瀬戸 綾人 2013-01-11 21:56:16 |
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おいおい、大丈夫かよ。
お前は今夜、この部屋で寝るんだぜ?
(裾を掴まれれば満足感に再び笑みが零れる。他の男の所なんていかずに、いつまでも俺だけに、何て考えるのは少し行き過ぎのような気もする。これが普通のような気もするが。この部屋で、と再び繰り返し、強調。理由はもちろん、何か出るかもしれないから。泣いてる相手を見て笑っている自分はもしかしてかなり嫌な奴なのかもしれない、なんて)
((遅れました、すみません;今日明日はとりあえず大丈夫そうです!そしてイベントの話ですが・・・姫華ちゃんが攫われたりなんかしちゃったら面白いかな、なんて・・・自分最低ですね、はい←))
~ ……。
でも、綾人が一緒だから大丈夫 …。
(自分が泣いているのに楽しそうに笑っている貴方を不満そうに涙目で見つめてながらも、貴方がきっとお化けから守ってくれると掴んでいる手に力を込めて)
(大丈夫ですよ!
ごめんなさい!漢字が読めません~(泣))
あぁ、悪い、さすがに俺でも幽霊は無理だわ。
(実体がないからな、なんて呟いて、本気で悩むフリをする。俺逃げ出すかもな、そしたらごめんな、なんて言いながら眉を顰めて、本当に悪いとでもいうように、悔しそうに相手を見て。少々わざとらしすぎる気もするが、今の相手には通用するだろう、なんて考えて)
((ありがとうございます;oh・・・どの漢字でしょうか?攫われる(さらわれる)でしょうかね?))
え …?
じゃあ、帰る ~…!
(無理だと言われると一瞬固まり。すぐにぶわっと再び先程より激しく泣き出して、帰るとまで言い出し)
(はい、そうです!ありがとうございます!
さらわれるですか…いいと思います!
ドラマみたいで楽しそうです♪(笑))
うお・・・・
分かった、分かったから泣くなって。
・・・・そうだ、お前姉貴の部屋に寝ればいいんじゃね?
(子供のように激しく泣きだした相手を見ればやりすぎたか、と冷や汗がたらり。相手の頭を撫で、あやすような言葉をかけながら、ここでひらめいた。人差し指をピッと立て、姉の部屋で寝ればいいのでは、と)
((いえいえ!結構姫華ちゃん大変なことになっちゃいそうですが・・・;でも、綾人が突っ込むので、安心して任せてください!))
ふぇ …?
一人で寝るの怖いよ ~!
(貴方に姉貴の部屋で寝れば、と言われると一瞬泣き止むもすぐにそんな怖い話を聞いたあとで一人で寝れないと泣き始め)
(大丈夫ですよ♪姫華は綾人くんを信じてますから!お願いします!!)
子供かよ・・・・・
じゃあ、この部屋で我慢するんだな。・・・それとも、帰るか?
(再び泣き始めた相手にどうすればいいんだ、と。子供か、と呆れたような表情を見せながら、我慢しろ、と。それとも、さきほど相手が言ったように帰るのか、と問いかけて)
((了解です!では、さらわれるタイミングはお任せします!))
…… いや、帰んない 。
(しばらくしてやっと泣き止み、いきなり貴方にぎゅっと抱きついて)
怖いから 、しばらくこうしてていい ?
(上目遣いで上のように問い掛けて)
(さらわれるタイミング…む、難しいですね;)
っ!?
お、おう・・・・
・・・・悪かったな。調子乗りすぎた。
(いきなり抱き着かれれば驚きと反動で後ろに手をついて。上目遣いをされればうっと言葉に詰まりながらも歯切れの悪い返事をした。相手の頭をポンポンと撫でれば、悪かった、と。さっきから謝ってばかりだ)
((いつでも大丈夫ですよ!なんなら、この次の日もお出かけにしましょうか?))
もう …、綾人の馬鹿 。
(ぎゅっと抱きつき、怖い話を聞いてからいつも以上に泣いたので泣き疲れたのかだんだんうとうとし始めて)
(そうですね!
お出掛け中の方がやりやすいかも知れません♪)
悪かったな。
・・・・・寝るか?
(悪かった、と言いながら頭を撫で、罪悪感はなぜか薄く、笑みが零れた。自分だけの特権。眠たそうにしている相手を見れば寝るか、と問いかけて)
((了解です!では、次の日のことは綾人と姫華ちゃんの二人で決めさせましょうか))
ん ~…。
(もう半分寝に入っていて、ん~と曖昧な返事をして目を閉じて。それでも尚貴方の背中に回している腕は離さないで。)
(では、本体はこれで♪)
・・・ったくしょうがねぇな
(もう目も開いていない相手にしょうがない、と呆れたような声を出しながらも微笑ましい様子に口元には笑み。相手をお姫様抱っこで持ち上がればベッドにおろし、布団をかけようか)
((了解です!そして、今日はこれで落ちです;お相手ありがとうございました!))
ん …あやとぉ 。
(お姫様抱っこをされベッドにおろされると寝ぼけながら貴方の名前を呼んで)
(はい!こちらこそお相手ありがとうございました♪)
ん?・・・・おやすみ、姫華。
(名前を呼ばれ、相手を見れば寝ぼけているのだろうか、と。優しく笑みを浮かべながらおやすみ、なんて言えば相手の頭を撫でようか。もちろん、相手が寝ていると信じて。相手が起きている時にこんなことはできるはずもなく)
((すみませんすみません!!最近忙しくて全く来れず・・・;暗い話になるとアレなのですが、この間祖父が他界いたしまして・・・もう落ち着いてきたので大丈夫だと思います。大変お待たせいたしました;これからもよろしくしていただけると幸いです;)
ん …。
(すでに寝入ってしまったのか頭を撫でられるとん、と言いながら寝返りをうって幸せそうに微笑み)
(大丈夫ですよ!
ご不幸は仕方ありません。
こちらこそこれからもよろしくお願いします♪)
・・・・寝顔も馬鹿みてぇ。
(ほほ笑みを見れば口元に手を添え、思わずふ、と笑みを零して。いつも通りの軽口を叩けばキョロキョロと周りを確認、相手が寝ていることも確認すればそーっと顔を近づけ、相手の前髪をそっと上げて額に軽くキスをした。)
・・・護衛代。
(頬を赤くしながら護衛代(いつも守ってやってる代金)なんてことを言えばもう一度おやすみ、と告げ、自分も布団にもぐった)
((ありがとうございます・・・!いつ次の日に行きましょうか?))
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