ヌシ。 2015-04-10 15:01:11 |
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>八津さん
山なんか行かないんだけど・・・・・。
(一体それはどこから湧いたイメージなんだ。思わず出かかった言葉を噤み、相手をじとっとした目で見つめ。戻ってきて相手が置いたコーヒーとショートケーキを見て、何も考えずに出されたコーヒーを一口飲む。しかしそこでの相手の一言にビクリと肩を揺らし。「・・・・・何か、入れたの?」完璧に油断していた。相手の明るい言動と仕草は、気づけば自分の警戒心を解いていた。不安げに相手を見つめ、今更ながら前記を尋ねて)
(/おは・・・・・こんにちは!←
いい感じのシリアスきましたね、ほのぼのも捨て難いですがやっぱりこの方が合う不思議←)
>>みずき
んー、どうだろ?
死にそうになったことないからなー
(荷台が止まることに苦戦しているのを見て笑いながら、質問に答えるも首をかしげ。「怖い」と思ったことがないと言った相手も大概狂ってるなー、と思いつつ。
「...痛いの好き?」鋏が自分にも飛んでくるのが最高ならそういう考えになるのでは?と思って何となく聞いてみる。「私は好きかな」なんて、自分の質問に自分で答え)
>>かなた
そりゃね。だって...事故、でしょ?
(相手の目が虚ろになっているのを見ながらこれはやばいかなーと思うも、相手の神経を逆撫でするのが面白いのか、ついニヤニヤと笑ってしまい。ナイフを持ち上げたため逃げようと足に力を入れるが、押されたときに挫いたのか、上手くいかず。ナイフが首に刺さろうとするが、相手が標準を見誤ったのか、横を通りすぎほっとするのもつかの間、バランスを崩した相手が倒れてくる。
逃げる時間もなく一緒に後ろに倒れ、頭を打ったのか激痛が走り。ふと相手の声が耳に入り、そっと目を開けると睨まれており、その威圧のせいか動くこともできず。
今度は笑顔が消え、痛みに顔を歪ませながら相手の目を見つめ、上記を返し)
>斬朽さん
-------そうだよ。
(倒れた拍子に相手に覆い被さる形になり。自然と馬乗りになりながら相手を殺すために痛む左腕で必死に照準を合わそうとし。しかし、相手から聞こえてきた言葉に目を見開き、やがて苦しげに上記を述べ。「あの事故さえなければ俺は普通でいられたんだ。あれさえなければ、俺はこんな体にならずに済んだッ!!」自分の全てを狂わせたあの事故。失ったのは右腕だけじゃない。母親も、友人も、明るい未来さえも全て奪っていった。目を覚ませばどん底に突き落されて、前と何も変わらないはずの世界さえ理不尽に思う。「あんたに、そんな俺の気持ちがわかるの・・・・・?わかるはず、ないよね」苦しみに耐えるような。それでいて平静を取り繕おうとして歪む表情。痛む左腕を偽物の右腕で抑え、今度こそ相手に突き立てようとナイフを下ろして)
>>かなた
........。
(叫ぶ相手をじっと見つめ考える。自分はただの高校生。相手の気持ちも分かってやれないことに胸が苦しくなるが、何故こんな気持ちになるのか分からず不思議に思う。今までいろんな人の情報を集めてきた。悲惨な過去などたくさん見てきたはずだ。「あぁ、そっか。会ったことないんだっけ」ふと思い呟く。いつも情報を集めるだけで直接会ったことなどないんだ、と。
相手がナイフを降り下ろすのを見ながら「わからない、けど...今まで頑張ったね」どうしてこんなことを言ったのか。儚い微笑みを見せ相手の腕を掴み、ぐいっと引っ張りながら重心を狂わせ形勢逆転のように今度は自分が相手の上にまたがり)
>斬朽さん
-------ッ!!
(頑張ったね、なんて。言われたことのない言葉に目を見開いて驚き。生まれた隙に相手が自分の掴んで一気に形成は逆転。今度は自分が下になれば、何故か此方を見て微笑む相手の姿。ああ、終わったと。不思議と落ち着いた気持ちで悟れば、形成を変えられた時に飛んでいったナイフを遠目に見やって息を吐き。「・・・・・殺せよ」抵抗する気はない。一言でそう伝えれば、相手を見つめ、喉なり胸なりを無防備にし。相手の次の一手を待ちながらぼんやりと構えて)
>>かなた
心外だなぁ。
別に殺そうと思ってるんじゃないのに。
(もう生きることを諦めてるのか、無防備にする相手のおでこにデコピンを食らわせながらそう言って。そもそも生きようとしない人には興味がなく、今まではどんな手段を使ってでもいろんな人を助けてきた。たとえ関係ない人を殺すことになっても。
だから彼方を助けるんだ、と言おうとしてどうせ信じてもらえないだろうと思い、口を閉ざす。
相手の髪をすっと撫でると顔を近づけ「殺されたくないなら私についてきて」周りに聞こえないぐらいの声でそう告げ、周囲に目線を移す。他の客は誰かが殺されたことも気にせず、時間を邪魔されたことに対して苛ついているのか、物凄い形相でこちらを睨み付けており)
>斬朽さん
いっ------な、なに・・・・?
