Rescue hurry now.(鬱系/戦闘)

>>羽純彼方

ちょ、ちょっと待ってよ。名前教えてもらって無いんだけど!?
（用が済んだと帰ろうとする本人を引き留めるために無意識に右腕を掴かもうとするが服の袖を引っ張る形となってしまった。｢君、素敵な体してるね。どう？僕のコレクションにならない？｣と狂気染みた笑顔を向けこのまま手離すには惜しいと勧誘する。

>八津さん

------ｯ!!
（面倒事は避けたい。面倒事に自ら突っ込んでいるようなものなのに、その相反する考えに余計疲れを感じる毎日。とっとと帰って眠ろうと背を向けた矢先、自らの名前を聞こうとして相手が引っ張ってしまったのは中身のない右の袖。咄嗟に相手に振り返り、相手が掴んだ袖を無理やり離して相手を見据え。しかし、相手の様子は先程までと違う。まるで、獲物を見つけた猛獣のような、そんな狂った目をしている。あまりの気迫に息を飲むが、そうなれば一点。自分が手にかけた男と同じになるのだと、本能的に理解して首を強く横に振り。「こんなの、素敵でもなんでもないｯ・・・あんたのコレクションとか言うのにもならないｯ・・・・！」逃げられるだけの時間があればいい。この人の目の届かないところに行ければ。その一心で腰にあるサバイバルナイフを取り出し、相手を心臓を狙って突き刺そうとして）

>>斬朽さん

臭くてなんて醜い匂い…あれは駄目ね。
(喫茶店の窓際の角に無糖珈琲の香りを愉しむ女性がポツンと座っており、店内のざわつきに視線をずらすと丁度鋏が男子へ放たれた瞬間で。人々が顔を背ける中、男子の匂いと容姿にターゲット外だと救う気力もなく鋏が刺さると同時に珈琲を啜れば鋏を投げた彼女へ「ブラボー！」と微笑みを浮かべ)

(/pfの確認を致しました、不備はありませんでしたので続けて絡んでください。宜しくお願いします！)



>>八津さん

んー…この子の香りを取ったらあげるわ、可愛い子だけど私の好みじゃないし。
(ギチギチとエナメル質の縄を締め上げ、震える娘の体と声をかけて来た相手を交互に見るとにっこりと笑いながら了承し。やがて力なくグッタリした娘の体に事きれたことを確信し、担ごうとするが自分も女であって持ち上がらず「運ぶの手伝ってくれない？」と交渉にもとれる口ぶりで首を傾げて)

(/pfの確認を致しました、不備はありませんでしたのでご参加ください。台詞の方了解しました。宜しくお願いします！)



>>羽純さん

あー…見られちゃったか。まぁ、いいや…よっこらせ。
(娘がグッタリと事切れたことを確認していると、娘以外の匂いに反応し振り返るとサイコパスとは思えない一般市民らしい相手に微笑みながら呟き。相手の反応など気にせず立ち上がれば、屍と化した娘の髪の毛を掴み引き摺り相手の方に近寄って行き)

(/pfの確認を致しました、不備はありませんのでご参加ください。宜しくお願いします！)

>>みずき

えー、お金取るよ?
(終始相変わらずニコニコとしながらそう告げ。「でも」と何かをつけたそうと口を開くが、泣き叫ぶ男子たちの声にかきけされる。喋るのを邪魔されたことに苛つき、鋏を持っているにも関わらず衝動的に男子の首に手刀をお見舞いし。周りの客(観客)はただ男子が咳き込む程度だろうと見ていたが、志乃の手は止まらず、そのまま首を通過する。体と引き離された首は宙を舞い、テーブルの上に落ちる。ただの少女でありながらもその圧倒的な力に周りからは歓声が上がり)

>>かなた
憐れ、だねって。
(自分の安い挑発に乗ってくれたことに感謝しながら、また言葉を繰り返す。相手が睨んでくることにさえ感じ更に「散々、いろんな人に言われてきたでしょ?」と何の悪気もないような笑顔を向け。
自分も男子を殺すことを邪魔されたのだからこれぐらいの仕返しは当たり前だ、と思いながらスマホを相手に見せる。画面には無数の文字が並べられており、少女が「ここ」と言って指を指したところには「羽純彼方」と表示されている。名前の下には腕に関してのことがかかれており)

>>羽純彼方

残念、逃がさないよ？だってまだ君の名前教えてもらってないからね。
（ナイフを持った瞬間本能的に彼は右胸を狙うだろうと解ったので避けることもせずに、ナイフが突き刺さった頃合いをみて左腕を掴み引き寄せる。目と鼻の先の相手に狂気染みた笑顔から一転子供のような笑顔になり、上記を言い出す。｢名前は存在理由の一つとなる固有名詞。君の名前が解らなきゃ作品として飾れない｣と名前を教えたくない理由を考えた末に理由がないからと言う理由にたどり着き口角をあげたまま言う。

