エドワード・エルリック 2017-11-24 13:58:15 |
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名前 / ナタリー•V•グレイマン
年齢 / 15
性格 / 言いたい事はハッキリと言う裏表のない性格ではあるが、世渡り上手で空気も読める為場を弁える。年の割に落ち着いており肝が座っている。ものの良し悪しは自分の目で見ないと決めず、噂など根拠のないものを嫌うリアリスト。曲がった事が嫌いで、しかも一度決めた事はやり通し約束は決して破らない漢気溢れる部分もあるが頑固ともいえる。言動と行動がたまに一致しない、つまり素直になれないタイプ。年の割に聡く周りを冷静に見ること、自分を客観視して物事を分析することができる。年相応の喜怒哀楽や好奇心などを持っているが、子供らしい無邪気さを押し込め背伸びしているところがある。
容姿 / 燃えるような赤い髪をしており、ざっくりと切られ肩につかない程度のショートヘア。髪に癖はなく真っ直ぐで生糸のように細く頼りない。前髪は瞳の少し上あたりで切り揃えている。身長160㎝前後でブーツを脱ぐと少し小さくなる。身体は頼りないといった感じに細く、年相応に発育しているもののどこか薄っぺらい。目鼻立ちはハッキリとしており彫りが深く、目は切れ長であるが子供らしさがまだ残る黒目がちな目をしている。瞳は深い青色をしており、肌は白であるが白人としては普通で、今は旅のせいか少し日焼けしている。顔立ちにはまだあどけなさが残るも、中性的でどことなくアンニュイな雰囲気で大人を思わせる部分もある。父の形見のシルバーのピアスを右耳にしている。服は質素なもので、黒のホットパンツに白いノースリーブ姿でその上からフード付きの麻のマントを身につけている。足元は短めの靴下に黒の底の厚い皮ブーツ。背中には身体のサイズに見合わぬ大きな革製のリュックを背負っており、首からコンパスを腰に小刀を下げている。旅をしているときは女のしかも子供1人では危険が多い事を理解している為、髪は旅に出る前まで腰あたりまであったが自ら切り落とした。また旅中はさらしを巻き、フードを被り、ブーツも身長を水増しする為に大きめのものを履いている。靴底に錬成陣を書いてあり、自己防衛の為に使用する。
備考 / 不治の病となった母親を救う為、賢者の石を求め1人旅をしている。父は軍人でありながら錬金術の研究者であったが、ナタリーが8歳の時にイシュヴァール殲滅戦で戦死した。母はナタリーが5歳の頃から今の病で、9歳で父の研究資料を読み賢者の石しか母の病を治す事はできないと分かり1人賢者の石を探す旅に出ることとした。実際に旅に出たのは自分の13歳の誕生日である。錬金術に関しては父が書いた膨大な資料から知識を得て一部使用することができるが、大きなものや構造が複雑なものは錬成することができない。母は語学研究をしていた人物で、幼い頃からの英才教育により言語に関しては読み書き10ヶ国語程可能である。母が病になってからはずっと家事をしてきた為ひと通り何でもできる。アルバイトなどで少しずつ貯めたお金を母の入院費としてあて、自分はあまりお金を持たずに出てきた。持ち物は父の錬金術の資料うちの賢者の石に関係のあるもの、少しの水と食料、地図に方位磁石とランタンと小刀のみ。頭はいい方だが生まれつき少し右足が悪く運動は苦手で、走るのは遅いし体力もない。アメストリス人で出身は南部の田舎町。旅に出て2年目でそれなりに1人の生活にも慣れたが、毎日ギリギリの生活をしてきた。
( /プロフィールの記入をさせて頂きました。少々急ぎ足で書きましたので、不明点や不足、矛盾がある可能性が有ります。もしもそういった点があるようでしたらご指摘よろしくお願いします。 )
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