東雲学園 / 人数無制限 

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 学園長  2022-08-05 14:56:45 
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  • No.241 by  檜垣 睦  2022-08-29 22:43:23 




 ▼ 凉 ( >240 )


…凉になら抱き潰されるのも良いかなとは思うけどな。…意外と筋肉付いてる方だからね俺、制服であんまり見えないかもだけど。触る?
(  制服の上からまじまじと自身の身体を見る彼の視線に内心若干気恥しさを覚えながら、自身の腹筋辺りを指を指して首を捻り。「…凉なら調べてくれそうだから此の先も凉に頼りっぱなしになりそう。…完璧人間っていうより信用とか信頼してるからかな?俺と凉の愛の力ってやつ?…俺達の関係値が其の時には上がってないと言えない系なんだ、本当気になるなあ。…甘やかされるの俺は慣れてないから分かんないけど、嫌な人は嫌なのかもね。じゃあ俺沢山凉の事甘やかしてぇな。ううん、選ぶのも大事だから全然良いと思う。…ん、沢山必要として欲しい。………凉可愛い、きゅんって可愛過ぎる。柄じゃないのに言ってくれる所が優しい。」と完璧人間では無く彼だからこそ信用等しているからこその言葉で。何でも無いと言われれば自身と彼の愛の力と僅かに目許を緩めて。意味ありげな言葉に不思議そうに首を捻りながら、関係値は毎日一緒に過ごしていると上がりそうだなとぼんやりと思い。じっと見詰めているとこてんと首を傾げながら口にしたきゅんという言葉に、グッと心臓がやられて可愛いと伝えて。しゃがみ込み唸り声を上げる彼の頭へとそっと手を伸ばし優しく撫でて、喉の心配をし「…喉大丈夫そう?」と声を掛けて。「…全然性別に拘りは無いよ?前付き合ってた人男の人だったしね。…そうなの?幸せなのかは分かんないけど、死.ぬ迄俺なんかと一緒って相手が嬉しいのかなって思うよね。…俺に好きな人が居なかったら凉嬉しい?…うん、分かってるよ?でも凉なら俺より先に出来ちゃうだろうなって。」と性別に拘りは全く無くて自身が好きになった人が恋人になってくれれば嬉しいと思って。最初で最後の恋愛をするのなら死.ぬ迄ずっと一緒に過ごしたいと思うのは我儘だろうかと考えて。片手を顔にやり天を仰ぐ彼を見詰めれば僅かに表情を緩めて伝えて。「…初めて知った。多分それなのかな俺、分かんないけど。…そっか、凉も聞く心の準備が必要だもんな。ん、もし話せなかったとしても傍に居てくれそうだよね凉。…好きだからね凉の事。そうかな?凉全然冷たくないよ、凉が冷たい時なんて無いけどなすげぇ優しい。…じゃあ其の時は送るからね。…触れ合い良いなあ、温そう。」と真剣に告げる彼の言葉に確かに其れもそうかと小さく頷いて。彼なら自身が途中で詰まったり話せなくなったりしてもずっと隣に居て、安心させてくれるだろうなと思い。照れているとは露知らず前を歩き。優しい彼も好きだしどんな彼も好きだなと思いながら、彼は冷たい印象等全く無いし誰がそんな事言うのだろうと不思議に思い。彼よりも自身の方が冷たいと言われる事は多い自負は有り。触れ合える事に嬉しく思いながら沢山抱き締めて貰おうなんて考え。  )




  • No.242 by 東風谷 凉  2022-08-30 00:30:41 


>241 檜垣

…潰さねぇからな。は、檜垣っていつもそんな感じなの?
(抱き潰されるのも良いかもなと口にする彼へ念押しする。まじまじと見詰めていれば、彼自ら触るかと問い掛けてきて、まぁ腹筋ぐらい普通かと思い触ってみたいが、彼からそんな事を言われたら調子が狂う。「仕方ないなぁ、頼られたら調べるしかなくなるじゃん。!…普通に言っちゃうんだ、愛だね。…そんな気にすんな。檜垣が居ないと駄目になりそう。……勝手に言ってろ、可愛くねぇけど。檜垣なら応えるよ。」と彼にも愛の力と言われ少々吃驚しつつ、肯定し。自身がしゃがんだ儘で居ると、手を伸ばされ頭に触れられる感覚がし、撫で受け喉の心配に掛けられた声へ「…大丈夫そう。」と喉を触れ答える。「え、マジ?男の人だったって。どんな形でも俺は一緒に居てぇって思うけどな。…居ても居なくとも複雑かもしんない。…分かってくれててあざます。なんで、俺も難航しそうだけど…。」とまさかの予想していたのと違う男の人、元カレだと云う事に目を丸くし。片手を下ろしホッと安堵すれば彼を見遣りお礼告げ、首を傾げる。「…そうかもな、親の分まで家事やってたんなら。そらね、幾ら時間掛かっても話せるようになるまで、俺は待つよ。抑無理に話さなくても良いし。…サンキュー檜垣、俺も好きだよ。檜垣にはそう見えるだけだと。…うん、檜垣ん家そろそろ?」と自身は何時迄も彼に寄り添うよと言葉を紡ぎ。あまり言われると心臓が保たないな…と思いつつ此方もお返しを。腕を握るぐらいなら良いだろうか、そっと彼の腕へ手を伸ばし握ってみれば、投げ掛けて。)

  • No.243 by  檜垣 睦  2022-08-30 02:00:20 




 ▼ 凉 ( >242 )


…優しいもんね凉。…ん?俺どんな感じなの今。
(  潰されても良いと言ったが、優しい彼は潰さないとハッキリ言う彼に僅かに表情緩めて。普段ベタベタと触られるのは苦手だが、彼だからこそ触れても良いと思っている発言で。彼が自身に触れたいなら何時でも是非って感じだよと。「…凉に頼りっぱなしだと此の先俺1人で生きてけないね、凉が居なきゃ駄目な人間になる。…俺と凉の愛の力でしょ、有るからね。…結構気になるからね?…俺が居ないと駄目になったら其の時は俺が責任取るから大丈夫だよ、ずっと一緒に居るから。……可愛かった、心臓にグッときた。俺には応えてくれるの本当優しいし嬉しい。」と愛の力と言った事が驚いた要素なのか、僅かに目許を緩めて愛の力有るよねと伝えて。しゃがんだままの彼の髪を優しく撫でて先程の彼を思い出しながら言葉を伝え。喉は大丈夫そうだと知ればほっと安堵した息を吐き「…良かった、安心した。」と僅かに表情緩め。「…マジだよ?此処で嘘ついてどうするの俺が。性別に拘り本当無いからな、前に好きな人が男の人だったってだけ。…凉は死.ぬまで俺と付き合ってって言ったら受け入れてくれそうなタイプだよね、優しいし。…居ても複雑、居なくても複雑なの?凄く複雑な心境だね凉。…如何致しまして。難航しそうなんだ。」と目を丸くする彼に僅かに目許を緩め嘘はついてないよとしっかりと伝えて。ほっと安堵した様子の彼に小さく頷いて、難航しそうだという言葉に不思議そうに首を捻り。「…其のヤングケアラーって初めて聞いたから世の中にはそんな言葉が有るんだね。やるしか無かったからね俺。……ちゃんと其れ迄に話纏めておかないとね、ぐちゃぐちゃな思考で話しても分からないだろうし…上手く話せる自信は無いけど。…次の日が休みの時にお泊まりしようね凉。…え、嬉しい、此方こそ有難う。…俺の隣に居る凉は凄く優しくて頼り甲斐があって、でも偶に弱い所も見せてくれて、もっと色々有るけどそんな凉だよ。冷たいだなんて思わないし思った事無いからね。…ん、もう少し歩いた先にあるあのマンション。」と泣きはしないだろうけれど話した翌日が学校は精神的にしんどさは有り、次の日休みの時にお泊まりしようと提案して。寄り添ってくれる彼は本当に優しくて、わかり易く簡潔に伝えれる様に頑張ろうと思い。俺も好き、という言葉に思わずパッと背後を振り返りふにゃりと何時もよりも更に表情崩して嬉し気に笑い。不意に腕を握られればピクリと肩を揺らして反応しちらりと彼に目を向けては、彼の温もりをシャツ越しに感じて温かいなと何故かほっと安堵して。掴まれていない手の方でマンションを指差し教え。  )




