亡国の迷宮に挑む者達【ファンタジー/戦闘有/一部年齢制限有/3L可能/初心者歓迎/途中参加歓迎】

>トゥルシー

まぁ、そうなんですの。ご忠告ありがっ――
(いかにも冒険者と言った人間を捕まえ迷宮の情報でも吐かせようかとしていたところ不意に声を掛けられ怪訝そうな顔をするが、親切な相手の警告に素直に感謝を伝えようとし。しかし突然女性の悲鳴が聞こえてそちらに目をやれば走り去っていこうとする男の後ろ姿、あの男に鞄を盗まれたと叫ぶ女性の言葉を聞いてスカートを脱ぎ捨てると｢アナタ、これ持っていてくださる？｣と相手が持ったかどうかを確認する前に押し付けて男を追うと瞬く間に捕らえ、ナイフの柄を男の顔面に叩き込むと男は気絶し。そして男を引き摺りながら戻ってきて)

(/絡みありがとうございます！こちらこそなにか不手際がありましたらご指摘お願いします！)

>キリヤ

ちょっと、アナタ！
(自分と目が合った男に情報を聞き出そう(という名の恫喝しよう)かと考えていると、なんと親切にも自分に宿を教えてくれたいかにも気弱そうな青年。礼を言う前に去っていくその背中を呼び止めようとした、だが反射的にダガーを相手の頭すれすれに投げてしまい)

>マリア

そうだけど、それがなにか？
(何処の場所でも富と名誉の匂いがする場所は人が多いと決まっているが、あまりにも人が多すぎて誰が迷宮の情報を持っているかが分からない。半ば嫌になっているところに声を掛けられ、大体十代後半の少年だろう。好奇心旺盛なその質問に苛立たしげに答えると、自分も問いかけ)