【bl】おいでませ!男の娘?メイドcafe　--Citrus--　【途中参加歓迎】

槙

…ッ！？う、うううっせ！笑うな！（己の中では恥ずかしさでいっぱいいっぱいだったらしく、相手の存在に気付いていなかったのか吹き出す声に大きく肩を揺らして。相手の感想を聞けば赤い頬を隠すように手の甲で口元を押さえては吃りながらも文句を述べて。「…あれでも、最初の頃よりはまだましになったんだぞ」と顔を逸らしては働きたての頃を思い出しては小さくため息を溢して

（ありがとうございます！何ともお優しいお言葉…本当にありがたいです！こちらこそ宜しくです！）

>槙さん

専属モデル・・・？あ、そう言えば絵描きさん、なんでしたっけ・・・？
（相手の言葉に一瞬目を丸くするも、そう言えばと会話の中で相手が絵を描いているというのを聞いたことを思い出し。「あっ、やっ、そ、んなっ・・・ことっ・・・・」からかうような相手の口調に顔を赤くしては否定しようとするも、していたのは事実で違うと言い切れず俯いて。「そうですかー？俺、思ったことしか言わないですよ？・・・でもまあ、お兄ちゃんのことを知りたいとは思ってます。今よりも、もっと」髪を遊ばれる感覚に心地よさそうに目を細めては、苦笑する相手に嘘は一言も言ってないと述べ。それと同時に相手をもっと知りたい気持ちも吐露し）

>桃汰狼さん

あらら・・・セクハラかぁ・・・うん、怖かったよね。よく頑張った。
（途端ぎゅっと抱きつかれて体勢を崩しそうになるもなんとか堪え。涙ながらに話す相手の頭をそっと撫でながらよく頑張ったと褒め。相手が応対していた客を見てはどうもタチが悪そうだと思っては楽しそうに微笑み、「そうだねぇ。お客さんじゃなかったらそれくらいしてもよかったかも。・・・桃汰狼さん、次あの人に呼ばれたら俺が応対するよ。俺に任せて？」と何とも不敵に微笑んで）

（/こんな時こそ年上の余裕を・・・と思ったらこの状態で言ったら何とも不穏な気配しかないような←）

>桃さん

良いじゃん、そう言うとこが可愛いんだから。
(照れている相手を微笑ましく思い目を細めてはあの恥ずかしがりようは客側からしても堪らないものがあるのではなかろうかと考察し。然し当初よりも良くなったのだと聞けば驚きに目を見開き「最初の方は凄かったんだねー…見てみたい」とまたもくすくす笑いながら呟き、その傍ら隣に来るよう促すように自らの隣の椅子をぽんぽんと叩き)

(/いえ、当然の事です(ｷﾘｯ)ですからどうかお気になさらず…!!では本体は失礼致しますッ)


>藍原さん

まさかぁ。ただの美大生。
(絵描きさん、なんて言われてしまうと自分はまだまだそこからは程遠い場所に居り苦笑を浮かべながらも否定して。からかいを含んだ言葉を否定しきれていない相手にくすくすと肩を揺らして可笑しそうに笑い、少しからかいすぎてしまったかと「ごめんごめん、ちょっとからかいすぎたね」とぽんぽんと頭を撫で。一体自分のどこを知るのか、口角を上げて笑むと相手の頬に指の背を擽るように這わせながら「俺を知ったって何も面白くないよ」と呟き)

クリストファ

…俺、頑張った…。ちゃんと笑顔、殴るの我慢…（目を細めては心地よさげに撫で受けて、褒められて少し機嫌が直ったのか何故か単語になりながらも小さく呟いて。だが、自分に任せてと言い出した相手に慌てて離れれば「…だ、ダメだっつの！クリス変な事されっぞ！」とブンブンと首を振り。しかし、相手の不敵な笑顔に気付くと、不思議そうに軽く首を傾げていて

