主 2013-08-16 01:40:50 |
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佐名木
教えなきゃ酒飲ますぞ(と、最高に笑顔で酒を取り出して、やはり少し酔っていたらしい、こんな笑顔はそう人に見せないだろう
佐名木
おぉ、三枝かぁ(初キスが三枝ならちょっと可哀想だな、と三枝は馬鹿だと散々相手が言っていたのでそう、心の中で言っては笑って
ただいまです))
佐名木
酔ってねぇし(と、しの部分を強調するかのようにいの口を大きくして、しかし、やはり酔っているようで
佐名木
酔ってないって言ってんだろ(というと、また酒を飲もうと缶を開け、そして頭を上に向けると一気に飲んで、少し顔にかかった酒を手の甲で拭うと「最高」と、だけ言って、やはり狂っているのだろうか、とでも思わせるような表情で
赤城
酔ってますよ。自覚がないだけです。(もうちょい離れたところから眺めておりかなり酔ってしまっているなと心の中で呟き、己に飲まされる危険性が結構高いのでできるだけ警戒
佐名木
えーないない(と、自覚なしで、これは夜のテンションに似たものだと思っているらしい、そんで唇についている酒を舐めて、「本当にいらねーの?」と、少し離れたところで眺める相手に酒を揺らして聞いてはひゃっくりみたいなものをして
佐名木
何でもない。(ただ呼びたかっただけ、相手が反応するか試したかっただけで特に意味はないようで首を左右に振り。相手を見ていれば人間はやはり羨ましく思えてくるのだがその相手も何か考えているようで。「本当に誉め言葉だ、阿呆面は可愛いと言うだろう」実際言わないが何とか誉め言葉にしてみせようと無理矢理言葉を当てはめてはついつい可笑しそうにふっと笑ってしまい。)
赤城
(何とか一本飲み干せば、久しいからなのか少量でもふわりと浮くような気分になり、そのまま其所で俯いたまま座りつくせば、もう一本というように空になった容器を相手に押し付け。「一応ある、が‥お前の態度次第だ」と上から目線で述べれば己は別にそんなことで人間を殺める趣味はないのだがな、と独り心のなかで笑って。相手の雑な返事は生意気だからと己のなかで収束し、死んだ目で此方を見る相手に「大丈夫だと思う、ちゃんと気を付ける」とやはり言い切りはしなく、相手の目を見てくつりと笑って。)
樹崎
もう何年待ったと思ってる‥餓死しそうなんだよ。(今すぐ吸血したい、他の奴等など探している場合か。視線を逸らされた時はもう無理か、なんて考えるも肩を優しく掴んでくれた時はやっと吸血させてくれるかと思ったのだが全て予想は外れ、いつまで経っても吸血させてくれない相手に、やはりもう演技がどうとかではなく、獲物を前に体力的にも欲も抑えるのももう限界で。痺れを切らしたように首もとに手をかけるものの肩を掴む力はすこしばかり強く「お前に、さっき食料やっただろ‥俺にも喰わせろよ」と相手をじい、と見据えて立ち尽くし。もしも相手が吸血させてくれなかったならば己は本気で死んでしまうのではないか、そんな事態を頭に思い浮かべると今にも無理矢理吸血したくなる、してやっても良いのだが経験上怖がられては後が面倒だ、いや先程からかい、怖がられてしまったが無理矢理吸血と言うのはやはりそれ以上に怖いものだろう、相手の返答を待つまで目を瞑ればいきなり眠気が襲い、これは本気で死ぬのでは無いかと)
緋
大丈夫か?お前(俯き座り尽くす相手はもう一本というので、聞いては空の缶をそこらに置いて、でも、酒好きになってくれるのは自分としては嬉しいので、缶をもう一つ渡して、「態度って…俺、金は失ってもプライドだけは捨てられねぇやつだぞ」と、言って、従ったりは正直したくない人なので一応そういうことを付け足しておいて、「絶対な」と、言っては死んだ目を少しだけ普通に戻して
赤城
べろんべろんですね。(可哀そうな目で見つめれば酔っている相手は正常なときおり危険なのだろうと思っており。「飲みません。キス魔になりたくないんで。」ときっぱりお断りし
緋
そう(特に意味はなかったので返事をしておいてよかったのかどうかはわからないがとりあえず触れるのは止めておき。こんな無駄な事を考える自分はなんだろうと考えていたり、でもそんな勝手な考えをすべて見通す相手は凄いなと心の中で褒めており。「かっ、かわっ…!?」相手の言葉に反応すれば珍しく赤面して顔を抑え。
佐名木
((おかえりなさい!
違うし~(と言って、今日の酒はいつもよりキツイものだったのか、だいぶと口調が酔ってる感じで、「えーざんね~ん」と言えば笑って、「そういやさぁ、初キスいつだったの~?」と、酔ってることをいいことに聞いてみて
赤城
(大分酔ってる、もう駄目だなこれ、助けようがない。と言葉にするのは止めて心の中で呟くことに。用途大分子供時代に戻るものなんだなとあれこれ考え「悔しくも三枝。」キス魔の時にキスしたのが初めてらしく
((ただいまっ!
佐名木
三枝~?(といえば、ケラケラと笑って、「ってか、それ最近~やっぱそういうの~苦手なだけあって遅いね~」と、馬鹿にしたように言えばひゃっくりをして
赤城
(完全に酔ってる。もうどうしようもない。ほっとこうかな。さぁどうしようと考えたが無理だろう。馬鹿にしてくる相手だが挑発に乗らないように黙り込み
赤城
(無言なまま相手の問いかけにぶんぶんと首を左右に振り、大丈夫ではないらしいのだが缶を開けると不満でも晴らすように勢い良くごくごくと一気に飲み干すと、勢い良いが過ぎたか少しむせては相手見。「そうなのか?何か意外だな」とある意味驚いては「やはりここに来る奴等は変わってる」とぼそりと呟き。絶対と言う言葉を聞けば「多分、な」と此方からも念を押すように述べ。)
佐名木
なんか喋れよ~(と、ケラケラとこバカにしたような笑いのまま相手に言っては、まだ足りないのか酒を口にまた運び
緋
飲み過ぎたら、吐くぞ。弱いならそれでおしまいな(と、渡したことに少し後悔しながら、少し心配そうな顔をして相手の視線を感じながらもこちらも相手を見て、「意外とか言うな。俺が大切にしてるのは、プライドの次に利益だ、気持ちよりも優先させてるつもり。覚えとけ」と、先ほど脅されてあことを忘れたかのような上から目線な言い方で、「お前も変わってるよ、十分」と、呟きを聞き取ったのかそう言って、「多分かよ…」と、念を押すような相手にため息のようなものを吐いて
赤城
絶対お酒はこちに持ってこないでください。(注意事項で相手に言い聞かせるも無駄ということは己で十分わかった居ることで、再びお酒を口に入れる相手は手が付けられないくらい酔っていると見える
佐名木
えーやだ(といえば、子供みたいな表情で笑い、「あーうめぇ」と、少し高い声で言えば、右耳のピアスのある部分を少し弄って
佐名木
ん…(と、相手の方に嫌がらせか、近づいて行くが、途中でコケて、「あはは、痛」と、むっくり起き上がり確実に変だ。そして額から少し出た血を見ると、「あ…」と、少しだけ正気になったのか笑わずに
赤城
…(近づいてくる相手から少しずつ後退りするもこける相手を見て大丈夫かなと思うも、相手の額から血が出ているのを見て「大丈夫ですか?」と駆け寄り
佐名木
なんか、クラクラしてきた(と、出血のせいかそう言って、ハンカチで拭われる血も傷口から出っぱなしなので「どうしよう、めっちゃ垂れてるよな」と、流れ落ちる血を見て
赤城
かなりひどいですね…。打ち所悪かった?あ。でも止まってきた。(一生懸命取穴を止めるもハンカチが真っ赤に染まったおりホラーだと持ったが何か拭くものあったかと探すもなかったのでとりあえず額から流れる血と傷口を舐めはじめ
佐名木
なんか、だんだん痛くなってきた…(寝そうな目で、そういえば、ハンカチを見ると真っ赤で、自分でもホラー…と思って、相手が傷口を舐めると、少し驚いた表情をして
佐名木
う…うん、少し、落ち着いた(相手の行動に酔いがさめたか、相手が自分の血を飲み込むのを見れば、吸血鬼みたいだ…と思いながらも、相手の可愛い感じに引き寄せられるように相手の顔に自分の顔を近づけて
((すみません、落ちます!こんな俺様←に付き合ってくださってありがとでした
赤城
よかったです(相手が落ち着いたことを知れば口元に血が付いたので腕で拭って。まるで自分は吸血鬼化!とツッコミとくなるがそれは置いといて。相手から香るお酒の匂いに少し酔い相手が顔を近づけてきたのでキスをしてしまい
((唯斗様←お疲れ様です!此方こそお相手有難う御座いました!
