主 2013-07-20 21:07:17 |
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名前/ 平瀬 李穂 ( ヒラセ リホ )
性別/ 牝
年齢/ 17歳
希望/ 4
容姿/ 少し茶色よりの黒髪.ショート.黒と白のボーダー柄のタンクトップに制服のシャツ.スカートは膝上だが別に長過ぎず短過ぎず普通くらい.頭には目立たない黒色のカチューシャをつける事を決めているらしい.身長155cm
性格/明る過ぎず暗過ぎず.とは言ってもまあ明るいほうでノリも良い.霊感が超が2コつくほど強い.楽しい事が好きで色んな事をしてみたくなるチャレンジャー.単純で馬鹿正直.めんどくさい事には首を突っ込まないようにしているつもり.
ロルテスト/
…うわ、何ここー。寒気するよー!
(村へと楽しそうに入っていくも霊感が強い己は早速何かを感じ。上記述べながら体を震わせるも凄く楽しんでいて。「 …見てみてー!こんな所に手形が! 」と指差しながらジーと見つめてみて。そのまま歩き続けては「 何か楽しーね。4人で肝試しなんて! 」と周りキョロキョロと見渡しながら言えば楽しそうにスキップしてみたり)
(/霊感が強いってこーゆー感じですかね?違ったら直しますんで-!)
御織 星紗 - Seisa Miori -
牝 / 17y / 160㎝
ミルクティー色のロングヘアを耳上で二つに結び緩く巻いてある。右側を赤いピンで留めている。誕生石がはめ込まれているピアスを両方に付けている。白の長袖ネックに紺色のスカート.淡いピンクのカーディガンを腰に巻いている。靴は黒のブーツ.
基本的に大人しく他人と話しを合せ行動するタイプ。簡単に言えば頼まれた事が断れない。霊感が非常に強く本人も其のことを嫌っている。友人を大切している故に偶に思い切った行動をする事もしばしば。
* ロルテスト
...あっ、ちょっと!!待ってよ-、( 友人に夜のドライブがてら肝試しに誘われた己。性格故か頼まれ事等に弱い自分。時間帯が時間帯、ましてや目的が肝試しである。乗る気では無いが、大好きな友人達の誘いだ。断る訳には行かない。意を決し、3人を小走りで追い掛けながら上記。然し目的地である村に付けば何とも言えない嘔吐感が己を襲う。慌てて口許に手を添える。先程己を忠告を流して先に進んでいく友人二人。そんな2人を見据えるも嘔吐感が収まらない。堪らずその場にしゃがみこむ。刹那、頭上から聞こえる友人の一人でもある彼の声。其れは己を心配する言葉で。コクリ、と小さく頷けば「...ん、大丈夫だよ。」と弱いながらも笑顔で答え、彼に支えられながら立ち上がるとしよう。 )
( >4です。 駄ロルで申し訳ないです...!! もし不備が無ければご検討、お願い致します...!!
>10様
[ 素敵なプロフ有り難う御座います^^希望者様が多い場合最終的には私が選定させてさせて頂きますが、どうなされますか? ]
>11様
[ 素敵なプロフ有り難う御座います^^ 選定までしばらく御待ち下さいっ ]
>12様
[ プロフ御待ち致します^^ ]
>13様
[ いつ頃になりますでしょうか? 今日中なら御待ち致します^^ ]
>14様
[ そうですよね← 途中気が付いたんですが放っておきましt( 知り合いが送ってくれて、山道の近くで待機しているという設定に致します。因みにこの村はずっと夜が明けない設定な為知り合いの居る所は時間が止まっているような形にしてしまいます^^まだまだ先ですがこの村を脱出できた際も知り合いからすれば特に時間は経っていない、と言った感じです!( ]
(/なるほど、よく分かりました。
お話がとても楽しみです。
皆さんが無事に怪奇現象を乗り越え、生きて帰ることをお祈りいたします。
頑張ってください!期待しております)
羽原 美月 ( habara mituki )
牝/17歳/4
