吸血鬼に襲われるっ!?【オリ、途中参加歓迎、人数無制限、BL】

赤城
いりません(即答である、というか大体予想できていたらしく。お酒をジト目で見れば即お断りして、本当に飲むんだなーと眺め

緋

うん(と、頷く頷いて、「ふうん、じゃぁ、もしかしたら今なら飲めるかもしれないだろ？飲んでみろよ」と、面白半分に何故か持っていた酒を相手に渡せば、もう体は大体回復しているようで、「なんだその思考は」と言えばまたボサボサにされて「お前、それ癖なの？」と、嫌そうな顔しては、ボッサボサ…と、心の中で言い、「ざーんねん」と、ふざけた言い方だが本当に残念そうで、「あぁ、生意気だと思ってる」と、相手はきっと年上なのだろうが、そう言って、そのあと、「でも、面白いし好きだよ。たまに怖いからそういう言動やめてほしいけど」と、注意になたようなものも付け足しておいて

佐名木
だが、…(己に人間の気持ちはわからないが己は分かるようになりたい、なんて考えればこんなこと言うだけ無駄かと途中で黙り込み「何でもない」と話を切って。何百年前の話か己もはっきりとは覚えておらず「100‥110年ぐらいだと思う」と若き日を思い出しつつ爺さんのようなことを考え。「俺には分からん、適当に受け取れ」と己の知識ではわかることはなく、最終手段を述べ。「面白かったぞ？あの阿呆面」と複雑な表情とは一変また嫌味含み、喉で笑って。)

佐名木

残念(と、自分は酒を美味そうに飲んで、すごく早いスピードで飲んでしまえば最後の一滴を舌を出してすくえば、もうないものかと中を覗き

緋
何?(相手が何かを言おうとしていたので耳を傾けるも途中で黙り込んでしまったので深くは追及せず己も黙り、誰かさんだったら確実にﾉﾘﾉﾘで聞いてくるであろうに。「結構昔だな。俺存在してないし。」大体予想していたが何百年も前とは吸血鬼はやはりすごい寿命なのだなと思い。「…分かった。」適当に受け取っておくが特に何とも思っていないようで。「阿保面言うな」と相手を睨んで

赤城
俺まだ飲みませんからね(はっきり言えばどんどんお酒を飲んでいく相手を眺めておりついつい心の中でそのままお酒で目薬させ、とか呟いて

佐名木

ふぅん、やっぱ真面目ちゃんなわけだ(と、金色に染まっている自分の髪を自分を少し見ながら、言い、「ねぇな…」と、そういえば缶を投げ捨てもうひとつの缶をまた開けて

赤城
マジメで悪いですか?(首を傾げてキョトンとし(心の中では相手に毒舌を吐いているが、ホントにお酒好きだな～と眺めており

赤城
少しだけ、なら。(と久しく飲んでいなかった為か少しなら飲めるだろうと相手から手渡された酒に口付けて、ごくごくと喉を鳴らして飲み、半分も飲み終わらない内に口を離せばもう無理なのか首を左右に振り、相手に酒の容器を押し付けて。「至って普通の思考だ」何故か威張るようにして述べれば癖と言えば癖なのだろうか、「人間への対処の仕方がわからんだけだ」とボサボサの頭を次は手ぐしで直し。そんなに己の好意を寄せる人が知りたいのだろうかと疑問を抱くが今は考えなくとも良いか、と考るのを中断して、「俺が生意気‥、俺もお前は好きだが、怖い？」生意気たいう相手の言葉にぼそりと呟くがその後の言葉に疑問を抱けば怖いことなんてしただろうかと首を傾げ。)

佐名木

別にぃ(と、少し笑いながらも言って、そしてまた酒を口に運んでは幸せそうな顔をして

緋

うん(と、酒を飲む相手を興味津々といったようにじーっと見つめて、半分も飲んでないのにも関わらず自分に容器を押し付ける相手に首傾けては、「そんなに無理なのか？」と、聞いて、「曲がってる……」と、まだ言い続け「それ、前も聞いたぞ」と、言い訳のレパートリーすくねぇな、と心の中で呟けば、手ぐしをしている相手の手を目を上に向けて見て、「うん、脅しとか、そういう系の行動は…怖い」と、自分のビビリを自分で呆れながらも伝えて