>佐名木
お前…子供扱いしてんだろ。
(俯いた侭黙っていれば一層笑みを増す相手に僅かに口を突き出しては憮然とするばかりで。可笑しかったのはわかるが幾ら何でも笑い過ぎだろう、不満を募らせている所に漸く笑みは治まりを見せたようで。随分笑ってくれたな、だとか嫌味の一言でも言ってやろうと頭を上げようとするも頭部に心地好く圧し掛かるのは相手の手の重みで。撫でられるの等何年ぶりだろうか、僅かに目を見開き少しの間その懐かしさを甘受するがそれも一瞬の事、直ぐに止めろと言わんばかりに頭を上げては不機嫌そうに相手を見据え恨めしげな口調で述べ)
>赤城
わかったからでかい声出すな。…悪かった。
(突如として口調を荒げる相手を見据えては刹那驚いたように目を見開くも程無くして軽く眉を潜め。こういきり大声を出されては心臓が保たない、とばかりに注意を促すような言葉を掛けた後に一呼吸置いて謝罪の言葉を口にするが、何分気持ちが籠っていないだけにほんの少しではあるが棒読みになってしまい。名を名乗る事を要求してくる相手に怪訝そうな視線を向け考えるは何故名乗らなければならないのか、と言う事。知った所で呼びもしないだろうに、何より己の名を知る事によって相手が得る物は何も無いだろう。然し聞かれてしまった以上答えておくべきか、思えば自分の名を口にするのも久方振りで。「樹崎絢音だ」と簡潔に自己紹介をし)
>緋
……わかった、お前の好きにさせてやる。ただし今回だけだ。二度目は無い。
(これだけ言っても意志を通そうとする様子を見兼ねると、腹を括ろうと言うのか相手を支えた侭俯き固く目を閉じて。一度限りだ、今だけ耐えればそれで良い。何より相手の辛そうな様子を見ると結局は放って置く事等不可能なのは自分が一番良く分かっており、今までの遣り取りがあろうと無かろうと血を差し出したのであろう。自分の恐怖心の強さと中途半端な偽善とも言えよう慈善心には自己嫌悪が募るばかりで。体が強張り沸き上がる恐怖心と震えを深呼吸で抑え込むと漸く顔を上げ。その表情には既に先程の情けない面持ちは何処にも無く、真っ直ぐ相手の目を見詰めると自分ですら驚く程に冷静な口調で条件を提示し)
樹崎
うん、子ども扱いしてる(相手の言うとおり何となく子ども扱いはしている、そういうもの自覚はあるらしい。相手をなでなでするも子ども扱いされるのがそんなに嫌なのか不機嫌そうな顔でこちらを見据えているので撫でるのを一度やめ「すまん」と短く謝り
佐名木
(もう色々考えるのはよそう、そう考えれば今考えていた事柄を全て無理やり追い出して。相手が照れるのは予想外の展開で「顔赤いが、どうかしたか」と一応赤くなっている理由は分かっているのだが何故今の言葉で赤くなるのかがわからず、もしやと思い「可愛い、..?」と一言呟けばこの言葉で赤くなったのかと推測し。)
赤城
別に吐いても構わないから貸せ。(ようやっと言葉を発したかと思えば相手の前に手を出して、吐くのも己は構わずに早く、と促すように何回か手首を上下に動かして。「プライド..利益、な。覚えとく」相手がそんなに考えているとはやはり意外で、意外とこういう奴も考えているのだなと独り感心し、「吸血鬼なんだから、仕方無いだろう」吸血鬼だから、というのはどうかと思うが吸血自体が変わっているのだろうと考え。溜め息を吐く相手に「幸せが逃げるぞ」とからかってやればふ、と笑って。)
(遅れてすいません!先程親の携帯でしていたら使いすぎで携帯が壊れかけまして...おこられてました^p^商社亀レスになるかもしれません、すいません(
緋
(まさか相手にそういわれるとは予想していなかった。何故かいつまでたっても「可愛い」という単語にだけは極端に弱く、こうもすぐ照れてしまう。相手に問われても「な…なんでもない…」と答えて置くも顔の火照りが少しずつひいていくというのに相手がまたもや己が苦手な単語を呟いて火照りは増すばかりで
>佐名木
…別に良い。
(此方から確信を持って問い掛けた事ではあるが、予想外の直球な返答につい一瞬真顔で相手を見据え。然し思いの外直ぐに謝罪を述べられると僅かながら反応に困ってしまい。先程から何だか謝られてばかりだ、と思うと調子が狂い何と無く相手のペースに乗せられている気がし)
樹崎
で、此処で何してんの?(己が一番気になるのはそこで見ない顔だなと思ってこの館に入ってきたということはやはり何も知らずに入ってきたのだろうか。それとももう吸血鬼に襲われただろうか。いろいろ聞きたいことがあるがとりあえず尋ね
>佐名木
…何もしてない。強いて言うなら食料を探してたな。
(突然の話題転換に一瞬返答に遅れてしまうが“そう言えば何をしていただろうか”と改めて考えてみれば取り敢えず何もしていない、と答え。然し色々とあって忘れていたがよく考えてみれば当初は空腹に耐え兼ね何か食べる物は無いかと屋敷内を徘徊していた事を思い出し)
樹崎
……大丈夫か?(この大丈夫か?は己で言うといろんな意味でだ。まず食料を探してたと言われても、何故此処にあると確信したのか。あまりの空腹で椅子がチョコに見えたと推測すれば相当危険な人間であろうこいつは。と心の中で呟くも口に出したらまた落ち込む姿が浮かび上がるのでそっとしておき
>佐名木
あぁ、生きていられれば問題無い。
(実を言うと相手の“大丈夫か”の意味は全くもってわかっていないが、然して何も考えずニュアンスから意味を捉え。故に恐らく噛み合っていないのであろうがそれすらも気にせず平然と返答し)
樹崎
ならいいけど…(相手の返答も確かに正論なので納得し。次に吸血鬼について聞きたかったが赤城のような反応をされても困るのでどうしたものかと悩み
>佐名木
…どうかしたか?
(どうやら己の返答に納得している様子の相手を見れば何故か得意気な面持ちで。然し何事か思い悩んでいるような表情を浮かべているのを見れば小首を傾げて問い掛け)
樹崎
凄い変な質問になるんだが、吸血鬼にもう吸血された?(確かに普通の人間なら「頭大丈夫?」とかいわれそうだがこの館に吸血鬼がいることは事実であるので一応相手に尋ね
樹崎
分かってる、有り難う。(相手が了承してくれたお陰でやっと、吸血が出来る。一度だけ、そう言われれば己も2回も3回も無理強いをしたくはなくこくんと頷き、でもやはり此方も身をわきまえなくては、吸血させてもらう身として礼儀は忘れたくなく片方の手を相手の頭の上に置けばぐしゃりと撫でて、礼を述べる。今では冷静さを保つ相手を不思議に思いつつまた変わっている人間がやってきた、人間が来れば己の機嫌はは柄でもなく良くなるわけで、満足気に少しだけ微笑すれば相手の首筋に顔を寄せ、少しだけ舌を這わしては容赦はせずに噛みついて、ただその衝動と欲に駆られて動くのは良くないと誰かに言われたことがあったような気がするが獲物を前に駆られないわけがない。余計なことを考えながら吸血をしていれば今は吸血に神経を集中させようと一度口を離し、再度噛み付いて。)
佐名木
初々しい反応だな、可愛らしく。(何でもないと答える相手の頬はやはり朱に染まっており、相手の頬に手を伸ばせばするりと撫でてみせ。初々しいだけなら良かったものの、可愛いという言葉に弱いと今気づくと余計な一言を付け足し、これからもっと可愛いと述べてやろうかと心のなかでは意地の悪いことを思っていて。)
赤城
(遅れましたがお相手有り難う御座いました!
緋
悪いかよ……つか言うな…(己でも好きでそんな言葉が苦手で照れるわけではないのに、何故か照れる。相手がわざとらしく頬を撫でられればビクッとし。相手に変な弱点を突かれてしまった挙句顔の火照りはひかないまま。どうしたらいいかわからなくなり
>佐名木
……いや、されてない。
(相手の口から平然と述べられる“吸血鬼”と言う言葉。成る程、矢張り此所にいるのは人間ばかりでないのか、と妙に納得出来てしまっている自分も居て。となれば相手が果たして人間であるのかが疑われてしまうのだが、その時はその時かと開き直り。そんな事を考えている内に間が空いてしまったが至って平然と述べ)
樹崎
…なるほど…アイツらまだ吸血してない奴もいたんだな…(この館に入ってすぐ吸血された己の事はどうともいえないが、何回も吸血された訳ではないのだからまだ許せるだろう。赤城は除いての話になるのだが。
佐名木
すまないすまない、‥若いって良いな。(相手の反応を見て頬から手を離せばクスクスと笑い、こうやって初々しいのも相手は若いからだろうと考えれば己とはやはり年がかけ離れていることを改めて思い知り、弱点をついただけで反応する相手は面白く、だがこれ以上弄んでは拗ねてしまうだろうとからかう訳でもなく、ただ思ったことを述べて。)
(すいません、眠気がが半端ないので今日はこれで落ちます、お相手感謝とともに皆さん謙遜せず素敵な伽羅を有り難う&御馳走でした!ではおやすみなさーi←
緋
……そうか?(頬は微かに赤いものの相手の言葉に首を傾げて、相手なら弱点を利用してからかってくると思っていたが予想と違い内心驚いていたり。確かに相手は何百年も生きているのだから己が若いというか若すぎるのも無理はないだろう。
>緋
(礼を言われようが撫でられようが憮然とした面持ちを崩す事無く視線を落として居るも、長めな相手の髪が首筋を擽る感覚に抑え込んでいた恐怖感が沸き上がって来る心地がし。落ち着こうと息を吸い込んだ刹那、相手の舌が首筋を撫でる感触に身震いして。同時に鋭い痛みが走れば思わず目を見開いた直後顔を歪めて固く目を閉じ。想像を絶する痛みに「っぅ゛…!!」と微かに声を漏らすと相手の肩を掴む力を強めてそこに頭を乗せ。程無くして今正に血液を吸い上げられているのであろう何とも形容し難い感覚に息が詰まり小刻みに肩を震わせ。こんなの耐えていられる訳が無い、少しでも意識を逸らそうと薄ら目を開けてみれば視界が霞んで居り、気付けば目に涙を溜めていて。一度相手が離れ荒い呼吸を繰り返しては不意に再度痛みを感じ目を固く閉じて)
(/落ち了解です!!本日も無愛想な奴が失礼致しました;;宜しければまたお相手お願い致しますっ。お休みなさい*)
>佐名木
どうだろうな、何が起こるかわからない。
(今でこそ無事だがこの何分後かにはどうなっているかわからない。未だ現実味が無いだけに然程の危機感も感じていないがその時が来れば己はどう感じるのかと苦々しい表情を浮かべて)
樹崎
俺に至ってはもう起こったんだけど……(相手に何もなかったことはいいとして己は館に着いた途端二回吸血された挙句吸血鬼の自室でイチャイチャするという事実が起きましたが
>佐名木
そうか。…けどお前は平気なんだろ?
