異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

納得してくれたようで助かります。（ニコリと笑みを浮かべ）…それで？俺達、と言っても…この世界にいる能力者は、あなた達の他にもいますよね？by蒼華

シンタロー「あぁ、まぁな。俺達以外にも、能力を持った奴は7人いる。そして、俺達全員がメカクシ団っていう秘密組織(仮)みたいなとこに団員としているんだ」
リタ『へぇ、なんかアカメ団みたいなとこだね』

なるほど…団員がいるなら団長もいますよね？その人の元に案内していただきたいのですが、よろしいですか？by蒼華

・・・・・・・まぁ、変な危害が生まれてないから良かったからいいとしてー（後ろを向いた瞬間、涼子に膝カックンされる）のわっ!?by希美

エネ『うーん…どうします？ご主人。アジトに連れて行きます？』
シンタロー「うーん…人数も多いからなぁ…」
リオン「賑やかになるからいいじゃねぇか！賑やかなのはいい事だぜ！」
シンタロー「うるせぇ無計画バカ！ちょっとお前は黙ってろ！！」

涼子「嘘に決まってんじゃん、お姉さんバカだなー」

い、今のは如月のヤツが・・・・！ってこら俊哉！お前笑いそうになってるだろ！by希美

俊哉「い、いや…別に…w」
モモ「えっ…えぇ…？」
岳斗「モモっつったか？あいつはあんま信用しねぇ方が良いぜ。根っからのペテン師だからな」
キド「なるほどな…たしかにカノと気が合いそうだ」

くっそ、このペテン師め・・・・！by希美

涼子「騙される方が悪いんだよー」
キド「はぁ…それで、お前達は一体何なんだ。どうやって力の事を見抜いた」

・・・・・・・・大丈夫なのか？もう暴露しても。by希美

岳斗「俺は別に平気だぜ。いつかはちゃんと話さなきゃ何ねぇんだからな」
ソラ「ソラも問題ないのだ！」

(来ましたー)
(変身状態で亥千と戦っているが追い詰められている)
亥千「いい加減、諦めたらどうです？」
剣来「ハァー…ハァー…それで諦めるとでも…？」
亥千「…その返答は聞きたくありませんでした。(サウザンドジャッカーを剣来に向けグリップを引く)ガシャットのテクノロジー、いただきました。[ジャッキングブレイク！]終わりにします！(白い刃を飛ばす)」
剣来「！！(避けようとするも、それより早く刃が当たる)があああっ！！(変身が解除され、ガシャットのロゴが消える)」
亥千「勝負ありましたね。」

・・・・・・分かったよ。
・・・・岳斗と涼子はさ、お前らの魔眼を見抜ける事が出来るんだよ。無条件・・・でいいよな。by希美

剣来君・・・・!!!!（剣来の傍に来る）by美麗

剣来「ガァッ…ハッ…ハァッ…」
亥千「クローズタイプもエンディタイプも奪わせていただきました。これであなたはもう変身もできません。…さて、次の標的は…。(美麗の方を向く)」

くっ・・・・（目が金色になる）これでも！（垓千の足場が消える）剣来君、大丈夫・・・!?by美麗

キド「無条件にだと…？」
岳斗「まっ、そういう事だな」
モモ「もしかして、そこの2人にも蛇の力を持ってるって事？でも、蛇の力ってそんなにあるはずが…」
涼子「あー違う違う、僕達は蛇の力とはそういうのじゃないの。僕達は生まれつき魔力とかを力を可視化してみる事が出来る力が備わっているの」

（笑みを浮かべながら）by蒼華

剣来「すまねぇ、美麗…。(ふらつく身体を動かし、色が黒く変色したフルボトルとガシャットを拾い上げる)あの野郎…修正不可のレベルまで中のデータ奪いやがって…」

まぁ信じて貰えねぇとは思うけど・・・・俺達は異世界から来た存在なんだよ。by希美
（するとドアが開く）おねーちゃん！ひっじ！by優里菜
あーこらこら優里菜ちゃん！走らないの！by杏理咲
お、優里菜と杏理咲に・・蒼華と坂田じゃねぇか。by希美