周防遥 2016-12-15 21:57:28 ID:d95622797 |
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普通ってなんだろうな……
(ジュースを一口飲むと空を見上げながら昔のことを思いだし、しばらく上を見上げているとココの方に顔を向け「これからどうしようか……決着をつけてもいいが今日は疲れたぞ」といい)
>周防
(/大丈夫です!了解しました!)
>凛乃
ん〜、異常なことがないってことじゃない?今完全に普通じゃないし非凡だけど
(戦って潰し合い勝敗で焼き印を押す、自分にとっては楽しいことだがどう見ても非凡な状況ではぁとため息をつけば紅茶を飲み干してペットボトルをゴミ箱へ投げると見事ストライク、「そうだねぇ〜…何しようかなー、他の子はいないのかな?2人で1人を潰し合うのも楽しそうなんだけど」と辺りを見回して
うーん、ちょうどよくだれかがヒャッハーっていいながらバイクに乗って襲ってくるモヒカンはいないかな……
(そういいながらジュースを飲んでいると遠くの方からバイクの音が聞こえるがまさかと思い聞き流しなくなった缶をゴミ箱に投げ入れふぅと一息つきながらベンチにもたれ掛かり)
名前/陰原 巳尾(かげばら みお)
年齢/34歳
性別/男
武器、装備/防刃加工された黒手袋、鉄板を仕込んだビジネスバッグ、癇癪玉
容姿/黒髪をきっちりとオールバックにセットした、神経質そうな線の細い見た目。どちらかと言うとたれ目で、菫色の瞳は不機嫌そうに細めており冷たい印象。身長は180cm弱。黒の革靴を履き、仕立ては良いが少々型が古めのスーツを着こなしている。 ネクタイは紫のストライプ。左手に腕時計をはめている。
性格/プライドが高く、上品ぶっているが弱いもの虐めを趣味とする性悪。理知的な話し方をするものの、追い詰められると素が出て幼稚な暴言を繰り返す。戦闘意欲自体はあまり高くない。自身の所有物に傷をつけられる事をとても嫌う。手下にした人は、自分の物として認識し大事に扱う。
備考/人の闘いを盗み観て編みだした、防御に重点を置いた自己流の格闘術を使う。持久戦が得意で、多少ダメージを負っても問題なく動ける。バッグの中に色々な物を詰めており、日用品なども武器として使う。眼の色素が薄い為、突然の光に弱い。ブランド品が好き。
(/はじめまして。参加希望です)
>陰原巳尾さん
(/参加希望ありがとうございます、あまり頻繁には顔を出せない主ではありますが、是非ともご参加ください)
>皆様
(/ぼちぼち背後が落ち着いてまいりました…お返事出来ずに流れてしまい申し訳ないです。今後は夜ばかりに顔を出すことになってしまうかと思いますが、新しく絡み文を置かせていただきますのでよろしければ絡むなり戦うなりしていただけると嬉しいです!)
