主 2017-05-04 19:07:50 |
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【ギルド→】
じゃあ決まりね!
(そういいながら貼り紙をもってギルドの受付の男にこの依頼を受けたいと申し出て無事に受諾され相手の元へ戻り)
お待たせ。早速西の洞窟に行きましょうか。
(と相手に声をかけるとギルドを出ようとして)
>あきら
【森→街】
いや……確かに近くにいるなとは言ったが…
(後ろにいるガダージュをチラと見ればその場に膝を抱え)
もう歩けん……
>ガダージュ
【街→フィールド】
ありがとう!
(月渚により依頼が受諾されギルドを出、今度は西の洞窟を目指すべくフィールドに出て)
次は武器が欲しいとこだよな~。月渚は?
(仕事を済ませてからの報酬金で何を買うかをもう考え始め)
>月渚
【森→街】
魔王様、街は直ぐそこですが・・・
(森の切れ目から見える街壁の中の建物を指差し)
おんぶで宜しいですか?
(傍らに膝をついて背中を向け振り向き)
>ルシア
【街→フィールド】
武器もそうだけれど、盾や服がほしいかな。流石にいつまでも鍋のフタというわけにいかないし。
(相手の言葉に前回の買い物では魔力重視の買い物で終わったので防御面の装備がほしいと述べて)
>あきら
【街の前】
ちくしょー…街がこい…
(文句いいながらガダージュの背にのりおんぶされ)
変装で魔力を消耗してるんだ仕方ないからおぶわれてやる
(口を尖らせてぶつぶつ言い訳し)
>ガダージュ
【フィールド】
そうだよな~これマジでダサいよね。まぁ、無いよりは、いいんだろうけど…
(装備している鍋のフタを見るとがくりと肩を落として)
あ!あそこで寝てるのって、スライムじゃね?
(歩道と言えないような辛うじて人の行き来がわかる土の道を歩いていると、近くの草むらに青い影が見え、回り込んでみると中型犬くらいの大きさの3匹のスライムが寄り添うようにして眠っていて)
>月渚
【→街】
そうですね、素晴らしいご変装です。まるで脆弱な人間の娘・・・それでも魔王様の気高さは隠しきれませんが・・・ふふ
(燕尾服の長身の男が美しい女性をおんぶをして街を訪れるというのは十分に悪目立ちする行為だが、その違和感には気付かず、おんぶのまま街の中に入って)
>ルシア
【フィールド】
だから次はこの前見送った木の盾を買おうかなって思っているの。
(帝に甘えず己が稼いでお金で買うと決めたため前回買うことをやめた木の盾を買い物の候補にしており)
…本当ね。でも気持ちよさそうに眠っているし…、このまま倒すのは可哀想だわ。
(近くの草むらに近づく相手の後を追うと中型犬ぐらいの大きさのスライムが三匹寄り添って眠っており魔物は討伐するものと分かっているが己は倒せないとふるふると首を横に振りながら後方へと後ずさり)
>あきら
【街】
フン、当然だ……俺は魔王だからな
(おんぶされたまま街につくとはじめて見る街の景色に目を輝かせ)
おい、降ろせ
(ガダージュの背から降りると両手で拳握りしめてキョロキョロし)
ほー…これが街か…人間共が生き生きしてるなぁ
(まるで子供のように次々に目に止まるものを口にするとガダージュに伝えて)>ガダージュ
【フィールド】
えっ、ほんと?今倒せば簡単にコイン手に入りそうなのに…
(倒せないと後ずさる相手に勿体無いなぁと言う顔を向けスライムを見るが、嫌がっているものを無理矢理討伐する気にもならず、深追いはせず、スライムを通り越し歩き出し)
>月渚
【街】
畏まりました
(魔王様を背中から降ろし)
人は群れると賑わうようです。虫けら同然、放っておくと幾らでも増えますからねぇ・・・
(顔を輝かせて街並みを眺める魔王様を、目を細めて見つめ微笑み)
>ルシア
【フィールド】
…ごめんね。それはわかっているんだけれど…。
(戦いは特に非情さも必要だと理解しているがどうしても甘さや優しさが出てしまい、申し訳なさそうな表情で謝りながらスライムをちらりと見てから相手の後をついていくために歩き出して)
>あきら
【フィールド】
いいよ!月渚って優しいんだなぁ
(ニコニコしながら月渚を振り向き、歩いていると前方に岩場の壁が見えてきて、辿り着いて上を見上げ)
うわ~高いな~…ここで行き止まりみたいだね
>月渚
【フィールド】
これじゃ先に進めないわね。回り込んで別の道を探しましょう。
(しばらく歩いていると高い岩場の壁が行き止まりをしめすように構えており、同じように上を見上げて昇るのは無理そうだと判断したのか視線を相手に戻して他の道をいこうと提案して)
>あきら
【街】
虫けらって……
(眉をよせて酷い奴を見るような目でガダージュみやり)
人間は群れるのが好きなのか…これが賑やかというものなのだな
(表情を緩め街をみてガダージュの服を引っ張り)
おい、あれはなんだ?
(出店のイカ焼き指差し)>ガダージュ
【フィールド】
あ…あれかな?洞窟
(岩場を壁づたいに少し南に進んでいるとすぐ近くに、人の入れる大きな穴を見つけ)
うわ。またスライムが寝てる!
(洞窟の穴を塞ぐようにして3匹のスライムが横1列に並んで寝ていて)
どうしよ~…
>月渚
【街】
(人間達を白けた目で見ていると服を引っ張られ振り向き)
あれはイカ焼き屋で御座います。人は人と賑わう時、外で物を食し、味を伝え合って喜ぶのでしょう。
(イカ焼き屋に近付き)
あの串刺しにしたイカを、食べながら歩いたりするのですよ。
>ルシア
【フィールド】
…良かった。こっちの道で合っていたみたいね。
(壁伝いに進めば洞窟の入り口と思われる穴が見えほっとしたような表情を浮かべ)
うーん。可哀想だけれど片付けるわよ。
(先程のスライムはこちらの妨害をしているというわけではなかったため見逃したが入り口をふさいでいるため片付けないと進めないと判断したのか腰にさしていた木製の魔法の杖を構えて戦闘態勢に入り)
>あきら
【街】
ゴクッ……
(イカ焼きをみて食べたそうにするが言えず)
フン、下等だな…
(ガダージュの話を聞いて鼻で笑い酒場の前にくると指さして)
ここはなんだ?>ガダージュ
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