国無し 2016-12-14 11:23:51 |
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>198 >閃鬼
あれ…、君は…?
(迷宮内をふらふらと彷徨っていたところ、ふいに現れた相手に抵抗する間もなく為されるがままとなり。声にも聞き覚えがある気がしたが、背格好も眺めてみれば、どうにも見た覚えのある気がするもので尚のこと呆気に取られ)
(/承知しました!絡みを有難うございます!上記では時間軸を先の話より未来(初対面ではなく再会)っぽくさせて貰いましたが、初対面でも成り立つようになっています。ご自由によしなに)
>209 >アリア
新人キラーか…そいつは気を引き締めていかないとな。
(相手が返答がてらにしてくれた依頼の話に時折、相槌を打ちながらついていけば、共に迷宮前へと辿り着き。「…それじゃ、気を引き締めて行こうか」と軽い調子で述べた相手に僅かに緊張したような面持ちで「ああ」と言葉も少なに返事をすると迷宮へと入っていく。亡国に訪れ、探索を始めて以来、何度も通ったことのあるフロアのはずだが、相手は自分よりも更に慣れた足取りで進んで行くように見え、ふと軽い気持ちでついてきたものの、今日は討伐依頼が主だという話も聞き、<邪魔になることはないだろうか>という一抹の不安が頭をよぎるが<いや、自分の矜持にかけてもそうはなるまい>と密かに決意を固め。気を研ぎ澄まして、静かに周囲の様子に注意を向ければ、モンスター達の姿が見えないことにも気付き)
…こんなに静かなのは初めてだな。経験則か、それとも奴等にも威武を察する力があるのか…。
(感想と思索を漏らしているうちに、共に転移装置の前に辿りつき)
>>210 >>国無し
(静寂を背後に階段を上っていけば、次の階へと辿り着き。その場にはまたも力尽きた冒険者の遺体が転がっていたが、一瞬注目をしても臆することはなく)
また御仏が…。何でやられたのかな。
(遺体を改めれば、特に致命傷となり得そうな外傷は見当たらず、衰弱死か中毒死ではないかと目星をつけては跪いて相手の姿勢を整え、特徴を書き留め。それも終えると立ち上がり、周囲を伺いながら)
さっきの子の仕業かとも思ったが…そうではなさそうだな。
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