立場逆転 【blml/途中参加歓迎】

立場逆転 【blml/途中参加歓迎】

主  2014-01-28 21:28:12 
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 ここは、とある一つの国。貴族は自分の権力を振りかざし、平民たちに奴隷同然の酷い仕打ちをしてきた。それに耐えられなくなった平民たちは集まり「貴族狩り」を始め、ついには立場が逆転してしまったのです。

憎むべき両者、平和はいつになったら訪れるのやら……


ルール
・セイチャのルールを守ること
・ロルは30~上限なし
・女性キャラお断り
・荒らしは即通報
・キャラ同士の争いは設定上構いません。(多少の暴力可)
・本体喧嘩NG(仲良くしてください)
・キスまでならいちゃいちゃOK

PF
名前/和洋どちらでも
読み/
年齢/18~45まで(主はおじさん結構好きですy((
性格/簡単でOKです。
容姿/髪色、瞳色、服装、身長は絶対書いて欲しいです。
身長は170~195まで。
(160cm代希望の方は、Sや俺様のような攻めによくある性格で)
立場/貴族か平民か(元)
備考/されてきた仕打ちや、家柄等なんでも
絡み文/

(最後に、弱々しい、女々しい感じのキャラは控えていただきたい。)


沢山の参加者おまりしております







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  • No.79 by アルダス・ルイス  2014-01-31 22:26:01 


>セシル

--嗚呼。...妹に会うのは何年ぶりだろうな。
(相手の人当たりの良さそうな笑みに何処か影があるように感じたが、特に気にすることでもないため軽く頷いては上記呟いて。己の質問に疑問符を付けて返す相手に納得したように軽く頷けば「...結局は平民は自分の事しか考えてないってことだな。」と貴族狩りをしだしたのは平民達なのに自分達に不利なことになるとその貴族だけ野放しにするということに同じ平民ではあるが呆れた様子で述べ。)

  • No.80 by ユノア・ラーメント  2014-01-31 22:34:15 

>アルダス様
(/はい,主様来るまで待ってます!)

  • No.81 by アルダス・ルイス  2014-01-31 22:41:27 


>ユノア様

(/はい、お願いします!許可を貰ったら絡みましょうね!

  • No.82 by ユノア・ラーメント  2014-01-31 22:44:23 

>アルダス様
(/本当ですか?!是非是非お願いいたします!)

  • No.83 by セシル・ウィリアーチ  2014-01-31 22:49:43 

>>アルダス

感動の再会、か…。よかったじゃないか。会えると言うことはとても素晴らしい事だよ。(背を向けたままそう呟いては屋敷へと歩き続けていて。「だがそうでなければ僕はもう生きてないだろうね。まあ他の貴族であろうとも、狩られてしまう事は此方も困る。小貴族と言えども取引相手は居なくてはならない存在だ。」淡々とそう言い放ち乍も屋敷に着けば開かれたドアから中へと入っていき。数人の使用人達に上着等を預けると「彼に湯浴みを。アルダス、風呂が準備してある。それから食事だ。スッキリしてくるといい。」と相手の方を向いて。)

  • No.84 by アルダス・ルイス  2014-01-31 23:05:48 


>ユノア様

(/嘘なんてつきません!はい、絡めることを楽しみにしておきます!

>セシル

--そうだな。楽しみだ。
(相手の斜め後ろから相手についていけば相手の呟きに軽く頷きつつ久しぶりに妹に会えることに気持ちが高ぶっていて。「そうか。貴族は色々面倒くさいな。...まあ、平民は平民で面倒くさいがな。」相手の淡々とした口調に視線を下に落とし、少し間を開けては己が思っていることをそのままに述べ。流石貴族と言えるほどの大きな屋敷に着けば軽く眉を寄せつつ中に入り。使用人の人達に軽く頭を下げて相手に視線を向けては「..俺にそこまで気など遣わなくていいんだが...。まあいい、ありがたく使わせてもらう。」とあまり人にお世話になりたくないのだが、相手の好意を無駄にするわけにはいかないため軽く頷いて。)

  • No.85 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 14:40:18 

>セシル

あっそ(怪訝な目で見ないでくれよと、相手は言うが、実際こういう相手は苦手なため仕方ないだろう。態度悪く、あっそ、と口に出して。「あんたの方が輸入関係だから国の立場的には良いだろうな。……下手に回るのも、同等とみなして話すのも好きじゃない」自分は国の半分の地を貰っており、それを売ったり貸したりで金を稼いでいる。平民は国の所有する土地で過ごしているため自分が消えようがあまり変わらない。同等とみなして話すのは好きじゃないというのは、自分の家柄上一番と思う部分があるらしく。「どうも」そういうと、相手を信頼しているわけじゃないが、しばらく寝ていなかったため、なんとなく目を閉じれば、すぐに寝てしまい

>アルダス

いない。それに母は5歳の頃、父は12の頃死んでしまったから、家族は今は誰も(話す気はなかったのだが、聞かれればなんとなく口に出てしまって。今思えばよく頑張ってきたほうだ。頭から手を離されれば、しばらく考えていて。あぁ、母が亡くなったとき、父が一度…父が亡くなった時、秘書が一度。赤ん坊の時は思い出せないが、覚えている限りでは3度目か。「なんとも思わないか」なんとなく聞いて。しかし、思えば自分は貴族狩りの被害者だ。何を平民なんぞに聞いている

>ユノア
(/遅くなってすみません。主です^^160cm代ですが、我儘なところ等あるので大丈夫です。女々しくならないようお願いしますねwよろしくお願いします

ラーメント家の社長さんがどうしてこんな貧相な街にいるんだ?(少しばかり憎たらしい言い方をしては相手の方にぽん、と手を置き。こいつはまだ被害に遭っていない様子だ。食品系は民にとって倒し難い存在か、羨ましいものだな。自分は貴族や平民といえどごくわずかとしか取引き等はしていない。土地関係は辛い。「襲われんぞ、餓鬼」実際自分はそうされた立場だ。今は平民どもが近くを歩いていなかったため少し汚れ気味のスーツをパンパンと払えば、それなりに姿に品は有り

  • No.86 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 15:17:23 

>参加者まだまだ募集中

  • No.87 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 15:45:42 

>ライル
(/主様ありがとうございます!
上のところに160cm代なら俺様系のが良いと書いて合ったので…大丈夫です!我が儘なので女々しくはしません!これから宜しくお願いします。)

……ッ!貴様,気安く触るな。(急に来ては肩に手を置く相手にビクッと驚いて手を振り払い,歩きながら上記を述べると相手の考える事も思ってる事も考えずに『何故,答えなきゃいけない。関係ないだろ。』と言い,歩き出すも“餓鬼"と言う言葉にピクリとすると足を止め振り向き『泥だらけの貴族に言われたくないね。』と思った事を口にして)

  • No.88 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 15:53:25 

>ユノア
(/では、本体ドロンしますね^^

あ゙?俺を誰だと思ってんだ、糞餓鬼(手を振り払われれば気分を悪くしたのか見下ろしては目を少し鋭くさせ。「んじゃ答えなくていい。どうせ食品系の会社だからって貴族狩りの被害から逃れてんだろ」イライラしつつも感情を抑えそう言って。「っるせぇよ。未成年が調子に乗んじゃねぇ、潰すぞチビ助」どう考えても相手のことをからかっている。しかし、表情は無表情に近い。

  • No.89 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 16:26:00 

>ライル
(/ではこちらもドロン致しますね。)

潰せるなら潰して見て下さいよ。ほら。(からかわれていい気はしないが,先程出てくる前に社員をクビにしたばかりで毛が逆立ってるのか挑発に乗り上記を述べると相手の近くまで行って立ち止まり,顔を見上げ『未成年だろうと僕が社長だ。食品系の会社だから何だ。元,貴族さんに指図される覚えは無いんだけど?』と意地悪な笑みを浮かべ反論するも,今この場で僕を消しても困るのは僕じゃない。民だという事を伝えると背を向けるようにし『僕だってなりたくてなった訳じゃない。』とボソリと呟いて)

  • No.90 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 16:34:54 

>ユノア

あっそ(救いようのないガキだな、そう思いつつも近くに来ては自分を見上げる相手の腹に思いっきり蹴りを入れて。「元貴族か。まぁ、そうれもそうかもしれねぇな。だがな、家は潰れちゃいねぇ。国の半分は俺の家のもんだってことを忘れんなよ」自分のしてきた仕事は自分が抜けたぶん秘書にやらせている。しかし、跡を継いでいるのは自分だ。相手の職業柄、地をいくつか貸しているはず。商売やってんのも俺の家のサポートも多少あるはずだ。相手の言っていることは大体わかるが、他にも輸入会社や食品を持ってくる会社はある。それに自分の稼いだ金は少なくない、困れば外国から貰えばいい。そんなことを考えていると、なりたくてなったわけじゃないという言葉が聞こえた。

  • No.91 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 17:02:20 

>>アルダス

……一つ提案、なんだが。僕も引き取る時に少額ではあるが払っていてね。その額分だけ、僕の会社で働いてはくれないだろうか?(終いに血縁等の話を避ける様に上記問い掛ける。「…そんなに難しい仕事じゃない、それから衣食住は用意しよう。湯浴みの間に考えておいてくれ。」そう言うと相手を風呂場に案内する様、使用人に指示を出し、己はフロアーにある階段を登っていき。「兄妹…か、いいものだな。実に面白そうだ。」相手の視線から離れた所でクスクスと笑い出し、「僕も君に逢いたいよ、サラ。」と、廊下に飾られた1枚の肖像画に軽く触れて。)


>>ライル

…君は素直だね。とてもいい子だ。損はしやすいだろうがね。(相変わらずの態度に苦笑いするも、そのまま車を走らせていて。「やはり人の役に立つ仕事をするのがベストだ。所有権も資産も、今のこの御時世では必須ではなくなる。此処で生まれ育ち、仕事が出来るのはとても光栄だよ。」そう軽く笑うと今までの人当たりの良い表情は何処へやら。光の入らない瞳を軽く伏せ、それでも口角は上がっていて。相手が眠りに落ちた事を確認すると、「眠っておけば、嫌な物など見なくて済む。君も解っているだろう。」とポツリと呟き、荒れ果てた高級住宅街らしき場所を、相手の土地で在ろう場所を通り過ぎて行き。)


>>ユノア

…ラーメントさん、最近の売り上げは上手くいってるかな?(突然ヒョッコリと相手の工場に顔を出し、輸入食品や請求書の書類ファイルを相手に手渡して。「先月のリストだが、一つ項目が抜けていた。すまないね、今月はその分差し引いておいたよ。」と淡々と仕事の話をし始めて。「世の中物騒になったからね、君が狩られていなくて安心したよ。」そう言うと微笑したまま相手の肩を軽く叩き、「これからも頑張って生き延びてくれよ、社長さん。君が居なくては僕達は生きられない。」と。)

(絡ませていただきます!/)

  • No.92 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 17:12:49 

>セシル

損ね…知ってる(自分の性格上損することは多々あった。それでも会社で多くの利益を得ていたのは自分の祖先達のおかげだ。少しばかりうつむくもそう言い「そんなこと知るかよ」光栄だの言う相手に興味がなさそうな表情をしてはそう言って。そういや、仕事の話だっけか。相手の会社のものを売るために土地がいるのだろうか…。そして、寝てしまえば相手の言葉は聞こえず。しかし、そのせいか変な夢を見て。今の現状だ。自分の会社はなんとか秘書のおかげで成り立ってはいるものの、地に落ちた自分の居場所はどこにもない。人を従える力はなくなってしまったが、会社があればまだ復帰できる…

  • No.93 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 17:28:06 

>>ライル

………可哀想に、君は何よりも大切な物を失ってしまった様だ。投資してくれる人間がいなければ、経営等成り立たない物だろうに。(心中の言葉をつい呟いてはしまったものの、相手は今眠っている。「…君には、少し動いてもわらねばならない。少し休んだらゆっくり話そうか。」一度車を止めると内ポケットに手を入れ、取り出したハンカチに薬を染み込ませる。それを相手の呼吸器を塞ぐ様に軽く押し当て、「君は暫く眠っているといい。極力、痛いようにはしない。」と。数十秒後、ハンカチを外して窓から投げ捨て、再び車を走らせ始める。暫く走り続けると自分の屋敷が見えてきた。使用人に相手を預け、「三階の客室で休ませてやりなさい。鍵を閉めたら部屋を見張っていろ。起きたら呼びに来い。」そう言うと自分は屋敷内へ入り、自室へと戻り。)

  • No.94 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 17:37:10 

>セシル

ん……(相手の言葉は聞こえず、ただ呼吸器を塞がれ苦しいと思った時には空気を求め薬を吸っていて。目が覚めそうになっていたが、薬のせいで起きそうになくなり。先程の夢は真っ黒になり消えてしまい。気を失っているはずだが、表情は何故か険しく、何か訴えているようにも見え。相手の屋敷についた事はやはり気づいていないようで。そして何分経ったかは定かではないが目を覚まして。起きてみれば知らない部屋にいて「どこだ…車に乗ってて…えぇと」記憶をたどってみれば、車で寝てしまったことに気づき

  • No.95 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 17:40:01 

>ライル
……くッ!
平民に負けた元,貴族の癖に…。(蹴られた場所を抑え吐き捨てる様に言うとその場にしゃがみ込み,分かっては居た。自分が居なくても大丈夫な事を,国を持ってるのは相手だと,それでも仲良くする訳には行かない。何者かに殺された家族を思うと誰であっても敵だと言う事が頭に過ぎっては『そんなの分かってる。だけど,今の貴方は平民,僕とは違う。』と口にすると絶対に国のトップになってやる。と心に決めて)

  • No.96 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 17:49:30 

>>ライル

………やあ、よく眠れたかい?(相手が起きた、と報告を受けると三階の部屋へと向かい、鍵を開けて相手に微笑み掛け。「随分疲れていたようだね、もう真夜中だよ。」と腕時計に目を遣り乍話し、近くの椅子に腰掛けて。相手の身形は一応整えさせてある。身長も大して変わらない為、己の服を着せておいた。「夜食でも食べ乍お話しをしようか。」そう言うと一人の使用人に紅茶を淹れさせ、お菓子やら軽食やらをテーブルに置かせる。「アレンスキーさん、そこに座って」と、促す様にテーブルの近くのソファーを指差して微笑み。)

  • No.97 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 17:49:53 

>ユノア

見逃してもらってる激弱貴族に言われたくねぇ(負けとと言われれば意地なのか言い返して。蹴った相手を見下ろせば相手はしゃがみこみ、先程よりも小さく見える。「平民になったつもりはねぇ。貴族でなくとも、アレンスキー家の者に変わりはない」貴族という肩書きより、自分にとって家柄が重要のようで。相手も同じように上を目指しているようだが、自分も負けられねぇ「それに、いいんだぜ?俺がお前を狩ってやっても」平民になったつもりはないが、こいつを従わすことができれば自分の地位は小貴族あたりまでは上がるだろう。いや、もっとだ

  • No.98 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 17:51:03 

>セシル
(/はじめまして,絡みありがとうございます!宜しくお願いします。)

