鋼の部屋 〆

トピ建てありがとうございます( ペコリ ) お手間をかけてしまい申し訳ないです( 眉下げ )

此方創作女子提供とさせて頂こうと思っているのですが、どの様なタイプがお好みでしょうか？( 顎に手をやり ) 立ち位置としましては国家錬金術師か旅人を考えていまして...どちらの方が相手をしやすいか、参考までに教えていただけるとありがたいのですが( 視線をやり )

ロルは練習を兼ね短~中でサクサクいきたいなと思っているのですが、長ロルでも構いません。貴方様が中~長ロルが慣れていると仰っていましたし、どちらでも！( うんうん )

（／背後から失礼します。
改めまして、希望ありがとうございます！
萎えは、無口・ぶりっ子・悲愴・過度の天然です。
萌に関しては萎え要素以外でしたら基本的に大丈夫です。
ただ全く答えないのも失礼ですので、代表していくつか挙げさせて頂きます！
年齢は同年齢か2〜3歳年下、優しく一途、多少のツンデレ、といったところでしょうか。また身長に関しましてはエドより高くても低くても構いません。
立ち位置は、旅人でお願いしてもよろしいでしょうか？此方が考えているシチュとしましては、任務で訪れていた街で貴女様と出会う所から始められたらと。初対面から何らかの理由で一緒に行動することになり、旅を続けるに連れ徐々に互いに惹かれて〜といった感じです。

ロルに関しましては、状況に応じて変えるのもアリかなと考えます。例えば、場面変更や行動中心の場合は中から長。一か所におり会話重視の場面では短から中といった具合です。あくまで提案ですので、これじゃやりづらいから統一したい等ありましたら仰ってくださいませ！

また募集板にて問い忘れていたのですが、場面で必要な時にモブ（版権キャラ／アルなど）を出そうかと考えていますが大丈夫ですか？こちらも嫌であれば出しませんので断って頂いて構いません）

( /此方も背後から失礼させていただきます。
こちらこそ、お相手として選んで頂けて光栄です！これから宜しくお願い致します。

わざわざ好みにまでお答え頂きましてありがとうございます！そうですね、年齢に関しましては実は2.3上くらいを考えておりましたので...同年代にさせて頂こうかなと思っております。敬語キャラにしようかなと考えておりまして、ツンデレ寄りか、一途で尽くすタイプどちらがよいかはエドワード背後様のご負担でなければ教えて下さい。どちらでもよろしければこちらで決めますので、この件は蹴っていただいて構いません。

流れはとても良いと思います！！質問なのですが、ストーリーとしては原作添いというよりかは、オリジナルといった感じでしょうか？原作添いであれば一巻の始めの街リオールですよね。もしオリジナルであるようでしたら、任務でエドワードが来た街で此方が行き倒れになっているのを見つけて頂ければなぁと思っています...!少し錬金術が出来るから1人で旅をしている子で、賢者の石を不治の病で唯一の肉親である母親の為に探しているという設定にしようかと思っているのですがいかがでしょうか？一緒に旅をするのに丁度いい子ぐらいで、錬金術は得意じゃないけれど割とどの街の言語も理解できるガイド的な感じで考えていただければ...!


ロルを状況で変えるのはとても良いと思います。ロル練習にもなりますし、是非そのようにさせて下さい！
モブは全然大丈夫ですよ！エドワード背後様の負担にならないのでしたら寧ろ有難い限りです！！


長くなってしまい申し訳ありません。性格の件でもし何もなければこのままプロフィール作成に移らせていただきますが、プロフィールは詳しい方がよろしいでしょうか？
質問ばかりですみませんがお答え宜しくお願いします。 )

（／失礼致しました。
名前入れ忘れていました、>3は自分です。）

>4

( /いえ>3は募集板の>1062ですよ。>2はお名前がきちんとついてましたので、大丈夫ですよ！ お返事もゆっくりで構いませんので、どうぞ焦らずに...!

