亡国の迷宮に挑む者達【ファンタジー/戦闘有/一部年齢制限有/3L可能/初心者歓迎/途中参加歓迎】

>>シアン様

(/あ、非実体剣の方ですね!! お人好しの騎士様、でしょうか。参加OKです!! 絡み文をお願いします!!)

>>閃鬼

さてと、目的の薬草は手に入れたし帰るとするか…おや、人がいるとは…よう、冒険者かい？
(迷宮にて手当てに使える薬草等を集めていたらしく、籠に薬草を詰めると迷宮を後にし、拠点へと帰ろうと歩き続けていると相手の姿を捉え、少し気になったのか話しかけて)

(初めまして、絡ませていただきました！男らしいような子ですが仲良くしていただけると幸いです！)


>>ALL

よし、今日も張り切っていくとしようかね。
(難易度の高い依頼を自ら引き受け、達成するためにやってきたのは迷宮がある場所。今回は然程深い階層でもないため自分一人でも問題ないと判断し、仲間は連れてきておらず。にっと笑っては迷宮に入るため建物に向かって歩き出そうとしていて)

(参加許可ありがとうございます。絡み文を提出させていただきました。

一応、絡めそうなものには絡ませていただきましたが、ドッペルなしは少し経験が浅く絡めてない文もあります。
絡めてない方は申し訳ございません。

もしよければ仲良くしてくださると幸いです)

>トゥルシー
誰じゃ、儂を始末したいんなら後にしてくれんか?ギルド勧誘なら契約してもらわんといかんがね。アンタらのように名誉とか地位じゃあ喰ってけねぇんでの
(焼き上がった肉を頬張りながら、警戒するように言いサラッと本業の話も混ぜて話して。自分の身の違いを不服そうに言い)

>アリア
傭兵をやっとるよ。アンタこそこんなおっかねぇ場所に何か用かぇ?勧誘や依頼なら内容によっちゃぁ金やら物資を頂戴するぞぃ、身分なんざ腹に溜まんねぇからの
(焼いた肉を気にしながらそう言うと、焼けた屍の肉にかぶり付き本業の話を持ち込んで)

(/お二方ともありがとう・・・それしか言う言葉が見つからないッ!)

>閃鬼

む、これは失礼したな。僕はここで人探しをしている探険家さ。
(相手の言葉にプロであることを悟り、先に訝るような呟きをもらしてしまったことが非礼に当たったのではないかと思い、決まり悪そうに額に手をやりながら上記を言い、「だから、僕もそんなに大層な地位の者じゃあないよ」と続け、苦笑を浮かべつつ、相手の様子を伺うように距離をつめ)

なかなか美味しそうなものを食べているじゃん。
(こんがり焼けた肉が視界に入り、感想を漏らし)


>アリア本体様
(/ドッペルなしは不慣れとなると、私とは逆ですね…！今は時間不足で絡み文を用意できなかったのですが、ドッペルに慣れたいとも思っています！今日は所用につき、もう落ちてしまいますが、またの機会に是非絡ませてください。)

名前/ユリウス・エルニクス
性別/男性
年齢/33
武器/
魔導銃
引き金を引くとグリップ部に装填された魔力結晶に応じた魔法を発動する魔道具で、形状が銃に似ていることから魔導銃と呼ばれるが、役割は魔法の杖。魔法を無詠唱で発動できるため咄嗟の使用に役立つ。魔法は使用者の魔力を使用するため、魔力さえあれば無限に放つことができる。近接格闘にも対応するため、銃身の下部には魔力の刃を発生させる術式が組み込まれている。

サーベル
片手で扱える軽い剣。レイピアとの間の子のような形状をしており、斬撃と刺突を使い分けることができる。装飾に魔法石を組み込んでおり、これ自体が魔法の杖として使用可能だが魔導銃と異なり詠唱が必要となる。

職業/学者
目的/学術的価値のある文献や技術の収集など。

性格/温和でのほほんとしているが非常に注意深く臆病な性格で、ほんの少しでも身に危険が及ぶことならば敏感に反応する。興味のあることには比較的没頭するタイプだがそれでも前述の性格は変わらない。あまり人間関係を積極的に作ろうとはせず、常にある程度の距離を保って接している。非常に記憶力がよく、10年前に一度だけ読んだ本を丸暗記しているほど。


容姿/
身長175cm、体格は程よく筋肉の付いたスラリとした体格で、太っているわけでも痩せているわけでもない。髪は金色で短めに切りそろえたものを後ろに軽くなでつけている。顔立ちは平凡だが目が悪いためか若干目つきが悪く、眼鏡を着用している。服装は白いシャツに濃いブラウンのズボン、足元はブーツで、腰のベルトにはサーベルと魔導銃を下げるための鞘を差している。両手にはグローブをはめている。首に巻くタイプの濃い緑色のマントを常に着用している。 腰には大きめのバックを下げている。

備考/
【賢者の頂】と呼ばれる学者が集まる組織から派遣された比較的若手の学者で、学術的に価値のある技術や文献を探しに訪れた。魔術に明るく、知識も豊富であり、残された文献と照らし合わせて迷宮の探索を行っている。比較的魔法が得意ではあるが、お世辞にも戦闘に特化してるとはいえないが、罠の解除や鍵開けは非常に得意。医学薬学にも精通しており、簡易的な治療も行える。腰に下げたバックは魔法道具であり、見た目以上にたくさんの中身を詰め込むことができ、中には携帯食料や水筒、簡単な調理器具、手帳、虫眼鏡、呼びの魔力結晶、魔力回復用のマナポーションなど様々なものが詰まっている。

((改めて参加希望です。

>トゥルシー
止めとけ、そいつぁそこら辺の死体の肉だ。しかも生焼けじゃぁ喰ったら腹壊すぞ・・・ああ、こっちなら治安ワリィ所からくすねてきた動物の奴だから安心しな、何か仕込んでもねぇから
(焼いている肉に視線がいっているのを理解するとそれを否定して、代わりに携帯食にしている肉の乾物を取りだし、それを差し出して)

/参加の許可、ありがとうございます～。ええ、極悪でもないような微妙な悪人感のあるキャラにしてみました。ダークソウルにハマってるせいか一筋縄じゃないキャラが好きで好きで……/
>28
>国無し様


……ほーお、今日のは若いな。もし、迷宮へ行くのかね。(迷宮の入り口に座る、見るからに野蛮そうな出で立ちの男は声をかけつつ、興味深そうに相手の全身を眺めていて。)あんた何処かで見た顔だな。知り合いじゃないのは知ってるが、偉いさんかね？

/絡ませて頂きました！よろしくお願いいたします！/
>38
>アリア

>>ユリウス様

(/魔導銃の方ですね、profileの提出ありがとうございます!! 穏やかだけど、感覚には鋭い人ですって感じでしょうか。そして学者さんなんですね⋯!! 参加OKです!! 絡み文をどうぞ!!)

>>all

いってきまーす(靴を履き、帽子を髪を入れ込みながら目深に被り、外へ飛び出していった。ああ、明日も晴れそうな天気だなんて思いながら、武器を腰に引っさげた人々の間をすり抜けている。誰かに悪戯を仕掛けようか、なんて思いながら)

(/寝る前に絡み文投稿しておきますね)

>>閃鬼

へぇ、傭兵か…久しぶりにみたな。私は子供が怪我をした時の為に薬草を採りに来たのさ、迷宮の薬草は入手が難しい分、よく効くからね…勧誘はあまりしないな。うちは入りたいやつは勝手に入れって感じのスタイルだし…依頼も今のとこはない。
(少し珍しそうな表情で見ていたが直ぐにニカッと歯を見せて笑うと薬草を取り出してみせ、勧誘などの言葉を聞くと少し考えながら言葉を述べて。ふと、薬草を少し鞄から取り出せば「此処であったのも何かの縁だ。やるよ」と相手に近付いては手に持った薬草を差し出して)

(お礼なんて要りませんよ！寧ろ、返事を書いてくださってありがとうございます！！)


>>トゥルシー本体様

(おはようございます。出来ないことはないと思うのですが、ドッペルなしだとよく進行が止まっちゃったりしちゃって…いつから慣れたいとも思っているのですが…
はい！本体様の時間の都合が宜しいときにで構いませんので、その時は宜しくお願い致しますね！)


>>蛮族ゴーファ

ん？あぁ、ちょっと依頼でね(入り口に座る男から話し掛けられれば人当たりの良さげな笑みを浮かべ頷いて。)家柄はよくわからんが、一応ギルドマスターをしてはいるよ。アリア・ギルテローズと言えば聞き覚えはあるかもしれないな(偉いさんかどうかは首を傾げ、ギルドのマスターであることを告げた後、相手に名を教えれば相手の姿を眺めつつ冒険者か？なんて考えていて)

(絡んでくださりありがとうございます！男っぽい変な子ですが是非仲良くしてあげてくださいませ！！これから宜しくお願い致します！)


>>マリア

此処も相変わらずの治安の悪さだな…あの子達の為にも何とかしないと(依頼を済ませ、散歩という名の見回りをしようと街を歩いていればいちゃもんを付けられたり、いきなり殴りかかってきたり等され、ため息を溢しながら相手側に怪我がないように伸せばまた一つため息を溢し歩き出す。そして上記をポツリと呟いたときに相手を見かけて直感でマリアだと判断すれば人々の間を縫って近づいていき「お、やっぱりマリアか。買い物かなんかかい？」と話しかけて)

(稚拙な文で申し訳ないですが絡ませていただきました！こんなマスターですが宜しくお願い致します！)

(/凄く素敵なトピ発見です！参加希望で早めにプロフィールを提出しますので、初心者ですがよろしくお願いします。)

>>アリア

(肩で風を切るようにして歩く男を、スルリと避けながら呼び声に振り向く)あ、よーアリアさん。(と、相手の姿確認すれば片手上げながら、少し悪戯っぽい笑みを浮かべ挨拶を。相手の問には｢ただの散歩さ｣と答えつつ)

>>47

(/参加希望ありがとうございます!! 初心者さんでも大丈夫ですよ、私も玄人では無いと思いますし⋯。profileの提出、待ってます!!)

(/参加を希望します！)

>アリア
あー?・・・ほらよ、ガキ共にくれてやんな。儂のような無法モンにゃあ無用の長物さね。それとアンタ、どんな覚悟を持って迷宮に来てんだ?命を削ってでも成さねばならねぇ覚悟かぇ?
(受け取った薬草を鉈に変えたカグラで斬り裂き、そのまま作成した傷薬を空瓶に詰めるとそれを差し出して、ついでに持っていけと言うように側に持っていた食料の半分を敷いた布の上に置いて。その後、睨むような目で見つめ、相手の覚悟を問うような質問を投げ掛け)

>>50

(/参加希望了解です!! profileの提出お願いします!!)

(/No.50の者ですが、亡国の生き残りで参加希望です！)

>>50の名無しさん

(/了解です、きーぷしておきますね!!)

名前/キリヤ
性別/男
年齢/17
武器/武闘
職業/奴隷
目的/自分が何者なのかを見つけるため

性格/奴隷として働かされていたからかいつも身体を震わせて暮らしている、誰も信用出来なくなり今の自分はご主人様のおかげで暮らせるからご主人様の命令なら何でも聞く性格。

容姿/黒色の髪に黒色の瞳、肌は白色 奴隷なので手首には手枷、足首には足枷が付いている。身体能力は凄い方で手枷と足枷が付いていなかったら奴隷商人を全滅させるほどの強さを誇る、茶色の服とズボンと靴を履いている。黒フレームの眼鏡をかけている

備考/元は亡国の出身だったけど、滅んでしまいさ迷っていた所を奴隷商人に捕まってしまい今の奴隷生活をしている。奴隷商人からも街の民からも嫌われている。

(/参加希望です！楽しそうな気配がしたので飛んできました。近い内にプロフ出しますね〜)

>>キリヤ様
(/profile目を通させていただきました!! 奴隷の青年で、武闘が強い方ですね。了解です参加OKです。ご主人様をNPCとして登場させるつもりとかはありますか？)

>>56

(/参加希望ありがとうございます!! と、飛んできたんですか⋯!? 本当にありがとうございます!! profileの提出待ってますね!!)

(/ご主人様をＮＰＣとして登場させますが、新しいご主人様を募集しています(ｐｆには書いていませんが………申し訳ございません)……それで話が進むにつれてそのご主人様と別れ新しいご主人様の所に行くという設定にしたいと思っています)

>>キリヤ様

(/わかりました、後で募集者の欄に付け加えておきますね!! 絡み文をお願いします!!)

＞all
えっえーっとご主人様の為に働かないと………また怒られちゃう、また殴られちゃう………
(ご主人様の為に労働をし、そのご主人様はのんきに休憩をし)

>>マリア

まぁ、今日は天気がいいからねぇ…絶好の散歩日和だ。でも、ちゃんと暗くなる前には帰ってくるんだぞ？まだ治安だって良くなってないしな(散歩だと聞けば頷きながら空を見上げ。しかし先ほど絡まれたりしたことを思い出せば空から相手へと視線を戻し、心配そうな声で毎日のように言っている注意を口にして)


>>閃鬼

…ありがとよ。ははっ、迷宮に挑むのに命を削る覚悟がない奴なんかいるのかい？
(無理やり等はもともと好まない。一瞬で傷薬を生成した相手に目を丸くしつつ受け取れば食料のことも含めて礼を述べ。逞しい子だななんて思うのもつかの間、自身の覚悟を問われれば少し目を細める。そしてゆっくりと笑みを浮かべるが纏う雰囲気は一冒険者として…ギルドマスターとして相応しいようなもので、首を傾げながら真っ直ぐに相手を見詰めて)


>>キリヤ

取りあえずはこんなもんあれば足りるよな…
(街の店にて手当て道具やら食料やらを飼い漁り、拠点へと戻る最中、相手の姿を視界に捉えればすぐさま奴隷だということに気づいては少し複雑そうな面持ちでそちらを眺める。元々、奴隷商人は好きではないため必死で働く相手を見れば無意識のうちにそちらへと近づいていき「よう、頑張るねぇ」と話しかけて)

＞アリア
なっ何ですか？自分を馬鹿にし笑い者にしに来たのですか？………そっそうであったら帰ってください………僕はご主人様の奴隷ですから
(人間がこちらに近づいてきて話しかけられて、でも自分も話してるとご主人様に怒られてしまうため、暴言を言いその人間から離れ)

>>キリヤ

ねぇ、その足の、重くないのか？(なんて声を掛ける、奴隷というものを知らないのか、少しくらい年上の青年に声を掛ける、そんな声音で)

>>アリア

わかってるさ、ちゃんと暗くなる前に帰るって(なんて言いながら悪戯っぽく笑う。相手の心配の理由も、何となくわかっているから。だから毎日言われても反抗はしない)マリアこそ、レディーだから暗くなる前に帰らなきゃだぞ(なんて冗談を相手に)

>アリア
へぇ・・・そうかい。じゃあもう一個質問じゃ・・・闘う気は無いがな。もしも情けをかけてくれた奴が殺しに来たら?ほら・・・こんな風にさァ～!
(感心と共に溜め息をつくとゆっくり立ち上がり、振り向くや否や瞬きも許さぬ速度でアリアに接近し屈み、鉈に変えたカグラの刀身を向けずにアリアの首元で停止させ、狂気を宿した目を向け微かに笑って)

>>キリヤ

いや、別にそうじゃないけど…奴隷ねぇ…
(少しきょとんとした表情を浮かべるも暴言については気にしていないようで。瞬きを繰り返すが直ぐに僅かに表情を歪める。しかしそれは自分を奴隷だと呼んでいるからで、少しばかり後をつけてみるかなんて考えればそちらをじっと眺め)


>>マリア

ん、ならいいんだ。(返事を聞くとホッと安心したように微笑んでは相手の頭を無意識に撫でようとしていて、冗談を聞けば明るく笑っては)私をレディー扱いしてくれるなんて嬉しいよ(なんて此方も冗談めいた口調で述べ)