>>田中レオ

はーい、喜んで。匂いを取り出す？ってやつはどれくらいの時間が掛かるのかな？
（そう言えば脂みたいなのに染み込ませて…って聞いたことがあるなぁ、とうろ覚えの知識を話しかけながら、彼女の死体を軽々しくお姫様抱っこ風に持ち上げる。｢ベタベタかぁ、微妙だなあ、ねぇ"水無月鈴南ﾐﾅﾂﾞｷﾚｲﾅ"ちゃん？｣と持ち上げた相手のポケットを勝手にまさぐり、携帯を取りだしプロフィールを覗き名前を確認して死体に同意を求める。

(/訳の分からない奴ですが、仲良くしてあげてください。害は無いはずです←）

>>斬朽志乃

えー、有料かぁ。
まあ、これと一緒なら安いものか。
（彼女の手刀が彼の首を切り裂き、首だけとなった彼をゆらゆらと揺らしながら上記を言う。圧倒的力にみせられ、情報力に長けた銀髪の少女がなおのことコレクションに加えたくなった。が、本能が然るときではないと告げているため、殺気を解き笑顔で｢僕をさ君のパートナーにしてよ。SSランクは貴重だよ？｣と両者Win-Winの関係になろうと交渉する。

>田中さん

------なに？
（自分を見つけた女性は、まるで自分がごく普通の行為を行っているかのように慌てることもなく。むしろ微笑みを向けて、此方にやってくるものだから足がすくんでしまい。あぁ、逃げることが出来たかもしれないのにと考える頃には遅く。近くに寄ってきた相手を見てはポツリと上記を一言述べ）

（/確認ありがとうございます！　此方こそどうぞよろしくお願いします！）

>斬朽さん

-------黙れ。
（相手が此方に向けてきたのは文字が羅列されたスマホ。事細かに書かれた自分の情報に顔を顰めるが、正直怒りはそちらよりもその前の言葉に掻き立てられ。笑顔を浮かべる相手を睨みつけて、上記を述べれば咄嗟に掴んだのは近くのテーブルにあった銀のナイフ。「俺は、憐れなんかじゃない・・・知った風な口を聞くなっ！！」そう言って自分の手を掴んだままの相手の目に向かってナイフを突き立てようとして）

>八津さん

っ、はなｯ、離せｯ------!!
（胸に刺さる寸前に掴まれた腕を引き寄せられ、流れるように相手に抱きとめられれば近くにあるのは狂気染みた笑顔。義手がない今、唯一使える左腕は相手に掴まれていて動かせず。腕を引っ張って逃げようと試みるものの、体格差もあってか寸分たりとも動いたりしない。上記を述べて抵抗をし、名前を知りたいと、勝手な理由で語る相手を睨みつけてはやがて、「・・・・羽純。羽純彼方」と呟くような声で俯いて述べ。すぐに顔を上げれば「っ、もういいだろうっ・・・お前の作品なんかにはならない。とっとと離して」と再び抵抗しようとして）

>>羽純彼方

えー…。僕ははすみんに"惚れ"ちゃったから手離したくないなぁ…。
（｢はすみんの事好きだしなぁ｣と悩むように唸りながら呟く。無論、好きと言う感情は人としてではなく芸術的価値としての好きである。ここで彼と別れ運と縁に身を任せ再び出会うのも悪くはないのだが、それでは詰まらないと｢今度遊びにいこうよ。だから電話番号教えて｣と空いた左手で器用にガラケーを開きながら。

>八津さん

は、はす･････？
（はすみん、なんて言われて最初は自分のことだとさえ気付かず。友人なんて皆無に近い自分には余計にその奇妙な渾名に戸惑い。｢行かない、電話番号も教えない･････あとその変な渾名やめて｣相手の好意が単純に自分自身へのそういった感情でないことはすぐにわかる。それだけに遊ぼうなんて言われても素直に応じることも、あまつさえ連絡先を教えるなんて毛頭出来るはずもなく。ズボンの右ポケットに入った携帯電話を自然と庇いつつ、相手の渾名もさり気なく嫌だと伝えて）

>>レオ

何で悲鳴あげてくれないかなー
(鋏が突き刺さり、悲痛な叫びが聞ける、と期待していたのだが思った通りにはいかず。舌打ちをしてゴミとなった男子を蹴ろうとすると何処からか歓声が聞こえる。声の方へ目線を向けると女性が拍手をしており。
機嫌が良くなったのか女性に対してニッコリと笑いながら、返り血が付いているスカートの両方の裾を軽く持ち上げ「Thank you for words of the praise.(お褒めの言葉をありがとうございます。)」と言いながら優雅にお辞儀をし)

