異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

岳斗「えっとな、黒髪のツインテールにピンクのワンピースを着た…」
ヒビヤ「うわぁぁぁ！！！言うなぁぁぁ！！！！」
モモ「えっ…それってまさか…ヒビヤ君、もしかしてまたヒヨリちゃんの写真を…」
ヒビヤ「お、おばさん達には関係ないだろ！！そ、そんな事より早くアジトに行くよ！！！」
ソラ「話逸らしたのだ」
フレン「よっぽど触れられたくない内容なんだろうね…」

・・・・・・・そうだね。私達は君たちとは違う世界・・・・魔術という概念が存在する世界から来たんだ。私達はね、固有魔法っていう特殊能力を持った術者っていう存在なの。
私は機械を自由自在に操る。優里菜ちゃんは物質錬成なんだ。私の固有魔法は公に見せれないけど・・・優里菜ちゃんだったら、見せれるかもよ？by杏理咲
シンさん！今欲しいものとかある？by優里菜

おう、そうだな。
如月、そのアジトへの案内頼めるか？by希美

シンタロー「えっと…そうだなぁ。コー…」
リオン「(シンタローの言葉を遮る)はいはいっ！俺、たこ焼きが欲しい！！」
シンタロー「おいっ！俺の言葉を遮るんじゃねぇ！！後お前さっきたこ焼き食ったばっかだろ！！」

モモ「はいっ、任せてください！」

頼んだぜ、如月。（モモに向かって微笑む）by希美


たこ焼きは難しいけど・・・コーラなら大丈夫だよ！
全集中してっと（手をテーブルにつける）・・・・記憶投影、開始。
（するとかすかな火花を散らし、手を徐々にテーブルから離す。すると、通常サイズのコーラがちゃんと入ったペットボトルが出てくる）
じゃじゃーん！優里菜マジック！by優里菜

リオン「おぉっ、すげぇ！まじでコーラが出てきやがった！！」
シンタロー「い、一瞬火花散ってそこからコーラが出て来ただけだろ？ただのマジックと変わりねぇじゃねぇか(と言いながらコーラを手に取る)」

（すみません！そろそろ寝ます！）

(/了解です)
固有魔法か....我らが力はまた違うものだが...
(優里菜が見せた力を見て少し感心しながら自分たちはまた少し違うと話し)byゼイ

そうですね、私も"普通"だとこうして色んなものを空間から取り出す能力ですが
(そう言って何も無い空間から金銀財宝から様々な食物まで出てくる)byオスカー

むぅ。だったらこれでも？
〈バブルリップル〉！（小規模な泡が優里菜の周りから出てくる）私の固有魔法の物質錬成は、記憶と元にして実現可能な範囲内で発生できるの。
このコーラも見た目は中身の入ったコーラだけど、ただの微炭酸かもしれないし。味の保証もしないけどねー？by優里菜

(了解です！)
リオン「すげぇ！！今度は何もねぇとこから食べ物やお宝がたくさん出て来たぞ！！」
シンタロー「そ、そんなの瞬間移動マジックか何かだろ？世界的なマジシャンだってそういうの余裕でできるし。別に出来ても不思議じゃねぇし(少し冷や汗が出る)」

リオン「うぉ！！泡が出て来て浮かんでるぜ！！すげぇ、本当に魔法なんだなこれ！！！」
シンタロー「そ、それはあれだろ。なんかバブルを出す機械でも使ってんだろ。普通にそういうバブルが出てくるアトラクションとか遊園地にあるからな。そういうのはあってもおかしくないよな(ダラダラと汗が出る)」
エネ『何見栄張ってんですかご主人。だったら赤髪さんに能力使って貰えば良いじゃないですか。そうすればわかるでしょ？』

...我の力はここでは使えぬな、オスカーや小娘の力のように控えめに見せることなど出来ぬのでな...
(自分の能力はこんなに大勢いるところでは見せにくいと言う)byゼイ

私もだな...ここを壊しかねない
(控えめにやっても自分の能力は建物を余裕で壊しかねないといい今は出来ないという)byサクル

(/オスカー達を見ようとしても何も見れない感じにしてもらってもいいです？)

シンさん往生際悪いよー・・・by優里菜

んー？…そこまで信じないなら、どうしたら信じてもらえるんですか？by蒼華

リオン「えーと…優里奈だっただけ？確かこれって、魔法で作り出したコーラなんだよな？」

うんそうだよ！
でも味の保証はわからないよ？微炭酸かも知れないし、ひょっとしたら違う味のジュースかもしれないよ！by優里菜

(キドとカノやります！)
モモ「(扉を開ける)団長さーん、ただいま帰りまし……って、何事！？」
キド「(正座しているカノを睨む)カノ…どういうことか説明してもらおうか」
カノ「えーと…これにはそのー…深い理由があると言いますか…」
涼子「猫目のお兄さんが僕を無理矢理連れて来ましたー」
カノ「ちょっと！？」

リオン「なるほどな…シンタロー、そのコーラもらうぜ(コーラを奪い取る)」
シンタロー「あっ、おい！」
リオン「『目を見破る』(目が赤くなると、コーラが光の粒子となって消えていく)おぉ、魔法相手だとこんな風になんのか」
シンタロー「ま、まじか…」
リタ『ほかに何か言いたいことは？』
シンタロー「ぐっ……な、ない…」

ん。どうやら信じてもらえたようですねー…by蒼華