>>閃鬼

全く、こんな目をするとは…ほんと、嫌な世の中になったもんだ。……そうだね…取り敢えず本気なら気絶させて立ち去るかね。まぁ、いくら本気でないとはいえ、あまり舐めて貰っては困るけど
(首元に武器が添えられても動じることなく、ため息を溢しつつ、唯、冷静に相手の狂気が宿った目を冷たさを感じるような目で見つめながら淡々と抑揚のない声でかたる。そして言葉が終わると共にその姿は相手の前から消え、次に現れたのは相手の背後。しかし至近距離ではなく一定の間を空けており、片手には先程渡された傷薬などを持っていて)

>アリア
嘗められて困るのは此方もなんじゃ。アンタの覚悟と腕は称賛するが、スマンのぅ・・・そう言われると中々に腹が立つ面倒なタチでね・・・圧倒的破壊力、耐えてみせぃ!!
([今のは演技のつもりなんじゃが]と項垂れると、目を更に吊り上げ鋼拳←[硬いグローブっぽいの]に変えたカグラを手足に装備し、地面をクレーターが出来るほどに蹴り接近し、飛んで追い抜くと振り向き、耳をつんざく怒号をあげて。顔を見せれば気味悪い仮面が挑発的な笑みを見せて)

>>閃鬼

…普段なら相手をするんだけどさ、今薬草とか持ってるし、せめてこれ届けてからにしてくれないか？やること済ませてからの方が心置きなくやれるんでね。
(面倒なことになったなぁと言うような表情でそう述べてみるも、相手がそれを許してくれるかは分からず、拒否されたら逃げようと思いながら挑発をさらりと受け流しており)

>アリア
あっ、すっかり忘れておった・・・スマンのぅ、最近儂直ぐ頭に血が昇るんじゃ。そうじゃのぅ、まああんだけやってアンタに敵意が無いのは解ったから信頼はしよう。儂は閃鬼、察しの通り傭兵じゃ・・・取り敢えず荷物の運搬は手伝おう。なに、金はとらんさ
(間抜けた声で思い出したように言うとカグラを元の兎の姿に戻し、胸の前に抱えると謝罪して敵意が無いことを示し、自分の名と職を伝えると手伝おうかと問うて)

((参加許可ありがとうございます。それでは絡み文を出させていただきますね。


＞All

これは、確か文献で見たことがあるな……やっぱりだ、この模様は……だとするとこれは……なるほど、ん？

（迷宮の外縁部にて壁に向かって何やらぶつぶつと独り言を言いながら手帳に凄まじい筆記速度で何かを書き連ねている。すると突然何かの気配に感づいたようで周囲をキョロキョロと怯えた小動物のように見渡しはじめて

ほう、その名が本物ならここらじゃ一番大手のギルドマスターか。道理で見覚えがあるわけだ。ギルドマスターともあろう者、さぞ目利きも良かろうね。食いはぐれなくて済みそうだ。(何かを納得したように頷きつつ立ち上がり、アリアの後を付いていき。)
>46
>アリア

>>アリア

うわ、俺子供みたい(と、撫でられながらそう呟き)レディーファーストの精神って教えられたからな(誰に教えられたかわからないけど、と小さく呟きつつ、そう言って笑う)

>>ユリウス

それ、どうかしたの？(と、こちらか、それとも別の気配に気付いたのかあたりを見回す相手に近付き)あ、ここに居るの秘密ね(と、口元に指宛て、忍び込んだ事を黙っててくれるように)

＞マリア
重くないですよ、普段から付けているので重いというより慣れましたね………むしろ軽い方ですよ
(相手に自分の足枷の事を質問されて、重くないと言いご主人様が呼んでいるので急いで歩いて行き)

＞アリア
ごっご主人様………今日の働いたお給料です……受け取ってくださいませ………
(自分が一生懸命働いたお給料を全部ご主人様にあげて、自分は仕事場から去るご主人様の後を付け)

>>閃鬼

いや、此方こそすまなかった…ほう、閃鬼か…良い名だな。私はアリア・ギルテローズ…一応ギルドマスターをしながら孤児院を経営している…そうかい？助かるよ
(謝罪を受ければ緩く首を横へと振り、此方も謝罪の言葉を述べればこの街ではあまり聞かない名前の響きだが、素直に良いと思い口に出す。相手が名乗ったのだから此方も名乗るのが礼儀だろうと考えれば自らの名前と職を教え、荷物を持つと申し出る相手に普段浮かべているような明るげな笑みを見せると先程渡された傷薬などを相手に渡し)


>>ユリウス

おお、すまんな。まさかそこまで怯えさせるとは思ってなかった。

(相手の姿を見かけ、少し気になったのか物影に隠れて様子を伺っていたがどうやら気付かれたらしい。そう判断すると少し申し訳なさそうに笑いながら物陰から姿を現して謝罪の言葉を紡ぎ、少し頭を下げ)

(初めまして！絡ませていただきました。男っぽいような子ですが宜しくお願い致します！)


>>蛮族ゴーファ

大手と呼んでいいかはわかんないがね…そういえば名前聞いてもいいかい？(小さく笑うと止めていた足を再び動かし、迷宮へと入りながら自分の後をついてくる相手に名を尋ねてみて)


>>マリア

ははっ、まだまだ子供のままで私はいいと思うぞ。大人になってしまったらこうやって撫でられてくれないだろうしね(相手の言葉に笑いながらも優しく頭を撫でており、相手を見る目は母親がお腹の子を撫でているときのような優しげな目で。軽い調子で述べればそれに)レディーファーストの精神…大人になっても大切にしろよ？(と言葉を続けて)


>>キリヤ

…働いた金、全部貰っておきながら礼の一つもなしとは…やっぱ奴隷商人腐ってるな
(二人から少し離れた場所でこっそりと見ているのだがやり取りを見てボソリと呟き。二人が歩き出したのを見れば気配を出来る限り消し去って後をつけ始め)

>42 >閃鬼

お、いいのか？
(相手の親切そうな振る舞いが予想外で一瞬目を丸くし、警戒心も手伝って即座に受け取ることはせずとも、戸惑うように差し出されたものに手は伸ばし)

(/一日、間を空けてしまってすみません; ゆっくり気味ですがお付き合い頂けると幸甚です><)


>38 >アリア

もし、そこのお方
(今日も迷宮を探索しようとここまで来てみれば、前方に丁度建物に入ろうとしている黒髪で腰に刀を二振りさした女性を見掛け、その容姿が先日、酒場で良い評判を聞いたギルドマスターの特徴と重なっていることに気付いては、思わず声をかけてしまい)

(/改めまして絡ませて頂きました！確かにドッペルなしだと状況停止はあるあるですね…; 拙い文ですが、こちらこそ宜しくお願いします！)


>70 >ユリウス

この模様は世界樹の葉を模ったものだと言われているな。しかし、隣に描かれているのはトカゲに見える…。
（いつのまにか数メートル距離を置いた場所におり、同様に壁を眺めながら上記を呟いていて)

僕はこのあたりの外縁に書かれているのは、高等な魔法薬の作り方だと睨んでいるんだが、貴方はどう思いますか？学者さん
(一心に書き物をしていた様子から相手を研究者らしいと踏んだらしく、周囲を伺う際に手を止めた相手の気配を察すると、壁を撫でながらそちらを振り向き、悪戯っぽく相好を崩して問いかけ)



(/あまり一度に沢山の方に絡ませて頂くとロルが追いつかなくなりそうなので、ひとまず迷宮内や付近にいる方を中心に絡ませて頂きました。技術不足ですみません…が、後々は皆様と絡ませて頂けたらと思っています！なにとぞ宜しくお願いします)

＞アリア
今日のお仕事は終わったかな………それじゃ自分はいつもの場所に戻ってますね………ご主人様
(やっと自分の仕事が終わると、奴隷商人の家の隣の監獄みたいなところに入っていき)

>>キリヤ

そうか⋯んー⋯(と、首をかしげつつ、相手が呼ばれて立ち去っていくの見れば)じゃあなー(と手を振る)
(/レス蹴り可能です)

>>アリア

今からでも撫でるのやめろーって反抗してもいいんだぜ？(なんてケラケラ笑う、しかしそれは、相手の母親の様な目に対する、表情を伴わない照れ隠しで)大丈夫大丈夫、多分忘れないさ(と、笑いながら頭の後で手を組んで)

>アリア
ふむ、アリアと言うか・・・実に良き名だな。両親が儂を産んで直ぐ迷宮に行ったんで儂も孤児院に居ったのじゃ。ささ、油を売らずに行こうか
(顎に手を添え考えるように頷くと正直な感想を述べ昔を語り。荷物を受けとると先を急ぐよう促して)

>トゥルシー
ああ、それなら別にくれてやるがな。まあ、一応此処は儂の寝床だからな、まあそこにでも座りな。立ち話も嫌じゃし
(手を軽く振り、思い付いたように顔を上げ。廃材で作られた無骨なベンチの横を叩き座ることを促して)
(/構いませんじゃ。自分のペースでゆるりとお返し下さい!)

探究する者
>>24 閃鬼(傭兵)
>>25 トゥルシー・タミルナドゥ(探求家、魔導剣士)
>>26 蛮族ゴーファ(盗掘者)
>>33 シアン・フローリア(傭兵)
>>41 ユリウス・エルニクス(学者)


ギルドマスター
>>31 アリア・ギルテローズ

亡国の生き残り
>>4 マリア(孤児)
>>55 キリヤ(奴隷)

☆ぼしゅうしてるひと

探究する者
無限募集

亡国の生き残り
あと8人

>>55 キリヤの新しいご主人様

(/まとめておきました⋯よ。ええっと、見やすくなかったらごめんなさい)

探求者で募集します！

名前/ マリオン
性別/ 女性
年齢/ 21
武器/ カスタムメイドの弩
職業/ トリックスター
目的/ 趣味のお宝集めの為、この街を訪れた。

性格/好奇心旺盛で快楽主義者。知識欲が旺盛で興味を惹かれたものは、手に入れないと気が済まない性格。お宝巡って大騒ぎを起こすトラブル・メーカー。
重度の収集癖あり。モノを捨てられない。犯罪への罪悪感、および正常な道徳は一切持ち合わせておらず、盗まれる方が悪いと悪びれもしない。手先が器用で料理や裁縫が得意。その他にもスリに金庫破りにetc......

容姿/ 身長162cm。二重瞼で睫毛も長くくっきりとした目鼻立ち。若干ツリ目気味で猫っぽいいたずら好きな雰囲気を醸し出す。
こげ茶色の髪を肩まで伸ばしている。癖っ毛な為、前髪を無地のヘアピンで抑えている。朝は寝癖がとにかく酷く、手入れが行き届いてないと至る所に跳ねができてしまう。
擦り切れボロボロになった若草色のフード付きケープ。踝が見える長さの黒のスキニーパンツ、革靴を身につけている。ケープで見にくいがサイドポーチを腰にぐるっと巻き付けている。ケープの下には白い厚手のシャツを着込んでおり暑い場所ではケープを脱いでいることも。細身な上あまり女性らしさを感じない服装のせいでわかりにくいが、スタイル自体は悪くなかったりする。

備考/ 様々な道具を使いこなし探索や情報収集などを得意としている。薬学に精通しており後述のポーチやケープの裏側など、様々な場所に多種多様の薬品が仕込まれている。
弩は矢の他に様々な物を打ち出すことが出来るカスタム品。通常の物と比べ軽量化+小型化に成功し、弦を巻き上げることで女性でもリロードができる優れもの。ただし威力も射程もかなり劣る。火薬を詰め込んだビンを打ち込み爆発させて注意を引いたり、その辺に落ちている石コロで攻撃することも可能。
サイドポーチは魔法の技術で作られており見た目よりも内容量が大きく薬品や飲食物に矢、着替え等様々な物が入っている。しかし中身の大部分は彼女のお宝(大部分が変わったガラクタ)が詰め込まれており彼女以外が漁っても目当ての物はだいたい持ち出せない。

（/こんな感じです。不備があればご指摘おねがいします！）

>>マリオン様

(/知的好奇心旺盛で、それを満たす事が快楽な方⋯？やだ、なにそれとても面白そう⋯。特に問題は無いので許可します!! 絡み文をどうぞ!!)

名前/ ジュリエッタ･クロード＝ヴァレンティン
性別/ 女
年齢/ 25
武器/ ククリナイフ
計2本、戦闘に置けるメインウェポンで探索の補助アイテム。主に相手の武器の持ち手に攻撃を加えたり、投擲したり攻撃を受け流したりする。
ダガーナイフ
計４本、サブウェポン。飛んでいる敵に投擲したり遊ぶのに使用している。
体術
人間や人型のモンスターに使用する関節技だが、勿論関節のないモンスターや人型ではないモンスターには効かないのであまり意味がない。
魔法
簡単な炎魔法や光魔法などが使える探索用なので戦闘で使うことは殆ど無い
職業/ 元暗殺者/現冒険者
目的/ 新しい人生を掴むため
性格/ 丁寧な口調とは裏腹に他人に向かって失礼な言葉を平気で吐く気位の高い毒舌家、少々傲慢で自分勝手な女。他者の扱いが酷いが情は熱く慈悲深い、一度自分が認めたものは最後まで守り通す芯の強さを持つ。闇に生きていた者らしく戦闘の際などは冷酷な一面が垣間見える。酒が入ると甘えん坊になり、大分面倒くさい。
容姿/ よく手入れされた黒のショートヘア、ボブ。涼しげな印象の切れ長の瞳で二重、色は琥珀。睫毛は長く、目の端に紅を引いてる。鼻は高く、唇は薄く小さい。全体的に薄い顔立ちだが目の印象が強い。服装は全体的にで統一されたゴシックデザイン、肌はあまり見せないがボディラインがくっきり分かる。レースカラーのついた白のブラウス、長い袖は袖口が絞られてる。コルセットがついた黒のレースアップのロングスカート、戦闘の際にはスカートを脱ぎ捨て下に履いているショートパンツがお目見えする。ガーターベルトとタイツを着用し、ヒールの高い編み上げのショートブーツ(鉄芯仕込み)を履いている。両耳に琥珀色の魔法石のピアスを付け、両手には手袋を嵌めている。腰にベルトを巻き、冒険に必須なアイテムや私物が入ったウエストポーチやナイフを吊るしている。スカートの中にナイフを仕込んであり、太股にダガーを所持している。
備考/ 海を越えた大陸の出身で幼い頃より国お抱え暗殺者の仕事をしていたが、私はこれから長い人生を人を殺すだけで終わらせるのか？と疑問を抱き思い切って国を亡命。海を越える道中で迷宮の噂を聞き、新しい人生を歩み出すのに冒険者とか悪くないかもと思い至り迷宮に向かった。外見とは裏腹にサバイバルに手慣れており、野宿も出来ちゃう系女子。料理や情報収集(という名の恫喝)も出来る。

(/参加希望です！不備がないかご確認お願いします！)

>>ジュリエッタ様

(/拝見させていただきました!! 特に不備はございません!! 少し他人との付き合い方が苦手なだけの、元暗殺者さんでしょうか？ 絡み文をお願いします)

>78 >閃鬼

…ありがとう。実は丁度、腹も空いていたところでな。
(何か企んでいる雰囲気も感じられない相手の様子に純然たる善意を感じ、それが純粋に嬉しく思え、照れ臭さを押し隠したようなぎこちない笑みを浮かべながら、差し出されたものを受け取り、促された場所に素直に腰をおろし)

ただ、肉だけだとそれも胃に良くないぞ
(小休憩を取る気になったのか、穏やかな表情のまま、外套の下から葉物野菜の缶詰を取り出すと封を開け、そちらに差し出し。もう片方の手では腰から下げている水筒らしきものをつつき「飲み物もどうだ？」と肉のお礼とばかりに明るく問いかけ)

(/ありがとうございます>< もしもあまりに日が空きそうな時は、事前に連絡させてもらいます)


>主様
(/まとめをありがとうございます。見返しやすくて助かります)

>主様,キリト本体様
(/もしも良かったら、キリト君の新しいご主人に立候補させてほしいです。トゥルシーは一緒に探索してくれる仲間を探していますし｢どこかでキリト君を見掛ける→彼が受けている待遇に怒りを覚える→そんなご主人捨てちまえ、自分と行こう｣の流れが成り立つかと…。如何でしょうか)

>86
(/すみません;;; 見返してみたら名前の打ち誤りがっ;; キリヤ様、ですね;; 大変失礼しました↓)