(広い通りとはまた外れた路地裏。暗いバーの裏口に寄りかかり今のところの戦績を纏めると近くに見えたポストに投函しようと歩き出す。そろそろ自分も戦おうか…少しは仕事の手伝いを頼める下僕が欲しい、と頭の中で考えていることはとても汚れたこと)
人から盗みを働こうなんて、君のお母さんは、さぞ悲しむだろう、なァ!(路地裏で革財布を片手に持ち、1人の少年を執拗に蹴り続ける。非常に楽しいがこのままでは死んでしまうため、しばらくしてその場にしゃがみこみ、お礼として一万円札を握らせる。その後立ち上がって振り返れば茶髪の女性が歩いてくるのが見え、スッと目を細めて「ご機嫌よう、お嬢さん」形だけの笑みを浮かべ、財布をポケットにしまいつつ声をかけて。)
僕のこと?(聞こえていた物音。微かだが暴力的なそれが聞こえていた方向から声をかけられれば嫌でも反応せざるをえなかった。ポストにそのまま戦績を投函して、目線だけで男を見やると「靴、汚れるよ」と言って黙る。頭の中でこの男は誰だったか、データはあるか、などを思いだそうと下を向くがどうにも一致しない)
ああ、ご忠告どうも。(ジロジロと値踏みするような視線で相手を眺め、まあ負けはしないだろうなどと考えフンと鼻を鳴らして。「私は陰原巳尾。…君は?」一歩近づきとりあえず会話してみようかと、自己紹介をして)
…周防、遥(値踏みするような視線にはまだ慣れない。確かに見るからに弱そうな風貌であるからそのような視線に晒されることは多いわけだが。視線を下に向けつつ踏み出された一歩に逃げるよう一歩下がりつつつ、名前を名乗れば、とりあえず頭の中で銃弾は幾つ残っていたかと一応考え。それから「あまり、見くびらないで、ください」と下を向いたままでも嘲笑うように告げて)
周防さん、ね。(名前を繰り返しどう遊ぼうか頭のなかで想像を巡らせつつ、今度は本心からの笑みを浮かべ。調子に乗り更に一歩進もうと右足をあげるも、「…それは、何故だ?」その後聞こえた言葉に不穏な物を感じ進路を変更して斜め右に踏み出して)
だって、僕もまだ、ノーマークだから(ぐ、と首筋の襟を引き自分にはまだ誰の印もついていないと示してから今度はこちらが一歩踏み出す。無意識に変わったのであろう巳尾の声色に自身の獲物である拳銃に手を触れさせつつ漸く目を巳尾に向けて)
へェ…じゃあ君のハジメテは私になるね。(まっさらなその肌をみては、おおよそ若い女性に向けるべきではない言葉をかけ。息を吸い込み、一切の躊躇なく踏み込んで相手が手を当てている腰へと手を伸ばし。
君がハジメテじゃあ、僕の価値が下がっちゃう(売り言葉に買い言葉を返すも、突然の踏み込みに反射的に身を横へと流す。手が届く前、ギリギリになってしまう動きに少しだけ相手の素早さを垣間見て奥歯を噛み締めると、引き抜いた拳銃一丁、銃口をしっかりと敵意を持って巳尾に向け、その脚を狙って引き金を一度引き)
優しくするよォ?(なおも気色悪い台詞を吐いて銃を引き抜いた角度から軌道を読み、ジャケットの裾を翻しながら飛び退いて避け。しかし距離が離れてしまったことに舌打ちすると、癇癪玉を銃を持つ手目掛けて投げ、右手のバッグを盾にしもう一度突撃を仕掛けて)
信用ならない、ね(外れた銃弾に小さく舌打ちをすると、飛んできた見慣れぬ物体にそれを避けるように手を下ろし。「鞄、盾にする人、初めて見た」と少しだけ驚いた様に呟きつつ、もう片方の手でもう一丁の拳銃を引き抜くと牽制するように巳尾の進む先の地面に着く足を狙うよう縦断を放ち)
グッ…!(銃弾とはかすかに着地点をずらすも、革靴の表面を掠っていったことによりバランスを崩して壁に体を打ち付け。「前言撤回、ぶちのめす」低く地を這うような声で呟き、先ほどよりも更に直線的に相手の懐に飛び込む、と見せかけて思い切り姿勢を低くし足払いをして)
っ…(地を這うような低い声。ぞわりと足から駆け上がる殺気に恐怖と同時に異様な興奮を覚えてしまうのは性。身構えてはいても寸前で消えた姿と掬われた足元、打ち付けた背中にヒュッと浅い呼吸をするも痛みに顔を歪める隙も惜しく銃口をしっかりと巳尾の額に向ける。引き金は引かずとも「動くな」と一言)
その憎たらしい口を閉じろ!(頭に血が上っているせいで、銃口を突き付けられていることすら気付かず、倒れた相手の首に手を掛けようとして。直前でピタリと動きを止めると「……詰み、か?」我に帰り、キョトンとした表情で小首をかしげ)
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