも切ってある。よし、準備は万全だ。開こう。
そうして、ファイルをクリックした俺は、オゾゾ、と鳥肌がたった。
「な、なんだよこれっ………!」

 何だよこれ、気持ち悪い。吐きそうだ。
 いつから?いつから録られてた?しかもこれ、俺が風呂入ってた時の。



 気持ち悪い。





 でも、言いたくない。自分のことなんかで、皆の手を煩わせたくない。これは、しっかりしまって置こう。
 気持ち悪いもの見ちゃったな…。

「前からよくつけられたけど、ここまで情熱的(笑)なのは久しぶりだな…」

しんどいぜ…。

  • No.262 by カルラブ  2018-06-23 16:52:35 

誰かいませんかい?
カルマ受けが足りないっ…!

  • No.263 by カルマきゅん…///  2018-11-10 14:34:08 

こんにちは!
パソコン初心者なので、沢山間違うと思います。
皆さんのカルマ受けの小説、拝見させて頂きました!
皆さんの、才能がヤバいです!!
私の心が,折れそうです...「;つД`)
新しい作品待ってます!

  • No.264 by 腐ってる不登校児  2018-12-14 09:41:46 

こんにちは!

皆さん素敵なカルマ受けありがとうございます?僕もpixivで小説出してるんで良かったら!まあクロスオーバーばかりですけど…(^^;
名前は紺色パーカーです(宣伝でスミマセン)

腐向けがなかなか書けない(´・ω・`)

  • No.265 by 学カルが尊い  2019-01-07 22:36:59 

初めまして!誰か居たら、居ないと思うけど…。
学カルが好きなんです!小説書いて貰えますか?

  • No.266 by カルマと前原尊い  2019-04-04 22:38:40 

学→カル←渚 (初心者)

カル「渚くーん」
渚「どうしたの?カルマ君??」
僕の名前は潮田渚。今、僕に声をかけてきたのは赤羽業っていう男の子で密かに僕はカルマ君のことを好きなんだ。
カル「今帰り?良かったら一緒に帰らない?」クビカシゲル
渚「うん!一緒に帰ろう!!」
(アァァァァア!!!え?なんでそんなにあざといのカルマ君!!!え、待ってやばい。僕の理性がちぎれそう。ハ!ヤバイヤバイ平常心平常心)

本校舎の玄関まで移動中

カル「でさーそんときの寺坂の反応がめっちゃウケて笑」
渚「ハハ…カルマ君程々にね。」
カル「えー?ん、あれ?あそこにいるのって…」

一旦切ります

  • No.267 by 学カルが尊い  2019-04-06 23:06:26 

うわぁ、久しぶりだぁ

学カル…いいですわぁ

続き待ってます!

  • No.268 by カルマと前原尊い  2019-04-07 10:34:19 

No.266の続きです

カル「あーやっぱり浅野くんじゃーん」
学「ん?あぁ赤羽か。それと潮田も一緒か。」
渚「浅野くん」(え?僕ついでだったよね?今)
カル「こんな所で生徒会長サマが何してるのー?しかも、一人で笑」
学「あぁ、君を待っていたんだよ。赤羽」
カル「はぁ?わざわざ生徒会長サマが俺を待っててくれたってこと??意味わかんない。」
学「あぁ、それはね。僕が君のことが好きだからだよ。」
カル「は?え、何言ってるの?浅野くん。ついに頭おかしくなった??」
学「別におかしなことは言ってないさ。ただ、僕は自分の気持ちに気づいただけさ。」
アゴクイ
学「だから、赤羽業。僕のものになってくれないか?絶対に幸せにすると約束しよう。」ニコッ
カル「え、いや、ちょっとまって/// なんなの、いみわかんない…!!!」←赤面
学「今は、意味がわからなくてもいずれ分かるよ。」ニコッ
カル「だ、だからッ!!!」グイッ 「うおっ」
渚「浅野君。君がカルマ君を好きなように僕もカルマ君のこと好きなんだよね。だから、それは僕に対しての宣戦布告と受け取っていいのかな?」
学「フッE組ごときがこの僕に宣戦布告など、普段ならば無視をしていたが今回はそうもいかないな。特に君は赤羽と仲が良いからな。そう受け取ってくれて構わないよ。潮田渚」