>>トゥルシー

ん？私か？
(いざ迷宮へと足を踏み込もうとすると背後から声が掛かり、その足をぴたりと止めて振り向いてみると人の姿が。首を傾げながら自分であっているかと聞いてみて)

(/絡みありがとうございます！拙いなんてそんなことないですよ。此方こそ駄文で申し訳ないです…色々とご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします！)


>>キリヤ

家までも違うなんて…まぁ、今はいいか。
(暫く観察を続け、相手が主人とは違う建物に入るのを見れば主人等には見つからず、しかし堂々とその監獄のような建物へと入っていき「やぁ、さっきぶり」だなんて笑顔で話しかけ)


>>マリア

ははっ、まだ反抗期は来てほしくないなぁ(笑う相手に釣られて楽しげに笑えばそんなことを述べつつ、頭をぽんぽんと軽く叩いてから手を下ろし多分忘れないと述べた相手に微笑み「ん、良い子だ」と言い。あまり相手を引き止めすぎてしまうのも悪いため「私はこれから見回りだが、一緒に来るか？」と尋ねてみて)


>>閃鬼

ふふ、ありがとう…へぇ、そうだったのか。
(名を褒められれば嬉しそうな表情で礼を述べ、相手が自分と同じ孤児院にいた経験があることを知ると興味深そうに呟くも、先を急ぐように促されれば現在自分が経営している孤児院への道をゆっくりと歩き始めて)

＞マリア
はっはい、僕に話しかけてくれてありがとうございました…………
(自分に話しかけてくれた人にお礼を述べ)

＞トゥルシー
(/良いですよ、新しいご主人様としてよろしくお願いします！)
さてと今日はお稽古も終わりましたしいつもの監獄に帰りますか………
(お稽古も終わり何もすることがなく、いつもの監獄に帰ろうとし)

＞アリア
あっ貴方は………さっきの人………また僕を馬鹿にし笑い者にしに来たのですか？わざわざここに入ってくるなんて、警備員もいたはずですけど………
(またあの人が来て、この監獄にいる自分を笑い者にしに来たのかなと思い)

ほう、寝床は快適だとも聞いているが……？(ギルドの根城、その治安の良さから謙遜を感じ取ってわざとらしく疑問を投げかけ)
ゴーファだ。遠い北の方から来たんだ、その……国の……そう、学者に頼まれてな、古そうで……珍しい物を集めてるんだ。
(職業柄素性を語るわけにはいかないため適当に誤魔化し)
>74
>アリア

別スレの名前を使ってしまいました、失礼。

探究する者
>>24 閃鬼(傭兵)
>>25 トゥルシー・タミルナドゥ(探求家、魔導剣士)
>>26 蛮族ゴーファ(盗掘者)
>>33 シアン・フローリア(傭兵)
>>41 ユリウス・エルニクス(学者)
>>82 マリオン(トリックスター)
>>84 ジュリエッタ・クロード=ヴァレンティン(冒険者)


ギルドマスター
>>31 アリア・ギルテローズ

亡国の生き残り
>>4 マリア(孤児)
>>55 キリヤ(奴隷)

(/まとめておいておきますよ!!)

>all

──やっと着いたわね
(長い船路と陸路を越えてようやくついた街、先に見えるのは頂上が見えない程長く高く聳え立つ迷宮。それを確認してつぶやくと安心してしまいドッと長旅の疲れが出てきて溜息をつくがシャンと胸を張って今夜泊まるための宿と情報収集を始め)

(/参加許可ありがとうございます！みなさま、不束な娘ですがこれから宜しくお願いします)

>トゥルシー
いいや、儂は結構じゃ。水なら最悪お尋ね者の血で何とかなるし、野菜類も報酬金である程度買ってるから。それは自分の為に取っときな、もしかしたら渡した人間に恩を仇で返されるかもしれねぇから。尤も儂はそんな外道な事はしねぇけどのぅ
(片手を突きだし断ると、自分の食料事情を適当に話すと[ホレ]と手作りのバックパックの中の野菜や水分を見せて。その後バックパックを閉じ背負うと、おどけた声で非情なことを言って)

>アリア
なあアリア。その孤児院にゃぁ何人収容されてんのじゃ?5、6人程では無かろうな?
(視線だけ合わせ、まだ警戒心が残っているのか少し身構えながらそう言うと、調べ事をするようにポーチからメモとペンを取り出して)

>88 アリア

ほう、もしやギルドマスターのギルテローズ女史じゃないか？
(自分のかけた声に振り向いた相手の瞳が赤いことを視認しては、それも聞いていた特徴と合致していて。確信を持ちつつもその場からは動かず、射抜くように真っ直ぐだが曇りのない目で相手を見つめたまま、上記を言い)


>90 >キリヤ
(/有難うございます！至らない点もあると思いますが、張り切ってやらせて頂きますので宜しくお願いします！)

何か習っていたのか？
(帰路に着こうとする相手の進行方向の路傍に立っており、この街に来てから密かによく見掛け、ろくな扱いを受けていない様子だとどこか気にかかっていた相手の口から「稽古」という言葉が零れたのを聞き拾っては、今日初めて声をかけてみて)

(/今が初対面だとこちらが状況を飲み込むまでに時間がかかりそうなので…、トゥルシーが借りている宿屋とキリヤ君のご主人様の家が近いものという仮設定を提案させて頂いても宜しいでしょうか？キリヤ君側がこちらに見覚えがあるかどうかはお任せいたします)


>94 ジュリエッタ
治安の悪さもここまで来ると感覚が麻痺してしまうな
(朝から泊まっていた宿屋が強盗団の襲撃を受け、血の気の多い他の宿泊客や物好きな野次馬とともに撃退したは良いが、騒動の後始末の為と食物庫を荒らされた影響で朝食を出して貰えなくなり、仕方がないから外に食べ物を買いに出掛け)

おや
(道端で宿屋探しと情報収集をしている相手が目に留まり、雰囲気と挙動から来たばかりの人らしいということを察し、｢来たばかりの人か？泊まる場所をお探しなら、今は西街の宿屋はやめたほうがいいかもしれないよ｣と今朝、集団強盗が出たばかりの自分が泊まっている地域への警告を口にし)

(/絡ませて頂きました！不慣れな点もあるかと思いますが、何かあったら指摘して貰えると嬉しいです。宜しくお願いします)


>95 >閃鬼
そうか？
(身振り付きで断られると、無理に押し付けようとはせず、それでも少し残念そうな顔をして)

でもそりゃ、お互い様だろう。にしても君、まさか迷宮内に寝泊まりしているのか？
(正面を向き直っては苦笑を漏らし、ふと相手が語ったワイルドな生活事情に気を留めては、相手が幼さそうに見えることも気になってか、頭に浮かんだ疑問を口にし)

＞ジュリエッタ
あっあのっ……宿ならこちらにありますよ？………そっそれでは！
(相手におそるおそる近づいて宿の場所を教えると、自分は急いで走って)

＞トゥルシー
(/確かに近い方が良いかもしれませんね！OKですよ！)

あっ隣の人間さん………実はね、字を上手に書くお稽古とご主人様を守る為のお稽古をしたんですよ…………疲れちゃいますけどね
(声を掛けてくれた人に頭を下げ、お稽古の内容をその人に教えてあげ)

>97 >キリヤ
(/提案を受け入れて頂き、ありがとうございます♪)

…監獄、…人間、………。
(先の"監獄に帰ろう"という台詞や、自分も人間なのに敢えて他人を"人間さん"と言った今の台詞から、相手の置かれている境遇に荒涼としたものを感じ、相手が語ってくれた稽古事の内容もすぐにしっかりとは頭に入らず、暫し絶句して)

…警護が欲しければ用心棒でも雇えば良いだろうに。
(平然と他の人間を酷使する奴隷主に軽蔑を覚え、吐き捨てるようにボソッと上記を言い)

＞トゥルシー
ご主人様はそのような事はしませんよ？奴隷がいるから大丈夫だそうですよ…………僕も今があるのはご主人様のおかげですのでちゃんと頑張らないとですね
(ご主人様は用心棒を雇うより奴隷を使った方が金はかからなく忠誠心もある為、奴隷に守らせることにし、でも自分はご主人様がいなかったら死んでいたのでご主人様の命令をちゃんと受け)

>トゥルシー
あ?それ以外でどうやったらこんな手作り家具とか作ることになるんじゃ?それに確かに儂はまだまだガキじゃ・・・けど、哀しい話もう両親も家も吹き飛んでな。こんな年行かねぇ女子供を残して逝っちまったんじゃ
(顔を隠していた仮面を取りしかめ面で覗き込み、額を小突きながら心配そうにそう言い。そこには10台半ば程の女の子の顔があって)

>99 >キリヤ

…無礼に思われたら済まないんだがな、君は何という名で、いつから今のマスターに仕えているんだい
(きょとんとしたような相手の様子と言葉の節々から感じる…、無垢というよりはむしろ盲目とさえ思える忠誠心に、歴然とした価値観の差異を感じては、頭の片隅で不躾に思われるかとも思いつつも、つい自分のことを明かすよりも先に相手に名や境遇を尋ねてしまい)

>100 >閃鬼
(唐突に、大きく骨格のしっかりした手で相手の頭をわしゃわしゃと撫でようとし)

君、もしや亡国の生き残りなのかい…？
(相手の顔を覗きこむように問いかけ)

＞トゥルシー
あっ自己紹介がまだでしたね、自分はキリヤと申します………今は無い亡国の生き残りでございます、今のマスターは亡国が滅んで僕がさ迷っていた所に仕えました、そしてマスターは自分を奴隷にしました
(自分の自己紹介を相手に説明し、何故今奴隷になっているかも説明し)

>>アリア

さぁね、俺の成長次第かなぁ(と、にっこり笑っては相手の手が乗った場所少し抑えて)お、付いてっていいの？(と、首を傾げながら、付いてくつもりで問い返し)


>>ジュリエッタ

(街中で情報を集めている相手とすれ違い、一瞬キョトンとした顔。そしてその隣にかけて近寄れば)ね、ね、アンタ新しい冒険者さんだろ？(と、好奇心旺盛に問い)

>トゥルシー

まぁ、そうなんですの。ご忠告ありがっ――
(いかにも冒険者と言った人間を捕まえ迷宮の情報でも吐かせようかとしていたところ不意に声を掛けられ怪訝そうな顔をするが、親切な相手の警告に素直に感謝を伝えようとし。しかし突然女性の悲鳴が聞こえてそちらに目をやれば走り去っていこうとする男の後ろ姿、あの男に鞄を盗まれたと叫ぶ女性の言葉を聞いてスカートを脱ぎ捨てると｢アナタ、これ持っていてくださる？｣と相手が持ったかどうかを確認する前に押し付けて男を追うと瞬く間に捕らえ、ナイフの柄を男の顔面に叩き込むと男は気絶し。そして男を引き摺りながら戻ってきて)

(/絡みありがとうございます！こちらこそなにか不手際がありましたらご指摘お願いします！)

>キリヤ

ちょっと、アナタ！
(自分と目が合った男に情報を聞き出そう(という名の恫喝しよう)かと考えていると、なんと親切にも自分に宿を教えてくれたいかにも気弱そうな青年。礼を言う前に去っていくその背中を呼び止めようとした、だが反射的にダガーを相手の頭すれすれに投げてしまい)

>マリア

そうだけど、それがなにか？
(何処の場所でも富と名誉の匂いがする場所は人が多いと決まっているが、あまりにも人が多すぎて誰が迷宮の情報を持っているかが分からない。半ば嫌になっているところに声を掛けられ、大体十代後半の少年だろう。好奇心旺盛なその質問に苛立たしげに答えると、自分も問いかけ)

名前/ ノエル・ロス・ネームド
性別/ 男
年齢/ 23
武器/ カタール×2 刀身が黒く刃が赤色の紋様が入っており魔力によって刀身が延長される 仕込みナイフブーツの先端と踵に伸縮式にナイフが付いており不意打ちや近接戦闘時に使う 投げナイフ×30 全体を墨で黒くしており暗所での使用を目的と猛毒を刃に染み込ませている シールド 円形の盾の中心に太陽と太陽の中に血走った眼が3つピラミッドのように描かれており縁全体に刃が付いており裏に取り付けてあるワイヤーで投げつけた後に振り回したりして使用する
職業/ 盗賊
目的/ 失った記憶を取り戻す

性格/ どんな相手にも馴れ馴れしく振る舞い常に明るく笑顔を浮かべており戦闘中であってもそれに変化はない、戦闘面は残虐であり一度獲物と認識したものに情けも容赦もしない冷酷な一部もある。

容姿/ 黒髪のセミロングでストレートに紫色の切れ長の瞳で中性的な顔立ちをしており一目では男女の判断がつかない。黒いボロボロのローブを羽織り ローブの裏に投げナイフを仕込んでいる中は黒いノースリーブのタートルネックに黒い防刃のアームカバーと黒色のカーゴパンツにブーツ、背中にリュックサックを背負いその上にシールドを下げている腰にベルトを巻いておりその両脇の腰にカタール、背部はロープや鍵開けなどに使うツールを入れている。

備考/ 自身の記憶を探すために各地を放浪しておりその中で他国の文化に博識で特に戦闘術に興味を持ち学んでいた。酒が大好きでいくら飲んでも酔わないウワバミ。
鑑定眼などに優れており価値のある物を見分ける事にも特化している。


(/不備修正があったら指摘お願いいたします。)

＞ジュリエッタ
あっ100円です、ちゃんと交番に届けないといけないですね…………ってえぇっ！？ダガー！？どうして何でダガーがここにあるんですか！
(丁度逃げようとしてた時に地面に落ちた100円を拾いダガーが目の前に落ちてきて、それを見て自分は驚き)

>103 >キリヤ
何っ、亡国の生き残りだと…！
(目の前にいる相手が貴重にして、もしかするとあの大災害の謎を解くヒントを持っているやもしれない亡国の生き残りを自称したことに驚きを隠せず)

…いや、しかしそれはこっちの話だな…。僕はトゥルシーという名だ。トゥルシー・タミルナドゥ…かの国から来た探究者さ。
(だがすぐに表面上では落ち着きを取り戻しては、自己紹介をしてくれた相手に自分も名乗り返し、しかし内心では相手への興味が俄然強くなり、もっと話を続けていたい気になって)

立ち話もなんだ。ちょっとそこいらで座らないかい？
(目についた道脇のベンチを軽く顎で指し)


>105 >ジュリエッタ
(何の気なしに声かけした相手と会話を続けようとしたところで、それを女性の悲鳴に遮られては何事かと思い、しかし状況を把握する以前に、有無を言う間もなく手元には相手の荷物を押し付けられ、ぽかんとしているうちに眼前で活劇が演じられては、相手が熨した男を引きずりながら戻ってきて)

……………ふっ、ははは！お嬢さん、大した腕前だね
(唖然としていた表情を崩しては、たった今起きたことの唐突さと意外性に笑ってしまい、｢やわ者ではなさそうだな。その分だと、さっきの警告は不要だったかもしれない｣と尚も笑みを噛み殺したような快活な面持ちで述べ)

>主様
(/とても今更な質問で恐縮なのですが…、｢亡国が消失したのはどれくらい前のことか｣、というのは決まっているのでしょうか？
本当ならもっと早めに聞くべきだった気がしますが^^; もし朧げだろうと大体だろうと、イメージが定まっているのであれば、今後の会話や肉付けに活かさせてほしいと思っていますので、良かったら教えてください)

>>ノエル様

(/キャラシ拝見させていただきました!! 特に問題は無いです!! 絡み文をどうぞ!!)