ややこしい名前で申し訳ないので、ニックネームを変更しますね！ )


M

（／わわ、大変失礼致しました；
ご指摘、お気遣いありがとうございます！

敬語キャラ良いですね、更にツンデレですとなんとも自得です！また背景については、特に原作の初めに合わせる訳ではなく旅の途中で急な出動要請があり、その任務先にて倒れていた貴女様を見つけて〜でも可能かなと考えています。原作にオリ要素を組み込む、といった感じです。
娘様の設定素敵過ぎます！素敵過ぎて鼻血g（自重）…げふん。現実世界に1人はそばにいて欲しい！、そんな娘様がお相手下さると思うだけでもう気絶してしまいそうですw


モブ、ロル共に同意ありがとうございます！
もしかすると、貴女様にも版権の何人かをお願いするかもしれませんが大丈夫でしょうか？

長さ気になさらないで下さいませ。
PFに関しましてはそうですね、ご負担でなければ詳しく書いて頂けると嬉しいです。できる限り今後の展開に生かさせて頂きたいので！お手数ですが、よろしくお願いします。またご不明な点や質問などがございましたら、遠慮なさらずに聞いてください。）

( /お気になさらずに。私もよくうっかりが有りますので！

敬語ツンデレ...いいですね、是非やらせて頂きます！
背景については了解しました。展開に関しましては話し合いながら、確認し進めていっていただけると有り難いです。
此方が何人か版権キャラをというお話も大丈夫ですよ。間間に挟むくらいでしたら問題なくこなせるかと思っておりますので、必要になった際にまた詳しくお聞かせください。

プロフィールの件了解いたしました。まさか長くしてストーリーに織り込んでいただけるなんて...本当にありがたいです。いつもプロフィールはだらだらとまとまりがなく困っていたのですが、使っていただけるのであれば細かく書きたいなと思っております。明日の朝にはプロフィールも提出させて頂きますので、不備などのご指摘よろしくお願い致します。 )

名前 / ナタリー•V•グレイマン

年齢 / 15

性格 / 言いたい事はハッキリと言う裏表のない性格ではあるが、世渡り上手で空気も読める為場を弁える。年の割に落ち着いており肝が座っている。ものの良し悪しは自分の目で見ないと決めず、噂など根拠のないものを嫌うリアリスト。曲がった事が嫌いで、しかも一度決めた事はやり通し約束は決して破らない漢気溢れる部分もあるが頑固ともいえる。言動と行動がたまに一致しない、つまり素直になれないタイプ。年の割に聡く周りを冷静に見ること、自分を客観視して物事を分析することができる。年相応の喜怒哀楽や好奇心などを持っているが、子供らしい無邪気さを押し込め背伸びしているところがある。

容姿 / 燃えるような赤い髪をしており、ざっくりと切られ肩につかない程度のショートヘア。髪に癖はなく真っ直ぐで生糸のように細く頼りない。前髪は瞳の少し上あたりで切り揃えている。身長160㎝前後でブーツを脱ぐと少し小さくなる。身体は頼りないといった感じに細く、年相応に発育しているもののどこか薄っぺらい。目鼻立ちはハッキリとしており彫りが深く、目は切れ長であるが子供らしさがまだ残る黒目がちな目をしている。瞳は深い青色をしており、肌は白であるが白人としては普通で、今は旅のせいか少し日焼けしている。顔立ちにはまだあどけなさが残るも、中性的でどことなくアンニュイな雰囲気で大人を思わせる部分もある。父の形見のシルバーのピアスを右耳にしている。服は質素なもので、黒のホットパンツに白いノースリーブ姿でその上からフード付きの麻のマントを身につけている。足元は短めの靴下に黒の底の厚い皮ブーツ。背中には身体のサイズに見合わぬ大きな革製のリュックを背負っており、首からコンパスを腰に小刀を下げている。旅をしているときは女のしかも子供1人では危険が多い事を理解している為、髪は旅に出る前まで腰あたりまであったが自ら切り落とした。また旅中はさらしを巻き、フードを被り、ブーツも身長を水増しする為に大きめのものを履いている。靴底に錬成陣を書いてあり、自己防衛の為に使用する。

備考 / 不治の病となった母親を救う為、賢者の石を求め1人旅をしている。父は軍人でありながら錬金術の研究者であったが、ナタリーが8歳の時にイシュヴァール殲滅戦で戦死した。母はナタリーが5歳の頃から今の病で、9歳で父の研究資料を読み賢者の石しか母の病を治す事はできないと分かり1人賢者の石を探す旅に出ることとした。実際に旅に出たのは自分の13歳の誕生日である。錬金術に関しては父が書いた膨大な資料から知識を得て一部使用することができるが、大きなものや構造が複雑なものは錬成することができない。母は語学研究をしていた人物で、幼い頃からの英才教育により言語に関しては読み書き10ヶ国語程可能である。母が病になってからはずっと家事をしてきた為ひと通り何でもできる。アルバイトなどで少しずつ貯めたお金を母の入院費としてあて、自分はあまりお金を持たずに出てきた。持ち物は父の錬金術の資料うちの賢者の石に関係のあるもの、少しの水と食料、地図に方位磁石とランタンと小刀のみ。頭はいい方だが生まれつき少し右足が悪く運動は苦手で、走るのは遅いし体力もない。アメストリス人で出身は南部の田舎町。旅に出て2年目でそれなりに1人の生活にも慣れたが、毎日ギリギリの生活をしてきた。



