瀬戸 綾人 2013-01-11 21:56:16 |
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(今は放課後、一緒に帰ることが日課となっている幼馴染を校門で待つこと数十分)
遅いっ・・・・また面倒なことになってるんじゃねぇだろうな・・・
(心配、不安と怒りが入り乱れながらちらちらと校門の方を気にするように見て)
((一応最初の文だ))
名前 松井 姫華(マツイ ヒメカ)
性別 女
年齢 17歳
容姿 栗色でふわふわのゆるまき、長さはミディアム 前髪はぱっつん 瞳は黒。制服は着崩しピンクのカーディガンを着ている。身長155㎝と小柄で色白。
性格 天然で鈍感。誰に対しても優しく常にニコニコしている。
備考 成績は優秀だが運動が大の苦手。趣味は料理。
名無しです !
これくらいで大丈夫ですか ?
・・・・遅い、遅い、遅すぎだ馬鹿。本当に亀並だな、ありえねぇ。
(相手の姿を確認すればとりあえず無事なようでホッとするも、すぐに腕を組んで不機嫌そうな顔を見せて)
だから、ごめんって言ってるじゃん …。
来る途中にいっぱいお手紙もらっちゃったんだもん !
(不満そうに頬を膨らましてバッグにしまったたくさんの手紙を取り出し見せて)
・・・・・手紙?・・・誰からだ、女友達か?
(手紙、と聞けば嫌な予感しかせず、眉を反応させれば問いかけて、相手の手にある未開封の手紙を軽く睨み付け)
うーん …誰だろう ?
知らない男の子 ?
(手紙をじっくり見るもわならなかったのか取り合えずニコッと微笑み小さく首を傾げて)
貸せ、処分してやる。どうせ不幸の手紙かなんかだ。
あと、今度声かけられたら俺の名前出してとっとと来い。
(やっぱりか、というように眉を顰めれば手紙を処すべく手を差出して相手に限って絶対に無いことを言って。自分が言うのもなんだが、こいつは学校で人気はかなり高い。不幸の手紙なんてほぼありえない)
え !?不幸の手紙なの !?
やだ !綾人にあげる !!
(バッグからは次々と手紙が出てきて)
うん 、わかった …。
(不幸の手紙をもらったと思い込み大きな瞳に涙を浮かべ)
すげー量・・・・・ああ、貰っといてやる
(その量、昔から変わらぬその量に何度目の溜息だろう。大きく溜息を吐いたならしてやったり、とでもいうような笑みを浮かべ受け取り、鞄に押し込んで)
おっ、おい・・・。・・・あー、残念、こりゃあ幸運の手紙だったらしいな。持ってる人は幸福になれる。ラッキー、サンキュ姫華。
(ふ、と目線を手紙から相手に移せば瞳には涙。げ、なんて声を漏らしながらも冷や汗をかき、舌打ちを小さくすればクルリと後ろを向いて妙な演技。なんでこんな演技しねぇといけないんだ、と顔は若干赤くなっていて)
やーだね、お前がくれたんだろーが。
(相手の手が届かぬよう手紙を持った手を上にのばし、ニヤニヤと笑みを浮かべながら舌を出して)
俺を待たせた分の埋め合わせはこの手紙で許してやる。ほら、帰んぞ。
(手紙を上でヒラヒラとさせたまま踵を返し、帰路を歩いて行く)
だって、綾人が不幸の手紙って言うからぁ …。
(取り返そうとぴょんぴょんとジャンプをするが無理だと思いすぐに諦め)
わかったよ ~、帰ろ ♪
(貴方の後ろを小走りで付いて行き)
久々にどっか寄ってくか?・・・久しぶりだし、少しなら・・・奢ってもいいぞ?
(相手が諦めたと分かればすぐに鞄の中に手紙を突っ込んだ。鞄を閉めながら相手に問いかけて)
お、おう。・・・んで、どこ行きたい?
(笑顔を向けられれば頬は染まり、隠すように口元を片手で覆い反対側に顔を向けて、そのまま問いかけた)
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