>>みずき

当たり前だよー
(テーブルの上に落ちた生首を、ゴミでも見るような目で見下し。少し残念そうにする相手に苦笑しながらも上記を言い。視線を残り二人の男子に向けどのようにして殺そうか迷ったあげく「できるだけ楽に死なせてあげる...なんて言うとでも思った?」最初は無邪気な笑みを浮かべていたが、後半につれ声のトーンを下げ、黒く、残虐な笑顔を向ける。向けられた二人は可哀想なほどに震え、涙を流し。
「...そんな表情面白くない」そう呟いたかと思うと鋏で男子の手首を斬り、いや、手の形がわからなくなるほどに斬り刻む。体が動かなくなり、手だけぐちゃぐちゃになったゴミを見て「あ、ごめん。もうちょっと綺麗に殺ったら良かったかな」次は心から素直に出た言葉なのか、申し訳なさそうにみずきを見て。
相手からの提案に驚いたが、悪くない条件だと思い無言でニッコリと笑い)

>>羽純彼方

えー、じゃあかなたん？
…ってうわあ！大変、あれが始まっちゃってるよ。はすみんも同罪なんだからこれ運ぶの手伝ってよ。
（はすみんは気に入らなかったと勝手に解釈し渾名の別候補を挙げる。またまた彼の殺した相手の方向を見ると、傷口が僅かに腐敗し始めているのを発見する。必要以上の大声で驚けば、｢手伝ってくれるよね？｣と威圧するような笑顔で頼むように言えば、｢僕上半身持つからはすみん足ね｣と指示をだしながら上半身を脇に挟むように持ち上げる

>>かなた

危ないよー?
(自分の情報を彼女が知っていることに怒ったのか、それとも「憐れ」という言葉に反応したのか。志乃にはどちらか分からないが怒った相手を見て楽しそうに笑う。
傍にあったナイフを瞬時に武器として使う相手に内心感心していたが、物凄いスピードで降り下ろされる“モノ”を見てくるっと体を半回転させ、なんなく避け。相手に背中を向けたまま忠告するように上記を言うと、相手の上にはいつの間に投げたのか、彼女が持っていたはずの鋏が宙を浮いており。かなたの脳天に向かって容赦なく落ちていき)

>>斬朽志乃

うん、次は綺麗に殺ってよ。こういう細かい部品は作るのが大変なんだから…。
とりあえず、回収っと。
（悪びれもせずにはぁ、と溜め息をつけば何処からか持ってきた荷台に男子生徒だったものを積み上げれば、｢君はこれからどうすんの？折角パートナーにしてくれたんだから、僕の家に来ない？｣と誘いをする。

>八津さん

･････呼ぶなら、普通に----。
（自分には違いがわからないとでも言いたげに眉を顰め、相手に抗議の意味で睨み上記を述べようとするも途端相手が挙げた声に大きく肩を揺らして驚き。どうやら死体の腐敗が僅かながら進行しているらしく、それをとても気にしており。やっと自分から離れた相手を見れば、咄嗟に逃げよう、と後ろに一歩足を引き。しかしそれもお見通しだったようで、威圧的なその声に本能的な恐怖を感じ。相手に指示されたのは不本意ではあるが逃げられないと判断し、やむを得ず死体に近づき脇で挟むようにその足を抱えて）

>斬朽さん

------･････！！
（相手はどうやら身軽らしい。俊敏に自分が振りおろした刃を避け、背を向けた姿に軽く舌打ちをし。しかしどこか悠長な相手に不意に上を見上げれば落ちてきたのは先ほど相手が投げていた鋏。咄嗟に後ろに飛び退くが、僅かながら挟みは前髪を掠めてパラパラと床に落ちる。｢なんなのお前･････人の情報知ってたり、こんなに動けたり。何者？｣その鋏で幾分か冷静さを取り戻し、感情の読めない相手を睨みつけて前記を述べるが相変わらず睨んだままで）

>>みずき

はーい、気を付けまーす
(先生、もしくは親(すでにいないが)に怒られたようでついクスッと笑い。話の内容はグロいけどね、と思いながらもそれは黙っておく。ふと辺りを見回すと、他の客は一連のやり取りを呆然と眺めていたのか、騒ぐ者も悲鳴をあげる者も、ましてや笑う者もいない。
いつの間にか置いてある荷台にゴミを積み上げる、先程パートナーになった相手を横目で見ながら「お騒がせして申し訳ないです」そう言いながら客の方に向き。スカートの裾を持ち上げ、何処かのお嬢様のように優雅にお辞儀をしたかと思えば、顔をあげ「Please spend happy time sequ entially.(引き続き、楽しい時間をお過ごしください)」凛とした声で告げると、ゴミを積み終わったらしいパートナーの誘いにのり、自分が散らかした血などはそのままにして店の入り口へと足を向け)