キャラメル色の長い髪を後ろにくくって緩めのポニーテールにしている。ゴムの上にはリボンのバレッタが留めてある。白色のシャツに膝あたりのスカート。シャツの上には薄いピンク色のフード付きパーカーを羽織っている。靴は黒のスニーカー。身長156cm。
大人しいよりは明るい。マイペース。お人好しで、頼まれ事は断れないタイプ。霊感が強い事が玉に瑕。本人曰く、霊感は強いが幽霊系は苦手らしい。強がるタイプで思っている事が顔に出る時が多い。
ロルテスト
…ちょっと待ってよ-。( 夜のドライブに誘われ参加するも肝試しをしようと言う事になってしまい。「 え、やだよ-… 」と言って帰るはずの己が今こうして村へ入って肝試しをしている理由。頼まれ事等には断れない己が楽しそうにしている友人を見て断れるわけがない。乍恐る恐る村へ入って行き。数秒後、寒気と共に鳥肌が立ち「 …もう帰りたいな… 」なんて思った時に友人の内の1人に声を掛けられ。心配させるわけにはいかない。「 …あ、うん。大丈夫だよ-。へへ、楽しいね 」と苦笑いまじりにニコニコと笑いながらそう言えば再び歩き出して
( ぬわ-、駄ロル御免なさい!ご検討宜しくお願いします! )
名前 / 霜月 冬華 ( フユツキ トウカ )
性別 / 牝
年齢 / 17
容姿 / 色素の薄い茶髪。耳より下の位置で結んでいる。恐らく色白の方だと思われる。白色のワンピースにカーディガンを羽織っている。紺色のレギンスを履いている。身長は155cmと平均より若干低めの方。
性格 / 大人しく引っ込み思案。霊感が強いせいで見たくなくても霊が見えてしまう。幼少期の頃はそのせいで気味悪いと言われたことも。何でも人に合わせる為、行きたく無くても行くハメに。
...大丈夫、( 苦笑しながら小さく頷くと周りを警戒する様に見て。他の人には見えていないだろうが数人の霊が見えてしまう。思わず目を瞑ってしまいそうになるが、そんなことをしたら置いていかれるに違いない。何故自分はこんなに霊感が強く産まれてしまったのだろうか。震える足を何とか動かし、前方に居る二人に追い付こうとして。何だか何時も見る霊と違って、気味が悪い感じがする。嫌な予感が当たらなければ良いんだけど、 )
「へェ、雰囲気ありそー」
「まァ、俺はお化けは興味ねェけど、べつに!」
名 ガキアル ミナト 。 ( gakiaru minato )
性 男 。
性格 ツンデレ、というか何事も遠回しな言い方をする子。霊感は皆無だけど、雰囲気とかはまあ感じ取れる子。照れ屋。
容姿 髪は染めた銀髪、ピアスは右に3、左に4。服は着崩している事が多々、パ-カ-を上から羽織っていたり、髪はツンツンの銀髪。携帯は常に懐から取り出している形。
_
(ふと友人から誘われた、というか誘ったのは如何にも俺。だけどここの雰囲気を目前にしたら、少し怖い、なんて口が裂けてもぜってェ言わねェけど。ふと足を踏み出して、村の中に体を踏み込ませた。空気が一気に冷たくなって、体を襲った。どうしよう、怖い。とか考えていたら、後ろから掛けられた声。相変わらず面倒見の良い奴だとおもう、というか男子っつーか、オカンだよな。うん、ふ、と頬を緩めて、言葉を続けた。「大丈夫だっつの、早くいこーぜ、」足を踏み出して、一面に無造作に咲く雑草を踏みつけた。大丈夫、怖くない。そんな言葉を暗唱しつつ、静かに前を見た)
((駄文ロルですが、検討願います))
「へェ、雰囲気ありそー」
「まァ、俺はお化けは興味ねェけど、べつに!」
名 ガキアル ミナト 。 ( gakiaru minato )
性 男 。
性格 ツンデレ、というか何事も遠回しな言い方をする子。霊感は皆無だけど、雰囲気とかはまあ感じ取れる子。照れ屋。
容姿 髪は染めた銀髪、ピアスは右に3、左に4。服は着崩している事が多々、パ-カ-を上から羽織っていたり、髪はツンツンの銀髪。携帯は常に懐から取り出している形。
_