学「ただ」 カルマを自分のもとに引き寄せる
学「僕は本気だからな赤羽。いつか絶対に君を僕のものにしよう。それまで待っててくれ。カルマ」チュッ
カル「ふぇ?え??な、何してんのッ!!!浅野クン!」カァ/////
渚「……カルマ君」
カル「え?どうしたの渚k」グイッ Dキスをかまされる
カル「ぅん!!!あ…んっ…や、ぁ……ふっ…はっ」
渚「言っとくけど、僕は浅野くんには絶対負けないよ?カルマ君は絶対僕のものにするから。」
学「そう余裕ぶっていられるのも今の内だということを忘れるな。」

こうして、1人の愛する人をめぐり2人の戦いは幕を開けた。

  • No.269 by 学カルが尊い  2019-04-07 13:27:05 

これ、どっちに傾くか楽しみですね!

学カルになるのか渚カルになるのかはたまた別のカップリングになるのか!!

  • No.270 by カルマと前原尊い  2019-04-07 15:22:34 

そうなんですよね。
まだ、渚カルか、学カルどっちにしようかも決めていませんし、続くのかも分かりません。
すいません。私、文章能力ないので……
わざわざコメントして下さりありがとうございます!

  • No.271 by カルマと前原尊い  2019-04-09 21:14:51 

浅野親子×カルマ

………………なんでこんなことになったんだっけ。
数時間前…

今は、暗殺訓練でナイフの練習をしているところだ。カルマは最近はサボらずに授業に出ていて今は、渚と話しているところだ。
カル「わーやっぱり磯貝と前原のペアは強いねー息ピッタリだ」
渚「ホントだよね。あの二人またさらにコンビネーションが上がってる気がする。流石、幼馴染だね!」
カル「ねーあの二人よりも息がピッタリなペアなんて居ないんじゃない?さすが、No.1.2だね」
渚「カルマ君も十分強いけどね。と言うか、カルマ君はなんでも強いよね。本気出してないだけで…」
カル「渚くんも十分強いけどね」

このように楽しい時間であった。そして、練習が終盤になってきた所で烏間から号令がかけられた
烏「済まないが今から俺は用事があるから出かけてくる。あとは、自由に行動していいぞ」
全「はーい」
渚「自由行動していいらしいけどカルマ君はどうする?」
カル「んー俺は眠いから、昼寝しようかなー」
渚「アハハ…カルマ君らしいね。じゃあ、僕は茅野達と一緒に練習してくるね。次の授業に遅れないようにね」
カル「なるべく頑張るよー渚くんも頑張ってねー」
カル「どこで昼寝しようかなー人目につかない所はっと」

カルマは人目につかないところを探していた。数分後昼寝に最適な場所を見つけカルマはそこで昼寝をしようと思った

カル「んー、暗殺訓練は楽しいけどやっぱ疲れるなー最近はサボってもないし慣れないことしたせいで疲れたな。渚くんには悪いけど次の授業寝過ごすかも…」
浅「おやおやそれはいけないよ赤羽君。殺せんせいが怒ると思うよ。」
カル「え…理事長せんせー。なんで、こんな所に……いるの?」

一旦切ります

  • No.272 by カルラブ  2019-05-03 09:55:42 

めっちゃ久し振りに来たら人増えてた…だと…?!
あ、古参のカルラブです~((
よろしくお願いします~

  • No.273 by カルラブ  2019-05-17 07:39:20 

「うるさい!何であんたがいるのよ!」
また、雨が降る。
ざーざーと、ばちばちと。
ガタガタ窓が枠ごと揺れる。
「雨、降ってきちゃたね」
「うん」
どうしよう、明日、遊ぶのに。
「おれ、あした、いなくなるのに」
母さん、許してくれない。
外に、出されちゃった。
「つめた、い、なぁ」
雨はもう、雪みたいにつめたい。時折、堅いものが頭に当たる。元々悪かった体調も、さらに悪化してくらくらしてくる。

おれ、死んじゃうの、かな?
かなしいよ、みんなで、もう、遊べなくなっちゃうなんて。

かあさん、おねがい、一度だけ、許してください。

そのあとは、罰なんて、いくらでもうけるから。






許して、
かあさん。

  • No.274 by カルラブ  2019-06-29 04:11:23 

≫273 の続きです。

「なあおい。また疫病神が飛び降りようとしてるぜ!」
「はは、マジかよ!なんでだろーな?」
「案外、自分が疫病神だって自覚してんじゃねーの?」
『それあるかもなー!』

 うん、そうだよ。だって、君たちは俺が嫌いなんでしょ?だったら、いらないもの、嫌いなものは、無くしてしまえばいいんだよ。

 そうすれば、みんな幸せでしょう?
 そうすれば、みんな笑顔で、不愉快な想いなんてしないで生きていけるでしょう?