  • No.244 by 東風谷 凉  2022-08-30 03:37:52 


>243 檜垣

潰したくないし…。俺の余裕をなくす天才だ、檜垣は。
(優しいのかはさて置き、当然彼を潰したくないからの言葉で。彼は俺の澄ました余裕をなくさせるに十分。無闇矢鱈と触れさせないで欲しく、暴走し兼ねない。「俺が世話するね。うん、愛の力あるよ。責任取ってくれるの、頼むわ。あぁもう…、思い出させるな。」と愛の力を伝えられコクリ頷く。俺が駄目になっても責任取ってくれるらしい、素直にお願いを。先程の俺を彼は思い出しているのか、此方も思い出され耳や首まで紅くしているのを両手で隠すよう、頭を抱え。「嘘だとは思ってないけど…。…優しいからじゃないよ。そうだよ、凄く複雑なんだ。うん、難航しそう。」と俺が彼を受け入れられるのは優しいからじゃない、と其れだけを告げ。不思議そうに首を捻る彼の姿に、答える気はないのか其の儘流し。「…やるしか無かった状況に追い込まれてたんだね。…上手く話せなくったって、俺が汲み取る努力をするよ。檜垣がそうしたいなら仰せのままに。!なんだよ、お返しに言っただけだろ…ぁ、いつもよりめっちゃ笑ってくれた。…いっぱい言ってくれるじゃん。ありがとね。悪い、ちょっと触れたかっただけ。…へぇ、あのマンションか。」と提案に此方は唯彼の要望通りにするだけだよ、と告げ。パッと此方を振り返る彼へ照れ隠しか、そんな物言いをし破顔したのを目にすれば、俺も嬉しくなり。沢山自身の事を挙げられ、気恥ずかしさはあるも微笑を浮かべ。腕を握れば彼が反応し、ちらりと向けられる目に気付き、彼の指差す先を見遣ると近付く距離で、名残惜しさに思わず腕を握る力をきゅっと強めて。)

  • No.245 by  檜垣 睦  2022-08-30 17:28:23 




 ▼ 凉 ( >244 )


…潰される程柔じゃないから大丈夫だよ。…凉余裕無いんだ?全然俺無くそうと思ってる訳じゃねぇんだけどな。
(  潰さない彼は優しいし、もし潰そうと思われてもそんなに柔では無い為大丈夫だと伝え。余裕を無くす天才だと言われれば不思議そうに首を捻りながら、自身は単純に触れてみるかどうかを問うただけで。「…凉のおんぶにだっこ状態だな俺。…愛の力だけで基本的に乗り越えれる事も多いもんね。…責任取るよ、ちゃんと一生一緒に居るから安心して。…そんな姿の凉見れる事あんまり無さそうだからレアだね、可愛い。」と素直にお願いをする彼に小さく頷いて、一生一緒に居ると誓う様に伝えて僅かに目許を緩め。耳や首まで赤くする彼に可愛いなと思いながら頭を抱える彼をじいと見詰めて。「…うん、嘘はつかないよ俺、ちゃんと本当の事だからな。…そうなの?優しいから俺の事受け入れてくれるんじゃないの?…複雑な凉の心境が大変そう。…難航しそうなら沢山凉が頑張らないとね?」と優しいからだけで受け入れるのではないと言う彼に不思議そうに首を捻り問い質して。軽く流されたが難航しそうなら彼が頑張らないとと思い。「…そうだな、だから家事全般得意だし基本的に一人暮らし楽。…俺が上手く話せなくても本当に汲み取ってくれそうだもんね凉は。…嬉しい、次の日ゆっくり過ごせるしな。……お返しの言葉が嬉しかったからつい振り向いちゃった。…凉の事冷たいとか思ってる人が居るなら冷たくねぇよって言いたいけどね俺は。…ううん、不意打ちで吃驚しただけ嬉しい。……もしまだ時間有るなら彼処に公園有るしゆっくりしてく?」と仰せのままに、なんて少し格好良い言葉を言う彼にグッとなりながら嬉しいと口にして。普段とは違う笑い方をすれば滅多に使わない表情筋を使ったのか、すんっと何時も通りに戻り。触られるのは嬉しいが不意打ちだったからか驚いてしまった事には申し訳無さを抱き。腕を握る力が少しだけ強くなったのを感じれば彼に目を向け、マンションの横にある公園を指差し首を捻り聞いてみて。  )



  • No.246 by  梁瀬 奈月   2022-08-30 19:37:32 






  >232 | 東風谷 凉

まじ?認めんだ、それ。つうことは少しは仲良くなれてるって思っててもいいのかな。あんたの喜ぶ顔、もっと見てえしな。ちゃんと言わねえと伝わんねえじゃん、つうか俺まで伝染すんだから恥ずいとか言うな馬鹿。──…っなあ、狡い。折角俺が必死に近付かねえようにしてんのにそんなんじゃもう抑えてやれねえよ。…うっせえ゛! 揶揄うんじゃねえ。( まさか肯定されるなんて思いもよらず、口許は抑えた儘にじんわりと頬に熱を持ったことで赤み差し。特に彼からの否定も見受けられないため多少は変化したという自覚があるのだろうか。素直な態度に満足したように表情筋緩ませて。先程まで何とも無かったのに彼からの指摘により自身の大胆とも取れる発言に羞恥心湧き出てしまい。ぶつぶつと文句を垂れ乍らぐしゃりと自身の前髪乱して。必死で抑え込んでいたものが彼の言葉により一気に溢れ出るような感覚に陥り驚愕したように彼へと視線向けた途端、強い力で彼の方へ引き寄せられるように身体が傾いてしまい。気付いた時には彼の温かい両手に包まれており、理性と必死に戦い乍らも目の前にいる彼を瞳に映して。揶揄だと捉えては餓鬼のような反抗を叫び散らし乍ら不服そうに唇尖らせて。飛んできた感謝には左右に首振り不要だと述べ。寄越せと言わんばかりに向けられた掌と差し出された彼の所有物であろう黒いハンカチ。何方も一瞥した後に彼へと視線戻しつつ今回は彼の提案に乗ることにしては素直に互いのハンカチを交換して。 )いや、別に唯のお節介だし礼なんて要らねえよ。持ってて気持ち悪いとかは全くねえし此の儘持って帰るつもりだったけど、どうせそう言ってもあんたは納得してくんねえだろ。……気遣ってくれてあんがとね、じゃあ今回はお言葉に甘えて。




  >233 | 諏訪 晴臣

怒らせようとしてる俺にも問題あるけど、これで喜んでるあんたもなかなかやべえ。じゃあ俺が満足出来るまで嫉妬して、そんでその感情全部俺にぶつけて。少なくとも俺の前ではすげえ甘々。──…っ、でも俺みてえな奴が人気者の晴臣の隣に居たら不釣り合いだろって周りに言われんじゃねえの。…大事か、うん。あんがとね。まあ何時かは言うんじゃねえ?知らねえけど。あんたの良さは俺だけ知ってれば十分。( されるがままの彼を横目に嬉しいと口にする様に唖然として。声色は先程と変わらず甘ったるいまま、心臓辺りを握り締めた彼の掌を何気無く取ればそっと掌を合わせるように恋人繋ぎをして。普通なら嫌がったり怒ったりするであろう事にも全て許すどころか喜んでくれる彼を嫌という程見てきた。正にそれがお人好しという証明であり、甘い自覚は無いのかと怪訝そうに見詰め返して。やはり彼が自身を好いてくれた尤もな理由が見当たらない。それに彼が幾ら好きだと言おうとも周りは其れを認めてはくれないだろう。そんな思いばかり全身を駆け巡り彼に後々好きになったことを後悔して欲しく無いという一心で上記呟けば、頬に触れた彼の掌から遠ざかるように顔背けて。言葉にしなくても手に取るように分かる彼の名残惜しそうな表情に思わず表情緩めては『晴臣って前世犬なんじゃねえ?』と瞳覗かせて。大事だと口にされれば素直に嬉しく感謝を述べて。相も変わらず視線は逸らした儘ぶっきら棒に言い放つも確信的な言い方はせず。優良物件という言葉に疑念を持つ彼へ自分だけが知っていれば良いと軽く遇い。過去こんなに想いを伝えてくれた人は居ただろうか。唐突に紡がれた『好き』というたった二文字の言葉が脳内に響き渡り一気に擽ったいような感覚に襲われ。まんまと彼の罠に嵌り目を見れないと公言しているにも関わらずお構い無しに視線を合わせてくる彼へ拒否するように弱々しい力で肩押して。頼られることに内心喜びを噛み締め乍らもそんな感情を悟られないように意地の悪い言葉を紡いで。此方も彼と同様譲る気は無く、べえと短く赤舌覗かせ乍ら対抗して。彼の言葉に安堵したように掴んでいた袖から手を離し小さく息吐けば、目伏せつつ若干寂寞感を滲ませた笑みを浮かべて。自身の心臓辺りを軽く叩き指し示し乍らゆるりと表情綻ばせて。彼にも伝わっているだろう熱は冷めることなく上昇するばかりで。特に言い返す言葉も見当たらず、其の儘上目遣いで我儘を吐いて。意思疎通していたと知れば驚愕したように瞠目した後、愉しげな笑い声を響かせ乍ら心地良い撫でに身を任せ。唐突に廻された腕と視界に飛び込んできた彼の余裕ない表情に観念したように謝罪を述べ。然し余裕の無い彼の表情は何処か新鮮で癖になりそうな予感がするも彼にはバレないよう隠し乍ら、態とらしく眉尻下げ反省した色を滲ませつつ許しを乞い。 )みてえだな、未だに実感湧かねえけど──…っなあ、さっきそれ聞いたし何回も言わなくていい。これが毎日続くって考えると流石に俺も気が気じゃないんだけど。これじゃあどっちが歳上か分かんねえな?まあ賑やかなんじゃねえかな、俺以外は鬱陶しいくらい明るい性格だから。持ってきても受け取らねえかんな。…良かった、ただでさえ孤独感じてんのにこれであんたと離れ離れになったら結構しんどいかも俺。少しは手加減してやってよ、俺のか弱い心臓の為にもさ。……晴臣の所為だろ、責任取って。ふは、ついに晴臣の気持ち読めるようになってきた? ──!御免やり過ぎた、もう余所見しねえから許して。




