異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

それで、シンタロー君。事細かに教えてちょうだいなby杏理咲

あーごめんごめん、さてなにしてんの君たち
(急に話しかけたことを謝り何をしてるのか聞く)byエスピリドゥ

えっと、今からシンさんから話を聞くんだよ。
自分達の事を化け物って比喩してたから。by優里菜

俊哉「お前なぁ…」
ヒビヤ「どっちにしても年寄りばっかじゃん」
フレン「ちょっとちょっと！誰が年寄りだ！私はまだピチピチの若者だよ！！！」

シンタロー「あぁ。気づいた奴も居たとは思うが、さっきリオンの目が赤くなっただろう？あれは俺達の中にいる蛇の能力を引き出す時に起こる現象でな。必ず決まって、目が赤くなるんだ。そして、能力にもそれぞれ目にちなんだ名前がある。例えば、さっき見せたリオンの情報を見破る能力が『目を見破る』。相手の情報を見破るだけじゃなく、力を無効化する事も出来る能力だ」

そうですねー、化け物、という話には興味がありますしby蒼華

…へえ。力を無効化する、ですかby蒼華

蛇の能力・・・・いわゆる魔眼って事？by優里菜
まぁ一般的には目の色変わるのはおかしいけど・・・私達にとって見れば目の色が変わるのは身近な人にもいるから慣れっ子なのよ。だから別に、君達を化け物って揶揄する事なんてサラサラないよ！by杏理咲

ほぉ？....ではその力、見せてもらいたいのだが...良いか？
(リオンに目を破る力を自分に使って欲しいと言う)byゼイ

(/その能力って神格級に聞いたら結構やばいのでは？カゲロウデイズ知らんけど)

はぁ・・・・。つーかまだ自己紹介してなかったな。
俺は春咲希美。んでこいつが俺の彼氏の土方俊哉とその相棒のフレン。
こっちはダチ公の園崎岳斗とソラだ。by希美

(/例えば情報を見ようとしても極わずかな情報しか出てこなかったりとか)

そうですねえ。…というか、私らもそういう能力は持ってますし。ま、私の場合はただの付け焼き刃にすぎないですけどねーby蒼華

リオン「おう！まぁ、本気を出せばそいつの過去を見破る事も出来るけどな！」
シンタロー「ちなみに俺やエネも同じ能力者だ。俺の能力は『目に焼き付ける』。一度見て焼き付けたものを絶対に忘れない能力、いわば絶対暗記能力ってとこだ。そして、エネの能力が──」
リタ『精神を剥離させ、不老不死の身体になる『目を覚ます』でしょ？』
シンタロー「！…おい、何でそれを知って…」

(あっ、大丈夫ですよ！全ての情報を見れる訳じゃないし、何個か制限も付けているので！)

(/了解です！)

モモ「如月桃、16歳！アイドルをやっています！」
ヒビヤ「…雨宮響也、よろしく」
岳斗「よろしくな、クソガキ」
ヒビヤ「なっ…！クソガキって呼ぶな！変態おじさん！！」
岳斗「うるせぇ、女の子の写真を持ってるお前の方が変態じゃねぇか」

あー・・・・簡単に言うとね。
私達の世界にも、君達の魔眼が反映されてるの。by優里菜
現にリタもエネちゃんと同じ魔眼だしさ。by杏理咲

アイドルか・・・・それ堂々と人前で言うか。
まぁよろしくな、如月と雨宮。
つーか岳斗、女の子の写真って？詳しく教えてくれねぇか？by希美

（そろそろ寝ます）

(/了解ですー)

シンタロー「せ、世界…？おい、それどういう事だよ。あんたらまさか、別世界から来たとでも言うのか？」
リタ『その通り！へへーん、ビックリした？』
エネ『別世界って…いやいやいや、あの世界の他にもまだ世界があるって言うんですか？いくらなんでもぶっ飛び過ぎやしませんかね？ねぇ、赤髪さん』
リオン「いや…それがそうとも言い切れねぇんだ」
エネ『えっ？』
リオン「さっきこいつらを見た時に気づいたんだが…意味不明な言葉ばっか並んでてな。見た事ねぇのばっかだったし、別世界から来たっていうんなら不思議じゃねぇ」
シンタロー「つまり…本当にあんたらは、別世界から来たっていうのか？」