主 2015-01-17 13:22:24 |
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>アリア
あれ、もういいの?案外あっさりだね。
(相手の喋る度に雷のSEを鳴らすなど色々と工夫しているところに手でストップがかけられていることを察せば、自己紹介のみで終わる挨拶に少し物足りなさを感じつつも、呆然とする正義の味方を置いて通信を終了し/カリスマ上昇中ですよ)
>シャドー
あらら…。まぁ、彼なら問題無いとは思うけど、元ヒーローだし。
(有無を言わさず飛び出すように出て行ってしまったのを見て多少呆れた表情を浮かべるも、大きなヘマはしないだろうと他人事のように考えながら椅子に腰かけ、一応モニターで動向を観察しはじめ)
>>ノワールさん
さぁ、私に聞かれても残念ながら私は答えられないよ。君が君であるという事を自覚したさい君がどういう答えを出すのか、すごく興味深いよ(疑問符を浮かべている相手にニヒルに笑いながら優しく諭すようにそう言い)
>>ゾルグさん
あれくらいでいいんだよ。冗長に長すぎて彼らに質疑を許すのはスマートじゃない。真の大物は存在感だけで充分なのだよ。あとは(若干不満気な相手に振り返り胸を張りそう言うと何処からともなく小包を取りだし)
(/今日はこれなくてすいません。レスだけおいておきます)
>アリア
くっそー、俺としたことがあいつらのバズーカに飛ばされるなんて……!…わわ、アリアちゃん!?ちょ、変な所ばっかりチョイスしないでよ。
(完全にネタとしか思えない状況だが笑い声が聞こえると今度こそ見返してやろうと向かった先は、ある意味味方側のほうで。下っ端連中に何時の間にか手繰り寄せていた武器で脳天を叩いたが、もっといい武器だと思ってたのにハリセンだったことにただツッコミしただけという不本意な結果にその場が白けて/ 大統領なのですから大いに威張ってくださいませ笑)
>ゾルグ
見てるー?今から可愛い子に声かけちゃうよー。
(モニターカメラであろう場所に軽く手を振りながら自分の頬をパンと叩いてナンパに挑む。手当たり次第に声をかけては断られたが、ふと足が止まり見据えた先に居た女性――瞬間的に懐かしさと昔の記憶が蘇り、「あ……あの子、あれーあんな可愛い子知ってるよーな…」丁度男が彼女に近寄りそのまま走っていってしまった背中を呆然と眺め、気づけばしまったと表情青褪め)
>アリア
なるほど、やっぱり色々と考えてるんだなぁ。…ん、それは?
(何だかんだで首領としての考えを持つ相手に感心しつつ扇子と変装用の仮面を仕舞い。取り出された小包に目を向ければ頭に疑問符を浮かべて問いかけ)
>シャドー
う、うん…頑張って…。
(自分が提案したのは人攫いなのだが相手が始めたのはまさかのナンパ。これだと捕まるもんも捕まらんだろうと難しい顔でモニターを眺める。そもそもあの格好で一般女性にナンパしている時点で更に確率を下げている気もするが。何やら様子のおかしい相手を見ると「どうした?」と声をかけ)
>>シャドーさん
変なとこ?今の君は私にカッコいいところ等微塵も見せていないぞ。しかも**突っ込みとか高度だな。喜べ、うちを退職しても生活は余裕だぞ(相手の行動に大笑いしながら冗談混じりにそう言うと)
>>ゾルグさん
ああ、これか。贈り物だよ。中身は今日負けた怪人君のスペアパーツ。さぁこれを見た彼らは私をどう思うでしょう?(クスクスと趣味の悪い笑みを浮かべながらもちろん楽しむためにカメラ入りとつけたし)
>アリア
相変わらず趣味の悪い、残虐非道な悪の女王と思われるでしょうね。それとも有り難く受け取ってくれるかな。
(その用意周到さに密かに驚きつつ相手にとっては褒め言葉ともなるであろう言葉を苦笑交じりに述べ、別の可能性についても想起してみて)
>>ゾルグさん
フフ。そう思うだろう。あの女は許されざる悪だと。そして彼らは私を見つめるだろう。お前は絶対に許さないと、私の足の下で。あぁ、ぞくぞくしてこないか。そのためにちょっとくらい私の技術というご褒美も、安いものだろう(相手の言葉に肯定の意を示すと自分を抱きしめ妄想を垂れ流し恍惚とした表情で体をくねらせ/……変態属性つける気なかったんだけどなぁ(棒))
>アリア
うん…そうだね。…ごほん、でも僕達が思っている以上に向こうサイドの技術の進歩は早いと思うよ。
(完全に自分の世界に入ってしまっている相手をじとりと見つめながら話を合わせる。このような格好にも関わらず妖艶さが感じられないのは妄想の内容が内容だからか。一つ咳払いで間を置けば、客観的に感じた評価を冷静に述べ/多少のイレギュラーは付き物ですよきっと多分)
>>ゾルグさん
それで構わんよ。そうじゃないと面白くないし。だいたい本気出したら世界征服なんて簡単なんだぜ(相手の様子に落ち着いたのかしらけた顔でそう言うとやはりハイなのかポロリと問題発言をし)
>>ノワールさん
ははは、仕方ないな君は。ただ残念ながら私は君に美味しいご飯を作ってあげることはできないよ(私は料理はうまくないからと苦笑いするもなぜか白衣から割烹着になっており)
(/諸君、ヒーロートピができたらしいぞ)
>アリア
世界征服とは大きくでたね。そもそもアリアの目的って一体何なの?