  >235 | 檜垣 睦

不安だったけどもう消えた、だからずっと睦の傍に居れるって盲信しとく。知りてえこと無限にあるわ。次は引かねえつもりだけど可愛くお願いされたら流石に折れるかも。例えあんたの悪い所を見たとしても、嫌いにはなんねえな絶対。──…はは、告白みてえ。俺は大変じゃねえよ、寧ろ孤独で寂しがってる俺の相手をして貰って感謝してる。…駄目、ちゃんと食ってもっと大きくなれ。つうか手も小さいんじゃねえ?危なっかしいつうか、ちゃんと見てねえとふらっと何処か行きそうな感じ。あんたの好きなようにしたらいいよ、もし本気だったとしても迷惑だろこんなの。……え、睦?( 彼の安心させてくれるような言葉に気付けば不安は抹消しており、屈託の無い笑みを浮かべて。何を送ろうかと少し考えただけでも次から次に湧き出てくる彼への質問に困ったように眉尻下げつつ笑って。それほど彼の事を知れていない、もっと知りたい事があるということなんだろうが。ふと顔を近付け耳打ちしては冗談っぽく振舞って。今後もきっと彼の悪い部分を目の当たりにすることは無いだろうが、もし彼に悪い部分があったとしても嫌いになることは絶対無いと確信して。躊躇いも無く好きだと返ってきた答えに双眸瞬かせては心底嬉しそうに表情緩ませて。大変だという言葉には左右に首振り否定の意を示し。咋に嫌がるように顔顰めては即座に駄目だと切り捨て、ふと彼の手首から掌へと視線流せば掌同士を合わせるように目前へ掲げてみて。幾分か彼の方が小さいと思っていたもののぴったり重なった掌を見遣るとそんな事もなく。照れ隠しなのか首裏に手を遣りながらぼそぼそと言い難そうに告げて。自分なんかに本気で付き合おうと持ち掛けられても迷惑なだけだろう。口を開けば出てくるのはそんな悲観的な思いばかりで、何とか留めようと口を噤めば頬に何かが当たる感触に不思議そうに伏せていた目を持ち上げて。慣れようとしているとも取れる言動に分り易く眉間に皺寄せては彼の可愛い姿が見れなくなるのかと残念がり。平然と言って退けたその言葉には思いやりの欠片も無く。穏やかな表情を浮かべつつ彼の無防備な寝顔を見下ろしていると、引き寄せられるように無意識に伸びた手は気付けば彼の頬を撫でており。 )言われ慣れてねえとこが可愛いのに頑張って克服しようとしてんの?期待裏切って悪いけど俺はそんな優しくねえよ、面倒な奴と一緒に居ても疲れるだけじゃん。──…ふ、可愛い寝顔。




  • No.247 by 東風谷 凉  2022-08-30 20:00:31 


>245 檜垣

はは、檜垣が其処迄柔だとは思ってないよ。…そう、檜垣に余裕なくさせられてる。困ったもんだね。
(端から潰せるとはそんな事思えないよ、と伝え。彼には簡単に立ち回りを崩されていけないや、困ったように笑い。「檜垣なら迷惑だとは思わないから良いよ。そう云うもんだね。そりゃすげぇー安心出来ちゃうな。檜垣には赤くさせられてばかりだよ、もう。」と責任を取る、一生一緒の言葉で結婚生活、いやプロポーズかな、なんて密かに思う。見れる事あんまり無さそう、と言われればやれやれと。「檜垣が嘘吐くような奴だとは思わないからな。…檜垣のこと、相当気に入ってるから。…そらもう、大変ですよ。えぇ…まぁそっか、俺頑張る。」と敢えてライトな意味合いで紡ぎ。俺が頑張らないと、の言葉に先の道のりは長そうだ…と思いながらもコクリ頷く。「家事全般得意とか感心するな、俺は簡単に出来るならば適当にやっちゃう。そら檜垣の為ですから、頑張っちゃうもんね俺。…俺お寝坊常習犯だから翌日愚図っちゃうかも。そ、あぁ…戻っちゃった、仕方ないね。鬱陶しく無かったなら良かった。いや、離れ難くなりそうだから今日はこの辺で、また連絡する、じゃあな。」と母親から代わりにやっといてー、と頼まれた日には簡単にしても良いなら適当にやって済ましてしまうな、と苦笑滲ませ。彼の為なら頑張る事も厭わないと紡ぎ。朝寝坊して其処から電車通学な為、学校にはお昼頃に着く、なんて事はざらにあり、見た目からはしゃきっと起きしっかり者な様を窺わせるが、早起きは滅法弱く。彼は普段表情筋を使わないのだから仕方ない、俺がもっと笑わせてあげれたら、と思い。吃驚しただけと教えてくれ、ホッと安堵する。提案に嬉しくなるも、うぅんと首を横に振って苦笑すれば来た道を戻る為、振り返り背を向け帰宅してからも連絡すると伝えながら片手を軽く掲げ、踵を返して。)

  • No.248 by 東風谷 凉  2022-08-30 21:36:44 


>246 梁瀬後輩

そら認めますよー。俺に気ぃ許されてるよ、梁瀬くんは。俺の喜ぶ顔見てぇの。そらそうかもしれねぇけど、恥ずいものは恥ずいんだから仕方ねぇじゃん。…何処が。別に抑えようとしなくても良くね?俺も慣れてやっからさ。うわ、声デカ。
(平坦な声音で返し、赤みの差す頬を見留めつつも、指摘しないで遣り。少しは仲良くなれてると思っても良いのかな、と控えめな言葉に確と肯定する。言わないと伝わらないのは多少理解しているが、恥ずい言うなと言われても仕様が無い。狡いと云う事にんべ、と手当てして貰いマスクを下ろした儘の口元は舌を出させ。倒れ掛けさせれば距離が近くなっても彼は離れようとせず、其の儘瞳に映してくれる事で、凪いだ目付きに見詰め諭し。眺めていれば大きな声での反抗にガキくさ、と思いつつ片耳を塞いで見遣る。素直にハンカチを交換して貰えると満足気に口角を上げ、ハンカチを返すと云う名目の元、態々此方から出会いに行ける口実が出来たな、とも密かに思って。)
そっか。俺が忍びねぇ気持ちになんの。素直に従ってくれて助かる。

  • No.249 by  千代森 莢 / 仮  2022-08-30 23:15:13 



 >>193 檜垣 睦くん

授業好きな人間は本間数少ないやろな、あんたも俺も授業とか面倒やし受けんでええって思うタイプやから。
( 授業を受けなくても独学で教科書を読み込んで練習問題等を解けば大抵は理解が出来るタイプな為、授業は必要が無いと心底感じ。無表情で首を捻る仕草をする彼は影にファンとか居りそうな感じやなとズレた考えを抱き乍、眠くは無いと首を横に振り否定し。好きな物や事が無いなら此れから先沢山見付けれるし伸び代が有ると思い。逆に言えばバスケしか取り柄が無い、バスケが無いと輝けない人間なのだ自分は。クルクルとボールを弄り乍視線は彼へ向けて。 )
此れから先見付かるやろ、あんたが今迄知らんかっただけで案外めっちゃ見付かるかもしれんしな?