…なッ!また貴方は勝手に…困ります。(勝手に工場内でウロウロされては困るし,代々伝わる工場なので秘密も多く,探られたりして迷惑な事にはなって欲しくないと思い上記を述べるとファイルを受け取り『また抜けてたの?!はぁ…』と溜息を付くと一通り目を通し『僕が狩られる訳ないね。食品系の会社は民自体に影響が響きやすいから簡単に手出しは出来ないよ。それよりそっちはどうなの?』とこちらの心配してくれる相手の調子も聞いて)

  • No.99 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 17:55:13 

>セシル

あ…あぁ(眠れたことで疲れは取れた気がする。そのため、この状況に少しばかりか戸惑いつつも頷いて。「はぁ?」真夜中と聞けば、自然と口に出していて。そんなに寝ていたとは思っていなかったらしい。実際部屋にある窓から見える景色は真っ黒になっていて。そして、自分の服に目を落としてみれば服が変わっていた。どうしてこうなった。「わかった」話をすると聞けば、先程まで驚きを隠せない様子だった顔とはだいぶと違い。そして、ソファに座れと言われれば特に音も立てず座り。癖なのか足は組んでいて

  • No.100 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 18:07:05 

>>ユノア

そんな邪険にしないでくれ、僕はこの工場の機械達が好きなだけだよ。探りなど入れたりしないさ。(工場内でも一際大きな機械を指差し、「硬い肉があの機械1つで霜降り肉になる。とても素晴らしい。感心するよ。」とクスクス笑い。「いやあ、本当にすまない。ファイル整理の課にはきつく言っておく。それにしても、また社員が減ったね。少し首を切りすぎじゃないかい?」そう言うと相手を横目に見て片眉を下げる。「僕はずっと変わらないよ。昔からずっとね。安定ではあるが、面白味には実に欠けている。ああ、一度港に行かなければならない。また後で話をしに来るよ。三時間見といてくれ。」腕時計を確認しながら相手に背を向け、ヒラリと手を軽く振って。)

(いえいえ、こちらこそ宜しくお願いします!/)

  • No.101 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 18:08:00 

(/あ、100コメ突破です!!!めちゃくちゃ嬉しいですwこれからもお願いします^^

  • No.102 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 18:10:12 

>ライル
激弱貴族だろうと,貴族は貴族だ。
貴族の肩書きを無くした人に一族が守れるとは思わないね。(しゃがみこんでたのを立ち上がり思った事を強気で言うとフラフラしゆっくりと家に向かい歩き出しては『元,貴族に狩られるくらいなら僕は民に狩られる方がマシだ。』と強がって)

  • No.103 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 18:13:23 

(/セシルさんおめでとうございます!
100踏み達成ですね!来て早々ですが自分も嬉しいです←)

  • No.104 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 18:13:47 

>ユノア

るっせぇな、お前よりもずっと仕事してきてんだよ(相手の強気な言葉に怒りを覚え、どこかえ向かい歩き出す相手の背中、服を思いっきり掴んでは己の方に引っ張って。「そうか、なら狩ってもらおうか」強がる相手を地獄に突き落とす勢いでいて。そして相手の腕を掴み引きずるようにどこかへ向かって

  • No.105 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 18:20:42 

>>ライル

服ならランドリーに出してある。明日には綺麗になって戻ってくるよ。(紅茶を啜り乍上記述べると再び微笑して。「商談だが、君に所有権のある国半分の土地の内、3分の1を僕に売って貰いたい。南の港の方の土地を…そうだな、前金は30億でどうだろう。僕の会社もあの港も、そろそろ手狭でね。」突拍子もない交渉にも関わらず、自分は穏やかに笑ってみせており。相手にとって土地の3分の1を売れ等ふざけた話だ。だがそれも承知済みで、後は相手の答えを聞くのみ。相手の表情を伺うように細めていた目を開き、ティーカップをテーブルに置いて。)

  • No.106 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 18:22:20 

>>主様

(あああ、100取っちゃってましたね;;すみません;;こちらこそお願いいたします!/)

  • No.107 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 18:24:00 

>セシル
(/では,ろそろ本体はドロン致しますね。)

どうだかな。貴方はいつもそうやって居るけど何考えてるか分からないし不気味だよ…。(機械を見てクスクス笑ったり面白がる様子を見てると怖いと思いつつ本音を言うと『あぁ,さっき使えない社員を減らしたトコだからね。此処は皆の食品を扱う所だからいくらでも代わりは来てくれるさ。』と民は皆,争いよりも食が大事,生きる事が大事だからと伝えては『そっちは変わらないか…。って…おい!はぁ…。』相手の調子を聞いてると急に用事があると手を振る相手を見ては言葉が詰まって)

  • No.108 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 18:24:17 

>>ユノア本体様

(無意識の内だったのでビックリしてしまいました…(笑)ありがとうございます、これからも宜しくお願いします!/)

  • No.109 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 18:27:01 

>セシル

そうか(捨てられたわけではないことが分かり、少しばかりか安心した様子で頷いて。「3分の1はデカい。貸すことならその値段で可能だが、売るなら30分の1だな。それと、売るにしろ、貸すにしろその土地で得た利益の多少はもらう」自分にとってあの土地はだいぶと高い価値だ。その土地のうち3分の1も買い取られては商売が難しくなる。また新しい土地を買ったり、攻めとったり等仕方はあるが、今の自分の権力では難しい

  • No.110 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 18:31:02 

>セシル

(/いやいや、セシルさんのおかげでもありますし^^次は200コメ目指しましょうw本体消えますね~

  • No.111 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 18:31:33 

>ライル
…うわぁッ!や,辞めろ…離せッ…。(服を,手を掴まれ咄嗟の事で驚き,抵抗するも先程蹴られた所がまだズキズキと痛くて振り払えずズルズルと引きずられてく己の弱さにどうしたらいいかと子供の頭で必死に考えても思い付かない。汗が滲み焦ると)

  • No.112 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 18:35:03 

>ユノア

知るか。この俺に生意気な口きくからわりぃんだよ、ひでぇ目みて反省しろ(そうやって引きずりたどり着いた先には平民たちがわんさかいて。そしてその平民たちに「ラーメント家の若社長様だ。見逃してやってるんだろうがな、他にも食品系の会社は貴族を抜いてもわんさかいるぞ」その口調のせいか平民どもに睨まれはしたものの、ハッとしたように平民どもは相手に鋭い視線を向け

  • No.113 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 18:36:57 

>>ユノア

そうかい?此処の機械は君の子供達の様な物だろう。少し他人とは感性が違うだけだよ、僕は。(相手の様子に更に笑みを溢し、「これ以上は切らない方がいいかもしれないよ、代わりが来ても信用はやって来ない。ただの社員も磨いてやれば多少の役には立つ。積み重ねはとても大事だよ。」と。そのまま工場を後にし、港の方へと向かい、一つの大型船に乗り込むと懐から取り出した茶封筒を一人の人間に渡し、自分はアタッシュケースを受け取って車へと戻り、再び工場へと車を出して。)

(では、自分もドロンします!/)

  • No.114 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 18:47:09 

>ライル
…ちょッ…待って。僕の一族は何もしていない!
寧ろ君達の食べる物を作ってるし,争いなんて望んでない!(と今まで一族は民に仕えてきたと話しては民の視線に耐えきれず『……るな…見るな…そんな目で見るなぁッ!』と叫んで)

  • No.115 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 18:50:55 

>ユノア

…(相手のなんとも無様な叫びを心で笑いながら見ていれば、とある平民の一人が声を上げた。内容は、仕事で小さなミスをしただけでクビにされてホームレス状態になったと。その声を聞き、そこにいた何にもが口々に相手に言っている「さぁ、どうする?」相手に顔を近づけては無表情だが意地悪にそう言って

  • No.116 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 18:51:59 

>セシル
………………遅い。遅い遅い遅い!
アイツは一体どこで何をしてる。三時間は過ぎたぞ。(工場から出て行ってから三時間と五分が過ぎては明日注文するモノを纏めたので取りに返って来なくては困ると焦りつつイライラしながら足をトントンと鳴らし更に腕を組み眉間には皺を寄せて帰りを待っていて)

  • No.117 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 18:52:30 

>>ライル

ははっ、君ならそう言うと思っていたよ。交渉は失敗だ。だが僕が求める答えはイエスのみなんでね。乱暴はあまり好きではないが…致し方ない。(肩を揺らして笑い乍傍にいた使用人から拳銃を受け取り、相手に銃口を向ける。「利益の2割なら月毎に寄贈しよう。まあそのくらいは当たり前だからね。弱小の輸入商社と比べてもらっては困るよ。2割も随分な大金だ。だがどうも僕は物欲が強いらしい、自分の物でなければ気がすまないんだ。どうするかは君次第だよ、ライル・アレンスキー。」そう述べると冷ややかに笑って再び目を細め、銃の引き金に指を掛けて。)

(いやいやいや;;はい、一緒に目指します!お供します!←、では自分もドロンしますね~!/)

  • No.118 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 18:59:44 

>セシル

そうきたか…やっぱあんたは噂通りの悪人だな(自分に銃口を向けられれば、どこかで予想はしていたのかどこか落ち着いていて。そして、相手の話を聞いていれば2割という。しかし、己が死のうが3分の1はデカすぎる。「10分の1だ。最初会った街の、少なくとも3倍はあるはずだ」死は怖い。しかし、ここで引き下がれば家はあと何代続くだろうか。そう思えばなお怖くなって、強気で言い。目は相手をしっかりと捉えており

  • No.119 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 19:00:26 

>ライル
………仕事が出来ないお前らが悪い。
僕は簡単な事しか言ってないのに何であんな事も出来ないんだ。僕は出来ないお前らに何故お金を払わなきゃならないんだ。
クビにされても文句は無いはずだ!(と出来ない方が悪いと主張すると文句を言う平民に睨んで相手が意地悪そうにすればペッと頬に唾を飛ばしてから『アンタって汚いな。』と言って)

  • No.120 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 19:01:39 

>>ユノア

やあ、待たせたね。最近の船はあまり揺れないんだ。感動してつい長居してしまったよ。(仕事上で5分のロスは結構だが、呑気に笑い乍相手の目の前に姿を現し。「そうカリカリしないで、仕事はちゃんとする。」と相手の頭をポンポンと軽く撫で。相手の手からリストらしき紙を引き抜くと暫し沈黙して。「…海産物なんだが、最近不足し始めている。少々の値上がりは避けられないが、この量で報告しても大丈夫かい?」顎に手を当て乍そう問い掛ければ相手に向かってゆるりと首を傾げ、「古い仲だ、出来る限り値幅が変わらない様には尽くすが。」と。)

  • No.121 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 19:05:34 

>ユノア

汚い?じゃぁ綺麗に生きてたら欲しいもんが手に入るってんのか。巫山戯んな(唾を頬に吐かれては汚らしいと言うようにハンカチで拭って。そして、「俺は部下は大事にしてる」と真剣な表情で言い。平民たちには言い方はきつく、暴力だって多少したかもしれない。しかし、部下を大事にしていたことは事実だ。

  • No.122 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 19:09:52 

>セシル
遅いッ!長居って…こっちの約束は……って撫でるな!(同じ貴族同士とは言えここまで馴れ馴れしいのは珍しく図々しいのも出会った事が無い為,人が話してる途中で撫でられては戸惑い動揺するも『仕事してくれればいいんだけどさ。』と少し文句みたいに言っては相手の話を聞いていて『あぁ,その量でお願いするよ。今月はお偉いさんからの手紙が多くてね,多少の値打ちがあっても構わない。頼むよ。』と迷いなく仕事モードに入れば机に向かい座ると資料等を見始めて)

  • No.123 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 19:18:36 

>>ライル

……ふむ、悪人とは心外だね。(本当にそう思っているのだろう、悪びれもないきょとんとした表情で相手を見遣り。「それならもう1つ条件がある。僕は欲しい物を手に入れるまで満足しない人間だ。土地の回収はこれから何年掛けてでもする。全てが手に入るまで、君を此処から出すことはしない。何より僕は君が気に入ったよ、ライル。土地は10分の1から拡張していくことにする。提示した前金は約束通り、明日君の会社へ寄贈しておくよ。」そう言って銃口を下げると笑顔を崩さないまま、相手の左足首の腱辺りに銃弾を撃ち込み。)

  • No.124 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 19:20:27 

>ライル
………くッ。(綺麗にしてたら欲しいものは手に入るのかと聞かれ答えられず,黙り俯くと『信用出来る部下が居るって良いよね。』とボソリと呟くと黙り,己は家族が居なく,当主になった時はギリギリの経営で生きる事も危なかった。若くしてなってしまった為に,何の知識も無く飛び込んだ世界がコレだ。来た社員は使えず信用は無く,家族も,知り合いも頼れる人が居なくてこうなってしまった事にガクンと膝を落とすと日頃外に出てい無かったので体力が衰えていたのかパタリと地面に倒れて)

  • No.125 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 19:28:18 

>>ユノア

そんなに眉間に皺を寄せていると、直ぐに老けるぞユノア。何より可愛くない。(やれやれと首を軽く横に振り、相手の頭から手を離して。「ああ、解った。では来週は大体このくらいで通す。時価物もあるから、確定ではないが…。」と資料を見始めた相手の前に数字の打ち込まれた電卓を置き。「私事で申し訳ないんだが、最近平民達の行動が少し目に余る。そこで愚痴を聞いてほしいんだが。」そう呟いては近くのソファーに腰を降ろし、深い溜息をついて。)

  • No.126 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 19:30:08 

>セシル

それで悪人じゃないなら、俺は善人と言ってもいいくらいだ(自分を善人などとは思ってはいないが、相手が悪人じゃないのならそう言っても変ではないだろうと。「拡張ね…させねぇよ、んなもん。俺を此処から出さなくても、家は守る」自分が死のうが構わない、ただ、家が潰れるのは絶対に阻止させなければならない。利益がたとえ入っても、会社としては、家としては相手の下となり、他との契約等はできなくなる。つまり実質潰れた同然だ。平民に脅されたのであれば素直に従っておけば何も起こらない。しかし相手が相手だ。命をかけなければ守れるものなどない気がした。そんなことを考えていた時、左足に痛みを感じた。「っく…うぅ…」銃弾が撃ち込まれたことに気づくまで数秒かかり。声は出したものの、明らかに堪えていて

  • No.127 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 19:35:15 

>セシル
仕事で老けるなら老けても構わないが,可愛くないと思うのはセシルくらいだろ。(と言った事に更に眉に皺を寄せると『分かった,後で用意をして置く。』と差し出された電卓を横に退けると足を組みながら『仕事がまだ残ってるから手短にお願いするよ。』と机に向かったままソファに座るセシルに言うと『で,愚痴ってなんだ?セシルらしくないと』聞いてみて)

  • No.128 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 19:35:50 

>ユノア

ずっと家に仕えてきたものだ。12歳の子供が仕事できていたのは部下のおかげだ(自分は12の頃、父が平民に殺されてしまったため、すぐにでも継ぐしかなくなった。相手も似たような境遇なのだろう。つぶやきが聞こえればわかり。そして、地面に倒れた相手を見た平民たちは自分にしたように狩りはしなかったが、恨みのあるものは前に出てきて数回蹴って去っていった。ボロボロになった相手を持ち上げれば、生えている木に凭れさせては水を頭からかけて「起きろ」見下ろして言って

  • No.129 by アルダス・ルイス  2014-02-01 19:37:02 


>ユノア

(/絡ませていただきました!宜しくお願いしますね!