>>トゥルシー様

(/あぁぁ!? 書いておくべきでしたね!? 亡国が消失したのは五年前です!! それと同時に魔術の技術も亡国と共に失われたという事になっています。結構閉鎖的だったりしたので、文化については調べないとわかりません、という設定です)

>111 >主様
(/回答を有難うございます*^^* 五年前！魔術と文化についてのことも併せ、承知しました～)

>>キリヤ

馬鹿にも笑いに来たわけでもないよ。強いて言うなら、興味とかが正しいな…あ、警備員なら多分暫くは起きないよ
(首を振りながらどちらでもないこと等を伝え、少し距離を縮めれば「取り敢えずは自己紹介でもしようか。私はアリア・ギルテローズ…亡国の生き残りの一人さ。君の名前は？」と述べて)


>>蛮族ゴーファ

はは、そんなに快適ではないと思うけどな…うちにはやんちゃな子供が多いのでね(疑問に笑いながら孤児の子達のことを話し、相手が誤魔化したことに気づくが何も言わず)
ゴーファ…ん、覚えた。わざわざ北から…大変だな(と言葉を続けて)


>>ジュリエッタ

やっぱ、迷宮は稼げるなぁ…
(今日も今日とて迷宮に行っていたらしく、商人に迷宮で入れたものを売りさばき、手に入ったお金を持ってはそんなことを呟きながら御機嫌といった様子で歩いていて)

(/初めまして！アリアの本体です！変な子ですが是非、仲良くしてあげてくださると喜びます！
何卒宜しくお願いいたします)


>>閃鬼

中々鋭いな。一応、大雑把に言っても20人はいるよ。まぁ、まだ増え続けてるが
(相手の言葉に口角を上げれば本当は20所ではないのだが、詳しく教える必要もないだろうと雑に答え、歩くなかですれ違う人からの挨拶には笑顔で答えており)


>>トゥルシー

そうだが…私に何か用かい？
(自分の名を口にされれば、見覚えがあるかどうか記憶を辿るも、思い当たらずに噂か何かで知っている類いと判断すると曇りのない目に良い目をするなと思い笑みを浮かべると僅かに首を傾げ)


>>マリア

良い子に成長しないとお父さん泣いちゃうからな(本来ならば母親と言うべきなのだが、何故か父親と自らを例えるとわざとらしく泣き真似をしてみせるも、直ぐにニカッと笑って「断る理由なんかないし、一緒に来たいなら歓迎するぞ」と言葉を続けて)

(/私からも…よかったら、ギルドの建物はどんな感じか、孤児の人数等を詳しく教えていただけないでしょうか？)

>>ALL

やっとついた…がまずは飯の補充だな…無計画に食い過ぎたか？ははは…(送って貰った馬車に代金代わりのルビーの宝石を放り投げて渡して見送ると到着した街の方に振り返り、軽くなったリュックサックを見て笑いながら街の中で店などを探し始め)

(/皆様よろしくお願いいたします)

>>ジュリエッタ

怖い顔すんなよなー(と、唇尖らせては相手の答えに満足そうに笑って)やっぱそうだ。見たことない顔だもん(と、言いながらくるりと回って)やっぱ迷宮行くのが目的？(と、問う)


>>アリア

父さんに泣かれてもなー(と、ケラケラ笑っては相手のOKに瞳を輝かせ｢やった｣と軽くガッツポーズすると、機嫌がいいのか鼻歌。讃美歌らしい)

(/ギルドの建物は3~4F建て、そのあたりは自由で大丈夫です。一階のエントランスは軽く酒場っぽい雰囲気が良いかと。
孤児院は亡国の生き残り、それから特殊な事情で近辺で親をなくした子が大半の為、今の所小規模です
い、いかがでしょうか⋯？)

>113 >アリア
やっぱりか。ゴーニュという男を知っているだろう？僕はつい先日、彼と酌み交わした者で、トゥルシー・タミルナドゥという。
(相手が向けてくれた微かな笑顔と肯定の返事に、安堵したように相好を崩しては歩み寄り、先日酒場で落ち合っては、自身の所属するギルドのマスターを頻りに褒めていた男性の名前を出し)

貴方に興味を持っていたんだが、こんなところでお会いできるとはな。これから探索かい？
(冒険者としての力量も聞き及んでいたためか、興味と尊敬が入り混じったような口調で言い、同時に相手の用件を尋ねてみて)

(/話を繋ぐのにモブを出させて頂きました！このモブは上記したこと以外、何も決めていないので、ご自由に性格や外見、境遇等を肉付けして会話に使って頂いて構いません。何卒悪しからず)

>主様

(/何度もすみません。隙あらば迷宮の攻略も進めていきたいと思っているのですが、進め方や細かな内部構造(冒頭に記載されていること以上の)に思い描いているルール(どうすれば攻略が進むか)や具体的なイメージ(○○というゲーム風とか)はあったりしますか？

例えば、モンスターの種類(好き勝手にモブを作って出してもいいのか)や階層の進め方(階段をふいに出したり、微妙に残っている高等魔術の痕跡等でワープで飛ばされたりしてもいいか等)等。

もし冒頭記載のこと以外、特に定まっていないようなら、ひとまず、これまで通り、世界観を壊さない範囲で自由にやらせて頂きたいと思っています♪

書き漏らしたルールやイメージに心当たりがあったら、教えて貰えると嬉しいです。長文失礼)

>>トゥルシー様

(/迷宮の進め方ですが、迷宮は子供が玩具を組み立てたみたいに、民家の廊下に存在する扉を開けたら全く違う空間に出た、と言った感じの滅茶苦茶な空間で、扉が一つしかない所謂行き止まりだったり、扉が二つ以上ある分かれ道だったりします。
その中で上の階に上がれる部屋は基本的に一つだけで、階段もしくは水圧エレベーター(ロストテクノロジー)もしくは魔術的要素です
基本的にこういった調べ物がしたい!! と言ってくれれば国無し状態で建物や文字などのロールを私の方で回させていただきます!!

モンスターは自由に作り出しても大丈夫です!! 階層の移動はこちらでダイスなどの方法を用いて決めて、やはり同じくロールでご報告します!!

その他は特に決まってないと思いますので、どうぞ自由に!! それで逆にこちらの世界観も固まってきたりしますので!!
質問ありがとうございます!!)

＞トゥルシー
トゥルシーさん、探求者ですね…………分かりました、ですがそろそろご主人様に帰って来いと言われたお時間ですので自分はこれにて失礼します…………
(トゥルシーさんの名前と探求者という職業を覚え、もう帰らなくてはいけない時間なので頭を下げ)

＞アリア
あっあのっ僕の名前はキリヤと申します………アリアさんと同じく亡国の生き残りでございます………
(アリアさんが自己紹介してくれたので、自分も簡単に自己紹介をし)

＞ノエル
お店ならあちらにございますよ？新しい人………かな？
(相手におそるおそる近づいてお店の場所を教え、ここでは見ない顔からか新しい人と思い)

>キリヤ

おっ、そうなのか！ありがとう、君はこの街の住人かい？もしそうならちょっと案内をしてくれないかな？(声が聞こえた方に振り向くと笑いながらお礼を言いつつここの街の案内をお願いし「タダでとは言わないからな？」と報酬を出す事を約束し)

＞ノエル
街の案内ですか？………良いですよ、ですがご主人様の時間までなら構いません
(今は仕事はないので良いと判断し、ご主人様の時間までに帰れば問題ないと思い)

>キリヤ

なるほど…まぁそれでも構わんから案内願うわ！お代お代…なんか欲しいもんあったら買ったるわ。今何渡すか思いつかん！(相手の様子を眺めると手枷と足枷に気付いて納得し、表情を変えずにお願いして代金を払おうとするが思い付かずに後ほど渡すと言って店の方に歩き出し)

＞ノエル
それでは僕について来てくださいね？では行ってみましょうか
(相手より少し前に行き後ろを振り返り相手を確認し、出発の合図をし)

>キリヤ

おう頼むわ！順番は任せるよ(相手の合図に合わせて自身も歩み出し見失わない程度に位置を確認しながら街並みを見て付いて行き)

＞ノエル
ここがお店です……食べ物や飲み物を買います、ここが商店街……服や装備や道具などが買えます……ここが宿です、旅人が泊まるところです………ここがレストランです、お金を出して料理を食べる所です…でもマナーは守りましょう……ここが武器屋です、武器が買えます…主にはこれくらいですね
(色々と街を案内し、主に行く所は紹介してまた来た道を戻り案内を終了し)

>キリヤ

悪いわね、怪我はないかしら？
(驚く相手に追いつき、相手の前に転がっているダガーを拾いながら相手の頭の先から足の先まで怪我がないか確認しながら声を掛け)

>トゥルシー

お褒めいただき感謝します。でも、こんなに治安が悪いのね
(男が持っていた鞄を女性に渡し気絶している男をそこらへんにぽいと捨てれば相手の元に戻ってきて、早々に相手に褒められ悪い気はしないので丁寧に返すが、自分以外の人間が男を追いかけなかったことからこれから先の事を憂い溜息に呟き。｢とんでもないわ。荷物持ってくださりありがとう｣相手の言葉に謙遜し荷物を受け取ろうと手を出すが、さっきの相手の警告の言葉と相手の身なりを見てここで住んでいる人間には見えないと思い｢アナタも迷宮の攻略に来た方かしら？｣と聞いて)

>アリア

もし、そこの方。お話宜しくて？
(もう何人かに話を聞いたがどれもこれも外れ、いい加減に迷宮について知ってそうな人間に話を聞きたいところだが、そう考えていたところ前から見たこともない得物を提げ異国の装いをした相手がやってきて。ぱっと見る限りかなりの手練と判断し、一縷の望みを賭けて声を掛けて)

(/絡みありがとうございます！うちも変わったヤツですので是非仲良くなりましょう！こちらこそよろしくお願いします)

>マリア

当たり前じゃない。アナタは？私に何の用かしら？
(何故初対面の人間にここまで親しく出来るのか、子供は謎だと考えながら相手の質問にぶっきらぼうに答えると自分も問い)

>ノエル

――アナタその女捕まえて頂戴！
(ようやく腰を落ち着けられる宿を見つけ、そこで優雅に食事を取っていたところにやって来たのは無粋な強盗団。剣や魔法など様々な武器を用いて襲撃してきたが、こちらは腕の立つ迷宮挑戦者ばかりでどちらが勝つなど一目瞭然。宿泊客の容赦ない攻撃で強盗団一人一人を懲らしめていたが、1人逃げた女の姿を見て素早くその背を追いかけ店の外まで出てくると女との差は縮まっていきダガーを投げ痛めつけると女の近くに立っていた相手に向かって叫び)

(/絡ませていただきました！これからよろしくお願いします)

＞ジュリエッタ
すっ凄い運動神経なんですね………自分が100円を拾ってなかったら間違いなく後頭部にダガーが突き刺さってましたよ………
(自分が100円を拾ってなかったら殺されてたかもしれないという状況に驚き、自分は何て運が良いのだろうと思い)

>キリヤ

ありがとう！助かったわ、お礼になんか欲しいもんあるか？(戻っていく相手に大声で呼びかけると駆け寄っていき上記を言いながら微笑み)

>ジュリエッタ

捕まえるなんて難しい事を…(こちらに駆け抜けてきた盗賊の顎先に掌底を当てた後に浮いて無防備な鳩尾に踵落としを決め「ありゃ？やりすぎたかな？ははは」と笑いながら頭を描いて生きてるか確認を取ると辛うじて生きておりそのまま手当をせずに踏みつけて逃げないように固定し)

(/こちらこそよろしくお願いします！)

＞ノエル
いえ、自分は何もいりませんよ………旅人さんがこの街で快適に暮らせればそれで良いのですから……それじゃあ自分はこれで失礼します
(欲しい物はいらないと言い、旅人さんの幸せを願って自分は頭を下げ自分の家に帰り)

>トゥルシー
別に・・・儂は極東から両親探しに来たんじゃ。遠くの国にある迷宮には沢山の希望があるとかほざいて行ったきり・・・じゃばってん[だけど]結末は予想できてたんじゃ。逆らえば殴る蹴るオンパレードじゃから言えなかったが
([やめろ]と言うように、頭に乗せられた手を素早く払いのけ何事もなかったかの様に焼き上がった肉を手に取りかぶり付くと、自分の経緯を手短に話して)

>アリア
へぇー、まあそんくらいなら儂も相手したことあるけん、足手まといにゃぁならねぇさ
(予想外の数字に目を開いて頷くと、失敗はしないだろうとウインクして見せ)

>118 >主様
(/丁寧な回答を頂け感謝です。分かりました！また、｢こういった調べ物がしたい!! と言ってくれれば国無し状態で建物や文字などのロールを私の方で～｣とのこと、美味しい情報を頂けました。
早速なのですが、上記のご提案を体験させて頂きたい気持ちがありまして、以下にそれ向けの絡み文を書かせて貰いました。こんな感じで如何でしょう…？不備や事前イメージと食い違う箇所があればご指摘ください)


>国無し
さて、今回はどこまで行けるだろうな。
(恩師との再会及び、恩師が消えてしまった理由でもある迷宮の謎の解明を望んでは、[その為により深部を目指さなければ]という思いに駆られ、今日もまた迷宮に足を踏み入れ)

…こんな建物が出現した謎、失われた高等魔術、何でも良い。何かヒントがほしい。
(独り言を呟きながら歩いていき)

(/もし、調べものにもっと具体性を持たせたほうが良い場合はお教えください。また、この後の進行なのですが、流れを見て適当なタイミングで引き返させ、街に帰らせる、というのは有りでしょうか？それとも、ずっと続けて探検させたほうが良いでしょうかね…？)

>119 >キリヤ
ん…、そうか。引き留めて済まなかったな。
(事情を述べ頭を下げた相手に、時間を取らせてしまったことを謝罪し)

…なぁ、もし良かったらなんだけれど、明日もここで待っていていいか？
(しかし、相手との会話を諦めきれず、つい約束を取り付けるようなことを言ってしまい)


>126 >ジュリエッタ
ここでは犯罪は日常さ。そもそも警察機構もないから、犯罪…という言葉が成り立つのかも怪しいくらいだよ。
(憂いを込めて｢治安が悪いのね｣と溜息をついた相手に言葉を返しては、差し出された手に素直に荷物を受け渡し、｢アナタも迷宮の攻略に来た方かしら？｣と聞かれたので)

そう、探究家だよ。個人的に人探しも兼ねているんだけどね。
(簡単に素性を明かし、続けて｢トゥルシー・タミルナドゥという名だ。お嬢さんは何を求めてここに来た人なんだい？｣と名を名乗っては、相手に興味を引かれたのか、含みのない口調で相手にも問いを返し)


>130 >閃鬼
(突如相手が見せた子供らしい顔に思わず手が伸びてしまったが、振り払われては、無理に撫で続けようとはせず、大人しく腕を下げ。真面目な面持ちとなっては正面を向き、遠くを見ながら｢そうだったのか…｣と呟き、相手につられるように自分も先ほど貰った肉にかぶりついては、それを咀嚼し飲み込み)

人探しをしている、というところは僕と同じだな。そういえば、名を名乗っていなかった。僕はトゥルシーという名前なんだが、君は何て名前なんだい？
(途中までは相手のほうを見ないまま言い、問いかけの段になって、また相手の様子を伺うように視線をやり)

＞トゥルシー
はい良いですよ、ですがご主人様の許可がおりたらまた会いにきますね………ご主人様の許可がないと外出出来ませんから、無理な時もありますよ
(良いと考えたがご主人様の許可がないと外出が出来ないので、「無理な時もある」と一応言っといて)

>>ジュリエッタ

俺？ ただの孤児。通称マリア。(と、笑って名乗っては)特に要は無いよ、困ってたみたいだからさ(と、問に答えて)

>>トゥルシー

(一階、入ってすぐは神殿のようだが、進んでいくと民家のひと部屋、教会の廊下など様々で、無秩序な並び。五階まではおそらくほとんど荒らされて、品物は運び出し尽くされている。)

(/迷宮ロールありがとうございます!! 帰るタイミングは自由ですよ!! 道具の補給などもあるでしょうし!!)