___それが、最善なんでしょう?

 なにごとも、最善の道を進まなければならない。たとえそれが………己を滅ぼすことだとしても……。

 そうでしょ?父さん、母さん。二人が死んだのは、二人が選んだ一つの【最善】。誰かの最善は、だれかの最悪だから、一概に最善なんて言っても、それはたくさんある、もっというと人の数程あると言ってもかまわないくらいには、最善の道は広く、そして深く多い。まるで物事の事象の系統樹のように。

だからこそ、『信じれるのは自らの正義だけ』と口を酸っぱくして父さんと母さんたちに言われてきた。だから、おれは。

 俺は、俺自身の正義のために。

___やっぱり**ねえや。


「なぁ、アホ面三人衆」
 くるりと振りかえって、俺を散々コケにした3人を真っ直ぐ見据える。
「っ、!な…なんだよ…?」
 リーダー格っぽい一人が見つめ返すというより睨み返してきた。随分と小せえ男だとは思ってたけど…驚きだな。矮小過ぎてもはや笑えてくる。
「さっき、俺を疫病神とか言ってたが…」
 くく、と喉を鳴らして琥珀色の瞳で奴等の体を射抜く。あーやっぱだめ。笑い堪えらんないw


思考にノイズがかかって、まともな思考がままならない。やっぱ飛び降りるのは辛えなぁ…。つか怖い。
俺は、気丈に振る舞おうと、むりやり口に弧を描く。
「覚えておくといいぜ」

「疫病神も一応だが…」

心を決めて、窓の外に重心をかけた。

「神なんだからよ」


このひ、俺は本物の神様になってしまったようだ

  • No.275 by 匿名さん  2019-06-30 17:36:14 

274
めっちゃ好きです!

  • No.276 by カルラブ  2019-07-06 03:33:03 

》275ありがとうございます!(〃'▽'〃)
がんばっちゃおうかな…w

  • No.277 by 双葉  2019-07-16 08:54:09 

お、ここまだ活動してるんだ
嬉しい!
しかもカルマ受け最高…((
まだ暗殺教室好きなんです!
でもファンは減ってくばかり…
カルマ受け少ないし‥

…ということで
たまに、ここで小説書いて良いですか?
というか書きます!

  • No.278 by カルラブ  2019-07-23 16:34:37 

ただいま~()
帰ってきてくださる方もしばしばいらっしゃる…
やっぱカルマ受けに帰ってくるんですねカルマ君すごい((

  • No.279 by 双葉  2019-07-24 14:29:07 

>>278
流石カルマ君ですね!
そろそろ小説書かないと!()

  • No.280 by カルラブ  2019-07-24 21:01:03 

>>279
ですねぇ。
私も書かないと…www

  • No.281 by カルラブ  2019-07-24 21:11:57 

>>274
の後日談的なの書きたいなあ

  • No.282 by 双葉  2019-07-25 07:50:59 

>>281
楽しみにしてます!

  • No.283 by カルラブ  2019-07-25 22:58:52 

>>282
そうですか…?ありがとうございます!では早速…

  • No.284 by カルラブ  2019-07-26 01:09:22 

>>274
の後日談的なやつです。

 子どもたちは動かない。そのまま、じっと一点から目を離さない。離さず、息を殺し、瞬きなんて以ての外というように。
 生物の正常な行動を一部行なっていないにもかかわらず、彼らの心臓は、いつになくドクドクと波打っては、その存在を主張した。いや、行なっていないからこそ、それを咎めるように動いているのかもしれない。自分は、生きているのだと。
 彼ら釘付けにしているのは、なんの変哲もない窓。特に窓が割れているでも、枠が歪んでいるでも、はたまたその先が異空間に繋がっているなんて突飛な話でもない。―――彼らには、そんな非現実的な、飛躍した話のほうが、幾分か、否、随分と良かったのではないか…とも考えられるが。

