主 2013-08-16 01:40:50 |
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佐名木
あ…あぁ(と、良かったの言葉に軽く頷いて、「ん…」やっぱ、酒ってすげぇな、本当にしやがった、と思いつつも、相手の唇が離れてあと、「吸血鬼でもないんだから、血とかまずいだけだったろ?ごめんな」と、相手に少しついた自分の血を親指で拭ってはそれを舐めて「やっぱマズイな」と、笑って見せて
樹崎
そんな、デカかったか?ま、それでいいんだよ(と、すごく上から目線で、相手が悪かったといえばこちらもすんなり「俺こそ、ごめんな」と、少し掠れた感じの声でいえば少し薄笑を見せて、気持ちが入ってない相手など気にせず、自分も適当にいい、相手が名乗るのを聞けば満足そうな顔をして、「また会ったときはよろしくな、樹崎」と、自分は名乗らずに相手の苗字だけを読んでは去ろうとして
緋
これだからなぁ(と、少し呆れた感じで呟いて、先程とは違い、渡そうとはせず、「ま、俺にとっての利益は金じゃねぇよ?酒だ」と、付け足しておいて、ただで何かをやるのは気に入らないんだよな、と心の中で思い、だからきっと血の代わりに酒をくれ、と言ったのだろう、「吸血鬼のまえに、性格が、曲がってるからな。」と、聞こえないくらいの声で言って、「幸せじゃないから、これ以上は逃げてかねぇよ」と、からかわれたような気がしたのでそんなことを言って
赤城
打ち所が悪いだけでこんなにでるんですかね(首を傾げて。酔いが覚めれば心から絶望して「やっちまった…」とでも言うように両手両膝をついて。「…そうですかね?」と首を傾げて口内に広がった血の味を改めて感じると「普通。」と答えて
佐名木
酒飲んでたしな(と、酒のむと血が止まりづらい、って、前誰かに言われたきがする…あ、緋か、とか思い出しながらそう言って、「まぁ、俺がファーストキスじゃないだけマシだろ」と、まったく何も思ってないかのような風で、そういい、三枝のことをふわ~と感じさせるような言い方だと思う、「俺的にはまずい。」と、普通という相手にまぁ、まずくないなら良かったのか?とか思って
赤城
あぁ、血止りづらくなるらしいですね(お酒のせいで血の量が多かったのか、と納得して。「……すいませんでした……」と相手に謝罪して。三枝で初めてだったがよりによってまたキス魔になるとは……と頭の中で少々絶望。「俺的には普通ですかね。」血にまずい美味しいの区別はあるのだろうか、そこから分からないが普通でいいかと答えておき
佐名木
そうそう(と、頷いて、「ま、自分の酒飲んだあとに近づくのは反則だったしな」と、笑って言って、「それに、俺キスくらいなら気にしないし」と、キスくらい、っていう感覚で、大したものとは考えていなく、相手との気持ちの差に己の少し驚いて、「だって、鉄っぽい味するし」と、したを出してはヴ…みたいな感じで
赤城
酔いが覚めて俺には好都合ですけど(相手の傷も大変だが相手の酔いが覚めてくれて己的にはそっちの方が大事だったらしく。「ならよかったです…。俺かなり気にする派なんで」やっと絶望の淵から帰ってきたらしく。「確かにそうですね…」血には鉄分が多く含まれているのだろうか?と頭の中で考えて
佐名木
それなら良かった(と、相手が好都合だといったのでそう言っては、良かったのか?と、心の中で思うも、とりあえず少し笑って見せて、「口触れるだけでそんなに?まぁ、女とキスしたことない時点で絶望感はあるか」と、少しからかう感じで言っているが、悪気はなく、「だよな」と、数回頷いて
赤城
酔ってたの気付いてました?自分で(ふと思い出したのか先程酔っていた相手は酔っていることを否定していたので相手は覚えているのだろうかと思い尋ね。「キスする時点で俺には絶望的です。」それがたとえ女性相手でも己には無理があるようで。
佐名木
ん~…多分(酔って他気がする、テンションが異常だった気がする、という感じでなんとも微妙な言い分で、記憶にはあるが、自分がしてたと思うと恥ずいな…という、心情、「それは可哀想に」と、笑って、自分は正直ヤるまでいかなければ基本的には大丈夫なようで
赤城
さっきまでべろんべろんでしたよ…(先ほどはさすがにひいたというよりテンション上がりずぎだろう。己だったら心底恥ずかしい。「だからお酒嫌なんですよ……」お酒なら何でも無理、ボンボンチョコでも寄ってしまう自分って一体…と思ったがそれ以上考えるのは止めにして。