（な、なんと！？クリス君の頼れる一面が見られるのですか！…これは是非カメラに収めなくては…←）

槙

か、可愛くねぇ！…あ、でも此所では可愛くねぇとダメなのか…（可愛いという言葉をつい否定するが、やはりメイド喫茶で働いている以上、可愛くなければならないなと自問自答をしていて。己の言葉に驚いた様子の相手に予想通りの反応だなんて思っていれば見たかったという言葉。「…いや、絶対見せたくねぇ。あんな醜態…つか、見せらんねぇけど」と何故か真剣な顔で答えると何故か自分の隣の椅子を叩き出した相手に埃でも落ちていたのか何て考えが過るが、すぐに意味を理解すれば小さくよいしょと呟きながら隣の椅子に腰を降ろして

（あぁ…素敵っ、格好いi((
了解しました！）

>クリス

それは我儘なんじゃない?ほら、早く言っちゃいなって
(己の手をしっかり掴む相手に恥ずかしさは忘れろとでも言うような表情で上記述べて、相手を急かすように一瞬少しだけ手を離したりと恐怖心煽り。「おう。って、礼を言うのは俺だって。手伝ってくれてありがとな」どちらかといえば己のことを手伝ってもらったため相手の言葉に違和感覚えれば苦笑して。「ふは、嬉しい事言ってくれるな。」にやけてしまう表情を無理に引き締めつつ抱きしめる力を強めた相手に此方もギュッと抱きつき。)

>モモ

かっわいいの。
(カウンター近くでメイド達の働きを見ていればたまたま相手が顔を真っ赤にしているところが見え。カウンターのほうへ戻ってきた相手に近寄れば笑み浮かべたまま上記を述べ。頑張ったな、なんて軽く頭撫でてやり。)

(絡ませていただきます!!レス蹴りは自分もありますのでお気になさらず!)

>高峰

そうかー?普通だったと思うけど
(首を左右に振る相手にどうやら己が普通だと思っていたことは相手にとっては普通じゃなかったらしく、首傾げて考えつつよくわからないと肩竦め。嫌いではないが流石に頬にキスは嫌だったのかと本人から聞いたわけでもないことを信じて一人頷くも、不意に頬に当てていた手を引かれれば数度瞬きし。だが、直ぐに笑み浮かべれば「…嫌じゃないならしてもいいけど、次はこっちにしてな?」なんて面白がるように唇指差しつつ再び冗談告げるも「なーんてな。」とけらけら笑い。やはり何故態度が変わったのか気になるらしくそう問われ、寧ろ己は何故自分で気づかないのかと疑問になるも相手見れば「自分の胸に聞いてみ?」なんて何ともふざけた言葉返し。)

>槙さん

はわ・・・・凄い・・・。
（美大は確か入るのも凄く難しいと聞いていたため、絵描きを否定されるよりももっと驚いてしまい。「・・・・ちょっと、しました。・・・嫉妬」相手に頭をポンポンと撫でられれば、そこで漸く落ち着いたのか顔を俯かせて小さく呟き。「そんなの分かんないじゃないですかー・・・。それとも、俺には教えたくないですか？」頬を伝う指にん、と擽ったそうに身を捩っては目を細め。面白くないから、なんて言う相手にはついつい意地悪く言い。けれども直様目を伏せては「なーんて、冗談です。おに・・槙さんが教えてくれる気になったら教えてくださいなっ」ついついお兄ちゃんと呼びかけるも、分別をつけて名前に呼び直してはニコリと笑って何でもないように言って）

>桃汰狼さん

うん、うん・・・すごく偉いよ。あんなことされて怒らなかったんだもん。桃汰狼さんすごく偉い。
（短いけれどもその言葉のひとつひとつは必死に感情が詰まっていて。それをひとつひとつ受け入れるように頷いては、そっと撫で続け。「だーいじょーぶだいじょーぶ。今の俺なら平気だから。ね？」首を傾げる相手にもう一度頭を撫でては、ニコリと笑い。先ほどのお客がこちらを呼ぶのが聞こえれば「なーんて言ってたら呼ばれちゃったね。・・・ちょっと行ってくるから、ここで待ってて」相手にカウンターにいるよう言って自分は例のお客のところまで行き）