>トゥルシー
しかも・・・儂は孤児院に預けたままじゃ。それを聞いたのは物心がついて直ぐじゃった、だから、会ったらまず張り手を喰らわせなきゃな
(話す度に目くじらを立てて怒りを露にしながら、最終的には笑顔を向けたが、声には明らかな憤怒と憎悪が入り交じっていて)

>>ノエル

おっと、そこの人危ないよ。(食料を抱え、歩いているとひったくりと思われる男が相手を狙っていることに気付き、街の治安を良くしたい自身に取っては見逃せずに相手にひったくりを行おうとしている人物を指差しながら教えて)

(/此方こそ変わってる子ですが宜しくお願い致します！)


>>マリア

…それじゃ、しっかりついてくるんだぞ。(賛美歌を聞きながら、歩き出す前に注意を述べる。この辺りはまだ良いが、先に進めば進むほど治安は悪くなってくる。勿論、何かあれば相手のことは必ず守るのだが、出来る限り争いを避けようと考えているようで、言葉を言い終えた後、ゆっくりと歩き出し)

(/了解致しました！説明ありがとうございます)


>>トゥルシー

あぁ、ゴーニュの知り合いだったか。…名乗る必要はないだろうが、私はアリア・ギルテローズ。宜しく頼むよトゥルシー
(相手の口から、仲間の名が出れば少し目を丸くしながらも先ほどよりかはどこか親しげな笑みで。一応自分も名を名乗ると握手を求めて右手を差し出しつつ、聞かれたことについては)

あぁ、その通りだ。なんなら一緒に来るかい？(と頷きながら半分冗談交じりで述べて)

(/了解致しました！)


>>キリヤ

私と同じ…？こりゃまた驚いたな。そうか、こんな所で会うなんて思わなかった。そんな堅苦しい喋りかたじゃなくてもいいよ？まぁ、癖とかなら別にいいけどな
(自己紹介を聞けば相手が自分と同じ生き残りの一人であることに驚いたのだが、直ぐに嬉しそうに笑えばそう述べて)


>>ジュリエッタ

…私か？
(歩いていると相手に声を掛けられ、自身とは思っていなかったらしく辺りを見てみるも誰もいない。相手が見ているのは自分だと分かれば思わず自身を指差しながら相手に確認し)

(/いえいえ！とても素敵ですよ！取りあえず本体は引っ込みますが何かあればお呼びください！)


>>閃鬼

ふふ、それは頼もしいな。きっとあの子達も喜ぶ
(ウィンクを見ると目を細めて、微笑み、孤児院にいる子達の顔を一人ずつ思い浮かべてはそう述べる。そして暫く歩いていると見えてきたのか「あの大きな建物の横にあるのがそうさ」と自身が経営するギルドの横にある建物を指差して)

>アリア

はっはっは！俺から盗ろうなんていい覚悟じゃねーの、甘いけどなぁ(笑いながら指を刺された先の相手に言うとローブからナイフを取り出して投げつけ的確に手の甲に当て再度威圧するかのように笑顔になり)

＞アリア
でッでも、この喋り方じゃないとご主人様に怒られてしまいます………僕は誰かの下にいて誰かのお役に立てればそれで良いのです
(この喋り方ではないとご主人様に怒られるのでいつもこの喋り方で変えようと思ってもなかなか変えられず)

>133 >キリヤ
(突如、相手の服の衿元をぐいっと引き、奥に苛立ちを潜めたような目付きで相手のことを睨むように見つめながら)

キリヤと言ったな。君、そんなことで良いのか！今があるのは主人のお陰？不運にあって弱っているところを付け込まれ、良いようにこき使われているだけじゃないか！
(ここまで話を聞いていて釈然としないものを感じていたらしく、ついには外出制限されていることまで当然のことのように語った相手に思わず、激情をぶつけてしまい)


>135 >国無し
(神殿の壁を眺めては、亡国の文字等が書かれている箇所がないか、ほとんど無意識に目で追うも、既に幾度も通った道なので、めぼしい情報がないことは理性では解しており)
…ふん。たまに何かあるかと思えば、侵入者の落書きばかりだ

(独りごちては、教会の廊下を進み。価値のありそうな物が運び出され、荒れ果てている周囲の様子を視界の端に捉えては、内心で[この階には特に用がない]という思いを強くし、上階へ行ける通路を探し)

(/回答とロルを有難うございます。承知しました)


>136 >閃鬼
それでも探しているんだな
(話を続けた相手の表情の変化、最後の笑顔の奥に潜めた怒りと憎しみに気付きながらも、直接的には触れず。相手から視線を外して前を向き直っては、平淡な口調で思ったままのことを言い)


>137 >アリア
以後、お見知りおきを、ブラッティ・ローズ。
(差し出された右手を素直に握り返し、握手を交わしては悪戯っぽくニヤリと笑い、茶化すように酒場で話題に上った相手の通称を述べ)

いいのかい？それなら是非、同行させてほしい
(相手の冗談交じりの提案に、微かに憧憬と関心のこもった瞳を輝かせ)

>キリヤ

ほんとだわ、なかなかの強運ね
(相手の言葉に賛同し、拾ったダガーを鞘の中へ収めると｢お話いいかしら？｣と聞き)

>ノエル

――！素晴らしいわ、ありがとう
(相手の鮮やかな手さばきに咄嗟に母国語で褒め称え。相手に近付いてこちらの国の言葉で相手に賞賛と感謝を送ると、下敷きにされている女の上に乗り｢アナタ、相当出来るみたいね｣と相手の立ち居振る舞いや身なりを見て感心するように言い)

>トゥルシー

そんなに悪いのね、これは野宿した方がマシかしら
(荷物を受け取り、スカートを腰に巻きつけながら相手の話に一際大きくため息をつけばここに来るまで何回かした野宿をまたと考えると頭痛がして自分の頭に手を添えながら言い。自身の素性を明かした相手を信用に足る人間と判断し、その名を何回か口の中で反復していると相手に攻略の理由を聞かれ)
ジュリエッタ、ジュリエッタ＝クロード･ヴァレンティン。生きる意味を求めて大陸を越えて遥々来たわ
(相手の瞳を真っ直ぐ見つめながら歌を紡ぐように高らかに名乗り自分の目的を言えば、｢ジュリィ、クロエ、ヴァレンティーナ。好きな名前で呼んでちょうだい｣と付け加え)

>マリア

あらそう。じゃあマリア、アナタここ一番の安全で快適な宿知ってる？
(相手の名と声を掛けてきた理由を聞くと、歩いていた足を止め相手の方を向くといまだ不機嫌そうな顔のまま聞いて)

>アリア

ええ、アナタですわ
(己を指差し問う相手にもちろんと言うように頷いて答えれば、｢私、旅のものなのですが今夜泊まる宿を探しているのです。なにか良い宿をご存知ないかしら？｣とまずは宿泊施設について尋ね)

(/お褒めいただき光栄です！では私の方も引っ込ませていただきます！)

>ジュリエッタ

ん？ あぁ、気にしないでくれ。(相手の母国語に合わせて咄嗟にその言葉で返すとここの国の言葉に変えて「旅をして慣れたんだよ。昔なら多分"捕らえる"は無理だったな」と言って踏んでいた女の上から退いて笑顔になり)

＞トゥルシー
今の自分があるのはご主人様のおかげなのです！ご主人様がいなかったら自分は今頃死んでいたかもしれません、僕は奴隷になってもご主人様のお役に立てるならそれで本望です！
(今の自分があるのはご主人様のおかげでご主人様がいなかったら死んでいたかもしれない事からご主人様は恩人でそのご主人様の悪口を言う人は誰であっても許せなくなってしまい)

＞ジュリエッタ
良いですよ、僕がお話できる事であればですけどね
(これも何かの運命だと思い、お話を聞いてあげることにし)

>>アリア

はいはい、心配症だなぁ(と、笑っては、腰元の銀色の柄を指先で弾く。何かあれば自分の身は守れる、と言うつもりか。辺にチラリチラリ、と時折視線を送りつつ)


>>ジュリエッタ

そうだなぁ、東通りは治安が良い方だし、パン屋の隣に建ってる宿は晩飯と朝飯が毎日出る。昼飯は外で食わなきゃだけど。西通りはガラ悪いおっさんが多いから、行くなら東か、迷宮に近い北通りかな。東通りの方が基本快適な宿が多いけど、人が多いんだよなぁ⋯(なんて、相手の質問に、考えて唸りながら答え｢取り敢えず西はやめた方がいいぜ？｣と、どこか苦虫を噛み潰すような顔で)

>>トゥルシー

(5階から6階へ至る、転移装置。幸い状態が良く、魔法陣がくっきりと浮かんでいる。刻まれた文字は、詩のようにも、賛美歌の一節のようにも見える。転移装置の置いてある広間は入口付近に比べれば、幾らか整理されていた。冒険者達の安らぎの場所でもある為でもあり、軽い気持ちで来た人間がたどり着けない場所でもあるからだ)

>アリア
ほぅ・・・しっかりした作りで安心したわぃ。まあ、オンボロな場所に放り込む方がおかしいんじゃがな
(見えた孤児院に安堵しながらまじまじと見つめて。腕組みしてそう言うと、声を上げて笑って)

>トゥルシー
当然じゃ。儂を心配させたツケ、キッチリ払ってもらわねぇと割に合わねぇんじゃ。で、名前じゃが・・・閃鬼じゃ
(殺意に満ちた目を向け、低いトーンのまま恨めしそうにそう言って。その目のまま声だけ元に戻し自分のフルネームを言うが、名字だけ自分でも分からなくて)

(/今日で無言三日目になってしまうので一応お断りにきました; 現在背後が少々多忙です; 年内にはまた来ますので宜しくお願いします; 支援あげ)

>>トゥルシー様

(/了解しました、暇になったら何時でもどうぞ戻ってきてください、歓迎します!!)

>>国無し

(新規で現代からの漂流系キャラを作るにあたって、「XM8」と呼ばれる銃を持たせたいですが、それは大丈夫ですか?

>>ガレオン様

(/流石に⋯それは⋯少し許可出来ないです⋯ごめんなさい⋯)

>国無し

(了解です。一応、キャラも世界観をあまり崩さないように設定したので、載せます)

名前：ガレオン・アレージア
性別：♀
年齢：27
武器：自分より少し高めのハルバード、大量の投げナイフ、護身用ダガー
職業：傭兵
目的：塔の調査
容姿：髪はウルフカットの銀髪。防具は、動作を妨げず軽快に動く事を可能にする為、装甲面積が少なく　　　とも強度で補った軽鎧。身長175cm、スリーサイズは82/54/80。
備考：ハルバードは非常に硬質な鉱石で作られ、最終的に鋭い刃と重量で切断する事を目的としている為　　　に、並大抵の者では持てないのが特徴。
　　　投げナイフは両刃であり、切断より刺突を重視させている
　　　ダガーは比較的小型で、護身用としての意味が強い

>>ガレオン様

(/はい!! これでしたら特に問題は無いです、傭兵さんで迷宮の調査でしたら⋯誰かとか、国の依頼でしょうかね？ 絡み文をどうぞ)

本で見るより、こんなにデカイとはなァ...国は大金を払ってまで調べたい程、雇われ者はきっと大金持ちだろうな。
(長旅で端が破れ、磨り減ったマントを風がはためかせ、そんな中で雲を貫く程高い塔...「亡国」を見上げ)

>ガレオン
ん?こんな場所に人間・・・年は上っぽいが儂と同じ人間か
(先刻戦っていた怪物の血まみれの肉を片手に散策していると、人影を見つけて。大雑把に予想を付けると警戒しながら接近して)
アンタ、こんな化け物しか居ねぇ所に何か用かぇ?
(と、薄気味悪い笑顔を象ったマスクを被ったままそう言い)

(/絡ませてもらいました!これから宜しくお願いしますじゃ)

>閃鬼
失礼だな、どう見ても人間だろ?それに、この場所に来た理由もちゃんある。
(話し掛けた相手が交戦を終えたところ、私を見付けた....そう思いつつも敵意が無い事を示す様に微笑み)

>141 >ジュリエッタ
(相手が歌うように述べた名前を一度だけ微かな声で復唱しては感慨深げに)
美しい名だな。生きる意味を求めて、か…。ここではなかなかエキサイティングな日常を送れる。

(と言い。次に相手のほうを見ながら｢それならクロエと呼ばせて貰うよ。僕のことも好きに呼んでくれ｣と他国から訪れたばかりの相手に親近感を覚えたのか、話を繋ぎ)


>143 >キリヤ
(毅然とした相手の物言いに衿元を掴んでいた手を突き放すように解き)
ふん、今があるのは主人のお陰…か。

(/本体様にちょいと確認っ。>86で提案した流れを汲んで頂けるのであれば、トゥルシーはどうしても現ご主人様を否定してしまうことになると思うのですが、このまま押していって大丈夫でしょうか？)


>145 >国無し
(5階にて転移装置を見つけては｢見つけた｣と呟き、寄っていっては状態を確認し)
使えそうだな。この文字は…詩の一節か…？

(外套の下に腰から下げている鞄から魔導の専門書を取り出しては、魔法陣についてより深く分かることがないかと調べてみて。その後、装置の利用を決意し)


>146 >閃鬼
そんな物騒な目付きで見ないでくれよ
(殺意のこもった目を向けられるも、先程からのやり取りで相手を悪人や危険な者とは思えず、その目に宿る憎しみや殺意が優しさや悲愴の裏返しであるような気がしてしまい。決して嘲笑ではないが、どこか困ったような曖昧な笑みを浮かべるように口元を緩ませ。)


>147
(/戻って参りました！また、お時間の合う折にはどうか宜しくお願いします！)

>153 >ガレオン
新しい人か？

(迷宮の探索に行こうとしている道すがら、塔を見上げてひとりごちている相手を見かけては、聞こえてきた台詞と出で立ちから新参者と目星をつけ、何の気なしに声をかけ)

(/絡ませて頂きました。宜しくお願いします。)

>>ノエル

ひゅう、痺れるねぇ(相手のナイフの扱いを見れば口笛を吹き、ニヤリと笑う。スリをしようとしていた人物は手を押さえ、怒ったのか相手を襲おうとし、それに気付くと「おっと、私が居る前でそんなことはさせないよ？」といつの間にか襲い掛かる人物と相手との間に立っており、拳を交わしてはこれまた見事な回し蹴りを一発。流石に、力量の差を思い知ったのか逃げていくのを見れば相手へと振り返り「余計なこと、しちゃったかい？」だなんて述べて)


>>キリヤ

そのご主人様今は自分の家で寛いでるだろうし気にしなくてもいいと思うんだけどなぁ…
(此処にはいないはずのご主人様を気にかけている相手に思わずそんなことを呟くが、相手がいいのなら別にいいかと思い直し「立派なこと言ってるけど、アンタも一人の人間なんだよ？皆と同じ人間なんだ。だから上とか下とかあるわけないじゃん」と思ったことをそのまま口に出し)


>>トゥルシー

その名前までも話したのかアイツは…
(相手の口から紡がれた自身の異名。恐らくゴーニュに聞いたのだろうと考えれば呆れたように言いながらため息を零す。しかしその表情は何処までも優しいもので)

…まさか乗ってくるとは思わなかったが…その勇気は気に入った！私の名にかけて何があっても守るよ。
(少し驚いたように目を丸くするも、直ぐにニッと笑って自らの胸をトンと叩いてそう告げ)


>>ジュリエッタ

おや、旅の人か…宿なら良いとこは色々あるが、どんな所がいいんだい？寝心地がいいとか安全だとか人が少ないとか…
(旅の者と聞くと迷宮を攻略しに来たのだろうかと考えながらも尋ねられた宿屋については数件心当たりがあり、それを絞ろうと具体的な説明を求めて)


>>マリア

そりゃ、心配症にもなるさ。私にとってはかけがえのない人の中に入っているんだから(と笑いながら述べる。そして相手が下げている武器を見れば言いたいことを察したのか否か、ふ、と笑みを深め。歩いているとやはりそれなりには有名なため、街の者や旅の者からの挨拶には軽く手を振って答えていき、時折感じる相手からの視線には何を言うわけでもなく、ただ、優しげな目で其方へと視線を向けるだけで「この通りは治安がいいんだけどなぁ…」と穏やかな様子を眺めてはポツリと呟き)


>>閃鬼

ははっ、そりゃ結構お金掛けたからね
(子供達の為に、ギルドの皆で金を出しあって建てた孤児院は見た感じはシンプルなのだが、そこらの家よりは丈夫且つ快適な内装となっており、その中へと入ってくれば自分の帰宅に気付いた子が数人駆け寄ってきて「ただいま」とその子達に言いながら、子供の一人が相手に気付いたようで興味深そうに相手を見上げていて)


>>ガレオン

さぁて、今日も依頼をこなすとするか！…おっと、兄ちゃんも攻略に来たのかい？
(難易度の高い依頼を見繕い、準備をしっかり整えると迷宮付近へとやってきて、相手に気付けば自身と同じ目的のものだろうかと話しかけて)

(/初めまして、絡ませていただきました！)

>>ガレオン

(迷宮を見上げる相手発見すれば、足音殺しながら駆け寄り)わっ!!(と、大声を上げる。悪戯する少年の笑顔を浮かべながら)


