周防遥 2016-12-15 21:57:28 ID:d95622797 |
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いった!痛いって!
(戦闘中はそれほど痛みを感じなかったのだが、手当をされる時には焼き印ほどではないにしても痛くて、掴まれている右手を引っこめようとして、口角が上がる相手をにやにやしてると勘違いして若干引き気味
おっと…凛乃もヘンテコセンスだ…
(相手の焼き印を見せてもらって漢字だけというセンスに斬新だなと思いつつ、蛇の目よりかはましか、凛乃に負けた方が良かったかなーなんて今更考えて
これ、二回負けるとどうなるんだろうね?
(なんともなしに思ったことを二人に問いかけて、焼き印が増えていくのかな、それは嫌だなぁとか思って
うわぁ……
(トイレのマークの話を聞けば巳尾のはまだマシなのかと思い、口に手をあて引いているとココが二つの焼き印が押されればどうなるのかと聞いてきたので「身体中焼き印だらけのやつ見たことあるし、二つ目押されるんだろ」と答え)
頼むから大人しくしてくれよ。手元が狂う。(引っこめられそうになる右手に、握る力を少し強めて困ったなァと笑い。「二つ目は嫌だな」自身や狐娘に別の焼き印が付くことを想像し色々な意味で嫌だと感じて率直な感想を述べ。傷口を洗い流し終えると「もうちょっとで終わるから。後は包帯巻くだけだからね」水気をポンポンと取りながら子供を諭すような口調で話して)
全身っ!?それは嫌だよ!?
(凛乃から衝撃的な話を聞いて口をぱっくりあけて叫んで、さすがにあんな痛みを全身に感じたくはない、一個で十分だよ、と思いつつ、相変わらず手当をしてくれる主人に「りょーかーい」と返事をして
だったらその分強くならないとな、次は私に押されるかもな
(二人に向かって挑戦的な笑みを浮かべていると、ぐぅーとお腹の鳴る音がして「腹へったな」と呟き)
分かれば良いんだ。(一旦手を離すと細かい作業には向かないか、と今更ながら手袋をはずし包帯を出して。「君の主人は私だけで十分、だよね」再び右手に視線を落とし慣れた様子で包帯を巻き始めつつ、独占欲丸出しの台詞を口走り。「そんな事言ってるとプリンはナシだよ?」お腹のなる音を聞きつけニヤニヤして)
修行でもしないとかなー、まさか負けるとは…
凛乃には今度勝ってやるからね、完全勝利を!
(凛乃の言葉に苦笑いしつつ上記を述べて、全部を力でねじ伏せられるほどの実力が欲しいと、今更ながら切実に思って、手当を続ける主人に「焼き印が外せないんだから、これ以上増えるよりかは、あるじだけがいいね」と負けたことにはまだ不満なようで素直には返さず
まだ不満たらたらって感じだね。(ひねくれた物言いから、なんとなく心境を想像して着々と処置を続け。ふと、この手で物が食べられるだろうかと思い「困った事があったら何時でも頼ってくれ」相手からすれば脈絡の無い一言を発して、包帯の端を縛り)
男に二言はないと聞いたことがあるぞ
(お腹が減ったのを知ると巳尾が弱みを握ったようにニヤニヤしながら調子に乗ってるとプリンはなしだと言ってきたので、自分にとって都合のいいことはよく覚えるのか巳尾に上記のように返し、ココが完全勝利宣言をしてきたので「まあココになら押されていいかもな……おっさんのは嫌だが」と答え)
(遠くから三人の動きを眺めていたが、暫く眺めてからメモ帳に再び戦い結果を書き記し伸びを一つ。ゆらりと立ち上がり自動販売機に近付いて)
それもそうだね。あとおっさんじゃない。(全て冗談で言ったことである為、あっさり相手の主張を認め最後にいつものフレーズを付け足し。「…一緒に行くか?それとも後で届けるか?」顔を上げると遠くに見えた姿に、目を細めて一応声をかけ)
後で(持ってきて。と巳尾の声に返すと自動販売機に小銭を入れミルクティーを買い。それから凛乃と狐娘、巳尾の三人を眺めつつ「…美女二人に、おじさまに、なってる」と小さく呟き)
了解。(来ないと聞いて内心ホッとしつつ短く答え。そのあと言っていることは分からないがおっさん、の同義語が耳に届いた気がして思わず「君まで…」ボソッと独りごち、大きくため息をついて)
?…わかった
(あるじの言葉に一度首をひねるが、一応承諾の返事をしておいて処置が終わった綺麗に包帯が巻かれた右手を見て「しばらくは左手かぁ…大変」とこの状況を面白がってるかのように言うので大変には見えない、凛乃の言葉が少々嬉しくて照れたようにクスッと笑って
あるじ、プリン買いに行くの?ウチも行くー
(陰原が周防の言いつけ通り買い物に行こうとするのを見て上記を言い
ああ、ついておいで。(荷物をまとめながら表情を緩め。「そろそろシート、片付けるよ」相手に指示して立ち上がり、先ほど蹴飛ばした刀を拾いに行き)
おーい、はやくしろよー
(治療が終わり片付けを見守りながら、腕を組んで急かすように言い、さらにもう一度お腹が鳴れば「おらー腹へったんだよーはやくしろよー」と叫び)
はーい、よっと………自分で拾うからいいのにー
(レジャーシートから降りると刀を拾いに行く主人をみて上記を言って、たったったっと駆け寄り右手を差し出して「でも、拾ってくれてありがとうあるじ」とそっぽを向きながらだがお礼を言って
ハイハイもう少し待ってなさい。(急かされればおざなりな返事をして。刀を拾いあげ「どういたしまして」振り返って、狐娘に手渡し戻ると機嫌良さげに口角を上げつつさっさとシートもたたんで)
美女とおじさん、と言うよりかは、保育士さんと子供二人って感じだよね
(くすくすと笑いながら上記を述べてあるじが畳終わるのを待って凛乃の元へ駆け寄って行き手をとると「ちなみにお店どこあるの?」と凛乃に尋ねて
大通りから一つ外れた所だ
(ポケットから再びチラシをとしだしてココに渡し、そこには地図が書かれており、詳細にはどうやらプリン専門店の他にバーも兼ねているようでさらにはいかにも穴場的なバーのような扉が路地裏に佇んでいるどうみてもバーにしか見えないような写真が貼ってあり)
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