 >>194 東風谷 凉くん

授業は全部サボるねんけど、部活だけは行かなあかんから結局学校には居るわ俺。…大丈夫やろ、部活中とかもっとむさ苦しい中でやっとるねんから。
( 普段遅刻をしても特に周囲から言われる事も無く、重役出勤だとか言われる事も多々有り。授業全て休んでも部活は休めない為結局学校には来る羽目になるが、バスケはする度に愉しくて。熱中症への気遣いに口許にはにこやかな笑顔を見せ乍大丈夫だろうと高を括り。鼻は良い方で香水の種類が日によって違う事は知っており、種類迄は知らないが嫌いな匂いでは無い。手先が器用なのも有るのだろう、ボールを操作するのが得意と放つ彼にへえ、と頷いて。スリーポイントシュートならとの言葉に名案だと言いたげに一つ提案をして。 )
嫌いな匂いやないからな知っとる。…あんた本間怠そうやな口調が。ならスリーポイントシュートを先に三ポイント決めた方がジュースを奢られる、ってどない?ジュースやなくてもええけど。


 >>201 梁瀬 奈月くん

あんた結構心配性なんやな。まだ大丈夫や、そない無理してへんから安心しい。──…せやなあ、一昨日捻った此の怪我、今あんたに気付かれた以外誰にも気付かれてへんのよ俺、或る意味凄いやろ?本間は誰にも気付かれずにちゃんと練習もしながら此れ治せたらええなあと思ってた。
( 彼の言う完璧人間になりたかったと常々思う。周囲からの期待に応える為にも、自分自身がチームに必要とされる為にも努力は少しも削れない。心配してくれる人等居た事が無かったなとぼんやりと思考巡らせ乍にこやなな笑顔を口許に見せてまだ大丈夫だと。慌てた様子で身を乗り出し顔を顰める其の一連の流れに、こんな風に慌てる彼を見た事があったかと今迄の彼を思い出し乍、重たい空気にならない様にと少し明るい口調で。胡座をかいていたが足首には其の体勢はかなり重症で、ズキズキと痛む足首にふうと息を吐き乍体勢を崩し足をスっと伸ばして。彼ならば素直に分かったと内緒にしておくと、頷いてくれるものだと思っていたが案外そうでは無かった事に内心驚愕し。心配される事には余り慣れていないからか思わず何時もの様ににこやかな笑顔を口許に浮かべて。 )
さっきスリーポイントシュートやったけど結構足首にキたんよなあ。──…練習控えたら身体鈍って動けへんくなりそうで恐くて練習しとったけど、捻挫は治るもんも治らへんもんな動いたら。


 >>203 諏訪 晴臣くん

あんたに尊敬されるんも悪ないな。好きな物とか事って今は無くても此れから先色んな事知るから、今は無くてもええんやない?
( 尊敬するなんて先輩の彼から言って貰える事は歓喜で。尊敬してくれる人も多数居るが愚痴愚痴と文句を言う奴等も中には居て、其の言葉を直接言われるのがとても嬉しく。此れから先色んな事が彼にも有るだろうにまだまだ伸び代のある人物で。自分自身にはバスケしか無く取り柄も此れしか無いからこそ、周囲の人間に羨ましさはとても有り。欠伸を暢気にすれば心配したらしく顔を近づけて来た彼に思わず少し逸らす様に顔を背けて。バスケットボールを片手に運動だと言い立ち上がる姿を眺め乍痛む足首を少し崩して、ぼんやりと様子を見て。 )
無理してへんよ、眠いというか勝手に出ただけやからな。──あんた結構動けそうやもんな。怪我しなや?



  • No.250 by 東風谷 凉  2022-08-31 00:38:43 


>249 千代森後輩

部活だけ重要なんだな。…むさ苦しいって、…油断してっとなんぞ。むさ苦しい中は俺なら無理だわ、良くやれるね。
(むさ苦しい中で、と言う彼に苦笑漏らし。若し今此処で熱中症になられても介抱すんのしんどいし勘弁して欲しいと思いつつ、なんだかんだするんだろうけれど。むさ苦しい中でもやれる事を感心し。何の種類かまでは知らなさそうだが、匂いが変わっている事くらいは分かるらしく。俺が運動を自主的にやらなくなった訳でアレの件もあるし、と弱音を吐き。先程彼にあげたと云う事もあり、先に決めれたら其の分を請求すれば良いし、相手が決めたら決めたで、奢るかと体育館外を指差して。)
あそう。…ホントに怠いもん。ボールを操るのは得意と言ったけど、千代森に比べたら不利だが。喉渇いた、始める前に自分の分ちょい買って来てい?

  • No.251 by  諏訪 晴臣  2022-08-31 06:10:47 




  東風谷 凉 / >>234


 こうバッチリ見られるのはちょいと照れるなァ、本当に嬉しいからだらしなく緩んでるんだよなァ俺。御前嘘は付かねぇって信じてるから、ずっと俺の事見ててよ東風谷。

(  全ての人間に見て貰う事は出来ない事は理解済みだが、仲良い人物には矢張り自身の事を確りと見て欲しいという欲はとても有り。だらしなく緩んだ口許は元に戻る事無く、手首から離れた彼の手を何気無く少し目で追い掛け。「 お、じゃあ完璧に上手く美味しく作れる様になったら御前に自慢しに行こ、んで沢山褒めて貰うから覚悟しておけなァ。俺みてぇに黒い塊なんて流石に東風谷は作らないだろ。最初に御前に食って欲しいけど御前がどうなんだろうって思ってなァ。自信はすげぇつくなァ、此れから先も頑張ろうって思えるだろうしなァ?ソファにこう寝転がって映画見ながら寝落ちたりすんの偶に、其れがまた良いんだよなァ自宅だからこそ出来るっていう。…否?ほら、あれだ、不得意なだけだから、一切怖くはない。────成程、結構酷いんだなァ。喉潤してる?今迄どういうのを試してきたんだァ?全然平気な匂いの煙草とか有るけど、皆其れ吸えば良いのになァ。…ん、御前の匂いは好き余裕で大丈夫。そうだろ、だから無意識なんだよなァ。大人しく謝罪出来たら逆ギレもしねぇだろうに本当、素直に謝罪出来たら揉め事にもならないだろうなァって思うけど。特別嬉しいなァ。あんまりマスク外してる東風谷を見る事ねぇからすげぇレア感あって良いなァ。 」と沢山褒めて貰うから其の時は覚悟しとけ、と褒めて貰う事を楽しみに口角を上げて上記述べ。首を傾げる彼に最初に食べさせたいが彼がどう思うのだろうという少し悩んだ末の言葉で。寝転がって映画を見ると大半寝落ちをしているが、ソファで寝るというのもまた悪くない日常で。今度寝転がって見てみ?と悪戯子の様なニッとした笑みを浮かべてしてみてよと。ホラーは実際怖いし友人達に無理矢理見させられた時は膝に顔を埋め一切見なかったのは思い出で、強がっているのか少しぎこちない笑顔を見せて。彼の喉に関して聞けば成程と納得し軽く頷いた後、結構症状酷いなァと思い乍今迄はどういう風に喉の事を労わって来たのだろうかと気になり、もし色々試す事がまだ有るのなら今日家に帰ってから調べ物をしようと考え。不意に縮まった彼との距離に内心ドキリとしたが表情には出さず、其の侭彼の胸元のシャツへ顔をぐっと近付けてすんっと匂いを嗅いで好きな匂いだと述べて。無意識に自覚が有れば其れはもう意識している事になる為、彼の少し抜けている発言にふと口角を上げて笑い。態々外して見せてくれたのは特別だからと聞きじっと見遣り乍嬉し気に笑みを零し。  )



  檜垣 睦 / >>235


 なァに、俺が元気無かったら檜垣君困っちゃうんだァ?良く俺の事見てんのなァ、檜垣には俺の情けない姿見せちゃうかもしんねぇけど他の人には見せたくないからなァ。見せて気を遣わせるのは普通に嫌だから檜垣だけ。そう?俺全然経験は無いからなァ。

