瀬戸 綾人 2013-01-11 21:56:16 |
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ん ~…ごちそうさま 。
(寝顔を見て笑われていたり、まさか額にキスをされているなど夢にも思わずごちそうさま、なんて寝言を言いながら幸せそうに眠り)
(もう次の日いっちゃって下さい!)
(寝言、だろうか、相手の声がベッドから聞こえればもしかして起きていたのか、と思わず体を固くするが、振り返り寝言だということを確認すれば胸をなで下ろし、目を閉じた)
・・・・・・・朝か。
(が、眠れるはずもなく。少し寝ては目が覚め、少し寝ては目が覚め、それの繰り返し。それを5回ほど繰り返したらいよいよ眠れなくなり、誰よりも早く起きた、というか眠れなかったというか。やっと朝、体をゆっくりと起こせばベッドに寄り、相手の体を揺さぶって)
((了解です!))
っ・・・・・!!
・・・ご飯ですよー。
(胸元が見えそうになれば思い切り顔を背け、赤い顔を抑えながら危ねぇと溜息をついた。気を取りなをして、数回揺さぶれば相手の耳元に片手を添え、ご飯ですよ、なんて。)
ふぇ …!?
あ 、おはよう 。
(ご飯ですよ、と言われるとぱちっと目を開けて目の前の貴方の顔を見るとおはようと言って毛布で顔を少し隠して)
おはよう、飯だ。・・・・涎ついてんぞ。
(相手がやっと起きれば呆れたようにおはよう、と挨拶をし、毛布で顔を隠す相手を可愛い、なんて思ってしまったり。何を考えているんだ、と自分で頭を押さえればつい涎がついてるぞ、とからかうような嘘を口にした)
え、嘘っ …!
(飯だ、と言われるとうんと言って。涎ついてると言われると頬を赤く染めて口の回りを急いで拭いて)
(次30分ほど遅れます!)
嘘だ。
(慌てる相手の様子や頬を染める様子を見れば思わず吹き出しそうになるのをこらえ、クツクツと喉で笑いながら嘘だ、と。)
飯できてるから行ってこい。俺は寝る。
(そう言うなり再び布団にもぐりこみ、飯食い終わったら起こせ、と)
((了解です!))
もう …//
(嘘だ、と言われるとばかと付け足し貴方の腕をべしっと叩いて)
え ?綾人は食べないの ?
(寝ると聞くとキョトンとして食べないの?と尋ねて)
(お待たせしました;)
馬鹿はお前だろ?
(腕を叩かれれば楽しそうにまだクツクツと笑っていて)
俺はもう食べた。誰かさんが寝ている間にな。
(本当は食べていないのだが、朝食を抜かすなんていつものこと、それよりも今は睡眠の方が不足しているわけで、布団から腕を出ししっしと追い払うようなしぐさをしてとっとと行け、と)
((お帰りなさいませ!と、今日はこれで落ちです;お相手ありがとうございました!))
うるさい ~…!
(笑わないで!と付け足し、不満そうに口を尖らせて)
え 、そうなんだ 。
わかった !いってくるね ♪
(もう食べたと言われると朝ご飯も一緒に食べれると思っていたため少ししゅんとなるが、お腹が空いてきたためいってくる、と笑顔を向けて部屋を出ていき。)
(わかりました!
お相手ありがとうございました♪)
(不満そうな相手を見れば再び吹き出しそうになる。が、これ以上機嫌が悪くなられるのも面倒だと考えれば必死に笑いをこらえてそっぽを向いた)
おう・・・。
(相手が部屋を出ていけば布団から出していた手をドサリと落とし、そのまま流れるように眠りについた。一晩寝ていないせいだろう、目を閉じた瞬間から意識は飛んで)
((投稿したと思ったらできていなかったという罠っ・・・しかも何回もっ・・・!遅れてすみません・・・;))
(部屋を出ていくと顔を洗い、用意されてた朝食を食べて。30分後再び貴方の部屋に戻ると眠っている貴方を見て隣に座り)
綾人 …。
(貴方の名前を小さな声で呟き、そっと貴方の髪に触れて)
(大丈夫ですよ♪
あげておきますね!)
ん・・・・・
(髪を触られピクリと眉が動くが少し呻いただけで再びすーすーと寝息を立て始めた。夢も何も見ていない様子で静かに瞳を閉じていて)
((ありがとうございます!))
綾人 …、
姫のこと見捨てないで ?
ずっと姫のこと守ってね ?
(貴方がぐっすり寝ていることを確認すると、いままで不安に思っていたことをそっと問い掛けて)
・・・・んん・・・
・・・ひめ・・・か・・
(ボソリ、相手の名を呟いたのは無意識だろうか。相手の名を呟けばふ、と表情を和らげ、再び寝息を立てる。そのままごろんと相手とは反対の方を向いて)
… //
(不意に名前を呼ばれ、頬を赤く染めて。)
寒いから一緒に寝ちゃお ♪
(部屋の中が少し寒かったのか小さく震えて、反対側を向いた貴方の布団にそっと潜り込んで)
ん、つめた・・・・
(再び眉を動かしたと思えば肌に触れた相手の肌の温度に冷たい、と。やや意識は浮上してきたが、やはり一晩中寝ていないためはっきりとはしてこない。布団の中の物が冷たいと気に食わない性格、どうせ丸まった毛布だろ、なんてぼんやりした頭で考えれば再び相手の方を向き、抱き着くように相手の体に腕を回し)
… //
(軽い気持ちで貴方の布団に潜り込んだが、貴方に抱きつかれるような体勢になると急に恥ずかしくなって頬を赤く染めて貴方の顔を見上げて)
(ちょっと大胆なことしちゃいました;
なんかさらわれる前になんとかなっちゃいそうですね(笑))
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