(ふと友人から誘われた、というか誘ったのは如何にも俺。だけどここの雰囲気を目前にしたら、少し怖い、なんて口が裂けてもぜってェ言わねェけど。ふと足を踏み出して、村の中に体を踏み込ませた。空気が一気に冷たくなって、体を襲った。どうしよう、怖い。とか考えていたら、後ろから掛けられた声。相変わらず面倒見の良い奴だとおもう、というか男子っつーか、オカンだよな。うん、ふ、と頬を緩めて、言葉を続けた。「大丈夫だっつの、早くいこーぜ、」足を踏み出して、一面に無造作に咲く雑草を踏みつけた。大丈夫、怖くない。そんな言葉を暗唱しつつ、静かに前を見た)
((>12駄文ロルですが、検討願います))
名前/ 柊 千景(ヒイラギ チカゲ)
性別/ 牝
年齢/ 17歳
希望/2
正義感が強く、嫌なことは嫌、ダメなものはダメ、とはっきり言える。だが小さい頃押し入れでかくれんぼした時のトラウマがあり、暗いところは少し苦手。だが好奇心旺盛なためか、怖いもの見たさなのか、今回の肝試しには結構進んで参加している様子。幽霊等については、少しは信じているようだ。
容姿/白いキャミソールの上にYシャツを着ている。Yシャツは肘ぐらいまで腕まくりをし、第1ボタンは開けている。高校指定の藍色のスカートと膝までのソックス。スカートは膝より少しだけ上。右目の下には泣きボクロ。明るすぎない茶髪を後ろで高めのポニーテールにしていて、前髪は左多めに分けている。
*ロルテスト
おぉー…結構よさげな場所だね、ほんと何か出そうだなー…(集落を見つけた途端、一気にテンションがあがり、あまり気の乗らない2人と同じくテンションがあがっている友人1人と共に少々怖がりながらも慎重に歩を進めると、乗り気ではない2人と少しだけ感覚が出来てしまい、はぐれてしまうと思い一瞬足を止めると、向こうからは馬鹿、という声が聞こえる。その言葉に眉を寄せながらも「だったら早くきてよーっ、(と、向こうで具合を悪そうにしている友人を心配しながらも手で招き
(/>6です。先程は()の付け忘れ、すいません(汗 候補のご検討お願いします…!
[ 2♀希望者様はもう少し待たせて貰います、先に 1 4 の選定ですが、1はお一人しか希望者様がおられなかったので >21様 にお願いさせて頂きます! 4ご希望の方は多数おられ、迷いましたが >11様 にお願いさせて頂きます^^ お二方宜しいでしょうか? ]
>25様
[ 大丈夫ですよ!素敵なプロフ有り難う御座います^^ 2の選定は希望者様がおられましたのでもう暫く御待ち下さい^^ ]
(/ わわ、私何か宜しければ此方こそ宜しくお願いします...!(ペコッ、/←
後、服装何ですが、白の長袖シャツに赤リボン、学校指定のスカート.淡いピンクのカーディガンを腰巻、
靴は茶色のローファーに直して置きます...!! すみません、!
>27様
[ 此方こそ駄ロルですが宜しくお願いいますですです! ← ]
>28様
[ 此方こそ宜しくお願い致します!キリリッ ←
訂正了解致しました! 全然大丈夫です! ^^ ]
>ALL様
[ 2 ご希望の >13様 プロフをもう少し待ちますので少々御待ち下さい>< ]
[0時30分で締め切らせて頂きますねっ]
>30様
[ 2♀ のみの選定中ですが、ご希望なされますか? ご希望される場合はプロフをお早めにお願い致します^^ ]
>星紗
そ? ならいいけど。
(彼女を支え心配しつつ小さく笑って先行く二人を見た 「 いっけね、置いてかれる。 」 早く行かねばと足を進め乍辺りを見渡す。人の気配は無い、無い筈なのだが何処からか視線を感じる、此れは早く二人を捕まえて戻った方がいいらしい。大丈夫だと弱々しい声音で言う彼女も顔色は優れない、無理して俺達に合わせている可能性が大だ。 「 なぁ、星紗。地図持ってない? 」 やはりこの村は何かがおかしい、先程も思ったが地図にも載っていなかった気がする。しかし俺の見間違いかもしれないと前記を問い掛けるも、否、車に置いてきたかも知れないと携帯を出した。 「 ―― まじかよ、圏外 」 思わず冷や汗が流れ苦く笑ってしまった)
> 湊
やれやれ-。何が大丈夫、だ。
