桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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失礼します、カルマくんの受けと聞いて走ってまいりました!早速書いてみたのですが、誤字脱字があると思います。間違ってたらスルーしてあげて下さい!文才…とは()
カルマくんは普段から悪戯が好きで強気だけど、攻めには弱い。そう気付いてしまったのは、最近のことだった。普段通り、放課後の3年E組のクラスでカルマくんと二人きり。何時ものように怪しげな笑みを浮かべている。
「 …カルマくん、怪しいよ 」
怪しすぎる表情を指摘するついでに、頬をつねってやろうと頬に触れる。痛くないように優しく頬をつねった時、無意識に見てしまったのは驚きを隠せないようなカルマくんの表情だったのだ。
「 カルマくん、どうしたの? 」
「 ……いや、なんにもな、、 」
顔を真っ赤に染める彼の顔は綺麗で、不器用だけど浮かべる笑顔は美しい。クスリと声をあげて笑うと、カルマくんの耳元でソッと呟いた。
「 照れてる。かーわいい 」
顔を隠して何かを呟くカルマくん、そして彼の可愛い弱点を見つけてしまった僕。カルマくんと立場が逆転した気がして、ちょっぴり幸せを感じた。
あー()
渚くんとカルマくんのBLです。やったー((
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