桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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続きです。
渚ってこんなに力が強かったか?そんなことを思いながら塞がれた口を解放しようと必死になっていた。
渚「そろそろかな?」
すると突然渚が俺の口から手を離した。
「はあっ…はあっ…」
危なかった、あと少しで酸欠になるところだった。
しかし、安心できたのも少しだけだった。今度は渚が俺の唇にキスをし、舌をいれてきた。
「んっ!!」
突然のことに俺は反応できなかった。俺は逃げたい。しかし、逃げたくないと思っているじぶんもいて逃げることができない。今なら逃げられるのに…
渚「カルマ君…どうして逃げないの?」
悪魔みたいな笑顔で笑いながら問いかけてくる渚に俺は何も言えなかった。言うことは俺のプライドが許さない。そして渚もわかっているはずなのに…そして俺は
「小動物の雌に何で言わなくっちゃいけないんだ!!」
といつもの癖でいってしまった。
渚「へぇー、そんなことを言うんだ…」
言ってからしまったと思った。いつもと関係が逆だと言うことを考えていなかった…
渚「それじゃ、逆らった罰だよ。」
そう言いながら渚は俺を押し倒した。
「いやっ」
渚「やっぱりカルマ君は可愛いね♪」
「うう…」
抵抗もできず俺は渚のされるがままになった…
中途半端な終わりかたですみません(>_<)はじめて作ったので出来はかなり悪いと思います…皆さん悪いところがあったらコメントをください。
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