――人が、落ちたのだ。

 正確には、彼らと同じくらいの年齢の子供が。
 髪が赤く、軽く吊り上がったまなじりと、それを強調するかのように琥珀色に染まった瞳。世間一般で言えば、目立つ子供。
 そんな子供が、何躊躇いもないように、落ちたのだ。なまじ、言葉を覚え、他人を傷つけることを覚えてしまった子供たちは、各々目をつぶり、その場にうずくまった。それから少しあと。ブツブツと声が聴こえる。それが誰のかはわからない、いやもしかしたら子どもたち全員かもしれない。あまりにもか細い声で聞き取るには困難だと思われたが、ところどころ強くなる語気に耳をすませば、みな異口同音に『自分は悪くない』の一言に尽きた。



「人は、なんと、愚かで、矮小で、愛しいのだろうか。」
 俺は、隣で独りごち、目を細める女を向いた。そのつぶやきに疑問を抱いたからだ。
「……なんで愚かで矮小って思うのに、愛しいと感じるの……?」
 それは、ある意味で、人にも言えることではないかと、俺は問いかけてから気付いた。
 女は俺の方をじっと見て顔を歪ませた。それは、あまりにも歪で、神なんて言葉はこれっぽっちも似合わないと思える程に、とても、感情的で、人間的だ。
「人の子よ。いや、前、人の子といったほうが適切か。」
 女は俺の肩を抱いて抱き寄せると、俺に“下”を覗かせた。そして、覗かせたままにまるで歌うように話しはじめる。
「人間はあまりにも自己中心的で、かつ献身的だ。中にはそうではないものもいるが、それは動物の個体差以内のものでしかない。だが、それだけではない。互いを傷つけ、傷つけられることは、動物の闘争本能であり、生命維持のための生殖本能でもある。なのにどうだ!人間は、人間が人間を傷付けることを許さない。挙げ句には互いで互いを裁き始めたではないか………!!」
 身体に力がこもったか、女が俺を抱き寄せている手の力が強い。あまりの力の入りように、思わず俺は呻くが、女は構わず、目を輝かせて語る。
「人間は、これほどに傲慢だったのか、とも思ったさ。だが、それが、かつてなく愛おしいのだよ!なんて、なんて美しいのか!」
 語りたさが勝り、あまりうまく息継ぎができていないのか、女の呼吸が荒くなる。
「自分たちが正しいと信じて疑わないその傲慢さ、独自のコミュニティを作り上げておきながら、自らがその破滅の種となってしまうその力
の無さ。それら全てが、狂おしいほどに愛しいのだよ!!」
 ようやく落ち着きを取り戻したのか、先程まで鼻息を、呼吸を荒くして熱弁していたことなど無かったかのようにまた淡々と語りだすが、俺の肩から手を離すことはない。
「さて、カルマ」
 俺は、突如呼ばれた前世での名に目を見開く。なぜ今呼んだのか。理由を訊いてみれば、案外簡単なことなのかもしれない。
「………というのは、簡単に言うと釈迦のいる仏教などで言われることだろう?行為、所作、意志の三つのことや、因果そのものとも言われている」
 急に自分の前世の名前の由来を話されて、困惑しないものはいないと思う。つまり何が言いたいのか、とめで問いかけると、すんなりと結論を女は話した。
「カルマ、いや、迦楼羅(カルラ)。私の伴侶になってはくれないか」
「・・・は」
 何を言っているのかわからない。何よりもこいつは女ではないのか。しかも、カルラって、急に新しい名前を与えられて。確か、カルラはインド神話の炎を吐く鳥ガルダが前身とされ、仏教に取り込まれてときに、仏教の守護神となった筈だ。正確には迦楼羅天(かるらてん)・王(かるらおう)と呼ばれているが、なぜ自分がその名を与えられたのだろうか。
 思わず俺は、肩を抱かれたまま、上目遣いに女(……?)見る。色々と訊きたいことはあるが、まずは伴侶云々をどうにかしなければならない。
 俺の視線に気づいたのか、あいつは上から俺を見ると、片手で抱いていた俺を両手で抱き寄せ、胡座をかいていた足の隙間に置いた。
「……だめ、だろうか」
 あいつは残念そうに俺後ろから抱きしめる。後ろから俺の肩に頭を預け、すり、と軽く擦り付けた。
 俺は肩越しに後ろを向くと、そいつに目を合わせた。真っ青な海のように深く、濡れているようにも見えるその瞳に見惚れてしまいそうになるが、なんとかこらえて口を開いた。
「伴侶っっていったってお前『毘沙門』…は女だし、俺は男だ。性別だけで言うなら伴侶はおま『毘沙門』……毘沙門だろ」
 最後は名前を割り込ませてきたものの、その言葉に、あいつはすぐ反応した。
「神に性別は関係ない。なにより、私がカルマ、あなたに惚れたのだ。迎え入れたいと思うのは当然だろう?」
 さらりと甘い言葉を発する毘沙門に、俺はあいつに向けていた顔を前に戻す。
 それから暫し時間が立ったあとで、俺はもう一つ訊き忘れたことを訊いた。
「なんで、迦楼羅なの」
 その言葉に、毘沙門はくすりと笑うと、口を開いた。
「私と同じ、二十八部衆だから……というのは建前で、私と同じ、戦うことでしか何かを守れない神だからさ」


