主 2017-05-04 19:07:50 |
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【フィールド】
えっえっ、糞ってえっ、あれ?
(今度こそ聞き間違えじゃないはず、でも見た目はバッチリと言われて悪い気はしない)
…は!魔物!僧侶の帝さんには荷の重い相手でしょう…ここはひとつ、最強装備の俺が軽くやっつけてきます!
(遠くにいるイノシシみたいなモンスターに剣を構えながら走っていき)
うぉぉおおおおぉお!!!
(剣を振り下ろそうとするとイノシシに突進され後ろに吹っ飛び)
>帝
【フィールド】
きゃー!!素敵~勇者殿~!!
(颯爽とイノシシモンスターに立ち向かう勇者殿に黄色い声援を送り光の速さで飛ばされる勇者殿眺め舌打ちし)
屑がっ…
(呟いて心配そうに小走りで勇者殿に近づき)
大丈夫ですか!?>勇者殿
【フィールド】
うべっげほっ!ちょっと…いや…手ごわいっすね…
(顔面で地面を滑った勢いで土を食べてしまいぺっぺと吐き出し、顔についた土を払って)
大金手に入れてからずっとニートだったんで、まだ、戦いの勘が戻ってきてないようです…
(帝に掴まってよろよろと起き上がり)
ここは僧侶である帝さんの魔法であいつを眠らせて…その隙に俺が叩くというのはどうでしょう
>帝
【フィールド】
は?馬鹿なのお前…俺僧侶、回復魔法しか使わないの(ハァト)
(屈んだまま両膝に頬杖ついてニッコリ笑って答え)
ほらほら、まだHPあるじゃないですか~頑張って戦って下さい勇者殿!貴方ほどの勇者であれば倒せない相手では無いはずですよー?
>勇者殿
【フィールド】
えぇぇ!?補助魔法使えないのぉ!?
(イメージで使えるとたかをくくっていた、ニッコリ笑う相手を見返し)
帝さんは、戦わないんです!?結構俺、さっきの衝撃思い出すと足ガクブルなんすけど…挟み撃ちとかしたらほら
(再び剣を構えながら、攻撃する前に一応提案し)
>帝
【フィールド】
馬鹿も大概にして下さいよー俺、僧侶ですもん。見てくださいステータス、攻撃力0です(困って眉下げ立ち上がり両手あげて呆れたポーズし)
剣構えないとまた吹き飛ばされますよー勇者殿!!(そうこうしているとイノシシモンスターが勇者殿に向かい襲いかかり)>勇者殿
【フィールド】
えええっ0って、嘘でしょえぇぇ!?
(そんな事あるのかと何度もステータス見ようとするがイノシシモンスターが襲い掛かってきてそれどころではなかった)
っ!!(言い返してる余裕はなく剣を平で構え突進を受け止め足を踏ん張ると地面を靴底が滑るが今度は飛ばされず)
…うぉりぁあっ!!
(イノシシの勢いを止めた脇腹に剣を突き立てたと同時に鼻横から伸びたマンモスのような角で腕を傷つけられ、イノシシもコインになるが自分も地面に転がり)
>帝
【フィールド】
おおー!凄い!痛そー!
(イノシシモンスターの戦いを見ていちいち声をかけモンスターがコインにかわると拍手してニッコリ笑い)
流石勇者殿、やればできると思ってましたよー素晴らしい戦いっぷりでした
(地面に転がる勇者殿を見下してニタリと笑い背中に下げた杖を手に取り杖の先端で勇者殿の背中を突っつき)
…さ~て…勇者殿、HPが3になりましたね…俗に言う瀕死状態。今のご気分は?
(ニッコリ笑い)>勇者殿
【フィールド】
うわぁぁぁぁぁ!!
(腕の怪我だけだと思っていたら腹にも穴が開いている)
やばい、やばい!!いつ!?HP3しかない!!完全赤寸前の黄色枠なんだけど!!死ぬ、死ぬうう
(この人の笑みが神でなくてはなくて悪魔に見える)
なんとかして、ちょっと歩いたら死ぬと思う俺!!
