主 2017-07-30 11:09:43 |
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>雄斗
あぁ、そう
(フードを深くかぶっては、手をひらひらさせる相手から離れようとして)
>ヴァシー
…少しの苦しみに耐えてくれ
(相手が臨戦態勢に入っても、殺したくはないために、苦痛の表情を浮かべ。考え抜いた後に上記を述べると、周囲に毒霧を発生させて)
ヴァシー、ウシュムガル>
呼ばれて来てみれば、どういう状況だ
こいつは?
(ヴァシーの通信で来てみたら
さっきのフードを被った奴と対峙していたため
状況の説明をヴァシーに求める)
>ウシュムガル
チッ…毒煙幕…しかもこの毒…中和魔法がなかったら殺虫剤かけられた羽虫みたいに惨めに死ぬとこでした……それでも、無効化までいけないとは…なんて毒…(口元から少し血が流れだすが気にせずガトリングに変形しウシュムガルがいた場所周辺に掃射する)
>雄斗
アイツは、龍人!しかもトンでもない強さの毒を放ってきます!
(ガトリングを掃射しながら雄斗に中和魔法をかけ質問に答える)
(/時系列は ウシュムガルと雄斗接触→その後雄斗別箇所の下級龍族討伐、ヴァシ―合流→ヴァシ―別れ、ウシュムガルと接触→雄斗、ヴァシ―に追いつく→戦闘勃発、これが自然?な時系列か…)
ヴァシー>
(/ヴァシーと会ったのは、下級を討伐した後じゃないと台詞が矛盾してしまうので、ヴァシーと合流前にウシュムガルに会ってる感じですね)
ウシュムガル、ヴァシー>
なるほどな、龍人なら消すだけだ
巻き込まれたくないなら、てめぇも下がってろ
(ヴァシーに言いながら、肩に担いでた大剣を一度上に投げて、落ちてきたところを逆手に持ち直す。
そして、刀身より炎を出して自分の周りに炎の幕を張って、毒霧を燃やしながらどんどん進んで行く)
>ヴァシー
…結構火力あるね
(既にいない場所へと掃射するのを見ると、そうポツリと呟き。そして、相手へと近づき、薄く自分の体を切って、血を一滴搾り取ると、相手の口元へと近づけて)
>ウシュムガル
そりゃ私もA級なんでね…彼と違って私はバランス型なんで少々見劣りしますが…ん?
(いつの間にか回りこまれ近づかれ何か赤い液体を口元に運ばれている。反応が少し遅れ、ウシュムガルの血液が口に入る
雄斗
げっ…(回り込まれてしまった今、自分は軽く人質状態。だが、自分ごと巻き込むのではないかと想像して冷や汗をかき始め)
>雄斗
力に溺れた狂犬め……(急いでガトリングをチェーンソーに変え受け止めながらしれっと雄斗にかけていた中和魔法を解除しておく)
ヴァシー>
お前なら避けれると思ったが…
あてが外れたか?
(相手の言葉は聞こえているが
気にも止めない
そのまま無理に押す事はせず、すぐに剣を引いて、また構え直す)
>ヴィン
…およ?あそこに見える人だかりは… ああ、S級の黒衣の孤狼殿か。
(目立つ上に歓声も聞こえる人だかりに有名人だろうと当たりをつけ、中心辺りに頭一つ分くらい出ているヴィンの顔を見つけると、直接顔を見たことのある人物だと思い出して。強い気配を追っていったら、人気者が人目を避ける裏路地のルートがわかるかも、という程度の興味本位で歩きだして。相手の視界に入らない場所から気配も隠さず串焼きの匂いも気にせず追っていこうとして。)
>ウシュムガル
お?御仁、お目が高いな。この串焼きは美味いぞ。肉の質やタレの味の濃さにこだわりを感じるな。
(後ろにいた人物の言葉から、自分につられて屋台に興味を惹かれたのだと気づくと振り向いては得意げに喋り始め。ウシュムガルの一見して怪しい服装などは気にする様子もなく。)
>アリア
んん~、やはり美味だなぁ。これだから食べ歩きはやめられん。 っと、あれは確か…
(串焼きを頬張りながらあるき出そうとすると、繁華街の人混みの中でも目立つ髪と服装のアリアが目に入り。確かS級の鋼鉄の炎女殿だったかと思い出すと、アリアが1つの店に入ったところで件の有名人が興味を持つ店はどんなものかと思い同じ店に入ってみることにして。自分がまだ串焼きを食べている最中であることを思い出すと、食べるペースを早めることもなく肉を頬張りながら店の窓から中を覗いてアリアを探そうとして。)
ウシュムガル>