 迦楼羅は目を見開いた。彼はもう、毘沙門に過度の同情と親近感を抱いていた。
 彼はこれで、毘沙門から離れることは無い。
 それは、彼の悲惨な前世と、毘沙門の武神としての宿命。その逃れられない現実から、お互いを守るために存在している、という自己承認欲求からくるものだった。
 これで、彼らが悲しむことは無い。
 もし傷つけば、彼らがお互いに傷を舐め合うだけ。
 悲しい最後も、正しい判断を下せば、神様はしっかり見ていてくれている。

・・・・・いいえ、それはすべてあなたの妄想。
あなたは気づかないのですか?
それはそれは。
なんとも、まあ、幸せな人生を過ごしましたね。

  • No.285 by カルラブ  2019-07-26 01:16:05 

>>284
普通にこっちが本編になってて草
って思ってしまった。
なんか内容よくわかんない感じになってすみません!

  • No.286 by 双葉  2019-07-26 01:47:16 

>>284
淒い…!私は文才無い人なので(´・ω・` )
私も書いてたのですがデータ吹っ飛びまして…
ああ…書く気失せた‥てなりました()

ついでにモブカルの「課外授業」見てきました!
カルマ受け最高ですね!

  • No.287 by カルラブ  2019-07-26 19:38:07 

>>286
ありがとうございます…!
データ吹っ飛ぶのつらいですよねわかります…(´・ω・`)

「課外授業」いいですよねわかりますっっっ!!!!
カルマ受けは至宝!!!!!

  • No.288 by 双葉  2019-07-27 23:54:50 

そういえば‥

カルラブさんって地雷ありますか?

私はカルマ攻め少しは大丈夫ですがほぼ地雷なんですよ…

カルマ受けは好物()で、特に学カル、磯カルが好きです。好きになった順だと…

渚カル→前カル→殺カル→学カル→磯カル

みたいな感じです!

最初カルマ攻めばっか見ててでもモヤッとするからカルマ受けに変更したら、ドハマりしました!

学カルとかはpixivだと「るーと」さんが良いなと…(学カル以外も有)

あとの他のは「永遠#Towa」さんが好きです!

  • No.289 by カルラブ  2019-07-28 23:46:42 

>>288
 実は私、驚くほど地雷が無いんですよね。
推しが可愛ければリバ可みたいな。まあ夢系はどうあがいてもぞわぞわして駄目なんですけど…w

 なので基本的に何来ても大丈夫です。

 pixivだと私は「ayatokaruma」さんですね。カルマ受け業界では最大手と言っても過言ではないくらいに数々の作品(小説)を投稿して下さっています。
 最近は少しカルマ受けに疎遠になってしまっているのであまり読めていないのですが、やはり安全圏に行くならその方でしょうか。

 そのお二方は存じ上げませんでした…。拝見してみますね。

  • No.290 by 双葉  2019-07-29 10:17:49 

衝撃。タブレット取られました。
なので違う機種から送ります!

>>289
地雷無し!心が広い方なんですね(?)
ayatokarumaさん、前に何処かで見掛けた気がします!

今から学カル書こうと思ってます!
記憶喪失ものにしようかと…
文才0ですがね()
あとpixivにも小説あげようと思ってるので完成したら言います(ただの宣伝)