(血だらけですがりつき)
>帝
【フィールド】
いいねーそれその顔を…たまんねーなおい…(すがりつく勇者殿見下して唇ペロりしてゲス顔し勇者殿の頭を掴み)
私が何故僧侶やってるかわかりますか?こんな死の恐怖に怯えた奴らを罵倒して追い込み命乞いをさせるのが堪らなく興奮するからです。
さぁ…さぁ、帝様と呼びなさい
(頭から手をはなすと杖て頬をグリグリし)>勇者殿
【フィールド】
ひいぃっ
(顔を掴まれHPが1減り)
ゲスい!この人ゲスい!下衆の極み僧侶!すっかり騙された!!誰がお前なんかにっ…
(頬をぐりぐりされると瀕死なのにまたHPが1減り)
ああああああ、やばい、後がない!帝様!帝さまあっ!(ぐりぐりされながら顔青ざめ潤んだ目で見上げ)
>帝
【フィールド】
いいねー、悪くねーわお前のその顔…たまんねーな
(様づけてよび涙目すがりつき勇者殿に興奮して息を荒げニッコリ笑い頭を撫でぐりまわし)
よく出来ました。
(治癒魔法唱えてHP全回復)
…いや~最高の泣きそうな顔でした。ご馳走様です。次は泣きわめいて頂きたいものです…
(ニッコリ爽やかな笑)>勇者殿
【フィールド】
はぁはぁ…死ぬかと思った…三途の川見えた
(HP全回復して傷がすっかり癒え、頭撫でくりまわされるが顔は青いまま、この疲労感は多分精神的なもの)
ずっといい人の演技してたのか…なんて奴っ…!これから毎回1人で戦うの俺!?
>帝
【フィールド】
ハァン?…人聞きが悪いですよ、勇者殿。私は貴方の糞みたいなレベルを心配してるんです…。戦うしかないでしょ、他にメンバー居ませんし…第1なんの取得もないニート勇者の癖にレベル糞とか恥をしれです。
(ニッコリ爽やかな笑を見せて早口に捲し立てて喋り)
それからパーティー解消すればいいなんて甘い考えは捨てた方が良いですよ…俺、言うの忘れてましたが…呪い装備を装備しているのでパーティーメンバーから外せませんので悪しからず(人差し指たてて説明口調ではなすと首のチョーカー指さしてニッコリ笑い)>勇者殿
【フィールド】
ううっ…ぅくっ…!
(本当の事すぎて何も言い返せない、何か言いたいのに罵りたいのに言葉が出てこなくて唇震えて噛み締め)
くそぉっお前なんか、お前なんかっ…パーティ解散してやっ…えええええええ!!!
(パーティを外せません、デロデロデロデロって変な音が頭の中で響き)
…悪魔っ…!!この人は僧侶じゃない、悪魔だったぁっ…!!
(ずざざっと後ずさりして)
>帝
【フィールド】
やめてくれません?どう見てもレベル30の僧侶ですから
(悪魔よばわりされやれやれと呆れ顔をし歩き出し)
こっちもできればクズみたいな勇者殿にお世話になりたくはありませんでしたが、呪いの装備のお陰でパーティー組んで貰えませんし、初心者の勇者殿ならチョロいし仕方なくです。
(ニッコリ天使の微笑み)
解消したければこの呪い装備解く方法を探すしかないので頑張りましょうね(ハァト)
>勇者殿
【フィールド】
レベル…30…!!
(実力に差がありすぎる…それなのに攻撃力0とかなんなんだ一体)
そうか…!呪いのせいで攻撃力をなくし、そんな歪んだ性格に…!!
(はっとして、悪魔の微笑みをする帝を見返し)
呪いをとけば…呪いをとけば、元のあの、優しい帝さんに戻るんですね!俺っ…俺っ…やる気出てきました…!
(あの時の恩は忘れていない、あの時の優しい微笑みも。この人を救おうと心に誓い)
北の街に行けば、何か呪いをとく、手掛かりがあるかもしれません…!
>帝
【フィールド】
あめー…マジあめーわ…ちょろい
(真顔で呟き瞬時にニッコリ爽やかなスマイルして両手叩き)
ありがとうございます…勇者殿は本当にお優しいっ
(袖口で涙を拭う仕草をして口元隠し)
この森を抜けたら北の街ですね、この森には妙な噂があるので注意して進みましょう…>勇者殿
【フィールド】
泣かないで下さい…!!必ず!呪いを解いてみせますよ!
(呪われるなんてきっと辛いだろうと思い背中をぽんと叩き)
奇妙な噂……?
(鬱蒼と生い茂った木々の間を入っていきながら、帝を振り向き)
【すすみません…!!寝落ちしてしまいました(土下座)】>帝
【フィールド→森】
うっ…貴方とパーティーを組んで良かった…メソメソ(袖口で顔を隠して嘘泣き)
この前はワイバーンが森に降りてったという目撃談がありましたが…一番はアレですね、森に住む魔女…それはそれは美しいと
(勇者殿の後ろをついてキョロキョロ辺り見回し)
(/そのまま地面に頭を擦り付けるましょうかニッコリ)>勇者殿
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