>>アリア

あ、何かそれすっごい照れる、照れるぞ(と、頬を抑える。血色が変わるのは、皮膚の色のせいかわかりやすいのだ)⋯治安がいいと、悪戯してもそんなに怒られないからいいな(と、笑っては、すれ違う新しく来た冒険者に、天使の様な子供らしい笑みを浮かべる。内心悪戯を考えているのが玉に瑕だが)

>>トゥルシー

(/文字には癖がある。子供特有の柔い文字。文章は有名な聖母賛美歌。賛美歌を元に練られたオリジナルの術式の様だ。刻んだのは、恐らく銀製の尖ったもの。変わらない彫りの深さから、銀製のそれにも何か魔術的な強化が施されているのがわかるだろう。

五階の入口付近はやはり、遺物は残されていない。変わりに時折斬られた身体を引きずりながら戻った様な痕跡が有る。⋯戻れなかったようだが)

>158 >アリア
頼もしいな。だが、足手まといにならないよう、こっちも努力するよ。

(同行を許可して貰えたことが嬉しかったらしく、和やかな笑顔となり。相手の歯切れの良い物言いと胸を叩いて我が身の安全を保証してくれた気概に、瞳には尊敬の念を宿し。相手に付き添い、もし化け物が飛び出してきたら即座に自分も戦おうというつもりで｢僕もこれでも剣士なんだ。だから近接戦は任せてくれ｣と、外套の下に提げている武器は見せずとも、戦闘員となれることは事前に断りを入れ)


>160 >国無し
文字は子供のようで、賛美歌…。
(跪いて調べて分かったことを呟きながら立ち上がっては、暫し随想にふけり)

内心：亡国では幼い子供も高等魔術に触れていたのだろうか…。それに賛美歌…。そういえば、この大災害の原因は失敗した黒ミサなんて学説もあったな。
(黙ったまま転移装置を作動させ、五階に移っては)

うわ。
(傷付き戻り損なった探検者の遺体が目に入り、警戒しつつも損壊状態を調べては、そう古いものではないと判断し。遺体の特徴をメモした後、相手の姿勢を少しだけ正しては目を閉じて合掌、数秒後には目を開けて辺りを見回し、強敵が出るかもしれないと警戒しながら、また深部を目指し始め)

>ガレオン
儂はアンタを化け物たぁ思っとらん。で、アンタ誰じゃ?儂は閃鬼、傭兵をやっとるよ。年はアンタよりも低いがね
(気味悪い仮面のままかぶりを振り、名前を聞いて)

>トゥルシー
ん?ああ、わりぃ・・・で、アンタはこれからどうすると?
(そんな目をしていたのかと目を逸らし、仮面を被るとこれからどうするか聞いて)

>アリア
へぇ・・・やっぱこういうの見てると和むな。カグラ、こいつらと遊んで来い
(ふむ、とじっくり子を見て回るとニッと笑い、腕輪に擬態した魔法生物[カグラ]を本来の姿であるウサギとして放すと、子供たちの様子を見て)

>157>トゥルシー
...ああ、そうだ。調査でこの地に訪れるまで、噂は聞いてたよ...このデカブツの。
(声を掛けられれば、その主が居る方へ振り返り。)

((絡み感謝&ヨロシクだ...。))


>158>ノエル
そう言われれば、そうだな....だが私は女だ、背後の姿だけで見るなよ...?
(同業者らしき人物が声を掛けて貰えた事には普通だったものの、後ろ姿で男と見間違えられる事はもう慣れたのか、ため息付かず振り返り)

((おーう、感謝。今後ともヨロシク...な?))


>159>マリア
.....んーと、どうした...少年。
(塔を見詰めていたのか、意識が飛んでった間に少年の悪戯で引き戻され。しかし怒る事も無く振り向き)


>162>閃鬼
私はガレオン、「ガレオン・アレージア」だ。職は傭兵だが....この場所は退屈せずに済みそうで良かったよ。
(相手の問いに、気味が悪い仮面に気を捕らわれずに答え)

(/参加希望なのですがギルド嬢などは可能でしょうか？)

>162 >閃鬼
(外していた水筒を懐に付け直し、身支度を整えては)
この後は街へ帰るよ。お陰で良い休息になった。

(と相手に礼を言って立ち上がるも、少し考えた素振りをしてから、相手のほうを見遣り)
閃鬼…傭兵と言ったな。明日、新しく見付けた通路を使い深部を目指すつもりだ。覗き見ただけで化け物だらけと分かったから今日は引き返したんだがな…。飛び切り強く、胆の据わった味方が欲しいと思っていたところだ。

(と立った状態で座っている相手に含みのある視線を向けながら言って)


>163 >ガレオン
ほう、来たばかりなんだな。つい先日も腕自慢の剣士が一人、あの中で命を落としたよ。
(振り向いた相手の顔を認めては、ふいに視線を迷宮のほうに向け、[噂は聞いてきた]という相手に身近に起きた不吉な実話を警告のように述べるも、携えている武器かあるいは相貌からか、相手を戦士とは見込んだらしく、口調はあくまで淡々としており)

＞トゥルシー
(/大丈夫ですよ、ご主人様を否定していただいても構いません)
僕はご主人様の為に………でも今までご主人様は僕に何もしなかった…………
(今までのご主人様の行いに不満を持ちながらも自分のご主人様だから悪く言えなくて)

＞アリア
そっそうなんですか！？上と下があると思ってました！さっさすがですね………
(今まで人間には上と下があったと思い、真実を知り驚き)

>>164様

(/お返事遅れてすみません!! ギルド嬢ですか、可能だと思いますよ!! 職員はどんな場所でも必要だと思いますし!!)

>ガレオン
へぇ、同じ職か・・・珍しい事もあったもんだ。まあ、アンタなら信じられそうじゃな、っと
(頷きながらそう言うと、相手の胸に拳をあてがい、そのまま仮面を取って笑って。その顔は口調からは似つかない少女の笑顔があって)

>トゥルシー
・・・同行しろと言うか?その意味ありげな視線は。確かに儂は化けモンで食い繋いじゃいるがな
(げっそりとした目で見つめため息をつくと重い腰を上げて。呆れたように恐ろしい事も躊躇なく言い[まあ同行する分にゃ構わんがね]と項垂れてそう呟いて)

>>マリア

ふふ…(照れる姿を見ると小さく笑いながら)でも、あまりやり過ぎるなよ？(といたずらに関しては軽い注意を述べる。怒らないのはその悪戯で怪我人等が出ていないからだろう)

(/ギルド嬢の件ですが、私はどんな子か軽く聞いてからにしたいかなと思っております…まぁ、主様がどうしてもと仰るのでしたら参加については構いませんが…)


>>トゥルシー

ほう、剣士か…そりゃ頼もしいね。
(剣士の単語に、一応、自身も刀を扱う身であるから少し興味があるような声を上げる。しかし直ぐに楽しげな表情へと変わると「さて、私は準備は済ませているから問題ないが、そっちはどうだい？」と問いかけて)


>>閃鬼

あまりはしゃぎすぎて怪我をするなよ。
(兎へと変わった魔法生物を見た子供達は目を輝かせ、カグラを追いかけ自分達から離れていく。そんな様子を見れば優しく微笑みながらも怪我をしないようにと注意をし、子供達もまた元気な声でそれに答え。それを聞いてから相手の方を向くと「ありがとう。あの子達も楽しそうだ」と礼を述べ)


>>キリヤ

…その驚きかたと言い、本当にそう思ってたんだな。
(これくらいは知っているだろうと思っていたのだが、相手の反応を見ればどうやら知らない様子で、それに驚いたように呟き)

>>アリア

(/ああ!! そうですよね、ギルドの職員となれば必ず関わるようになりますし⋯やっぱり相談とかがあった方がいいですよね⋯考え足らずでした⋯ )

>>164様

(/アリア・ギルテローズ様が現在ギルドマスターをしていらっしゃるので、ギルド嬢等のキャラ設定については相談を交えてください!! 遅れたお知らせになり申し訳ないです!!)

>>トゥルシー

(五階は常に血に塗れた箇所があり、ここで大勢の冒険者が振り落とされたのがわかる。恐らく、この階層から一気に敵の強さが変わったのだろう。途中、死体を貪る獣型の魔物がいた。トゥルシーの気配には気付いていないらしく、獲物に夢中で食らいついている)

>>ガレオン

驚かないんだなー(と、少し唇尖らせながら言う)俺は通称マリア。アンタは新しい冒険者さんだろ？(と、自己紹介しながら相手に問う。行動と言動で、ただの興味本位で話し掛けたのだと相手に伝える)


>>アリア

あ、笑うなよー(と、指差しながら頬を膨らませる)そんなに酷い悪戯はしないさ。安全第一！ ⋯大体、こっちで怪我したら迷宮に入る時に死んじゃうかもしれないだろ？(と、言いながら手を伸ばす。その先には⋯あの迷宮がある)

>アリア
ああいうのを見ると和むでのぅ。安心せい、カグラはそこらの魔法生物より知性が極めて高い。書物を読ませたら中身を丸っと覚えられるレベルじゃ
(腕組みしながら、冷淡な瞳で眺めつつ力が抜けたような声でそう言い。そう言えば とカグラの知性について軽く説明して)

＞アリア
アリアさんは物知りなんですね……でもアリアさんは僕みたいにはならないでくださいね
(アリアさんも自分のようになってほしくないから言い)

>166 >キリヤ
奇遇だな。僕にも“今の自分があるのはあの人のお陰”だと思っている人がいる。
(迷いを見せた相手の様子を取り立てて気に留める様子もなく、先に相手が言った言葉に応じるように、冷徹そうな目、冷ややかな口調で自分が慕う人(恩師)に触れた話をし)

しかし、そう思えるのは今の自分に誇りがあるからだ。僕はその人に再び会う為なら命も惜しくないと思ったが、決してその人の奴隷ではない…！
(続きを少し熱っぽく一気に言っては、次はどこか心配するような、心から問うような、真っ直ぐな瞳となり｢君はどうなんだ？自分に誇りはあるのかい？｣と相手の目を見据えながら言い)

(/では押せ押せでいっちゃいます！またpfを参照し、叙述にはキリヤ君の目的(-自分が何者であるかについて)もちょっと絡めさせて貰いました。至らない点があれば教えてくださいな)


>168 >閃鬼
(乗り気ではなさそうな相手の様子を見て意外そうに)
おや、嫌か？腕と人を見込んで、傭兵を頼みたいと思ったんだが。

(あくまで[仕事]の依頼を考えているということに言及し)


>169 >アリア
こちらも準備万端だよ。
(そもそも迷宮を探索しようとこのあたりに来ていた為、装備は済ませてあり、ゆえに仕度を問う相手に明るく答え)


>171 >国無し
(獣型の魔物に気付くと、その場で立ち止まり、静かに腰から提げていた剣を抜き取っては、鋭く口笛を吹き、敢えて相手に自分の存在を知らせ)

内心：…出たな、化け物。引き付けて、向かってきたところを叩き切ってやる…！

>トゥルシー
あぁもうわぁーったよ!!付いてきゃいいんじゃろ?
(空を見上げ魔物が如く叫ぶと、怒鳴りながらも内心わくわくしているようにそう言って)

(/パソコンが何だかずっと不調の為、暫く顔見せられません。戻ってこれたらレスしますんで、ご了承願いますじゃ)

>172 >マリア
あぁ、そうだが....私がビックリしなくて不満そうだな?マリア...。

(ぽふぽふ、と柔らかい音が聞こえても良さそうな優しさで頭を叩いては優しく撫で。

>165 >トゥルシー
キヒッ、私の目的で腕試しも兼ねてたが...コイツは歯応えが良さそうな感じが出てきて...正直、楽しみだよ。

(恐れる処か、逆に楽しそうに淡々と話し。

>168 >閃鬼
っと...初対面で信用していいのかい?私は嬉しいよ...って少女だったんかい...

(相手が胸に拳を当てれば少しよろめくも、信頼を得ては自分も安心し。

>176 >閃鬼
(叫んだ相手の挙動に内心では一瞬驚きながらも、それを態度には出さず。また、相手の胸の内に沸き立つ気持ちがあることを感じ取り)
…ああ、付いてきて貰えると有り難いんだがな。

(交渉成立と見て、下記の言葉を続け)
ただ出発は明日だ。僕は一旦街に帰るが、一緒に来るか？

(/>177 了解です。戻られる時をお待ちしています(;_;))


>178 >ガレオン
…これは、勇猛そうな御仁だな。
(笑みを零した相手に、一拍置いてつられるように自分も小さく笑い)

これから迷宮に入る気かい？
(相手が迷宮に向かうなら、自分と行き先が同じなので敢えて距離を取る必要もないが、この場からでは街へ向かう可能性も考えられ。後者なら別れを告げて立ち去ろうと思っては、相手に行き先を尋ね)

>>トゥルシー

(獣は振り向く。口笛の音が威嚇する声に似ていたからか、それとも空腹時に餌になりそうなものを見つけた故か、牙を向いて襲いかかる。首に向かい、肉を裂き食い破らんと)

>>ひらき様

(/了解です！暇になったらまたどうぞ!!)

>>ガレオン

折角足音も殺したのに、そのリアクションじゃあなぁ⋯(ぷくー、と頬を膨らませながら不満げに。しかし頭を撫でられれば幾らか満足そうな表情)新しい冒険者かぁ、減っちゃう人も増える人も多いよなぁ(と、相手を見上げながらどこか遠い目をしながら呟く)

>180 >国無し
(相手の動きに合わせて僅かに腰を折り、反動をつけると飛び掛かってきた相手の口を目掛け、パンチの要領で突き刺すようにジャマダハルを差し出し)

(/モブキャラについて。もし確定ロル可でしたら教えてくださいな。)

(/ボタン系統の故障みたいで、割とすんなり戻れました!早速レス返信しますじゃ)

>ガレオン
同じ世界の者じゃからな・・・何じゃ、声だけじゃ儂がおなごと分からぬと。儂がおのこならば、胸に触れぬ
(うんうんと頷くと、しかめっ面で自分が女であるとバレなかった事に逆に不満になって簡単に見分けられるだろうと説教をたれて)

>トゥルシー
いんや、儂は残る。儂は生活面で誰かに世話を焼かせたくねぇんでな。まぁ、アンタが良いんなら同行する、じゃばってんヘンな気は起こすなよ?
(考え込みそう言うと、肩を揺らして笑って。だが、少し寂しそうに呟くと俯いて目だけを向けて)

>>トゥルシー

(所詮獣。鋭く、その上自身の体重と勢いを利用された一撃は大きく牙を向いた口を貫く。崩れ落ちた刹那、僅かな小さな声。驚いた様な声が物陰から溢れた気がした)

(/お返事遅れてすみません!! こちらの用事が少し立て込んでしまってました。NPCに関しては確定ロルが可能です!! 特殊NPCだった場合は、確定回避を行いますので、大丈夫です)


>>閃鬼

(/おかえりなさい！)

>184 >閃鬼
子供に手を出す趣味はないよ。
(聞き手によっては失礼とも思いかねないことを、爽やかな笑顔でさらっと言い。｢付いてきてくれ。簡単に明日の打ち合わせもしたい｣と少し瞳を輝かせながら続け)

(/お帰りなさいませ～！)


>185 >国無し
(獣の身体から生気が消えたことを認識すると、腕を下ろし。合わせて下がった死体を片足で踏みつけ、一気にジャマダハルを引き抜き)
まだ、いるのか！？

(物陰から声が零れたような気がしては、他の化け物が潜んでいるのかと思い、警戒心を持ってそちらを振り向き)

(/お待ちしていました～。しかし、お気に病まず。NPC/特殊NPCに対する確定ロルについて、承知しました！回答を有難うございます)

>トゥルシー
そうかい、アンタがそういう癖じゃなくて助かるわぃ。結構な昔は、所謂[変態]がそれなりの数いたよ。儂も幾度か遭ってるからね、何となしで分かるんじゃ
(安堵の息を漏らしてそう言うと、内容のヒドイ昔話をして。[さあ、参ろうか]と思い出したように促して)

