異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

最悪ね・・・・フルボトルが奪われてる・・・・。
もうこれ、使えないの？by美麗

どーもです。希美さん（ひらひらと手を振ってニコリと笑みを浮かべ）おや？岳斗くんに涼子さんも来てたんですねby蒼華

剣来「直せば使えない事も無いが、100%どころか10%位の力しか出ないだろうな。…亥千と戦った時点分かっていた事ではあるんだがな。」

リオン「たっだいまー！客人を連れてきたぜー！」
キド「お帰り…って、お前達もなのか！しかも大人数で…」
俊哉「げっ…なんだよ、お前も来たのかよ」
銀次「おいおい、会って早々その反応はねぇだろ」
岳斗「おぉ、蒼華じゃねぇか、お前も来てたんだな」

いや、色々とすまねぇ。アンタらが想定してねぇ出来事だからな・・・・・って、優里菜。人の砂時計を勝手に弄るなよ。by希美
え、だってこの砂時計凄くシャレオツだもん！あ、お花もあるよ～！by優里菜
・・・・ほんと自由気ままだぜby希美

ええ。岳斗くん達はどうしてここに？by蒼華

岳斗「あそこのクソガキと言い争ってたら希美達が来てな。まぁなんやかんやあってここに来ることになったんだ」
エネ『あっ、そうだそうだ！聞いてくださいよ団長さん！実はですね、私に同じ電脳ガールの友達が出来たんですよ！』
キド「友達だと？」
エネ『はいっ！(テレビの方へと行く)こっちですよ、リタさん！！』
リタ『よっと(テレビに移る)おぉ、ここがメカクシ団のアジトかー！オシャレなとこだね！！』
モモ「えっ…えぇ！？エネちゃんが2人いる！？」

まさかリタの同類が居たとはなby希美

クソガキ…？（ヒビヤの方を見る）へえ、こんな小さい子供も能力者なんですねby蒼華

キド「こ…これはどう言う事だ…！？何故エネが2人もいる！？」
シンタロー「信じられねぇかもしれねぇが、どうやらこいつらは別世界から来た奴ららしいんだ」
ヒビヤ「別世界って…カゲロウデイズ以外に他の世界があるって言うの？」
シンタロー「あぁ、魔法が存在する世界から来たらしい。実際に、リオンの能力でそれが確認出来たし、俺達もそれを間近で見た」

・・・・もうカミングアウトしたのか!?by希美
うん！それがどうしたの？by優里菜
お前らなぁ・・・・段取りってもんを・・・（頭を抱える）by希美

いいじゃないですか。怪しまれるままよりこちらの素性を明かした方が得ですからねby蒼華

銀次「仕方ねぇだろ。そこのリオンって奴に見破られちまったんだから」
キド「別世界から来たと言われても…にわさには信じられないな。その証拠があるのか？」
岳斗「ここにあるぜ。ソラ」
ソラ「なのだ！(擬態化を解き、元の姿に戻る)これでどうなのだ？」
キド「っ…はぁ、わかった。信じてやろう。どうやら本当に別世界から来たらしいな」

・・・・まぁ、そういう事だ。
俺は春咲希美。隣にいる奴は俺の彼氏の土方俊哉とフレン。さっきからうろついてるのが俺の妹の優里菜とその付き添い人の坂田銀次だ。by希美
よろしく！by優里菜
仙波杏理咲だよ！よろしくねー！by杏理咲
後の紹介は自分でやれ。by希美

岳斗「俺は園崎岳斗。こっちは相棒のソラ」
ソラ「ソラなのだ！よろしくなのだ！」
涼子「僕は篠宮涼子。気軽に涼子って呼んで」
リタ『私はそこの仙波杏理沙とか言う人に使えてるスーパー最強バーチャルガール、リタだよ！本名は獅子堂理多って言うんだ、よろしくね！』
キド「あぁ、よろしく頼む」

んで、アンタが団長ってやつか？（キドの方を見て）by希美

キド「あぁ、俺はキド。メカクシ団の団長をやっている。それで、他の奴らが…」
カノ「僕は鹿野修哉。団員No.3だよ。ちなみにキドの下の名前はつぼ…(キドに無言の腹パンをされる)ぐふぉ！」
キド「それは言うなと言ったはずだ。次言ったらどうなるかわかってるな？」
カノ「あ、相変わらず暴力的…」

だ、大丈夫ー？（カノに近づいて）by優里菜

あーらら…あ、私は西織蒼華です。よろしくお願いいたしますねーby蒼華

カノ「い、いつもの事だから…」
モモ「私は如月桃、団員No.5です！一応アイドルやってます！」
エネ『団員No.6、スーパープリティ電脳ガールのエネです！エネちゃんって呼んでください！』
シンタロー「如月伸太郎、団員No.7だ。モモの兄で基本的に自宅警備員をしている」
リオン「メカクシ団団員No.8、リオンだ！呼び捨てで構わねぇぜ！」
ヒビヤ「雨宮響也、団員No.9だよ。よろしくね、おばさん達」