(  困った様子で頬を掻く彼の様子を眺め、自身が元気が無いと困ると言う可愛い発言をする彼に、更に笑みを深め揶揄う様に上記を述べて。良く自身の事を見ている彼の言葉通り友人達にはそんな姿は一切見せず、普段通り過ごす気満々で。恋愛経験そんなにある様に見えるのだろうかと疑問に思い乍、彼を見遣り。「 ふは、確かに其れもそうかァ。すげぇ練習しないと簡単な物も作れなさそうだなァ本当に。毎日そんな料理作って凄いなァ御前。 」と僅かに表情緩める彼を見遣り自身も思わず笑いを零して。沢山練習しなければいけないなァと思い乍、黒い塊はもう作りたくないなと。普段は自炊しているらしい彼は凄いなと尊敬する眼差しを向けて。「 カウンセラー?確かに話を聞いたりするの好きだからなァ、向いてるかどうかは分からねぇけど。檜垣から見て俺は他に向いてる事有る?将来とか全く決まってないし、進路もまだなんだよなァ俺。担任がすげぇ煩い。 」とカウンセラーという職業を考えた事は無かったが、自身に向いてるのなら少し頭の片隅に入れておこうと思い言葉を紡ぎ。  )



  梁瀬 奈月 / >>246


 御前が俺に触れてくれてんの嬉しいんだけどなァ?怒る事俺そんなにねぇから大変だと思うぞ奈月君。…ッ、マジで狡いな奈月、其の嫉妬した感情全部ぶつけて良いのかァ?其れで俺の事嫌になんねぇ?平気?嗚呼確かになァ、奈月にはすげぇ甘い自覚有る。────人気者では無いけど、周りは関係ねぇし何か言われた時は俺が文句言い返してやるから安心しなァ?つうか、俺自身が奈月しか無理だし奈月じゃねぇと嫌って言ってんだから、周りは一切関係ねぇなァ、だから大丈夫だ奈月。如何致しまして、素直に御礼言ってくれるなんて可愛いなァ。

(  頬を摘んだり引っ張ったりされる事を嬉しいと口にする自身に唖然とした様子を見せる彼に思わずくっと笑いを零して。どんな事で怒るのかは自分自身でも理解は出来ていないが彼がして来る事では滅多に怒らないだろうなと思い。声色は甘ったるい侭の彼は自覚しているのかと思う程狡くて、心臓辺りを握り締めた手を取り恋人繋ぎをする彼の行動に鼓動が若干速くなる感覚に陥り乍上記。嫉妬した感情全部彼にぶつけて嫌にならないだろうか、と少し不安に思い問い掛け。甘いのがお人好しなのかと内心疑問に思い乍、確かに彼には特別扱いしているし甘い自覚も有り彼だからこそ甘いのだと告げて。周囲からの反応も気にする彼の言葉に、自身が彼を好きなのに其れを周りの奴等に兎や角言われる筋合いは無いし、自身の事を応援してくれる奴等じゃないと友達とは言えないなと思い。もし彼に何かを言う奴が居る時はきっと俺自身が凄く怒るだろうなとぼんやりとだが感じて。頬に触れた掌からも自身から少し遠ざかる様に顔を背けた彼の両頬をパッと優しく両手で優しく挟み込み、大丈夫だと言い乍口角を上げ笑みを見せて。前世犬、なんて言われれば自身のわんこ要素は撫でて欲しいってお強請りしたり、今撫でられる手が離れた事に名残惜しく思った所だろうなと思い「 本当名残惜しいから仕方ねぇ、もっとっていう欲が出るからなァ。また今度撫でて貰うから良いんだよ。 」と欲深いなァとしみじみ思い乍述べて。素直に感謝を述べてくれる彼に嬉しさと可愛さにポロッと言葉を零して。「 今は言わないだろうけど未来は分からねぇからなァ、すげぇ奈月が俺に懐いてくれてるかもだし?────ふは、良いなァ。気になる所有るけど奈月だけが知ってんなら良いや。他の人には教えちゃ駄目だぞ。 」と視線は逸らした侭ぶっきら棒な言い方に未来は彼が沢山懐いてデレてくれている未来が見れるかもしれないと考えて。優良物件の件は疑問だらけだが彼のみが知っているなら良いと思い、言葉を述べて。「 実感湧かねぇのかまだ。俺が毎日好きって言うと逆に軽く聞こえねぇ?今は多分まだ頭ん中ぐちゃぐちゃで混乱してんのかなァって思うけど。────何回も言われるのはあれだもんなァ。流石に毎日続いたら御前の心臓若しかしてすげぇやられたりする? 」と”好き”と言う言葉を何度も言えば軽い気持ちだと思われるだろうかと不安に思い乍も、彼には自身の想いを何度でも伝えたいと思う気持ちも凄く有り。目を合わせようと意地悪をしようとしたが弱々しく肩を押されて口角を上げ、目を合わせたかったが意識させたのは自分自身な為仕方無いなと思いゆっくりと距離を取り。「 奈月は俺より精神的に大人なのかもしんねぇなァ?奈月は俺に頼りてぇって思う事有るなら俺も同じくらいっしょ。 」と意地の悪い言葉に確かにと何処か納得した部分は有るが、彼が自身に頼りたいと思う事は有るのかと気になり。「 良いなァ、賑やかな家族って俺的にはすげぇ理想的だわ。そんな家族も好きだろ絶対。俺が持ってきたんだからちゃんと御前が受け取ってくんねぇと困るんだけどなァ?ふは、すげぇ可愛いなァ。御前が孤独だと思ってても俺が傍に居るから孤独じゃねぇよ。離れ離れになんて俺が無理だからそもそも、御前が離れてぇって言っても俺が離してやれねぇから大丈夫。何があってもずっと奈月の傍に居るからなァ、何時でもそういう不安とかぶつけて来いよ俺は嬉しいから。…仕方ねぇなァ、ちょっとだけ手加減はする。奈月のか弱い心臓の為にも少しは手加減するから安心しなァ?本当可愛いなァ、責任取るよ俺は、何でも言ってみ?すげぇ奈月の頭撫でてぇって思った時に、言われたから尚更俺の気持ち読めたんじゃねぇかって思うくらいだったもんなァ。────…本当に反省してるのかこら。もう本気で余所見すんな?嫉妬も有るし御前の目に他の奴が映った時の焦燥感やばかった。 」と彼も譲る気は無いのかべえと短く赤い舌を覗かせる彼を見遣れば、受け取ってくれないと困ると告げて。掴んでいた袖から手を離し安堵した様子に此方も安堵して、目を伏せる彼の目を見る様に顔を覗き込み乍、再度確りと言葉を述べて。彼からの不安な言葉等は全て受け止めてやりたいとさえ思う自身は重症なのかと思い。手加減をする気は無かったが彼の心臓がもたないのであれば手加減してやろうと思い安心しろと言い。頬から伝わる彼の熱を冷まそうとするがどんどん体温が上昇しているなと感じ乍、上目遣いの彼をじいと見遣りふ、と口角を上げて見せて。わしゃわしゃと少しぐちゃぐちゃにしてしまった髪を綺麗にする様にふわふわと彼の髪を優しく梳く様に撫でて、だらしなく緩む口許は隠さず嬉し気にして。首元へ回した腕を其の侭に此方を見た彼に内心とても安堵して、謝罪の言葉に珍しく少しムッとした様子でじいと彼を見遣り問い掛けて。嫉妬心や焦燥感等急に色んな感情がぶわっと溢れ出た瞬間で本気で余所見はして欲しくないと頼み。  )



  千代森 莢 / >>249


 そうかァ?たかが1人の先輩に尊敬された所でだろ。確かに其れもそうだなァ、此れから先に色んな事知って行ければ良いんだもんなァって後輩に言われる俺も俺だわ。

(  後輩からのアドバイスに思わず確かにと頷き乍、ふっと口角を上げて。彼だからこそ色んな人に尊敬される事は有るのだろうと思い、自身1人に尊敬されたからといって変わりは無いだろと思い。「 ふは、案外頑固なんだなァ御前。 」と欠伸をしたのは眠いからでは無く自然と出ただけだと言う彼に思わず笑いを零して述べて。怪我をしないようにと注意を受ければ「 はァい、久しぶりだし尚更気を付けるわァ。…そういう千代森、御前怪我してるだろ足首。湿布、見えてる。 」と足を少し崩したのを見遣れば其の足首から覗く湿布に思わず眉を顰め乍、ボールを床に突きながら怪我の指摘をして。  )




