主 2014-01-28 21:28:12 |
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>>アルダス
……一つ提案、なんだが。僕も引き取る時に少額ではあるが払っていてね。その額分だけ、僕の会社で働いてはくれないだろうか?(終いに血縁等の話を避ける様に上記問い掛ける。「…そんなに難しい仕事じゃない、それから衣食住は用意しよう。湯浴みの間に考えておいてくれ。」そう言うと相手を風呂場に案内する様、使用人に指示を出し、己はフロアーにある階段を登っていき。「兄妹…か、いいものだな。実に面白そうだ。」相手の視線から離れた所でクスクスと笑い出し、「僕も君に逢いたいよ、サラ。」と、廊下に飾られた1枚の肖像画に軽く触れて。)
>>ライル
…君は素直だね。とてもいい子だ。損はしやすいだろうがね。(相変わらずの態度に苦笑いするも、そのまま車を走らせていて。「やはり人の役に立つ仕事をするのがベストだ。所有権も資産も、今のこの御時世では必須ではなくなる。此処で生まれ育ち、仕事が出来るのはとても光栄だよ。」そう軽く笑うと今までの人当たりの良い表情は何処へやら。光の入らない瞳を軽く伏せ、それでも口角は上がっていて。相手が眠りに落ちた事を確認すると、「眠っておけば、嫌な物など見なくて済む。君も解っているだろう。」とポツリと呟き、荒れ果てた高級住宅街らしき場所を、相手の土地で在ろう場所を通り過ぎて行き。)
>>ユノア
…ラーメントさん、最近の売り上げは上手くいってるかな?(突然ヒョッコリと相手の工場に顔を出し、輸入食品や請求書の書類ファイルを相手に手渡して。「先月のリストだが、一つ項目が抜けていた。すまないね、今月はその分差し引いておいたよ。」と淡々と仕事の話をし始めて。「世の中物騒になったからね、君が狩られていなくて安心したよ。」そう言うと微笑したまま相手の肩を軽く叩き、「これからも頑張って生き延びてくれよ、社長さん。君が居なくては僕達は生きられない。」と。)
(絡ませていただきます!/)
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