  • No.291 by 双葉  2019-07-29 11:03:38 

学カルで記憶喪失の話です。

~~~

いつでも、側で笑っていた。

俺の太陽みたいな存在。

けど、もうその太陽は俺の事なんか忘れて何処かに姿を消した。というか、自分が隠れた、のだが。


高校2年生の、夏の事。

本当にいつも通りだった。
普通に朝食を食べて制服に着替え、家を出て学校へ。

そんな当たり前の日々の中で、無いだろうと思っていた事が起きた。


通学路を歩いている途中。
信号の辺りで人が集まっている。それも、倒れた人を取り囲む様に。

スルーしようと思ったけど、出来なかった。何でかは分からないが、引き寄せられる感じがしていたから。

そして、ふらふらと人が集まっている場所へ歩いていく。近付いていくと、その取り囲んでいる人達が見ているのが、人間だと分かった。

その人間が知り合いだったら、という不安な思いを抱えながらも、誰かなのかを突き止めようと少しずつ、少しずつ進んでいく。そして、チラッと綺麗な顔が見えた。

それを見た時に、カルマには痛い程の衝撃が走った。

「え…?が、くしゅう…?」


そこには、周囲の人に声をかけられても全く反応を示さない、浅野学秀…


カルマの、彼氏が居た。




病室の中で、担当医の声がする。
直ぐ病室に入りたかったが、担当医に「ちょっと待って」と止められたので部屋の外で待機している状態だ。

会話を聞いてみるそ、自分の名前は分かりますか?とかを聞かれてる。記憶があるのか調べているのだろう。

学秀は、全て覚えているみたいで、病室から担当医が出てきた。「入って大丈夫です」とだけを伝えられた。そして、部屋から出ていく担当医と入れ替わる様に部屋に入り込む。

浅野はベッドで横たわっていた。
頭に包帯が巻いてあったが、少し元気そうだった。その様子に安心してぼろぼろと涙が溢れそうになる。

泣こうとする自分を抑え、浅野の元へ一目散に向かっていく。

「学秀…!良かった、無事なん…」

そう言いかけた時だった。

「誰だ?君は…」

~~~
一旦切ります

  • No.292 by カルラブ  2019-07-29 21:49:25 

>>290
心が広いから…なんでしょうかね?w
pixivで出すんですか!!!待ってますね!!(威圧)

  • No.293 by カルラブ  2019-08-19 20:40:16 

最近来れてないなぁ…
新しい人も来てないようだし。
今度何か出しますね

  • No.294 by カルラブ  2020-02-10 12:44:58 

お久しぶりです。
ってマジで最近誰も来てないんだな…。
もっときてくれぇえええ!!!ご新規さんとか!!!

  • No.295 by カルラブ  2020-03-08 17:27:53 

ご新規さん…いないな…。
もう私しか来てないじゃないか…みんなおいでよカルマ受けの沼…

  • No.296 by カッタークロワッサン  2020-03-28 23:44:29 

こんにちは、いえ、こんばんは!!
初めまして!!
カルマ受けいいですね!!
殺カルもあんまり無くてショックです!
できたら体調不良ネタ書いてみたいです!!
カルマ受けもっと増えろおおおおお

  • No.297 by 首痛い...  2020-04-23 23:28:33 

おはようご...こんばんは(゚▽゚)/かなり、見つけるのが遅く、今に至りましたw
私も、カルマ君受け大大大好きなので、しっかり、まとめてから書かせていただきたいです...


文才は、皆無です!!()


  • No.298 by カルラブ  2020-05-13 10:55:40 

うおおおおお!!!!すごい!!ご新規さんが気づいたら二人も!!!!いらっしゃいませ!!!!!!!!!多分古参だと思われるカルラブです!よろしくお願いします!!

  • No.299 by カルラブ  2020-11-28 19:47:04 

だれもいなくてむしろ笑ってしまった。お久しぶりです

  • No.300 by カルマくん尊い  2020-12-02 14:19:46 






失礼します、カルマくんの受けと聞いて走ってまいりました!早速書いてみたのですが、誤字脱字があると思います。間違ってたらスルーしてあげて下さい!文才…とは()



カルマくんは普段から悪戯が好きで強気だけど、攻めには弱い。そう気付いてしまったのは、最近のことだった。普段通り、放課後の3年E組のクラスでカルマくんと二人きり。何時ものように怪しげな笑みを浮かべている。

「 …カルマくん、怪しいよ 」

怪しすぎる表情を指摘するついでに、頬をつねってやろうと頬に触れる。痛くないように優しく頬をつねった時、無意識に見てしまったのは驚きを隠せないようなカルマくんの表情だったのだ。

