主L 2014-12-17 08:57:43 |
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>>223
イグニス「ああ、実はこの本には表だって伝えられる事が無いまま途絶えてしまった伝説があってね。
ようやく忘れていた箇所を修正する事が出来たよ……」
(一冊丸ごと読み終えた古文書を元の本棚の元の位置に戻すと、相手に振り向き、数百年の間、忘れていた箇所を思い出せたと言うと、相手の顔と手にした日記を見て、下記を言う。)
イグニス「解読か………
どれ、少し貸してくれないか?
こう見えて私は数千年以上生きている、古代文字などの暗号や文字を瞬時に解読出来る自身があるよ。」
>イグニス
記憶の封印が解けたんですよ。貴方にまで隠した理由は恐らくこの日記に書いてあるんじゃないですか?
(そんな能力と長い年月の人なんだと、俺が拾われた時もいたんだなと思いながらも日記を渡し、「本に書かれた場所に行きましょう。そこでもう一度千里眼で見てみます。]と伝え
>>225
イグニス「ああ、そうしてくれると助かるよ。
こうしている間にも疾風の国の連中は宝玉を求めて各地で暗躍しているのかもしれないからね。」
(日記を受け取ると、優しく微笑み、感謝の意を込めて言う『助かるよ』と言う。
そして、先代王の日記を片手に本に書かれた『夕陽の森』に行こうと告げる。)
>羚
んー。もうほとんど顔見れば皆自分だって分かってくれるからね。
(首を傾げる相手に別段特別なことはなく。ただ単純に出入りを繰り返していれば自然と警備の人々にも顔を覚えられたにすぎず。「あー、なるほどね。それで・・・探し物は見えたの?」能力、と言われれば納得し。相手が探しているというものは見つかったのかと首を傾げて尋ね)
>白夜
あー・・・・うん・・・・そうだねー・・・・。
(どうやら自分のツッコミは相手に理解できないらしい。要は師匠にとってはその場その場の罵声でしかないのだろうけれど、相手の生真面目さが悪い意味で働いているようで。別段カスでもクソでもチビでも、師匠にとっては相手を罵れればそれでよかったのだろう。それに対して相手はそのまとまりのないのが気に食わないらしい。なんとも言えない反りの合わなさに呆れた笑顔を浮かべては、どこか適当に上記を返し。「どんだけその人のこと嫌いなのさ・・・・」吐血する相手を見ては、未だ背中を撫で。「薬湯飲む?作ってあげるよ?」と勧めてみて)
(/怒った白夜くんが可愛いとか言ったら吐血されちゃうかn← おじいちゃんは子供に優しいでs←)
>花一華
それくらい分かってるよ。勿論父親もね。でも・・・あの人も医者だったから、治したかったんだろうね。息子の病気を。
(あの人はどこまでも優しすぎた。治る見込みなんて望めないこの病気を、必死こいて治そうとして。自分が目を覚ます度老け込んでいる父を見るたび、ああまた迷惑をかけたのだと不安になるのも-----今はもうない。「そうだねぇ。でもそういう病気なんだよ。起きても後遺症がない代わりに、一度寝たら暫く起きない。・・・・・妖怪じゃないよー?だから解剖とかしないでね。生きてるから」一応ね、と付け足してはどこかワクワクした目を向ける相手に苦笑を浮かべ。「あははー。覚悟しておくよ」相手の言葉にニッコリと笑えば、了解、と肩をすくめて述べ)
(/て、てへ★←
このトピは進むのが早いので、時折かなりビックリします←)
>李羚さん
何かある……あぁ…なんか頭がこんがらがってきました。
(考えれば考える程頭がちんぷんかんぷん。片手で頭を抑え、一旦整理しようとしたが無理で。「まあ…盗み聞きなら任せてください」グッと親指を立て平喘ととんでもないことを言い
>劉さん
大っ嫌いですよ! あの人、突然俺の顔見ただけで理由もなく殴るし…あぁ何で俺あの人の弟子になったんだろ…
(相手の反応なんてお構いなしに次々と今まで溜めた怒りや不満などを暴露。突然その場にしゃかみ、頭を抱え恐怖を滲んでいる目をしながら師匠について語り。何故俺はあんな奴の弟子になったのか今頃後悔。「…大丈夫で…、す。慣れてるので」そこまで相手に世話をしてもらうのは無礼、消えそうな声で断り。
(/吐血どころじゃないですy((殴 あらおじいちゃんに子供扱いされちゃって←)
イグニス
恐らく近くに行けば見えると思います。中に入ればはっきりしてくると思います。
(そう言えば一冊の本のあるページを開けば、「四龍のものは宝玉の力をうける]と書いてあるのでと言えば)
いつでも行けます。
劉 双羽
残念ながら見えませんでした。よっぽど見られたくないものでしょうね。
(クスッと笑いながら、「大丈夫ですか?]と言えば)