--貴族、か。
(街まで貴族がいないか見てきてくれなどと面倒くさいことを頼まれ。貴族狩りに興味がないと言っても一応己も平民なため協力はするが、貴族を見つけたとしても特に何もする気はないのか小さく息を吐きだし。そのままブラブラ歩いていれば前方に人影が見え。軽く首を傾げて目を細めつつ見ては見た感じ貴族だろうと上記小さく呟き。見逃そうか、かんて思えばその場で相手をぼんやり眺めていて。)

>ライル

--何も思わないわけではない。俺も両親は幼い頃に亡くしているからな。
(己の問いに答える相手に己と同じように両親が亡くなっていることが分かり。少し目を伏せては此処で同情はするべきではない、と考えては相手から聞かれたことに上記述べ。「似ているな。」相手には両親が亡くなっても傍に仕えている人がいたのだろうが、何となくそう思ったのか口にだし。)

>セシル

--....嗚呼、分かった。
(突然相手から問い掛けられたことに一度唖然とするも己の妹がお世話になっていたためここはきちんとしておかないといけない、と考えては軽く頷き。使用人の人に案内してもらいつつ考え込むように視線を下に向け。風呂場まで着いたのか案内してくれた使用人の方に軽く頭を下げ礼を言っては小さく息を吐いて。)

  • No.130 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 19:41:03 

>アルダス

そうか。ほんと、親ってのは勝手なもんだ。勝手に死んでいきやがる(少しばかり親を恨んでいる様子を見せて。表情は少し嫌な顔をして。「似てる?」相手が似ているというので、どこがかわからない様子で少し首を傾けて。きっと境遇のことだろう。しかし、立場は違う

  • No.131 by アルダス・ルイス  2014-02-01 19:54:50 


>ライル

--そうだな。...御前は親を恨んでいるのか?
(相手の様子からあまり親をいいように思っていないのかと思い。嫌そうな表情をしている相手に軽く首を傾げては問い掛け。己の言葉の意味が分からないのか首を傾げている相手に、確かに立場的には全く違うものの己からすれば同じなんじゃないかと思うところがあるらしく。説明しにくいため少し考えては「孤独ってところだな。....違うのならすまない。」と相手から目を逸らし。)

  • No.132 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 20:02:12 

>ライル
ゴホッゴホッ……うッ…。(遠のく意識の中ぼんやりと聞こえた声,水を掛けられ噎せ返ると蹴られたあちこちが痛み,声が漏れては目を開きボロボロの自分に見下す相手,まだ状況が読めないのかぼっーとして)

>アルダス
(/はじめまして!宜しくお願いします。)

……んッ?貴様は誰だ。(歩いてると視線を感じ振り返ると知らない相手が立っているのを確信しゆっくりと相手に近付きながら上記を述べるとまぁ,人の意見も聞いてみようか等といつもは思わない事を思っては『ラーメント食品ってどう思う?』と平民のフリをして聞いてみて)

  • No.133 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 20:02:36 

>アルダス

少しはそう思ったりもする(特に父親だ。なんの恨みを買ったのかは知らないが、まだ12歳だった自分を置いて死んでいった。それに、仕事が忙しく、二人で食事した記憶などない。どれほど寂しかっただろう。「いや、似ているのかもしれねぇな」孤独か。確かに似ているのかもな、そう思えば軽く頷いて


>all(/飯オチするんで、レス返遅くなるかもです

  • No.134 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 20:16:53 

>ユノア

よう(起きた相手の目線に合わせてしゃがんではそう言って。そして、状況がわかっていない相手に説明して「あのあとお前がぶっ倒れて、平民に数発蹴り喰らわせられたものの、貴族狩りの標的とはせず、そのまま去っていったからそうやって生きてるわけだ。そんで倒れたままじゃ仕方ねぇから人の少ないここまで連れてきてやったんだよ」そのあと、感謝しろよ、と上から目線な言い方をして

  • No.135 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 20:17:27 

(/ただいまです

  • No.136 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 20:22:45 

>>ライル

おや、それならこの国は善人だけの素敵な国じゃないか。(可笑しいとでも言うように声をあげて笑い、目尻に溜まった笑い涙を人差し指で拭って。「僕は君の親会社になる気はない。それから少なくとも君は此処で仕事が出来るし、提供土地の"元"管理者として名も更に通る。…秘書に任せなくともね。最も、秘書の方への手配は済んでいるから、後は本当に君次第なんだが。相当信頼されているんだね、君は。君の指示でしか彼等は動かない。少々手荒ではあったが、此処までするには苦労したよ。」痛みに顔を歪める相手を見下ろし乍口角を上げてニッコリと笑う。それから続けて「他の交渉や商談には、僕と使用人が見張りとして付いていく。まあ、腱の切れたその足では一人で歩くこともできないだろうがね。安心しなさい、掛かり付けの医者を呼ばせるよ。」と。使用人にそう指示を出し、使用人が出ていった事を確認すると、相手に歩み寄り。)


>>ユノア

僕は嫌だよ、君の可愛くない老けた姿を見るのは。(眉を下げ乍上記呟けば更に浅く溜め息をつき。「明日別の者に取りに来させるよ、食品の受け渡しは3日後。もし足りなかったら僕が負担しておくよ。余ったらまた返金しておく。」と小さなメモ帳にペンを走らせて。「とても簡易な愚痴なんだ。サラを覚えているかい?君も会った事があるだろう。直ぐに狩られてしまったが…。彼女を狩った人間をずっと探してはいるんだが、ヤードが動かないから中々見付からなくてね。」目を伏せ乍そう言うと頬杖をつき、テーブルを指先でトントンと叩いて。)


>>アルダス

………そうなのか。(暫く間を空けてそれだけ言えば、相手を風呂場に向かわせて。一枚の肖像画に触れたまま、「違うな、君は僕に会いに来てくれた。立場は違うが…なのに僕を知らないなんて、本当に君は昔から不思議な子だ。」と。アルダスの妹が現在使っている部屋の扉を開け、「…お兄さんが来てくれたよ。さっきも聞いただろうが、今日はアルダスも食事を取っていく。今日こそ、ちゃんと食べなさい。」それだけ言うと扉を閉め、自室へと足を運んで。「……本当は、サラなんだろう?」独り言の様にそう呟くとソファーに凭れる。サラは死んだ。ちゃんと解ってはいたが、アルダスの妹はサラと瓜二つ。自身は信疑の境目で戸惑っていた。)



  • No.137 by アルダス・ルイス  2014-02-01 20:23:46 


>ユノア

--..俺か?俺はアルダス・ルイスだ。
(相手を眺めていれば此方を振り向いたため数回瞬きをし。貴族の方から己に近づいたりすることはないだろう、なんて思っていれば何故か此方に近づいてきたため密かに目見開き、上記述べて。「ラーメント食品?..すまない、そういうのにはあまり興味がなくてな。よく知らないんだ。」相手が何故平民の真似をしているのか疑問に思ったが相手に問われたことに軽く首を傾げては相手を見て。)

>ライル

--そうか。...それは、寂しいからか?
(そう思ったりもする、と述べた相手に軽く頷き。少し考える様に視線を下に向けては相手の恨みというのは寂しいというところからきているのだろうか、と考え。「..立場がどうであろうが、大切な人がいなくなれば孤独なのには変わりないか。」頷く相手に孤独だということが間違っていなかったことに小さく息を吐けば薄く笑みを浮かべて。)

  • No.138 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 20:26:59 

>>アルダス本体様

(すみません誤字りました!;;/そうなのか、ではなく、そうか、ですね、すみません!;;/ではドロンします!/)

  • No.139 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 20:30:55 

>ライル
(/食べるの早いッ!あっ,お帰りなさいです!)

ん…んんッ…(説明してくれる相手をよそにボロボロの体で立とうとし聞けば感謝しろと言うのに反応して『お前が,仕向けたんだろ。そんな奴に感謝なんてしない。』とフラフラと歩いては相手を無視して帰ろうとし)

  • No.140 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 20:32:43 

>セシル

そうなるな(あくまで相手が悪人でなかったら、の話だが。表情をあまり変えないため巫山戯ているのかはわからないが。「元管理者、だと…巫山戯るなッ!俺がそんなので満足するわけないだろ。これはアレンスキー家への侮辱と同じだ」元管理者という言葉はあまりにも自分を馬鹿にしているように感じ、そして言葉ではああ言っているものの相手は俺の家を喰ってしまうつもりだ。大きな声を出して言い。そして、自分の秘書への手配は住んでいると聞けば「何……」目を見開き呆然とした様子で。「いらねぇ、んなもん。帰らせろ」もちろん帰る場所などない。しかし、ここに居るよりはましだと思い。立ち上がろうとするも足は痛み先程よりも顔を歪めて。なんとか片足に重心を置き立つことができるも、すぐに倒れ

  • No.141 by アルダス・ルイス  2014-02-01 20:36:19 


>セシル

--...仕事か、確かにいいかもしれないな。
(風呂に浸かりながら先程相手から言われたことを考えては、相手には妹の事で恩があるため借りを返すには働くのはいいかもしれないな、と思いつつ上記を呟く様に述べ。今は貴族狩りが始まっているからかほとんどの平民が働くということをあまりしていないため己も働くということをしていなく。貴族狩りなどという面倒くさいことを続けるより妹の事で働ける方が何倍もましだろうと考えては風呂から出て。服を着ては己はこれからどこへ向かえばいいのか分からないため廊下を軽く見回し。)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!

  • No.142 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 20:36:51 

>アルダス

…違う(図星のため、少し間ができたも、そんなことをこの歳で言いたくはない。そんな見栄のようなものを気にしてか否定して。「そう、だな」変わりわないということに頷くも、自分を孤独な人間だと思いたくない自分もいて

  • No.143 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 20:39:33 

>ユノア
(/食べるのは得意です←

んじゃ、そのまま死んだほうがよかったか?(どこぞで手に入れたナイフを相手の喉元に突きつけて。もちろん殺してしまうつもりはないが、ビビらしてやろうと思ったらしい。そして、これは自分が平民にされたことである

  • No.144 by アルダス・ルイス  2014-02-01 20:48:31 


>ライル

--..本当に、違うか?
(少し間ができた相手に少し目を細めては否定した相手に己としては寂しいから恨んでいたのではないかと思っていたため再確認するように上記述べ。「自分を孤独だと思いたくないか?...俺も孤独だとは思いたくない。」相手の様子から相手の思っていることが何となくわかるのか問い掛けては自分はそう思っていると告げて。)

  • No.145 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 20:51:32 

>>ライル

……まあ、この国の人情には興味はないが、君の様なタイプにはとても興味がある。(笑顔のまま立てずに倒れてしまう相手の前にしゃがみ、相手の顎を掴むとまじまじと見詰め。「僕は君の侮辱をしている訳じゃない。ただそうなる事実を述べているだけだ。それから、秘書君はこう言ってくれたよ。君が認めない限りは動けないが、君の指示があれば従う、と。まあ、君の答えが間違った時点で―…」そこまで言った所で言葉を濁らせ、それと同時に聞こえたノックの音に返事をし。立ち上がって相手の傍を離れて扉を開ける。入ってきた医者に浅く一礼し、首だけ振り返らせて相手を横目に見遣り、「僕も少し休むよ、腱は治らないが治療はしよう。それから、君はよく考えた方がいい。君が握っているのは、君だけの命ではないという事を、忘れずにね。ヒントを1つあげよう、君が逃げれば君は全てを失くすことになる。」そう言って再び目を細めて微笑むと部屋を後にし。)

  • No.146 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 20:51:54 

>アルダス

…あ、あぁ(素直になれない様子で、違うと、頷いて。しかし、また間が出来てしまい。「まぁな。でも…今はそんなこと思ってるほど余裕ねぇ」孤独だということを自覚したくない。しかしそれを考えるほどの余裕も、貴族狩りのせいでなくなってしまった。そして、自分を見る平民たちの目に、なお自分は一人だと思い知らされた

  • No.147 by アルダス・ルイス  2014-02-01 21:01:35 


>ライル

--御前は、素直じゃないんだな。
(またも間が出来た相手に軽く眉を下げては全く素直ではない相手に小さく笑い。次ぐ相手の言葉に確かに今は貴族狩りが始まり、貴族にとってはそんな呑気なことを考える余裕などないのだろうと思い。「..そうか。まあ、お互い頑張るしかない。」と言えば普通に貴族と話している己を遠巻きに見てヒソヒソと何かを話している平民達に何処か冷めたような視線を向け。)

  • No.148 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 21:02:02 

>セシル

俺はお前に興味はねぇ(自分の顎を掴む相手を鋭く睨みつけて。「るっせぇ……ッく…わかったよ、土地はやる。だからあの人に手はだすな。あと、会社にはちゃんと金入れろよ」小さい頃から世話になり続けた秘書にこれ以上迷惑はかけたくない。これで家の未来は真っ暗になってしまったわけだ。そう思うと、少し目から涙のようなものが出て。しかし、この無様な姿は見せたくはない。目をこすり、少し充血した目は悔しそうな表情を見せていて。「あぁ…逃げねぇよ…」希望をすべてなくしたようになって。もうどうとでもなれという様子のまま相手が部屋をあとにすれば自然と流れ落ちる雫を放置して

  • No.149 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 21:03:20 

>>アルダス

……アルダス、上がったのなら食事にしよう。妹さんも待っている。(自室から出ていくと相手が廊下を歩いているのに気付き、後ろから声を掛けて。「僕が案内しよう。」そう言ってニッコリと微笑むと相手に背を向けて廊下を歩き始める。廊下に飾られた肖像画に一瞬視線を遣るも、今度は話し掛けたりはしなかった。広間の前まで来てドアを開けると、だだっ広い空間に長テーブルと、傍に座っている一人の娘の姿がぽつりとあり、自分も席に着くと「今日は沢山歩いたから、腹と背中がくっつきそうだ。」なんて笑って。)

  • No.150 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 21:05:26 

>アルダス

るっせぇよ(相手の言葉は明らかに自分の嘘を見抜いていて。少し恥を覚えたのか顔を背けて。「ありがとうな。こんなことば平民には勿体ないからありがたく思えよ」そう上から目線に言うも、周りの平民に気づけば、普通かばうはずもないが、でかい声で「許してくれ」そう相手に言って。周りから見れば相手が貴族狩りに参加しているように見えるだろう

  • No.151 by アルダス・ルイス  2014-02-01 21:15:22 


>セシル

--...嗚呼。
(後ろから声を掛けられ、一度歩くのを止めて相手に振り返り。取り敢えず人を見つけたことに小さく息を吐いては案内してくれるらしい相手に軽く頷いて。相手の後ろから歩き出せば廊下に飾られている肖像画が視界に入り。その肖像画に描かれている人に数回瞬きをしては、己の妹と瓜二つの女の子に小さく息をのみ。あれは誰だ、なんて思いつつ相手の背を見ては広間についたのか中に入っていく相手の後ろから中に入り。傍に座っている妹を見つけては先程の事はまた後で考えることにして妹へと近づき。「久しぶりだな、セレナ。」妹が連れて行かれて今まで誰にも見せていなかったような笑みを浮かべては妹の頭を軽く撫で。席に着く相手に視線を移せば己も席に座る為に一度妹から離れて。)

(/妹ちゃんの名前を決めていなかったので「セレナ」にしますね!