>187 >閃鬼
屑だな。しかし、治安が乱れるとそういう輩も沸くのだろうな。
(話を聞くや、変質者のことはきっぱりと切り捨て。自分よりも年下に見える少女が語った陰惨な昔話に苦いような表情をしつつも、帰路を促されると｢ああ｣と返事をしては、横に立つ相手を気にしながらも前を向き直り)

帰りは大物が出ないと良いんだが…。迷宮を出てからも少し歩くから、そのつもりでいてくれ。
(半分は独り言のように言っては、歩きだし)

>トゥルシー
あー、たまにいるのぅ・・・ああいう感じのじゃろう?儂は見飽きたがね
(大物の事を何となく予想して、目に入った魔物を指差して。呆れたようにため息をつくと、腕輪の生物を黄金に輝く鉤状の鉈に変化させて。既に仮面とフードを被り、臨戦態勢をとっていて)

>>トゥルシー

(声を掛けた先には、翻る裾。駆け抜ける小さな足音⋯小さな子供だった気がするが、何か違和感を感じるものだった。魔物の気配はまだ辺りにある。しかし、一撃で仲間を屠った相手を警戒しているのか、顔を出す様子はない)

>189 >閃鬼
ああ…、そうだな、あれぐらいのやつは油断すると腕を失う可能性もありそうだ。
(相手が指差した先に視線をやれば、そこには瓦礫の影から、こちらを獲物を狙う瞳で見つめている羚羊(カモシカ)程の大きさの魔獣の姿があり。小さくため息をつくと｢二頭いるな…番いかな。左側は任せていいか？｣と、今にも飛び掛かってきそうな魔獣の様子を見ながら述べては、自分も既にジャマダハルに手をかけ、臨戦の構えを取っており)


>190 >国無し
…子ども………？
(声をかけた先には、低い視点で翻る裾があった気がして。しかし、それが小さな子供だったという確信には至らず｢いや、まさか…｣と呟きを漏らすも、魔物と断定できる物証もなく、ただ走り去っていった者の正体が気になってしまい、つい無言になり。辺りに潜んでいそうな魔物の気配を警戒しつつも、何かが駆けていった方向へ歩を進めだして)

>トゥルシー
あぁ?バカ言うな、もう奴等はもう逝ったよ。儂に見っかったらバッドエンドじゃよ
(肩を揺らしてそう言うと、いつの間についたか鉈にベットリ付いた血を振り払って。キメ台詞と共に、魔物に金色の網目模様が浮かぶや否や、模様通りにバラバラになって。[鉈は、えげつない速さで動けるんじゃ。どうも仕様らしくてな]と説明して)

>192 >閃鬼
これは驚いた。
(あっという間に魔獣を仕留めた相手の技に驚き、目を丸くしては、ジャマダハルを抜きかけていた姿勢のまま、動きをとめて、その場に立ち尽くして)

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
★参加者pfまとめ★

>>4　 マリア
男/15歳/孤児(元聖職者？)/＊生き残り
武器:銀の片手剣

>>24　閃鬼(ひらき)
女/15歳/傭兵
武器:魔法生物
目的:迷宮に行ったきり帰らない両親を探すため

>>25　トゥルシー・タミルナドゥ
男/25歳/探究家,魔導剣士
武器:ジャマダハル
目的:恩師の捜索,亡国が消失した謎の解明

>>26　蛮族ゴーファ
男/45歳/盗掘者
武器:柄が長めのバトルアクスと金属の小盾
目的:盗掘

>>31　アリア・ギルテローズ
女/20代後半？/孤児院経営者兼ギルドマスター/＊生き残り
武器:刀２振り
目的:迷宮攻略と街の治安を良くすること

>>33　シアン・フローリア
女/18歳/傭兵
武器/シルト.ツヴェーアト
目的/迷宮内の財宝で貧しい国等を支援すること

>>41　ユリウス・エルニクス
男/33歳/学者
武器:魔導銃,サーベル
目的:学術的価値のある文献や技術の収集など

>>55　キリヤ
男/17歳/奴隷/＊生き残り
武器:武闘
目的:自分が何者なのかを見つけるため

>>82　マリオン
女/21歳/トリックスター
武器:カスタムメイドの弩目的:趣味のお宝集めの為

>>84　ジュリエッタ･クロード＝ヴァレンティン
女/25歳/元暗殺者,現冒険者
武器:ククリナイフ,ダガーナイフ,魔法,体術
目的:新しい人生を掴むため

>>106 ノエル・ロス・ネームド
男/23歳/盗賊
武器:カタール×2
目的:失った記憶を取り戻す

>>151 ガレオン・アレージア
女/27歳/傭兵
武器:自分より少し高めのハルバード,大量の投げナイフ,護身用ダガー
目的:塔の調査
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

※本来、最終発言から一週間経過でキャラリセというルールのはずですが、カムバックがあるといいな～♪という希望も込め、既にリセットがかかってしまっている人も掲載しました。悪しからず。

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★★★募集中★★★
探究する者:無限募集
亡国の生き残り:あと8人
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

☆追記の設定/噂まとめ☆

●亡国が消失したのは？
五年前。それと同時に魔術の技術も亡国と共に失われたという事になっている。結構閉鎖的だったりしたため、文化については調べないとわからない((>111より))


●アリアのギルドは？
建て物は3~4F建て。一階のエントランスは軽く酒場っぽい雰囲気。孤児院は亡国の生き残り、それから特殊な事情で近辺で親をなくした子が大半の為、今の所小規模。細かなことはアリアさんの背後様に決定権((>115より))
寝床は快適という噂もある(>91ゴーファ談)


●迷宮の中は？
子供が玩具を組み立てたみたいに、民家の廊下に存在する扉を開けたら全く違う空間に出た、と言った感じの滅茶苦茶な空間で、扉が一つしかない所謂行き止まりだったり、扉が二つ以上ある分かれ道だったりする。
その中で上の階に上がれる部屋は基本的に一つだけで、階段もしくは水圧エレベーター(ロストテクノロジー)もしくは魔術的要素。
基本的にこういった調べ物がしたい!! と言えば主様が国無し状態で建物や文字などのロールも回してくれるとのこと。
その場合、階層の移動は主様がダイスなどの方法を用いて決めて、ロールで報告してくれる。その他は特に決まってないので自由に。逆にそれで世界観も固まってくることもあるかも((>118より))
カオスな空間だが、内部を拠点にし寝泊まりをしている猛者もいる模様(>96 >100のPC会話より)


●迷宮のモンスターは？
自由に作り出しても大丈夫((>118より))
また、主様のNPCには確定ロルが可能。特殊NPCだった場合は、確定回避をしてくれる((>185より))


●街の噂話
東通りは治安が良い方、パン屋の隣に建ってる宿は昼飯は外で食わなきゃだが晩飯と朝飯が毎日出る。西通りはガラ悪いおっさんが多い。迷宮に近いのは北通り。東通りの方が基本快適な宿が多いけど、人が多い(>144マリア談)


●街の治安について
歩いているだけで突然殴りかかられたり(>46アリア談)、宿屋に集団強盗が出たり(>96トゥルシー談、>126ジュリエッタ談)、人けの多い場所でも度々スリが出たり(>109ジュリエッタ談、>137アリア談)、とても賑やかである。←
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(/新規に明らかとなった設定も増え、自分が見返したいという気持ちと新規の方が入り易くなると良いな～という気持ちもあり、勝手ながら、まとめを投稿させて頂きました。本当に勝手にやってしまったので、もし御迷惑だったらごめんなさい;)

>ALL
迷った…。出口は…どこだ？
(薄暗い迷宮内のどこかの階層で、特殊な術を使う魔物と戦闘をした際に、方向感覚が麻痺する呪いを受けてしまい、身体にも傷を負っていては、ふらつく足で出口を探しさまよい)


>ALL
そろそろ宿屋を変えようかな。
(夕暮れ時に、街のとある酒屋のカウンターで酒を飲みながら、ぼんやりとした様子で独り言を呟き)


(/ついでに久しぶりにALL向けの絡み文も落としておきます。二種用意しましたので新規参加者様、カムバック様、どなたでもお気軽に絡んで頂けると幸いです。)

>トゥルシー
そこの冒険者殿、ボロボロの格好で何処へ急がれるやら・・・ってな。もう少し体を労れ、狩れる者も狩れぬわ
(からかうようにそう言い近寄ると、無理矢理座らせて。取り出したお札のような紙切れを周囲に置き、拾い物のナイフを相手の腿に突き立てると、直ぐに包帯を巻き、経典を読むように何かを唱えはじめて)

>198 >閃鬼中身様
(/背後から失礼。貴方に限っては直近の>193でもレスを返したのですが、>198は>197からの再スタートという認識で宜しいでしょうか？)

>>トゥルシー様

(足音辿って、たどり着いたのは、次の階へと登る階段。足音は上の方から響いてくる、やはり小さな足音。⋯しかし、妙に硬い⋯よく響く音だった。相変わらず魔物は伺うような視線であり、後ろから付いてくるものも、脅せばすぐに引き下がる。隙を少しでも見せれば襲いかかる算段なのだろう)

(/う、ウワァァァァまとめてもらってるぅううううう!? あ、ありが、ありがとうございます!!)

(すいません！PCが故障したり、インフル掛かったり…中々これず申し訳ないです！まだ、リセットされていないようでしたら急いで返信書いてきますね！)

>>アリア

(/PC故障にインフルエンザ⋯!? おいたわしや⋯!! リセットはまだしていませんよ、おかえりなさい)

>>マリア

ごめんごめん(未だに笑いつつ、謝り)うん、その考えは良いぞ…(考えに頷けば迷宮を見つめ)…あそこは本当に危険だからね(なんて軽い調子で呟くが、危険なのは彼女が一番わかっている。それは恐らく熟練の冒険者だからこそ。しかし、彼女にとってはもはや何度も足を踏み入れた場所であることも事実)近々、あそこにまた行かないとねぇ(なんて告げて)

(/色々と遅くなってしまいすいません！厄おそろしや…ただいまです！)


>>トゥルシー

そうか。それなら行こうか！
(準備が出来ていると知ると明るく告げ、迷宮がある方角へと足を進め始めて)


>>閃鬼

ほぅ、それは凄いな…
(相手の様子を観察しながらも、カグラの知性については純粋に驚いたように瞬いて。魔法生物は他でも見たことはあるのだが此処までの知性を持つものは迷宮でならまだしも、街等で頻繁にあうことはなく、興味深げに呟く。そして何を思ったのか「…迷宮には出入りすんのかい？」と尋ね)


>>キリヤ

いや、物知りなんかじゃないさ……あぁ。
(言われたことを首を振って否定し、自分のようにならないでほしいと願う言葉にはしっかりと頷いてみせ)

>200 >国無し
やっぱり…小さいよな…？
(現れた階段の前で一旦、足を止めては、響いてくる音への感想を漏らし。続いて｢しかし…、妙に硬そうな音を響かせる｣と違和感も言葉にしては、一度、背後を振り向き、魔物たちの様子を確認して)

………風魔剣！！
(ふいに右手で振りかぶるようにジャマダハルを構えると、瞬時に意識を集中させて剣に魔力を宿し、そのまま左下に向かって空中を裂くように剣を振り下ろせば、刀身の部分から真空の波が生じ、跡をつけてきて様子を伺っていた魔物たちのうち、手前にいた者共を中心に何匹かを弾きとばし)

まだついてくる者は殺すぞ。
(警告の言葉を残してはすぐに身を翻し、次は上方を警戒しながら、足取りも素早く階段を上り始め)

(/まとめ、ご迷惑でなければ何よりです。迷宮ロルのほうは、どんどん先の気になる展開になって参りました…！)


>204 >アリア
ああ！
(明るく先を促した相手に、こちらも小気味良く返事をしては、歩を進め出した相手の横に並ぶように自分も歩き出して。ふと、思い付いたように｢ところで、今日は何か依頼で訪れたのか？｣と探索の目的を尋ね)

(/お帰りなさい！カッコ可愛いアリアさんが大好きなので、戻ってきて頂けてとても嬉しいです。しかし、インフルとは！…大変でしたね。まだ病み上がりでないかとお察しします。何より現実とお身体は大事になさってください…)

>トゥルシー 本体様
(/はい、その認識で間違いはありませんじゃ)

>アリア
アイツは、不思議な事に飯は血なんだと。まあ、正確には血液中の栄養素の1割じゃが。まあ少なくとも、あの子達を捕って喰いやしないさね
(カグラの食料について、軽く説明を挟むと迷宮の質問に[しょっちゅうね。主に食料集めでな]と答えて)
(/お帰りなさい!)

(スマン...主要機器の不調(主に基盤)で出るのが遅くなった...;)
>アリア　んァ?ソイツは悪かったな...しっかし、彼処に行った者は大抵帰って来ないのか?

(相手の目線にできるだけ合わせる様にしゃがみつつ


>閃鬼　うぐッ...ほ、ほら...世の中には「美男子」)だったり「男の娘」ってのが有ったりしてな?多分それかな～、って...

(苦笑いしつつ相手の説教を聞くハメになり

>ガレオン
アンタぁ・・・相分かった、んじゃあこれで証明できるっちゃ!
(呆れたように言うと、上に着ていたもの全てを脱ぎ、途上の胸部をさらして[な?]とだけ、無表情で顔を真っ赤にしてそう言い)

>>トゥルシー

お、鋭いね…その通り依頼でやって来たのさ。今回の依頼は討伐系が三つ、採取が一つの計四つ。階層的には多分そこまでは深くないんだが、最近新人キラーと呼ばれるモンスターが出現しているらしくてな。他のギルドじゃ犠牲者も出てるようでお高い難易度だ…まぁ、だからこそ私が引き受けたんだけどね？
(迷宮に段々と近づきながら尋ねられたことについてニッと笑って依頼のことを話し、話終えると共に迷宮前へと辿り着けば「…それじゃ、気を引き締めて行こうか」と軽い調子で述べれば迷宮へと入っていく。何度も迷宮へと足を踏み入れていれば道も覚えるし、地図くらいは自身で作成して持っているようだ。まぁ、まだ未完成ではあるのだが…慣れたように迷宮内を歩くが、まだモンスター達の襲撃はない。最初の階層のモンスター達は彼女の強さなどを知っていることもあるが、彼女自身がモンスター達に対して威嚇を行っていることもあって出てこないのだろう。しかし、迷宮では油断は大敵、長居などはしないように転移装置の元へと足を進めていって)

(/な、なんと恐れ多くも嬉しい御言葉！カッコ可愛いなんて…大好きだと言っていただけて嬉しい限りです！
お優しい言葉有難う御座います。しっかりと大事にしますね！)


>>閃鬼

…珍しいな。まぁ、知性も高いなら大丈夫か。
(食料についての説明を聞けば軽く相槌を打ちながら、襲うことはないと言われれば僅かに安堵の表情を浮かべ、此方の質問に答えた相手に「なるほどな…確かに彼処は危険も多い分、食料も豊富だ…一人で行っているのかい？」と首をかしげ)

(/ただいまです！)


>>ガレオン本体様

(/名前ミスでしょうか…？確か、ガレオン様とのやり取りは随分と前に此方が返してから途絶えていたような…)

>>トゥルシー

(殺気に怯んだか、また身内が減った故の恐怖からか、伺っていた魔物達は弱々しい悲鳴のような鳴き声を上げながら逃げていく。場に静寂が戻る────)

>>アリア

やったね、褒められた(と、笑う。表情は少し隠しきれず、本当に子供らしい表情が半分、照れ隠しの悪戯っぽい笑みが半分)⋯⋯⋯行ったらちゃんと、帰ってきてくれよ(と、言いながら見上げる。その表情はどこか複雑そうだ)


>>ガレオン

帰ってくる人間は帰ってくるよ、でもたまーに2度と帰ってこない人が居るかな。(と、迷宮見上げ、何処か悲しげで、同時に憎悪に近い、薄暗い感情を秘めた目を迷宮へ向けて言う)

>アリア
当たり前さね、じゃなきゃ今頃化け物の腹ン中じゃよ。まあでも、いくら魔法生物と言えどパッと見兎じゃしなぁ・・・見な、もう遊ばれとるわぃね
(不機嫌そうにそう言うと、カグラにじゃれつく子供たちを見据え[あまりいじめてやるなよー]子供たちに伝え)