（/カ、カメラですと・・・！？これは腕の見せどころだ・・・！・・・大丈夫かな←）

>オーナーさん

ふわああっ！！うぅっ・・・・い、意地悪っ、オーナーさんのいじわるって、言ったんです・・・！
（手を離されれば感じた浮遊感に再び叫びを上げては、恐怖心から泣きそうになり。先ほど言ったことを改めて言えば、とうとう怖さから涙が溢れ出してしまって。「いえいえ、これくらい全然平気ですよっ。むしろお任せ下さい」苦笑されれば、むしろ手伝うが当然だと言わんばかりに微笑みを浮かべ。「へへ・・・オーナーさんあったかいです」抱きしめる力が強まれば、その分相手の体温を感じ。相手の胸元でスリスリと頬を寄せては、嬉しそうに微笑んで）

オーナー

…！かっ…わいく、なんか…（可愛いという言葉に反論しようと顔を上げるが、頭を撫でられ更に褒められれば段々と声が小さくなっていき。最後には心地よさげに撫で受けながら「…ん、頑張った。ケーキおごって」と流れに乗せて然り気無く奢ってと頼んでみて

（絡み感謝です！いやぁ、皆さん優しくてやはりハゲs((
ありがとうございます！）

クリストファ

…ん…サンキュ（一度相手の肩にぎゅっと顔を埋めると少し顔を上げてニヘラと笑いながら礼を述べて。首を傾げて大丈夫と述べる相手を尚も不安そうに見つめると先程の髪量の乏しい客が呼んでいて、相手が行ってしまえばそわそわとしながら見守っていて

（安心してください！クリス君のピンチには私がこの照明を持って駆けつけましょうぞ！←
あ、嘘です。モモが行きます。←）

高峰さん

いーえ、ご主人様の為ですから。
(何時の間にか定着してきた客のご主人様呼びも動じる様子もなく平然とやってのけ、ニコニコと微笑み浮かべては相手の差し出してきたスプーンをこちらも「あーん。」なんて言ってはパクリと頬張って。まあ内心ラッキー、なんて思っていたりもするのだが、撫でられる手に思わず両目閉じては猫のように首少し動かしては心地よさそうにして

オーナー

……ちなみにツンデレとか言ったら蹴りますからね。
(じーっと相手の何か言いたげな顔見つめてはふと何かを察し、片手で顔抑える辺りから確信へと変わっては上記述べ。何故相手は自分の過去を知っているのだ。なんて一瞬真面目に考えるも直ぐに「昔の俺なんて知らない癖にっ」と気づいたかのような表情で指差して言えば再度むすっと。

モモ

言えてないっつの。
(カウンターに戻って来た相手見ればペシン、と軽く背後から相手の頭をはたき、見本見せてやる、なんて言わんばかりに先程の相手と同じオムライスをトレイに乗せればウェイトレスのように慣れた歩き方で別の客の所に行き、「お待たせしました、萌え萌えオムライスですっ!」なんて差し出しては戻って来、「こうやればいい」なんて恐ろしい程の温度差で。

(/たまたま絡み文が目に入ったので絡ませていただきまs(←

>クリス

おっと、ちょっとやりすぎたか
(とうとう呟きを口に出した相手に満足するが、涙を溢しだした相手にゆっくりと降ろしてやりつつ加減が難しいなと頬を掻き。「悪かったな。」と自分なりの謝罪述べれば相手の涙を軽く拭ってやり。「じゃあ、またこういうのがあったら任せるわ。」相手の微笑め返せば少し疲れたのか少々腕を回し。「クリスも温かいな。やっぱ子供って体温高いのな」頬寄せてくる相手に可愛い等と思いつつ抱き締めた状態のまま相手の頭から顎を一旦外して。)

>モモ

おま、なんつー子供だよ。
(反論しようとしていたはずだろうが、段々と声が小さくなり最終的には落ち着いてしまった相手に再び可愛いと口走りそうになり。だが、さり気無く言われた奢ってとの言葉に上記述べ。「まあ、今回だけだからな?」軽く髪を見だしながらも仕方ないとそう述べれば皆の分も買うべきかと悩み。)

