主 2014-01-28 21:28:12 |
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>>ライル
…そうかい、でも大人しく従ってくれ。腐り落ちてしまったら困るだろう、僕じゃなく、君が。(無意識におぞましい言葉を放ってしまう癖があるらしくも、自分はそれに気付いてはおらず。使用人から声を掛けられると一度部屋を出ていき、直ぐに戻ってきて。「朝食の準備が出来たそうだよ。持って来させるから、一緒に食事をしよう。」そう言うとメイドがエッグベネティグトを盆に乗せて持ってくる。テーブルに置かれたそれに視線を遣り乍相手にそう伝えれば自分は椅子に座り、肘掛けに寄りかかって相手を待ち。)
>>アルダス
それなら良かった。飲めない物を無理に飲むことはない。(ニコリと相変わらず人当たりの良い笑みを浮かべれば、「僕は相当嫌われてしまったみたいだ。可笑しな質問をしてしまったからね。致し方ない。」と浅い溜め息をつき。相手の質問に一瞬止まり、フォークとナイフをテーブルに置くと、静かに口を開き、話し始める。「……あの肖像画のモデルは、サラ・シャイニーと言う人物でね。僕の恋人だったんだ。君の妹にそっくりだろう?3年前に貴族狩りの被害を受けて死んでしまったんだ。彼女の家は小貴族で、僕の両親は元々反対していた。彼女が消えてからはとても喜んでいたよ。それがどうも癪に障ってね…」そこからは何も言わなかったが、恐らく伝わっただろう。僕は両親さえ手に掛けた。そう心中で呟く。シン…と、空気の音が聞こえそうな程静かで居心地のあまり良くない室内へと変わってしまったが、当人は気にも掛けていない様子でワインを飲んでいて。)
(遅くなって申し訳ないです、ただいま戻りました!/主様>了解しました、お疲れさまです!お相手感謝!/)
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