>198 >閃鬼
あれ…、君は…？
(迷宮内をふらふらと彷徨っていたところ、ふいに現れた相手に抵抗する間もなく為されるがままとなり。声にも聞き覚えがある気がしたが、背格好も眺めてみれば、どうにも見た覚えのある気がするもので尚のこと呆気に取られ)

(/承知しました！絡みを有難うございます！上記では時間軸を先の話より未来(初対面ではなく再会)っぽくさせて貰いましたが、初対面でも成り立つようになっています。ご自由によしなに)


>209 >アリア
新人キラーか…そいつは気を引き締めていかないとな。
(相手が返答がてらにしてくれた依頼の話に時折、相槌を打ちながらついていけば、共に迷宮前へと辿り着き。「…それじゃ、気を引き締めて行こうか」と軽い調子で述べた相手に僅かに緊張したような面持ちで｢ああ｣と言葉も少なに返事をすると迷宮へと入っていく。亡国に訪れ、探索を始めて以来、何度も通ったことのあるフロアのはずだが、相手は自分よりも更に慣れた足取りで進んで行くように見え、ふと軽い気持ちでついてきたものの、今日は討伐依頼が主だという話も聞き、<邪魔になることはないだろうか>という一抹の不安が頭をよぎるが<いや、自分の矜持にかけてもそうはなるまい>と密かに決意を固め。気を研ぎ澄まして、静かに周囲の様子に注意を向ければ、モンスター達の姿が見えないことにも気付き)

…こんなに静かなのは初めてだな。経験則か、それとも奴等にも威武を察する力があるのか…。
(感想と思索を漏らしているうちに、共に転移装置の前に辿りつき)


>>210 >>国無し
(静寂を背後に階段を上っていけば、次の階へと辿り着き。その場にはまたも力尽きた冒険者の遺体が転がっていたが、一瞬注目をしても臆することはなく)

また御仏が…。何でやられたのかな。
(遺体を改めれば、特に致命傷となり得そうな外傷は見当たらず、衰弱死か中毒死ではないかと目星をつけては跪いて相手の姿勢を整え、特徴を書き留め。それも終えると立ち上がり、周囲を伺いながら)

さっきの子の仕業かとも思ったが…そうではなさそうだな。

>トゥルシー
やれやれ、この儂を忘れると?まあいい、儂が作った傷薬じゃ。この付近はシンボルハーブなるものが群生しておるんじゃ。住処でも栽培しとるが、こいつらは混ぜると疲労と痛手に効くんじゃよ
(呆れたようにため息をつくと、徐に注射器のような物に入った信号機のような色合いのアンプルを取り出すと、相手の左胸に刺しアンプルをうって)

>214 >閃鬼
痛ッ。
(衣服と装備の隙間を突いて刺された針の痛みに思わず素直な言葉が口をつき。徐々に突然の邂逅への困惑が冷めてくると、反比例するように冷静さは戻ってきて記憶もしっかりと繋がっては、ため息をついた相手に軽く睨むような、呆れと安堵が半々ずつのような視線を向け)

閃鬼、忘れるわけあるか。
(思い出した相手の名前を述べて。その台詞と真っ直ぐに向けた凛々しげな視線はどこか不服そうなものであったが、発した声の色のほうはやや掠れており、疲労が滲んだもので)

>トゥルシー
死んだばぁちゃんがよく言ってたよ。信頼できる奴は絶対に守れ、ってさ。それにアンタ、もう立てるだろ?手当てしてやるっちゃけん、はよ来んかい
(簡単な思出話をすると、布やらを揃えて手招きしてそう言い)

>>トゥルシー

(周囲を伺えば、次の部屋への入口にかけられた、数個ある燭台の一つが外されていた。そこから先は、何故か暗く、闇がまるで霧か何かの様に扉から零れていた。扉を開くなら、闇という名の霧の向こうへ消えていく、小さな灯火が見えるだろう。魔術的な仕掛けでも施されているらしい。)

(燭台を調べるなら、蝋には何か特殊な彫り物が施されており。今もなお燃えて明るく周囲を照らし続けているのに、まったくその長さを変えないのがわかる)

>216 >閃鬼
閃鬼、後ろ。
(相手の言葉にスッと立ち上がったかと思うと、素早くジャマダハルを抜かんとし。相手の背後、数ｍ先の天井に翼を生やした蜘蛛猿のような魔物が張り付き、今にも襲いかかりそうに目を光らせていることに気付いて)


>217 >国無し
………………。
(無言で一通りのことを調べ終えると、なおも黙ったまま、自分も燭台の１つを外して備え持ち、彼方へ消えていく小さな灯火を追うように扉を抜けて闇の中に足を踏み入れ)

>トゥルシー
・・・そうじゃな、まずはこの虫けらを駆除せにゃな!
(明らかに声色を低くするとそう叫び、腕輪を大きな太極図が描かれた盾に変化させ、そこからナックルにばらして戦闘体勢をとって)

>>トゥルシー

(闇の中は、軽く心地よさも感じられる程、暗く。抱かれる赤子の様な、安堵の様な、不思議な感覚を与えてくるだろう。闇を抜ければ、窓のある長い⋯宮殿の廊下のような場所へ。左側が窓⋯というより中庭を見下ろすことが出来るテラスの様になっており、おそらく外とは違う、擬似的な星空と三日月がそこにあった。中庭へ降り立つ事は不可能らしく。見下ろす事は出来ても、飛び降りようとすれば、透明な壁がある事が調べればわかるだろう)

>219 >閃鬼
(天井に張り付いていた魔獣は人間共の士気を察すると、憤怒する猿の形相で｢ギィイィー！｣と威嚇するような甲高い声を発し。するとその声に応じるように天井から、真っ黒な水か影か、或いはカビのようなものが幾つも浸みてきて。不気味な態様のそれらは、次々に膨らむと同じ魔獣の姿をとり、瞬く間に天井には蜘蛛猿のような魔獣２０頭ほどの群れが形成され)

僕の血の匂いを嗅ぎつけてきたのかもしれん。
(言いながら、まだ少しふらつく足でも懸命に構えを取り。ふとその時、犬のような吠え声をあげて、足に向かって喰いかからんとしてくる別の魔獣も現れ)

む！
(構えていたジャマダハルをその魔獣の顔面に打てば、相手は悲鳴のような声をあげて、弾き飛ばされたが、そこで床にも小型の狼のような魔獣の群れがおり、遠巻きにこちらを狙っていることに気付き)

(/モブモンスターを出しましたが自由に動かしたり殺したりして下さって構いません！)


>220 >国無し
こんなところがあったとは…。
(心地好い闇を抜けると、姿を現した宮殿の廊下のような空間に神秘性を覚え。感心しながら、窓を確認しては外に手を伸ばしてみようとし、透明な壁の存在に気付き)

この景色はなんなのだろう…。偽物なのか？…あるいは誰かの記憶か…？
(擬似的な風景を擬似的と思いつつも｢にしても、リアルなものだ｣と述べ。亡国と迷宮の謎に思いを馳せては、暫しその場に立ち止まって外を眺め続け)

>トゥルシー
へっ、上等・・・トゥルシー、こっち来んなよ?[戦意誘導](デコイパルス)!!
(魔物の様を鼻で笑うと、ナックルを打ち鳴らし音波を発生させて。すると、すべてが自分へ咆哮をあげ、狂ったように襲いかかってきて)

>>トゥルシー

(見下ろせば、庭には幾らか白百合が咲いているのが見えただろう。その中に紛れて人影が見えた気がしたかもしれない⋯だが、その全てが風のひと吹きで幻の様に消えてしまう。揺れているのは白百合ではなく、名も知らぬ真白い花。時折端の方に色付いたものもあるらしく、点々と白以外の色も見えた)

(廊下は一直線だが、途中途中に幾つも扉がある。途中にある扉はどれも民家のそれだった。宮殿と民家の一室をくっつけた様な。⋯もしかしたら憧れたのかもしれない。そんな事を感じさせるように、その廊下には民家の⋯家族の団欒するスペースがくっつけてあった。一番奥の扉は妙に重々しく、一番大きかった)

>222 >閃鬼
閃鬼、油断はするなよ…！
(言動から閃鬼が魔獣を一手に引き受けようとしていることを察すると、かつて共闘した相手への信頼から、その振るまいを止めようとはしなかったが、警告は口にし。自分はまだコンディションの良くない状態で、その場を動かず防戦の構えを取りつつも、危機と見たらすぐに助力できるよう、心身ともに覚悟はしておき)

(一方、小型の狼のような魔獣たちはトゥルシーをまるで無視しては、閃鬼を取り囲まんとするように真っ直ぐに吠え寄っていき。同時に翼のある猿のような魔獣も咆哮をあげては天井から身を躍らせ、閃鬼に向かうかと思われたが、まだ距離があるその場で突如、大きく息を吸っては腹を膨らませ、次の瞬間には二人[正確には閃鬼狙いなのだろうが、範囲を絞りきれていないため]に向かって業火を吐いてきて)


>223 >国無し
………………。
(透明な壁に左手をあて、しばらく、その長閑で美しい光景に見惚れてしまって)

…あれは人か？ いや…、アッサム教授！？
(一瞬、白百合に紛れて見えた気のした人影に、無意識に尋ね人の姿を重ねてしまっては目を丸くし。しかし、風が吹くとたちまち人影は最初からなかったかのように消えてしまい、見えた光景が幻であることを思い知っては、暫し絶句して)

………………。
(前を向き直ると、辺りを仔細に確認し、時折メモを取っては廊下を進んでいき。一番奥の扉の前に辿りつくと｢一番、怪しいものを一番に開けてみるか｣とひとりごちながら、大きく重たそうな扉を勢いつけて開こうとし)

>トゥルシー
やれやれ、死にたいらしいな・・・遊びは終わりだ、殺してやるよ!!!
(一斉にやってくる魔物に呆れたような口調でそう言い放つと、鈍重な動きながらも鞣し革のようにするだけの破壊力で次々叩きのめしていって。内何匹かは腕や足に食らい付くが、まるでくっついたオナモミを払うように吹き飛ばすと、火炎に気付き何かを叫びトゥルシーの前で仁王立ちをしてその業火をマトモにくらって)

>225 >閃鬼
(防戦の構えを取りつつも、いつでも助太刀できるようにと、狼型魔獣と閃鬼の戦闘を注意深く観ていたが、ふと蜘蛛猿型魔獣が不穏に腹を膨らませたことに気付くと、そちらを真っすぐに向き直って攻撃を受けようと構え。次の瞬間、魔獣が火を吹いてきたことを認識しては、突如、閃鬼が何かを叫びながら自分を庇うように目の前へ飛び出してきてしまい)

！？ バカかっ！！ 前に出てくる奴があるかっ！！！？
(とても驚いた様子で声をあげては、炎をマトモに受けた閃鬼の腕を引き、素早く自分の外套を相手の身にかけては、そのまま、自分も伏せるように相手を地面に押し倒して火を消し。「背負いすぎだ！少しは俺のことも信用しろ」と囁いて。頭上では猿型魔獣の歓喜するかのような嬌声が響き渡っていて。一方の狼型のほうは閃鬼の善戦に恐れをなして後退しつつあったが、そこにさらに火炎が突っ込んできたため、巻き添えを喰らっては、何頭かが倒れ、残りは逃げ出し始めて)

>トゥルシー
馬鹿だから前に出たんじゃよ。それ以前に、どうやら儂は無傷のようじゃ・・・さて、残党狩りじゃ![スタンバイ]、[ターゲット、オールヴィラン]![ビート221、シュート]!!
(あれ程の火炎を受けなおも悪態をつくと立ち上がって。その背には§←のような形をした円盤が浮遊しており、周囲にはファ○ネルのような物が同様に原因もわからず浮遊していて。号令のような勢いで指揮者のように手を振ると、軍隊のように動き、シュート の声と同時にいくつものファ○ネルが飛び交い魔物に突き刺さって)

>227 >閃鬼
(攻撃が当たった蜘蛛猿型魔獣は、そこかしこで末期の声をあげては、次々と地面に落ちていき。しかし、逃げ出した狼型と異なり、蜘蛛猿型のほうはかなり好戦的と見え、反撃によって仲間がやられても怯むことなく、むしろ、怒りで興奮した様子で方々から唸ったり吠えたりしつつ、人間共に向けて飛び掛かっていき。その所為でかえって、うち何頭かは閃鬼の反撃をまともに喰らって、次々に倒されていき、人間側の戦局が好転したことは傍目にも明らかとなって)

………………ッ！
(相手が立ち上がると、自分も身体は伏せたままだが、顔だけは上げて、その背を視線で追い。周囲は、魔獣の絶叫やうるさく響く翼の音、味方の攻撃が決まる音等で大喧騒に陥っており、更に戦闘によって土埃や何かの燃えかすも舞っていて。あまりの騒々しさに顔をしかめ、言葉も発する機会を逃がし)

>トゥルシー
はは、左目が見えなくなっちまってるが問題ねぇさ。儂は仲間を見殺しには出来ん質でな・・・レディース&ジェントルマン、ナウイッツショータイム!!
(仮面を取り、何故か燃え続ける左目を見せてそう言うと、そのまま魔物たちに振り向きサーカスでも始まるかのようなフレーズを叫ぶと、円盤の影響か浮かび上がり周囲の残骸を己が腕のごとく操り殲滅を開始して)

>229 >閃鬼
閃鬼ッ！！
(相手の左目が燃えていることを視認するや、即座に立ち上がり、周囲の喧騒も無視して相手のすぐ背後へと駆け寄っては、浮かび上がりつつあった相手を肩を掴もうとして、取り逃がし。代わりに｢どこが無傷だッ！！｣と強い非難を込めた口調で、睨みつけた相手の背に鋭く言葉をぶつけ)

(一方、蜘蛛猿型の魔獣たちは勢い勇んで飛び掛かっていったことが災いし、遂に一頭も残らず、地面に落ちて倒れ伏し。あちこちで響いた断末魔が止むと周囲は途端に静けさに包まれ)

>トゥルシー
"傷は"ないじゃろ?だから無傷っつったの・・・って火傷も傷に入るか、んじゃアンタが正しいな。取り敢えず消火は済んだが、何か左目が見えねぇな・・・お釈迦になったか
(耳を塞いでウザったそうに言い訳すると、化け物から血を絞り左目の火を消して。確認すれば失明したことに気付き、振り向いて[やっぱ変かぇ?]とあらぬ方を向いた黒こげの左目を見せて)

……………馬鹿者。
(相手が振り向くや、その頭に勢いはつけずとも、ゴツと垂直に拳を落とし)

>トゥルシー
あてっ、なにも殴るこたぁないじゃろ・・・
(拳骨をくらった頭を擦りながら、しかし顔は平気そうにして呻くような声でそう言って)

>233 >閃鬼

…まぁ、君がいなかったら、今頃、僕は路傍の骨だったろうな。
(そもそも、満身創痍で迷宮内をさ迷っていたことを内心で振り返り、相手の台詞を無視しては、独りごちるように言い。落とした拳を解くと、そのまま相手の頭を掴むようにし、焼けた左目を心配そうに覗きみて「しかし、飛び出すのは信用がなさすぎだ。あと、傷を血で洗うのもよせ」。呆れたような困ったような力のない笑みを浮かべては、片手で自分の懐から水筒をはずし、その中の水で濯げとばかりに相手に差し出して)

>トゥルシー
水なんて6年ぶりに見たよ、付近にあんまねぇんだもん溜まりとか。まあ貰えるもんは貰うけども
(目を光らせ(尤も、目に光など灯っていないが)水筒を受けとると蓋を開け、中身を確認するために振ると少し傾けて左目に透明な滴を垂らして)

>閃鬼様,他皆様へ

(/御無沙汰してしまい申し訳ありません。日を置いてからの報告となってしまったのですが、実はリアルの生活に転機を迎え、こちらのトピに参加し続けることが難しくなってしまいました。唐突で相済まないのですがご了承頂ければと思います…。こちらのトピの皆様、特に長く話をして頂いた閃鬼様、世界観を提供又、参加を許可して下さった主様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。しばらく、お休みを頂きます…すみません)

>トゥルシー本体様
(/了解しました。儂にもいつかそのような日が来るのだな、と思ってます(笑)。こちらこそ長く絡ませていただきありがとございました!また帰ってくる日を楽しみに待っております故、どうかお元気で)