>白夜
落ち着いてください。一国、一個整理しましょう。
(クスッと笑いながら、「スパイにさしたら天才ですね]と言えば、盗み聞きなら隣の国に行って情報欲しいですねと言えば)
>>all
>>229
【夕陽の森】
(人里離れた山奥に広大な森があり、そこにはまだ疾風の国の調査兵団が介入していない場所であり、非常に不気味な気配が漂っている。)
>イグニス
ここが夕陽の森。噂には耳にしたことあるけど存在するなんて思ってなかった。
(そう言えば入り口に立ち、眼帯を右目にし、左目を森へ向けながら、「イグニス、なんか言葉ありましたよね?えっとたしか・・・]と思い出せずにいて)
>>231
イグニス「ああ、過去の文献や地理、地形、伝承を統計し割り出した場所に本当にこのような場所が………
いや、元からあったと言うよりも、出現したと言った方が良いか………」
(感慨深そうに夕陽の森を見渡し、そう呟く。
そして、その森の様子から、森全体が元からあったのではなく、何らかの条件が揃ったため、出現したと感じとる。)
イグニス「ああ、確か、暗号は
『紅き獣人の槍緋色に染まる』
だった筈だ。
つまり、この森が緋色に染まった時、獣人が現れる、もしくは、獣人のいる場所が開くと言う事か………
………日が沈むまで、後どのぐらいの時間がかかる?」
(暗号を瞬時に解読し、その意味を導き出し、今は何時かどうかを、相手に問いかける。)
>イグニス
最初から夕陽の森は存在した。草木が枯れたあとがあります。今までわからなかったのは先代自身がなんらかをしたためだと考えられます。
(あくまでも推測ですけどとつぶやき、赤き獣人、槍緋色に染まるですか・・・と言えば、「あなたの解釈なら暗号の言葉が変ですね。それなら赤き獣人が住むところ槍緋色に染まるのほうがぴったりじゃないですか?]と聞けば)
日没まであと一時間くらいですか?
>>234
イグニス「そうか………
では後二時間も待たないといけないのか………
………長いな………」
(森の木々に遮られ、太陽が見えないものの、太陽のあるであろう方向を向いて後一時間以内に疾風の国の調査兵団が来ないとも限らないため、少し焦りながらそう告げる。)
イグニス
すべての暗号を解きましょ?
大丈夫だと思います。。恐らく先代がこの場所だけは敵の国からの妨害してあると思います。俺達は暗号を解読するのが鮮明です。
(フッと違和感を感じていたのでしきりに周りを見ながら、「イグニス、この森が緋色に染まることはないのでわ?なにせ、太陽が見えない。太陽の光が入らない森で夕陽のような緋色の空間が出来るわけない。最大の鍵は獣人が槍緋色になるという言葉、だとしたらもう一度王の日記を読み返しください。]と言えば)
>>236
イグニス「………なるほど、そう言う事か………
ようやく思い出して来たぞ………
森を夕陽に変えるための方法ならもう一つある。
これだ………」
(全てを悟ったような目付きになり、右手をゆっくりと空に向けてかざすと、空が緋色い光に包まれ、まるで夕陽が森全体を照らしているようにも見える。)
イグニス「この森全体を包み込む程の光を放てる者の存在は限られている、その上、自然現象による偶然の発見や、力無き邪な者の侵入も防げる……
さあ、これで森の東側、そうだな………あの切りたった崖の麓を見てみてくれ、四龍の力を持つ君なら、見える筈だ。」
(まるで全てを知っているかのような様子で光森全体を緋色の光で包みながらそう告げる。)
イグニス
(言われたほうに左目を向ければ、「見えた。東側の赤い龍の石像の先の洞窟の中だ]と言えば)
やっぱり青龍の方角が関係してますね。
>>238
イグニス「ああ、そのようだね。
だが、こんな簡単に宝玉が手に入るはずがない、充分に警戒をしておくようにしてくれ。」
(警戒を怠らないように注意してそう言うと、ゆっくりと警戒しながら、一歩ずつ森の奥にひっそりと現れた洞窟に向けて歩き出す。)
>李羚さん
俺、こーゆ頭使うの苦手なんですよね
(何でだろうと思いながら、呆れるようにして上記を述べ。「スパイなら得意中の得意です、隣の国へ?」過去に何度もした事があるのか自信満々に言い、何故隣の国の情報がと思うが行こうか?と首を傾げ
>イグニス
(進んでいく途中で突然、左目を抑えて、「っ!!なんか変です。さっきから左目と紋章入ってる腕が痛い]と言えば)
>白夜
いや、俺は隣の国とこの国の関わりやあれは知らないですからね。 イグニスが情報欲しがったりしてるのでは?
(自分はあんまり関わりは気にしないような言い方をすれば)
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