  • No.252 by 東風谷 凉  2022-08-31 08:35:54 


>251 諏訪先輩

嬉しいって思ってくれてる、と実感出来るから俺は安心するけど。先輩の事見てるのに嘘は吐かねぇから、信じてよ。
(彼には照れさせてしまうも、其の顔を見る事で此方としては安心する。嘘や適当な事を吐いてしまいがちだが、彼の事に限っては無いと言え。「褒めるのに覚悟なんて要るんすか、何時でも褒めてあげますよ。流石に作れません、逆に工程で如何やったら作れるのか知りたいものです。俺?別に何も問題有りませんけど。自信も付いて、向上心も上がる、一石二鳥っすね。テレビ付けっぱになんかして寝落ちると俺実家暮らしだから怒られそ。…ふぅん?じゃあ今度一緒に観ようよ。けど其のぎこちない笑顔は何ですか?………そうっすねぇ…、今迄?其れなりには試してきましたが、まだ試せる事はあるんだろうな。友人から聞いた話っすけど皆同じの吸えば、番号も覚えなくて楽なのにと言ってました。…ふ、良かった。悪評だったら如何しようかと。そっすよね。なは、云えてる。乾燥酷いっすからね、あんま外さないかもしんない。顔全体見れるの、そうそう無いっすよ。」と彼を褒めれるならウェルカムだと返す。黒い塊には何を如何したらそうなるのか、逆に知りたい。彼は俺の方を気遣ってくれたのか、俺が一番初めで食す事になんら問題は無く。自信も身に付き向上心も上がるなら得するねと述べ。自室でも観れるが、ソファに寝転がってと占拠したら弟に乗り上げられそうだ、とも思い。意地悪しようとしているつもりでは無いのか、不得意なだけで怖くはないと分かれば、誘い掛け。然し、一切と言う割には笑顔がぎこちないな、と。喉について結構酷いと相槌をされれば肯定を返し、今迄色んな事を試してきたが、まだ試す事もあるだろうと述べ。コンビニで働くバイト民仲間からは煙草に割り振られた番号を覚えるのがせんないと聞いた事がある。彼に近付いた距離を、好きだから余裕で大丈夫と聞けば、さも何とも無かったかのように距離感を離し。彼に口角を上げ笑われるも、相槌を返す。やたらとマスクを手放せない為、そうならざるを得ない事に伝えて。)

  • No.253 by  檜垣 睦  2022-08-31 20:19:20 




 ▼ 奈月 ( >246 )


…もう其の不安が消えたなら安心した。うん、ずっと盲信してて大丈夫。…無限に有るの嬉しいし俺も奈月に聞きてぇ事沢山有るよ。…可愛く御願い、俺に其れ出来ると思う?後々照れそうな予感がしてる。…悪い所知っても嫌いにならないって言って貰えるの凄く安心した、良かった。…本当に好きだからね奈月の事。…孤独で寂しがってるの?俺が居るから奈月は孤独じゃないよ、寂しいなら沢山俺が奈月に朝から晩まで構う。……此れからは1日1食は何か食べる様にする、食べるなら何でも良い?手の大きさは奈月と同じくらいかな?
(  屈託の無い彼の笑顔にほっと安堵した様に息を吐き、ずっと傍に居るから大丈夫だと伝えて。知りたい事が無限に有る事を知れば、自身も彼に聞きたい事は沢山有るなと思い。まだまだお互いに知らない事の方が多いからこそ此れから沢山知って行きたいし、自身だけが知っている彼の事も知りたいなと内心思い。顔を近付け耳打ちされればピクリと反応しつつ、冗談っぽい言葉だが自身に可愛く御願いなんて出来るだろうかとふと疑問に思い、思わず首を捻り問い質して。可愛く御願いしたは良いものの後々恥ずかしくなりそうな予感がしていて。悪い部分が見付かったとて自身を嫌う事は無いと言われほっと安堵して。自身も彼の悪い部分をもし見付けたとしても、嫌いにはならない自信しか無いと思い。嬉しそうに表情を緩ませる彼を見詰めれば此方も釣られてか僅かに表情緩めて再度好きだと伝えて。朝から晩まで構ってくれる彼は決して大変では無いと否定されれば、自身も彼に沢山朝から晩まで構うし構って貰おうと決意し。顔を顰めて即座に駄目だと言われてしまえば取り敢えず1日1食は何か適当に食べようかなと考え込み、アイス1本とかでも問題は無いだろうかと思い、何でも良いかと瞳を見詰め首を捻り聞いてみて。掌を合わせる様に目の前に掲げられれば其の掌にそっと手を合わせてみて、ぴったりと重なった手に僅かに目許を緩ませて。「…ちゃんと見てないとふらっと何処かに行きそうって、何か其れ俺が猫みたいだね。自由気侭な野良猫みたいな、何か懐いたらずっと付き纏って困らせちゃう猫みたい。…ん?全然迷惑じゃないけどね、本気だったとしたら寧ろ俺なんかにそんな風に言ってくれて嬉しいよ。俺にそんな風に言われる価値無いって思ってたから。……あ、御免。奈月に触れたいなって思ったら半分位無意識に手が伸びてて。」と首裏へ手を遣りながらぼそぼそと言う彼に僅かに表情緩めながら猫みたいだなと言葉にして。本気だとしたらこんな自身なんかに言って貰える言葉だと思っていなかったからこそ、彼にとって自身はとても存在価値がある様に見えて嬉しくて。本気だったら純粋に其の想いさえも嬉しい為迷惑だなんて一切思っていなくて。悲観的な彼に少しでも自信は付けて欲しいなと内心思い。触れたいという思いと少しでも今は俺を見て欲しいという気持ちで、半分無意識に手が彼の頬へ触れていて。伏せていた目を上げる彼をじいと見詰めながら僅かに目許を緩めて、頬を優しく撫でて。「……多分、俺克服しようと思って頑張ってもきっと慣れないだろうなって思ってる。」と分かり易く眉間に皺を寄せる彼を見詰めては、慣れないとは思うが何時まで経っても慣れないオチになるのではと思い。「…優しいけどな、奈月が優しく無いって思ってても俺からしたら優しさ満点だったりするからね?もし俺が凄く面倒な奴だったら奈月離れちゃう?………ん、」と平然と言う彼に特に意見は変わる事無く伝えて。もし自身が面倒な奴だったら離れて行ってしまうのだろうか、と内心は不安で。普段見る嫌な夢を見ているのか無表情が崩れ眉間に皺を寄せており。不意に温もりを感じれば何処か安堵した様子で寝ながらも其の彼の温もりに縋って求める様に擦り寄り。  )



 ▼ 凉 ( >247 )


…凉も全然柔じゃないもんね。…俺そんなに余裕無くす事してる?腹筋とか凉になら触れて欲しいなって思ったから言ってみた。
(  彼自身も潰せる程柔じゃない為潰せる事は出来ないなと思い。余裕を無くす行動をしているとは思っていない為不思議そうに首を捻りながら、彼になら触れられるのは嬉しいのだと言い。「…優しい、おんぶに抱っこ状態でも迷惑掛け掛からないなら安心した。…愛の力って何か今更感凄いけど照れる。…でしょ、凉と一緒に居れるなら俺嬉しいし一生一緒でも良いな。…あんまり見れない凉の顔を俺は結構見れてるもんね。」と一生一緒と言ったものの彼に好きな人等が出来た時はどうしようと内心思いながらも嬉しいと伝えて。自身には赤くさせられてばかりだと言う彼に僅かに目許を緩めて言い。「…嘘吐いても良い事何も無いからね。…気に入ってるからこそ受け入れてくれてるの?嬉しい。…凉ならきっと頑張ったら報われると思うけどな。」と気に入っていると言われればとても嬉しいのか僅かに表情緩め、嬉しさからか気分は高まり。頷く彼を見詰めながら彼ならばきっと報われそうだなと思い。自身的には複雑な気持ちだが。「…料理は面倒だし数日食べなくても生きてけるから、そんなに作る事は無いんだけどね。…俺の為に頑張ってくれるとか嬉しいし本当凉優しい。俺も凉の為に頑張るから。…良いよ、俺結構目が覚めちゃうかもだけどのんびりしよう。…あんまり表情筋使わないから直ぐに戻っちゃう、レアだからね。…全然鬱陶しくないから安心して、凉の温もり感じれて嬉しいし。…そっか、また明日ね凉。」と家事全般毎日しているが料理だけは面倒で数日後に作ったりしていて。適当にやってしまう事も理解出来るなと思い小さく頷いて。自身の為に頑張ると言ってくれる彼はとても優しくて、心臓辺りがキュッとなる感覚になりながら僅かに表情緩めて。学校に遅刻する頻度が高い彼は朝には起きれない事は理解済みで、起こすつもりも無い為のんびりしたいと思い。表情筋をもう少し使える様になれれば笑う事も出来るのだろうと思いながら、今更表情筋を沢山使う事は疲れるばかりで。提案したが首を横に振り来た道を戻る彼に後ろ姿を見詰め、此処まで送って貰ったのだから我儘はもう言えないなと思いグッと堪えて、片手を軽く掲げる彼に軽く手を振って姿が見えなくなるまで其の場にぼんやりと立ち尽くして。  )