(何が起きたかは恐ろしい為に敢えて聞かないとして、気の毒そうな視線を向けて。然し様子を見れば自身の身に起きた事に然程何を感じている訳では無いようで。何故そう平然としていられるのか己には一生理解出来ないのであろうが、それはそれで安堵を覚え)
樹崎
まぁな…。死にかけだったけど。(吸血された後はどうも体に力が入らないため貧血状態が結構続くから死にかけていた。相手もいずれそうなるのでは?と考えただけで残念チームが出来そうだな…と心の中で虚しそうに呟き
樹崎
(此方は吸血している最中だが相手が必死に痛みに耐えていることが肩を掴む力と漏らした声からじわじわと伝わってくる。申し訳なくも思うが吸血鬼にとっては欠かせない吸血はやはり何をしたって収まりやしない。そろそろもう己の欲も収まり、体力も回復はしてきただろう、というころ喉を少し鳴らして口内にあった血を飲み込めば相手の首筋から顔を離し、口元を拭うと満足そうに息を吐き、「痛かったろ、大丈夫か」と先程の状態の相手を思い浮かべ、相手も最初は淡々と述べていたもののやはり痛みから何から恐怖と言うものは消去しきれなかったのだろう、顔を一度あげたときに涙を溜めていた顔はもう確認済で己の服の袖でごしごしと力強く相手の目元を擦ればやはり子供を見るようにしゃがんで、相手の顔を覗き込むように見て。)
佐名木
ああ、老化はキツいし、全てに馴れてしまうからな(不器用なのは老化だとまだ信じこみ、己があまり何事にも動じないのもそのせいだろう、何百年と生きている中で何事にも馴れるのは当たり前で本日何度ついたかもわからない溜め息をつけば「お前等が羨ましいよ」と相手を見つめ。)
>佐名木
(死にかけとはどう言う意味だろうか、まさか干からびる寸前にまでになってしまうのかと冷静に考えれば有り得ないであろう思考に走り。もし自分がそうなってしまったら、と皺だらけになり皮膚の変色した自身が倒れ伏している絵図を想像するなり無意識ながら顔面蒼白で)
>緋
…大丈夫だ。
(漸く相手が離れて行くのを感じると一度大きく息を吐き出して肩の力を抜き。何と無くぼんやりしてしまい暫し相手の肩に凭れつつ問いに答えようとした刹那、不意に目元を拭われ眉を潜め。まさか泣きそうになっていただろうかと今更ながら気付くと羞恥やら悔しさやらを感じ、そんな時に顔を覗き込まれると咄嗟に相手の肩から手を離し僅かに距離を取って 。支えが無くなった途端視界が反転し体が傾くも側にあった壁に手を突くと辛うじて倒れる事は免れ、目眩を和らげようと目を伏せ足元を見詰めながら呟くように返答し。暫しの無言の後視線のみ上げて相手を見遣ると「お前はもう平気か…?」と弱々しい声で問い掛け)
樹崎
あ。死にかけたっていうのは吸血鬼に吸血されて死にかけたって意味。(相手は相当危険な人間であると先程分かっているので分かりやすく説明すればこうなるだろうが、相手は吸血鬼に何もされていないと述べていたが言葉の意味が分かるのだろうかと心配しながらも相手の返答を待ち
緋
……そうなんだ。(今思ったが全てに馴れるってことは何故器用から不器用になったのだろうと一瞬疑問に思う。全てに馴れるのだから器用だったこいつが不器用になるのはおかしいのではと頭の中で考えるもまぁいいかと心の底にしまっておき。「何故だ?」相手の呟きに首を傾げ
佐名木
あ…あぁ(と、良かったの言葉に軽く頷いて、「ん…」やっぱ、酒ってすげぇな、本当にしやがった、と思いつつも、相手の唇が離れてあと、「吸血鬼でもないんだから、血とかまずいだけだったろ?ごめんな」と、相手に少しついた自分の血を親指で拭ってはそれを舐めて「やっぱマズイな」と、笑って見せて
樹崎
そんな、デカかったか?ま、それでいいんだよ(と、すごく上から目線で、相手が悪かったといえばこちらもすんなり「俺こそ、ごめんな」と、少し掠れた感じの声でいえば少し薄笑を見せて、気持ちが入ってない相手など気にせず、自分も適当にいい、相手が名乗るのを聞けば満足そうな顔をして、「また会ったときはよろしくな、樹崎」と、自分は名乗らずに相手の苗字だけを読んでは去ろうとして
緋
これだからなぁ(と、少し呆れた感じで呟いて、先程とは違い、渡そうとはせず、「ま、俺にとっての利益は金じゃねぇよ?酒だ」と、付け足しておいて、ただで何かをやるのは気に入らないんだよな、と心の中で思い、だからきっと血の代わりに酒をくれ、と言ったのだろう、「吸血鬼のまえに、性格が、曲がってるからな。」と、聞こえないくらいの声で言って、「幸せじゃないから、これ以上は逃げてかねぇよ」と、からかわれたような気がしたのでそんなことを言って
赤城
打ち所が悪いだけでこんなにでるんですかね(首を傾げて。酔いが覚めれば心から絶望して「やっちまった…」とでも言うように両手両膝をついて。「…そうですかね?」と首を傾げて口内に広がった血の味を改めて感じると「普通。」と答えて
佐名木
酒飲んでたしな(と、酒のむと血が止まりづらい、って、前誰かに言われたきがする…あ、緋か、とか思い出しながらそう言って、「まぁ、俺がファーストキスじゃないだけマシだろ」と、まったく何も思ってないかのような風で、そういい、三枝のことをふわ~と感じさせるような言い方だと思う、「俺的にはまずい。」と、普通という相手にまぁ、まずくないなら良かったのか?とか思って
赤城
あぁ、血止りづらくなるらしいですね(お酒のせいで血の量が多かったのか、と納得して。「……すいませんでした……」と相手に謝罪して。三枝で初めてだったがよりによってまたキス魔になるとは……と頭の中で少々絶望。「俺的には普通ですかね。」血にまずい美味しいの区別はあるのだろうか、そこから分からないが普通でいいかと答えておき
佐名木
そうそう(と、頷いて、「ま、自分の酒飲んだあとに近づくのは反則だったしな」と、笑って言って、「それに、俺キスくらいなら気にしないし」と、キスくらい、っていう感覚で、大したものとは考えていなく、相手との気持ちの差に己の少し驚いて、「だって、鉄っぽい味するし」と、したを出してはヴ…みたいな感じで
赤城
酔いが覚めて俺には好都合ですけど(相手の傷も大変だが相手の酔いが覚めてくれて己的にはそっちの方が大事だったらしく。「ならよかったです…。俺かなり気にする派なんで」やっと絶望の淵から帰ってきたらしく。「確かにそうですね…」血には鉄分が多く含まれているのだろうか?と頭の中で考えて
佐名木
それなら良かった(と、相手が好都合だといったのでそう言っては、良かったのか?と、心の中で思うも、とりあえず少し笑って見せて、「口触れるだけでそんなに?まぁ、女とキスしたことない時点で絶望感はあるか」と、少しからかう感じで言っているが、悪気はなく、「だよな」と、数回頷いて
赤城
酔ってたの気付いてました?自分で(ふと思い出したのか先程酔っていた相手は酔っていることを否定していたので相手は覚えているのだろうかと思い尋ね。「キスする時点で俺には絶望的です。」それがたとえ女性相手でも己には無理があるようで。
佐名木
ん~…多分(酔って他気がする、テンションが異常だった気がする、という感じでなんとも微妙な言い分で、記憶にはあるが、自分がしてたと思うと恥ずいな…という、心情、「それは可哀想に」と、笑って、自分は正直ヤるまでいかなければ基本的には大丈夫なようで
赤城
さっきまでべろんべろんでしたよ…(先ほどはさすがにひいたというよりテンション上がりずぎだろう。己だったら心底恥ずかしい。「だからお酒嫌なんですよ……」お酒なら何でも無理、ボンボンチョコでも寄ってしまう自分って一体…と思ったがそれ以上考えるのは止めにして。
佐名木
マジでぇ?(と、頭掻いてはそう言って、あーやっぱり酒はテンション上がるからな、まぁ、いっか、と、酒のせいなら許せる、といった感じで、「美味いし、一時だけだけど、嫌なこととかも忘れられるしいいじゃん」酒がないと生きていけない、と言ったように酒に依存しているようで
赤城
マジです(相手もあまり覚えていない様子に見える。というか覚えていても得はしないだろう。「なんかお酒がドラッグのように見えてきました」お酒の副作用だと思いたいのだが薬のような副作用になってきているので相手は相当危険なのだろう。
佐名木
あらら(と、軽く笑い、「見えるな見えるな」と、笑って、「まぁ、次の日になったら嫌でも忘れてた嫌なこと思い出すけどな」と、薄い笑を漏らして、「だから常に持ってんだぜ?」と、どこからか小さい瓶を取り出して、中には酒が入ってるらしく
赤城
笑いごとですか(と少々呆れ「お酒飲む意味ないじゃないですか」嫌でも忘れていることを翌日にまた思い出すのはお酒を飲んだ意味などがないのでは?と思い。「また飲むんですか…」相手はどれだけお酒への執着心が強いのだろうと呆れ
佐名木
うん、笑い事(と、また笑って、「いいんだよ、忘れてられる一時が楽しいんだから」嫌な思いの倍返しが待っていようが、ホンの少しでも忘れていられる時間があれば良い、それが自分にとっての一番の幸せな時間だ、と思いながら、「今はお前いるから我慢してやるよ」と、なんとも上から目線な言い方で言い、夜中に飲もうか、と思いながら
赤城
笑い事ならいいですけど(己ではあまり笑える事ではないのだが。「そうなんですか?」己はお酒を飲んではキス魔になるうえ翌日は何も覚えていないので嫌な事はある意味残るものだ。「ならよかったです。安心しました。また飲む気なんでしょうけど。」己がいてホントに良かったとおもうが己がいないところでまた飲む気なのだろうと思い述べ
佐名木
そう、いいのいいの(と、適当に言っては「うん」と、頷いては、でも、相手の場合は最悪なのかな?とか、考えながらも、「夜中にな」と、笑って見せて、どこで飲もうか、とか考えながら
((すみません、落ちます!お相手感謝っ
赤城
…そうですか(適当に返しておき「俺の場合はスッキリ忘れてますけど翌日友人から聞かされるので絶望します」と答えておき「やっぱりですか…」と相手のお酒の執着心に呆れ
((了解です!此方こそお相手感謝です!
