エドワード・エルリック 2017-11-24 13:58:15 |
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.........どなたか存じ上げませんが助かりました、ありがとうございます。お礼を致したいところですが生憎持ち合わせが無いもので...もし宜しければ後日、
(病室へと入ってきた見慣れぬ少年。自分を心配してくれている事や朦朧とする意識の中で見た美しいブロンド、間違いなく自分を助けた人間は目の前の人物であると確信し。自分と同じくらいか、もしくは身長からして年下である少年に深々と頭を垂れ。下を向いたまま感謝を述べたのちに顔を上げ、もしかすると自分の所為で濡れてしまったかもしれぬ美しい髪を拭く少年に礼をしたいと述べ、相手の素性を訊ねようとするが、自らが先に名乗るべきと言葉を詰まらせ。しかし簡単に名を教えてしまって、もし故郷に帰されたら?なんて暫く視線を泳がせたのち待たせるのも悪いともごもごあ「私はナタリー」と恩人に名乗り。ポケットをがさごそと探るも貨幣一枚無く、何か錬成すべきかとグルグルと考えていると考えるポーズに似合わぬキュルキュルと間抜けな音が腹からして )
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