(こう言う類いは苦手じゃなかったか?そんな疑問を抱き苦笑いをするも彼に続いて歩いていく 「 そろそろ帰ろう、星紗の顔色が悪い 」 少し歩いた所で此処が危険な場所だと言う事を察すると共に友人の一人の具合が優れない事を伝えた。「 肝試しは日を改めてまたな。 」 このまま此処をさ迷う事で己にとっても友人にとっても最悪な状況下となる気がした。この判断は冷静に下したのだが内心少し焦っている。 「 ...否、待てよ。夜が明けてからの方が危険は少ないか 」 この村への入り口は何処に行った? 其ほど歩いて無い筈だが夜の為か入り口が見えない。ならば夜が明けるまで待った方が森をさ迷わなくて澄む)
[ とりあえず確認の取れたお二方にお返事させて頂きました! >25様 は確認が取れ次第お返事致します^^ 因みにですが、皆さんでも絡み合って下さいね^^← ]
へーきっしょ、お化けなんていねェんだから。((だからさっさと終わらせて帰ろうぜー、とか続けて足を草に踏みしめたつもり、だった。後ろから聞こえてきた声に、吃驚したのか、驚いたのか良く分からないけど、一緒足首に冷たい感覚が走った。やばい水溜まりにでも入ったか。ふと焦燥から足元を見ても、何も無い。気味が悪くなった、そんな中返ってきたのは帰る、という言葉、「..え、もう帰んの-?」取り敢えず強気だけは保って置いた。この恐怖に歪んだ顔を見て欲しくないから、取り敢えず顔を伏せて、相手の言葉は不思議と耳に入らなかった。どうしよう、言葉にならない焦燥が体を襲って、静かにもう一度足を踏み出した。ふと懐に入っていた携帯がぷるぷると振動を鳴らして、ふと持ち上げてみたら圏外なのに繋がる通話。不気味だから受け取らないで消して、鞄に無造作に押し込んだ))>朔也
>千景
早く、じゃなくて待つと言う言葉を覚えなさい。
(立ち止まった相手に近寄り溜め息をつけば軽く額を指で押した、それから 「 星紗の具合が優れないから何処かに入って休もう 」 と人の気配が無い周囲の家を指差して前記を述べ。「 夜中に森を歩くのは危険だからね、まぁ、家に入るのも気が引けるけど 」 どちらにしろ危険な気がするのは確かだが、先ずは友人の体調を優先しよう。因みに実はと言うと村の入り口を見失ったなんて理由も兼ね備えられている。彼女に前記を言ってから辺りを見渡す、出来れば一番安全そうな家がいい。)
[ 宜しくお願いしますね^^b お返事させて頂きました! ]
>湊
嗚呼、俺も信じていないよ。
(見た事がないから信じていない、それは確かな事実で彼に同意した。刹那己の帰ると言う言葉に返事を返した彼の様子が少しおかしい事に気が付く 「 湊? ど-した? 」 何かあったのかと相手の肩に手を置いた。鞄に何かを押し込んだように見えたが何をしたのだろうか、しかし問いかけてもきっと何もないとはぐらかされるのがオチだ。 「 帰ろうと思ったけど、夜中山道を歩くのは危険だから夜が明けるのを何処かの家で待たせて貰おう 」 そんな事を先程の心配の言葉に続けるも己の言い方はおかしいかと感じた。誰も居ないのだから待たせて貰おう等思わずに入ればいい、)
...御免ね、迷惑掛けて。( 小さく笑う彼とは対照的に沈んだ声色で申し訳無さそうに上記を述べて。嗚呼、亦此の変な体質の所為で彼らに迷惑を掛けてしまっている。そんな事を思っては下唇を軽く噛んで置いて行かれない様に彼に支えられながら二人を追う。夏の夜の涼しさとは亦訳が違う寒さにブルリと肩を震わせる。シャツの袖を思いっきり伸ばせば指先で掴んで。「...地図、? 御免ね、持ち合わせて無い、」頭上から聞こえる彼の声に耳を傾けるも、己は地図等持っている筈も無くそう述べる。――何で、こんなにも私は役に立たないんだろうか。そんな事を思うも再び襲う此の気味の悪い感じ。嘔吐感は収まるもやはり気分が優れない。ふと鼓膜を震わせたのは、彼の声色。携帯が繋がらないらしい。「...携帯、繋がらないの...?」と不安げに問い掛けてみる。 )
>朔也くん