  • No.152 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 21:16:26 

>>ライル

いい答えだ、それを聞きたかった。それはそれは、とても悲しいよ。ではこれから興味を持ってもらう事にしよう。(そう言って扉を閉めると階段を降りる。しかし途中で頭を抱えて踞った。「またか…くそ、」と言葉を紡ぎ、口角を歪ませつつも上げて。自室まで戻るとベッドに倒れ込み、「君はとても恐ろしい子だね、ライル…あんな目をして…。僕を、見ないでくれよ。」そう自嘲気味に笑えば瞼を閉じ、浅くも眠りに落ちていき。)

  • No.153 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 21:17:03 

>セシル
はいはい。
分かった,3日後に届くんだな。いつも仕事は早いな。(可愛くない口論は軽く受け流しファイルを開きながらノートを取り出してメモを書いてはそれをファイルに挟み上記を述べて『サラ…ね。そんな様な名前の人も居たね。』ペンを走らせたまま話を聞いていて一緒ピクリと止まるが気にしないよう振る舞い,『もう,この街に居ないのかもしれないね。』と言うとペンを置いて振り返りトントンとテーブルを鳴らすセシルを見て『で,使えそうな人は居たの?』とヤードの代わりは居るのかと問うと)

>アルダス
そうか…アルダスは街の物に興味がないのか。(自分の食品がどれだけ知られてるか聞きたかったが宛が外れて少しガッカリするも直ぐにいつもの性格に戻り相手が狩りをするとも思えないので『アルダス,今仕事はしてるの?』と社員が減ったばかりで少し焦りながら聞く。性格も大人しい,身長も体格もソコソコで社員になってくれたら良いんだけどな。等と考えていて)

>ライル
(/それは羨ましいですね。全てに置いてのんびりしてるので早いのは憧れます!)

僕は何をすればいい。(流石に状況を読むと動かずに上記を述べ従うのは嫌だが,今死んでは生かしてくれた民や家族,会社が全て水の泡になってしまうと考え必死に出した答えがこれだった。
誰かに頭を下げるのもナイフを突き付けられるのも無く,屈辱的で恥ずかしさでいっぱいになって)

  • No.154 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 21:23:04 

>セシル

満足かよ…(相手が出て行ったあと、扉を見つめそう小さく呟いて。相手の連れてきた医者のおかげで、足の痛みは治まったものの、やはり動く気配はない。20代で片足生活とか。そんなことを思って。これなら舌噛んで自殺でもすればよかったか?いや、そうすると秘書が危険になるかもしれない。涙はなぜか止まらないが、思考は案外冷静で。安心して眠れそうにはないが、片足でなんとか動き、その部屋のベッドに寝転がれば目を閉じて。今日は随分寝たはずだが、先ほどの出来事のせいで眠ることは難しくはなかった

  • No.155 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 21:26:20 

>ユノア

(/あ、でも他のことはのろまですよ?wwでは、本体消えますね~

そうだな、俺をお前の会社に連れてけ(自分の会社には安定な収入が必要だ。そして、寝床が見つかれば、平民たちから少しでも逃れられる。「仕事の話をしようじゃねぇか」それであれば相手も頷くであろう。会社に+になる上、自分の命も助かる

  • No.156 by アルダス・ルイス  2014-02-01 21:26:59 


>ライル

--まあ、素直じゃないのもいいんじゃないか。
(顔を背ける相手が何処か可愛く見えたのか小さく口角を上げては己的には素直すぎるよりは多少素直ではない人のほうが好きなのか上記述べ。「嗚呼、特に俺にはもったいなさすぎる。」相手の上から目線な言い方は元からなのだろう、と考えては軽く頷いて。同じ平民でありながらも此方を見て話している平民達を感情のない目で見ていれば突然相手が許してくれ、なんて言いだしたため密かに目見開き。相手に視線を向けては「おい、何を言ってるんだ。..態々俺なんか庇わなくても....。」と軽く首傾げ。先程の相手の言葉に"嗚呼、やっぱそうだよな、平民だし"なんて言いだす平民達に軽く眉を寄せては何となく苛立ったのか「すまないな。」と先に謝り相手の頬を軽く掴んで顔を近づけ。態と周りからはキスをしているように見える角度で止めて。)

  • No.157 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 21:32:52 

>アルダス

知るかよ(いいんじゃないか、という相手の顔は見ないで、素っ気ない感じで左記を言って。そして、もったいなさすぎるという相手に気分を少し良くした様子で。「るっせぇな。これじゃ尚更お前は一人になんだろうが」先ほどの話で多少心が揺るがされていたみたいで。自分でも信じられない。すると、相手は自分の頬を掴み、顔を近づける。角度のことを考えれば「おい、何してんだ。せっかく俺が庇ってやったのに台無しだろうが」少し眉間にしわを寄せそう言って

  • No.158 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 21:34:55 

>>アルダス

折角の再会だ、お祝いに一杯やろう。(ワインの注がれたグラスを片手に持ち、相手やあの相手の妹の前にもメイドがワイングラスを置く。「料理も直ぐに来る。…では、乾杯。」そう言って軽くグラスを揺らし、ワインを一口飲み込んだ。相手の妹が運ばれて来た料理を口にしたのを確認すると、「アルダス、君の口には合わないかな?」と相手に視線を遣り乍ステーキを一口大に切っていき。)

  • No.159 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 21:37:46 

>セシル
はいはい。
分かった,3日後に届くんだな。いつも仕事は早いな。(可愛くない口論は軽く受け流しファイルを開きながらノートを取り出してメモを書いてはそれをファイルに挟み上記を述べて『サラ…ね。そんな様な名前の人も居たね。』ペンを走らせたまま話を聞いていて一緒ピクリと止まるが気にしないよう振る舞い,『もう,この街に居ないのかもしれないね。』と言うとペンを置いて振り返りトントンとテーブルを鳴らすセシルを見て『で,使えそうな人は居たの?』とヤードの代わりは居るのかと問うと)

>アルダス
そうか…アルダスは街の物に興味がないのか。(自分の食品がどれだけ知られてるか聞きたかったが宛が外れて少しガッカリするも直ぐにいつもの性格に戻り相手が狩りをするとも思えないので『アルダス,今仕事はしてるの?』と社員が減ったばかりで少し焦りながら聞く。性格も大人しい,身長も体格もソコソコで社員になってくれたら良いんだけどな。等と考えていて)

>ライル
(/それは羨ましいですね。全てに置いてのんびりしてるので早いのは憧れます!)

僕は何をすればいい。(流石に状況を読むと動かずに上記を述べ従うのは嫌だが,今死んでは生かしてくれた民や家族,会社が全て水の泡になってしまうと考え必死に出した答えがこれだった。
誰かに頭を下げるのもナイフを突き付けられるのも無く,屈辱的で恥ずかしさでいっぱいになって)

  • No.160 by ユノア・ラーメント  2014-02-01 21:39:05 

(/あわわっ,何か押してしまったら同じ内容投稿してすいません…無視してください。)

  • No.161 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 21:55:41 

>>ユノア

確実性のある仕事だから、進むのが早いだけさ。(受け流された事には特に干渉せずはせず、相変わらずの微笑みを見せて。「サラは、僕にとって世界で一番大切な人だったんだ…。居なくなった、か。それもそうかもしれないね。一番反感を買っていたのはどこの貴族よりも警察だ。代わりがいるなら僕はもう、犯人を処分しているところだよ。居ないから困っている。」そう溜め息混じりに答えれば相手を横目に見て。)


>>ライル

ん…、(最近ろくに寝れていないにも関わらず、数十分で目が覚めてしまった。水差しから水分補給してから自室を出ていき、三階の相手がいる部屋に向かい。見張りに鍵を開けさせて中へと入ると、相手がベッドで寝ている。自分はベッド際に肘をついて床に座り、寝顔を眺め乍髪に指を通すように頭を撫で始め。いつもより強い睡魔が襲ってくると、そのままベッドに顔を突っ伏して眠りこけて。)

  • No.162 by アルダス・ルイス  2014-02-01 21:59:01 


>ユノア

--嗚呼、すまないな。御前の経営している所なのか?
(少しガッカリした様子の相手に再度謝れば、相手に問い掛け。次いで相手に聞かれたことに軽く首を傾げては「いや、今は貴族狩りがあっているからやっていない。」と首を左右に振り。己としては元していた仕事は辞めたくなかったのだが、貴族狩りがあっている中呑気に仕事なんてしてはいけない等と言われたために渋々といった感じで辞め。できればまた仕事はしたいと思っており。)

>ライル

--...俺は元から1人だからいいんだ。
(己の顔を見ず素っ気無い感じで述べた相手の頭を苦笑交じりに軽く撫で。相手が己の事を思ってしてくれたことはとても嬉しいが、視線を下に向けては上記呟く様に述べ。眉間に皺を寄せる相手に「だから、すまないと言ったろう?...それに、偽善者共と一緒にされたくはないからな。」と軽く目を伏せながら述べては、ざわつき始めた平民達や貴族にもう少しか、なんて思いつつまだ顔は離さず。)

>セシル

--嗚呼。
(前に置かれたワイングラスを見つつ相手のお祝いに一杯やろう、と言う言葉に軽く頷き。ワイン等の酒はあまり飲むことがなかったため少し苦手だが、一口だけ口に含めば少し眉を寄せつつ飲み込み。以前より痩せてしまっている妹に本当に食事はしていなかったんだろう、なんて考えては料理を口にする妹に安心し。己も料理を口に含み。久しぶりに見た妹を愛おしげに見詰めていれば相手に話しかけられたため相手に視線を向け「いや、大丈夫だ。」と軽く首を横に振り。)

  • No.163 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 22:01:44 

>セシル

…(結構な時間寝ており、目を覚ますと、窓から光が顔にさした。眩しさで人間の本能か、自然と起きるも、何故か自室に行ったはずの相手がいて。昨日のことを思い出せば数秒固まってしまうも、相手の寝ている様子に何故かあまり恐怖心は感じなく。とりあえずはそのままにしておくことに。そして、ベッドから降りようとするが、片足が使えないことを忘れていて、バランスを崩しそうになる。しかし、壁に凭れつつ片足を引きずりながら窓の方へ

  • No.164 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 22:08:21 

>アルダス

お前、何考えてんだ?(同じ平民といえどあまり好きじゃないということは知っているが、自分が庇ったのにもかかわらず、こういうふうに顔を近づけて、何かを考えているように思える。何を思っているのか全く分からず、小さい声で聞いては目を相手に向けて

  • No.165 by アルダス・ルイス  2014-02-01 22:18:32 


>ライル

--.......。
(己の行動に意味が分からないであろう相手から小さい声で何を考えているのか問われるも、相手に視線を合わせずに目を瞑っては黙り込んだままで。己が何故こんなことをしたのかと言う理由は唯単に一応敵である貴族と親しくしていれば、己も貴族狩りの対象とされるのではないかと考えていて。先程までは貴族狩りされている貴族のようにはなりたくはないと思っていたものの相手を見ていれば平民よりも相手のような人がいるのなら此方の方がましだと思い始めているようで。)

  • No.166 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 22:21:21 

>>アルダス

…ああ、ワインは苦手かい?それならシャンパンを用意させるよ。口当たりの軽い物なら飲みやすいだろう?(眉を下げ乍クス、と笑い、相手の前にシャンパングラスを置かせ、ワインは下げさせて。「本当に良かった、ようやっと食べてくれたね。安心したよ。」そう相手の妹に話し掛けるも完全にスルーされてしまった。目を伏せ、自分も食事を取り乍、「そうだ、アルダス。僕や仕事に関して、何か質問はあるかい?」と問い掛け。)


>>ライル

……っ、う…、(夢にでも魘されているのか、小さな呻き声を上げるとうっすらと瞼を開き。目の前で寝ている筈の相手が居ないことに気付くと部屋を見回し、窓の傍に相手を見付け。「…ライル、安静にしてた方がいいよ。傷に障る。」自分がした事にも関わらずそう声を掛けると軽く俯いてベッドに腰掛け。)

  • No.167 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 22:23:18 

>アルダス

おい、聞いてんのかよ(何も返さず、目を瞑る相手に首を少し傾けて言って。相手の考えていることなど、言葉で聞かなきゃわかるはずもない。この状況は自分にとっては少し緊張するもので。こういうふうに人と顔を近づけていつ状況なんかそうあるはずもない。どこに視線を向けたらしいのかわからなくなればとりあえずは下げて

  • No.168 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 22:27:38 

>セシル

…ん(相手の声が聞こえれば自然とそちらに目を向けて。悪夢でも見ていたのだろうか。少し意外な表情をして。そして、心配しているのか安静にしていたほうがいいと言われれば「いい」と、そのまま窓の外を見ていて。これから先どうしようか。そんなことを考えて

  • No.169 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-01 22:28:03 

>>All

(夕飯がこれからなので少しレス返遅れます!すみません!;;/)

  • No.170 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 22:28:46 

>セシル

(/把握です^^

  • No.171 by アルダス・ルイス  2014-02-01 22:39:00 


>セシル

--あ、嗚呼。そうだな。
(己がワインが苦手だと気づいたらしい相手に少し眉を下げては軽く頷き。ワインの代わりに置かれたシャンパングラスに視線を移せばシャンパンは大丈夫だろう、と思い。己の妹に話しかける相手を見ては妹は反応するのだろうか、なんて思いつつ妹に視線を向け。相手の事が嫌いなのか苦手なのか分からないがスルーしている妹に軽く首を傾げ。「..いや、今は特にないが。....嗚呼、1つ聞いていいか?あの廊下の肖像画なんだが、あれは誰なんだ?」問いかけられたことに仕事などに関してはそこまで気になることは今は特にないのか前記述べるも、少し考えては先程見た肖像画の事を聞いてみて。)

>ライル

--少し黙ってくれ。..でないと、本当に御前の口を塞がなければいけなくなる。
(己が考えていることなど相手に言えるわけもなく、黙ったままでいるも相手が喋っているところを誰かに聞かれでもしたらバレてしまうため少しの間だけ黙らせようと脅しのようなことを述べ。目を開いて相手を見ては「口を塞がれたくはないだろう?俺だって無理にそんなことしたくないからな。」と小声で相手に告げ。大体此処にいる人達にはこのことが広まっただろう、と考えては相手の頬を掴んでいる手を緩めて。)

  • No.172 by アルダス・ルイス  2014-02-01 22:40:30 


>セシル本体さん

(/了解です、行ってらっしゃいませ!