 ▼ 莢 ( >249 )


…ん、そういう事。受けなくても正直良いかなって思っちゃうよね。
(  確かにと思いながら小さく頷いて言葉を伝えて。受けなくても正直理解出来る事は可能で、偶に授業を受けては寝たりしている事の方が多くて。眠くは無いと首を横に振る彼に僅かに表情緩めて「…莢は部活一筋?」と首を捻り問い質してみて。クルクルとボールを弄りながら言う彼の言葉を聞き「…確かに、まだまだ此れから先は長いからね。色んな事見付けれるかもしれない。」と小さく頷いてみせて。  )



 ▼ 晴臣先輩 ( >251 )


…困るよ、だって元気な先輩が元気じゃねぇのはかなり心配だし。…俺には情けない姿見せるの?晴臣先輩俺には情けない姿見せてくれるなんて気を許して貰えてるみたいで嬉しい。
(  揶揄う様な発言に内心少しムッとするが、彼に元気が無いと困るのは本当な為小さく頷いてみせて。自身には情けない姿を見せるが、他の人には一切見せないのは彼らしいっちゃ彼らしさを感じて。周囲に迷惑を掛けたくないという気持ちは分かる為、無理強いはしたくないと思い。自身には気を許してくれていると感じるが実際どうなのだろうかと首を捻り。「…晴臣先輩が暇な時が有るなら何時でも俺は教えるけど。…1人でもちゃんと作れるようになって欲しいし俺。…毎日では無い、…数日食べなくても生きてけるよ?」と笑いを零す彼を見詰めて何時でも教えてあげると伝えて。普段自炊はしているが数日は食べなくても生きてけるタイプな為、彼より不健康な発言をして。「…晴臣先輩に悩みとか相談したらちゃんと答えてくれそうだし、凄く良いアドバイス貰えそうだなって。…他に向いてる事、んー…保育士さんとか?学校の教師とか。子供好きそう。…そりゃ晴臣先輩3年だから進路について煩いのは当たり前だよね。」とカウンセラーの彼の姿を想像したがとても良いなと思い。他に向いている事と聞かれれば学校の教師など子供と関わる仕事等も向いてそうだと思い伝えて。  )



  • No.254 by 東風谷 凉  2022-08-31 23:13:29 


>253 檜垣

ん、俺も柔じゃないよ。…してるしてる、半ば俺が勝手になくしちゃってるようなもんだけどさ。…俺になら触れて欲しいとか言うのやめて、余計な期待しちゃう。
(俺も肉付きが良かったり筋肉質ではないけど、其れなりに骨が砕けるなんて事は有り得ないと思う。彼には其の気が無くても、彼がする挙動で一人勝手に余裕をなくしている訳であり。自身になら触れて欲しいとか、そんな事を言われ其の先も触れさせてくれる予定は有ったりするのかな、と密かに思い巡らし片手で顔を隠す。「…俺も照れる。そう言って貰えて嬉しい限りですね。…そりゃそーだろ、こんなデレデレして甘えたになってるとこや照れてるとこ、なんで他の奴らに見られなきゃなんねぇんだよ。言っとくけど、檜垣だから見せてんだからな。」と今更照れ出しむ、と眉顰め紅い顔を見せ。一生一緒に過ごせる事が嬉しいと伝えられ、心底嬉しそうに綻ぶ。普段クール振ってる俺が何故彼以外に見られなきゃいけねぇの、許してるの彼だけだから、と言葉を紡ぎ。「…そーだな、良い事は何も生まない。そうそう、俺凄く気に入ってるから、檜垣のこと。…俺が手に入れてぇくらいだし。」報われると思う、とそんな言葉を言う彼が複雑な気持ちを抱いているとは知る由もなく、彼の方から付き合ってと言われなくとも思ってる事で顔を寄せ耳打ちするように彼の耳元でボソ、と掠れた声音にて囁く。朝早くに起きれない事をのんびりしようと告げられ叩き起こしてくんねぇと、無駄な時間を過ごすのに檜垣を巻き込んじゃうかもよ、と思いはするも、言わずに。別れれば我慢したの俺偉いと思い、其の後電車へ乗車し自宅迄の帰路へ就く。帰宅し夕飯を済ませると数日は食事を抜くと聞いている事もあり『おい、ちゃんと夕飯食ってっか。』と彼のトーク画面へ連絡を送り、気に掛けて。)

  • No.255 by  檜垣 睦  2022-09-01 00:33:35 




 ▼ 凉 ( >254 )


…潰せないもんね凉の事。…俺凉の余裕無くしてる自覚は全く無いからね、俺のどんな事で余裕無くしてるの凉。…本心だよ?凉になら俺触れて欲しいって本当に思うから、期待しても良いよ?
(  例え力が強くても彼の事を潰す気にはならないし、きっと潰せないと思い。彼の余裕を自身が崩してしまっている自覚は全く無く不思議そうに首を捻り。片手で顔を隠してしまう彼を見詰め、彼になら触れられるのは嬉しいし彼だからこそ触れられても良いと思っているのは本心で。期待しちゃうと言われれば良いよと僅かに目許を緩めて言い。「…お互いに照れる言葉だったね。…凉に恋人とか好きな人が出来たら一生一緒は俺じゃ駄目になるね?…デレデレして甘えたになってる凉、照れてる凉とかレアな凉を沢山俺見れてるの嬉しい。俺だから見れてるなんて凄く特別みたい。」とお互いに後々照れてしまう言葉だったと伝え、僅かに耳許を赤くさせて。嬉しいと言って貰えた事は嬉しいが、彼に好きな人等が出来た時は一生一緒は自身じゃ駄目だと思いふ、と少し目を伏せて。他に見せない顔を自身にのみ見せてくれる特別さに僅かに心拍数上がって、嬉しいなと思い。「…付かなきゃいけない嘘も中には有るだろうけど、付く必要がない時も有るからね。…嬉しい、凄く気に入って貰えてるの嬉し過ぎてテンション上がるね。…う?…何で俺に言うの狡い。」と報われたらどうしよう、なんて思うが応援はするだろうなとぼんやりと思いながら複雑な気持ちで居て。不意に耳元でボソッと聞こえた掠れた彼の声にピクリと反応しては、変な言葉を放ちながら手に入れたいだなんて何故自身に言うのだろうか、と疑問に思いつつ狡いと口にして。彼の姿が見えなくなればマンションの中へと入り部屋へと向かい。数日食べなくても平気な自身だが、先程彼と一緒に食べた物がまだ胃の中に有るのを感じ、夜飯を食べる気にはなれず食べないでソファにてぼんやりとしていれば、スマホに映る彼からのメッセージで。”凉は無事に着いたの?さっき凉と食べたからもう食えない、お腹いっぱい。”と返信すれば其の画面を見詰めて。  )



  • No.256 by 東風谷 凉  2022-09-01 02:50:19 


>255 檜垣

何も分かってなさそうに触れさせようとするところだよ。檜垣、意味分かって言ってる?触れさせては貰いますけど。但し、腕にさせて。
(俺がどんな思いで堪えてると思ってんだ。触れさせて貰おうとはするが、彼の言葉に投げ掛け。先走っちゃいけない、食い気味になったら逃しちゃうかもしれないから。大切にしたいからこそ手出し出来ない、彼を守りたいのに自身が獣になっちゃったら元も子もなくなる。因みに処刑と云って健全な男子高校生故か友人からスマホの検索履歴を偶にチェックされるも、トップシークレット勢なので熟語の意味しか検索しておらず、つまらんなと言われるが抜かりは無い。「お互い様な。…試しに訊くけど、其れって檜垣じゃ駄目なの?…檜垣が嬉しいなら良いけど。みたいじゃなくて特別に思ってんだよ。」と彼が耳元を紅くさせたり、伏せた目を敢えて見遣る事はせず、恋人候補が彼じゃ駄目なのかと、焦点の合わない瞳で問い掛け。彼の前でだけ甘えたになったり照れるのは特別だよ、と肯定し。「時と場合によるな。くく、ほんとに?テンション上げててね。まだ、分かんなくて良いよ。」と彼の言葉に喉奥で笑い声を零す。うおー、伝わんないかぁーけどそう云うところも愛らしいな、と思えば彼の頬へ片手を添え儚げに笑ってみせ。『何事も無く着いたよ。そっか、けど後で夜食になっても良いから食っとけよ。俺との約束、良い?』いい?と猫のキャラが首を傾げるスタンプを間に挟み入れ『檜垣の声が聴きたい、寝落ち通話しようよ。俺此れから風呂だけど。』と即座に既読を付け同時刻の分が変わらない内に返信し、風呂に入れとの声掛けがされると返事すればスマホは手放せない為、普段から防水スマホだがチャック付き袋に入れ、入浴の準備をし浴室へと向かって。)