赤城
お酒飲んでも酔わないんですか?(ふと気になり相手に尋ね

佐名木
人間。(己が願っても叶わないことは承知している上で黙り込んだのであろう、相手を再び人間と呼べば相手の返答をただ待って。「不死者もどきには長くて短いがな、早く誰か殺めでもしてくれないか」半死人の己が感じる時間はやはり長くて短い、何百年なんて生きるのは本望ではないようで溜め息を吐き。「阿呆面は阿呆面だ、阿呆面＝一応誉め言葉だからな」と阿呆面を連呼しては己では嫌味で言っているつもりだが嘘をつき、何とか誉め言葉にしようと。)

佐名木

酔うけど、それが気持ちいいんだよ(と、口を緩めて言っては「まぁ、飲み過ぎると、次の日吐きそうになるけどな」と、苦笑いを浮かべ

緋
……何だ?(返答するのに少々迷ったがとりあえず返事はしておき。「…そっか……」殺めてもしてくれないか、と言われてもそんなことを言われると内心少々悲しくなり。緋もいずれ何処かへ消えるのだろうかと再び無駄な事を考えるがそんな考えも消して。「阿保面阿保面五月蠅い…。褒め言葉なんて絶対嘘だろ。嫌味だろ。」耳を塞いで褒め言葉というもただの嫌味にしか聞こえないので愚痴り

赤城
気持ちいって何がですか…(少々呆れるも気になるのか尋ねて、「大丈夫なんですか?二日酔い?」と述べて

佐名木

酔ってる感覚が、だよ(ふわふわして、心地いいんだよな、と思いながら、「いや、大丈夫じゃねぇ」と、前に高校に行く途中ゴミ袋がいっぱいのところ、ゴミ捨て場で吐いたことを思い出せば苦笑いのまま

赤城
何か気持ち悪い……(正直に言えばそう聞こえる。「だろうな、だってリバースするんですよね。気持ち悪いです」何故か「嘔吐」を英語で表現し

赤城
飲めるけど‥、いや飲める。(何かを述べようとしたものの途中で言葉を止めては己は相手より長く生きている訳で、変な意地を張って見せれば意地でも飲んでやろうともう一度酒に口付け。「‥生き埋めかはりつけか監禁、どれか選べ」いつまでも曲がっていると言い張る相手に少し声の高さを低めては前記を述べてみようか。「五月蝿い、俺は吸血鬼だから人間に対する言い訳もわからん」調べものなど意味の分からないことばかりしている癖にわからないの一点張りで、相手の髪から手を放し。「脅しな、‥抑える、出来るだけ」出来るだけというのはやはりついつい言ってしまう(←)こともあるだろうなと考えては付け足して)

(風呂落ち致しますね、また9.10時ぐらいに来てレスは返しておきますので、カッコいい赤城くん可愛い佐名木くん御馳走様でした(←)

緋
(了解しました～!お疲れ様です!うちの馬鹿息子を可愛いと言ってくれてありがとうございます!←ｵｲｺﾗ
馬鹿息子から→お世話になってます……。(T_T)

佐名木

なんでだよ(と、まぶたの力を抜いて相手を見て、「ま、飲み過ぎなければいいってことだ」と、相手のリバースという言葉に違和感があるが、あえて言わず、少し引き気味の目で見て

緋

ふぅん(少しにやけた表情で、酒に口をつける相手をまた興味津々な表情で見て、「どれもしないという選択肢はないのか？」と、自分は悪くないと思っているのか反省の表情はなく、しかし、その３つのどれかをされてる自分を想像したのもあるが、相手の低い声にも少し怖くなって、だが、どれかされるのは嫌なので、そんなことを言い、「あっそ」と、雑に言えば、見た目の割に可愛いのかもしれない、と、自分でもなぜかわからないがそんなことを思って、「絶対やめないだろ」と、死んだ目で相手を見て