異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

あの...私は
(ちょっと悲しそうに聞く)byオスカー

おや、見事に私の紹介は飛ばされてしまいましたね…私は西織蒼華です。よろしくお願いしますね？by蒼華

あぁ！オスカーさんもだ！ごめんごめんごめぇぇん！なんかアイス奢るから！by優里菜

リタ『そんで、私がスーパー最強バーチャルガールのリタ！よろしくね！』
エネ『はい、よろしくお願いします！リタさん！』
リオン「やっぱ同じ仲間がいると安心するか？エネ」
エネ『そりゃあ、こうやって電脳世界で直接話せる人なんて中々居ませんからね。友達が出来たみたいで嬉しいです！』

俊哉「どうどう、落ち着け希美」
岳斗「ん？この形…なぁ、お前ら。少し良いか？」
モモ「はい？何ですか？」
岳斗「いや、大した事じゃねぇんだけどよ。お前らもしかして…なんか特別な力を持っちゃいねぇか？例えば…蛇の力、とか」
2人「！」

シンタロー「あっ…いや、それは…」
リオン「あぁ、その通りだ。俺達はただの人じゃねぇ。言われ慣れた言葉で言えばそうだな…『化け物』とかか？」
銀次「化け物…？」

お？その感じだと、戻ったのか?!by希美


機械語でなら私エネちゃんと話せるけどー・・・あ、私は仙波杏理咲です！趣味は機械いじりとデータハックです。by杏理咲

化け物・・・・・？もしかしてさっきの思考盗聴とかの？by優里菜
まぁ、私達も似たような物持ってるからどうって事ないけど・・・by杏理咲

フッ...化け物...かそのようなもの何世紀生きたかもわからぬ我々の前では可愛いものよ...
(化け物だと言うが別に物怖じもせず笑い)byゼイ

そうだな...我々の方がよっぽど化け物だ
(お前などひよっこだと言わんばかりの感じで話す)byサクル

いえいえ、別に大丈夫ですよ...それより相変わらずですねサクルさんは
(謝る優里菜に対して別にいいと落ち着かせ サクルの喋り方を聞いて相変わらずだなと思っているとどこからともなく声が聞こえてきて)byオスカー

あーあー...聞こえるー？僕だよーエスだよー、無事に着いたみたいだねー
(東京から能力を使用して通信を繋いでくる)byエスピリドゥ

やっほー！聞こえるかしらー！？
(かなりハイテンションな声も聞こえる)byスイ

岳斗「まぁな、力づくで奪い返してやったぜ。それに、前よりめちゃくちゃパワーアップしたからな」
ヒビヤ「(岳斗を睨みつける)…それが何。おじさんには関係ないでしょ」
岳斗「関係大有りだな。俺の妹の知り合いにも、そう言う奴がいたらしくてな。あぁ、安心しろ、俺らは敵じゃねぇ。お前らの味方だ」
ヒビヤ「そう言われて、簡単に信じると思う？言っとくけど、僕はそこの牛のおばさんとは違って疑い深いから」

シンタロー「おいリオン、少し簡略的過ぎんだろ。もっと言わなきゃいけない事があるだろ？」
リオン「そういうのは説明すんの、シンタローの方が上手いだろ？俺バカだからお前に任せたわ」
シンタロー「結局俺に投げんのかよ…」

・・・・・・気難しいガキンチョだな。一周まわって大人だぜ。おい岳斗あまり詮索はしすぎない方がいいぜ。下手に回っても、疑われるぞ。by希美


化け物かぁ・・・説明よろです！シンさん！by優里菜
シンさん？by杏理咲
シンタローって言うのちょっとアレだから。シンさん！by優里菜

…へえ、貴方が説明してくれるんですか。by蒼華

シンタロー「し、シンさん…まぁ、それでもいいか」

岳斗「かもな…くそっ、やっぱガキの扱いには慣れねぇな」
モモ「…ねぇ、ヒビヤ君。一回この人達をアジトに連れて行ってみない？」
ヒビヤ「はぁ！？正気なのおばさん！こんな見ず知らずの人達をアジトに連れて行くの！？団長に怒られるって！」
モモ「でもさ私、この人達の事、悪い人とは思えないの。だってさっき、私のことをファンの人達から助けてくれたから。きっと、事情を説明すれば団長さんも納得してくれるよ」
ヒビヤ「っ…ほんと楽観的だよね、おばさん」

あれ？聞こえてないかなぁ...
(返事がないため聞こえてないのか気になり)byエスピリドゥ

アジト？お前らチームでも組んでるのか。by希美

『うに？あ、ごめん！ちょっと話に集中してた！』（エスピリドゥの達の声に念話で返答する）by優里菜

別に念話で会話しなくても声聞こてるから...てかそこの人達にも話しかけてるんだけど調整間違えた？
(念話なんてものは必要ないと話し)byエスピリドゥ

モモ「はいっ！私達、メカクシ団っていう秘密組織にいるんです！私やヒビヤ君みたいな特殊能力を持った人達が集まる組織、それがメカクシ団です！」
ソラ「秘密組織なのだ！？なんだかカッコいいのだ！行ってみたいのだ、メカクシ団！」
岳斗「面白そうじゃねぇか。俺も行ってみてぇな」
ヒビヤ「おじさんには一番来て欲しくないんだけど…」
岳斗「随分と嫌うじゃねぇか。それと、俺はまだ高1だ。おじさんじゃねぇぞクソガキ」

…いきなり話しかけられても反応に困るんですよ。by蒼華

シンタロー「なんつーか…変な奴らばっかだな…まぁいいか」

あわわわ、いっぺんにやられるとパニックになるのだ・・！by優里菜


このおにーさんは年齢を四捨五入すっとアラサーだけどよ、俺は四捨五入してもハタチだ。つーわけで俺はお姉さんって事だ（俊哉を指さして、ケラケラと笑い）by希美