  • No.257 by  檜垣 睦  2022-09-01 03:44:54 




 ▼ 凉 ( >256 )


…凉になら触れられるの全然嫌じゃないから言ってるんだけどな俺。…意味?触れたいとか触れられたいって思う意味って事?凉になら何処触れられても大丈夫だよ?他の人に触られるのは嫌だけど。…うん、腕触って。
(  余裕を無くしてる発言を自身が無意識に無自覚にしているのだろう、と何と無く察したが自身のどの言葉が要因なのかはさっぱり分からず、全然嫌じゃ無いよと再度伝えてみて。意味を分かっているのかと聞かれれば思わず首を捻り言葉を発してみて。彼になら触れられる事は嬉しくて、他の人にベタベタ触れられる事はあまり得意では無いのだと伝えて。腹筋では無く腕と言う彼に内心疑問に思いつつも小さく頷いて片腕を目の前に差し出し。「…お互い様だね?……え、逆に俺なんかで良いの?…嬉し過ぎるんだよね本当。…う、特別って言われるの嬉しい。」と一生一緒に居る相手は自身では無いだろうと思っていたが、予想もしない彼からの言葉に伏せた目をパッと持ち上げ彼に目を向けて、少し驚いた様子で問い質して。特別みたいだと思っていたが特別だとハッキリ言われれば、僅かに心拍数上がりながらも嬉しいと口にして。「…そうそう、時と場合によるね確かに。…本当に嬉し過ぎる、テンション上がってるよ凄く。……其の難航する相手に言わなきゃなのに俺に言うのは狡い、凉。」と実際表情はあまり変わっていないが内心テンションはとても上がっており。難航する相手に言う前の練習とかだろうかと複雑な気持ちで勘違いしそうになると思い、頬へ触れる彼の手に無意識に自身の手をそっと重ねてみて。猫の可愛いスタンプと共に送られたメッセージに猫も彼も可愛いなと思いながら”無事に着いたなら安心した。…もう俺お腹いっぱいだからゼリーとかでも凉は許してくれる?ご飯系は入んない。”と約束したいがご飯系は無理だと思い、唯一食べれそうなゼリー等を提案して御願いと云う猫のスタンプを挟み、”…うん、そう言われると俺も凉の声聴きたくなる。寝落ち通話した事無いけど、全然良いよ?…ゆっくり入らないと駄目だよ。”と直ぐに返って来る返信に嬉しさで僅かに表情緩め自身も即返信して。声聴きたいと思ったし寝落ち通話なんて初めてだなと思い。帰宅してからかなりの時間ぼーっとしていたがそろそろ自身もお風呂に入ろうとスマホを片手に浴室へ。  )




  • No.258 by 東風谷 凉  2022-09-01 18:06:48 


>257 檜垣

んん?まぁそう云う事になるのかな、まぁ良いや。ほーらまたそんな事言う。何処触れられそうになるかも分かんないのに無闇に言うもんじゃありません。…うわ、すげぇ。俺も鍛えてみっかな。
(嫌じゃないよとかの問題ではなく、俺が理性を保てるかの問題であり。首を捻り言葉を発した彼の様に此方まであやふやとなり、放棄する。何処でもと言わんばかりに伝えられ内心堪らなくなるも堪え。目の前に差し出された彼の片腕に触れ、触感が純粋に凄い、と思うのと昂る気持ちを抑えつつ言葉にする。「うん。…例え、良くなかったら言わないんだよね。俺の特別枠。」と漸く此方からも目を合わせ、候補として良く思ってなかったら抑言いもしない事を告げ。「でしょ。表情は変わってないけど、上がってると思っとく。……こんな事言えるの、檜垣くらいだから許して。…可愛いが過ぎる。」と表情筋はあまり動いてない様子を見遣り。他に誰へ言えば良いの、練習台にする筈ないだろ、と思い眉を下げ口にし、彼の頬に添えていた自身の手へそっと重ねられる彼の手に、言葉をポロリと零す。『ん、さんきゅ。仕方ねぇから良いよ。』おけまるのスタンプ挟み『ついさっきまで一緒に居たんだけどな。ゆっくり入るけど、今からでも良い?』と返信し、元カノとの通話に付き合ってきたが、自身の方から寝落ち通話したいとか思ったの初めてだな、と思い巡らしながら脱衣すれば、袋に入れてあるスマホを持ち入れ浴槽の縁へ置き、体や髪を洗い済まして。)

  • No.259 by  檜垣 睦  2022-09-01 23:23:57 




 ▼ 凉 ( >258 )


…ん?嫌とかそういう意味じゃないよって事?……うん、御免?凉になら何処触れられても全然嫌じゃ無いから言ったんだけど、他の人には絶対言わないよ?…凉が鍛えたらムキムキになりそうだね。
(  嫌とかそういう問題では無いのだろうかと不思議そうに首を捻り彼を見詰めてみて。無闇に言うんじゃないと言われれば一言謝罪の言葉を伝えた後、彼にだけ言うし他の人には一切言わないよと。片腕に触れる彼の手の温もりに僅かに目許を緩め、触れられる箇所が若干熱く感じるも嬉しさがいっぱいで。「…其れもそうだよね。俺は凉と一生一緒に居れるのが俺なら、とは思ってたからそう言って貰えるのは凄く嬉しい。……凉の特別枠を俺貰っちゃった。」と目が合えば何処か安堵した様に息を吐き見詰めながら僅かに表情緩め自身の気持ちは伝えて。候補なら自身が選ばれない可能性は有るが、其の候補に入れてる事が嬉しくて。「…心の中がテンション上がってるよ。表情で表せれたら目に見えて分かるから良いよね。……言えるの俺だけなの?許すも何も全然怒ってないよ?…凉の手温い。」と表情が変われば分かり易さがあって良いのだが、テンションが上がっていても分かりづらかったら意味無いだろうかと少し考え。眉を下げて口にする彼の言葉に思わず首を捻り、練習台ではなく自身に向けて言っていたのかと自意識過剰だが僅かにそう思えばぶわっと体温が上がる感覚になり。掌を重ねれば頬からも伝わる彼の手の温かさに僅かに目許を緩めて。食べれないと言えばゼリー等でも許してくれる彼の返ってきた優しさとスタンプに僅かに表情緩めて”ちゃんとゼリー食べる、約束する。”と返信をして。スマホを手に直ぐに返って来る返事に”普通に明日も学校で逢えるのにね。…凉が良いなら全然良いよ?”と返して。湯船はあまり好きではない為かサッと何時もの様に素早くシャワー浴び僅か数十分で浴室から出て。髪を拭くのは普段から面倒で乾かさず、動き易いラフな服装に着替えれば、首に小さめのタオルを掛けてスマホを手にリビングのソファにて再度腰掛けて。  )




  • No.260 by 東風谷 凉  2022-09-02 00:55:42 


>259 檜垣

俺にならって言ってくれんの、正直凄く、いやかなり、心が浮き立つけど、何処迄触っても許されるか分かんないし、歯止め効かなくなりそう…って事なんだけど。そ?…俺が触れたとこ、なんか熱くなってるね。
(俺がヤバいの、と述べ説明し解ってくれた?と気まずそうに首裏へ片手を遣り。ムキムキになりそう、なんて言われ直ぐに飽きそうだし、其れなりにスタイルが良ければ別に良いかな、其れに体格的バランスを考えたら今の儘で丁度良いかもしんない、と考える。俺が彼の片腕へ触れた箇所から、じんわりと熱を持っていくのが感じられ其の儘口にし。「凄く嬉しいの?じゃあお互い様だね。」と俺の隣は檜垣の為にずっと空けとくから、またこの想いを伝えさせて欲しいよ、と思いながら凪いだ目付きで彼を眺め。「馬鹿みたいに分かる奴も居るからね。けど、僅かに変わる其の表情を見分けるのも良いなって俺は思ってるから、檜垣はありのままで良いよ。…狡いって言ってたから。檜垣の頬も熱いよ。」と彼を真っ直ぐに見詰め、彼はありのままで良い事を伝える。同じく彼の頬も熱が篭ってる、と双眸を緩め。返ってきた文面を目にし『約束、ね。』と返せば「…聞こえる?」と通話を押した後、彼からゆっくり入らないと駄目だよと言われたのもあり、ちゃぷちゃぷ水音を立てさせながら湯船に浸かって。)

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