………俺ら人類を疎ましく思ってる龍族共の中に何故そんな考えが出たか聞いてみたくてな(知能が高く人語を解し話す龍人ならそのような考えをする輩も出て来てもおかしくはない。ならばどうしてそのような考え至ったか知りたくなり「やれやれ」と呟くように言い)
アリア>
褒めても何も出ねぇよ(武器を腰背に下げ他にも龍族がいないか見渡すが殆どが他に喰われたか殲滅されたかで気配は感じられず相手の言葉にぶっきらぼうに答え「そういうお前も人の事は言えねぇだろ」と呟くように言い)
雄斗>
やれやれだな(少し呆れ気味に言うが相手の実力は買っておりふと丸焦げにした龍族は龍滅機の良い餌になるんだろうかと考え次に龍族の大群に出会ったら弾薬を焼夷弾系統に変えようかと思い)
ヴァシー>
(はい。お疲れ様でした
ヘラ>
さっきから何なん……なんだ。良く見たらA級のヘラじゃねぇか(てっきり集まった女性の一人が自分を追いかけて来たので頭に来たから怒ってやろうと思い振り向いたところで相手がA級で仲間と分かると「その串焼きはどうした?」と尋ね)
>雄斗
ほら、君も飲むといい
(自分の血が入った小さな小瓶を、相手に投げつけると、まだ残っている霧を使って、この場から逃げようとして)
>ヴァシー
大丈夫、血清だよ
(相手の口に血が入るのを確認すると、耳元で上記を囁いて。これ以上ここにいる必要もないため、一応龍族の本拠地に戻ろうとして)
>ヘラ
いえいえ、貴女につられただけですから
(得意げにしゃべり始める相手に、薄く微笑をしては上記を述べて。相手の様子からして、怪しい服装を気にしてはいないことがわかり、内心ほっとして、胸を撫で下ろし)
>ヴィン
…君は信頼できるから教えてあげるよ
(深く被っていたフードをとると、相手に自分の頬にあるうろこ状の模様を相手に見せて。「自分がその共存派の龍族です」と、笑みを浮かべていい)
>雄斗
都合のいいことばっかいってくれやがりますね。なんです?信頼、信用できないヤツをよくもまあぁこんな短時間で調べたことで。根拠になるデータかなんかあるんですかね?根拠の欠片もない癖に、避けられると信じて味方陣営の敵を巻き込みました。
そんな詭弁通りませんよ。使命感と一緒にほかのモノ捨てすぎましたね
(ギロリと睨みながらどこか煽るように述べて)
>ウシュムガル
……(特に追うこともなくアクションを起こさない)
ウシュムガル>
あめぇ!
(身に纏ってた炎を動かして瓶ごと血を焼くが
一瞬気を取られて、姿は見失う)
ちっ…逃がしたか。
(気に入らなそうに吐き捨て、大剣を肩に担ぎ直し、炎の幕も解除する)
ヴァシー>
信頼も信用もねぇよ
てめぇに限らず、自分すら信用出来ない俺が他人を信用出来るわけねぇだろ
(ウシュムガルが逃げた為、戦闘態勢を解いて
町へ戻ろうとヴァシーに背を向けながら言う)
ただ、お前の戦闘は見たし
それに目を見れば、どれくらいの実力なのかだいたい予想はつく…
次は本気を見せてもらいたいもんだな
(何の根拠も無いことだけ言って、その場を去ろうとする)
>ヴィン
御機嫌ようヴィン殿。この串焼きは表通りの屋台で買ったものでな、これがなかなかに美味なのだ。
(案の定あっさり見つかったことも気にせず、ヴィンの前まで歩いていくと、聞かれてもいない味のことまで喋りだして。自分がなぜヴィンについてきたのか話すのも忘れて串焼きについて語りだそうとして。)
>ウシュムガル
そうか?まぁ、私につられたということは、私が美味いものを嗅ぎ分けていそうだと気づいたということでもある。どの道そなたの目は確かだな!
(自信満々に理屈のよくわからない褒め方をして。ウシュムガルを怪しいとは思わないものの、やはりよく見えない顔は気になるようで、しゃべりながらも何となしに観察し。)
ウシュムガル>
………(相手の姿を見た瞬間にやっぱりあの時の龍族の気配は相手の事だったのかと理解した上で相手を見据え「てめぇは頭が良い。状況を良く理解してやがる。だから一つ聞きてぇ、本当に人類と龍族は和解出来んのか?」と尋ね返答次第では銃を一発放つつもりでおり)
ヘラ>
……食うのは構わねぇが、龍滅機にも龍族の一匹や二匹喰わせてやれ(相手の龍滅機を見て使い手が何か食べているのに反応してか気配を感じ龍滅も生体兵器。腹が減っては戦は出来ないとして串焼きの話を遮り表通りを見ると自分を探す女性達が走り回っており「やれやれだ」と呟き)
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