>夏

何故分かった。…じゃなくて、メイドさんがんな事言わないの
(まさに己が思っていたことを相手が当てればつい驚きで前記素早く述べてしまうも、わざとらしく咳払いすれば人差し指を相手の口元近くに寄せて注意を。「まあまあ、これから知るつもりだし。いいじゃん?」やはり相手にばれた様でけらりと笑って片手振ればどこか呑気にも聞こえる口調で述べながら首傾げて。)

>桃さん

今のままで良いよー。可愛いとか意識しなくても可愛いから。
(予想通りの否定の言葉が返ってくるとくすくと肩を揺らして笑い、相手は何も気にせずとも今のままが一番良いだろうと徐に手を伸ばし相手の頬を両手で包みつつ告げ。相手が此方の意図を汲み取り隣に座るのを満足げに見ながらも真剣な表情で見せたくない等と言われてしまえば余計に気になってしまい、テーブルに頬杖を突くと口角を上げ「えー何それ気になるなぁー」と相手の頬をつんつんと突きながら言い)


>皇さん

だってそもそも君は怒ってるんだと思ってたからさ。
(相手が怒っている上での態度だった為仕方無いだろうと眉を寄せて呟くが、結局の所此方の勘違いだったと言う事も分かったのだから結果オーライだろうと開き直り「でも良かった。怒らせた訳じゃなくて」とスケッチを仕舞った鞄を抱き抱え椅子に座り直しつつ微かに笑みを浮かべぽつりと呟き。頬にキスくらい嫌なわけでは無いと伝えるつもりでしたと言うのに冗談で返されると一瞬は驚いたような表情を見せるも不服げに眉を寄せ「…そんな事ばっかり言ってて痛い目見るのは君だからね」と相手から顔を逸らしつつ恨めしげに言い。此方の問い掛けに結局答えは返って来ず、要するに自分で考えろと言う事なのだと解釈するが考えてみても理由が浮かばず「え、やっぱり俺何かした…?」と首を傾げ)


>藍原さん

そう?まぁ俺なんか大した絵描けないんだけど。
(素直に驚いたような反応を返されれば首を傾げ、恐らく美大生と聞いて周囲の人間が想像する程凄い絵も描けない為に驚く程では無いと苦笑を浮かべ。相手の口から想定外の言葉が聞けると目を見開きつつ「へぇ?そんな嫉妬するくらいの事だった?」と金魚の事を語っていた此方としてはよく分からずに首を傾げ。どうやら自分を兄のように呼んでしまう事を回避したのだと分かる言葉に笑みを洩らしつつ「その内、ね」と曖昧に笑み)


>御子柴さん

…なんか慣れないなぁ、それ。
(そもそもこの店で“ご主人様”と呼ばれる事があまり無く、眉を寄せて首を傾げると一人呟き。パフェを口に含む相手を満足げに眺めるが頭を撫でてやればまるで猫のような仕草を見せる相手に頬を緩め、つい猫に接するように顎の下を擽るように撫でてやりつつ「かーわいい。猫みたい」と思うままを口にし)

>高峰

どの辺で怒って感じたのか不思議だわ。
(接し方は違えど冷たくした覚えはなくどの辺で怒っていると勘違いしたのかと上記呟きつつ、微かに笑み浮かべ椅子に座り直す相手に「高峰様そんなに安心した?本当、可愛いわ」と口元に手を当てつつ顔を横に向けてクスクスと笑い零し。相手が己の冗談に乗ることはあまりないため特に痛い目にあうことはないのではと小首傾げるも恨めし気に述べられたことに「ないない。こんなおっさんに痛い目見せようなんて物好きそうそういないだろうし?」なんて相手と同い年であるがひらひら手を振って見せつつ相手の顔を覗き。思い当たらないのか首傾げる相手の様子をにこりと笑み浮かべて見れば「そんなことよりさ、ちょっと触らせてくんない?」と話しを変える様に相手に手を伸ばして。)