( /プロフィールの記入をさせて頂きました。少々急ぎ足で書きましたので、不明点や不足、矛盾がある可能性が有ります。もしもそういった点があるようでしたらご指摘よろしくお願いします。 )

（／素敵なPFありがとうございます。
詳細に書いて頂き助かります、確認させていただいた限り不備や不明な点などは見当たりませんので大丈夫ですよ！
絡んでいく中でわからない点がありましたら、その都度質問させて頂きますのでよろしくお願いします。
また展開につきましても承知しました。モブにつきましてもご理解ありがとうございます。

それでは早速開始したいと思いますが、ロルテも兼ねまして貴女様に絡み文を投下して頂きたいのですが宜しいでしょうか？お手数ですが、よろしくお願いします！）

離してっ、離してくださいッ!!!
いっ....ッ!
............お母さん、

(雨の降る夜、人は疎らな飲屋街の一角で傘もささずにただ黙々と1人歩いていた。アルバイトしてなんとか食い繋いで来たが、１つの場所に留まることはなく病床の母を思い賢者の石を探す日々で、最後に働いた街からもうかなり歩き続けており金も尽きてしまっていて。何日か食事もろくに食べない日が続き、ヨタヨタと頼りない足取りでなんとか歩いていたのだが向かえ側を歩く酔っ払いとぶつかり、それだけの衝撃でも弱った身体には十分効いた様で思わず尻餅をつき。すぐに声を絞り出し謝ったのだが生憎相手は酔っ払い、許すどころか絡まれてしまい。手首を掴まれ立たされた挙句被っていたフードを捲られて、顔を見た男がフンと鼻を鳴らしニヤリと気持ちの悪い笑みを浮かべた事で何かに感づき顔を青くして。酔っ払った男に路地に連れ込まれそうになったところで抵抗したが、其れが相手を逆撫でしたようで殴る蹴るの暴行を受けて。それだけで気が済んだのか、そういった気があったが削がれたかで立ち去り。女でも男でも関係ないという輩は一定数いて、今回のようなものは防ぎようがないよなとぼんやりと考えながらも溜息を１つ吐き出してゆっくりと起き上がり。所々痛む身体に鞭を打ち立ち上がるも、数日食事を口にしていない事や長時間雨に打たれ知らず知らずのうちに体力が奪われていた事、それに加えて理不尽な暴行で身体は限界を向かえ。数歩頼りない足取りで歩いたものの大きな通りに出る前に身体は傾き、再び地面へと倒れこみ。歪む視界、薄れゆく意識の中病床の母を思い出し。夢半ばで母に申し訳ないという気持ちと不甲斐なさで涙を流し、しかしもう一度起き上がり賢者の石を探す力はもう無いと確信して意識を手放し)




( /初回は長ロルにさせて頂きました！ プロフィールと同じくダラダラと長く読み難いかも知れません...。エドワード様のお返事の長さは此方から指定など全くございませんので、長さはお気になさらずにお返事下さいませ。
今後もどうぞよろしくお願い致します！ 展開などの話し合いの際にお声掛けください。此方は蹴っていただいて構いませんので...! )

ったく話し長過ぎんだよ。あー腹減っｔ…？おい、アンタ大丈夫か？（上司である大佐に呼び出しを受け出向いていたのだが、長時間にも及ぶその用事を終え冷たい雨が降り続ける中黒傘を差し1人文句を言いながら歩き。更には締まりのない空腹を知らせる腹の音が鳴り、何か食べなければと辺りを見回すも飲み屋ばかり。仕方ない、宿まで我慢するかと考えていた矢先、道幅は然程広くない横道で倒れている人物を視界に捉え。こんな時間だし酔っ払いが倒れているだけ、とも考えられるが雨が降っていることもあり放っておく訳にもいかず、近付けば傍に立った状態で声掛けを）

