メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
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>桃汰狼さん
ふふ、そんなお礼を言われるようなことじゃないよ。本当のこと、言ってるだけだもん。
(相手の頭をそっと撫でつつ、笑みを浮かべる相手に自分も笑みを返し。見守る相手を尻目に例の毛量が寂しい客の下へ来て、妙に下品な笑みを浮かべる客にニッコリ微笑みを浮かべ。「御用ですか?ご主人様?」なぜ呼ばれたのか聞こうと首を傾げると、唐突に足を触られ。足細いね、タイツじゃなくてニーソでもいいんじゃない?なんて確かめるように触れてくる相手に思わず肩を揺らし。けれどもすぐに笑顔を浮かべれば「・・・・ご主人様。お戯れはほどほどに。でないと・・・」相手の腕を掴んで自らに引き寄せてはそのまま自分の足で客の払うようにし。さすれば見事に客は転び、自分はその上に跨るように座って「お・し・お・き、しちゃいますよー?」と満面の笑みを浮かべ)
(/ここは間を取ってお二人に来てもらうというのはどうでしょうか←
そして笑いながらお仕置きとかこれなんてドM専用仕様←)
>オーナーさん
っ、こ、怖いの、ダメですっ・・・・意地悪、しちゃ、やですぅ・・・。
(頬を膨らませながら、溢れてくる涙を堪えるようにエプロンを握り込み。涙を拭う相手に大丈夫だという意味で首を振るが、その意に反して涙は溢れてしまって。「お任せくださいっ・・・あ、よかったら俺、肩揉みますよっ」腕を回す相手を見れば、伸ばし過ぎで疲れたのだろうかと思い至り。よかったら、とマッサージを提案してみて。「あったかい・・・ですか?よく冷たいって、言われますけど・・・・きっと、オーナーさんがあっためてくれたからですね」事実学友には手を触られて度々冷たいなんて言われており、相手の言葉に不思議そうにするもきっとそれは相手の体温が伝わったからだと考え。顎を外した相手の顔を見つめてはへへ、なんて笑みを浮かべて)
>槙さん
そう、なんですか・・・?俺は絵なんて描けないから、絵が描けるってだけで凄いと思います。
(大した、なんて言いつつも美大に入っているくらいだし、何よりも絵を描けるということ自体自分にとっては凄いことで。素直な思いを述べては微笑みを浮かべて。「・・・、な、なんか、その・・・わ、わからない、けど、貴方に、好きな人がいるかなって思ったら・・・なんか、モヤモヤして・・・・」自分でもなぜかはよく分からず、相手の驚いたような声にもつい恥ずかしくなり。自分と同じハーフという親近感があったからなのかな、なんて自己完結しつつもそれだけじゃないような気もして困ったように俯いて。「・・・槙さんは、俺に聞きたいこととかないんですかー?俺、何でも答えちゃいますよ?」曖昧な答えに一瞬相手を見つめるも、すぐに表情を変えてはおどけたように尋ねてみて)
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