瀬戸 綾人 2013-01-11 21:56:16 |
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お久しぶりです !
こちらこそ綾人にはいつもお世話になってます ♪
(久しぶりに会った貴方のお母さん、久しぶりでテンションが上がったのはこちらも同じらしく楽しそうに談笑して、来い、と言われるとうん、と言って貴方に付いていき)
女はうるせぇな・・・
飯まで勉強でもするか?
(階段を上りながらそんなことを言って溜息をつき、部屋の扉を開け招き入れる。シンプルで質素な部屋、昔と変えていない部屋だ。ストーブをつけ、コートを脱ぎながら問いかけて)
え 、勉強 ~…?
(部屋に入ると変わらないね、といいながら部屋を見渡し変わらないと思いながらも少しドキドキしつつ自分も着ていたコートを脱いで。勉強と聞くと明らかにイヤそうにして)
あからさまだなぁおい。
じゃあ何すんだよ?
(相手の嫌そうな顔を見れば楽しそうに笑い、ベッドに腰掛ける。自分の部屋は面白い物もあまりおいてないし、勉強以外に何をするのか、と)
え ~…、勉強以外だったらなんでもいい !
(何処に座ろうか少し迷うも貴方の隣にしようと思い、同じくベッドに腰掛けながらとにかく勉強はイヤだと告げて)
なんでもいい、って・・・
やっぱ勉強しかねぇだろ。
(隣に相手が座り、少しドキッとしたが平然を装って。勉強以外、と言われ部屋の中を見渡すが何か面白い物があるわけではなく。ふ、と目に入ったのは学校の鞄、やっぱ勉強、なんて言えば返事も聞かずに勉強の準備をしようと机に近づき、鞄を開けて)
((すみませんが、今日は落ちです;お相手ありがとうございました!))
え ~、しょうがないな ~…。
(勉強しかないと言われれば渋々受け入れてバッグに常に入れていた英単語帳を取り出して、これしかないよ?と貴方に問い掛けて)
(落ち了解です!こちらこそお相手ありがとうございました♪)
なんか勉強道具貸してやろうか?
(英単語帳を出した相手とその言葉に、そういえば今日は学校でも無い、勉強道具を持っていないのが当たり前か、と気が付き、自分の勉強道具を机に置けば問いかけた。机を片づけ、机を挟むようにクッションを置いて。)
((上げです!))
ん ~…じゃあ、貸して ?
(やはりあまり乗り気ではないのか無防備にもベッドに寝そべると、ミニスカートを履いていたためひらっと捲れそうになって)
(遅れてごめんなさい!あげます♪)
・・・・・・貸すから、降りろ。寝るな、座れ。
(相手の格好を見ればぎょっとしたように目を見開き、どうしたものかと額を抑えて。眉を顰め、自分の正面、机の向かい側に座れ、というように指さして。危うく見そうになったが、これで見なかったのは長年の付き合いの成果だろうか。)
((こちらも遅れました;))
でもぉ …、眠くなっちゃった ~。
(貴方の気持ちなど知らず眠くなった、と言いながら目を擦り、渋々ベッドから降りて貴方の正面にちょこんと座って)
(大丈夫ですよ!)
眠くなったって・・・もうすぐ飯だぞ?
(相手の様子に可愛い、なんて一瞬思いながらもすぐにそんな考えは追い出して。今は勉強、そして自分の部屋にいる幼馴染、ただでさえこの状況に緊張しているというのに更に精神に負担はかけたくないというか。眠い、なんていう相手に呆れたような視線を送り)
((ありがとうごさいます;))
そっか …!
じゃあ、頑張る ~。
(ふぁ、と呑気に大きな欠伸をしながらももうすぐご飯と聞くと頑張る、言葉では言いつつもいまだ眠そうにして)
大丈夫かよ・・・。
あ、ほら、飯だ。行くぞ?
(頑張る、とは口では言っても目は眠いと訴えかけている。大丈夫か、なんて言いシャーペンで相手の頭を軽く叩いたなら下から聞こえる飯だと叫ぶ母の声。思わず口元に笑みを浮かべ、シャーペンを置いて立ち上がれば相手に声をかけて)
ご飯 …!
早く行こっ 、綾人 !
(シャーペンで頭を叩かれるといたっ、と言うも"ご飯"と聞くとお腹が空いていたことを思い出し急に元気になって立ち上がりドアの前に立ち、早く行こっ、と貴方に微笑み掛けて)
単純な奴・・・
(元気になった相手を見れば口元に手を添え、クツクツと面白そうに笑って。早く行こう、なんて言われればはいはいと返事をし、下へ降りていく。まだ夕飯の準備全てが終わっていない母を横目に、テーブルの椅子に座り、相手にも座れよ、と声をかけて)
あ 、おばさん !
お手伝いしますよ 。
「あら、ありがとう !」
(嬉しそうに下に降りて行くと夕飯の準備をしている貴方の母親を見て、ご馳走になるのだから少しでも手伝いたいと思い声を掛け。座れ、と言われたことにも気付かず手伝いを初めて。)
・・・・早くなー。
(相手が手伝いに行けば真面目だこと、なんてことを考え、自分は片足を椅子に乗せただらしない格好で早く、なんて言ってテレビに目を向ける。父さんはまた夜に帰ってくるのだろう。)
はい 、完成 ♪
「ありがとう、姫華ちゃん !」
いーえ !じゃあ、いただきます 。
(貴方の母と共に準備を終えると貴方の隣に座って、いただきます、と丁寧に手を合わせて)
いただきまーす。
(ようやく準備が終わったことが分かれば食べ始める。いつものカレーの味、だが、隣に相手がいるからだろうか、いつもよりも美味しく感じられて。)
「姫華ちゃん、今日泊まっていかない?」
ごふっ・・・!!なっ、何言ってんだよ!?
(突然の母の言葉に思わず咳き込み、口元を抑えながら母親に突っ込んで。母は上機嫌そうにニコニコとしていて、「だって娘ができた見たいで嬉しいんだもん」なんて言って姫華に笑みを見せて)
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