樹崎
俺は平気だが‥お前は駄目だ、休め。(己はもう特に吸血衝動が襲うわけでもなく、体力は回復したが相手が己から距離を取る際にふらついた相手を見ると立ち上がって再度支えようとするのだが、その必要も無かったよう。己は吸血で生きられるものの人間は下手すれ死に至る、まったく厄介極まりない。弱々しく、ふらついていた相手を見るとそこにあった椅子を確認して、早足で台所へ向かうとタオルを一枚水で濡らして、軽く絞り。また早足で相手のところへ戻ると首の後ろ辺りの服を掴み、無理矢理此方に引き寄せ。額に先程濡らしたタオルを乱雑においては「椅子に座れ」と椅子を相手のすぐ後ろに置いては座らせようと相手の服を掴んでいた手を離して。)
佐名木
お前等は人間だから、俺が人間になりたいから。(他にも理由はあるものの全て大まかに言ってしまえば前記の二つの言葉しか出てこずに、そのまま相手を見詰めては不意に窓に目を向けると、空気でも入れ換えようかと立ち上がってカーテンを半分だけ開けるが「眩しい」と早口で述べては月の明かりさえも嫌なのかばっとカーテンを閉めて。)
赤城
(暫し無言で俯いたままだったのだが、出していた手を降ろしていきなり口を開いたと思えば「俺は人間が嫌いだ」と何の心変わりか前記を述べて。相手の発言に眉をひそめると「‥お前のことだからそういうことだと思った」と感心していた己に落胆して。幸い聞こえなかったのか相手の言葉に返答はせず。「幸せだろう、十分」と幸せじゃないと言う相手を不思議そうに見ながら問い掛けて)
緋
…なるほど…(相手音言葉の意味が大体分かったような気がしたのか前記を述べ。己でも人間の己が一番だが人間になりたい吸血鬼もいるのだなと改めて実感できる。相手がいきなり立ち上がりカーテンを開けるもやはり吸血鬼は光に弱いのかすぐにカーテンを閉めるので「大丈夫か?」と声を掛けてみたり
佐名木
だからってどうも出来ないし、諦めるに越したことはない。(独り納得したように何回か頷けば、意味もなく髪を掻きながら溜め息を一つついてはベッドに体を沈め、枕に顔を埋めて。「大丈夫じゃない‥、気分が悪くなりそうだ」と光に殺られたというようにその場にしゃがみ込むと左右に首を振って頭を押さえ、相手の問い掛けに答えて。)
緋
だろうな(吸血鬼が人間になり替わるという話は空想以外で聞いたことがないのだから、この時点で成り替わるのたぶん無理なのだろう。「吸血鬼って光に弱いんだな。」と納得。相手はそれだけ光に弱いのか頭を抑えている光景を眺めており
佐名木
ほふ‥(枕に顔を埋めたまま何かを言ったらしいのだが枕に顔を埋めていた為か意味のわからない擬音を発すれば枕から少しだけ顔を上げて相手をじ、と見詰めて。「弱いどころじゃない、俺の場合はもう死にそうだ」と大袈裟に言ってみせれば立ち上がってもう一度カーテンが閉まっているか確認すれば倒れ込むようにベッドに俯せ。)
緋
ほふ?(相手の口から発せられた言葉の意味がよく分からず首を傾げるも相手がこちらをじっ、と見つめてくるので己も相手を見。「死ぬほどダメなのか……吸血鬼って弱点多いからな…」相手が死にそうだというものだから相手はよほど光に弱いのかと自分で納得。確かに吸血鬼には様々な弱点があるがその中でも光はかなり強いらしい
佐名木
補食、やっぱり人間は俺の補食に過ぎないと言おうとしただけだ。(やはり補食以外の何者でもないか人間は、人間を気にかける己がおかしかったのか。と思いつつ先程あまり聞こえなく、聞き返された言葉を述べて。「人間も弱点‥というか脆い奴が多いよな」己は特に微弱な光りでも浴びたくはなく、こくりと頷けば人間のことも思い浮かべて俯せながら述べ。)
緋
…捕食か……(先ほどほふ、と聞こえたので内心少し笑っていたり。やはり己は相手に捕食捕食されるだけの存在なのだろうかと思うも吸血鬼すべてが捕食者というわけではないのだろうか?と疑問に思うも心にしまっておき。「ま、俺も弱点あるよ…さっきで分かったと思うけど……後はお酒とか…」先程の「可愛い」という単語に弱いことは相手も知ってると思うが、お酒に酔いやすくキス魔になることは言ってないなと思い述べておき
佐名木
(相手の言葉を聞くと意味は無く起き上がって相手を抱き締めると首もとに顔を埋め、ぎゅうぎゅうと力強くただただ抱き締め続けて。人間の弱味というのに少し興味を持つと「酒か、俺も弱いが‥人間も酒は弱いのか、言葉にも弱いし‥」人間は強いものだと思っていたが予想は外れて、相手のさっきという言葉に先程の言葉を思い出せばクスクスと再び笑って。)
>佐名木
…そうか。
(相手の話しを聞いた限りでは命の危険を承知の上で血を差し出している、と考えて間違いは無いだろうか。自分はそんな事をする等御免被るがそうは思っていないらしい相手に感心する反面気の毒にも思え。「…そこまでする必要があるのか」と問い掛けるでも無く、相手には相手なりに思う事がありそうしているのだろうと納得した様子で呟き)
>赤城
待て馬鹿。
(何故此奴はこんなにも偉そうな物言いなのだろうか。相手への苛立ちが募り始めるがこんな事で一々怒っていてはきりが無いだろうと怒りを鎮め、同時に耳に入る相手からの謝罪におどろいたように目を見開き。然し黙って見ていれば此方に名乗らせて一方的に立ち去ろうとしている様子、咄嗟に制止の言葉を掛けるが名前を知らない為“馬鹿”と呼んだところで何ら問題は無いだろう、とムスッと眉を寄せて相手を見据え)
>緋
だから大丈…っ?!
(どうやら心配は不要であろう様子を見れば安心したようで微かに息を吐き。ならば己が此所にいる必要も無く、これ以上情けない姿を晒すのは御免だ、と立ち去ろうとするもそれよりも先に相手が何やら行動を始め。一体何をしようと言うのか、一先ず動向を無言で見ていれば掛けられる言葉に眉を潜め。先程問題無い、と伝えたにも関わらず休養する事を命令口調で言われ再度口を開くが首の直ぐ後ろを掴まれると抗えずに椅子に座り。少なからず腰が痛み顔を歪めているも乱雑に額に置かれるタオルの冷たさを感じては“不器用な奴だな”と、勿論手先云々では無く感状表現に対し考えて居り)
緋
……?は?ちょっ…!?(相手が起き上がり首を傾げていればいきなり抱きしめられ驚くも、いつもなら冷静に尋ねる己が何故今更焦っているのか己にも分からず、相手にどんな感情を持っているのかは知らないが焦るばかりで。「悪かったな……照れるっていうか…お酒は別で弱いんだけど…」相手の「言葉にも弱い」と言われ己は言葉にもお酒にも弱いことに変わりはなく認めるしかないが。
(了解しました!