>>八津さん

そうねぇ…動物の脂を塗って二時間ばっかし放置するから、二時間半くらいかしら。待ってる間、珈琲でも出すわ。
(ひょいっと死体を抱き上げた相手に流石男性だと肩を竦めると歩き出し、事切れている彼女に同意を求める様子にわざとらしく憐れむように笑い。ふと振り返ると「貴方の名前は？」と問い)

(/こちらこそ匂いフェチ娘を宜しくお願いします。←)


>>羽純さん

…とっても良い匂いね、貴女。
(近寄れば屍となった娘の髪から手を離して不意に顔を近寄せれば微笑みを浮かべたまま舐めずりし。恐怖心を与えるつもりはないのかすぐに離れ、コートから自分の名刺を出して差し出し「香水に興味はある？」と首を傾げ)



>>斬朽さん

貴女とっても良い匂いがするわ…餓えた獣の匂い、それでいて刺々しい甘い匂い。
(恐怖に店内から逃げる人々に紛れて席から立てば拍手をしながら近寄り、屍となった男性を踏み付けるも気にせず顔を寄せ。うっとりとした表情を浮かべながら嬉しそうに呟き)

>田中さん

-----調合師？
（近づいた相手の表情に背筋が凍るのを感じ。やばい人間が揃うこの街の中でも特にやばいのに出会ってしまったのだと自然と理解できて。警戒していたものの、相手は自分から離れ差し出されたのは名刺。そこに書かれた名前と職業を見て、聞きなれない言葉に思わず声を上げ。｢香水･････つけないし、興味ない｣相手の問いかけに香水を作る仕事なのだろうかと察しつつ、残念ながら匂いのつくものはさほど好まないためはっきりも首を左右に振り）

>>羽純彼方

それじゃ、行こうか。
僕の家は町の外れにあるからちょっと遠いかも、休憩が欲しければ言ってね。
（彼を軽く気遣うようにゆっくりとした歩調で歩き始める。路地裏は人が少なく静閑とした中、二人のそれぞれの足音かだけが響き渡るのを一種の音楽を聞くようにゆらゆらと揺れるように歩いている。

>>斬朽志乃

それにしても、君の手刀は凄かったねぇ。しゅっぱーんてさ、体と首が離れるんだものビックリだよ。
（まるで野外ヒーローショーのアクションシーンを間近で見た子供のようにやたらと擬音語を多用しては殺気の手刀やハサミのテクニックを褒め讃える。

>>田中レオ

そうだね。君の家は良い匂いがしそうだから是非ともごゆっくりさせて貰おうかな。
僕は八津瑞季、遺体衛生保全と言う職業をしている。君の名前は？
（恐怖顔で絶命している彼女の顔を軽くマッサージし、安らかな顔へと変えてあげる。ゆっくりとした歩調で歩き始め、それ途中で上記の質問をする。

>八津さん

･････はぁ。
（相手の気遣いなどもはや自分の中では不愉快なものでしかなく。逃げられず八方塞がりな上、相手に従わなければならない現状。募っていく苛立ちを相手にぶつけるわけにもいかず、かと言って腹の虫が収まるわけでもないため無愛想に上記を述べ。時折落ちそうになる足を抱え直しながら、相手に合わせて歩き。相手の家に到着したらとっとと帰れることを祈りつつ、中身のない袖を気にして）

>>羽純彼方

そう言えばさ、君ってBランクの人だよね？其にしては手際が良いし本当にBランクなわけ？
（風の噂程度に"Bランクには隻腕の男がいるらしい。右腕の話しは禁句で一触即発のやつらしい"と聞いたことがあるのを思い出した。しかし、運んでいる男の傷口を見て手際が良すぎると思い問いかけた。｢でも、本当に狂ってる人間って狂ってるっていう自覚が無いみたいだからもしかしたらそれ？｣と振り向かずに質問を重ねる。

>八津さん

･････さぁ。判定の基準とか知らないからよく分かんない。
（突然話しかけてきた相手に一瞬驚いた肩を揺らすものの、聞いてきたのは自分の判定に対する疑念。自分ですら考えていなかった疑問に逆に首を傾げ、暫しは考えてから抑揚のない声で上記を答え。｢･････それに、頭に血昇ったらよく分かんなくなるし｣昔から感情的になると、考える余裕もない筈なのに冷静に、且つ合理的に暴走することが多かった。目的のために一番効率的で手っ取り早い方法を、感情的に取る。だからその間はほとんど覚えてない、気づいたら人が死んでいたなんて少なくはない。もしかしたら相手の言う無自覚に狂ってるという奴なのかもしれないと、軽く相手から視線を考えてみて）