主 2014-01-28 21:28:12 |
通報 |
>ライル
--...あそこは...。
(平民達から逃げるのもそろそろ限界かもしれない、なんて思いつつ息を切らしてはもう終わりか、と軽く笑うも不意に視界の端に映った見覚えのある小さな小屋が目に入り。軽く瞬きをしては昔妹と2人で暮らしていた小屋だったためそこなら平民達に見つかることはないかもしれない、と考え。数m後ろから己を追いかけてきている平民達を見ては近くにあった隠れれそうな隙間に入り込み。そのまま平民達が通り過ぎたのを見送れば相手のいるところまで引き返していき。「平民が馬鹿ばかりで助かった。」なんて小さく呟けば相手の待っているであろう建物の間に入っていき。)
トピック検索 |