佐名木
あぁ、確かに次の日知るのは嫌だなぁ…(と、もし間違えがあって何かしでかしたりしたら、そしてそれを相手に言われたら、なんて最悪だろう、と考え、少し同情して、「うん、飲む」と、口角を上げて言い
緋
ふぅん。それは、望むものを与えてくれないからか?(と、簡単な推測をして聞き、自分は己の持ってきた酒を飲み、眉を潜めた相手は気にせず、「よくおわかりで」と、少し口角を上げて「じゃぁ、問題だ。どうして俺は暇だと思う?」と、意味ありげに問題を出して
樹崎
馬鹿じゃない、せめてお前とかにしろよ(と、振り返り、そんな不満を言えば、名前名乗ったほうがいいか?まぁ、聞いといて名乗らないのも可哀想だから教えとくか、と、いったことを心の中で思い、「赤城だ」と、苗字だけ伝えて、また去ろうとし
赤城
だろ?(相手が同情してくれてある意味嬉しかったが、己にとってはお酒はかなりの強敵であることに変わりはないのだ。「ですよねー」棒読みで即答し
樹崎
(己の首筋には二か所の噛まれた後。一つは緋、一つは翡翠のものだが誓は何がしたいのかいまいち分からない。吸血鬼にも人間の事を思う気持ちがそれぞだと考えられる。相手にも気を付けてほしいものだと思う。「………?」己的にはそこまでする必要があるのかと言われても己はいつもされるがままの脆い人間でありよく分からず首を傾げ
佐名木
あぁ(と、苦笑いで頷いて、でも、やはり自分は酒なしじゃ生きていけない、自傷行為をしてしまうかもしれない、だから酒が必要なんだな、と改めて自分の弱さを自覚して呆れる一方で、「うん」と、棒読みの相手に頷いて
赤城
(やはり同情しているようで。相手の考えとは逆に己は一人じゃ生きていけないだけでお酒がない方が生きていけそうな気がして。やはりどこかで飲むだろうな相手は…心で呆れながらも外見の表情は相変わらずの無表情
佐名木
(相手とはやっぱり違うところが多いな、と思いながらも相手を見て、相手の無表情はどうやって作ってるのだろうか?とか、つまらないことを考えているが、ほかはもうすでに酒のことしか考えていなく
赤城
(相手の頭の中がお酒の事ばかりと見えるのは自分だけだろうか?と思うが相手の事を知っている奴が他にもいるのなら何故か同情の余地ができるような気がする。とどうでもいいことを考えており
佐名木
(相手は自分とは別のことを考えていそうだ、何考えてんだろ?と、読めもしない相手の脳内を覗こうと挑戦するも敗れ、酒…酒…酒…と、もうきれてしまったのか、辛そうな顔で「酒…」と、呟くと、もう酒の残りは無いようで、先程は夜中買いに行こうと思ってたらしいが、今財布を覗けば金はもう100円も残っていなく、絶望的な表情をして
赤城
(しばらく沈黙が続く。そんな中で相手が呟いた言葉にやっぱり飲むのか…と心の中で呆れて。そんなにお酒が好きなのか…そこまで執着心とか依存してるともう完全に危ない人ですよ猫¥ねこの人なんだか怖くなってきた…と少し恐怖して。相手の様子からしてお酒を買うお金がどうやらないようで。己は今3000位持っているが相手にどう伝えようか考えており
佐名木
(酒飲みたい、どうしよ、マジ酒飲みてぇ…と、いったように酒、酒、酒、と少し頭を抑えて酒のことを考え、どうしたら酒が手に入る?ここでて働く?いや、無理だろ、家には帰れないし、財産も少ないし…と、そんなことばかり考えているとため息のようなものを吐いて
赤城
(わぁ。相手困ってる結構困ってるなー遠くを見つめるような目で眺めて心の中で楽しんでおり、さて相手にお金を貸すのもいいが絶対お酒階に行くなぁと思いながらどうしたものか考えており、とりあえずジト目でしばらくその様子を見守っており
佐名木
(酒…酒…うーん…じゃぁ、金か…佐名木って金持ってんの?、いや、借りとかつくりたくねぇな…「あーーーー」と、かすれた声を出せば、上を向いて顔に手を覆い被せ、正直限界だ、といった感じで
赤城
(相手の光景を見ているだけで何故か虚しくなってくる自分って一体…と思うも見守ることしかできず相手は限界が来たような仕草をしておりそのままお酒我慢してくれたら大人の階段昇れるような気がする
佐名木
(やば、なんか飲まないと逆に気持ち悪くなってきた…色々考えたせいか?…「なぁ、金持ってねぇ?」と、少し弱そうな声で相手に聞いてみるも、こいつ酒嫌いだから酒のためには貸してくれないだろうな…しかも、貸してもらえたとしてもいつ返せるやら…、と、声をかけたくせに色々と考え
赤城
(しばらく相手の様子を見ていればやっと言葉を発してきたので「もってますよ。3000円位。お酒買いに行くんでしょう?貸してもいいですよ、返さなくてもいいです。大したお金じゃないんで…。バイトで稼いだだけですし。」と分かりやすく述べ
佐名木
「え…いいのか!?あ…あぁ。いや、絶対返す!」と、貸してくれるという相手に少し驚いた表情をして、酒、という単語が出てくれば、頷き、返さなくてもいいという言葉には、どうやって返そうかなど考えずに、返すと断言してしまい、後から考えるハメに、そしてバイトで稼いでる、というので、そこで初めてバイトしてるんだ…と、思い、自分もバイトとかしようと思わなかったわけではないが、今まで面接で受かったことがないため少しだけ尊敬し
((了解です!
佐名木
(相手が驚いて焦っても、己が思うことは只一つ、人間の癖に、この場から逃げれば良いのに。と、それでも無言で貫き通し抱き締める力は強まるばかりで。「別で弱いな‥それも見てみたいものだ」と再度からかうようにくっと笑っては意外と弱点は色々あるものなのだな、といつか酒を飲ましてみたいなんて意地の悪いことを考え始めて。)
赤城
‥違う、常に幸福そうで憎たらしいから。(相手の言ったことも一理あるのだが、ぶんぶんと首を振れば酔った勢いからか吐き捨てるように述べ、相手の飲んでいる酒を取ろうと相手に近寄れば手を伸ばし。口角を上げる相手に再度呆れながらも出された問い掛けの答えがわからず、暫し悩んでは「わからない、何故だ?」と答えを求めて。)
樹崎
大丈夫じゃない、じっとしてろ。(何が大丈夫なものか、先程はふらついていて居たくせに。と心のなかでは悪態をつくがこれを口に出せばまた面倒事になるだろうと口には出さず。絆創膏は何処へやったか、ポケットに手を突っ込むと少々くしゃくしゃになっているものの絆創膏を取り出し、相手の額にあるタオルを取ればごしごしと吸血箇所を拭い、吸血箇所に絆創膏を貼って。「これで隠せるだろう」といつもより綺麗に出来たのか満足気で、相手の首筋に貼った絆創膏を見詰めながらこのあとどうしようかと迷った末に「ともかくお前はじっとしてろ、むやみに動くな」と倒れられても困る為か念を押すように述べ。後から自室にでもつれて行けば良いだろうと先程のタオルを洗いにまた部屋から出て。)
緋
俺もか?(と、酒を飲みながら聞いて、そして酒なしでは生きていけないような奴が幸福そうか、と、心の中で呟いて、相手が酒を取ろうとしているので、「ダメ、俺、これ取られたら死んじゃう」と、酒を少し自分の後ろに隠すようにして、「1つは親に追い出されて帰れない、2つ、学校に行けない、3つ、働くにしろ面接には受からないから仕事もしてない、4つ、携帯紛失で後輩とも連絡が取れない。以上だ」と、暇な理由を長々と述べ、正直持ち金ももうすぐ無くなりそうで、その時にここを見つけたらしい
赤城
多分。(曖昧な返事しか出来ないものの人間はいつでも何処か幸福そうなのだ、大体相手は何かを忘れるためだとしても飲酒時は幸福だろうに、ともかく酒を飲もうと相手の横に回って後ろにある酒を取ろうと何度も試みる、挙げ句の果てには「俺も死ぬ、吸血鬼でも死ぬ、貸せ」と単調に述べ。「お前‥何かと大変そうだな」と眉を動かせば次は慰めるようにぽすぽすと頭を軽く撫でるように叩いては「吸血鬼になれそうだ」なんて喉で笑いながら冗談を述べてみて。)
緋
なんでそこ曖昧(と、少し苦笑い浮かべて、確かに酒飲んでる時だけは幸せかもしれない、けど、それ以外は微妙だよな…と、考え、じゃぁ、アイツは吸血の時とかは幸せじゃないのか?わかんねぇ、と思い。相手が酒を取ろうとしている姿を見て、もともとは自分が与えてしまったからだとは分かってはいても、やはり、これ以上酒はないためか、くれてやりたくないという思いが勝ち「適当に人間探して血でも吸っときゃお前は生きれるだろうが。ってか、お前ほぼ不死身じゃん」と、酒を死守して、「まぁ、そういうことだ。だからあんま幸せとか思ったことねぇ」と、撫でられてるのかよくわからないが、適当に視線はずして、「意味分かんねぇよ」と、本当に相手の言っていることがわからないので、そう言って
赤城
好きで吸血なんかしてないし好きで何百年も生きてる訳ではない。(酒を死守する相手に軽く舌打ちしては己が一番気に掛けていることを聞かれたためか眉間に一層皺を寄せ、曖昧な答え方に疑問を持つ相手に己も何故此所で曖昧にしたかはわからないが、やはり相手の場合のいつも幸福思いは半々だった為だからだろう。と考えれば幸せと思ったことがないという相手に「嘘つけ、人間の癖に」と嫌味を含んでいるような言い方をし、意味がわからない、それはそうだろう「意味はわからなくて良い」と再びくっと笑えば溜め息を一つ。)
赤城
返さなくてもいいんですけど……じゃ返してくださいね…(己的にはどちらでもいいらしく「じゃあ返してください」の方向へ一気に行く。とは言ったものの相手のお酒好きには呆れるらしい。
緋
(相手が何をしたいのか分からないらしく冷静になれば頭の中で考え。別にこのまま絞殺されても己にはどうでもいいし、逃げるにしても力の差ありすぎるだろ…てか逃げたくないし。逃げる来ゼロ。何故かって?面倒だからさ← とりあえずどうしたらいいのか分からないので相手の背中に手を回してギュッと抱きしめ。「見ない方がいいと思う。ていうか絶対ひくから」言えない。お酒を飲むとキス魔になるだなんて死んでもこいつにだけは言えない。絶対面白がってやってくる可能性もあるがその時は全力で逃げようと心で誓う。
佐名木
人間、生まれるなら人間が良かった。(首もとに顔を埋めながらもぼそぼそと呟くと別に逃げても構わないものの相手が逃げないのを確認すると抱き締める力を弱めて。先程からあの様な話をしていたためか背中に回される腕と体温を感じながら吸血とは別の願いの欲が湧いてきて。「そんなにか?…余計興味が湧く」引くほどなのか、勝手に想像してはくつくつと喉で笑い、「酒持ってきてやろうか」なんて冗談めかして相手をみて。)
緋
…そっか…。なぁ、聞きたいんだけどさ…。吸血鬼になって苦しかった…?(相手のつぶやきが聞こえ己が赤城と一緒に考えていたことが一致。ずっと聞きたかったことを相手に尋ね己は抱きしめる力を変えずに。「興味湧かんでいい」相手の興味を持つ部分はそういうところにある。お酒に弱すぎる自分もあれだが相手が興味を持つとさらにややこしくなる「いや、いい。持ってこなくていいから…」相手がそんな風に言えば匂いで軽く酔ってしまう己は否定
佐名木
‥苦しかった、苦しい。(吸血鬼になって苦しまない奴も時たまに居るだろうが大体の奴がきっと苦しいのでは、と思うとともかく相手は己の気持ちを聞いているわけで己の気持ちを優先して述べれば再度抱き締める力を強め。そう言われても、最初は冗談のように述べていたが今では興味津々で「持ってくる」と相手の言葉を一切無視して部屋を出ると酒を抱えては早足で部屋に戻り、扉をあけると相手の横に酒を置いてはどこかしらきらきらした眼で相手を見詰め。)
緋
そっか…(相手は今でも苦しんでいるわけで。相手の気持ちが分かるような気がするのか己は何故か同情していて。己が孤独で生きていくことが苦しいと感じることと同じなような気がした。相手は再度抱きしめる力を強くするも己は「逃げる」という選択肢は前に切り捨て、そのまま微動だにせず。相手はもう止められないだろう、これだけ興味を示しているのだからこのまま逃げても捕まるのがオチだしどうしたものかと作戦を練っている内にもうお酒を持ってきたことに驚き全力で鼻と口を抑える。匂いだけでも酔ってしまう挙句友人に聞いたところ「色っぽい」と言われたのだから余計に無理。相手絶対逃げるから、つか逃げてほしい、全力で俺を突き飛ばしてほしい……酔ったらごめん…俺死にたくなる…
(すみません、寝落ちしてました…
緋
なぁ、一つ聞いていいか?吸血鬼って、血を吸わなきゃどうなんの?(と、舌打ちは聞いてないふりをして、吸いたくなければ吸わなければいい、それで死んでしまうのなら好きで生きてない相手にとっては本望じゃないのか?わからねぇ…、と、思考を巡らせて、「幸せな吸血鬼はこの世にはいなくて、人間は全て幸せだと言いてぇのか?」と、嫌味な相手に少し不機嫌な感じで言い、そして分からなくていいという相手に「ふぅん」と、頷いて
佐名木
あぁ、絶対返すから!(と、勢いよく言って、そして金を受け取ればダッシュで店を探して走り
佐名木
…よし、もう大丈夫だ。(何故よりによって人間相手に言ったかは己からしても不明だが、溜め込んでいた言葉をを吐き出したのが良かったのか前記を述べると背中に回していた腕を外して相手から離れ。「いきなりすまなかった」と頭だけ軽く下げて。相手の様子を窺っているとどうやら本当に弱いようす。見たいものは見たいが無理強いはさせたくない為か「そんなに匂いでも駄目なのか?‥」と小首傾げながら相手の顔を覗きこむように見ると己より弱いような様子の相手に少し酒を遠ざけて。)
赤城
一生涯飢え等に苦しまされて死ぬだけじゃないか?(己には詳しくわからないものの何処かで聞いたことのあることを述べては「でも簡単には死なないと、思う」と付け足してはやはりその言葉が正論かどうかはわからずに。「俺から見れば人間は幸福そうだが俺はそれどころじゃないってことだ、俺から見ればな」と不機嫌そうな相手に膝に頬杖をつくと己から見たらということを強調して述べ。)
(いえいえ‥私も常習犯なので((今思ったんですけど緋って赤城くんに名前訪ねましたっけ?←
(そしてただいま←、レス返します!