>皇さん

いつもと違ったら不安になるんだよ。
(相手からしてみればそうなのかもしれないが此方は色々と考えており、誰しも接する相手の様子が普段と違っていればそう思うだろうと考えつつ顰めっ面で言葉を返し。然し相手の言葉が耳に入れば其方を見遣り、どうやら笑っている様子であるのが分かれば眉を寄せ「笑うな!!」と声を荒げ。同い年であるにも関わらず自らを“おっさん”と言ってのける相手にそれでは此方もおっさんと言う事になってしまうではないかと文句を言おうとするが顔を覗き困れると僅かに仰け反り。不意ににやりと口角を上げると此方からも顔を近付けつつ「分かんないよー?芸術家なんて物好きじゃないとなれないんだから」と言い返し。真剣に考えている事を“そんなこと”と言われるのは納得が行かないものの突然の問い掛けに不思議そうに瞬きし「え、何を?」と問い返しつつも伸ばされる手を避ける事は無く)

オーナー

(やっぱり。なんて思えばシュバッと相手の膝目掛けて軽い蹴りを繰り出して、「オーナーがお客様だったらご主人様とでも呼んであげます」なんてツンデレ爆発させて。相手が自身のことを知ろうとしているなんて分かっては「え、教えないけど」などと呆気に取られたような表情で言えばやはり天然のツンデレなようで。

高峰さん

ご主人様はご主人様ですから。
(改めてニコッと微笑み浮かべては口元の笑みを絶やすことなく、気にせずご主人様なんて呼んでは一口のパフェ飲み込んで。猫のように扱われるも不思議と嫌な気はせず寧ろ心地よいという感情に支配され、「じゃあ猫でもいいです…」なんて穏やかに述べればゴロゴロと喉を鳴らすかのように目を閉じつつ上記述べて

>高峰

そういうもんか…。人によって感じ方が違うってこと、だなー
(自分としては相手の態度が変われば少々不安にはなるものの怒らせたとは思わず、その感じ方は人それぞれかと納得すればよしよしと子供扱いでもするように頭撫で。「えー、可愛いから仕方ない。」声荒げる相手には特に反省した様子もなく至って真面目に言葉返し。僅かに仰け反る相手に何故避けるのかと微かに眉上げるも不意に近づいた顔につい反射的に顔を引き「分かる分かる。高峰様は正常だから、てか寧ろそういうキャラじゃないっしょ」と相手はわざわざ己に痛い目を見せようと考える様な物好きではないだろうと口元に笑み浮かべ。相手が避けないことに僅かに口角上げれば相手の首を触れるか触れないかというところでさわ、と緩く撫で。「油断禁物。…なんつってな」相手に怒られるだろうなんて予想しては素早く手を引っ込め数歩後ろに下がっておちゃらけたようにべ、と小さく舌をだし。)

>夏

うおッ、いた……くはないな。
(いきなり蹴りを繰り出す相手に突然の事で鈍っている身体は直ぐに反応できず、もろに当たるが大して痛みはなかったようで。「へぇ、じゃあ今度お客として店に入ってこようか。」相手のツンデレに前記冗談混じりに述べれば店内見回しつつもしご主人様何て言われたら萌え死ぬな、なんて馬鹿な事を考え。「夏が教えなくとも勝手にお前の事知るからいい。」どうやら素でツンデレ要素を含んでいる相手にふ、と笑い零せばくしゃりと頭撫でて。)

>御子柴さん

君はメイドさんだもんねー。ほんとしっかりしてる。
(あくまでも自らの立場を崩さない相手に苦笑を浮かべ、従業員は本来そうあるべきか、と納得すれば半ば呆れすら含んだ声色で呟き肩を竦め。猫でも良い、なんて呟く相手にくすくすと肩を揺らして笑いながらもその様子が心地良さそうであれば「じゃあ俺が飼ってあげる」と笑みを浮かべて告げ)