...湊くん、此処危険だよ、( 不安げな声色。己の友人である彼は前へ前へと進んでいく。此処は危険だと本能的にそう脳に知らされる。此のまま此処に居れば大事な友人に何か良く無い事が起こるかも知れない。そんな事、あってはいけない。「...帰ろう? 朔也くんの言うとおり、亦肝試しは後日でも...」不安げに瞳が揺れる。然し己も言葉も彼の所持している携帯の着信音で消える。先程、隣の彼は繋がらないと言葉を発していた。なら何故、目の前の彼の携帯は鳴っているのだろうか。恐怖心もあるが、期待も募る。「...湊くん、携帯...繋がるの?」 )
>湊くん
だ-よな、((怪しまれないように簡潔に返して、そのまま真っ暗の空へと顔を向けた。柄にも無く、怖いだなんて思わないけど。ふと肩に掛けられた手に、肩を揺らせば、ゆっくりと言葉を紡いだ。「な、んにもねェよ、....」怖い、とか、そんな正常意識より役に立たない言葉が頭を羅列する。こんな事なら、誘うんじゃなかった。ふと相手の言葉に髪をくしゃ、と掻き分けると、こくり、と頷いて同意を示す。ふと山道のもっと奥の方、光る物..が視界に入る。気になる、そんな好奇心よりも先に植えたったのは、好奇。急いで足を走らせて、その光る物体に近づく。....バックだ)>朔也。
良くわかんねェけど、そー見てェ。((ふと携帯を押し込んでいたら、何やら後ろから声を掛けられた。それはまあ、顔馴染みというか、学校でも、良く話すヤツ。何かと周りに合わせるから心配だのなんだのあのオカンは言ってたヤツ。「後日...ねェ」ふとゆらり、としゃがむと、地面に着いている、足跡をゆっくりとなぞった。「入り口、俺は見当たらなくなったんだけどさ、」その先は続けなかった。きっと分かる筈、入ってきた森の入り口が不自然にもがらり、と真っ暗闇になっていたんだ。ふと声を掛けられると、少し焦ったように、顔を逸らした。どうしようか、ここで怖がらせてしまうのも何だ。ふう、と一つ溜め息を吐き出すと、作り笑いを頬に浮かべた。「アラ-ム、だっつの」少し言い難い言い訳を吐き出した。不自然に飛ぶ鴉の声はきっと、空耳だろう、うん。))>星紗。
>星紗
何言ってんの、迷惑な訳無いだろ?
(気にする事は無いと彼女の頭に手を添えた。この気にしすぎる性格は星紗の良い所でもあり悪い所でもあると己は思う、結構長い時を彼女と居るが時折まだ誰にも心を許していないんじゃないかと思う時がある。なんて、そんな事を思ってる場合では無い、やはり彼女は地図を持っていなかった。まぁ、置いてきた己が悪いと地図は諦める事にする。「 ん? まぁね-。でも結構山奥だし、仕方ない仕方ない 」携帯に表示される圏外の文字に目を細めて相手を不安にさせないよう出来るだけ明るい声音を発した。この圏外の文字はただ山奥だから、それ以外の何物でもない__ そう考えたい。)
>湊
そ、ならいいけど..._
(何もないと言った感じでは無いが気にかけながらも軽く流した、それから己の言葉に同意するよう頷かれホッとすれば辺りを見渡し 「 何処にする? まぁ、何処も一緒のようなもん__ おいッ 湊 !? 」 どの家に入るか、そう問い掛けようと言葉を継いだ瞬間走り出した彼。少し驚いた為動けなく反応が遅れたがすぐに彼の後を追った 「 何やってんだよ、今は皆で一緒に行動しないとヤバい事になるって... 、湊? 」 追って前記を述べるが彼は何かを見ていた、何だろうと疑問に思い己も一緒になってソレを覗く)
>朔也
はいはい、(面倒くさそうに返事をすれば片手で額を抑えて一瞬星紗の方に目をやると「あぁ…やっぱり。もしかして、何かヤバイ感じ?」(と少し声を潜めて言えば相手の何処かの家に入ろうという提案には少し不安そうな顔を一瞬見せたものの、此処をずっとウロウロ歩き回るよりは安全には違いないだろう。そう思って辺りを見回せば窓等は少し割れていたりするものの、1番原型をとどめている家を指差し「あ、あそこでいいんじゃない?(と相手に振り返りざまに聞けば