緋
そうか(と、どちみち苦しむのなら試したくはないだろうな、と思ったのでそれ以上は何も言わず、「それどころじゃないって?」と、相手はどれだけ不幸なのであろうか、そう思ったので聞いてみることにして、相手が強調したことで、表情はまぁ、通常に戻り
((名前…覚えてないけど…名乗った覚えもないから、聞いてないかと…すみません、記憶力の欠片もない馬鹿なんで
赤城
おお、行くの早いなおい…(金を渡せば猛ダッシュで酒を買いに行く相手を見送り
緋
ん…(相手が「大丈夫」というのなら少しは落ち着いたのだろうと自分で納得。背中に回していた腕を外されそのまま沈黙になるも相手に謝られ「いいよ、別に。」と己はそれほど気にしていない様子で何かと己は鈍感+kyだと自覚できる。無意識だが相手の頭に触れて。「無理……。気持ち悪いとかそういう訳じゃなくていろんな意味で酔ったらおしまいだから……」相手が酒を遠ざけてくれたことに感謝するも少しでも匂いを嗅いだら酔うほど敏感になってしまったのだろう…。そんなこはどうでもいいが酔うことだけは避けたい。
佐名木
はぁはぁはぁ(数分後、酒を3缶ほど買って帰ってきては、体力がないのか、息を切らして「あ…りがと…変えたわ」と、少し途切れた言葉を言い
赤城
そんなに体力つきましたか…?(自分だったら遠慮せず歩いて買いに行くものだが相手は猛ダッシュで走ったのだ、それは疲れるだろう。「よかったですね」と言葉を切らす相手に述べ
佐名木
そっか(と、言えば目を輝かせ、缶を開けると、先程走っていたせいか、ぶしゃぁ、と酒が空に飛び散り、自分の頭にかかった「走りすぎたか…」と、呟けば輝いてた目がまた、光の薄いものとなり
赤城
…(相手の様子を見ていれば感が爆発したように溢れたのでびっくりしてジト目になるも、「それらしいですね…」走りすぎてこうなったことは大体分かる。目が死んでいる相手を見て哀れの目で見
佐名木
(顔にかかった酒を腕で拭けば、半分も残っていない缶の中の酒を飲み干して、「髪が…酒臭い…」と、少し長い前髪の一部を親指と人差し指で挟んでは見て
赤城
ぅ……(ふいに己が無防備だったことに気づき鼻と口を抑えるが少し匂いを嗅いでしまいクラクラしておりそれでも理性を失わないようになんとか耐え
佐名木
あ、ごめん(と、相手が酒に弱いことを思い出して少し相手から離れて、「ちょっと、髪どっかで洗ってくるわ」と、髪がベタベタして気持ち悪いのか、そのまま何処かへ歩いていき
佐名木
そう、よかった(と、少し振り向いて言い、水道を見つけると、良かった…と、心の中で呟いて、蛇口を捻れば勢いよく水が吹き出し、落ちてくる水に酒を流して、蛇口をしめると頭を振って水を大体落とし、相手のいたところに、濡れた服のまま戻っていき
赤城
(酒のせいか相手が頭を洗いに行っている間ボーッとしており理性と本能の狭間で揺れているらしく、結構クラクラする。相手が戻ってくればハッとsて「おかえり」と呟き
佐名木
うん、ただいま(と、相手に答えれば、相手の様子が、遠くから見ていてぼーっとして見えていたらしく、「大丈夫?」と、いつものように少しかすれた感じの声で聞いては相手の顔を見て
赤城
びしょびしょだな…(相変わらずの呆れ顔で言えばまだ酒の匂いが残っているらしくクラクラし「多分…大丈夫」と相手の問いかけに答えておき
佐名木
あ…あぁ(と、自分の服を見れば濡れていて、濡れていたことに何故か今更気付いては少し笑って、「そうか」と、多分という言葉に少し心配しながらも
赤城
お前こそ大丈夫か?(びしょびしょな相手を見て相手に聞き尋ね。少し心配されている詩文だがとりあえずは大丈夫なので「うん…これ以上匂いを嗅がなければ…」と答えておき
佐名木
あぁ、風邪とかひきにくいから(と、手を体に伝わせて水を少し落として、重たくなったシャツを絞って、「そう、気をつける」と、迷惑かけちまうな…と思いながら、少し飲んだので酒に対しては少し落ち着いてるので、我慢するか、と、そんなことを想い
赤城
ならよかった…(相手が風邪をひきにくいことからしてまぁ大丈夫だろうと思い安堵して「うん、なんかすまん…」己もお酒の弱さを克服したいものだが克服しようとするたびに事件が起こるのでもう無理であろうと諦めており
佐名木
有り難う、感謝する。(頭を上げた途端頭に触れる相手の手に少しだけ肩を震わせるものの大人しく受ければ相手の頭を此方に引き寄せ頬に口付けると相手の優しさからか笑みを浮かべて。おしまいという言葉を聞き、疑問を抱くが酒を一瞥しては己は酔わない程度に飲もうかと相手から少し離れ、酒を開けて、一口飲めば「そうか、一口でもout?」と頷いておきながらも気になり、相手に寄ると小さな酒瓶を左右に軽く振り。)
赤城
先程までは飢えていたからそれどころじゃなかった。(今は喉の乾きもひいたもののやはり飢えは己の最大の敵らしく、ちらりと相手の首筋を見て。「そういえば‥今更なんだが、お前の名前は」ふと思い出して述べると相手の目を見据え。己は何故最初に名前を聞くのも忘れるのだろう、なんて変なことを考え始め。)
(ならば聞いておきましょう‥←此方こそ記憶力がなくてすいません^q^そして有り難う御座いました、これにて本体はどろん!)
