国無し 2016-12-14 11:23:51 |
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名前/ユリウス・エルニクス
性別/男性
年齢/33
武器/
魔導銃
引き金を引くとグリップ部に装填された魔力結晶に応じた魔法を発動する魔道具で、形状が銃に似ていることから魔導銃と呼ばれるが、役割は魔法の杖。魔法を無詠唱で発動できるため咄嗟の使用に役立つ。魔法は使用者の魔力を使用するため、魔力さえあれば無限に放つことができる。近接格闘にも対応するため、銃身の下部には魔力の刃を発生させる術式が組み込まれている。
サーベル
片手で扱える軽い剣。レイピアとの間の子のような形状をしており、斬撃と刺突を使い分けることができる。装飾に魔法石を組み込んでおり、これ自体が魔法の杖として使用可能だが魔導銃と異なり詠唱が必要となる。
職業/学者
目的/学術的価値のある文献や技術の収集など。
性格/温和でのほほんとしているが非常に注意深く臆病な性格で、ほんの少しでも身に危険が及ぶことならば敏感に反応する。興味のあることには比較的没頭するタイプだがそれでも前述の性格は変わらない。あまり人間関係を積極的に作ろうとはせず、常にある程度の距離を保って接している。非常に記憶力がよく、10年前に一度だけ読んだ本を丸暗記しているほど。
容姿/
身長175cm、体格は程よく筋肉の付いたスラリとした体格で、太っているわけでも痩せているわけでもない。髪は金色で短めに切りそろえたものを後ろに軽くなでつけている。顔立ちは平凡だが目が悪いためか若干目つきが悪く、眼鏡を着用している。服装は白いシャツに濃いブラウンのズボン、足元はブーツで、腰のベルトにはサーベルと魔導銃を下げるための鞘を差している。両手にはグローブをはめている。首に巻くタイプの濃い緑色のマントを常に着用している。 腰には大きめのバックを下げている。
備考/
【賢者の頂】と呼ばれる学者が集まる組織から派遣された比較的若手の学者で、学術的に価値のある技術や文献を探しに訪れた。魔術に明るく、知識も豊富であり、残された文献と照らし合わせて迷宮の探索を行っている。比較的魔法が得意ではあるが、お世辞にも戦闘に特化してるとはいえないが、罠の解除や鍵開けは非常に得意。医学薬学にも精通しており、簡易的な治療も行える。腰に下げたバックは魔法道具であり、見た目以上にたくさんの中身を詰め込むことができ、中には携帯食料や水筒、簡単な調理器具、手帳、虫眼鏡、呼びの魔力結晶、魔力回復用のマナポーションなど様々なものが詰まっている。
((改めて参加希望です。
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