(まるで冗談を言っている顔をしていないところも凄いが、そういえばと思い出したように相手の破壊活動の目的について問い)
(/なんとまぁ、繁栄すれば良いですね)
>>ゾルグさん
ん?強いて言えば享楽。歪んでるけど私のお遊び。また超遠回りな社会貢献。それと……いや、これは恥ずかしいな。まあそういう事だよ(ふふっといつもとは違う少女のような笑みを浮かべるといまいち要領をえない理由を言ったあと何か言おうとしたが照れたのかやめて)
>>ノワールさん
……言っておくが私は天才だからレシピ通りに食事を作る事ぐらい造作もない。だけど私が作ろうとしない理由、わかるかい?(食堂に向かいながら期待を寄せる相手にため息をつきながら聞き)
>ゾルグ
…え、……あ、あぁ…何でもないよ~!ってあぁぁ…誰も居なくなってる、どーして!?
(声掛けも空しく此処に居るだけでまさかの変人扱い。ヒュウと風が吹いてあたり一面白けムード、寧ろ人っこ1人居ない状況に陥り。あの後姿の女性に声をかけようと思ったとき、ふと何かを思い出しかけて複雑な表情を浮かべ始め)
>アリア
カッコイイだけが取り柄じゃないもん俺っ。……た、退職?アリアちゃんの会社を退職したらお笑い目指せってこと??……生活余裕かなぁ。
(どうにかそんな姿を見せ付けたいものだと思いながらも、折角戦場に行った筈なのに結局双方の陣を眺めているだけという無残な結末で幕を閉じようとしていて。退職しても余裕かどうかは自分次第、生活分働けるかなと本気で悩みだして)
>>ノワールさん
君は少し考える事をした方が良いだろうな。私が作ったところで味気ないんだよ。そこにこだわりも努力もないただのコピーだからね(思考を放棄する相手を軽く注意すると苦笑いし料理は愛情と言うだろうと言い)
>>シャドーさん
ははっ冗談だ。君から三行半を叩きつけない限り私は君を逃がす気はないよ。解雇はないから安心したまえ(退職後の話をしだした相手をケラケラと笑うとそんな面白い君を逃がすはずがないと言い)
>アリア
ふーん、まぁアリアらしいっちゃアリアらしいか。…ん?何々、どちらかというとそっちが気になるなぁ。
(目的の中では割と鉄板とも言えるが、少女のように楽しそうに語る相手を見ては少し健気に思えてくすりと笑みを浮かべ。言いかけた言葉が中断されると逆にそちらが気になり始め)
>シャドー
変な気は起こすんじゃないよ、取り敢えず一旦帰っておいで。
(椅子に座りながら腕と脚を組み様子を伺い、相手のわずかな変化に気付けば若干目を細めて上記を述べる。穏やかな口調ではあるがその中には棘が含まれているようにも感じられ、それだけ言うと通信を切り)
>アリア
……な、なんだよもう!ほ、本気にしちゃったじゃんか。ほんとーにイジワルだなーアリアちゃんは。
(本気で考え込んでしまった自分が馬鹿馬鹿しいと顔を真っ赤にしてモニターから顔を背け。腕を組みなおすと、どうにでもなれと言わんばかりに正義の味方陣営の背後にこそっと回りこみ)
>ゾルグ
変な気ってなんだよもう。……だ、だってまだ成功してない……あれ、何か眩暈が。
(何を見てそんな事を呟いたのか知らないがまだ自分はやる気満々の様子で。次こそはと思ったが通信が切られたことで少しの余裕に絶望を感じ始めると目の前が真っ暗になり。ふいに意識を手放すと近くにいた下っ端に支えられてそのまま帰還することに)
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