異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

ん？へっ？ちょ、ど、どーなさいました!?（凝視するシンタローを見て慌てる）by杏理咲

俊哉「ん？なんだあれ？」
ファン「モモちゃん待ってー！！(ファンの大群に追われている)」
モモ「あーもう、何で団長さんやリオンちゃんが居ない時に限って暴走しちゃうかなぁ！！今すぐ助けを呼ばないと…！(携帯を出して電話をしようとするが、目の前に人が居るのに気づく)えっ、うわぁ！！そこどいてぇ！！」

っふふ、これはいいネタになりそうですねー…（杏理咲の姿を見て）by蒼華

・・・・・・っな（モモと正面衝突してしまう）ってて・・・by希美

蒼華さん・・・！今見たのはナシで!!!!by杏理咲

シンタロー「えっ、あ、いやその…(すぐに目を背け、冷や汗を出す)」
リタ『ん？ねぇ主人様、この人の携帯から私と同じ気配がするよ。もしかして…(シンタローの携帯に移動する)よっと。あっ、やっぱり居た！』
エネ『え？(背後を向く)…う、うわぁぁぁぁぁぁ！！？』
シンタロー「っ！？(耳を抑え、携帯を見る)おいエネ、急に叫ぶんじゃねぇよ！！鼓膜破れるだろ！！」
エネ『ご、ごごごご主人！なんか、知らない人が携帯の中に！！』

知らない人・・・・へっ!?（シンタローのスマホを覗くと、リタとエネが居た）・・・・・こ、これって・・・・・（シンタローの手を掴む）運命の出会いってやつですか!?by杏理咲
あ、銀にぃー！来て来てー！（ぴょんぴょんと飛び跳ねる）by優里菜

モモ「いたた…」

語弊招きますよ、その言い方…（杏理咲の言葉に苦笑いを浮かべ）by蒼華

・・・・・（人が向かってくる）・・・・ちっ・・・おい嬢ちゃん。（ホコリを払い、立ち上がって）俺の手を掴め（モモに手を差し伸べる）あれから逃げたいんだろ？だったら俺の手を掴め。by希美

・・・・・・・あ。ご、ごごごめんなさい！なんか色々ごめんなさい！（シンタローから手を離し、頭を下げる）by杏理咲

シンタロー「えっ…は、はぁ！？」
リオン「えっ…お、おいおい！それどうなってやがんだよ！！シンタローの携帯の中に、エネみたいなやつがもう1人居るぞ！！」
エネ『(リオンのヘッドフォンに声が聞こえるようにする)私だって知りませんよー！！』
銀次「あー？どうしたんだ優里奈？」

岳斗「あー…久々に帰ってこれたと思ったら、今度は別世界に行く事になるなんて…特訓で疲労が溜まってんのに容赦無さすぎだろ」
ソラ「(人に擬態化している)ん？ねぇ岳斗、あれ何なのだ？(公園で何かを必死に探しているヒビヤを見つける)」
ヒビヤ「(ベンチの下を覗き込んでいる)…ない。僕の大事なブロマイドがない…！あんなに肌身離さず持ってたはずなのに！！」
岳斗「…なんだあれ」

モモ「えっ…？は、はい！(希美の手を掴む)」

シンタロー「えっ、あっ、えっと…だ、大丈夫…でしゅ…(段々と声が小さくなっている)」

んー！色々緊急ー！カムヒアー！by優里菜

よし・・！（モモの手を引っ張り走る）・・・俊哉！フレン！車を停めている駐車場まで走れ！by希美

え、えぇ・・・わ、私なにかしちゃった・・・？（あわあわとなる）by杏理咲

…俗に言う、コミュ障というものでしょうか？by蒼華

えっ、コミュ障・・・！あちゃ・・・無理に突っ込みすぎたのかな？by杏理咲

俊哉「お、おう！」
フレン「おっけー！」

リオン「あー気にすんな。ただ人と接するのが苦手なだけだからよ。そんで…(目が赤くなり、優里奈達の方を見る)ただの人間って訳じゃねぇよな。なにもんだ？お前ら」

…へえ？（いつもの笑みを浮かべて）逆に聞きますけど。何者だと思いますか？by蒼華