  • No.173 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 22:46:26 

>アルダス

あ……わかった(相手には何故か気迫のようなものが感じられ、頷くしかなくて。そして、そのあと口を塞がれたくないだろう、と。確かに嫌だ。これ以上不自由になどなってたまるか。そんなことを思い。頬を掴んでいた手を緩められれば、本当に何してんだ、と。周りを見れば人がたくさんいて、こちらを見ている

  • No.174 by ライル・アレンスキー  2014-02-01 22:47:07 

(/すみません、今日は落ちますね…では、また^^お相手感謝

  • No.175 by アルダス・ルイス  2014-02-01 22:55:18 


>ライル

--....すまないな。
(頷いた相手に安心したように息を吐けば、そのまま少しの間だけ固まったままでいて。暫くして顔を離せば上記を小さく述べ。相手から視線を逸らし周りに視線を向けては、平民達をきつく睨みつけ。己を敵だと判断したのか此方に向かってくる平民達を軽く鼻で笑えば「じゃあ、俺は行くな?」と相手の頭を軽くポンポンと撫でて相手に被害が及ばないよう此処から離れようと立ち上がり。)

(/お疲れ様です、御相手感謝でした!

  • No.176 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 00:13:29 

>>ライル

…そうかい、でも大人しく従ってくれ。腐り落ちてしまったら困るだろう、僕じゃなく、君が。(無意識におぞましい言葉を放ってしまう癖があるらしくも、自分はそれに気付いてはおらず。使用人から声を掛けられると一度部屋を出ていき、直ぐに戻ってきて。「朝食の準備が出来たそうだよ。持って来させるから、一緒に食事をしよう。」そう言うとメイドがエッグベネティグトを盆に乗せて持ってくる。テーブルに置かれたそれに視線を遣り乍相手にそう伝えれば自分は椅子に座り、肘掛けに寄りかかって相手を待ち。)


>>アルダス

それなら良かった。飲めない物を無理に飲むことはない。(ニコリと相変わらず人当たりの良い笑みを浮かべれば、「僕は相当嫌われてしまったみたいだ。可笑しな質問をしてしまったからね。致し方ない。」と浅い溜め息をつき。相手の質問に一瞬止まり、フォークとナイフをテーブルに置くと、静かに口を開き、話し始める。「……あの肖像画のモデルは、サラ・シャイニーと言う人物でね。僕の恋人だったんだ。君の妹にそっくりだろう?3年前に貴族狩りの被害を受けて死んでしまったんだ。彼女の家は小貴族で、僕の両親は元々反対していた。彼女が消えてからはとても喜んでいたよ。それがどうも癪に障ってね…」そこからは何も言わなかったが、恐らく伝わっただろう。僕は両親さえ手に掛けた。そう心中で呟く。シン…と、空気の音が聞こえそうな程静かで居心地のあまり良くない室内へと変わってしまったが、当人は気にも掛けていない様子でワインを飲んでいて。)


(遅くなって申し訳ないです、ただいま戻りました!/主様>了解しました、お疲れさまです!お相手感謝!/)

  • No.177 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 19:10:51 

>アルダス

ちょっと待てよ(相手が去ろうとすれば、おおよそ相手の考えていることが分かり、それでは自分の気が済まない。相手は自分への被害を避けようとしているのだ。そして、相手は平民の中で敵になろうとしている。巫山戯るな。相手の服を掴み、立ち上がる相手を止め。

  • No.178 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 19:18:57 

>セシル

…使えない足なんざ、失くなったって、何も変わりゃしねぇよ(相手の言葉は恐ろしく感じるが、腐り落ちてしまおうと、使えないことに変わりはないなら見た目なんか気にやしない。そのまま死んでしまおうと意味などないだろう。そう思えば悔しそうな声色で言い。そして、朝食を一緒に食べようという相手。毒とか入ってなきゃいいけど。そう思うも腹は空いていて、食欲には勝てそうにない。とりあえずはベッドまで戻って

  • No.179 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 19:37:58 

>参加者まだまだ募集!

現在の状況的には平民の方がちょっと少なめです

  • No.180 by アルダス・ルイス  2014-02-02 19:39:54 


>セシル

--嗚呼、そういうことか。
(妹が相手を何もなく無視するわけがないので、何があったのだろうか、なんて思っていれば相手が可笑しな質問をしてしまったからだと言ったためどこか納得したように頷いて。己の質問に一瞬止まった相手に聞いてはいけなかったか、と視線を下に向けるも静かに口を開いて話し始めた相手に視線を上げ。相手の話を聞いてあの人物はサラ・シャイニーと言う人らしく、相手の恋人であったということが分かり。己も妹に少し似ている等と言われたことはあるが、あんなにも妹に似ている人がいたことに内心少し驚き。相手の話の続きを聞けばその人は貴族狩りにあったらしく。軽く目を伏せては途中から何も言わなかった相手の言いたいことは大体理解できたのか小さく息を吐き。「つまり、御前の大切な人だったんだな。」親を手に掛けるほどその人の事を大切にしていたのだろう、と思えばそう呟きつつ未だ相手の話などを無視している妹に視線を向けて。)

>ライル

--..何だ?
("捕まえろ"等と言いながら此方に向かってくる平民達を見つつ、どうやって逃げようか、なんて考えていれば不意に服を掴まれ。相手に視線を移しては不思議そうに上記問い掛け。「俺が此処にいると御前が危ない。まだ死.にたくはないだろう?」段々と己たちとの距離が縮まってきた平民達をチラリと見遣れば己の服を掴んでいる相手の手を離させようと軽く掴んで。)

  • No.181 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 19:49:21 

>アルダス

死んだっていい…一度死にかけてんだ(死にたくないだろうと聞く相手。服を掴んだまま相手を見てはそういい。そして小さい声で「お前には妹がいる。俺に残ってるのは崩れかけたボロい家だけだ」と。そのあと、相手の前に立ち「クソ平民ども、お前らが恨んでいるのは誰だ!貴族じゃないのか」そう大きな声で言っては、相手を睨むようにして見て。そして逃げろと

  • No.182 by アルダス・ルイス  2014-02-02 19:58:03 


>ライル

--ッおい、御前馬鹿か。
(相手の言葉を聞きながらも平民達の動きを見ていれば不意に己の前に立った相手に少し目を見開き。大きな声で平民達に反感を買うようなことを言っている相手に普段では見せない焦った様な表情を浮かべては己を睨むようにみながら己に逃げろなんて言う相手に小さく息を飲むも、軽く眉寄せては上記述べつつ相手の腕を掴み。そのまま腕を引いては此方に向かってくる平民達から逃げる様に相手ごと走り出して。)

  • No.183 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 20:09:25 

>アルダス

馬鹿はてめぇだ(馬鹿かと言いつつも自分を連れ走り出す相手にそう言って。そして「俺を置いてけ」と。自分があの場に残れば自分が死んでしまうだけだ。または、今までより扱いがひどくなるか、だな。もうプライドなんか崩れかけてる。同じように死んでしまうのなら良いやつとして死んでいきたいもんだ。相手の掴む手を離そうとして

  • No.184 by アルダス・ルイス  2014-02-02 20:20:46 


>ライル

--置いていけるわけないだろ?
(己に置いていけ、等と言う相手にもし此処で相手を置いていけば己はきっと後悔するだろう。そしてそのまま一生悔い続けるかもしれない、妹の事でも相手の事でも己は何もできなかったんじゃ今度こそは立ち直れる気がしないのか相手に視線を向けては上記述べ。少し走ったところで建物の間に入り込めば相手から手を離し「いいか、御前は此処を動くな。犠牲になるのは御前じゃない。これは俺が惹き起こしたことだ、御前には関係ない。」と相手の横の壁に手をついては言い聞かせるように小さい声で告げ。横を通り過ぎていく平民達に視線を移し。)

  • No.185 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 20:25:53 

>アルダス

関係ないわけねぇだろ。それに、お前がいなくなったら、俺はまた一人に……(感情が高ぶったせいか、口が滑ってしまったようだ。最後まで言わなかったものの、相手には伝わってしまっただろう。平民といえど、せっかく話せる相手が出来たというのに、消えてしまってはまた一人だ。秘書とはもう会える気もしない。相手は言い聞かせるように言うが、ここで言うことを聞いてしまっては一生後悔するかもしれない、そういう暗示のようなものが聞こえた気がした

  • No.186 by アルダス・ルイス  2014-02-02 20:36:28 


>ライル

--...そうだな。
(相手のまた1人に、と言う言葉に少し視線を下げては確かに此処でもし己が平民達の前に出て行ってしまえば相手は1人になるだろう、そう考えては少し迷いが生じたのか軽く眉を寄せ。正直相手からどうも思われていないであろうと思っていたが少なくとも友達のような存在にはなれたのだろうか、と思えば少し頬が緩み。だが、このまま平民達から逃げきるにはどちらかが犠牲にならなければ無理だろう。そう思えば軽く相手を抱き締めて「すまない。」と一言告げ。相手から離れては最後に相手の頭を軽く撫で建物の間から出て行き。)

  • No.187 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 20:42:36 

>アルダス

巫山戯んじゃねぇよ…(自分を軽く撫で、建物の間から出て行った相手の背中をただ見ることしかできず。そして、立っていられなくなったのか、崩れ落ちるようにしゃがみこめば、そう呟いて。相手はきっと自分を優先に出来ない人なのだろう。こんな自分のようなクズのために命を失う必要はないのに。どうか、生きて帰ってきて欲しい。罪悪感で生きていけねぇよ。頭を抱え込むようにして願い。

  • No.188 by アルダス・ルイス  2014-02-02 20:51:17 


>ライル

--...最悪だな。
(1人になるかもしれない相手は不安だろう、なんて考えては己はそんな相手を1人置いてきたのだからと自分自身を嘲笑い上記呟き。小さく息を吐いては周りにいる平民達に聞える様に「御前らが探してるのは、俺か?それとも貴族か?」と問い掛け、わざと己の場所を知らせるようなことをし。案の定此方を見た瞬間駆け寄ってくる平民達に冷めた視線を向けては相手がいる場所からできるだけ離れようと走りだし。あまり走りなどは得意なほうではなかったが、とりあえず相手のためにも捕まるわけにはいけないため平民達から逃げつつどこか良い隠れ家のようなところはないかと探し。)

  • No.189 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 20:56:46 

>アルダス

もし、俺が平民どもに頭を下げて謝ればあいつは助かるのか…いや、血の昇った馬鹿には通じないか
(相手が助かる方法を探すも、自分には何もできないと改めて知り。どんだけ使えないんだよ。そう自分に呆れて。もしただの貴族なら相手を助けてやることもできたかもしれない。そう、貴族狩りを誘うようなチラシが貼ってあるのを見れば思い。プライドを捨てて物にまで落ちてしまえばいいのだろうか。

  • No.190 by アルダス・ルイス  2014-02-02 21:05:12 


>ライル

--...あそこは...。
(平民達から逃げるのもそろそろ限界かもしれない、なんて思いつつ息を切らしてはもう終わりか、と軽く笑うも不意に視界の端に映った見覚えのある小さな小屋が目に入り。軽く瞬きをしては昔妹と2人で暮らしていた小屋だったためそこなら平民達に見つかることはないかもしれない、と考え。数m後ろから己を追いかけてきている平民達を見ては近くにあった隠れれそうな隙間に入り込み。そのまま平民達が通り過ぎたのを見送れば相手のいるところまで引き返していき。「平民が馬鹿ばかりで助かった。」なんて小さく呟けば相手の待っているであろう建物の間に入っていき。)

  • No.191 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 21:09:26 

>アルダス

あっ…(逃げ切れた様子の相手が帰ってきた。それを見れば安心したように胸を撫で下ろし。色々と考えて疲れた頭を、冷えた手で冷まして。心配させてんじゃねぇよ馬鹿野郎、そう心の中で言ってやるも、言葉にするのは少し怖く、何も言わずにただ相手を見ていて。そして、切り替えては「これからどうするんだ…。お前は平民どもを敵に回したんだぞ」少し心配しつつも冷静な声で

  • No.192 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 21:10:58 

>>ライル

……そうだ、君には車椅子を用意しなくてはね。明日から南港の方に事務局の建設が始まるんだ。立ち会いに着いてきてもらうよ。(フォークを口に運び乍上記述べ、「本当はそんなこと、望んではいないだろう?人間は完全体を必ず求める。やはり素直じゃないな。」と続けて。相手の様子に苦笑いを溢すと、「…メイドに毒味役でもさせようか?」そう言って小さな溜め息を吐き。)


>>アルダス
ああ、とても大切だった。直ぐに殺されてしまったことが悔しくて仕方ないよ。(そう言ってワインを飲み干し、自分の食事をメイドに下げさせる。「本当にサラにそっくりだろう、だから僕も少し動揺してしまったんだ。本当はサラは生きていて、平民としてでも生き延びていて、偶々流れて此処へ来たのか。そうまで思ってしまった。だけど人違いの様だ、最終的には口すら訊いて貰えない。」最後に、解ってはいるんだが、ね。とポツリ呟き、頬杖をついては相手の妹に視線を遣り。)

  • No.193 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 21:20:35 

>セシル

わかった…(立ち会いについてきてもらうという相手。断ろうとも一瞬思うが、相手の言葉はどこか命令しているようにも感じる。顔を相手に向けはしないが、とりあえずは頷いておき。車椅子など乗りたくないものだ。「うるせぇよ。完全体など望んじゃいねぇし、それに動けなくした本人になんか言われたくねぇ」そう相手にキツめに言って。そして、メイドに毒味でもさせようかという相手。その言葉に「いいよ、食うから」面倒くさいとでも言うように言えば、目の前のものを食べ始めて

  • No.194 by アルダス・ルイス  2014-02-02 21:30:24 


>ライル

--..分かっている。
(相手が其処を動いていなかったことに安心してはまだ少し息を切らしながらも相手の近くまでいき。なにもいわずに己を見ている相手に心配かけたのだろうと思えば軽く眉を下げ。相手からの言葉に目を伏せては軽く頷き。「だが、誰にも見つからない場所を見つけた。其処に行けば当分は見つからないだろう。」先程見つけた小屋のことを相手に伝えようと思い前記述べては「今平民達は別の方向に向かって走っていたから今から行けば誰にも見つからないだろう。」と息を整えつつ告げ。)

>セシル

--そうだな。俺もセレナを殺されたら悔しいしな。
(相手の言葉に己の妹がもし殺されてしまったらきっと相手と同じような気持ちになるだろう、なんて思いつつ妹に笑みを向け。笑みを返してくれた妹を愛おしそうに見ては「嗚呼、そっくりだ。....まだ、未練があるのか?それとも、セレナをその人と重ねているのか?」と頬杖をつき己の妹に視線を向けている相手に問いかけ。己の妹と相手の恋人だった人は確かに似ているが別人なため、妹にとっては相手が少し怖かったのかもしれないな、なんて考えつつ妹を見。)

  • No.195 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 21:34:36 

>アルダス

そうか、なら安心か(相手はとりあえず、無事だ。それに隠れる場所も見つけたらしい。相手の命は大体保証されたと言っていい。なら、自分はどうするか。このまま従っていたことなど忘れて逃げるのもありだ。まだ捕まっていない貴族に頼み込むか。いや、それはそれで嫌だ。自分は相手の言う場所に行く気はないらしく、そんなことを考えていて