(遅れてすいません、返します。)
緋
いえいえ、お気になさらず(相手がそこまで悪く思ってたなんて思ってもいなかったので丁寧な敬語になるもとりあえず上記を述べ、頬にキスされれば「親愛」か…と心の中で改めて意思表示の意味を感じたり。絶対に酔いたくない気持ちでいっぱいいっぱな己だがやはり相手は興味があるようで。今のところ全力で鼻を口を抑えているがやはり匂いが強いためか少しクラクラしており。「匂いで駄目なんだ、一口でもアウトだろ。それに俺未成年だし。」赤城と一緒にしないでもらいたいとこだ。
佐名木
お前の敬語なんて聞き慣れなくて不自然だな。(くすりと笑うと口付けたところを指でつついて、ふと何かを思い付いたように顔を近付けると何を思ったか次は相手の唇に軽く口付け、すぐに話しては再び笑み「今のは別に気にするな」と。そういえば未成年だったっけか、と思い出せば相手の返答にくつりと笑い「そんな良い子じゃなくても良い」と己の持っている酒を相手の口辺りまで持って行き。)
緋
…そうか?(己は敬語はあまりつかわない主義だが何で赤城には使っているのかよく分からないが…。相手が何かを思いついたようにしているので首を傾げれば何故か唇に口付けされ「……ぁ…」と口を覆い
確か唇にキス=愛情という意味だったような気がする。「良い子でいいです、常識なんで。」と世間ではかなり常識だが相手が酒を近づけてくるたび少しずつ酔い始め。
佐名木
あぁ、俺が一方的にかしこまった言い方をされたことがないからかもしれないが。(かしこまった敬語なんて使われたことがなく、まず己も敬語はあまり使わないためか相手の敬語は慣れないもので無駄に緊張が走ってしまったり。相手が口を手で覆えば笑んだまま首を傾げ「どうかしたか」なんて訪ねてみたり。「つまらん、今のうちにやんちゃしておいた方が良いぞ」今の若者たちはやんちゃするものなのかと勝手に決めつけてしまうとぐっと相手の口に酒押し付け)(←
緋
ああ、まぁ確かに…。(相手に警護などを使った経験は確かになく最初からほぼタメ口だったような気がするのは事実。己もよほどではないが敬語は一応使えるが相手には使ったことがあまりないので今後敬語にならないよう気を付けようと心掛けていたり。「…な、なんでもない…」と頬が微かに赤くなっていることも隠し相手の聞きたいことは有るがとりあえず何でもないことに。「いや、やんちゃしなくても俺は……んむっ!?」ジト目で相手を睨むも時はすでに遅かったらしく押し付けられた勢いで飲んでしまい
佐名木
逆に俺がお前に敬語を使いなんてしたら不自然極まりないでしょう?(今度は立場を逆に、相手にわざと敬語を使って見せれば、なれない敬語だが極一部に使ったことがあるというだけで使えないわけでもなく、クスクスと少しだけ笑い。何でもないと述べる相手は何処かぎこちなく、再度少しだけ顔を近付ければ「佐名木」とからかうように名前を呼んで。「旨いか?俺はあまりよくわからん味だと思うが」飲んだ相手を確認すると感想を求め、勝手に己の感想を述べ始めては酒瓶を離して。)
緋
あぁ、確かに何か違和感あるな。(相手が敬語を使っているとどこかしら違和感があり、己が敬語を使ったとき相手もこんな気持ちになったのか?と思っていたり。これは…恥ずかしい。なんというかこいつと口付けするのは慣れたがまさか唇にしてくるとは予想外だったようで、再度顔を近づける相手に名前を呼ばれ「なっ、なんだよ……」と返事は返しておき。「………そだな……旨いかもな……」言葉は何処かしら崩れているが意味は分かるように。しかし本人の意識はとっくに途絶えており完全に酔いはじめて
(ただいま~~(^^)/
佐名木
だからといって言葉を崩すのもあれだしな、‥素が一番だ。(あの若者のしゃべり方といえ敬語といえ己の雰囲気を無理矢理変えるものではないな、と実感しながら其処らにあった本をぺらぺらと捲りつつ相手を見て。「何かぎこちなかったから」と相手に返せばやはり先程の口付けに思い入れはなかったのか、そこら辺の点は不明だが少しだけ頬を撫でれば小首傾げ。相手の様子の変化に少々にやついてしまうもののすぐいつもの表情に戻せば「酒の味が分かる餓鬼はもう悪い奴だ、悪餓鬼な」と喉で笑って頭を軽く撫で)
(お帰りなさいです(`・ω・´)風邪引かないようにしてくださいね、(←じゃあ本体はどろんしまーす((
緋
それは俺も同感できる…(敬語で無理矢理話しても素の方が一番言い訳で相手に同感できる。いきなりタメ口の相手が敬語になると考える絶対におかしいような気がする。「……あっそ…」ぎこちないだけで口付けしてくる相手のどうかとは思うが頬を撫でられれば頬が微かに赤いことがばれるのかな…とかちょっぴり心配しながらも微動だにせず。「…………へぇー…」といつもより明らかに様子がおかしくどこかしら友人の言った通り「色っぽい」のである。ボーッとしたままそのまま視線を相手に向ければジーッと見つめ
佐名木
あー、でもその前に先ず俺は若者が苦手だ。(相手も若者であるが己の言う若者とはあれだ、きゃぴきゃぴしているような輝いているような‥(←)言葉には形容しにくいその極一部の若者は老人には理解し難く好まないらしいく心底嫌な顔をして。「猫みたいだな」と頬を撫でる手を止めると相手を見て、素っ気なかったり照れたり笑ったりと表情が時たまにだが変わる様子が猫みたいだと例えればくっと笑い。「佐名木?」様子がおかしいのは一目で分かるのだがもう良いが回ったかぼーっとしている相手の前に手をかざせば左右に振って。)
緋
それって俺も含まれてるのか?(相手の言葉に疑問を抱けば若者に己は含まれているのか気になり相手に尋ね、心底嫌な顔をする相手はよほど苦手なのだろうとはなんだか分かるような気がする。「そうか?」猫みたい、と言われたことはなかったようで己でもそう自信がないのだろう首を傾げて尋ねて。
理性が壊れる前の己なら心底絶望するであろうまさかここまで酔いが酷いとは。未だにボーッとしていると相手の揺れる手を見て腕を掴んで口元に寄せれば指を咥え始めて
佐名木
少なくとも此処に居る奴等は苦手じゃない、その逆だな。(此処に居る人達は良い意味で個性的だと己は思うのだが好意を寄せているというのも何だか気恥ずかしく、逆という言葉を使って己は今のメンバーが好きなのだと実感して。「表情がころりと変わるし、‥でも警戒心が無いのは犬みたい」なぜ動物に例えるのであろうか猫のようなところと犬のようなところを持ち合わせる相手はやはり個性的で。いきなり己の前で指を 咥え始める相手に暫しの間ショートしていればこの状況に我に返り、「ちょ、待て‥佐名木」と再度名前を呼んで、相手の手を払い、指を引き抜こうと試みて。)
緋
その逆………好き?(苦手の逆というとどんな言葉が思い浮かんでくるかしばらく考え込んでいれば己が間違っていれば十分あれだが上記を述べ。「猫と犬が混ざったみたいな?」猫のようで犬のようと言われてどちらかと言われても両方混ざっていることなのでは?と思えば述べて。酔っている間の記憶はないようで酔う前の己がこんな事実を知ったら確実に死にたいと言えるだろう「んぁ…」指を引き抜かれてもボーッとしておりやはりキス魔が影響か相手に近寄り
佐名木
まあ‥そういうことだな。(こくりと頷けば此処に居る人達の顔を思い浮かべ、やはり気恥ずかしいのだが笑みを浮かばせてみせると前期を述べながら照れ隠しのように相手の頭に手をのせ。「そう、そういうこと」と猫と犬が混ざるなんて想像は出来ないものの性格を混ざりあわせると犬と猫は正反対な気もしてついクスリと笑ってしまい。寄ってくる相手に反射的に後退はするものの何をされるか分かってない故に止まっては「佐名木、酔わせたのは俺が悪いが少し止まれ」と片膝をたてて座り。)
緋
なるほど…(目を瞑って思い出すだけで此処にいる人たちが大体浮かんでくる。人間が浮かべば吸血鬼も浮かんだりして此処に来てから様々な出会いがあったなとどこか懐かしむように。相手の仕草はすぐに受け入れて。「想像すると何か気持ち悪い…」犬と猫が混ざるところを想像するだけで気持ち悪いものだが性格が混ざるのならまだいいほうだと改めて思い。後退する相手に不機嫌そうな顔を浮かべるも
なお近寄る酔っ払いである。こうなれば一度眠らせなければ酔いが覚めない厄介な体質である…。
(眠気がヤバい&明日部活なので、今日は落ちます!今後この二人の関係どうなるんでしょうか!?hshs←
緋カッコいいですね!御馳走様です!お相手有難う御座いました、ではおやすみなさーい(^^)/))
佐名木
今思えば変な奴ばっかだな。(まったく失礼な奴である、己も変な奴なのだが目を瞑る相手を見ては頬を緩めて、髪を撫でる力を強めると髪を掻き乱してはクスクスと笑い。「でも俺は好きだ、猫も犬もお前も」確かに気持ち悪いとは己も思ったが個性的と考えれば気持ち悪くはないし、相手だからこそ気持ち悪くないということもあるのだろうか、微笑に近い表情を見せると前記述べ。注意を無視して再び此方へ向かう相手に己も酔わせた身、何をされようとも我慢しようか、どうせからかわれたりするだけだろうと己で整理を付けるとそのまま後退することはなく。)
(了解しました!もう攻めちゃうぜ/ふぉぉお←
そんなこと御座いません‥佐名木くんの方が可愛くてカッコいいです(`・ω・´)此方こそご馳走様です、おやすみなさーいノシ
お相手感謝でした!)
緋
俺も変か…(変な奴ばっかという言葉には己も含まれている可能性があるのかもしれないと少し不安になりながらも少々落ち込み気味で呟き、髪をかき乱されてもなんらく受け。「………俺も?」猫も犬もまでは普通に聞きとっていたが「お前も」という言葉には疑問を抱き。ってことはあれか?相手は俺が好きってこと?と考えるがそれはどんな好意を示しているのか分からず首を傾げ。相手がもう後退しないことを知れば満足そうにして相手の顔に近づきかなり深い口付けをして
佐名木
うん(と、少しだけ笑みを見せて、「なぁ、一人酒とかしてみたらいいんじゃね?キスする相手いなければ事件も起きないだろ?」と、なんとなく提案をしてみて、それで酒が強くなったら一緒に飲めるし、とか相手が未成年だということは忘れて
緋
ふぅん(と、頷いては、自分の首筋へ視線があるのに気づき、なんとなく手で首筋を隠して、「そういや、教えてなかったか…赤城唯斗(アカギ ユト)だ。」と、名前をなのれば、「お前は?」と、一応聞いておき
(来た瞬間すみません、飯食べるんでレス返だけで失礼します
赤城
(じとーと相手を見「一人酒って……俺未成年なのでお酒から離れたいのですが?」相手ももちろん未成年だが己も未成年であってお酒を慣れるまで飲むわけにもいかず一旦お酒から離れてほしいと要求してみたり
(了解です!