.......ゴホッ! ....ッ、

( 大きな耳鳴りの中微かに聞こえてくる声。意識は朦朧としており目を開ける事は微かにできたが重い身体は指１つ動かせず。薄れていく意識の中で目の前に見えた靴の様なもので、人が前に立っていることに気付き助けを求めようとするもうまく息を吸えずに咳き込んでしまい。母親の為にも道半ばで死ぬわけにはいかないと最後の力を振り絞り歪む視界に映るその足に手を伸ばすもそれが限界だったようで再び意識は遠のき )

ん？気付いｔ…って、おいっ…！しっかりしろ、今病院に連れていってやるからなっ（声掛けに応じた事にどこか安心するもそれも束の間。直様意識を手放した様子を見ては再び起そうとしゃがみ込み手を伸ばした所で、酒の匂いがしない事に気付きもしや具合が悪く倒れていたのかもしれないと考えに至り。取り敢えず近くに診療所もしくは病院はないかと周りを見渡すも、それらしい看板も建物も見受けられず。仕方なく少し遠いが離れた場所に病院があることを思い出し、傘を地面に置き背を向け貴女の腕を取り自分の肩に回させ背中へおぶり。落ちない様にと静かに立ち上がり、しっかりとおぶれば傘はそのままに病院へと向かい走り出して）

.........おか、さ....

–––.....ッ⁈ 痛ッ、

( 意識がハッキリとしない中で誰かの温もりを確かに肌に感じ、声を上げることは出来ないが薄口目を開けば映り込んだのは金色の美しい髪。なんども意識を飛ばしながらも断片的に聞こえる声や見える人に反応を示そうとするも、身体がまるで鉛のように重く動かせずに動かそうとしては意識を失い。暗闇の中母親が出てきて手を伸ばすも空を切ったところで目を覚まして。ようやく意識がはっきりとして目を開けば、全く見知らぬ天井が見え。断片的な記憶を繋ぎ合わせ、あの後誰かに助けられたのだとぼんやりと考え。少し軽くなった身体を起こすと暴行を受けたあたりが軋みズキリと痛み思わず顔を顰めるも、そこに手をやると布をあてられ包帯を巻かれた状態である事に気付き。シャツを捲るとやはり包帯が身体に巻かれており、ここが病院のような場所である事に気がつくと自分をここまで連れてきてくれたであろう人物を探し辺りを見回し )

–––ん？気が付いたんだな、大丈夫か？

（貴女を病院へ運んだ後、怪我の状態を担当医から聞かされ残したまま帰る訳にはいかないと病院の電話を借りに行き。先に宿へ帰っているであろう弟に、事情と遅くなる事を告げれば電話を切り。ナースから渡されたタオルを首に掛け濡れた髪を拭きながら戻ってくると、意識が戻った貴女に気付けば笑みを浮かべながら体の心配をして。）

.........どなたか存じ上げませんが助かりました、ありがとうございます。お礼を致したいところですが生憎持ち合わせが無いもので...もし宜しければ後日、

(病室へと入ってきた見慣れぬ少年。自分を心配してくれている事や朦朧とする意識の中で見た美しいブロンド、間違いなく自分を助けた人間は目の前の人物であると確信し。自分と同じくらいか、もしくは身長からして年下である少年に深々と頭を垂れ。下を向いたまま感謝を述べたのちに顔を上げ、もしかすると自分の所為で濡れてしまったかもしれぬ美しい髪を拭く少年に礼をしたいと述べ、相手の素性を訊ねようとするが、自らが先に名乗るべきと言葉を詰まらせ。しかし簡単に名を教えてしまって、もし故郷に帰されたら？なんて暫く視線を泳がせたのち待たせるのも悪いともごもごあ「私はナタリー」と恩人に名乗り。ポケットをがさごそと探るも貨幣一枚無く、何か錬成すべきかとグルグルと考えていると考えるポーズに似合わぬキュルキュルと間抜けな音が腹からして )

いやいや、大したことしてねーから気にしなくて良いって…俺は–––って、腹減ってんのか？（礼儀正しい姿に感心しつつも、改まって言われると照れ臭く。更には堅苦しいのが嫌いというのもあり、折角の申し出ではあるがこの程度で礼などとされては人助けの意味がないと苦笑いを浮かべて。名乗ってくれたのだから自分も名乗るべきだろうとした矢先、なんとも気の抜けた音にキョトンとしては問い掛け）


（／遅くなり申し訳ありません。バタバタしておりました。
これからも同じ様に遅くなることがあると思います。
出来る限り早めに返信しますが、遅れた場合はすみません。）