  • No.196 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 21:35:45 

>>ライル

契約書は今日の内に書いておいてくれればいい。大体の予算や社内制度も決めなくてはならないな。大体の予想利益額の把握は君もしなくてはいけないだろう。(相手が此方を向かないからか、珍しく笑顔は消えていて。紅茶を一口啜りつつ「ああ、明日は疲れるだろうからね。動き回るんだが、車椅子が嫌なら松葉杖でもつくかい?」と。君の言っている事は間違ってはないがね。なんて、自分がした事にも関わらず相変わらずの口調で。)

  • No.197 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 21:42:19 

>セシル

あぁ…(色々と面倒なことを聞けば小さめの声を出したあと頷いて。そして、少しだけ相手の方に視線を向ければ笑顔はなく。相手の無表情は笑顔と同じくらいに気味が悪く感じる。そしてまた視線を戻し「そのほうがましだ」自分の足で歩いたほうがマシだという意味で。車椅子など乗ったことはないし、もし誰かに押されるとなればなお嫌だ。相手の口調から、悪いことをしたとは思っていないようだ

  • No.198 by アルダス・ルイス  2014-02-02 21:43:50 


>ライル

--..御前は来ないつもりか?
(相手が何かを考えているようだったので目を細めつつ見てはもしかして相手は他の場所に行くつもりなのだろうか、なんて思いつつ問い掛け。相手がもし己と来ないとしても、もし相手が無事に暮らせるのなら己としてはあんな小屋ではなくてもいいとは思うのだが、相手が危険なことをしようとしているとしたら心配でしかないのか軽く眉を寄せては相手を見ていて。)

  • No.199 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 21:44:53 

>>アルダス

…未練はない。だが3年前に決めたんだよ。サラを狩った人間は、僕の手で片付ける。一度決めた事は完璧に終わるまでやらないと気が済まないんでね。(再びニッコリと微笑むも、「一瞬は驚いたし、動揺も未だにしているところはある。だが3年前に僕はサラの息が止まっている事実も見ている。サラはもう過去の人間だ。」と。ナフキンで口許を拭い乍、アルダスに視線を向け直し、「君の部屋はまだ用意出来ていない。その娘の部屋は少し狭いから、客間を使うと良い。」そう言うなり席を立って。)

  • No.200 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 21:49:32 

>アルダス

俺と一緒にいたらお前は尚更狙われる。それに、心配すんな。俺が頭下げさえすれば、助かる命だ
(プライドの高い自分が頭を下げるなど考えたくもない。実際、平民どもに首にナイフを突きつけられた時でさえ、わかったと言っただけで命乞いなどしていないし、頭を下げるといえど形だけでしかなかった。下手な笑いを相手に向けて

  • No.201 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 21:50:45 

(/あ、200コメです!!わーいわーい←昨日100コメいったばかりなのに…感激ですねマジ

  • No.202 by アルダス・ルイス  2014-02-02 21:53:10 


>セシル

--..そうか。...御前は俺を疑わないのか?
(相手の言葉に少しだけ顔を引き攣らせてはその人を狩った人が己だったとしたらなどと思わないのだろうかと上記問い掛け。とはいうものの己は貴族を狩ったことなどなく。「もう割り切ってるってことか。」過去の人間だという相手に軽く頷いては小さく呟き。妹から視線を外し相手に視線を向けては「嗚呼、部屋など用意しなくとも俺は客間で十分だ。」と席を立つ相手を見つつ頷き。)

  • No.203 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 21:57:51 

>>ライル

書類は纏めておいたから、目を通しておいてくれ。(冷ややかな目を閉じて紅茶を飲み干し、カップをテーブルに置く。「なら松葉杖を用意しておくよ。君の乗った車椅子を押すのも、少し楽しみだったんだけどね。」そう言って冗談混じりに笑うと相手の方を向き。「僕が君にした事に意味が無いわけではない。一つの戦略さ。」再び気持ち悪い程の笑みを浮かべて。)

  • No.204 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 22:02:09 

>セシル

あぁ、見ておく(相手の言葉通りと言えば嫌だが、あくまで仕事だと思うことで自分を支えている様子で。「嘘つけ。俺は自分で歩く。人に頼らなくては歩けないほど弱くない」楽しみだという相手に嘘つけ、と。そして、冗談交じりの笑が気に食わないのか、嫌な顔しつつ弱くないと。「だろうな。そりゃ悪い噂が絶えないわけだ」笑に恐怖を感じつつも、嫌味を言って

  • No.205 by アルダス・ルイス  2014-02-02 22:03:07 


>ライル

--そうか。
(プライドが高いであろう相手が頭を下げれば、なんて言っていることに己のせいでそんなことを言わせてしまったのかと思い。眉間に皺を寄せては相手の下手な笑いに「無理、してるだろ。...無理に笑うな。それに御前が頭を下げる必要なんてない、俺がなんとかする。」と元は己が惹き起こしたことなため、己が平民達に大人しく捕まりさえすれば相手はあまり狙われなくなるかもしれないと思いつつ相手の頭を撫でて薄く笑み浮かべ。)

(/200いきましたね!おめでとうございます!

  • No.206 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 22:09:05 

>アルダス

(/めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます^^では、本体消えます

なんとかって…(相手はきっと自分が捕まればいいと考えているに違いない。しかし、自分と相手では全然違う。相手が裏切り者と思われているとしても、自分は貴族だ。それに一度は捕まった身。相手が捕まろうと、自分に対する牙は失われるはずがない。また撫でられるも、相手の表情を見れば払う気にもなれない

  • No.207 by アルダス・ルイス  2014-02-02 22:19:25 


>ライル

--..気にするな。俺が何とかすると言っても御前は狙われるだろうが、頑張れよ?
(己がもし捕まっても相手を狙う平民は多いだろうが、相手が上手く逃げれることができればきっと相手は助かるだろうと僅かな希望にかけることにし。相手の頭から手を離せば、相手が逃げるまでの間平民達が戻ってこないように己がおとりになれば少しは相手が逃げる時間が稼げるだろうと思い。「そろそろ俺はいく。...俺が行った後直ぐに此処から逃げるんだぞ?」歩き出せば顔だけ相手に向けそう告げ。建物の間から出て。)

  • No.208 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 22:23:12 

>アルダス

またかよ…お前はどんだけ自分を犠牲にしてぇんだよ(またさっきのように自分が囮になるなど考えているような相手の後ろ姿にそう少し怒りを混ぜて言って。でも、その行為を無駄にするのは流石に嫌だ。相手の言ったとおりに今いる場所から離れて。どこに向かっているのかはわからないが、必死に走って

  • No.209 by アルダス・ルイス  2014-02-02 22:29:43 


>ライル

--...それでいい。
(後ろから相手の声が聞こえるも口元に笑みを浮かべて目を伏せては走り出したであろう相手に上記を小さく呟き。「俺は平民共を彼奴から離れたところに連れて行くしかないな。」己も走り出しては平民達がいるであろう場所へと向かって行き。前の方で建物の中などを探している平民達を見つけては「御前等どこ見てるんだ?俺は此処だぞ?」と声を掛け。途端に此方へと向かって走ってくる平民達に小さく笑みを浮かべては相手のほうへいかないよう誘導し。)

  • No.210 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 22:30:53 

>>アルダス

…君は殺されたら許せない妹に、瓜二つの人間を殺せるのかい?(突然笑顔を消すと冷たく映る瞳で相手を見据え、「君がもしもサラを狩っていたとしたら、君はこんな所で食事はしていないよ。」キッパリとそう述べて。「想って戻ってきてくれるのなら、いくらでもそうする。だが時間は戻らない。先の事だけ考えていればいいんだ。」そう言うと再び目を細めて微笑し、僕はシャワーに行ってくるよ、家族水入らずでゆっくりしててくれ。と。)


>>ライル

宜しく頼むよ。(コクリと一度頷くと食器を下げるメイドにありがとう、と。「嘘なんて言っていないさ、ただ…君の方が嘘をついているように思えるよ。確かに君は表向き強そうだが…本当はとても脆い。今にも崩れてしまいそうだ。」そう言って椅子から立つと背を向けてドアの前に立ち、次は昼時に来るよ。と、部屋を後にし。)

  • No.211 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 22:31:51 


(200達成おめでとうございます!次は300ですね!これからも宜しくお願いします!/ドロン)

  • No.212 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 22:34:26 

>アルダス

…(だいぶと走っていけば、息を切らし、はぁはぁと音を立てて息をする。周りを見てみれば廃墟が並んでいる。元は小貴族の家だった場所だ。金を持て余す上級の貴族とは違い、ぬしがきえただけで廃墟と化してしまうのか。自然と足は自分の家の方へ向かっていて。そして自分の家が目の前に現れた。大きいが、人の気配はなく、見るからに暗い雰囲気を漂わせている。秘書たちはここから手を引き、安全な場所へと行った。少し悲しくなるも、中に入っていき

  • No.213 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 22:39:01 

>セシル

(/はい!300まで絶対いきましょう^^ではドロン

あぁ(頼むと言われればもう一度頷いて「知ったように言うな…。俺は親がいなかろうと必死一人で生きてきたんだ。弱いならとっくに死んでいる」脆い、崩れてしまいそう、実際そうなのかもしれない。だが、それを認めたくないのか強がってそんなことを言って。次は昼時に来るという相手の背をまた鋭い目で見て

  • No.214 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 22:49:06 

>>ライル

………、レイニー…薬を、(自室のソファーに腰掛け、何処か気だるそうに一人の執事を呼ぶと薬を受け取り。「……レイル、君は僕に良く似てる。性格も外見も似てはいないが、心は僕にそっくりだ。」薬を飲んで落ち着いたのか、小さな溜め息を吐くとそう呟き。昼食は僕が持っていこう、僕一人だけで。そんな事を考えて。)

  • No.215 by ライル・アレンスキー  2014-02-02 22:49:09 

(/すみません、今日は落ちです。お相手感謝でした^^

  • No.216 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-02 22:50:45 

>>ライル本体様

(了解です、おやすみなさい!お相手感謝でしたー!/)

  • No.217 by アルダス・ルイス  2014-02-02 22:51:27 


>セシル

--..それは、無理だな。
(冷たく映る瞳で此方を見据える相手から視線を外し、妹へと視線を向けては軽く首を左右に振り。「そうか。...元から分かっていたってことか。」相手の言葉に軽く頷いては相手は元から己がその人を狩っていないと分かっていたのか、と小さく息を吐き。相手の先の事だけ考えていればいいんだ、という言葉に確かにな、なんて思い。シャワーに行ってくるらしい相手に軽く頷けば妹と少しの間話そうかと思い妹の近くへといき。)

>ライル

--.......。
(あれから随分経ったのか息を切らして後ろからついてくる平民達を見てはそろそろ相手は何処かに逃げているだろう、なんて思いつつ一度近くに隠れて。そろそろ足も限界なのかその場に座り込んでは少し此処で休憩しよう等と思い。もしこれで見つかってしまって己がどうなろうが相手が無事なら後悔などしないため、安心したような表情で前髪を軽く掻き上げて。)

  • No.218 by アルダス・ルイス  2014-02-02 22:53:32 


>ライル本体さん

(/分かりました!お疲れ様です!御相手感謝でした!

  • No.219 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 18:21:41 

>>アルダス

だろう?…そうでなければ、僕もセレナを引き取りはしなかっただろうしね。(溜め息混じりにそう言うと部屋を後にし、シャワーを浴びる為に風呂場へと向かって。「……僕は平民に奪われるばかりだな、何もかも…。」そう呟き乍シャワーを止め、タオルで体を拭いて着替える。「…アルダスに言伝てを。後で僕の書斎へ来てほしい。妹と存分に語ってからで構わない。と、伝えてくれ。部屋まではお前が案内しろ。」と使用人に伝え、自分も書斎に向かい。)

  • No.220 by ライル・アレンスキー  2014-02-03 18:26:06 

>セシル

書類、目ぇ通すんだっけ…(相手の言っていた書類の方へ行けば手に取り、また足を引きずるようにして歩けばベッドに座り。書類を一ページ一ページ見ていって。大体見終わったのか、息を多く吐いては疲れた様子で。先程朝だと思っていたものの、あと2時間としないうちに昼か。ベッドに背中から倒れ、自然と天井を見て。いつここから出られるだろうか、そんなことを考えていたものの、外も中も変わりわないと気づけば飯を与えら得ている今の方がましなのかと

>アルダス

…(かつて家だった場所は埃まみれで肺に悪そうだ。咳をしつつ、自室だった場所に向かう。まだベッドはあるが、埃が薄く被っている。人差し指でなぞると灰色に汚れた。とりあえず大きめのカバンの中に服を詰めた。そして、何か食べ物はないかと冷蔵庫を見に行ったが、異臭がした。色々と腐っている。鼻を抑え冷蔵庫を閉じたあと、棚を見ればいくつか缶詰がある。魚やフルーツ。賞味期限が長いせいか、大丈夫だった。とりあえず一缶を飲むように食べ、残りの缶はまたカバンに詰めた。これ以上用はないと、家を出れば、また歩き始め「あいつ、無事かな…」そう一言零し

  • No.221 by ライル・アレンスキー  2014-02-03 19:04:06 

>まだまだ募集中です

  • No.222 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 19:12:45 

>>ライル

…やあ、ライル。ご機嫌は如何かな。(12時を少し過ぎた頃に、盆を持って相手の前に現れ。「ランチはニシンの包み焼きとシチューだよ、とても美味しそうだ。」そう言ってテーブルに盆を置き、相手に渡していた書類ファイルを手に取ると眼鏡を掛けてファイルを開き。「何か不鮮明に思えた箇所はあったかい?」と相手に問い掛け乍椅子に座り、此方に座れとばかりに手招きして。)

  • No.223 by アルダス・ルイス  2014-02-03 19:18:01 


>セシル

--...書斎に?..嗚呼、分かった。
(風呂場へ向かって行った相手を見送ればそのまま妹へと向き直り。今まであったことなどをお互いに話したりと談笑を始め。本当に妹が生きていてよかった、なんて考えつつ笑顔を向けてくれる妹に此方も笑みを浮かべていれば使用人から声を掛けられ。相手からの伝言を聞けば軽く首を傾げながらも頷き。少し妹と話して使用人へと向き直れば妹に軽く手を振り相手の書斎へと向かい。)

>ライル

--まだ捕まるわけにはいかないな。
(陰になっているところに座り込んだままで平民達の動きを見ているも、もし今捕まったとしてまだ相手が安全な場所へ逃げていなかったら、等と考えてしまい。小さく息を吐いて呼吸を整えては少し足がフラフラしているが立ち上がり。壁に手をついて前を向けば平民達の前に出て行き。再び追いかけてくる平民達に冷たい視線を向けてはあまり体力は回復していないが走り始め。「...直ぐ捕まるだろうが時間稼ぎくらいはできるだろ..。」等と呟きつつ前を向けば不意に先程の小屋を見つけ。軽く眉を寄せては平民達に見つからないよう小屋の中に入り。平民達の様子を窺いつつ今は己が狙われているため己が捕まるまで相手は狙われないだろう、なんて安心したように息を吐き。)

