AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>136 山田
え…あ、ああ勿論。ダメじゃない……お前の髪、サラサラだな。
(一瞬此方の手が離れたときに見えた寂しげな表情は気のせいか、すぐにその後見せた花咲くような安堵した笑顔と音楽を教えてくれるという明るい表情に心ごと目を奪われる。先程から、いや前々から彼の表情や仕草1つ1つに一喜一憂している自分に気付いていて出来ればもっと色んな表情が見てみたいなんて思っていると服を捕まれ言われた不意打ちのおねだりに鼓動が跳ね上がり。こんな可愛いおねだりをされて断れるやつがいるなら教えて欲しいなんて頭の中で悶えつつ、少し儚げにも見える彼を癒やしてやりたく少しの動揺を見せつつもはっきりと嫌ではない意志を告げて指度りの良い髪をくしゃりと撫で優しく指で梳くように撫でて。その触り心地の良さに目を細めつつ感想ポツリと零しては撫でた状態のまま目線を合わせるように身を屈めて顔覗き込み「お前って意外と寂しがり屋か?」とほんの少しからかうようにそれでも優しさ多めの声色で微笑んで)
>>137 七瀬
なら良かった。普段は体温低くてすぐ手冷えたりするんだけど…お前といるからかな。ああ…柔らかくてフワフワしてて好きだな、七瀬の髪。
(普段は低体温だが相手といるときは体の内側からぽかぽかと温かい気持ちになる。今もそうで眠そうに此方に身を委ねてくれる相手が可愛らしくもっと傍に居てほしいなんて思い。そんな気持ちが出たのか相手自身を好きだと言うように髪が好きだと微笑んで零すもそれも無意識で。「寝るために来たんだろ?ちゃんと見守っててやるから安心して寝ていいんだぞ。…ちょっとゴメンな。」髪を撫でながら言えば相手側にあるコンポのリモコンを手に取るため相手に更に体を密着させてグッと手を伸ばしてリモコン手に取ると音を小さめにして音楽を再生し。それは歌詞のないゆったりとした優しいオルゴール調のメロディで「若いやつには古臭く聞こえるかもしれないけど…聞いてると落ち着くんだ。」と静かに零し元の位置に戻って再び相手の頭をポンポンと優しく撫で始め)
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