..........いいえ、大丈夫です。私もう行かなくては、お礼は必ずします。
––––フラメルの十字架、貴方も錬金術師でしたか。それならまた何処かでお会いするかと、

( 己の腹の音が鳴り響いた事に相手が気づかない訳もなく、お腹が空いているのかと訊かれれば、確かにここ数日ロクに食べられてはいなかったと振り返り。人間食わなければ腹が減るのは当たり前だし、そのせいもあって倒れここまで運ばれたと理解しているが、これ以上恩情を掛けられる訳にもいかぬと暫く葛藤した後に首を横に振り。腹の音が鳴ったせいもあり居づらくなったのか、ベッドから出て行こうと身体を捩り、ベッド横にある靴を履くとまだ少し濡れている上着を取り。病室の端に纏められた自分の荷物を背負うと、空腹からかまだフラフラと覚束ない足取りで数歩進み。相手に礼を言おうと振り返ると、目に写ったのは真っ赤な上着に印された、錬金術師なら誰もが知るシンボルで、父の机にも記されていた見覚えのあるものであった。同業者ならきっと行き着く先は賢者の石、いつかきっとまた恩を返すタイミングは生きていれば有ると口にして。自分と同じくらいの歳の少年が、何故賢者の石なんかと気になりはしたが深く聞くことは初対面であるために避け、頭を下げるとヨロヨロと病室の扉へ向かって )


( / お気になさらず...! この時期は私も忙しい日が続きますし、エドワード本体様もそうなんだろうなと考えておりました。忙しい合間を縫ってお返事を下さったというだけで嬉しいです。寒い日が続いておりますが、風邪などひかぬ様にして下さいね! 此方は程々で大丈夫ですので、リアル優先で.....時々覗いて下されば有り難いです。またお時間が出来ました頃にお相手くださいませ、それまでのんびりとお待ちしております。 )

お、おい。そんな身体で無茶すんなよ。無理した所でまた倒れるぞ––––"貴方も"って事はアンタも同業者か。
なら尚更行かせる訳にはいかねー。

（礼など良いと断った所で引かないだろうと苦笑いを浮かべ頰を二、三度目掻き。ふと貴女を見れば怪我も負っているその身で無茶をすれば、治るどころか悪化するかもしれない。治療した医師からも、疲労と軽い栄養失調も重なり明日までは絶対安静だと告げられており。ここで帰ってしまったと担当医がしればこっぴどく叱られるのは自分。それはごめんだとため息を吐けば、馴染みのある錬金術師の単語。賢者の石について何か情報を知っているかもしれない、なんて考えが過ぎるも今はそれよりも同じ錬金術師なら見捨てる訳には行かないと両の掌を合わせれば入り口のドアへと手を当て開かずの扉へ変形錬成。その中心には下瞼を下に引っ張り舌を出した自分の顔マーク入りで。）



（／お優しいお言葉ありがとうございます。
暫しこの状態が続きますが、出来る限り返信致します。
貴女様もご無理なさいませんように！）

いっ.....⁈ ちょっと、何するんです!!!
––錬成陣無しで、これを...錬成しませんでしたか?

( 手をノブに掛けようとした瞬間に、自分より先に少年がドアに触れ思わず手を引っ込め。次の瞬間にはバチバチッと物凄い音と共になんとも腹立たしいマークの入った扉が現れ、思わず声を上げてて数歩後退って。錬成された扉のようなものを開けようとノブに手をかけるも、捻っても、押しても、引いても、ウンともスンとも言わないために早々に諦めて。変な体勢を取り身体に負担が掛かったからか、ズキズキと脇腹辺りが痛み出して、思わず唇を噛み眉を顰めて。暫く脇腹を抱えたのちフゥーとゆっくり息を吐き出し、落ち着くと屈めていた身体を伸ばして錬成されたドアを改めて見やり。そういえばこのドアを錬成した際に相手は錬成陣を書いたりはしなかった、手を見てもその白い手袋に錬成陣は見られないことに気がついて。それらの事から自ずと答えは見えてきて、父の書斎にあった本にその事について書いてあったことを思い出すと表情を歪めて相手に視線をやり )

何が望みです...? フラメルの紋を背負っているならば、賢者の石でしょうが、一体何に使おうとしているんですか、



( / お忙しい中間を縫って御返事ありがとうございます。此方はゆっくりと待っていますので、どうぞ急がずに...。これからも長くお相手して下さると有難いです。 )