......。((言葉は不思議と無くなっていった。嗚呼情けねェ。でも怖いだとかそういう訳でも無い、何か喋れない雰囲気というか、言葉が浮かばなかった。ふとバックを拾い上げて中身を見る。どうせこの辺りは廃墟みたいなもんだし、雨やら何やらでカビが生えているこれを、新品、とはどうも言い憎い。「....何か良くわかんねェけど、..ここに娘を探しに来た母親の手帳みてェ」ふと手を離して、相手を見上げてみる。このまま奥が気になって仕方なかった。この母親がどうなったのか、子供は?そんな言葉ばかり浮かんでくる。ふとオカンからの声に意識を戻した。「あ、嗚呼..御免。んなら早く行った方がいいと思う、わりィけど、俺、少しだけこの辺りを探索したい。ほら、何か役立つ物、とかあったら、さ」ぽり、と髪を掻き分けると、足元の鞄を拾い上げて己の鞄に直す。少しだけ、何か手掛かりになるんじゃあないかと思った。)>朔也。
...肝試し何て何時でも出来るし...、其れに此処危ない。( 瞳を左右にキョロリとすれば眉下げ何時もは柔かい口調なのにこの時ばかりは口調も多少強くなったりする。眉を潜め彼の行動を見据えていれば、足跡の様な窪みが地面に付いている。誰のだろう、等と考えていれば彼の声で意識は再び呼び戻される。「...嘘、入口ならちゃんと....!」勢いよく己が歩いて来たであろう道を振り返るもその先は只々真っ暗な闇が広がっているだけだ。飲み込まれそうな感覚に、冷汗がたらりと頬を伝う。鴉の声に肩を揺らせば、不安や恐怖だけが己を支配する。 )
>湊くん
...うん、有難う。( ぽん、と頭に乗っかる彼の手と伝わる体温に頷く。こんな状況でも彼の体温は当たり前の様に変わらなく温かい。不安や恐怖心は拭い切れないが、幾分安心できるのはきっと彼のお蔭だろう。然しながら状況は未だ変わらない。地図も無いのでは此のまま無茶苦茶に進んでも危険なだけだ。その上、携帯も圏外ときた。彼の声色は明るいが、無理遣りと言った感じだ。「...此のまま、戻れなくなるなんて事、無いよね...、」ぽつり、と吐き出した言葉は虚しく空気に溶け込んだ。 )
>朔也くん
...うん。霊の気配、感じる。( 面倒そうに返事をする彼女。其の彼女の瞳が此方に向いたかと思えば、己に対する問いで。頷き、素直にそう述べる。先程から妙に背後から視線の様な物を感じる。まるで自分達を監視している様な視線。害が有るのか、無いのか其処までは自分でも分からないが、気分は悪い。彼女が指差す廃墟を見据えれば「....私も、千景ちゃんに賛成。此処に立ってても、危ないし..、」彼女の意見に肯定示せば、上記。 )
>千景ちゃん
>星紗ちゃん
…やっぱりかぁ、でもその様子だと、今のところ害はない感じ…?(相手の事を気遣いながらも表情から様子を感じ取り、腕を組んでこれは困った、と言うふうに眉を寄せ。相手の賛成を得て此処から移動しようとすると、一瞬、ほんの一瞬だが背後に冷たい感覚。「…っ!?」(驚いて咄嗟に後ろを振り向くがそこには何もなくただ唖然として後ろを見つめ
俺だって帰りてェよ、((正直、今思っている言葉を言えば笑われるかもしれないって思った。情けないな、とか思いつつ、ぽりぽりと頬を掻いて、ふい、と顔を背ける。少しでも気分転換がしたくて、草音が鳴る地面を踏み入れた。「俺は、少しだけ用事があるから、お前はオカンに守られとけよ、必ず戻ってくる。」かたかた、不自然に震える彼女の肩。それはきっと恐怖心から震えているんだろう、だから、少しだけでも安心するように頭を撫でた。辺りは暗い、というか此処に来てから空気が動いてないように感じる。空気が重たい、というか酷く頭痛がする。ふう、と一つ溜め息を吐き出して、相手を見つめた。少し高鳴る心臓を落ち着かせるように、彼女を撫でていた左手を離した。「んじゃな、ちゃ-んと待っとけよ、」にへら、と笑みを漏らして、足を奥山に踏みしめる。きっとこの先に、あの母親の真実がある筈。気にしてはいけない、その先に踏み入れては行けないって分かってるのに、どこか離れられなかった。)>星紗。