>皇さん

人間ですから。
(改めて考え方の違いについて実感している様子にふざけたような口調で返し。相手の頭を撫でてくる手付きは多少癪に障るのではあるが、撫でられる事自体悪い気はしない為目を細めてテーブルに頬杖を突きその感覚を甘受していて。平然と返される言葉に一瞬言い淀むが、可愛い等と言われて喜ぶはずも無く「…可愛くないって。目おかしいよ」と相手から顔を逸らしつつ口にし。分かると言われてしまえばなんだか癪で、然し正常と言われている以上真っ向から否定も出来ず「俺の何を知ってるんですかぁー」と不服げに問い掛け。一体何処に触るつもりなのかと窺っていたはずがいざ触れられると直ぐには反応できず、びくっと肩を跳ねさせたかと思えば素早く首元に手を当て、離れて行く相手を目を見開いて見据え「ば、ばか、急に触んな!!」と怒声を浴びせ)

>高峰

そうですねぇ。
(相手のふざけた口調に便乗してこちらも上記口にすれば、頬杖を突きつつ大人しく撫でられている相手に頬緩めくしゃ、と軽く髪乱してやり。「両目とも悪くないけど?」目がおかしいと言われてしまえばきょとんとした表情で視力は悪くないと告げて。不服げに問われた事に何を知っているのかと首唸らせながら「可愛いって事は知ってる。」なんて何となく真剣な表情で阿呆さ丸出しの台詞を吐き。肩を跳ねさせた相手にやはり首が弱いのだと再認識すれば、怒声を浴びせられているのにも関わらず「じゃあ、一言声掛ければいいわけ?」などと懲りないのか少し離れた場所からそう問い。)

>桃汰狼さん

ふふ、そんなお礼を言われるようなことじゃないよ。本当のこと、言ってるだけだもん。
（相手の頭をそっと撫でつつ、笑みを浮かべる相手に自分も笑みを返し。見守る相手を尻目に例の毛量が寂しい客の下へ来て、妙に下品な笑みを浮かべる客にニッコリ微笑みを浮かべ。「御用ですか？ご主人様？」なぜ呼ばれたのか聞こうと首を傾げると、唐突に足を触られ。足細いね、タイツじゃなくてニーソでもいいんじゃない？なんて確かめるように触れてくる相手に思わず肩を揺らし。けれどもすぐに笑顔を浮かべれば「・・・・ご主人様。お戯れはほどほどに。でないと・・・」相手の腕を掴んで自らに引き寄せてはそのまま自分の足で客の払うようにし。さすれば見事に客は転び、自分はその上に跨るように座って「お・し・お・き、しちゃいますよー？」と満面の笑みを浮かべ）

（/ここは間を取ってお二人に来てもらうというのはどうでしょうか←　
　そして笑いながらお仕置きとかこれなんてドM専用仕様←）

>オーナーさん

っ、こ、怖いの、ダメですっ・・・・意地悪、しちゃ、やですぅ・・・。
（頬を膨らませながら、溢れてくる涙を堪えるようにエプロンを握り込み。涙を拭う相手に大丈夫だという意味で首を振るが、その意に反して涙は溢れてしまって。「お任せくださいっ・・・あ、よかったら俺、肩揉みますよっ」腕を回す相手を見れば、伸ばし過ぎで疲れたのだろうかと思い至り。よかったら、とマッサージを提案してみて。「あったかい・・・ですか？よく冷たいって、言われますけど・・・・きっと、オーナーさんがあっためてくれたからですね」事実学友には手を触られて度々冷たいなんて言われており、相手の言葉に不思議そうにするもきっとそれは相手の体温が伝わったからだと考え。顎を外した相手の顔を見つめてはへへ、なんて笑みを浮かべて）

>槙さん

そう、なんですか・・・？俺は絵なんて描けないから、絵が描けるってだけで凄いと思います。
（大した、なんて言いつつも美大に入っているくらいだし、何よりも絵を描けるということ自体自分にとっては凄いことで。素直な思いを述べては微笑みを浮かべて。「・・・、な、なんか、その・・・わ、わからない、けど、貴方に、好きな人がいるかなって思ったら・・・なんか、モヤモヤして・・・・」自分でもなぜかはよく分からず、相手の驚いたような声にもつい恥ずかしくなり。自分と同じハーフという親近感があったからなのかな、なんて自己完結しつつもそれだけじゃないような気もして困ったように俯いて。「・・・槙さんは、俺に聞きたいこととかないんですかー？俺、何でも答えちゃいますよ？」曖昧な答えに一瞬相手を見つめるも、すぐに表情を変えてはおどけたように尋ねてみて）