  • No.224 by ライル・アレンスキー  2014-02-03 19:18:05 

>セシル

機嫌なんていいわけねぇよ(機嫌は如何という相手。もちろん良いはずがない。相手の姿を捉えればずっと寝ていた体を起こして。そして、相手が盆を置けば、そういや一人だな。と思って。誰かしら他に人がいたため少し違和感を感じて。書類のことで聞かれ、相手に手招きをされれば少しため息のようなものをしたあと立ってはそちらに行き。立つことには慣れたらしいが、歩き方はまだ不安定としか言い様がない。「別にない」書類のことに関してはとくに思ったことはなかったため正直に言って

  • No.225 by ライル・アレンスキー  2014-02-03 19:26:11 

>アルダス

戻って……(足を疲れに任せ、闇雲に進めていれば何故かもといた地区に来てしまっていて。こんなにも直ぐに屋敷を出てきてしまったのがいけなかったのか。そう思いながらもふらついた足で前へと進んでいく。細い道ばかり歩いていたせいか全く人気はなく、進めた。しかし、おかしなことに気づく。路地から広い人の多くいるはずの場所を覗いてみるも、明らかに人が少ない。いるのは女子供、老人で、若い男どもは何処かへと消えている。他の貴族が現れたのだろうか…いや、アルダスだ…。きっと引きつけているんだ。しかし、ここで止まっていては女や老人といえど見つかってはまずい。進もう。そうして進んでいくうち、とある小屋の前まで来てしまった

  • No.226 by アルダス・ルイス  2014-02-03 19:37:56 


>ライル

--.......。
(小屋の中で先程まで走り回っていたせいか呼吸が苦しいのか胸元を抑えてしゃがみこんでいれば、不意に小屋の前から物音がし。もうバレたのか案外早かったな、なんて思いつつ壁に寄り掛かりながら立ち上がり。ドアの方へ壁伝いに向かって行けば隙間から外を覗き。前に立っている人物に小さく目を見開き。慌ててドアを開いて相手の手を掴めばそのまま中へと入れ。「御前、何してんだ。逃げたんじゃなかったのか?何故此処に...」眉を寄せて相手にそう述べるも息切れしていたためか途中で息を詰まらせ軽く咳をし。落ち着いて深呼吸をし。)

  • No.227 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 19:41:22 

>アルダス

一回俺の屋敷に行って、食料と服だけ掴んで来たんだけど…(いつの間にか戻ってきてしまったということは言わなかったがわかるように。息を切らした様子の相手は自分のためにかはわからないが、随分と走っていたらしい。「ごめん」あまり謝る方ではないが、相手の様子に自然と言葉が出ていて。

  • No.228 by アルダス・ルイス  2014-02-03 19:50:02 


>ライル

--..そうか。
(大分落ち着いてきたのか小さく息を吐いては相手が何故此処に戻っているのかということを聞き。汗で引っ付いてくる前髪を鬱陶しそうに掻き上げては謝る相手に「別に大丈夫だ。...それより、此処は平民達がうろついている。早く離れたほうがいい。」と外の様子を窺いつつ述べ。相手に向き直り近づいては相手の頭をクシャクシャと撫で。)

  • No.229 by 参加希望!  2014-02-03 19:53:36 



名前/Lev=Yeager
読み/リヴ=イェーガー

年齢/30y

性格/無口で冷徹、近寄り難い空気をまとっている。毒舌。怒りやすいわけではないが気に食わないことがあればすぐに暴力を振るう。ヤンデレ素質があるため、一つのものに執着し裏切られれば発狂する。

容姿/ツーブロックの黒髪、瞳は三白眼でダークブルー、執事の服を全体的に赤色にした服装、黒縁メガネ、身長172cmの華奢な体型。
立場/貴族
備考/双子の弟としてイェーガー家に生まれた。本来父親に殺されるはずだったが素質を見兼ねた祖父に家を任せたと当主に選ばれる。当主に選ばれる前は執事の訓練を叩き込まれていたためか執事服を基本としている。
平民の奴隷化を負い目に感じていたが、イェーガー家当主としての威厳を保つために奴隷に厳しくして居た。
殺されるなら構わないと考えているが、死はやはり恐ろしく、優れた剣術と銃の腕前で何とか生き抜いてきた。


絡み文

くそ・・・また殺してしまった。
((突然背後から襲ってきた平民に話し合いを試みようと殺さない程度に戦っていたが、不意をつかれ刃が振りかざされる。我を忘れ行き抜くために懐のナイフに手を伸ばせば気づいた頃には平民は足元で塊とかしていた。頬についた血を綺麗にハンカチで拭けば、舌打ちをして上記を述べる。

  • No.230 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 19:54:20 

>アルダス

ぁ…あぁ(そうかという相手にとりあえずは頷いて。そして、自分に大丈夫だと。そして平民たちがうろついていると。どうしてこうも俺を護ろうとする。見捨てりゃ楽だろうが。そんなことを思うも、妹のことがあり、誰であろうと護りたいのかもしれないと思い。それでも「嫌だ。今度は俺がお前のために出来ることをする。邪魔になるかもしれねぇけど…」撫でられながらもそう誓ったように言って

  • No.231 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 19:55:59 

>リヴ

(/参加OKです^^よろしくお願いします!飯オチするんで、そのあと絡みますね~

>all
飯落ちです

  • No.232 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 20:06:49 

>>アルダス

……、ん、(ドアが開く音にピクリと眉間を寄せて薄らと目を開き。「…うたた寝してしまった様だ、失礼したね。」相手の姿を見付けるとグッと伸びをし乍前記呟いて。テーブルの上に置かれたランプだけが部屋を照らしていて、少し薄暗い。寝そべっていたソファーから起き上がると「此処に座っていてくれ。」とソファーを叩いて促し、自分は立ち上がって棚からアルバムの様な物を出して来て。)


>>ライル

ふむ、そろそろ仲良くもなってみたいものだが。まあ、仕方ない、か…。(少し口角を上げて相手を見遣り。安定しない足取りについ立ち上がり、ファイルをテーブルに置いては相手の方へ歩み寄って。相手の腕を自分の肩へ廻させ、自分は相手の腰を抱いてソファーへと向かう。「すまないね、痛かっただろう?……戦略とはいえ、悪いとは思っているよ。」そう言い乍相手をソファーに座らせ、己はしゃがみ込み、相手の足首に指先で触れて。)

  • No.233 by アルダス・ルイス  2014-02-03 20:06:57 


>リヴ

(/絡ませていただきました!宜しくお願いしますね!

--...返り討ちにあってんのか、無様だな。
(たまたま通りかかった場所で平民が相手に襲い掛かっているところをぼんやり見ていればいつもなら貴族が平民に殺されているのだが、逆に平民が貴族に殺されていて。数回瞬きをすれば同じ平民ではあるが、特に興味はないのか呟く様に上記述べてそのまま相手のほうを眺めていて。)

>ライル

--それは、駄目だ。
(平民がうじゃうじゃとこの周辺を捜しているためいつここが見つかるかもわからない状況で、相手に早くここから逃げてほしいと思っていればいやだ、なんて言われ。相手の言葉に少し眉を寄せれば上記述べ。「御前は逃げろ。...俺のためになんて何もしなくていい...。」相手から手を離し窓から外を見てはあまりにも危険すぎるため駄目だと首を横に振り。)

(/行ってらっしゃいです!

  • No.234 by アルダス・ルイス  2014-02-03 20:14:55 


>セシル

--いや、大丈夫だ。
(使用人に着いて相手の書斎へ向かえば相手は寝ていたらしく。目を開き背伸びをする相手を見つつ軽く首を横に振っては上記返し。「嗚呼、分かった。」相手に言われたとおりソファに近づいて腰をおろせば棚からアルバムの様な物を取り出してきた相手に軽く首を傾げ。そのまま相手が己に何の用なのかと思いつつ話し出すのを待って。)

  • No.235 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 20:15:44 

>リヴ

なんだ…あいつは…(身長は少し遠くからだが自分よりも下に見える。その相手は平民から逃げ回っている自分とは違い、強く、平民を殺してしまった。そうか、あいつはイェーガー家の奴だ。噂は聞いている。貴族狩りに行った平民が逆に殺されてしまう、と。ミイラ取りがミイラとはこれか。そう思いながらも相手の近くには行けずにただ見ていて

  • No.236 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 20:21:08 

>セシル

…(相手の言葉は聞こえてはいるが、あえて何も言わず。まだ警戒心は解けず、また何かしらに利用されるのを恐れているようで。自分が立ち上がると、歩みが不安定だったのか、相手は自分を支えてくれた。それに少し驚くような顔をして。そのあとの言葉と足首に触れた相手は自分の警戒心を砕きそうで不安になる。そのためか「別に、これくらい痛くもない。悪いと思っているなら足を返せ」そう強気に言って。

  • No.237 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 20:22:24 

>>リヴ

(初めまして!絡ませていただきます、宜しくお願いしますね^^/)

ハーイ、リヴ。……う、(見世物見物を終えて路地を歩いていれば相手の姿を見付け、軽く手を降り乍話し掛ける。ところが近付いて行くと相手の足元に転がる肉塊が視界に入り、「…さすがに汚いな、」なんてぽつりと呟き。相手より少し身長が高い為に自然と相手を見下ろすと、「彼等に言葉は意味を成さないのに、まだ諦めずにいるのかい?」と片眉を下げて問い掛け。)


  • No.238 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 20:24:02 

>アルダス

なら、お前も俺のために何もすんじゃねぇ、俺は一人でも生きていける(何もしなくていいという相手。自分はその相手にどれだけのことをしてもらっただろう。そう思えば、外のことを気にし大きな声は出さなかったが、その言葉は強く。先程まで寂しいなど口走りそうになっていた自分とは正反対だな、と自分でも思い

  • No.239 by アルダス・ルイス  2014-02-03 20:34:13 


>ライル

--...そうか。
(相手の強い言葉に窓から視線を逸らして相手を見ては少しだけ安心したように頷き。相手は己が思っているほど弱くはないのか、なんて思い。「じゃあ、最後に一回だけ御前のためにさせてもらうな..。」相手は1人でも生きていける、そう述べたため小さく口角を上げては小屋から外に出て行き。出来るだけ此処から平民達を違う場所へ移動させればいい、なんて考えては平民達のいるほうへ歩きだし。)

  • No.240 by リヴ=イェーガー  2014-02-03 20:37:38 

>アルダス
・・・っ!?
((絶望に打ちひしがれて居れば誰かの視線。貴族ではない、平民だと気づくと。何処だと目を凝らしながらマガジンを手に取り「うまく隠れてやがるのか?」なかなか見つけられず

>ライル
・・・まあ、殺しちまったもんはしょうがねえか。
((肉界とかした平民を見つめる。ナイフについた血を拭きながら視線に気づき「何処にいる、隠れているのは分かってるんだ」とライルに視線を送り。

>セシル
試すことに、意味はあるだろう。
((いくら拭いても血が取れないナイフを捨て、見上げるように相手を睨みつける。その目はどこか寂しげですぐに目をそらせば「まさか、まだ貴様が生きてるとは思わなかった」と鼻で笑って見せる




(/これからよろしくですぞ!

  • No.241 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 20:37:51 

>アルダス

あぁ(相手の顔を見つめつつも頷いて。そして、相手の言葉は最後に一回だけ自分のためにすると。相手は小屋から外に出て行った。何をしている。お前のことをよく思っていない奴が山ほどいる中に行くなんざ馬鹿としか思えねぇ行動だ。自分のためだと分かっているからこそなのか、相手に届かない手を伸ばして

  • No.242 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 20:39:18 

>>アルダス

…大した話ではない、サラについて聞いてほしいだけだ。(アルバムを机に置き、自分も相手の隣に腰を降ろすとアルバムを捲って。そこに飾られたセレナにそっくりの彼女は笑っている。そこに気になる一枚の写真があった。まだ己も小さい頃の物で、だが少なくとも自身ではない男の子と、サラと、サラにそっくりな少女の写真。「聞いたところ、君達にはご両親がいない。貴族との関わりも無かったと思われる…だがこの少女はセレナと、…君ではないか?少し気にかかっていてね。」口を開くなりそう問い掛けて。)


>>ライル

…せめて、恐がらないでくれ。(見透かしているかの様な物言いをし、相手を見据える。そしてまた足首に視線を遣ると「…僕の足をあげることも出来ないからね。それに、返せば君は逃げてしまうだろう。逃がしたくないんだ、僕は君がとても怖いから。」と、何ともちぐはぐな言葉を返し、足首を優しく撫でては目を伏せて。正しく言えば、ライルの瞳がとても恐ろしく感じた。何処か自分と重ねた部分もあったが、自分にはない光のある瞳が自分を見ているのが、とても恐ろしいと。)

  • No.243 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 20:41:58 

>リヴ

(/はい、よろです^^では本体消えます

リヴ…イェーガー…だよな、あんた(分かっていると言われれば、出て行くしかないだろう。そう思ったのか、ゆっくりとした歩調で相手の前まで行き、名前を確認して。自分は一度は平民に捕まったものの、脱走して逃げている途中だ。

  • No.244 by リヴ=イェーガー  2014-02-03 20:46:35 

>ライル
あぁ、そうだ。お前は確かライル・アレンスキーだったな。会ったことは・・・ないか。
((現れた相手の容姿を確認し。自分の名前を当てる限り知り合いではと思い記憶をさかのぼってみるが覚えはない。だが見た目的にアレンスキー家の者だと判断して

  • No.245 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 20:47:19 

>セシル

恐がってなんかねぇ(実際恐れているところがある。相手の思考は読めそうにない。しかし、それを認めたくもなく、相手を受け入れたくもなく強がることしかできず。「怖い…俺がか」相手の口から思ってもいない言葉が出たため少し驚いたふうになるが、その目は相手を離そうとはせずじっと見ており。そして、相手は自分の動かない足首を撫でている。本当に、なんなんだ、こいつは

  • No.246 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 20:47:40 

>>リヴ

なら今まで試してきて、何か状況は変わったのかい?(相手の言葉にクスクスと笑いを溢し、頭を軽くぽんぽん、と。相手に鼻で笑われると浅く溜め息を吐き、「僕は当たり障りのないお付き合いを築き上げていたからね、まあ僕を狩って困るのは平民達だ。…そうだろ、リヴ兄さん?」と。小さい頃に相手をそう呼んでいたのだろうが、もうお互い良い歳だ。冗談混じりにそう言うと相手から視線を外して。)

(よろしくです!では本体はドロンしますねー。/)

  • No.247 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 20:51:39 

>リヴ

あぁ、会ったことはない。ただ、家と平民を返り討ちにしているという噂は知っている(相手は自分よりも小柄だが、近くに来てみて改めて思う。自分よりも強い人間だ。それは少し悔しい気もする。口調は淡々としていて、落ち着いてはいるが、内心はそんなことは全くない

  • No.248 by アルダス・ルイス  2014-02-03 20:53:28 


>リヴ

--嗚呼、すまない。隠れているつもりはないんだが。
(人間同士で殺し合って何が楽しいんだろうか、なんて思いつつ真っ直ぐ見ていれば、マガジン手に取る相手に軽く首を傾げ。多分相手は己の事を探しているのだろうと考えては大人しく出て行き。相手の下に転がっている肉塊を冷たく見ては「貴族だろう?...早く逃げたらどうだ?此処はもうすぐで平民が来る。」と己は平民ではあるが貴族狩りなど興味がないため教えてやり。)