佐名木
マジでぇ?(と、頭掻いてはそう言って、あーやっぱり酒はテンション上がるからな、まぁ、いっか、と、酒のせいなら許せる、といった感じで、「美味いし、一時だけだけど、嫌なこととかも忘れられるしいいじゃん」酒がないと生きていけない、と言ったように酒に依存しているようで
赤城
マジです(相手もあまり覚えていない様子に見える。というか覚えていても得はしないだろう。「なんかお酒がドラッグのように見えてきました」お酒の副作用だと思いたいのだが薬のような副作用になってきているので相手は相当危険なのだろう。
佐名木
あらら(と、軽く笑い、「見えるな見えるな」と、笑って、「まぁ、次の日になったら嫌でも忘れてた嫌なこと思い出すけどな」と、薄い笑を漏らして、「だから常に持ってんだぜ?」と、どこからか小さい瓶を取り出して、中には酒が入ってるらしく
赤城
笑いごとですか(と少々呆れ「お酒飲む意味ないじゃないですか」嫌でも忘れていることを翌日にまた思い出すのはお酒を飲んだ意味などがないのでは?と思い。「また飲むんですか…」相手はどれだけお酒への執着心が強いのだろうと呆れ
佐名木
うん、笑い事(と、また笑って、「いいんだよ、忘れてられる一時が楽しいんだから」嫌な思いの倍返しが待っていようが、ホンの少しでも忘れていられる時間があれば良い、それが自分にとっての一番の幸せな時間だ、と思いながら、「今はお前いるから我慢してやるよ」と、なんとも上から目線な言い方で言い、夜中に飲もうか、と思いながら
赤城
笑い事ならいいですけど(己ではあまり笑える事ではないのだが。「そうなんですか?」己はお酒を飲んではキス魔になるうえ翌日は何も覚えていないので嫌な事はある意味残るものだ。「ならよかったです。安心しました。また飲む気なんでしょうけど。」己がいてホントに良かったとおもうが己がいないところでまた飲む気なのだろうと思い述べ
佐名木
そう、いいのいいの(と、適当に言っては「うん」と、頷いては、でも、相手の場合は最悪なのかな?とか、考えながらも、「夜中にな」と、笑って見せて、どこで飲もうか、とか考えながら
((すみません、落ちます!お相手感謝っ
赤城
…そうですか(適当に返しておき「俺の場合はスッキリ忘れてますけど翌日友人から聞かされるので絶望します」と答えておき「やっぱりですか…」と相手のお酒の執着心に呆れ
((了解です!此方こそお相手感謝です!
樹崎
俺は平気だが‥お前は駄目だ、休め。(己はもう特に吸血衝動が襲うわけでもなく、体力は回復したが相手が己から距離を取る際にふらついた相手を見ると立ち上がって再度支えようとするのだが、その必要も無かったよう。己は吸血で生きられるものの人間は下手すれ死に至る、まったく厄介極まりない。弱々しく、ふらついていた相手を見るとそこにあった椅子を確認して、早足で台所へ向かうとタオルを一枚水で濡らして、軽く絞り。また早足で相手のところへ戻ると首の後ろ辺りの服を掴み、無理矢理此方に引き寄せ。額に先程濡らしたタオルを乱雑においては「椅子に座れ」と椅子を相手のすぐ後ろに置いては座らせようと相手の服を掴んでいた手を離して。)
佐名木
お前等は人間だから、俺が人間になりたいから。(他にも理由はあるものの全て大まかに言ってしまえば前記の二つの言葉しか出てこずに、そのまま相手を見詰めては不意に窓に目を向けると、空気でも入れ換えようかと立ち上がってカーテンを半分だけ開けるが「眩しい」と早口で述べては月の明かりさえも嫌なのかばっとカーテンを閉めて。)
赤城
(暫し無言で俯いたままだったのだが、出していた手を降ろしていきなり口を開いたと思えば「俺は人間が嫌いだ」と何の心変わりか前記を述べて。相手の発言に眉をひそめると「‥お前のことだからそういうことだと思った」と感心していた己に落胆して。幸い聞こえなかったのか相手の言葉に返答はせず。「幸せだろう、十分」と幸せじゃないと言う相手を不思議そうに見ながら問い掛けて)
緋
…なるほど…(相手音言葉の意味が大体分かったような気がしたのか前記を述べ。己でも人間の己が一番だが人間になりたい吸血鬼もいるのだなと改めて実感できる。相手がいきなり立ち上がりカーテンを開けるもやはり吸血鬼は光に弱いのかすぐにカーテンを閉めるので「大丈夫か?」と声を掛けてみたり
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