>皇さん

ふは、もっと優しく撫でてよ。
(此方に便乗してか返ってきた答えは決して真面目なものではなく、それに可笑しそうに笑みを溢すも髪を乱されると目を伏せて。撫でられるならばどんな手付きでも構わないのだが今の気分からして意識的な上目遣いで子首を傾げ相手を見遣ってはもっと優しく、なんて要求してみて。此方の言葉に至って普通な言葉を返されるとわざとしているのかと疑うが、見ただけではそれは判断できず「あー…そうなんだ」と微妙な相槌を返し。問い掛けに思わぬ答えが返ってくると拍子抜けした一方でそんな事を聞いているんじゃない、と言う怒りもあり「可愛くないってば!!」と不服を述べ。身の安全を図ってか離れた場所からの問い掛けに直ぐ様「ふざけてんの!?」と言う問いを返しては未だ椅子から腰を上げないものの抱えている鞄を今にも其方に投げそうな勢いで掴んでおり)

オーナー

…じゃあ次は本気で蹴ります。
(ゴゴゴ、なんて黒いオーラ出しては蹴るような構えを取り、まるでわざと弱く蹴ったかのように言えばこんなメイドいたらメイド失格だろ、なんて自覚しながらも「じゃあオーナーの時だけはシフト外れます」なんてツンとした態度崩さずに言い。「う…教えないのにどうやって知るんですか」頭撫でられれば今度は若干不機嫌そうな表情浮かべては前記述べて

高峰さん

そーですか?ありがとうございます。
(まあこんくらいやらないとメイドっぽくねーよな、などと思う反面キョトンとした表情で言っては褒められたのだからと礼を述べて。「じゃあますますご主人様ですね~」なんて飼ってあげる発言にクスリと微笑み浮かべては両手で猫の手を真似るような仕草して。

>クリス

あー、ごめん。泣かせるつもりはなかったんだけど
(溢れ出してくる相手の涙にこういうときどんな事をすればいいのかよく分からず困ったように眉寄せて、ポケットからハンカチ取り出し相手の目元にハンカチ当て。「お、マジ?じゃあ、お願いするわ」相手からの言葉に甘える事にしては近くの椅子に腰掛けて。笑み浮べる相手につられて此方も笑めば「そりゃよかった。また冷たくなったら温めてやろうか」なんて冗談半分で相手に問い返答を待つように相手見つめ返し。)

>高峰

はは、あざとい。まあ、今回だけな
(無意識か意識してかは分からないが此方を上目遣いで見つつ小首傾げる相手に思わず笑み零し、少々荒い撫で方から優しい手つきに変えてやり。「うわ、絶対信じてないっしょ?マジだから、おじさん嘘つかないから」微妙な相槌にそう判断すれば一人忙しなく手を動かしながら自身指さし、再び同い年相手におじさんなどと口走り。「いや、格好良いよりは可愛いじゃん?」何故そこまで可愛くないと否定するのかと首傾げつつ相手を見つめた後前記を述べて。いつ鞄を投げられるか分からない状態であるがわざとらしくはぁ、と溜息漏らせば「分かった。…高峰様にはもう触らない。で、いいんだよな?」なんて口元に笑み浮かべ相手の代わりとばかりに近くの常連客に後ろから被さるように抱きつき相手に視線向け。)

>夏

うっわー、なんかヤバいオーラ出てるよ。
(遠慮すると言わんばかりに手と首を横に振るが、黒いオーラがなんとなく見える気がし乾いた笑い零して。「そんなこと言っていいのか?一応俺、オーナーだよ?」ツンとした態度の崩れない相手に少し顔を近づけてそういえば口元を緩ませ。不機嫌そうな表情についつい笑いが出そうになるも「どうって、一緒に働いてるわけだし少しずつ分かっていけるっしょ?」と首傾げながらもそう述べて。)