主 2013-08-16 01:40:50 |
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佐名木
ん…(と、相手の方に嫌がらせか、近づいて行くが、途中でコケて、「あはは、痛」と、むっくり起き上がり確実に変だ。そして額から少し出た血を見ると、「あ…」と、少しだけ正気になったのか笑わずに
赤城
…(近づいてくる相手から少しずつ後退りするもこける相手を見て大丈夫かなと思うも、相手の額から血が出ているのを見て「大丈夫ですか?」と駆け寄り
佐名木
なんか、クラクラしてきた(と、出血のせいかそう言って、ハンカチで拭われる血も傷口から出っぱなしなので「どうしよう、めっちゃ垂れてるよな」と、流れ落ちる血を見て
赤城
かなりひどいですね…。打ち所悪かった?あ。でも止まってきた。(一生懸命取穴を止めるもハンカチが真っ赤に染まったおりホラーだと持ったが何か拭くものあったかと探すもなかったのでとりあえず額から流れる血と傷口を舐めはじめ
佐名木
なんか、だんだん痛くなってきた…(寝そうな目で、そういえば、ハンカチを見ると真っ赤で、自分でもホラー…と思って、相手が傷口を舐めると、少し驚いた表情をして
佐名木
う…うん、少し、落ち着いた(相手の行動に酔いがさめたか、相手が自分の血を飲み込むのを見れば、吸血鬼みたいだ…と思いながらも、相手の可愛い感じに引き寄せられるように相手の顔に自分の顔を近づけて
((すみません、落ちます!こんな俺様←に付き合ってくださってありがとでした
赤城
よかったです(相手が落ち着いたことを知れば口元に血が付いたので腕で拭って。まるで自分は吸血鬼化!とツッコミとくなるがそれは置いといて。相手から香るお酒の匂いに少し酔い相手が顔を近づけてきたのでキスをしてしまい
((唯斗様←お疲れ様です!此方こそお相手有難う御座いました!
>佐名木
お前…子供扱いしてんだろ。
(俯いた侭黙っていれば一層笑みを増す相手に僅かに口を突き出しては憮然とするばかりで。可笑しかったのはわかるが幾ら何でも笑い過ぎだろう、不満を募らせている所に漸く笑みは治まりを見せたようで。随分笑ってくれたな、だとか嫌味の一言でも言ってやろうと頭を上げようとするも頭部に心地好く圧し掛かるのは相手の手の重みで。撫でられるの等何年ぶりだろうか、僅かに目を見開き少しの間その懐かしさを甘受するがそれも一瞬の事、直ぐに止めろと言わんばかりに頭を上げては不機嫌そうに相手を見据え恨めしげな口調で述べ)
>赤城
わかったからでかい声出すな。…悪かった。
(突如として口調を荒げる相手を見据えては刹那驚いたように目を見開くも程無くして軽く眉を潜め。こういきり大声を出されては心臓が保たない、とばかりに注意を促すような言葉を掛けた後に一呼吸置いて謝罪の言葉を口にするが、何分気持ちが籠っていないだけにほんの少しではあるが棒読みになってしまい。名を名乗る事を要求してくる相手に怪訝そうな視線を向け考えるは何故名乗らなければならないのか、と言う事。知った所で呼びもしないだろうに、何より己の名を知る事によって相手が得る物は何も無いだろう。然し聞かれてしまった以上答えておくべきか、思えば自分の名を口にするのも久方振りで。「樹崎絢音だ」と簡潔に自己紹介をし)
>緋
……わかった、お前の好きにさせてやる。ただし今回だけだ。二度目は無い。
(これだけ言っても意志を通そうとする様子を見兼ねると、腹を括ろうと言うのか相手を支えた侭俯き固く目を閉じて。一度限りだ、今だけ耐えればそれで良い。何より相手の辛そうな様子を見ると結局は放って置く事等不可能なのは自分が一番良く分かっており、今までの遣り取りがあろうと無かろうと血を差し出したのであろう。自分の恐怖心の強さと中途半端な偽善とも言えよう慈善心には自己嫌悪が募るばかりで。体が強張り沸き上がる恐怖心と震えを深呼吸で抑え込むと漸く顔を上げ。その表情には既に先程の情けない面持ちは何処にも無く、真っ直ぐ相手の目を見詰めると自分ですら驚く程に冷静な口調で条件を提示し)
