主 2014-01-28 21:28:12 |
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>>ライル
いい答えだ、それを聞きたかった。それはそれは、とても悲しいよ。ではこれから興味を持ってもらう事にしよう。(そう言って扉を閉めると階段を降りる。しかし途中で頭を抱えて踞った。「またか…くそ、」と言葉を紡ぎ、口角を歪ませつつも上げて。自室まで戻るとベッドに倒れ込み、「君はとても恐ろしい子だね、ライル…あんな目をして…。僕を、見ないでくれよ。」そう自嘲気味に笑えば瞼を閉じ、浅くも眠りに落ちていき。)
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