「 カルマくん、どうしたの? 」

「 ……いや、なんにもな、、 」

顔を真っ赤に染める彼の顔は綺麗で、不器用だけど浮かべる笑顔は美しい。クスリと声をあげて笑うと、カルマくんの耳元でソッと呟いた。

「 照れてる。かーわいい 」

顔を隠して何かを呟くカルマくん、そして彼の可愛い弱点を見つけてしまった僕。カルマくんと立場が逆転した気がして、ちょっぴり幸せを感じた。



あー()
渚くんとカルマくんのBLです。やったー((




 

  • No.301 by カルラブ  2021-01-11 23:38:06 

スゥェッ新規さんや…いらっしゃいませ…最高だ…

かわいい…かわいいんじゃ……(号泣)

  • No.302 by カルラブ  2021-01-12 01:20:42 


※唐突に始まる殺伐※

「カルマ君」
「なぁに、殺せんせー」
「なにを、考えているのですか」
「せんせーを殺すための……策、かな」

 私の上に馬乗りになり、私の首らしきところに対先生ナイフをあてがいながら笑う彼に、私は不覚にも見惚れてしまった。くすくすと紅玉のような髪を揺らしてつつましく笑う彼は、私を絞め殺そうか頸を斬り落とそうか決めあぐねている様子で、どうにも、不安定だ。
 彼一人なら彼をのけて起き上がることも、私の非力さから見たとしても全く持って問題はない―――が、かわいらしく鈴を転がしたように笑う彼には、命の危機すら感じる。無論彼自身の命の危機が。なにか命令されている?しかもそこらの人間ではない、そんなもの彼の敵ではないからだ。そうなると、二代目死神のような実力者だろうか。カルマ君は聡明だ。逆らわないことが賢明と考えたか、もしかしたら監視しているのかもしれない。しかし私の感覚ではそのような異質なものは感じ取れない。生徒たちはあらかた帰っているし、気配に紛れることはできなんだろう。この違和感はなんだ。

「なァに、ぐるぐる考えてるの、そんなに考えること?俺が策を弄して、殺せんせーはそれをすべて回避する、はたから見たら無理ゲーなワンサイドゲーム…もちろん俺が敗北する方ね」

 つらつらと私の歯に彼の唇が当たってしまうだろうところまで近づきながら、カルマ君は恍惚の表情を浮かべてぐっとナイフに力を籠める。私の皮膚が少し溶けた。つつ、とまるで本当の血液のように黄色い粘液が私の表面を伝っていく。私の咽喉を掻っ捌くことに決めたのだろうか。

「ヌルフフフフフ、カルマ君、私の首を切り裂いても私が死ぬ、という確証はないのですよ?」
「そうだね」

 案外あっさりと肯定された。彼は確実性のある殺しを目的としていない………?思わず目が点になる。―――ああいや点は点なんですけど比喩的なですね―――。私の疑問を読み取りでもしたのか、彼は案外簡単に答えを示してくれた。

「もちろん、頭でさえも殺せんせーは再生しうるという仮説はある」


「俺ね、殺せんせー。先生の頭《くび》が欲しいの?」


「……………殺した証という意味ではなく?」
「うん。生死なんてこの際どうでもいい。ただせんせーの頭が欲しいんだ」

細められた目の隙間から見える、かつて美しかった琥珀色の瞳は濁り、彼の唇はまるでピエロのように歪だ。

「せんせーがもし再生できたら、これからも楽しーく暗殺ライフを楽しむよ。もし殺せたなら万々歳ってワケ。どっちにしろ俺にはメリットしかないね」

 あまりの歪みようにさしもの私でも血の気が引く。ああ…これは…おおよそ生徒に抱いてはいけない類の感情だ…。
早急にこの子を更生しなくては。

「もしかして更生とか考えてる?」

まただ、この子は私の感情を読み取りでもしているのか。

「……………あーあ、殺せんせー張り合いがないね、もっと、こう…俺に危害を加えない範囲で抵抗してくれると思ったのに」

そうため息を吐くと彼は、至極素直に私から降りてかばんを手に取った。
教室の引き戸をくぐる前に、ひょっこりとこちらを見る。

「またねせんせ♪次はその首、もらっちゃうよ」

ひたりと蛇のように微笑むその笑顔に、思わず戦慄してしまう。―――いい子ではあるが、どうも狂気が、純粋無垢ゆえの残酷さでもあろうか。渚くんが真っ当な…というのはおかしいが、そんな暗殺者であるならば、カルマ君は狂気を孕んだ快楽暗殺者…しかも人物指定…みたいなものでしょうか。