(唐突に感じた額の痛みに顔を上げ、予想していない状況に目を丸くし。軽く額を押さえていると、近づいてきた彼女からの指示。周囲を見てみれば、自分たちの行為で随分と殺気立った客の気配があり、確かにこの場に居続けるのは自殺行為のようでやむを得ず体を起こし。「・・・・わかった」と短く呟けば、放り投げてしまったナイフを回収して腰に収め。痛む左腕を時折摩りながら、一応店員に飲食代を渡してとりあえず店を出ようとして)
>>羽純彼方
んー?痺れ薬みたいなものを少々。
だってさ、君のそれ気にならない訳無いじゃないか。
(ゆったりとした口調で腕の無い袖を指さし上記を言い。モンブランを食べながら「僕殺されたくないからね」と相手の動きが鈍くなる様子を眺めながら。
>>斬朽志乃
えー、僕は痛いのは好きじゃないかも。
体に傷がつくのは美しくないし。
(あ、そこを右に曲がってと右を指さし荷台を持ち上げて方向転換をすれば、上記を詰まらないように言い。「痛いの好きならこれはどう?」と仕込ませておいたメスを相手に向かって振り上げて。
>八津さん
・・・・・ふざ、けんな。
(次第に動きが鈍くなっていく体。動かそうとしても意識に反して体は言う事を聞かず、机に再び体を突っ伏してはせめてもの反抗と言わんばかりに相手を睨みつけ。辛うじて動く口で上記を述べるが、今さらになってやってくる後悔は計り知れず。警戒しなければと分かっていたのに、何故こんなにも油断してしまったのか。一体自分はこれからどうなるのかと、嫌な予感が過れば「なに、する気・・・・・?」と必死に声を振り絞って)
>>羽純彼方
今なら軽く殺れるんだけどそれじゃつまんないからさ。
僕の質問に答えてよ。そのペラペラの右腕の事について。
(モンブランを悠々と食べながら上記を言い。「分量調節したはずだから多分しゃべる分には問題ないはずだよー」といいながら紅茶を一口すすり。「最初の質問。もし右腕が取り戻せるなら欲しい?」と相手の目を覗き込むように問いかける。
>>かなた
どうしようか。
(立ち上がり、相手と同じように食事代を払ってから店を出る。背後にいる客の殺気を受け止めながらも何が楽しいのか一人笑って。
いくあてもなく、少し歩いて相手に尋ね。帰る、といいそうな相手を横目でちらっと見ては)
>>みずき
へ?
(相手に指示されたとおりに道を曲がり、唐突に聞かれたことにまぬけな声を上げ。
横を見るといつの間に持っていたのか、メスが腕に向かって投げられ、刺さる。「っ!?」予想していなかったことに一瞬驚くが、すぐに笑顔に戻り笑いながら刺さったものを抜く。
「いきなり刺すとはなー」特に何も言わず苦笑いしながら相手に返し)
(/しばらく落ちます!)
>八津さん
しつ、もん・・・・・?
(目の前でモンブランを食べる悠々自適な姿は苛立ちを募らせる一方で。今のままでは殴ることも蹴り飛ばすことも出来ないことがそれに拍車をかけていたが、そんな相手が質問を投げかけてきて。答えるつもりなんかないが、このまま答えなかった場合のことを考えると相手の意に従うしかなく。軽く唇を噛み、相手から投げかけられた最初の質問には「・・・・・ほしいよ。義手じゃなくて、元通りの腕が」右腕さえあれば、こんな人生を歩まずとも済んだはずで。得られるものならとっくに得ているものの、現実失ったものを取り戻す技術はなく。諦観しているものの得られるならばほしいと答え)
>斬朽さん
・・・・・何か考えがあって出てきたんじゃないの?
(店を出たものの、相変わらず客からの視線は痛いがもはや気にする風ではなく。ふと相手から聞こえてきた言葉に顔を顰めては、突っぱねるように上記を答えて分かり易いため息を吐き。「用がないなら俺は帰る。誰かさんのせいで無駄に疲れたし・・・・・」頭を軽く掻きながら、不調を訴える左腕も看てもらわなきゃいけないし、何より用事もないのに相手といる必要はないとはっきり告げては相手を尻目に見て答えて)
>>かなた
私がそんなのを考えるとでも?
(ため息をつかれ、きょとんとしながらも上記を返し。相手の「帰る」という言葉を聞いては予想通りの反応を返してきたけとに笑う。
横目で見られ、帰ろうとする相手の左腕を掴み「腕、痛むでしょ?」と悪戯っぽく言っては力を入れ。「私が見たげる」そう言ってそのまま自分の家がある方角に歩きだそうとして)
>>斬朽志乃
ただのスキンシップさ。深い意味は無いから安心して?