あ、千景。少し此処頼んだぞ。(ふと何時も通りで何も変わらない彼女を見つめて前記、少しでも頼りない彼女達を見張ってられるのはコイツしかいねェだろう、少し落ち着くように、左胸に手を当てた。心臓は小刻みに振動を振るわせて、恐怖に体は凍えそうだ、本当、情けね。ふう、と一つ溜め息を吐いては、そのまま山の奥へと足を進めた。それは何かに導かれるように、只虚に)>千景。
...私も其処までは...。( 彼女の問いに眉下げれば首を左右に振り否定。霊感は人一倍強い自分でも流石に見える霊が良い者なのか悪い者なのか知り得ない。否、寧ろ霊等悪い者が大体だろう。此の嫌に感じる視線は尚も自分達を見続けている。瞳を瞑り、気にしない様に心がけるがやはり無理なのか逆に気になってしまう。「...千景、ちゃん...? どうかした、?」瞳を開き辺りを警戒していれば彼女の不思議な行動。唖然とする彼女に疑問符を浮かべれば、上記を述べてみよう。 )
>千景ちゃん
....!! じゃあ、早く帰ろ、( 彼の言葉に表情は小さく明るくなる。が、言葉の途中は彼の行動によって遮られる。「...え、」頭に置かれる掌の温もりは亦違う温かさ。彼の言葉が理解出来るまで時間が掛るのか呆然と一点を見つめ。漸く頭が回転してきた頃には彼はへらりとした無邪気な笑みを浮かべながら、己から遠ざかって行く。「...待って...!! 駄目、湊くん...!!」彼を引き返そう伸ばした腕は虚しくも宙を切る。行き場を失った腕はダラリと垂れる。「...ま、って...、」小さく吐き出す言葉はもう彼には届いていない。 )
>湊くん
>星紗ちゃん
い、いや…何でもない、(不思議そうな相手から目をそらしながらも左記を述べれば今の気配はなんだったのだろうと身震いし、気のせいだろうと自分に言い聞かせ。「…まぁ、良いか悪いかは別として危ないってのは確かだね。出口もわからなくなったし…、雰囲気で分からないでもないよ」(どこか遠くを見つめてそう呟けば不安と焦りが入り混じったように足元の石を勢いよく蹴り
>湊
ちょ、頼むってどういうことよ!?(相手の言葉に驚きながらも相手に近づくと彼も相当恐怖に怯えているようだ。今彼を止めたって言うこと聞かないだろうし、この2人と一緒にいなければいけないし。そんなことを考えていれば相手は既に山の方へと入ろうと足を進めていて、「ぁ、…っ、湊っ!!」(慌てて相手の名前を叫ぶと相手に向かって何かを投げて「…小さい携帯用の懐中電灯。肝試しするって言うから一応持ってきたんだよ。一応それ持って行きな」(と述べれば心配そうにしながらも見送り
...んー、((ぐぐ、と小さく自分を慰めるように、落ち着かせるように、小さく溜め息を吐き出した。きっと俺は今までにない位、恐怖が勝っているんだろう、でも気になった物は、脳裏から離れなかった。うん、きっと俺は大丈夫だ。ふと古い民家が目に入る、それと同時に何か暗い雰囲気も。きっと此処だ。頭がそう続けた。あいつ等には悪いけど、俺には調べたかった。この母親と子供がどうなったのか、ただそれだけを))>星紗
お、さんきゅー。(へらり、と微笑んで、懐中電灯を点けたり、消したり、電池はまだ大丈夫たいだ。探索には必要な物だし、役に立つだろう、きっと。ふとそのまま後ろを振り向く。不自然に鳴る鴉の声。闇に包まれた集落。此処は一体どこなんだろう、村の名前、とか。集落でも藩名とかはあるだろうし、特に昔独有の家が集まっているなら尚更、きっとそうだろう、頭を掻き分けて、ピアスをいじる。少しでも落ち着きたかった。こんな事になるならあいつも連れてこれば良かった、とか少し後悔したのは言うまでもない。)>千景、
>湊
…アンタほんと呑気よね、(少しでも相手を落ち着かせたかったのかいつものような調子で笑うとついに彼の後ろ姿は見えなくなって。ふと後ろの2人をに振り返る。星紗ちゃんは具合悪そうだし、朔也は色々考えてるし…やはり彼のことは止めておいたほうがいいんじゃなかったのだろうか、と今更ながらに後悔し。絶対戻ってこい、と祈るしかなくて。
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