瀬戸 綾人 2013-01-11 21:56:16 |
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姫は怒ってないから謝らないで …?
あ、アイス !
(謝っている貴方を見ると首を傾げて微笑み掛け、袋から取り出しているものを見ると自分が大好きなアイスがあり一気にテンションが上がり)
・・・サンキュ
じゃ、食うか。・・・体重も気にしろよ?
(相手の言葉を聞けば薄く笑みを浮かべ、サンキュ、と一言。アイスを見て喜ぶ相手を見れば一気に笑いがこみ上げ、笑みを浮かべながら家に来る時と同じ言葉を投げかけ、ジュースを飲んだ)
わかってるよ ~、
いただきます ♪
(再び体重のことを言われ不満そうにするも、すぐにいただきますと言ってアイスを食べ始め。美味しい~!と満面の笑みを浮かべて)
冬のアイスは旨いな。
・・・で、何する?
(自分も自分の好物のアイスを取り、食べて笑みを零す。アイスを食べながら、何をする、と問いかけて。まあ、自分の部屋には特に面白い物もないのだが。)
ん~ …お話しようよ ♪
(アイスを食べつつ少し考えて、また勉強と言われてもイヤなのですぐにお話しよう!と笑顔で提案して)
お話ぃ?お話って・・・何を話すんだよ。
(面白い話なんてねぇぞ、なんて言いながら眉を顰めて。自分が話せるのは、・・・怪談話くらいだろうか。昔はよく怖がらせていた物だ。)
いいじゃん 、
こうやって話してるだけでもすっごく楽しいよ ?
(アイスを食べ終わりごちそうさまなんて言いながら楽しいよ?と言って微笑みながら小さく首を傾げて)
・・・・そうか。
んじゃ、もっと楽しい話してやろうか。
(相手につられるように微笑すれば、お菓子も開封。そして、ニヤと意地悪い笑みを浮かべればもっと楽しい話をしてやろうか、と。もちろん怪談話だが。)
おお、乗り気だな。
・・・昔な、俺が一人で留守番してた日があったんだよ。
姉ちゃんは友達の家、父さんは出張、母さんは友達と悠々と温泉旅行。
ま、幼い俺は初めての一人の留守番にそれなりに胸躍らせていたわけだ。
夜更かししたり、ゲームいっぱいやったり、菓子も食ったり。
(口元に笑みを浮かべ、しみじみと思い出すように語り、ここで一息、ジュースを飲んで。ここまではまだ昔の思い出話、どちらかというと和む話だろう)
うんうん 、それで ?
(開けられたお菓子を食べながら相づちをうち、怪談だと知らずにそれで?と話の続きを楽しみに待って)
(次15分くらい遅れます!)
んで、夜。散々遊んでから風呂入ったんだよ、真夜中に。
俺は満足感でいっぱいだったな、あんときは。
で、髪洗ってると寒気がしたんだよな。風呂んなか温かいはずなのに、寒くて寒くて。
で、これは耐えられないってことでとっとと出ようとしたんだよ、一回湯につかって。
・・・・でも、出れなかったんだよな。
どんだけ力入れても、なぜか右足だけが固定されたように動かなくて、幼い俺でもこれはおかしいって気づいたんだよな、明らかに『掴まれてる』感触だった。
んで、なんとかもがいて風呂出たんだけどよ、急いで服着て、脱衣所から出るときに、風呂の中に変な人影見たんだよな・・・
暗くてよく見えなかったが、髪の長い、人のような物の影・・・
(最後はボソリ、呟くように語った。ちなみにこれは実話で、思い出すだけでも右足首がざわついてくる。まあ、まだ続きはあるのだが一旦相手の反応を見ようとジュースを飲んで。昔はよく泣いたものだが、今は大丈夫だろうか)
((了解です!))
い 、イヤぁ~ …!!
(聞いているうちに徐々に怪談だと気付き頑張って最後まで聞くとイヤ!と少し大きな声で叫び瞳に大粒の涙を溜めながら耳を塞いで、目もぎゅっと瞑って)
(お待たせしました♪)
くくっ、落ち着けって。
この話にはまだ続きがあってだな・・・
(いや、と叫び涙目になった相手を見ればしてやった、という笑み、満足感しかでてこない。昔もこうして遊んでたっけ、なんて。小学生男子の好きな子は虐めたくなる理論。ニヤニヤしながら相手の耳を塞ぐ手を取ろうとして)
((お帰りなさいませ!))
いや …もういい !
(楽しそうに笑いながら自分に話の続きを聞かせようとする貴方にいや、と言いながらもう聞きたくないと大きく首を振って)
(この子たちいつ頃くっつける予定ですか?←)
なんだよ、次の話は絶対に聞いといた方がいいぞ?
・・・・聞かないと、寝るとき大変だと思うがなぁ・・・
(いつもは泣いていれば泣き止ませようとするのだが、こういう方面ならむしろ泣かせたい派。ニヤニヤとした笑みを消し、わざとらしく深刻そうな表情を見せれば聞いた方が、なんて言って)
((そうですね、どうしましょう・・・最初は綾人が素直になったら、と考えていたんですが、長くなりそうですね;いつ頃がいいですか?))
え …?ほんと ??
(絶対聞いた方がいいと言われると、ここから話が変わるのかな。と少し期待しながらほんと?と首を傾げて)
(綾人くんなかなか素直になれませんね(笑)
私はいつでも大丈夫ですよ♪)
ああ、ほんと。
・・・んで、俺はその後急いで部屋に戻り、布団をかぶった。
まあ、当たり前の行動だろうな、あんなもん見たんだからな。
・・・んで、しばらく寝付けず布団の中で震えてたんだけどよ、その時に扉の開く音が聞こえたんだよな。
誰か帰ってきたのかと思ったんだけどよ、扉を開けた奴は扉開けたまま動かないんだよ、ただそいつの服のこすれ合う音とか息とか聞こえて。
んで、布団の隙間から見たら見えたのが案の定、黒い髪。
そっから記憶がねぇから、気絶したんだろうな。
・・・まあ、何が言いたいのかというとだな、何かでるかもしれないから気をつけろ。
(最後は満面の笑みで。高校生にもなるとそろそろ慣れてきたのだが、でもやはり夜中に目が覚めると嫌な汗をかく。相手にとってはかなり嫌な話だっただろうが、出るって分かってた方が怖くないだろ、なんて笑顔で言って。怖い人は怖いと思うが)
((すみません、こういう奴で;では、なるべく早く頑張ります!なんかイベント起こせたらいいんですけどね・・・))
いやぁ …!
もう無理っ …!!
(貴方の話が相当怖かったのか大粒の涙を流してカタカタと小さく震えながら貴方の服の裾をぎゅっと掴んで)
(いえいえ、素直じゃない綾人くん好きですよ!
イベントですか…時期的に少し難しいですね。何かありますか?)
((すみません、今から病院に行く用事ができたので、今日は落ちです;もしかしたら明日明後日来るのが難しいかもしれませんが、すみません;))
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