・・・おや、○○くん。いたのですね。私もですが彼もまた幸い気付いていませんでした。私も少しここにいますから、頃合いを見て帰りましょう。送りますよ。――ええ、あなたも気を付けてくださいね。


end

  • No.303 by カルラブ  2021-01-12 01:21:16 

意味わかんないとか思いましたでしょう。自分もわからないです

  • No.304 by めろん  2021-10-06 23:49:14 

初めまして。こんばんは。最近、カルマ受けにハマりました。よろしくお願いします。
2021年になっても続いているのは凄いですね。

今から渚カルの小説を書くので完成したら投稿します。

  • No.305 by めろん  2021-10-07 23:12:33 

お預け

_____

僕達は付き合って二年が経ち、今はカルマの家にお邪魔している。
今日はバレンタインの日だ。
ベットに寄っかかって話していると、カルマがチョコを差し出してきた。

「渚。これバレンタインチョコ」

ありがとう。と言い中を開けるとチョコの香りがゆっくりと広がってきた。
意外だったがカルマは料理が上手で去年もチョコをくれたのでお返しは家で、と約束をした。

「今年もカルマが作ってくれたの?」

「そうだよ。感想、聞かせて」

そう言われチョコを口に持っていった。
口に入れると鼻に甘い香りが広がり、舌にバランスが良い苦味と甘みが広がった。
美味しい。今凄い幸せだなぁ、カルマからチョコを貰って、こうやって……顔を近付けておでことおでこをくっ付けてチョコを口に含む。そっとカルマの胸に手をやると胸の振動が伝わってきた。こんなにも僕で緊張してくれて顔を真っ赤に染めて、
本当に可愛い。
唇と唇を付けてカルマの後頭部を軽く押さえた。チョコが口の中で混ざり合いとても甘かった。
舌で歯をなぞったり、差し抜きをすると相手の身体が少し跳ねるのが面白い。
しばらくするとカルマから肩辺りをくすぐったい位の力で叩かれ、その方に顔を向けると目が虚ろになりながら口の周りは唾液だらけの様子のカルマが居た。
自分はこの後を考えながら夢中になり過ぎてしまった様で。

「あ、カルマごめん! 大丈夫?」

カルマは肩を上下しながら息をしていた。
落ち着くまで背中をさすっていると小さい声が聞こえた。

「……感想」

あの時、夢中になって忘れていた。感想をゆっくり述べていくとカルマの顔が緩くなったり、照れたりして面白かった。
残りの時間は勉強をしたりゲームをしたりした。
そんな楽しい時はすぐに過ぎ帰る時間になっていた。
そろそろ帰ると伝えようとするとその前にカルマが口を開いた。

「渚....君。お返しは三倍だよね?」

嗚呼、そういう事か。一年前は返せもしなかったからね。
相手からお返しを求められた時、声が少し震えていた。緊張していたのか怖いのかは分からかった。だが僕はその事を否定した。そんな気持ちでするものでは無いから。

「もう大丈夫? カルマ君」

「ん、早く。お願い....」

カルマはとろんと溶けそうな瞳で顔をほんのり紅くさせながら、僕の方が背は低いのにベットに横になって上目遣いで見てくるものだからドキドキしながら抱きしめた。
でも聞いておきたい事がある。

「お返しなのに....また、貰っちゃっていいの?」

耳元で囁く様に言うとすぐに返事が返ってきた。

「いいよ。俺も貰うし」

その言葉に返事をして、カルマの顔を見た。
その甘い甘い香りに、ぎゅっと抱きしめて今夜は可愛く遊んだ。カルマの家に泊めてもらう事にして。
僕は胸焼けしそうな甘ったるい匂いは経験済み。

  • No.306 by カルマ受けの民  2021-10-15 21:53:59 

皆さんすごい文才があって、、、天才では?!

  • No.307 by カルマ受けの民  2021-10-15 21:58:52 

あ、失礼いたしました。
カルマ受けが見たくて探してたらここに来ました、最近カルマ受けにはまって民になった人です。よろしくお願いします。


  • No.308 by カルマ受けの民  2021-10-15 21:58:55 

あ、失礼いたしました。
カルマ受けが見たくて探してたらここに来ました、最近カルマ受けにはまって民になった人です。よろしくお願いします。


  • No.309 by カルマ受けの民  2021-10-15 21:58:55 

あ、失礼いたしました。
カルマ受けが見たくて探してたらここに来ました、最近カルマ受けにはまって民になった人です。よろしくお願いします。


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