(一瞬無表情になり、聞こえるか聞こえないかの瀬戸際の舌打ちをするが、すぐに元通りの笑顔になり上記を言い。相手の腕に刺さったメスを返して、といいながら近づく。
>>羽純彼方
そう。じゃあ、次の質問。"他人の腕を奪い取ってまで右腕が欲しい?"
(苛立ちを募らせているのは見ているだけでも分かり、本気で痺れ薬を仕込んでおいて良かったな、と心から思った。紅茶を飲み干して、ショートケーキ頂戴と一口分貰ってから上記の質問を言う。
>斬朽さん
・・・・・元はと言えば誰のせいだよ。
(相手の事など知るものか。そう突き放したくもなったがまた肩を強く掴まれれば顔を顰め。思わず苛立って上記を呟くものの、このまま相手の機嫌を損ねるのは面倒で。やむを得ずついていくと決めるが、先を歩く相手に「・・・・・あんた、治療なんて出来んの?」なんて聞いてみて)
>八津さん
・・・・・欲しいよ。奪って取れるなら、この腕が戻るならなんでもしてやる。
(相手の余裕な態度に募っていた苛立ちはきつく噛んでいた唇を少し切り。軽く自分の口の中に鉄の味を感じながらも相手を睨んでいるのは変わらずで。先程から意図の見えない質問はその苛立ちに拍車をかけ、上記を答えたものの、ショートケーキを食べる相手を真っ直ぐ見据えれば「でも、返ってこない。何をしても、どんなことをしても、失ったものはもう返ってこない。だから俺は憎いんだ。こんな目にあった運命も、望んだわけじわけじゃない運命を笑う奴らも、みんなみんな憎い」募り募るのは埋まることのない後悔と収まらない憎悪。話す内に加速していく恨み言は、きっと体が動けば今にも相手に襲いかかってしまうほどに憎しみが詰まっていて。一度切れた唇をまた噛みながら動かない体を動かそうと僅かながら体を揺らして)
>>羽純彼方
まあまあ、落ち着いてよ。
僕は1つの可能性を提示したいだけだから。
(体を揺らし始める相手をみてそろそろ薬の切れる頃かな、とちょっとした危機感を感じる。相手の募る恨みや憎しみを乗せた言葉を聞けば、でこピンで一旦黙らせながら上記の言葉を言う。「じゃあ最後の質問ね」と相手を焦らすように間を取ればゆったりとした口調で言葉を紡ぐ「もし、その腕が元通りになるって言ったらどうする?」
>八津さん
------かのう、せい?
(相手から食らったデコピンに軽く目を瞑り、幾分か感情の波は収まるものの完全に落ち着いたわけではなく。しかし相手の言葉に不思議そうな声を上げ、先ほどとは違う疑問や少なからず好奇心の混じった瞳で見つめ。もったいぶった相手に再び苛立ちを募らせるが、次いだ言葉を聞いた瞬間。大きく目を見開いて困惑したように相手を見つめ。「はっ・・・・・?」事故が原因で失った右腕。繋げることも新しく生み出すことも当然出来るはずもなく、自分に残されたのは偽物の腕を取り付けることだけ。なのに相手は元通りになると言っている。疑心暗鬼の眼差しで相手を見つめ、僅かに生まれた淡い期待に縋らないはずはなく「本当に、元に戻るの・・・・・?」と縋る子供のように尋ね)
>>羽純彼方
簡単な話さ。1、粋の良い腕を一本手にいれる。2、くっつける。3、はい終わり。
(指を1つずつたてて簡単に説明する。「法律っていう面倒なルールがなければ簡単さ」とまるで子供のように自分に縋る彼の姿を見て何を思ったか頭をぽんぽんと叩くように撫で、前記を言う。「ようは神経が繋がれば良いんだ。リハビリは必要だが元に戻るとおもうよ?」と何処からか持ってきていたメスをゆらゆらと揺らしながら相手を安心させるように微笑み。
>八津さん
ほんと、に・・・・・?
(さも当然のように、有り触れたことのように述べるその姿は、縋りたい存在なはずなのに不思議と警戒心を沸かせる。呆然と独り言のように上記を述べ、困惑した頭の中で必死に考えを纏めようとするが簡単にはいかず。次第に混乱からまた感情に波が立ちそうになるも、それを押し止めたのは自分の頭を撫でる優しい手で。複雑に揺らぐ感情の中、相手を見上げれば「っ、でも、そうだとして・・・・・なんでそんな提案をするんだ・・・・・あんたにそんなことをする理由なんてない・・・・・」と問いかけて)
>>羽純彼方
理由ねぇ…。確かに無いね。
強いて言うならどっかがかけた作品は美しくないとでも言っておこうかな。
(「そろそろ、何となく動けるようになったでしょ?」と相手に少なくとも今は害が無くなったと見計らい声をかける。理由を問われれば上記のような返し方をする。そこに全く悪意はなく、綺麗が一番っと言えばその顔に満面の笑みを浮かべて。
(/あれ?ホノボノしてきてる、だと!?
呪いか…(絶句)←)
(/そろそろ落ちますねー、明日もまたよろしくお願いいたします)
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