主 2016-09-23 18:51:39 |
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本当だよ、また探しに行くといいさ
(相手の反応から信じていないなと感じると余裕な物言いで本当にないのだと信じてもらおうと。自分自身女の人は苦手で、男同士のDVDや本も興味が出ず好きな人の何気ない写真で充分だと感じ。風呂に誘ったということは何か目的があるんだろうなと予想すると「俺で遊びたいんだろ?いいよ好きにして」と相手にシャワーを渡し)
ふーん、まあいいや
(そこまできっぱり言うのかとある意味関心して、まああったって無くたって今自分といるからいいかと思い。でもなんで無いのかな?と考えたがわからないので放棄して。「...何その言い方、ばーか」と図星ではあるがなんだか余裕綽々で上からでなんだかやるせなくなって自分に頭からシャワーを浴びてから相手の顔に向かってシャワーかけて)
玲二の家にはあるの?
(相手と滅多にしないような会話の内容に花を咲かせながら、相手の家にはあるのだろうかと興味を持っては尋ねて。顔にシャワーをかけられ、反射で目を瞑っては顔の水を落とそうと顔を手で拭って髪をかき上げて。顔は物理的に反則だろと思いつつも好きにしろと言ったしなと諦めて)
...さあ、どうだろうね
(ないことはないが、友人と見たりネットで見たりはした事あるなと思い述べて。顔は怒るかなと思ったが諦めた表情にホッとして、髪をかきあげる仕草にそっちの方が反則だろと思いつつ、そそくさと自分は湯船に浸かり「お先にどーぞ」と先に身体を洗うことを促して)
まあ、あるだろうな。
(健康的な高校生ならば本やDVDの1つや2つ持っていて普通なんだろうなと、相手の答え方から察知して。風呂に入ってさっさと湯船に浸かった相手を見て、「洗ってくれないんだ、面白くないな」と期待はずれという目で。もっと楽しく遊んでくれると思ったのか、つまらなさそうに髪の毛を濡らして)
ご想像におまかせします
(まあ相手の発言は否定せずそんなのはもうどうでもいいことにすでに頭の中ではなっていて。「洗って欲しかったの?」と湯船から縁に肘をついて相手の動きを眺めて。心底つまらなそうな相手にまあ相手が面白くないならいつもと違ってそれもいいかなんて思い始めて)
もっと面白いこと、してくれると思った
(相手の適当な返答からして、もうどうでもいいなんて思っているのかなと察すると自分も、あっそうと適当に返事して。頭を洗いながら片手間で上記を述べ、いつもの風呂と対して変わらないと感じれば早く上がってしまおうかと考えて。お風呂は入るけれど別に好きでもなく、面倒に感じる部分があり普段もさっさと洗って出てしまうなと普段の自分を思い出し)
ふーん...俺も洗おうかな
(いつも遊ばれてるなと感じるからつまらなそうでいいやと思ったが、心底つまらなそうな相手を見てるとなんだかこっちもつまらなくなってきて。暑くなってきたと自分も浴槽から出つつ「風呂キライ?」と聞き)
好きではないな。
(頭を洗い終わり体を洗い始めて、相手が洗ってくれたら楽な上に面白かったのにともし洗ってくれていたらと妄想が膨らみ。風呂は嫌いかと問われれば好きじゃないことを正直に答えて。汚れが落ちればいいんだろうという感覚で割と適当に体を洗い)
へー
(俺はお風呂好きなのになあと残念に思いつつ、身体を洗おうと湯船から出たがつまらない、好きじゃない、面白い事してくれると思ったと大分期待を裏切ったようで少ししゅんとして泡が自分につくのも気にせず後ろから抱きついて)
泡、つくぞ
(後ろから抱きつかれ、つまらないだの好きじゃないという感情を言動に出しすぎたかもしれないなと感じるもどうしたらいいかわからず。抱きついてきたことに無反応だったらきっと相手は黙り込んで嫌な思いが残るのだろうと勝手な想像をしては、取り敢えず上記を述べて)
いいよ、別にどうせ洗うし
(抱きついたまま肩に顎載せて述べ、むくれたまま洗ってほしいなら言えばいいじゃんかとか思いつつばっと相手から手を離し後ろを向いて背中を合わせて座り込み自分も泡立てて洗い始めてばーかという思いも込めて時々頭を相手の背中にぶつけて)
まあそうか
(どうせ洗うのだからいいのだと言われると、確かにお風呂に入っているんだからいいのかと頭の中で確かにと頷くと呟くように述べ。さっきから何度か背中に頭が当たっているのが気になって、わざとだとは思わず「当たってるぞ」と後ろを見ながら)
...わざとなんだけど
(構ってくれない相手にむうっとしつつ述べて相手を見上げて。構えという思いも込めて相手に腕を伸ばして、結局何をしても振り回されるのは僕なんだと思い何したら勝てるんだよと不貞腐れて)
わざと?
(何故そんなことをしようと思ったのかサッパリわからず、相手が何を伝えたいのかを必死で考えて。腕を伸ばしている相手を見て、どうしようと悩み抱き締めておけばいいかなと思いつくと実行して)
変なとこで鈍感...
(いつも気付かなくていいことは気づくくせにと心の中で悪態ついて、もっと困ればいいんだと抱きしめられた腕の中でツンとして。思い付いたように「俺の身体洗う?」と抱きついたまま言ってみてどういう反応するのかなと伺っていればくしゅんっとくしゃみをして)
風邪を引いてしまう、湯船に浸かれ
(相手が心の中で悪態をついているなんてつゆ知らず、抱き締めるのは違ったかもしれないと気づきどうすればいいかまた考えていると、相手のくしゃみを聞いて風邪を引かれては困ると何もしないのなら湯船に浸かっておくように述べて。体を洗うという話題は自分の耳に届かず相手の心配ばかりして)
じゃあ一緒に入ろ?
(なんだスルーかよと思いつつも自分のことを心配してくれる相手に俺って大事にされてるんだなとちょっと嬉しくなるがここで引くのもなあと思い相手が入らなきゃ入らないというようにぴったりくっついたまま述べて微笑み)
わかったから、先に入っとけ
(泡だらけの体をシャワーで流しながら、この時間でも風邪を引いてしまうかもしれないからと今すぐ入れと湯船を指差し、泡が流れたら一緒に入るつもりで。ぴったりとくっつかれていると何か変な感覚でどうすることも出来ず)
...うん
(くっついてたら何も出来ないかと思いまだしゅんとしながらも頷いて浴槽に入り「お風呂嫌いなんてしらなかったし」と小さく呟いてお風呂の中に顔が隠れるまで使ってぶくぶくと泡立てて相手のことを待って)
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