>ライル

--...最後、だな。
(再び平民達の前に出ては己が相手にしてやるのはこれが最後だ、なんて思いつつ何処かすがすがしい表情で上記述べ。「馬鹿だな、俺1人も捕まえられないなんてある意味才能だな。」己がもし捕まっても相手が1人で生き残れるのなら本望なため平民達を挑発するようなことを述べつつ走りだし。正直先程の疲れがまだ残っているためどのくらい走れるのか不安ではあるがこれも相手のためだと思えば小屋とは反対方向に向かって走り。)

  • No.249 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 21:00:02 

>アルダス

…(まただ、また相手は自分に背を向けてどこかに行ってしまう。しかも、自分にできたことは何もない。せめて、相手の妹のありかだけでも探してやろう。そして、相手の状況を伝えよう。これくらいだ、相手にできることは。そう思えば、自分の部下宛に手紙を書く。アルダス・ルイスという平民に助けてもらっている。そのせいでそいつは平民を敵に回した。頼む、貴族に連れて行かれたという彼の妹を探し、その子に今の状況を伝えてくれ。初めて出来た友人だ。そう書いた。そして、食べ物をすべて残してこの小屋を去り

  • No.250 by アルダス・ルイス  2014-02-03 21:01:55 


>セシル

--...これは、どういうことだ?
(己の隣に腰を降ろす相手に視線を向けつつアルバムを覗き込めば己の妹そっくりな相手の恋人だった人が笑顔で映っており。本当にそっくりだ、なんて思いつつ他の写真に目を移せば相手と妹と妹にそっくりな女の子と己の姿が映っていたため小さく目見開き。己は相手と会った記憶など全くないのか眉を寄せつつ上記述べては相手に視線を向け。少なくとも貴族と関わったことなど一度もなかったはず、なんて頭の中で考えてはじっと相手を見詰めていて。)

  • No.251 by アルダス・ルイス  2014-02-03 21:09:00 


>ライル

--...後どのくらい彼奴から離れたらいい?
(走り出して暫くたち、そろそろ体力が限界かもしれないなんて考えつつ相手が逃げていればいいんだが等と心配をし。息を切らして追いかけてくる平民達をチラリと見遣れば上記小さく呟き。一度休憩をしなければもたないと考えては丁度曲がり角が見え。曲がった瞬間に近くの建物の中に入り込めば平民達が過ぎ去るのを待ち。呼吸を整えようと深呼吸を繰り返し。)

  • No.252 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 21:14:10 

>アルダス

あっ……(平民が落としていったものなのか、ナイフが二つ地面にあった。罠かとも疑ったが、こんな時にそんなこと言っていられるはずもなく。拾っては直ぐにベルトに引っ掛けて。そして、また走り出す。平民の横を通り過ぎたが、武器を持っていない相手は何もしてこなかった。走り続け、とりあえずは人の少ない荒地へとたどり着く。ここは平民たちが捨てた土地だ。つまり過疎化して放ったらかしの場所。丁度いい。家の影にとりあえず身を潜めて

  • No.253 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 21:20:41 

>>ライル

…なら、いいんだ。(相手の言葉に眉を下げ乍笑み浮かべ。足から手を離して立ち上がるとソファーの背凭れに手をつき、相手を覆う様に近付いて。「君に、見られたくないんだ。真っ直ぐな瞳が、とても恐い。」そう呟くと相手の目を隠す様に手をかざし、己の手の甲越しに唇を落として。そして体を離せば再び椅子に戻り、食事をし始めて。)

  • No.254 by アルダス・ルイス  2014-02-03 21:25:48 


>ライル

--..結構きついな。
(息を整えつつ外の様子を窺っては、直ぐ近くに平民がいるのが見え。このまま出ると危険だと分かり。もう少しして出ることに決めては壁に凭れ掛かりつつ座りこみ。軽く笑い上記呟くも、弱音を吐いている場合ではないためいつもの表情に戻し。暫くして平民達が少し離れたことを確認すれば、チャンスとばかりに建物の中から出て。直ぐに気付いた平民から指を差されるも気にせず平民達がいるところとは逆に走りはじめ。)

  • No.255 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 21:27:27 

>セシル

…(相手の表情は気にしないようにして、何も返さず。そして、自分の瞳が真っ直ぐだと、その瞳が怖いという相手。だから見られたくないと。自分の目のどこが真っ直ぐなのか、そしてどうしてそれを怖がるのか理解ができない。自分としては相手の方が怖く感じる。何もかも隠しているような仮面のような笑、何を考えているのかわからない言葉。自分も食べたものの、色々と考えていたせいか味は特に感じはしなく。そして口元についた汚れを貴族らしくはないが手の甲で拭って。

  • No.256 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 21:31:38 

>アルダス

…(喉が乾き、粘膜が張り付いているように感じる。声が出ない。はぁ、と息を多めに吐き、空を見る。空は青く、今の自分の状況を嘲笑っているように感じる。大分と落ちたな、自分も。平民の一人を友と呼び、その平民に情けなく助けられて、敵に怯え…無様としか言い様がない。風で瞳が乾いたせいか、潤そうと涙が少しでて

  • No.257 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-03 21:35:51 


……僕にも解らない。まあ、時が経ちすぎて記憶にないだけかもしれないが。解っているのは、サラは元々貴族ではない事、そして、君達とは初対面ではないという事だけだ。(浅く溜め息を吐くも他のページを捲ってみて。沢山の写真に紛れて先程の顔がそろった写真が入っていた。自分自身も相手も、セレナさえも覚えていない。何にせよ、写真に写る自分達はあまりにも幼かった。「サラは元々貴族ではない。と言うのは、養子としてあの小貴族に買われたからだ。もしかしたら、君達は親戚にあったのかもしれないね、」そうポツリ呟くと背凭れに寄り掛かって。)

  • No.258 by ライル・アレンスキー    2014-02-03 21:36:55 

(/すみません、今日は落ちです。お相手感謝^^

  • No.259 by アルダス・ルイス  2014-02-03 21:56:53 


>ライル

--.......。
(相手から離すためとはいえ己が人のためになにかをするということは妹がいた時以外では初めてだったため何故こんなに必死になって相手の事を守っているのだろうなんて1人考えては小さく笑み浮かべ。人間同士でこんなことをして何になるのだろうか、なんて考えつつ前を向いて走り続け。あまり人のいない場所へこれば家と家の間に入りこみ。)

(/了解です!御相手感謝でした-!

>セシル

--そうか。...そんな記憶はないがな。
(相手と初対面ではない、ということにこの写真を見れば本当に今日あったのが初対面ではないのだろうと分かり。軽く頷けばぼんやりと写真を眺めつつ上記呟いて。写真に写る己達はとても幼く、誰も覚えていないのはあたりまえかもしれないが、平民だった己達が何故相手のような貴族と仲良く写真などを取っていたのかが不思議でならないのか眉を寄せては考え込むように顎に手を添えていて。「親戚か。...だから、セレナとサラは似ていたのかもしれないな。」相手の呟きに目を細めては写真を見つつ納得したように述べ。不意にソファから立ち上がれば「すまないが、行くな。」と行先などは告げず相手の書斎から出ていき。)

  • No.260 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 18:34:12 

>アルダス

はぁ…(相手のいた小屋に食料を置いてきたため、腹が空いて立てそうにもない。そういや、昨日から缶詰を一つ食べただけでろくなものは何一つ食ってない。腹も減るはずだ。腹の上に片手を置いては撫でて。そして、足音のようなものが聞こえると、そちらを見てとりあえずは手に入れたナイフを持って

  • No.261 by リヴ=イェーガー  2014-02-04 18:41:51 

>セシル
そこ付かれれば何も言えん。だが、こんなクソみてえな時間が早く終わればいいと抗うのも俺の勝手だ。
((苦虫を噛み潰したような顔をしたが、直ぐに自分をあざ笑うかのように微笑む。兄さんなど呼ばれれば眉間にシワを寄せ「その呼び方はやめろ、気持ち悪りぃ」何か嫌な思いでもあるかのように言い

>ライル
返り討ち・・・確かにこんなになってもう40人以上は殺してるかもしれないが、そんな風に思われていたのか。
((眉間にシワを寄せ相手から目線を外し遠くを睨みながら上記を述べる。


>アルダス
・・・平民か。変わってるな、俺を殺すために隠れていたんじゃねえのか?
((あっさり姿を現した相手に驚きつつも変わり者ならいくらでもいると思い直ぐに冷静な態度に戻り「逃げると言われても、どこに逃げればいいかなど分からん」マガジンをしまいながらあたりを見渡し



(/遅くなりました、すみません

  • No.262 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 18:50:53 

>リヴ

俺はただの人殺しにはなりたくねぇな(誰に言っているのかわからないが、ただ思っていたことを小さく言って。いくら己を守る為だといえ、それでも嫌なことだ。相手の視線の先の方向を見て

  • No.263 by ユノア・ラーメント  2014-02-04 18:52:10 


(/中々来れずレス返出来なくてすいませ…前のはレス蹴りさせて頂きます。新しいの出すので良かったらまた宜しくお願いします…)


>all

はぁ……売り上げはいまいちか。(椅子に座り売り上げ名簿を見つつ呟くと直ぐに名簿を机の上に置いて立ち上がり,身だしなみを整え,自分の工場を後にして街へと足を運んで工場で使えそうな食材や工場で足りない物等見ていると)

  • No.264 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 18:56:25 

>ユノア

(/りょーかいです

こんな世の中で売り上げが上がるはずねぇだろ(今は貴族狩りのせいで、食料を作ったり輸入するのならまだしも、加工して、貴族から流れ出ているものは多少敬遠され気味だ。腹を空かせてはいるが、これ以上平民に働かされるのはごめんだと、少し離れたところにいて

  • No.265 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 19:15:47 

>興味のある方は是非参加お願いします。まだまだ募集中です^^
注意:ロル30以上(できれば2行以上)

  • No.266 by ユノア・ラーメント  2014-02-04 19:28:24 

>ライル
(/ありがとうございます!)

……誰だ。(色々買う物を見てると声が聞こえたので警戒し,何処で誰が話したのか探すも辺りには街の人々の行き交う真ん中で,ざわざわと話す声,足早に過ぎ去る靴の音が街に出る事を慣れていない頭をグルグルとさせた。一旦店を離れて路地裏に行くと壁に背もたれ休憩して)

  • No.267 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 19:31:39 

>ユノア

(/では、本体消えます

よぉ、糞餓鬼(相手が人の少ない路地裏に行ったところを見れば笑顔とは言えないが無表情とも言い難い顔で相手を見ればそう馬鹿にしたようにいい。そして、大声を出されて逃げられでもしたら困るので、脅しというわけではないが、ナイフを見せてから「あんま大きな声で話すなよ。見つかると面倒だ」そういい

  • No.268 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 19:38:29 

>all

飯落ちで少しだけレス遅れるかもです

  • No.269 by ユノア・ラーメント  2014-02-04 19:53:01 

>ライル
(/こちらも亀レスなのでお気になさらず…ではドロン。)

…………ッ?!なんの用だ。(休憩していると見上げればそこにはナイフを持った人。一瞬驚き,顔が引き攣るがそれが直ぐに誰だか分かると静かに上記を述べグルグルする頭を深呼吸して落ち着かせると)

  • No.270 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 20:02:54 

>ユノア

別に。あぁそうだ、お前…なんか食料よこせ(くれないか、そう言うつもりだったが、歳下になど頼んでたまるかと。そのためよこせ、と上から目線に。相手は食品系の会社の社長、貴族だ。丁度いい。相手の目にナイフちらつかせながら言って

  • No.271 by ライル・アレンスキー    2014-02-04 20:42:14 

>all

今日は早いですが、落ちます…すみません…また絡みましょう^^

  • No.272 by ユノア・ラーメント  2014-02-04 20:46:06 

>ライル
生憎,ナイフチラつかせる奴に食わせるものはない。(手元に食料は無いため上記の様に言うと,鞄から食材や必要物資を買うための袋に入ったお金を出し床に投げ『ほら,コレで少しは買えるだろ。』とナイフを使って脅さなきゃ食べ物も手に入れるのがままならないのかと哀れんだ目で見てると)

  • No.273 by ユノア・ラーメント  2014-02-04 20:47:00 

>ライル
(/お疲れ様です。お相手ありがとうございました!!)

  • No.274 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-04 20:53:58 

>>ライル

……、今日のディナーは何にしようか、(無言に居たたまれなくなったのかそう切り出せばフォークを置いて緩く首を傾げ。再び何時もと変わらない笑みを浮かべると相手に視線を遣り、ハンカチを差し出して。「手で拭いてしまっては汚れるよ。」そう言ってハンカチを渡すとまたファイルを開き、数ヵ所にペンでサインを書いていて。)


>>アルダス

僕だって信じられないよ。全くといって記憶がない。(そう言うなり眉間を少し寄せて溜め息を溢し。もしアルダス、セレナ、サラが親戚だったとしたら、自分は何なんだ。其処に写る自分は一体誰なのか。そう考えていれば相手はもう書斎を出ていこうとしている。「……ああ、」行き先は聞こうと思えば聞ける。だが何処か放心していたのだろうか、行き先を問うことはせず、前記だけ言えば相手の背中を見送って。)

  • No.275 by セシル・ウィリアーチ  2014-02-04 21:03:38 

>>リヴ

いやあ、まさかここまで嫌われてるとはね。昔の優しい兄さんは何処へやら。(その外見とは似合わず、高らかに笑っていれば頭を抱えて。「確かに、君が何に抵抗しようが構いはしないが…死に急ぐのもあまり勧められないね。」と相手の肩に手を置いて囁く様に言えばそのまま軽く押して突き離れ、手をヒラヒラと揺らし。)


>>ユノア

やあ、久し振りだね。売上は…少し微妙かな、この表情は。(相変わらずのシルクハット姿で工場に顔を出せば「滅菌はちゃんとしてきたから大丈夫だよ」なんて言っており。売上の話をすると相手の表情が曇ったのを確認し、相手の頬をつつき乍上記述べて。)


>>All

(返事遅くなりました、すみません;;/では本体はドロン。)

  • No.276 by ライル・アレンスキー  2014-02-05 18:29:02 

>セシル

食えりゃなんでもいいよ(何にしようかという相手。平民に狩られてからというものの、高級品など関係なくなってしまったようで。食べられるものならなんでもいいと。そして、手で拭った自分にハンカチを渡した。それを受け取れば「別にいいだろ、汚れようが」そう言い。しかし、そのハンカチでまた口元を拭い、そのあと手を拭いてから返し

  • No.277 by ライル・アレンスキー  2014-02-05 18:37:14 

>参加者募集中

今の状況で言うと、平民の方が少ないです

  • No.278 by 通りすがりさん  2014-02-05 21:33:48 

支援上げ

  • No.279 by ライル・アレンスキー   2014-02-06 21:40:03 

>278

支援あざます^^











>参加者募集中です

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