主 2014-01-28 21:28:12 |
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>ユノア
あっそ(救いようのないガキだな、そう思いつつも近くに来ては自分を見上げる相手の腹に思いっきり蹴りを入れて。「元貴族か。まぁ、そうれもそうかもしれねぇな。だがな、家は潰れちゃいねぇ。国の半分は俺の家のもんだってことを忘れんなよ」自分のしてきた仕事は自分が抜けたぶん秘書にやらせている。しかし、跡を継いでいるのは自分だ。相手の職業柄、地をいくつか貸しているはず。商売やってんのも俺の家のサポートも多少あるはずだ。相手の言っていることは大体わかるが、他にも輸入会社や食品を持ってくる会社はある。それに自分の稼いだ金は少なくない、困れば外国から貰えばいい。そんなことを考えていると、なりたくてなったわけじゃないという言葉が聞こえた。
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