樹崎
うん、子ども扱いしてる(相手の言うとおり何となく子ども扱いはしている、そういうもの自覚はあるらしい。相手をなでなでするも子ども扱いされるのがそんなに嫌なのか不機嫌そうな顔でこちらを見据えているので撫でるのを一度やめ「すまん」と短く謝り
佐名木
(もう色々考えるのはよそう、そう考えれば今考えていた事柄を全て無理やり追い出して。相手が照れるのは予想外の展開で「顔赤いが、どうかしたか」と一応赤くなっている理由は分かっているのだが何故今の言葉で赤くなるのかがわからず、もしやと思い「可愛い、..?」と一言呟けばこの言葉で赤くなったのかと推測し。)
赤城
別に吐いても構わないから貸せ。(ようやっと言葉を発したかと思えば相手の前に手を出して、吐くのも己は構わずに早く、と促すように何回か手首を上下に動かして。「プライド..利益、な。覚えとく」相手がそんなに考えているとはやはり意外で、意外とこういう奴も考えているのだなと独り感心し、「吸血鬼なんだから、仕方無いだろう」吸血鬼だから、というのはどうかと思うが吸血自体が変わっているのだろうと考え。溜め息を吐く相手に「幸せが逃げるぞ」とからかってやればふ、と笑って。)
(遅れてすいません!先程親の携帯でしていたら使いすぎで携帯が壊れかけまして...おこられてました^p^商社亀レスになるかもしれません、すいません(
緋
(まさか相手にそういわれるとは予想していなかった。何故かいつまでたっても「可愛い」という単語にだけは極端に弱く、こうもすぐ照れてしまう。相手に問われても「な…なんでもない…」と答えて置くも顔の火照りが少しずつひいていくというのに相手がまたもや己が苦手な単語を呟いて火照りは増すばかりで
>佐名木
…別に良い。
(此方から確信を持って問い掛けた事ではあるが、予想外の直球な返答につい一瞬真顔で相手を見据え。然し思いの外直ぐに謝罪を述べられると僅かながら反応に困ってしまい。先程から何だか謝られてばかりだ、と思うと調子が狂い何と無く相手のペースに乗せられている気がし)
樹崎
で、此処で何してんの?(己が一番気になるのはそこで見ない顔だなと思ってこの館に入ってきたということはやはり何も知らずに入ってきたのだろうか。それとももう吸血鬼に襲われただろうか。いろいろ聞きたいことがあるがとりあえず尋ね
>佐名木
…何もしてない。強いて言うなら食料を探してたな。
(突然の話題転換に一瞬返答に遅れてしまうが“そう言えば何をしていただろうか”と改めて考えてみれば取り敢えず何もしていない、と答え。然し色々とあって忘れていたがよく考えてみれば当初は空腹に耐え兼ね何か食べる物は無いかと屋敷内を徘徊していた事を思い出し)
樹崎
……大丈夫か?(この大丈夫か?は己で言うといろんな意味でだ。まず食料を探してたと言われても、何故此処にあると確信したのか。あまりの空腹で椅子がチョコに見えたと推測すれば相当危険な人間であろうこいつは。と心の中で呟くも口に出したらまた落ち込む姿が浮かび上がるのでそっとしておき
>佐名木
あぁ、生きていられれば問題無い。
(実を言うと相手の“大丈夫か”の意味は全くもってわかっていないが、然して何も考えずニュアンスから意味を捉え。故に恐らく噛み合っていないのであろうがそれすらも気にせず平然と返答し)
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