佐名木
いや、‥良い意味での変だから気にするな。(落ち込んでいる相手にすかさずフォローしようの前記を述べれば良い意味での変とはどういう意味なのだろうなんて己でいっておきながら悩み始め、相手の頭から手をどけて。「あぁ、そうだが‥どうした」と己も柄ではなく言葉で表してみたのだが聞き返されるとは思っておらず少しきょとんとしては小首傾げ。「未成年は飲酒でこんなになるの‥っ、」此方に寄ってきたと思えば己と相手の今の状態に目を見開いては少しくぐもった声を漏らし、顔をずらしてこの状態をどうにかしようと少し顔を横にずらし、)
赤城
何故隠す。(やはり視線は首筋にあったようで首筋を覆う手を恨めしそうに見ては次は相手に目を移し。「赤城唯斗‥赤城、よし覚えた」何回か復唱するとこくりと頷き、付け足された質問に「緋だ、改めて宜しく」と単調に述べるとよろしくすることはあまりないもののぺこ、と軽く頭を下げて。)
緋
いい意味の変ってどんな変だよ…(いい意味の変と言われても変は褒め言葉でもなんでもないのだが良い意味ってなんだ?と己の頭の中で一生懸命に考えてみたり。「……へー、俺もお前の事好きだ」とりあえず自分で納得しておくが己も思っている気持ちは伝えておき相手がどんな好意を寄せていようと好きな事に変わりはないのだから。「んぅ……」これはやばい、完全にやばい。キス魔の影響が強すぎる為か相手が顔をずらせば頬をペロッと舐めたり。
佐名木
‥ともかく個性的だってことだ、気にするな。(今悩んでいたことを突かれ、暫し沈黙のあと無理矢理理由をこじつけながらぽん、と頭を優しく叩き。「そうか、初めて知ったし初めて人間を好きになった」己も己でありながらどのような好意を寄せているかは不明なものの何処か嬉しそうな雰囲気を漂わせて、俯きがちに微笑して。ああ、飲酒させるんじゃなかった、と今更ながら後悔し「っおま、えなあ」と何やかんやと返してくる相手に軽くびくつきながらも肩を押し、逆に押し倒してはこれで目が覚めるかと相手を見)
(寝てました^q^←明日はテストなのでレス返すの遅くなりそうです‥((↑ 緋の復讐が、今、始まる((おい
緋
こ、個性的…。まぁ、気にしないけど。(個性的ってなんだ個性的って…と心の中で文句を言うも己は特に気にしている様子でもないのでとりあえずそうしておき。「…初めてねェ……個人的に?」相手は人間興味があっただけで初めて人間を好きになったのは事実であるが、やはり個人的に好きであるのか分からないのか相手に首を傾げて尋ね。かなり暴走しているらしく相変わらず押したおわれてもボーッとしており手を伸ばして相手の頬に触れば「………嫌い?」と意味不な言葉を述べ
(お疲れ様(^_^;)うぉぉぉ!私も夏休み明けテストだぁ!←死ぬかもしれない頑張ってください!(^^)
((おおふ、緋の反撃が始まr))←コラ
佐名木
ちゃんと良い意味でな、俺は良い意味の言葉しか言わん。(念を押すようにもう一度述べては良い意味しか言わない、なんてでたらめを頷きながら言い出し。「個人的に」其処はあやふやにしても仕方がないだろうときっぱりと述べればやはり後から恥ずかしさがじわじわと込み上げてきてひきつった表情で相手を見て。押し倒しても先程と様子が変わらなく、意味無しかと思えば不意に己の頬に添えられた手と相手の言葉に「‥何がだ?」と嫌いもなにも何が嫌いなのかが分からず首を傾げ)
(ただいまでーす‥テスト、勉強はしないけど頑張ります!←)
緋
良い意味…じゃあそうしとく。(相手がいい意味の言葉を今まで言っていただろうかと今までを振り返って心の中でよくよく考えて疑うもよほど悪い意味の言葉を使うよりは言葉遣いはおかしくはないのでいい意味の言葉として受け取っておき。「やっぱりか」分かり切っていたことだがやはり個人的か…と頭の中で予想的中し。ひきつった表情の相手を見るも首を傾げれば「もしかして…恥ずかしかった?」先程の言葉をきっぱり言ったことが恥ずかしかったのかと尋ね。やっと少しウトウトし始めてきたらしく相手をボーッと見つめるもどこかしら眠たげに「俺とこういうこと……するの…。」と呟けば目を瞑り気持ちよさそうに眠り始め
佐名木
恥ずかしくなんか‥別に無い。(やっぱり、と相手は述べたがそんなに己は分かりやすい言動をしていたか、と思い出して行くと相手に好きだと述べたことはあり、そのこともあったからなのか。と自己で納得し。図星だったのかぴくりと肩を少し震わせたがすぐにいつもの調子に戻れば気のせいだと相手に言い聞かせるように頷き、時には左右に首を振り、なにを考えているのか不可思議な行動を。"こういうこと"を理解すると目を見開いて、何と答えようか、答えに困っていると相手は眠りについたよう、眠りについたのを良いことに「嫌じゃない、…きっと俺は佐名木のことが好きだ」なんて、この好きはいつもの好きでなく独りで言って独りで己にあきれて)
恥ずかしくなんか‥別に無い。(やっぱり、と相手は述べたがそんなに己は分かりやすい言動をしていたか、と思い出して行くと相手に好きだと述べたことはあり、そのこともあったからなのか。と自己で納得し。図星だったのかぴくりと肩を少し震わせたがすぐにいつもの調子に戻れば気のせいだと相手に言い聞かせるように頷き、時には左右に首を振り、なにを考えているのか不可思議な行動を。"こういうこと"を理解すると目を見開いて、何と答えようか、答えに困っていると相手は眠りについたよう、眠りについたのを良いことに「嫌じゃない、…きっと俺は佐名木のことが好きだ」なんて、この好きはいつもの好きではなく、このような己に独り呆れて。)
(すいません、少し修正です!)
緋
ふ~ん、俺の思い違いか…。(己の予想が当たってたなら結構達成感あったのになぁと少し残念層に心の中で呟くも、あっていなくても別に一家と改めて考えなおして。予想は当たっていないと思ったのだが相手の不可思議な行動に目を向けて「動揺してるな確実に」と言いたいのを堪え心の中でそうつぶやき。しばらく時間がたてば目を覚まし「頭痛……俺なにして……っ!?……もしかして……酔ってた…?」と自分で大体分かれば絶望し
佐名木
そっか、つまんねぇの(と、まぁ、此奴が二十になるまで待ってやるか、と心の中までもが上から目線なのか、そんなことを思って、だが、自分は酒をやめるつもりはないらしい
緋
いや、お前見てただろ、絶対(と、回復して直ぐなのに、また吸われては正直キツイとか、思ったためか、まだ隠したままで、「そうか、覚えたなら良かった」と、適当に言っては、相手の名前を聞いて「ふぅん、良い名前だな」と、なんとなく響きなのか、そう言って、自分の名前にも漢字は違うだろうが、アカ、という読みが入っているため、少しだけ親近感を抱き、「あぁ、よろしくな」と、相手が軽く頭を下げるのを見れば、礼儀として自分もしとくか、といったように、軽く頭を下げて
赤城
つまらなくて結構。(未成年でお酒を飲まないのはこの世の常識なので己はそれに従っているのも同然である。相手は絶対にやめないつもりだろうが。
佐名木
そうだ、思い違いにも度が過ぎるぞ。(一旦不可思議な行動は落ち着かせ。己は難な性格であると己自身わかっているが馬鹿にしたように鼻で笑うと目を逸らしては、己らしからぬことをしてしまったと後から後悔するのはいつものことで。「起きたか、先程はすまなかったな」酔っていたと気付いている相手に1つ頷くと絶望する相手を見て「どうした?」と理由は何となくわかるものの一応聞いておこうかと頭を撫でては。)
赤城
別に見るぐらい良いだろう、いきなり吸血はしない。(まだ隠したままの手をみながら呟けば、見るぐらいなら、と不満そうな声色で述べ。これで名前を褒められたのは二回目か「そう、か‥有り難う」と少しぎこちなく礼を述べれば「お前も良い名前だな」と相手の名前を復唱し、やはり人間の名前は良いと少し感心しつつ。相手側も軽く頭を下げるのを見て、意外と礼儀は気にするのかと少し笑いを漏らしてしまえば口を押さえて)
緋
……すまんすまん。(不可思議な行動をしていた相手はいつもと全く様子が違っていたので何かしら動揺しているのかなと思ったがどうやら違っていたようで。「はぁ……だから酒は嫌なんだよ…。先に言っとけばよかった…。俺、酔うとキス魔になるんだよ…」頭を抑えれば酒嫌いな理由を相手に述べておき、「すまん………ひいただろ…」相手に嫌われたと思い込み
佐名木
(謝る相手にそれで良いというようにぽんぽんと頭撫で。キス魔という単語を聞けば確かにああはなったが別に嫌でもなく、酒が嫌いな理由はこれかと納得して。だが無理矢理と言っていいほどに己が飲ませてしまったのだから相手は別に悪くないだろう、「キス魔‥、別に引いてない、これといって何もされなかったし」と頭に置いた手をそのまま、ぐしゃぐしゃと髪を乱し。)
緋
(相手は特に気にしていない様子なので撫で受け。今後何があっても酒は飲まないでおこう。というか見たくもない欲しくもない。それほど酒嫌いな自分は大人になっても絶対に酒は飲まないであろうと納得し。顔は少々青ざめて相手の返答を待てば「…よかったぁ………迷惑かけた……ホントごめん…」安堵すれば謝罪して撫で受け
名前 東雲優(しののめ すぐる)
性格 面倒臭がりの変態くん、血が吸えれば別にどんなモンでも来いよって奴。静かだったりなんなり。キレやすい
容姿 赤っぽい焦げ茶色の髪、少しハネてる。Vネックの七部丈に上着を羽織っている。目付きはツリ目で目の色は金色
身長 179cm
年齢 18歳
血液型 A型
備考 目の色のお陰でほぼ木の枝で寝てるようなヤツ。
一言 ・・・んだよ、誰だオメー
(参加自体あまりしたことが無い身なので、足らぬ所が多々あると思います・・・
皆さんについて行ける様頑張りまっす
因みに優くんは吸血鬼希望です
>東雲様
(/いえいえ、大体gdgdしているので大丈夫ですよ☆参加有難う御座います!絡み文提出お願いできますでしょうか?てきとーでいいですよ~~
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